JP2013156935A - 画面作成サーバ、携帯端末およびプログラム - Google Patents

画面作成サーバ、携帯端末およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】画面が小さな携帯端末の使い勝手の向上を図る。
【解決手段】ネットワーク接続された携帯端末のディスプレイに表示させる画面として、患者に対して看護師が実施するものであって複数に分類された看護業務項目の内の一の看護業務項目の情報を前記患者に対応付けて表示する画面を作成する画面作成手段と、作成した前記画面の画面データを前記携帯端末に送信する画面送信手段と、前記携帯端末から前記ディスプレイに表示する画面を切り替える信号を受信する画面切替信号受信手段と、を備え、前記画面切替信号受信手段が前記携帯端末から前記ディスプレイの画面を、所定の看護業務項目の画面に切り替える信号を受信した場合、前記画面作成手段は、当該所定の看護業務項目の情報を前記患者に対応付けて表示する画面を作成する。
【選択図】図6

Description

本発明の実施形態は、画面作成サーバ、携帯端末およびプログラムに関する。
従来、看護師の看護行為を支援するためのシステムがある。この種のシステムは、サーバと、PDA(Personal Digital Assistants)や携帯電話等の携帯端末とを含む。携帯端末は、例えば無線LAN(Local Area Network)によってサーバと接続される。サーバは、看護師や患者に関するデータ等、システム全体で使用されるデータを記録し管理する。携帯端末は、看護師が患者への処置内容を確認したり、処置結果を入力したりするためのもので、看護師によって携帯される。
しかしながら、携帯端末は、オペレータである看護師が片手で本体を持てるように、縦(幅)方向の寸法よりも横(幅)方向の寸法が短く、縦長の形状をしているため、画面のサイズが小さい。このため、1画面に表示できる情報量が少ないという問題がある。
また、携帯端末では画面が小さいため、画面上に全ての機能ボタンを配置した場合、重要となる情報の表示エリアが狭くなり、使い勝手が悪くなるという問題がある。
実施形態の画面作成サーバは、ネットワーク接続された携帯端末のディスプレイに表示させる画面として、患者に対して看護師が実施するものであって複数に分類された看護業務項目の内の一の看護業務項目の情報を前記患者に対応付けて表示する画面を作成する画面作成手段と、作成した前記画面の画面データを前記携帯端末に送信する画面送信手段と、前記携帯端末から前記ディスプレイに表示する画面を切り替える信号を受信する画面切替信号受信手段と、を備え、前記画面切替信号受信手段が前記携帯端末から前記ディスプレイの画面を、所定の看護業務項目の画面に切り替える信号を受信した場合、前記画面作成手段は、当該所定の看護業務項目の情報を前記患者に対応付けて表示する画面を作成する。
実施形態の携帯端末は、ディスプレイと、複数のキーが配されたキーボードと、前記キーボード上に配されたいずれかのキーの選択操作により患者に対して看護師が実施するものであって複数に分類された看護業務項目の内の一の看護業務項目を指定する項目指定手段と、前記ディスプレイの画面を、前記患者の一覧表示を維持しつつ、前記項目指定手段により指定された前記看護業務項目が複数の前記看護業務項目の1つとして選択された画面へ切り替える切替手段と、を備える。
実施形態のプログラムは、コンピュータを、ネットワーク接続された携帯端末のディスプレイに表示させる画面として、患者に対して看護師が実施するものであって複数に分類された看護業務項目の内の一の看護業務項目の情報を前記患者に対応付けて表示する画面を作成する画面作成手段と、作成した前記画面の画面データを前記携帯端末に送信する画面送信手段と、前記携帯端末から前記ディスプレイに表示する画面を切り替える信号を受信する画面切替信号受信手段と、として機能させ、前記画面切替信号受信手段が前記携帯端末から前記ディスプレイの画面を、所定の看護業務項目の画面に切り替える信号を受信した場合、前記画面作成手段は、当該所定の看護業務項目の情報を前記患者に対応付けて表示する画面を作成する。
図1は、実施形態の看護師業務支援システムのシステム構成を示す全体構成図である。 図2は、看護師業務支援携帯端末の外観を示す平面図である。 図3は、看護師業務支援携帯端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、看護師業務支援サーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図5は、看護師業務支援サーバのRAMに形成される主要なメモリエリアを示す模式図である。 図6は、看護師業務支援システムの機能構成を示すブロック図である。 図7は、画面表示処理の流れを示すフローチャートである。 図8は、ログイン画面の一例を示す正面図である。 図9は、ログイン情報受信処理の流れを示すフローチャートである。 図10は、看護師ワークシート画面の一例を示す正面図である。 図11は、看護師ワークシート画面の一例を示す正面図である。 図12は、看護師ワークシート画面の一例を示す正面図である。 図13は、キー入力情報受信処理の流れを示すフローチャートである。 図14は、切り替え後の看護師ワークシート画面の一例を示す正面図である。 図15は、画面タッチ情報受信処理の流れを示すフローチャートである。 図16は、切り替え後の患者別ワークシート画面の一例を示す正面図である。
以下では、看護師業務支援システムを例に本実施形態に係る画面作成サーバ、携帯端末およびプログラムについて、図面を参照して説明する。看護師業務支援システムは、看護師の看護行為を支援するためのシステムである。
図1は、実施形態の看護師業務支援システム10のシステム構成を示す全体構成図である。看護師業務支援システム10は、病院基幹サーバ11と、看護師業務支援サーバ12と、複数の無線基地局13と、複数の看護師業務支援携帯端末14とを含む。病院基幹サーバ11、看護師業務支援サーバ12及び各無線基地局13は、有線のLAN15によって接続されている。各看護師業務支援携帯端末14は、バッテリを主電源とする携帯型の無線通信端末、いわゆるハンディターミナル(携帯端末)であり、各無線基地局13との間で無線LAN16を構築する。各看護師業務支援携帯端末14は、看護師が患者への処置内容を確認したり、処置結果を入力したりするためのもので、それぞれ看護師が携帯して使用する。
病院基幹サーバ11は、患者データベース111、看護師データベース112、病室データベース113等の病院基幹データベース110を管理する。
患者データベース111には、全ての患者に関する様々なデータが記録される。詳しくは、各患者を識別するための患者IDに関連付けて、その患者の患者名、性別、年齢、診療科目、疾患、主治医、診療履歴、処置履歴等のデータが記録される。また、入院患者の場合には、さらに入院日、病室ID、退院予定日等のデータも記録される。
看護師データベース112には、全ての看護師に関する様々なデータが記録される。詳しくは、各看護師を識別するための看護師IDに関連付けて、看護師名、担当診療科目、担当患者の患者ID、業務予定(日単位)、業務予定(患者単位)、ケア予定(患者単位)、検査予定(患者単位)、計測予定(患者単位)、業務実施結果等のデータが記録される。
病室データベース113には、各病室に関する様々なデータが記録される。詳しくは、各病室の病室IDに関連付けて、その病室に設置されているベッド毎の識別番号、そのベッドを使用する入院患者の患者ID、入院日、退院予定日、主治医、担当看護師ID等のデータが記録される。
看護師業務支援サーバ12は、業務画面作成アプリケーションプログラム128(図4を参照)を実装しており、画面作成サーバとして機能する。看護師業務支援サーバ12は、業務画面作成アプリケーションプログラム128に従い、看護師業務支援携帯端末14の表示部に表示させるための画面を作成する。画面は、病院基幹データベース110に記録されている患者、看護師、病室などに関するデータを基に、看護師業務支援携帯端末14からの入力に応じて作成される。作成された画面データは、無線基地局13経由で看護師業務支援携帯端末14に無線送信される。
また、看護師業務支援サーバ12は、各看護師業務支援携帯端末14から無線送信されたデータを無線基地局13経由で受信すると、その受信データを有線LAN15経由で病院基幹サーバ11に転送する。各看護師業務支援携帯端末14からのデータを受信した病院基幹サーバ11は、その受信データを基に病院基幹データベース110のデータを適宜更新する。
次に、看護師業務支援携帯端末14について詳述する。ここで、図2は看護師業務支援携帯端末14の外観を示す平面図、図3は看護師業務支援携帯端末14のハードウェア構成を示すブロック図である。
看護師業務支援携帯端末14は、携帯型の本体として、図2で左側に配置される第1の部材21と、図2で右側に配置される第2の部材22とを備える。第1の部材21及び第2の部材22は、いずれも略直方体状をなしている。第2の部材22は、ヒンジ等の止め具23を介して第1の部材21に回動自在に連結されている。この止め具23により、第2の部材22は、第1の部材21に対して第2の部材22を開いた状態(図2)と閉じた状態(不図示)との間で開閉動作する。
第1の部材21は、第2の部材22を第1の部材21に対して開いたときに外側に露出される面21Aに、タッチパネル24を配置している。また、図2で左側の側面21Bにサイドキー25を設けている。第2の部材22は、この第2の部材22を第1の部材21に対して開いたときに外側に露出される面22Aに、メンブレン方式のキーボード26を配置している。
タッチパネル24は、液晶ディスプレイ(以下、ディスプレイと略す)241の画面上にタッチパネルセンサ242を重ねて配置してなり、表示入力部24Aとテンキー部24Bとに区分されている。表示入力部24Aには、看護師業務支援サーバ12で作成される画面が表示される。テンキー部24Bには、「0」〜「9」のテンキーの他、「戻る」キー、「C」のクリアキー、「更新」キー、「△」及び「▽」の上下キー、「・」の小数点キーが配置される。
メンブレン方式のキーボード26には、文字や輪郭が表面にマトリクス状に印刷された複数の固定キーが配置されている。メンブレン方式のキーボード26は、他の種類のキーボードと比較して泥や液体等の汚れに強いという特徴を有している。各固定キーには、それぞれ看護師業務を支援するための機能が割り付けられている。
例えば固定キー「ワークシート」26aには、看護師ワークシートのデフォルト画面としての業務予定画面を表示入力部24Aに表示させることを宣言するキーとしての機能が割り付けられている。固定キー「ケア」26bには、ケア予定画面を表示入力部24Aに表示させることを宣言するキーとしての機能が割り付けられている。固定キー「検査」26cには、検査予定画面を表示入力部24Aに表示させることを宣言するキーとしての機能が割り付けられている。固定キー「計測」26dには、計測予定画面を表示入力部24Aに表示させることを宣言するキーとしての機能が割り付けられている。
上記の固定キー26a〜26dは、後述する看護師業務支援携帯端末14の表示入力部24Aに表示される「業務予定」、「ケア予定」、「検査予定」、「計測予定」等の看護業務項目にかかる画面の切り替えに用いられる。
また、「バイタル」26e,「身長/体重」26f,「食事摂取量」26g,「血糖値」26h等の固定キーは、患者指定や患者別の看護師ワークシートを選択した段階で操作することを前提としたショートカットキーである。特に、使用頻度の高い作業項目をショートカットキーとして固定キーに割り付けている。
看護師業務支援携帯端末14は、第1の部材21または第2の部材22のいずれか一方に、制御ボード30を内蔵している。制御ボード30には、図3に示すように、CPU(Central Processing Unit)31、ROM(Read Only Memory)32、RAM(Random Access Memory)33、時計部34、無線部35、キーコントローラ36及びタッチパネルコントローラ37が配置されている。CPU31と、ROM32、RAM33、時計部34、無線部35、キーコントローラ36及びタッチパネルコントローラ37とは、アドレスバス,データバス等のバスライン38で接続されている。
ROM32は、看護師業務支援プログラム321を含むプログラムや設定データ等の固定的データを記憶する。RAM33は、ディスプレイ241に表示させる画面データや看護師業務支援サーバ12に送信するデータ等の可変的データを記憶する。時計部34は、現在の日付及び時刻を計時する。無線部35は、無線基地局13との間で無線LAN6を利用したデータの送受信を司る。キーコントローラ36は、サイドキー25及びキーボード26の各固定キーを監視し、キー入力の有無を判別する。タッチパネルコントローラ37は、タッチパネル24のディスプレイ241に表示される画面を制御する。また、タッチパネルコントローラ37は、タッチパネルセンサ242の信号により画面上のタッチ位置を示す二次元座標を検出する。
次に、看護師業務支援サーバ12について詳述する。図4は、看護師業務支援サーバ12のハードウェア構成を示すブロック図である。図4に示すように、看護師業務支援サーバ12は、制御部本体としてCPU121を搭載する。また、メインメモリとしてのROM122及びRAM123と、補助記憶装置としてのHDD(Hard Disk Drive)124と、現在日時を計時する時計部125と、LAN15を通じて行うデータ通信を制御するLANコントローラ126とを備える。そして、CPU121と、ROM122,RAM123,HDD124,時計部125及びLANコントローラ126とを、アドレスバス,データバス等のバスライン127で接続している。
ROM122には、業務画面作成アプリケーションプログラム128が記憶されている。
RAM123には、図5に示すように、編集バッファ51と、ページメモリ52と、カウンタメモリ53とが形成されている。編集バッファ51は、看護師業務支援携帯端末14の表示入力部24Aに表示させる画面を編集する。ページメモリ52は、編集バッファ51で編集される画面データをページ毎に記憶する。カウンタメモリ53は、ページ数カウンタP、行数カウンタL及び患者数カウンタMを含む。
かかる構成の看護師業務支援サーバ12は、図6に示すように、バッファ区分手段61、画面作成手段62、画面切替信号受信手段63及び画面送信手段64を有する。
バッファ区分手段61は、看護師業務支援携帯端末14のディスプレイ241に表示させる画面として、第1の項目が1列目に表示され、かつ、この第1の項目に関連付けられた1乃至複数の第2の項目が2列目に表示される分割画面を作成する際に、編集バッファ51を、第1の項目がセットされる第1の領域51Aと第2の項目がセットされる第2の領域51Bとに区分する。
画面作成手段62は、第1の項目を第1の領域51Aにセットし、かつ第2の項目を全て第2の領域51Bにセットする。また、画面作成手段62は、第1の項目を第1の領域51Aにセットし、かつ第2の項目を第2の領域51Bの残り行数を超えない範囲で第2の領域51Bにセットした後、編集バッファ51のデータをページメモリ52に転送して編集バッファ51のデータをクリアし、その後、第1の項目を第1の領域51Aに再度セットし、かつ第2の項目の残りを第2の領域51Bにセットする。
画面作成手段62は、例えば、ネットワーク接続された看護師業務支援携帯端末14のディスプレイ241に表示させる画面として、患者に対して看護師が実施するものであって複数に分類された看護業務項目の内の一の看護業務項目の情報を患者に対応付けて表示する画面を作成する。
画面切替信号受信手段63は、看護師業務支援携帯端末14からディスプレイ241に表示する画面を切り替える信号を受信する。
画面送信手段64は、ページメモリ52に記憶される画面データを看護師業務支援携帯端末14に送信する。
一方、看護師業務支援携帯端末14は、看護師を特定する看護師特定手段71と、看護師業務支援サーバ12からLAN15,16を通じて送信される画面データを受信する受信手段72と、この受信手段72で受信した画面データに基づいてディスプレイ241の画面を切り替える画面切替手段73と、項目指定手段74と、切替信号送信手段75と、患者指定手段76と、を有する。
項目指定手段74は、キーボード26の各固定キーの選択操作により患者に対して看護師が実施するものであって複数に分類された看護業務項目の内の一の看護業務項目を指定する。
切替信号送信手段75は、ディスプレイ241の画面を、項目指定手段74により指定された看護業務項目の情報を患者に対応付けて表示する画面へ切り替える信号を送信する。
患者指定手段76は、ディスプレイ241に表示された画面上の所定の患者を、タッチパネルセンサ242等を介して指定する。
上述した看護師業務支援サーバ12及び看護師業務支援携帯端末14の各手段は後述するフローチャート及び画面表示例によって説明される。
図7は、看護師業務支援携帯端末14のCPU31が、看護師業務支援プログラム321に従って実行する画面表示処理の流れを示すフローチャートである。
図7に示すように、図示しない電源スイッチの投入により、看護師業務支援携帯端末14の電源がオンすると、看護師業務支援携帯端末14では、看護師業務支援プログラム321が起動する。このプログラム321の起動により、CPU31は、表示入力部24Aにログイン画面80を表示させる(ステップS1)。
ログイン画面80の一例を図8に示す。図8に示すように、ログイン画面80には、看護師IDの入力欄81と、パスワードの入力欄82と、ログインボタン83とが表示される。そこで看護師は、テンキー部24Bを操作して、入力欄81,82に自らの看護師IDとパスワードを入力し、ログインボタン83にタッチする。
ログイン画面80を表示させたCPU31は、ログインボタン83がタッチされるまで待機する(ステップS2)。タッチパネルセンサ242の信号によりログインボタン83のタッチ入力を検知すると(ステップS2のYES)、CPU31は、ログイン画面80の各入力欄81,82に入力されたデータ(看護師ID、パスワード)を含むログイン情報を、無線部35を介して看護師業務支援サーバ12に無線送信する(ステップS3)。このとき、ログイン情報のヘッダには、看護師業務支援携帯端末14毎に設定される固有の端末IDが付される。ここに、ステップS1〜S3の処理は、看護師特定手段71を構成する。
一方、ログイン情報を受信した看護師業務支援サーバ12では、業務画面作成アプリケーションプログラム128が起動する。このプログラム128により、看護師業務支援サーバ12のCPU121は、図9に示すログイン情報受信処理を開始する。
先ず、ログイン情報に含まれる看護師IDとパスワードとから看護師を承認するか否かを判定する(ステップS21)。具体的には、予め各看護師の看護師IDに関連付けてパスワードが設定されており、看護師IDとともに入力されたパスワードが、当該看護師IDと関連付けて設定されたパスワードと一致するか否かを判定する。
パスワードが一致しない場合、CPU121はログインした看護師を承認しない。この場合(ステップS22のNO)、CPU121は、ログイン情報に付された端末IDを送信先に指定して、ログインエラーのコマンドとログインエラー画面のデータとを送信する(ステップS23)。
パスワードが一致する場合、CPU121はログインした看護師を承認する。この場合(ステップS22のYES)、CPU121は、ログイン情報に含まれる看護師IDを取得する。そして、患者データベース111、看護師データベース112及び病室データベース113のデータを基に、当該看護師IDで識別される看護師のワークシート画面90を作成する(ステップS24)。そして、ログイン情報に付された端末IDを送信先に指定して、ログイン許可のコマンドとともに看護師ワークシート画面90のデータを送信する(ステップS25)。
こうして、看護師業務支援サーバ12から送信されるコマンドと画面のデータは、無線基地局13から無線LAN16を介して無線送信され、送信先に指定された端末IDの看護師業務支援携帯端末14にて受信される。
ステップS3にてログイン情報を送信した看護師業務支援携帯端末14のCPU31は、看護師業務支援サーバ12からのコマンドを待機する(ステップS4:受信手段72)。ここで、ログインエラーのコマンドを受信した場合には(ステップS4のNO)、CPU31は、表示入力部24Aの画面を、そのコマンドとともに受信したログインエラー画面に切り替える。
これに対し、ログイン許可のコマンドを受信した場合には(ステップS4のYES)、CPU31は、表示入力部24Aの画面を、そのコマンドとともに受信した看護師ワークシート画面90に切り替える(ステップS5:画面切替手段73)。
ここで、図10〜図12は、看護師ワークシート画面90の一例を示す正面図である。図10〜図12に示すように、看護師ワークシート画面90は、画面に向かって左側が患者を一覧表示する患者情報の表示欄91となっており、右側が看護項目の表示欄92となっている。そして表示欄91には、ログインした看護師が担当する病室IDと患者名が表示され、表示欄92にはその患者に対する各種の看護業務項目に対応する処置内容を示す1乃至複数の看護情報が表示される。表示欄91及び92は、それぞれ患者別に領域が区切られている。
表示欄92に看護師ワークシートとして表示される患者に対する各種の看護業務項目としては、キーボード26の看護業務項目にかかる固定キー26a〜26dにそれぞれ対応する「業務予定」、「ケア予定」、「検査予定」、「計測予定」がある。ログイン許可のコマンドを受信した際の看護師ワークシート画面90は、看護師ワークシートのデフォルト画面として「業務予定」に対応する業務予定画面が表示される。このように「業務予定」を看護師ワークシートのデフォルト画面としたのは、最初に閲覧されることが多いと考えられるからである。
図10に示す看護師ワークシート画面90は、ページメモリ52に記憶される1ページ目の画面データであって、次ページ(図11に示す看護師ワークシート画面90)への切替を宣言する次ページボタン94が表示されている。
図11に示す看護師ワークシート画面90は、ページメモリ52に記憶される2ページ目の画面データであって、前ページ(図10に示す看護師ワークシート画面90)への切替を宣言する前ページボタン95および次ページ(図12に示す看護師ワークシート画面90)への切替を宣言する次ページボタン94が表示されている。
図12に示す看護師ワークシート画面90は、ページメモリ52に記憶される3ページ目の画面データであって、前ページ(図11に示す看護師ワークシート画面90)への切替を宣言する前ページボタン95が表示されている。
図10〜図12に示した看護師ワークシート画面90の例は、患者名[AAAA],[BBBB],[CCCC],[DDDD],[EEEE],[FFFF],[GGGG],[HHHH],[JJJJ]の計9名の患者を担当する看護師に対するワークシート画面90である。この看護師は、患者名[AAAA]の患者に対しては2項目の看護予定を、[BBBB]の患者に対しては4項目の看護予定を、[CCCC]の患者に対しては3項目の看護予定を、[DDDD]の患者に対しては2項目の看護予定を、[EEEE]のの患者に対しては5項目の看護予定を、[FFFF]の患者に対しては3項目の看護予定を、[GGGG]の患者に対しては5項目の看護予定を、[HHHH]の患者に対しては4項目の看護予定を、[JJJJ]の患者に対しては3項目の看護予定を計画している。
図7のフローチャートに戻り、CPU31は、キーボード26の固定キーのうち看護業務項目にかかるいずれかの固定キー26a〜26dが入力されるか(ステップS6)、画面90がタッチ入力されるまで待機する(ステップS7)。
キーボード26の固定キーのうち看護業務項目にかかるいずれかの固定キー26a〜26dの入力を検知すると(ステップS6のYES:項目指定手段74)、CPU31は、入力された固定キー26a〜26dの情報を取得する。例えばCPU31は、取得した固定キー「ケア」と表示入力部24Aに表示中の画面情報とを含むキー入力情報を、無線部35を介して看護師業務支援サーバ12に無線送信する(ステップS11:切替信号送信手段75)。このとき、キー入力情報のヘッダには端末IDが付される。
また、タッチパネルセンサ242の信号により画面90のタッチ入力を検知すると(ステップS7のYES:患者指定手段76)、CPU31は、タッチ位置を示す座標情報を取得する。例えばCPU31は、タッチパネル24の左下の角をX−Y平面の原点(0,0)とし、この原点からタッチ位置までの距離を求めて、二次元座標(X,Y)に変換する。そして、取得した二次元座標と表示入力部24Aに表示中の画面情報とを含む画面タッチ情報を、無線部35を介して看護師業務支援サーバ12に無線送信する(ステップS8:切替信号送信手段75)。このときも、画面タッチ情報のヘッダには端末IDが付される。
キー入力情報を受信した看護師業務支援サーバ12では、業務画面作成アプリケーションプログラム128が再び起動する。このプログラム128により、看護師業務支援サーバ12のCPU121は、図13に示すキー入力情報受信処理を開始する。
先ず、CPU121は、キー入力情報に含まれる画面情報を取得する(ステップS31)。また、キー入力情報に含まれる入力された固定キー(例えば、固定キー「ケア」26b)の情報を取得する(ステップS32:画面切替信号受信手段63)。
次に、CPU121は、患者データベース111、看護師データベース112及び病室データベース113のデータを基に、入力された固定キー(例えば、固定キー「ケア」26b)に対応する看護業務項目(例えば、「ケア予定」)の看護師ワークシートである看護業務項目画面(例えば、ケア予定画面)を作成する(ステップS33:画面作成手段62)。そして、上記端末IDを送信先に指定して、この看護業務項目画面のデータを送信する(ステップS34:画面送信手段64)。
ステップS8にてキー入力情報を送信した看護師業務支援携帯端末14のCPU31は、看護師業務支援サーバ12からの画面データを待機する(ステップS9:受信手段72)。そして、画面データを受信したならば(ステップS9のYES)、CPU31は、表示入力部24Aの画面を受信データの画面に切り替える(ステップS10:画面切替手段73)。しかる後、CPU31は再び、キーボード26の固定キーが入力されるか(ステップS6)、画面90がタッチされるまで待機する(ステップS7)。
ここで、図14は、切り替え後の看護師ワークシート画面90の一例を示す正面図である。図14に示すように、切り替え後の看護師ワークシート画面90の表示欄92は、図10に示した業務予定画面からケア予定画面に看護師ワークシートが切り替えられている。なお、患者情報の表示欄91は、図10に示したものと同じである。すなわち、看護師ワークシート画面90が、患者を一覧表示する患者情報の表示欄91を維持しつつ、キーボード26の固定キーにより指定された看護業務項目が複数の看護業務項目の1つとして選択された画面へと看護項目の表示欄92が切り替えられる。
一方、画面タッチ情報を受信した看護師業務支援サーバ12では、業務画面作成アプリケーションプログラム128が再び起動する。このプログラム128により、看護師業務支援サーバ12のCPU121は、図15に示す画面タッチ情報受信処理を開始する。
先ず、CPU121は、画面タッチ情報に含まれる画面情報を取得する(ステップS41)。また、画面タッチ情報に含まれるタッチ位置の二次元座標を取得する(ステップS42)。そして、この二次元座標を画面情報に当て嵌めて、タッチ位置に表示されている情報を認識する(ステップS43:画面切替信号受信手段63)。
次に、CPU121は、患者データベース111、看護師データベース112及び病室データベース113のデータを基に、タッチ位置に表示されている情報が選択されたときの業務画面を作成する(ステップS44:画面作成手段62)。そして、上記端末IDを送信先に指定して、この業務画面のデータを送信する(ステップS45:画面送信手段64)。
例えば、看護師ワークシート画面90の表示欄91または表示欄92がタッチされた場合、タッチされた表示欄91または表示欄92に対応する患者別の各種の看護業務項目(業務予定、ケア予定、検査予定、計測予定等)についての入力画面(患者別ワークシート画面)を作成し、送信する。
ステップS8にて画面タッチ情報を送信した看護師業務支援携帯端末14のCPU31は、看護師業務支援サーバ12からの画面データを待機する(ステップS9:受信手段72)。そして、画面データを受信したならば(ステップS9のYES)、CPU31は、表示入力部24Aの画面を受信データの画面に切り替える(ステップS10:画面切替手段73)。しかる後、CPU31は再び、キーボード26の固定キーが入力されるか(ステップS6)、切り替えられた画面がタッチされるまで待機する(ステップS7)。
ここで、図16は、切り替え後の患者別ワークシート画面100の一例を示す正面図である。図16に示す患者別ワークシート画面100の例は、タッチされた表示欄91または表示欄92に対応する患者名[AAAA]毎に、看護業務項目(業務予定、ケア予定、計測予定、検査予定等)についての入力画面を表示する対象患者の詳細看護業務画面である。図16に示すように、患者別ワークシート画面100は、複数ページに渡る場合、図10〜図12に示した看護師ワークシート画面90と同様に次ページボタン104(または、図示しない前ページボタン)でスクロール可能である。
以上のように、本実施形態によれば、看護師業務支援携帯端末14のディスプレイ241のサイズが小さく1画面に表示できる情報量が少ない場合であっても、ディスプレイ241とは別に設けられたキーボード26の固定キーのうち看護業務項目にかかるいずれかの固定キー26a〜26dの入力に応じて、入力された固定キー(例えば、固定キー「ケア」26b)に対応する看護業務項目(例えば、「ケア予定」)の看護業務項目画面(例えば、ケア予定画面)に切り替えることができるので、画面が小さな看護師業務支援携帯端末14であっても、画面上に機能ボタンを配置することなく、使い勝手の向上を図ることができる。
なお、前記実施形態は、看護師業務支援サーバ12の内部のプログラム記憶部であるROM32に発明の機能を実現させる画面作成プログラム、すなわち看護師業務支援プログラムが予め記録されているものとした。しかしこれに限らず、同様のプログラムがネットワークからサーバ12にダウンロードされてもよい。あるいは、記録媒体に記録された同様のプログラムが、サーバ12にインストールされてもよい。記録媒体は、CD−ROM,メモリカード等のようにプログラムを記憶でき、かつ装置が読み取り可能であれば、その形態は問わない。また、プログラムのインストールやダウンロードにより得る機能は、装置内部のOS(オペレーティング・システム)等と協働してその機能を実現させるものであってもよい。
また、前記実施形態は、看護師業務支援サーバ12で作成した画面データに従って看護師業務支援携帯端末14のディスプレイ241の画面を切り替えるようにしたが、これに限るものではない。例えば、看護師業務支援携帯端末14に看護師業務支援サーバ12の業務画面作成アプリケーションプログラム128と同様のアプリケーションプログラムを実装し、このアプリケーションプログラムが病院基幹データベース110に記録されている患者、看護師、病室などに関するデータを基に看護師業務支援携帯端末14のディスプレイ241に表示させるための画面を作成するようにしても良い。このように看護師業務支援携帯端末14内で画面データを作成する場合には、画面切替手段73および切替信号送信手段75が、看護師業務支援携帯端末14のディスプレイ241の画面を、所定の画面へ切り替える切替手段として機能する。
この他、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
12 画面作成サーバ
14 携帯端末
26 キーボード
62 画面作成手段
63 画面切替信号受信手段
64 画面送信手段
72 受信手段
73 画面切替手段、切替手段
74 項目指定手段
75 切替信号送信手段、切替手段
76 患者指定手段
241 ディスプレイ
特開2008−15820号公報

Claims (6)

  1. ネットワーク接続された携帯端末のディスプレイに表示させる画面として、患者に対して看護師が実施するものであって複数に分類された看護業務項目の内の一の看護業務項目の情報を前記患者に対応付けて表示する画面を作成する画面作成手段と、
    作成した前記画面の画面データを前記携帯端末に送信する画面送信手段と、
    前記携帯端末から前記ディスプレイに表示する画面を切り替える信号を受信する画面切替信号受信手段と、
    を備え、
    前記画面切替信号受信手段が前記携帯端末から前記ディスプレイの画面を、所定の看護業務項目の画面に切り替える信号を受信した場合、前記画面作成手段は、当該所定の看護業務項目の情報を前記患者に対応付けて表示する画面を作成する、
    画面作成サーバ。
  2. 前記画面切替信号受信手段が前記携帯端末から前記ディスプレイの画面を、所定の患者に対応付けられた複数の看護業務項目を表示する画面に切り替える信号を受信した場合、前記画面作成手段は、当該所定の患者に対応付けられた複数の看護業務項目を表示する画面を作成する、
    請求項1記載の画面作成サーバ。
  3. ディスプレイと、
    複数のキーが配されたキーボードと、
    前記キーボード上に配されたいずれかのキーの選択操作により患者に対して看護師が実施するものであって複数に分類された看護業務項目の内の一の看護業務項目を指定する項目指定手段と、
    前記ディスプレイの画面を、前記患者の一覧表示を維持しつつ、前記項目指定手段により指定された前記看護業務項目が複数の前記看護業務項目の1つとして選択された画面へ切り替える切替手段と、
    を備える携帯端末。
  4. 前記ディスプレイに表示された画面上の所定の患者を指定する患者指定手段を更に備え、
    前記切替手段は、前記ディスプレイの画面を、前記患者指定手段により指定された前記所定の患者を対象とする複数の看護業務項目を表示する対象患者の詳細看護業務画面へ切り替える、
    請求項3記載の携帯端末。
  5. 前記キーボードは、文字や輪郭が表面にマトリクス状に印刷された複数の固定キーが配置されているメンブレン方式のキーボードである、
    請求項3記載の携帯端末。
  6. コンピュータを、
    ネットワーク接続された携帯端末のディスプレイに表示させる画面として、患者に対して看護師が実施するものであって複数に分類された看護業務項目の内の一の看護業務項目の情報を前記患者に対応付けて表示する画面を作成する画面作成手段と、
    作成した前記画面の画面データを前記携帯端末に送信する画面送信手段と、
    前記携帯端末から前記ディスプレイに表示する画面を切り替える信号を受信する画面切替信号受信手段と、
    として機能させ、
    前記画面切替信号受信手段が前記携帯端末から前記ディスプレイの画面を、所定の看護業務項目の画面に切り替える信号を受信した場合、前記画面作成手段は、当該所定の看護業務項目の情報を前記患者に対応付けて表示する画面を作成する、
    プログラム。
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