JP2013156118A - 溶接配管形状測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動に便利な測定冶具を製作して、製造された配管又は、既設の配管、エルボの外径形状を精度よく容易に測定でき且つ、安価な装置を提供する。
【解決手段】配管の外周面10aとに隙間L1を有したリング内周面1a、該リング内周面1aに対し一定厚みに調整されたリング外周面1bを有するリングと、リングの全周に等間隔で且つ、中心に対して対向した位置に法線方向に沿って穿設された複数の測定用孔と、測定用孔間に法線方向に添って穿設され、リングを配管に固定する複数の固定用ネジ孔と、固定用ネジ孔に嵌入してリングを配管に固定する複数の固定ネジと、測定用孔に嵌入して、配管の外周面10aとリング内周面1aとの距離を測定するダイヤルゲージ7とを備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、プレス加工等により成型された板材を溶接により組合された大径配管の外形形状を測定する溶接配管形状測定装置に関する。
陸用ボイラプラント等に使用される大径配管及び、エルボ類においては、一般的にプレス加工等により成型された板材を溶接により組合された配管、エルボ類が使用される。
これらの配管は工場での製品検査の場合、又は、既設の陸用ボイラの配管、エルボ類においては配管内部を流れる流体の圧力が管壁に作用する。流体の圧力により発生する管壁の作用応力は断面形状により異なり、配管の耐久寿命の進行度合いが変化してくる。
配管管理の観点から、非破壊的に寿命予測を行うためには、配管外径の寸法測定による膨出の監視と応力解析による作用応力によるシミュレーション解析が有効である。
鋼管(配管)の寸法形状測定装置の一例として、特開平6−185924号公報(特許文献1)が開示されている。
特許文献1によると、配管半径方向に向いあって設けられた距離検出器を備え、配管を配管の軸線を中心にして回転させることによって配管の周方向の連続的に得られる距離検出信号と、配管の回転角度を検出するセンサーからの連続的に得られる信号とを演算処理することにより、配管の周方向における任意の位置の径、真円度が測定することができる技術が開示されている。
特開平6−185924号公報
しかしながら、特許文献1の開示技術は、鋼管(配管)を配管の軸線を中心にして回転させて、距離センサーからの信号を演算処理するもので、測定装置を容易に移動させることができないものであり、既設の配管の外形を測定してボイラプラント等の設置場所での測定ができない装置となっている。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、移動に便利な測定冶具を製作して、製造された配管又は、既設の配管、エルボの外径形状を精度よく容易に測定でき且つ、安価な装置の提供を目的とする。
本発明はかかる課題を解決するため、プレス加工等により形成された板材を溶接によりそれらを組合せた被測定配管の外径形状を測定する溶接配管形状測定装置であって、
前記被測定配管の外周面に対して隙間を有した内周面を有し、該内周面に対し一定厚みに調整された外周面を有するリング部材と、
前記外周面の全周に等間隔で且つ、前記リング部材の中心に対して対向した位置に法線方向に沿って穿設された複数の測定用孔と、
該測定用孔間に前記外周面の周方向に等間隔で法線方向に添って穿設され、前記リング部材を前記被測定配管に固定する複数の固定部材取付孔と、
該固定部材取付孔に嵌入して前記リング部材を前記被測定配管に固定する複数の固定部材と、
前記測定用孔に嵌入して、前記被測定配管外周面と前記リング部材内周面との距離を測定する測定器と、を備えたことを特徴とする。
かかる発明によれば、リング状の測定装置の内周面と被測定配管の外周面との距離(法線方向)を測定することにより、被測定配管の外径形状を精度よく且つ、容易に測定できる。
また、本発明において好ましくは、前記リング部材は円周方向に沿って複数に分割可能に形成されているとよい。
かかる発明によれば、リング部材を円周方向に沿って複数に分割可能に形成されているので、既設の被測定配管を外すことなく、リング部材を被測定配管に外嵌することができ、測定工数の軽減と、被測定配管を使用している設備の稼働効率を低下させないようにすることができる。
また、本発明において好ましくは、前記リング部材の前記外周面には、周方向に沿って略矩形状の凹溝が形成されているとよい。
かかる発明によれば、リング部材の外周面を凹溝構造にすることにより、当該部の剛性を維持し、リング形状の真円度を確保すると共に、重量の軽減により移動の容易化が図れる。
また、本発明において好ましくは、前記測定用孔近傍には測定位置を表わす符号を付すとよい。
かかる発明によれば、測定結果の整理時に位置の誤認を防止できる。
また、本発明において好ましくは、前記測定用孔には計測器の測定子が前記法線方向に沿って動くように前記計測器を規定位置に設定するガイド部が設けられているとよい。
かかる発明によれば、測定子の移動方向がずれるのを防止して、高精度の測定が容易に可能となる。
また、本発明において好ましくは、前記計測器はダイヤルゲージであって、該ダイヤルゲージの測定子が進退するケースには前記測定用孔への嵌入代を規制する支持台が設けられているとよい。
かかる発明によれば、ダイヤルゲージ測定の基準位置を支持台にて決めることにより、被測定配管外周面とリング内周面との隙間を容易に読取ることができる。
また、支持台の高さ分をリング部材の内周面と外周面との厚さに置き換えることが可能であるが、その場合リング部材の重量が重くなるが、支持台をダイヤルゲージ側に配設することで、装置全体の重量軽減及び、コスト低減が可能となる。
このような構造にすることにより、リング状の測定装置の内周面と被測定配管の外周面との距離(法線方向)を測定することにより、被測定配管の外径形状を精度よく且つ、容易に測定(算出)できる。
更に、リング部材を周方向に分割可能とすることで、既設の被測定配管を外すことなく、リング部材を被測定配管に外嵌することができ、測定工数の軽減と、被測定配管を使用している設備の稼働効率の低下を最小限に抑制できる。
本発明に係る実施形態による全体の概略平面図を示す。 図1のA−A矢視図を示す。 図2のA部拡大図を示し、ダイヤルゲージ装着状況説明図を示す。 図2のB部拡大図を示し、配管とリング固定状況図を示す。 図1のB部のリング連結部を分離した状態の斜視図を示す。 本発明に係るダイヤルゲージの斜視図を示す。
以下、本発明を図に示した実施形態を用いて詳細に説明する。
但し、この実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は本発明にかかる溶接配管形状測定装置の平面図を示し、図2は図1のA−A断面矢視図を示している。
1はリング部材であるリングを示し、該リング1は、被測定配管10(以後「配管10」と略称する)に隙間L1(変動する)を有して外嵌すると共に、真円度が高精度に形成されたリング内周面1aと、該リング内周面1aと半径方向の厚さLTが一定に調整されたリング外周面1bと、該リング外周面1bの幅方向両端部から更に半径方向外方に延在したフランジ部1c,1cが形成されている。該リング外周面1bとフランジ部1c,1cとによって略矩形状の凹部1gが形成されている。
これは、測定用の冶具(測定用ゲージ取付具)としての剛性を維持すると共に、軽量化及びコスト(材料費)の低減を図るものである。
そして、リング内周面1aとリング外周面1bとの厚さLT部には、リング1の周方向に沿って固定部材取付孔である固定用ネジ孔2が複数個設けられ、該固定用ネジ孔2には内ネジが法線方向に沿って設けられている。該固定用ネジ孔2には固定部材である固定ネジ9が螺合してリング1と配管10が固定されるようになっている。本実施形態において、固定用ネジ孔2はリング1の全周にわたり等間隔で6個配設したが、場合によっては、増減が可能である。
また、リング内周面1aとリング外周面1bとの厚さLT部には、リング1の周方向に沿って配管10の外径とリング内周面1aとの隙間寸法を測定するための測定用孔3が複数個法線方向に沿って配設されている。
該測定用孔3はリング1の全周にわたり等間隔で偶数個設けられており、夫々はリング1の中心CLに対して対称位置に配設されている。本実施形態において測定用孔3は、24個設置したが、測定精度を考慮して増減させることが可能である。
そして、フランジ部1cの外側面には、夫々の測定用孔3の測定位置を示す符号が付されている。符号は図1に示すように数字または、アルファベット等の識別がつけばいずれでもよい。本実施形態の場合は円の中に数字を配した符号とした。
符号を付すことにより、配管10側と測定値との位置照合が明確になり易く、正確なデータを得ることができる。
更に、固定用ネジ孔2は隣接する測定用孔3の中間部に設けるようにしてある。これは、固定ネジ9によってリング1を固定する際の反力による影響(リング1の変形)を皆無にするためによい効果を得ることができる。
本実施形態において、リング1は図1に示すように、リング連結部5において上下(図1において)2分割したものを組合せた形状となっており、上側がAリング11a、下側がBリング11bとなっている。
リング連結部5は図5に示すように、Aリング11aの分割部端縁の両フランジ部1c,1cの幅方向外側にL字状の連結Aフランジ51が固着(溶接)されている。
連結Aフランジ51は、L字状の一辺51bが両フランジ部1c、1cに夫々溶接され、他辺51aがフランジ部1cから幅方向外方へ夫々突出した形状で固着されている。他辺51aには後述するBリング11b側に突出した位置決め用のノックピン(圧入)53と、同じく、Bリング11b側に固着された連結Bフランジ52に設けられたボルト孔を介してボルト54を螺合するネジ孔(雌ネジ)51cが設けられている。
一方、Aリング11aと対向するBリング11bの分割部端縁の両フランジ部1c,1cの幅方向外側にL字状の連結Bフランジ52が連結Aフランジ51と対向した位置に固着(溶接)されている。
連結Bフランジ52は、L字状の一方52bが両フランジ部1cに夫々溶接され、他方52aがフランジ部1c、1cから幅方向外方へ夫々突出した形状で固着されている。
他方52aには前記他辺51aのノックピン53と対向した位置に、該ノックピン53が嵌入するノックピン孔52dと、前記ネジ孔51c(雌ネジ)に螺合するボルト54のネジ部(雄ネジ)が挿通する締付用孔52cとが設けられている。
ノックピン53はAリング11aとBリング11bとを連結する際に、双方の位置関係を高精度に且つ、容易に組付けるために使用するものである。
そして、Aリング11aの他方の端縁には連結Bフランジ52を取付け、Bリング11bの他方の端縁には連結Aフランジ51を取付けることにより、Aリング11aとBリング11bとは同一形状になっており、製造コストの低減が可能となる。
リング1の組付けは、Aリング11aと、Bリング11bとで配管10を囲むように配置し、連結Aフランジ51と連結Bフランジ52とを対向した位置に修正する。
連結Aフランジ51側のノックピン53を連結Bフランジ52のノックピン孔52dに嵌入させて、Aリング11aと、Bリング11bの相対位置関係を規定通りに位置決めする。その後、ボルト54を連結Bフランジ52側の締付用孔52cに挿入して、連結Aフランジ51のネジ孔51c(雌ネジ)に螺合させて、Aリング11aと、Bリング11bとを連結することによりリング1が形成される。
その後、固定用ネジ孔2(本実施形態では6箇所)に螺合してある固定ネジ9を締め込むことによりリング1が配管10に固定される。
但し、固定ネジ9を締め込む際は、リング1のリング内周面1aと配管10の外周面10aとの隙間L1が略同じになるように調整しながら行うとよい。
隙間L1が略同じになるように調整すると、隙間L1の値の範囲が狭くなり、測定値の整理がし易くなる。
図3に図2のA部拡大図を示し、当該部にダイヤルゲージ7を装着した状態に基づいて説明する。
図6に測定器であるダイヤルゲージ7の外観斜視図を示す。ダイヤルゲージ7は広く使用されているものである。
ダイヤルゲージ7のケース本体71から測定子73が測定子ガイド71a内を進退可能に支持されている。72はダイヤルゲージ7の目盛り調整用のダイヤル部である。
測定子ガイド71aには支持台8がネジ81にて固定されている。支持台8は、リング1の各測定用孔3にダイヤルゲージ7を挿入する際に、挿入量LGを一定にするためのストッパの作用を行うものである。
更に、各測定用孔3の測定子ガイド71a嵌入する部分には測定子73がリング1の法線方向に進退するようにするためのガイド部1eが形成されている。
この場合のガイド構造は、測定子ガイド71aの外径と測定用孔3のとの嵌合隙間を小さくして、測定子73の軸心と測定用孔3に軸心とを一致させると共に、リング1の外周面1bと支持台8との接合面とによって測定子73の軸線を法線方向に二重にガイドする構造になっている。
また、支持台8の高さLH(法線方向)は、測定子73の先端部73aがリング内周面1aからリング1の中心方向に突出する突出量L3がダイヤルゲージ7の測定範囲より若干多めになるように決められている。(一定に保持される)
この時点で、ダイヤルゲージ7の目盛りは0(ゼロ)に調整しておく。
即ち、支持台8の高さLHとリング1の半径方向の厚さLTとによって決定される。
測定結果の出し方を図3に基づいて説明する。
ダイヤルゲージ7を測定用孔3に支持台8が外周面1bに当接するまで挿入する。測定子73の先端部73aは配管10の外周面10aに当接して、測定子ガイド71a内に測定子量L2だけ後退する。
リング内周面1aからの突出量L3は一定に保持されているので、リング内周面1aと配管10の外周面10aとの隙間L1=L3−L2となる。
この作業を、全ての測定用孔3について実施する。
測定用孔3は偶数子で且つ、夫々の測定用孔3はリング1の中心CLに対して対象に配置されている。従って、符号5の隙間L1(=L5説明上符号を変える)と、その対称位置符号17のL1(=L17説明上符号を変える)とから配管10の当該部の外径LP=LR−(L5+L17)として求めることができる。
このようにして、配管10の経年変径量(膨出量)を求めて、この結果から配管の寿命をシミュレーション解析によって推定することができる。
尚、本実施形態では、計測器としてダイヤルゲージを使用したが、測定子が測定用孔を介して、リングの法線方向に挿入できるようにしてあれば、マイクロメータ式、又は、ノギスの後部を利用しても測定ができる。
このような構造にすることにより、リング1の形状を分割可能にし且つ、リング外周面1bの断面形状を矩形状の凹部1gにすることにより、持運び(移動)及び、軽量化による取扱性が向上する。
また、分割可能にしたので、既設の陸用ボイラプラントにおける配管(大径パイプ)の耐久寿命の推定データ取得に対しても、配管が設置状態のままで計測が可能となり、計測作業の短縮化による設備の稼働率向上、工数低減によるコスト低減ができる。
プレス加工等により成型された板材を溶接により組合された大径配管の外形形状を測定する溶接配管形状測定装置として提供できる。
1 リング(リング部材)
1a リング内周面(内周面)
1b リング外周面(外周面)
1c フランジ部
1e ガイド部
1g 凹溝(矩形状の凹溝)
2 固定用ネジ孔(固定部材取付孔)
3 測定用孔
5 リング連結部
7 ダイヤルゲージ(測定器)
8 支持台
9 固定ネジ(固定部材)
10 配管(被測定配管)
11a Aリング
11b Bリング
51 連結フランジA
52 連結フランジB
73 測定子
L1 隙間(被測定配管外周面とリング部材内周面との距離)
L2 測定子量
L3 測定子先端突出量
LP パイプ外径
LR リング内径

Claims (6)

  1. プレス加工等により形成された板材を溶接によりそれらを組合せた被測定配管の外径形状を測定する溶接配管形状測定装置であって、
    前記被測定配管の外周面に対して隙間を有した内周面を有し、該内周面に対し一定厚みに調整された外周面を有するリング部材と、
    前記外周面の全周に等間隔で且つ、前記リング部材の中心に対して対向した位置に法線方向に沿って穿設された複数の測定用孔と、
    該測定用孔間に前記外周面の周方向に等間隔で法線方向に添って穿設され、前記リング部材を前記被測定配管に固定する複数の固定部材取付孔と、
    該固定部材取付孔に嵌入して前記リング部材を前記被測定配管に固定する複数の固定部材と、
    前記測定用孔に嵌入して、前記被測定配管外周面と前記リング部材内周面との距離を測定する測定器と、を備えたことを特徴とする溶接配管形状測定装置。
  2. 前記リング部材は円周方向に沿って複数に分割可能に形成されていることを特徴とする請求項1記載の溶接配管形状測定装置。
  3. 前記リング部材の前記外周面には、周方向に沿って略矩形状の凹溝が形成されていることを特徴とする請求項1又は2いずれかに記載の溶接配管形状測定装置。
  4. 前記測定用孔近傍には測定位置を表わす符号を付したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の溶接配管形状測定装置。
  5. 前記測定用孔には計測器の測定子が前記法線方向に沿って動くように前記計測器を規定位置に設定するガイド部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の溶接配管形状測定装置。
  6. 前記計測器はダイヤルゲージであって、該ダイヤルゲージの測定子が進退するケースには前記測定用孔への嵌入代を規制する支持台が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の溶接配管形状測定装置。
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