JP2013155022A - エレベータ制御装置 - Google Patents

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Kengo Shibanuma
健吾 柴沼
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Abstract

【課題】本発明の実施形態はエレベータの運転に係る消費電力を抑制する制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータ制御装置は、エレベータを利用者の要求に応じて運転制御する主制御部6と、エレベータの運行を計画的に行うためのダイヤを作成し作成したダイヤに基づいて運転制御するダイヤ運転制御部13と、巻上機1の速度を制御する速度制御部7と、速度制御部7から速度指令を受け取り、その指令に基づいてインバータ9に電流を出力する電流制御部8と、インバータ9から巻上機1に出力される電流値を検出する電流検出器10と、ダイヤ運転制御部13と接続され、電流検出器10からの検出値に基づいて消費電力を算出・記憶する消費電力算出部11と、速度制御部7との接続対象を主制御部6またはダイヤ運転制御部13のいずれかに切り替える運転切替部12とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、エレベータの運転に係る消費電力を抑制する制御装置に関する。
従来、エレベータの運行電力を抑制するオペレーションとして、複数台のエレベータを群管理制御する群管理制御装置において、予め定められた消費電力量や運行量によってエレベータを制御している。この場合、閑散時などの場合には運転台数を減らしたりすることによって省電力運転を実現している。
特開2010−70380号公報
しかしながら、上記のようなエレベータ制御装置は複数台のエレベータを制御し、運転台数を制限することにより、消費電力を抑制している。そのため、1台のエレベータの運転についてこのような運転制御は適用できず、消費電力の抑制は難しい。
そこで本発明の実施形態によれば、1台のエレベータの運転であっても予め設定した消費電力量に基づいた運転制御を行うことができ、意図した省電力運転を実施することができるエレベータ制御装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の実施形態に係るエレベータ制御装置は、エレベータを利用者の要求に応じて運転制御する主制御部と、前記エレベータの運行を計画的に行うためのダイヤを作成し作成したダイヤに基づいて運転制御するダイヤ運転制御部と、巻上機の速度を制御する速度制御部と、前記速度制御部から速度指令を受け取り、その指令に基づいてインバータに電流を出力する電流制御部と、前記インバータから巻上機に出力される電流値を検出する電流検出器と、前記ダイヤ運転制御部と接続され、前記電流検出器からの検出値に基づいて消費電力を算出・記憶する消費電力算出部と、前記速度制御部との接続対象を前記主制御部または前記ダイヤ運転制御部のいずれかに切り替える運転切替部とを備えることを特徴とする。
本発明の第1の実施形態に係るエレベータ制御装置の構成を示す模式図である。 本発明の第1の実施形態に係るダイヤ運転の制御を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係るエレベータ制御装置の構成を示す模式図である。 本発明の第2の実施形態に係るダイヤ運転の制御を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態に係るエレベータ制御装置の構成を示す模式図である。 本発明の第3の実施形態に係るダイヤ運転の制御を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係るエレベータ制御装置の構成を示す模式図である。図2は本発明の第1の実施形態に係るダイヤ運転の制御を示すフローチャートある。
まず、エレベータの基本的な構成について説明する。図示しない昇降路若しくは機械室には巻上機1が設置されている。巻上機1にはメインロープ2が巻きかけられており、メインロープ2の一端には乗りかご3が懸架されており、他端にはカウンタウェイト4が懸架されている。
そして巻上機1の駆動により乗りかご3及びカウンタウェイト4を相対的に昇降させている。また、巻上機1には乗りかご3の昇降を停止させるためのブレーキ装置5が備えられており、乗りかご3とカウンタウェイト4との重量差により発生する巻上機1のトルクを抑制させ、乗りかご3の停止を維持する。
次に本実施形態に係るエレベータ制御装置の構成について説明する。本実施形態に係るエレベータ制御装置は、エレベータの運転を制御する主制御部6、主制御部6と電気的に接続され速度指令を受ける速度制御部7、速度制御部7と電気的に接続され速度トルク指令を受け取る電流制御部8、電流制御部8と電気的に接続され電圧指令を受け取るインバータ9を備えている。
電流制御部8から電圧指令を受けたインバータ9は電圧指令に応じた電流を巻上機1に出力するよう設定されている。また、電流制御部8は、インバータ9と巻上機1の間に備えられる電流検出器10から実際に出力されている電流値に基づいて、巻上機1が発生しているトルク値を計算する。
そして算出されたトルク値と速度制御部7から受け取る速度トルク指令とを比較し、両者の値が一致するように電圧指令をインバータ9に出力する。そしてインバータ9はその電圧指令に応じた電圧を巻上機1に供給し、巻上機1を駆動する。
また、電流制御部8からインバータ9への電圧指令値と、電流検出器10で検出される電流値とに基づいてエレベータの運転により消費した電力を算出・記憶する消費電力算出部11が備えられている。なお、消費電力算出部11は、1回の運転による平均消費電力と1日の平均消費電力を記憶する。
また、乗場には運転切替装置12が設置されている。運転切替装置12は速度制御部7への制御指令元を主制御部6からダイヤ運転制御部13に、若しくはダイヤ運転制御部13から主制御部6に切り替える。ダイヤ運転制御部13は消費電力算出部11と接続されており、算出された消費電力に基づいてエレベータの運転を制御するものである。本実施形態においては、ダイヤ運転制御部13は時刻表を定め、所定の時刻に達すると各階に乗りかごが停止するようにエレベータを制御し、予め定められる目標消費電力量内に消費電力量をおさえるよう設定されている。
次に図2を用いて本実施形態に係るエレベータ制御装置によるダイヤ運転制御について説明する。
乗場に設置されている運転切替装置12が操作されると、主制御部6からダイヤ運転制御部13による運転制御に切り替えられる(S1)。ダイヤ運転制御部13による運転制御に切り替えられると、ダイヤ運転制御部13は消費電力算出部11にて記憶されている1日の平均消費電力から目標消費電力を設定する(S2)。目標消費電力は1日の平均消費電力よりも低く設定される。例えば、目標消費電力=平均消費電力×0.8などに設定される。
目標消費電力が設定されると、ダイヤ運転制御部13は消費電力算出部11にて記憶されている1回の平均消費電力から1日のエレベータ運転本数を設定する(S3)。さらに、1日のエレベータ運転本数から1時間当りの運転本数を設定し、省電力運行ダイヤを作成する(S4)。ダイヤ運転制御部13は省電力運行ダイヤを作成すると、現在の時刻と作成した省電力運行ダイヤの発車時刻とが一致しているか否かを判断する(S5)。現在時刻と発車時刻とが一致している場合(S5のYES)、ダイヤ運転制御部13は、乗りかご3が各階に停止するようにエレベータの運転制御を行う(S6)。エレベータの運行が昇降路内を1往復すなわち1周した後、消費した電力を消費電力算出部11にて記憶する(S7)。その後、ダイヤ運転を終了する。
以上のように、目標消費電力を定めて運転本数を設定することにより、エレベータの管理者等はエレベータ1台当りの消費電力を管理することができ、省電力運転を実現させることができる。
なお、本実施形態では運転切り替え装置12が操作されることにより、運転制御を切り替えるものとして説明したが、それに限らず、所定の時刻に達すると自動的に運転制御を切り替えるものとしてもよい。
(第2の実施形態)
次に第2の実施形態について説明する。図3は本発明の第2の実施形態に係るエレベータ制御装置の構成を示す模式図である。図4は本発明の第2の実施形態に係るダイヤ運転の制御を示すフローチャートである。
上述の第1の実施形態においては、1日の目標消費電力及び運転本数を設定したが、本実施形態ではエレベータの使用頻度が比較的高い出退勤時間を通常運転させ、その際に使用された電力を目標消費電力から差し引いた電力量に基づいて省電力運行ダイヤを作成するものである。
まず、図3を用いて本実施形態に係るエレベータ制御装置の構成について説明する。本実施形態に係るエレベータ制御装置には、第1の実施形態で述べた構成に加えてダイヤ運転割当電力算出部14が備えられている。ダイヤ運転割当電力算出部14は、消費電力算出部11とダイヤ運転制御部13とに接続されている。
ダイヤ運転割当電力算出部14は、出退勤時間以外の時間帯においてダイヤ運転制御を行うために使用できる電力量を算出するものである。また、ダイヤ運転制御部13には、予め出退勤時間の設定がなされている。出退勤時間の設定は管理者等の任意に定めても良いし、学習機能を用いて交通需要の大きい時間帯を出退勤時間として定めても良い。
さらに、ダイヤ運転制御部13は運転切替装置12に接続されており、現在の時間が出退勤時間に達したと判断した場合、運転切替装置12に信号を出力するように設定されている。また、運転切替装置12はその信号を受け取った場合に、主制御部6による運転制御とダイヤ運転制御部13による運転制御とを切り替えるように設定されている。
以下、本実施形態における運転制御について説明する。
ダイヤ運転制御部13は第1の実施形態と同様に、1日の平均消費電力から目標消費電力を設定する(S21)。またダイヤ運転制御部13は予め出退勤時間の設定がなされている。出退勤時間の設定は管理者等の任意に定めても良いし、学習機能を用いて交通需要の大きい時間帯を出退勤時間として定めても良い。まず、出勤時間における運転制御について説明する。
ダイヤ運転制御部13は現在の時刻が、予め定められている出勤時間帯に該当するか否かを判断する(S22)。出勤時間帯に該当すると判断した場合(S22のYES)、運転切替装置12に信号を出力し、信号を受信した運転切替装置12は主制御部6による運転制御に切り替える(S23)。エレベータの運転開始の時点で既に主制御部による運転制御を行っている場合には、そのまま主制御部6による運転制御を維持する。
そして消費電力算出部11は、主制御部6による運転を行うごとに消費電力を算出・記憶する。その後、ダイヤ運転割当電力算出部14は出勤時間帯が終了したか否かを判断する(S24)。ダイヤ運転割当電力算出部14が出勤時間帯が終了したと判断すると(S24のYES)、消費電力算出部11は出勤時間帯における消費電力の合計を算出し、ダイヤ運転割当電力算出部14に出力する(S25)。
ダイヤ運転割当電力算出部14は、消費電力算出部11からの出力値に基づいて、目標消費電力量からダイヤ運転制御に割当られる消費電力量を算出する(S26)。ここでダイヤ運転制御に割当てられる消費電力量の算出は、目標消費電力量から出退勤時間帯消費電力を差し引いた電力量とする。出退勤消費電力量は、例えば出勤時間帯に消費された電力量の2倍とする。
ダイヤ運転割当電力算出部14は、算出したダイヤ運転制御に割当られる消費電力量をダイヤ運転制御部13に出力する(S27)。また、このとき運転切替装置12は主制御部6による運転制御からダイヤ運転制御部13による運転制御に切り替える(S28)。
ダイヤ運転制御部13は入力されたダイヤ運転制御に割当られる消費電力量と、消費電力算出部11が記憶している1回の運転における平均消費電力とに基づいて、1日のエレベータ運転本数を設定する(S29)。さらに、1日のエレベータ運転本数から1時間当りの運転本数を設定し、省電力運行ダイヤを作成する(S30)。
ダイヤ運転制御部13は省電力運行ダイヤを作成すると、現在の時刻と作成した省電力運行ダイヤの発車時刻とが一致しているか否かを判断する(S31)。現在時刻と発車時刻とが一致している場合(S31のYES)、ダイヤ運転制御部13は、乗りかご3が各階に停止するようにエレベータの運転制御を行う(S32)。エレベータの運行が昇降路内を1往復すなわち1周した後、消費した電力を消費電力算出部11にて記憶し(S33)、予め定められる退勤時間帯となるまでダイヤ運転を継続する。
そしてダイヤ運転割当電力算出部14は現在の時間が予め定められる退勤時間帯に該当するか否かを判断する(S34)。退勤時間帯であると判断した場合(S34のYES)、運転切替装置12は再びダイヤ運転制御部13による運転制御から主制御部6による運転制御に切り替える(S35)。
以上のようにして、出退勤時間帯とその他の時間帯とで運転制御方式を切り替えることにより、エレベータの利用者の利便性を高め、省電力であり利便性の向上につながる運転制御を行うことができる。
なお、本実施形態においてはダイヤ運転制御部13が予め出退勤時間を設定されているものとしたが、これに限らず、運転切替装置12に予め出退勤時間を設定させるものとしてもよい。これにより、運転切替装置12は自ら現在時刻が予め設定されている出退勤時間に該当するか否かの判断を行うことができ、その判断にしたがって主制御部6による運転制御とダイヤ運転制御部13による運転制御とを切り替えることができる。
(第3の実施形態)
次に第3の実施形態について説明する。図5は本発明の第3の実施形態に係るエレベータ制御装置の構成を示す模式図である。図6は本発明の第3の実施形態に係るダイヤ運転の制御を示すフローチャートである。第3の実施形態では第1の実施形態の構成に運転時刻出力装置をさらに備え、運転時刻出力装置が乗場に設置される表示装置や各家庭のインターフォンなどにダイヤ運転におけるエレベータの発車予定時刻の表示を行うものである。その他、第1の実施形態と同様の構成については説明を省略する。
図5に示すように、ダイヤ運転制御部13には運転時刻出力部15が備えられている。また、運転時刻出力部15には、各乗場に設置される表示装置16や、各家庭に設置されるインターフォン17に接続されている。そして、運転時刻出力部15は表示装置16やインターフォン17にエレベータの発車時刻の表示をさせるための信号を出力する。以下、図6のフローチャートを用いてエレベータの発車時刻の表示制御について説明する。
乗場に設置されている運転切替装置12が操作されると、主制御部6からダイヤ運転制御部13による運転制御に切り替えられる(S41)。ダイヤ運転制御部13による運転制御に切り替えられると、ダイヤ運転制御部13は消費電力算出部11にて記憶されている1日の平均消費電力から目標消費電力を設定する(S42)。目標消費電力は1日の平均消費電力よりも低く設定される。例えば、目標消費電力=平均消費電力×0.8などに設定される。
目標消費電力が設定されると、ダイヤ運転制御部13は消費電力算出部11にて記憶されている1回の平均消費電力から1日のエレベータ運転本数を設定する(S43)。さらに、1日のエレベータ運転本数から1時間当りの運転本数を設定し、省電力運行ダイヤを作成する(S44)。ダイヤ運転制御部13によって省電力運行ダイヤを作成されると、運転時刻出力部15は、現在の時刻と作成した省電力運行ダイヤの発車時刻とを比較し、現在の時刻が省電力運行ダイヤの発車時刻に近づいているか否かを判断する(S45)。ここでは、例えば、5分以内である場合に近づいたと判断する。運転時刻出力部15が現在の時刻と省電力運行ダイヤの発車時刻に近づいていると判断すると(S31のYES)、運転時刻出力部15は表示装置16やインターフォン17にエレベータの発車時刻が近づいたことを表示及び通知する(S46)。
以上のようにして、エレベータがダイヤ運転制御に切り替わった後、乗場にいる利用者やマンション等の各家庭にエレベータの発車時刻が近づいたことを知らせることができる。
第3の実施形態で述べた構成は、既述の第1の実施形態に係るエレベータ制御装置や第2の実施形態に係るエレベータ制御装置にも適用することができる。
1…巻上機
2…メインロープ
3…乗りかご
4…カウンタウェイト
5…ブレーキ装置
6…主制御部
7…速度制御部
8…電流制御部
9…インバータ
10…電流検出器
11…消費電力算出部
12…運転切替装置
13…ダイヤ運転制御部
14…ダイヤ運転割当電力算出部
15…運転時刻出力部
16…表示装置
17…インターフォン

Claims (6)

  1. エレベータを利用者の要求に応じて運転制御する主制御部と、
    前記エレベータの運行を計画的に行うための運行ダイヤを作成し作成した運行ダイヤに基づいて運転制御するダイヤ運転制御部と、
    巻上機の速度を制御する速度制御部と、
    前記速度制御部から速度指令を受け取り、その指令に基づいてインバータに電流を出力する電流制御部と、
    前記インバータから巻上機に出力される電流値を検出する電流検出器と、
    前記ダイヤ運転制御部と接続され、前記電流検出器からの検出値に基づいて消費電力を算出・記憶する消費電力算出部と、
    前記速度制御部との接続対象を前記主制御部または前記ダイヤ運転制御部のいずれかに切り替える運転切替部と、
    を備えることを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 前記ダイヤ運転制御部は、前記消費電力算出部からの出力信号に基づいてエレベータの運行本数を定めて運行ダイヤを作成することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ制御装置。
  3. 前記運転切替部は所定の時間に達した場合に、前記主制御部による運転制御と前記ダイヤ運転制御部による運転制御との切り替えを行うことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ制御装置。
  4. 前記主制御部による運転制御の際に使用された消費電力量に基づいて、前記ダイヤ運転制御部による運転制御に充てられる消費電力量を算出するダイヤ運転割当電力算出部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ制御装置。
  5. 前記運行ダイヤには前記エレベータの運転時刻が定められていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ制御装置。
  6. 前記エレベータの運転時刻になったことまたは前記運転時刻に近づいたことを各階に設置される乗場表示装置に表示させる信号を前記乗場表示装置に出力する運転時刻出力部を備えることを特徴とする請求項5に記載のエレベータ制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019073527A1 (ja) * 2017-10-10 2019-04-18 三菱電機株式会社 エレベーターの制御装置および制御方法

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