JP2013153658A - 壁面緑化装置 - Google Patents
壁面緑化装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013153658A JP2013153658A JP2012014318A JP2012014318A JP2013153658A JP 2013153658 A JP2013153658 A JP 2013153658A JP 2012014318 A JP2012014318 A JP 2012014318A JP 2012014318 A JP2012014318 A JP 2012014318A JP 2013153658 A JP2013153658 A JP 2013153658A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- wall surface
- mountain
- perforated
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
【解決手段】構造物の外壁面を緑化する壁面緑化装置である。前記外壁面に対向して設けられた植物と、前記植物よりも外方の位置に該植物に対向して配置され、前記植物を風及び日射から保護する複数の保護板と、を備える。前記複数の保護板のうちの少なくとも幾つかの保護板については、所定方向に隣り合う保護板との間に隙間が設けられている。
【選択図】図3
Description
かかる壁面緑化の方法は、幾つかのタイプに分けられる。例えば、葉や茎等といった植物の本体部分を含む植栽基盤を構造物の外壁面に貼り付けるタイプ(例えばパネル型)や、同本体部分を外壁面近傍に設けられたワイヤやネットなどに絡ませるタイプ(例えば登攀型)、あるいは、同本体部分を屋上等の上方から垂下するタイプ(例えば垂下型)などに分類される(特許文献1)。
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、その目的は、保護板が無孔板であるか有孔板(貫通孔を有する板)であるかといった保護板の形態の相違によらず、確実に構造物の外壁面の植物を構造物の外方から見える状態に維持するとともに、植物に作用し得る風起因のストレスや日射起因のストレスを軽減することにある。
構造物の外壁面を緑化する壁面緑化装置であって、
前記外壁面に対向して設けられた植物と、
前記植物よりも外方の位置に該植物に対向して配置され、前記植物を風及び日射から保護する複数の保護板と、を備え、
前記複数の保護板のうちの少なくとも幾つかの保護板については、所定方向に隣り合う保護板との間に隙間が設けられていることを特徴とする。
他方、幾つかの保護板にあっては、所定方向に隣り合う保護板との間に隙間が設けられている。よって、当該隙間から日射を植物へ当てることができて、植物の生育不良を回避可能となる。また、当該隙間を通して植物を見ることができるので、保護板の存在下にあっても、植物を構造物の外方から見える状態に維持可能となり、結果、構造物の景観向上を図れる。
前記複数の保護板には、有孔折板が含まれ、
前記有孔折板は、板厚方向に貫通する孔を有するとともに、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有していることを特徴とする。
また、有孔折板は、板厚方向に貫通する孔を有するので、植物への日射を部分的に遮ることができて、その結果、日射起因のストレスを軽減しつつ植物の生育不良をより有効に回避可能となる。また、当該孔を通して有孔折板越しに植物を見ることができるので、より確実に、構造物の外方から植物を見える状態にすることができて、結果、構造物の景観のより一層の向上を図れる。
前記複数の保護板には、無孔折板が含まれ、
前記無孔折板は、板厚方向に貫通する孔を有さないとともに、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有していることを特徴とする。
また、無孔折板は断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有しているので、その断面二次モーメントは高くなっており、つまり曲げ剛性が高く変形し難くなっている。よって、風の作用下においても概ね変形せずに風圧に耐えることができて、結果、風を確実に受け止めて植物の風起因のストレスを確実に軽減可能となる。
前記複数の保護板には、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有する折板が含まれ、
前記折板は、前記山型形状部分における頂部を外方に向けて配置され、
前記山型形状部分の断面山型形状に伴って前記頂部と逆側に形成された凹状の空間内には、保水材が設けられていることを特徴とする。
また、折板は断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有しているので、その断面二次モーメントは高くなっており、つまり曲げ剛性が高く変形し難くなっている。よって、風の作用下においても概ね変形せずに風圧に耐えることができて、結果、風を確実に受け止めて植物の風起因のストレスを確実に軽減可能となる。
前記複数の保護板には、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有する折板が含まれ、
前記折板は、前記山型形状部分における頂部を外方に向けて配置され、
前記山型形状部分の断面山型形状に伴って前記頂部と逆側に形成された凹状の空間内には、ミストを供給するミストノズルが設けられていることを特徴とする。
また、折板は断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有しているので、その断面二次モーメントは高くなっており、つまり曲げ剛性が高く変形し難くなっている。よって、風の作用下においても概ね変形せずに風圧に耐えることができて、結果、風を確実に受け止めて植物の風起因のストレスを確実に軽減可能となる。
前記複数の保護板には、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有する折板が含まれ、
前記折板は、前記山型形状部分における頂部を外方に向けて配置され、
前記山型形状部分の断面山型形状に伴って前記頂部と逆側に形成された凹状の空間内には、前記植物を照らす照明が設けられていることを特徴とする。
また、折板は断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有しているので、その断面二次モーメントは高くなっており、つまり曲げ剛性が高く変形し難くなっている。よって、風の作用下においても概ね変形せずに風圧に耐えることができて、結果、風を確実に受け止めて植物の風起因のストレスを確実に軽減可能となる。
前記複数の保護板には、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有する折板が含まれ、
前記折板は、前記断面山型形状に屈曲する折り線を水平方向に沿わせた状態に配置されていることを特徴とする。
前記複数の保護板は、該保護板の長手方向を水平方向に向け、該保護板の幅方向を鉛直方向に向けた状態で、鉛直方向に並んで配置されており、
前記所定方向は鉛直方向であることを特徴とする。
前記複数の保護板には、板厚方向に貫通する孔を有した有孔平板が含まれていることを特徴とする。
前記複数の保護板には、板厚方向に貫通する孔を有さない無孔平板が含まれていることを特徴とする。
図1は、本実施形態の壁面緑化装置10が設けられるべき構造物としての建物1の外観斜視図である。この例では、建物1は地上3階建ての多目的ホールである。また、同図1中には、この壁面緑化装置10の設置対象部分A10(以下、緑化対象部分A10とも言う)を三点鎖線で示しているが、この右側の外壁面1Wの例では、外壁面1Wの略全面を緑化対象部分A10としている。すなわち、同外壁面1Wの壁高方向の略全高及び同壁幅方向の略全幅に亘って壁面緑化装置10が設けられている。但し、場合によっては、同図1中の左側の外壁面1Wの例のように、同外壁面1Wにおける壁高方向あるいは壁幅方向の所定部分のみを緑化対象部分A10として選択し、当該部分にのみ壁面緑化装置10を設けても良い。例えば、建物1の外壁面1Wのうちで窓3や扉5の無い部分のみを緑化対象部分A10として選択して、当該部分のみに対向させて壁面緑化装置10を設けても良いし、或いは、外壁面1Wのうちで出入口5が設けられる一階部分を除き二階部分や三階部分のみに壁面緑化装置10を設けても良い。また、場合によっては、窓3の部分も緑化対象部分A10として選択し、同部分に壁面緑化装置10を設けても良い。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれるのはいうまでもない。例えば、以下に示すような変形が可能である。
なお、かかる保護板30,30…を支持する支持部材46としては、例えば、建物1の外壁面1Wから側方に突出するステイ部材42,42…と、ステイ部材42,42…に支持されて壁幅方向(水平方向)に延在する梁状部材48,48…と、を有した構成を例示できる。そして、かかるステイ部材42,42…及び梁状部材48,48…は、それぞれ壁高方向に間欠的に並んで設けられており、更に、互いに隣り合う梁状部材48と梁状部材48とに、各保護板30,30…が鉛直方向に架け渡されてボルト止め等で固定されることにより、各保護板30,30…は梁状部材48に支持されている。また、この縦置き配置の場合にも、上記横置き配置を例に説明した種々の具体例や変形例等が成立するのは言うまでもない。
但し、保護板30,30…の配置パターンは何等格子状に限らず、これ以外の配置パターンでも良い。また、この例では保護板30,30…として有孔平板33’,33’…のみを用いているが、何等これに限るものではなく、例えば、有孔平板33’に代えて図18のように無孔平板37’,37’…を用いても良いし、図19のように有孔平板33’,33’…と無孔平板37’,37’…とを千鳥状に混合して用いても良い。更には、これら有孔平板33’や無孔平板37’に代えて、或いは更に組み合わせて、有孔折板や無孔折板を用いても良い。また、保護板30の平面形状についても、何等上述の略正方形形状に限るものではなく、例えば、長方形や三角形、五角形以上の多角形形状でも良いし、円形形状でも良い。
図17に示すように、かかる保護板30,30…を支持する支持部材41としては、例えば、建物1の外壁面1Wから側方に突出するステイ部材42,42…と、ステイ部材42,42…に支持されて壁高方向(鉛直方向)に延在する柱状部材44,44…と、壁幅方向に隣り合う柱状部材44,44同士に架け渡された複数の梁状部材49,49…と、を有した構成を例示できる。そして、かかるステイ部材42,42…及び柱状部材44,44…は、それぞれ壁幅方向に間欠的に並んで設けられており、また、梁状部材49,49…は、壁高方向に上記第1ピッチで配置されており、これにより、各保護板30,30…は、対応する梁状部材49,49…にボルト止め等で固定されて支持されている。
10 壁面緑化装置、
20 植物、20b 植栽基盤、21 プランター、22 ワイヤ、
27 係止基盤、28 植裁基盤、
30 保護板、32 有孔折板、32a 一部材、
32b 底面部、32ed 下端縁、32eu 上端縁、
32h 孔、32m 山型形状部分、
32mk 上側斜面部(斜面部)、32mk 下側斜面部(斜面部)、32mp 頂部、
33 有孔平板、33’ 有孔平板、
36 無孔折板、
37 無孔平板、37’ 無孔平板、
40 支持部材、42 ステイ部材、44 柱状部材、
46 支持部材、48 梁状部材、
41 支持部材、49 梁状部材、
52 保水材、53 給水管、55 ミストノズル、57 照明、
U32 ユニット、
SP32m 凹状の空間、SP32 空間、L32 折り線、
A10 緑化対象部分(設置対象部分)、
G 隙間、
GND 地面(土地)、B 基礎、
Claims (10)
- 構造物の外壁面を緑化する壁面緑化装置であって、
前記外壁面に対向して設けられた植物と、
前記植物よりも外方の位置に該植物に対向して配置され、前記植物を風及び日射から保護する複数の保護板と、を備え、
前記複数の保護板のうちの少なくとも幾つかの保護板については、所定方向に隣り合う保護板との間に隙間が設けられていることを特徴とする壁面緑化装置。 - 請求項1に記載の壁面緑化装置であって、
前記複数の保護板には、有孔折板が含まれ、
前記有孔折板は、板厚方向に貫通する孔を有するとともに、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有していることを特徴とする壁面緑化装置。 - 請求項1又は2に記載の壁面緑化装置であって、
前記複数の保護板には、無孔折板が含まれ、
前記無孔折板は、板厚方向に貫通する孔を有さないとともに、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有していることを特徴とする壁面緑化装置。 - 請求項1乃至3の何れかに記載の壁面緑化装置であって、
前記複数の保護板には、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有する折板が含まれ、
前記折板は、前記山型形状部分における頂部を外方に向けて配置され、
前記山型形状部分の断面山型形状に伴って前記頂部と逆側に形成された凹状の空間内には、保水材が設けられていることを特徴とする壁面緑化装置。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の壁面緑化装置であって、
前記複数の保護板には、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有する折板が含まれ、
前記折板は、前記山型形状部分における頂部を外方に向けて配置され、
前記山型形状部分の断面山型形状に伴って前記頂部と逆側に形成された凹状の空間内には、ミストを供給するミストノズルが設けられていることを特徴とする壁面緑化装置。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の壁面緑化装置であって、
前記複数の保護板には、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有する折板が含まれ、
前記折板は、前記山型形状部分における頂部を外方に向けて配置され、
前記山型形状部分の断面山型形状に伴って前記頂部と逆側に形成された凹状の空間内には、前記植物を照らす照明が設けられていることを特徴とする壁面緑化装置。 - 請求項1乃至6の何れかに記載の壁面緑化装置であって、
前記複数の保護板には、断面山型形状に屈曲された山型形状部分を有する折板が含まれ、
前記折板は、前記断面山型形状に屈曲する折り線を水平方向に沿わせた状態に配置されていることを特徴とする壁面緑化装置。 - 請求項1乃至7の何れかに記載の壁面緑化装置であって、
前記複数の保護板は、該保護板の長手方向を水平方向に向け、該保護板の幅方向を鉛直方向に向けた状態で、鉛直方向に並んで配置されており、
前記所定方向は鉛直方向であることを特徴とする壁面緑化装置。 - 請求項1乃至8の何れかに記載の壁面緑化装置であって、
前記複数の保護板には、板厚方向に貫通する孔を有した有孔平板が含まれていることを特徴とする壁面緑化装置。 - 請求項1乃至9の何れかに記載の壁面緑化装置であって、
前記複数の保護板には、板厚方向に貫通する孔を有さない無孔平板が含まれていることを特徴とする壁面緑化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012014318A JP5935350B2 (ja) | 2012-01-26 | 2012-01-26 | 壁面緑化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012014318A JP5935350B2 (ja) | 2012-01-26 | 2012-01-26 | 壁面緑化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013153658A true JP2013153658A (ja) | 2013-08-15 |
JP5935350B2 JP5935350B2 (ja) | 2016-06-15 |
Family
ID=49049534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012014318A Active JP5935350B2 (ja) | 2012-01-26 | 2012-01-26 | 壁面緑化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5935350B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014193149A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-10-09 | Shimizu Corp | 壁面緑化フレーム及びそれを用いた壁面緑化構造 |
WO2018189348A1 (en) * | 2017-04-13 | 2018-10-18 | Elemental Engineering Ag | Wind protection device for a building |
WO2022049670A1 (ja) * | 2020-09-02 | 2022-03-10 | ダイトウテクノグリーン株式会社 | 付着型蔓植物の無降水環境下育成装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61124541U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-05 | ||
JPS6392549U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | ||
JPH0568247U (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-17 | 幹治 石田 | 遮風装置 |
JP2004267084A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Dokoo:Kk | 家屋・塀・仮囲い等の建造物の表面緑化用器材及び緑化方法 |
JP2007274948A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Sugikou:Kk | 壁面緑化システム及び壁面緑化方法 |
JP2010193845A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Panasonic Environmental Systems & Engineering Co Ltd | サンドイッチ構造の緑化パネルおよび建造物の壁面緑化装置 |
JP2011097883A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Sonoda Seisakusho:Kk | 立面緑化パネルユニット |
-
2012
- 2012-01-26 JP JP2012014318A patent/JP5935350B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61124541U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-05 | ||
JPS6392549U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | ||
JPH0568247U (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-17 | 幹治 石田 | 遮風装置 |
JP2004267084A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Dokoo:Kk | 家屋・塀・仮囲い等の建造物の表面緑化用器材及び緑化方法 |
JP2007274948A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Sugikou:Kk | 壁面緑化システム及び壁面緑化方法 |
JP2010193845A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Panasonic Environmental Systems & Engineering Co Ltd | サンドイッチ構造の緑化パネルおよび建造物の壁面緑化装置 |
JP2011097883A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Sonoda Seisakusho:Kk | 立面緑化パネルユニット |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014193149A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-10-09 | Shimizu Corp | 壁面緑化フレーム及びそれを用いた壁面緑化構造 |
WO2018189348A1 (en) * | 2017-04-13 | 2018-10-18 | Elemental Engineering Ag | Wind protection device for a building |
US10781591B2 (en) | 2017-04-13 | 2020-09-22 | Elemental Engineering Ag | Wind protection device for a building |
WO2022049670A1 (ja) * | 2020-09-02 | 2022-03-10 | ダイトウテクノグリーン株式会社 | 付着型蔓植物の無降水環境下育成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5935350B2 (ja) | 2016-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2434842B2 (es) | Sistema de ajardinamiento vertical | |
JP5935350B2 (ja) | 壁面緑化装置 | |
WO2016151520A1 (en) | Chill shade materials | |
PT2382862E (pt) | Conjunto de vasos ornamentais para plantas instalado em parede | |
JP5649799B2 (ja) | 日射遮蔽装置 | |
JP2007215516A (ja) | 壁面緑化構造体 | |
JP4088212B2 (ja) | 下垂型壁面緑化システム | |
JP5935349B2 (ja) | 壁面緑化装置 | |
Seçkin | Environmental control in architecture by landscape design | |
JP5091501B2 (ja) | 外構用ルーバー | |
JP2011097883A (ja) | 立面緑化パネルユニット | |
JP2008079519A (ja) | 壁面緑化構造 | |
JP2018064469A (ja) | 降水受翼を用いた壁面の緑化工法 | |
JP2008125389A (ja) | 立壁植栽装置と立壁植栽構造 | |
JP6248450B2 (ja) | 垂直面緑化構造体及び垂直面緑化方法 | |
JP2008125389A5 (ja) | ||
JP2012055180A (ja) | 壁面緑化装置 | |
JP2010265709A (ja) | グリーンカーテンを備えた体育館 | |
WO2009127762A1 (es) | Sistema de formación de zonas ajardinadas en paredes | |
JP6064324B2 (ja) | ルーバー | |
JP2007154634A (ja) | ベランダ用美観構造物 | |
JP2011193766A (ja) | 屋上緑化システム | |
CN207574149U (zh) | 一种新型大棚 | |
KR100871663B1 (ko) | 에어컨 실외기 설치대 | |
JP2006262741A (ja) | 緑化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20151110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160412 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160425 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5935350 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |