JP2013152120A - 基板アライメント方法及び基板検査装置 - Google Patents

基板アライメント方法及び基板検査装置 Download PDF

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Abstract

【課題】基板上にアライメントマークが存在しない場合でも位置決めを高精度に行えるようにする。
【解決手段】直交するアライメントマーク像51,52を基板10表面に投影する。その投影されたアライメントマーク像51,52とガラス基板10のX方向及びY方向ガラスエッジ53,54とを検出し、検出された結果に基づいて両者のずれ量を算出し、算出されたずれ量に基づいて基板10のアライメント位置を補正する。アライメントマーク像51,52を基板の4隅に投影し、4隅におけるずれ量の平均値を補正値量として位置補正を行う。
【選択図】図5

Description

本発明は、基板の位置決めを行う基板アライメント方法及び基板検査装置に係り、特に液晶ディスプレイと有機ELディスプレイなどに使用される透明な基板を高精度に位置決めすることのできる基板アライメント方法及び基板検査装置に関する。
従来、基板の位置決めを行うアライメント装置として、特許文献1,2に記載のようなものが知られている。特許文献1には、ガラス基板のエッジ位置を、比較的簡素で安価な構成によって、精度よく且つ非接触で測定し、基板を高精度で位置決めするように構成したものが記載されている。また、特許文献2には、ガラス基板上に拡大投影されたアライメントマーク像と、ガラス基板上に既に形成されているアライメントマークとをアライメントスコープで観察して、それぞれの位置を測定し、両者間の誤差を求め、当該誤差が所定の許容範囲内に収まるように、ステージをXYZ軸方向に移動させることによって、位置決めを行うものが記載されている。
特開2009−121920号公報 特開平07−297106号公報
特許文献1に記載のアライメント装置は、ガラス基板のエッジを測定しているが、透明なガラス基板のエッジを検出することは容易ではなく、誤検出する場合が多いという問題があった。また、特許文献2に記載のアライメント装置は、基板上に既に形成されているアライメントマークが必要なので、素ガラスや膜付ガラスなどのように基板面上にはアライメントマークが存在しない場合には対応することが困難であるという問題があった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、基板上にアライメントマークが存在しない場合でも位置決めを高精度に行うことのできる基板アライメント方法及び基板検査装置を提供することを目的とする。
本発明に係る基板アライメント方法の第1の特徴は、ステージ上に載置された基板の表面にアライメントマーク像を投影するステップと、前記アライメントマーク像と前記基板のエッジを検出するステップと、検出された前記アライメントマーク像と前記基板のエッジとのずれ量を算出するステップと、算出された前記ずれ量に基づいて前記基板のアライメント位置を補正するステップと備えたことにある。検査対象となる基板が素ガラスや膜付ガラスの場合、ガラス面上にはプリントされたアライメントマークは存在しないので、この発明では、アライメントマーク像を基板表面に投影し、その投影されたアライメントマーク像と基板のエッジとを検出し、検出された結果に基づいて両者のずれ量を算出し、算出されたずれ量に基づいて基板のアライメント位置を補正するようにした。これによって、基板上にアライメントマークが存在しない場合でも位置決めを高精度に行うことができるようになる。
本発明に係る基板アライメント方法の第2の特徴は、前記第1の特徴に記載の基板アライメント方法において、前記アライメントマーク像が前記基板のそれぞれ直交するX方向及びY方向のエッジに対応した十字像で構成されることにある。これは、アライメントマーク像を十字像とすることで、直交するX方向及びY方向のエッジとのずれ量の算出を容易にするものである。
本発明に係る基板アライメント方法の第3の特徴は、前記第1又は第2の特徴に記載の基板アライメント方法において、前記基板をリフトピンによって持ち上げてX方向及びY方向にシフト移動させると共に回転移動させることによって前記アライメント位置補正を行うことにある。これは、アライメント位置補正をリフトピンで基板を持ち上げて行うようにしたものである。
本発明に係る基板アライメント方法の第4の特徴は、前記第1、第2又は第3の特徴に記載の基板アライメント方法において、前記基板の4隅に前記アライメントマーク像を投影し、前記4隅における前記アライメントマーク像と前記基板のエッジとのずれ量の平均値を補正値量として前記アライメント位置補正を行うことにある。これは、アライメントマーク像を基板の4隅に投影し、4隅におけるずれ量の平均値を補正値量として位置補正を行うようにしたものである。
本発明に係る基板検査装置の第1の特徴は、ステージ上に載置された基板を検査する際に、前記基板をリフトピンによって持ち上げてX方向及びY方向にシフト移動させると共に回転移動させることによって前記ステージ上の所定位置にアライメントを行う検査ステージ手段と、検査ステージ手段上に載置された基板の表面にアライメントマーク像を投影する投影手段と、前記基板上に投影された前記アライメントマーク像と前記基板のエッジを検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された前記アライメントマーク像と前記基板のエッジとのずれ量を算出し、算出された前記ずれ量に基づいて前記基板のアライメント位置を補正する位置補正手段と、前記検査ステージ手段上に載置された前記基板の上側をX方向及びY方向にシフト移動することによって前記基板の表面を検査する光学系ユニット手段とを備えたことにある。これは、前記基板アライメント方法の第1の特徴に対応した基板検査装置の発明である。
本発明に係る基板検査装置の第2の特徴は、前記第1の特徴に記載の基板検査装置において、前記アライメントマーク像が前記基板のそれぞれ直交するX方向及びY方向のエッジに対応した十字像で構成されることにある。これは、前記基板アライメント方法の第2の特徴に対応した基板検査装置の発明である。
本発明に係る基板検査装置の第3の特徴は、前記第1又は第2の特徴に記載の基板検査装置において、前記投影手段は前記基板の4隅に前記アライメントマーク像を投影し、前記位置補正手段は前記4隅における前記アライメントマーク像と前記基板のエッジとのずれ量の平均値を補正値量として前記アライメント位置補正を行うことにある。これは、前記基板アライメント方法の第4の特徴に対応した基板検査装置の発明である。なお、各請求項におけるずれ量には、4隅の中の2個のずれ量に基づいて算出される傾き差を含む概念である。
本発明によれば、基板上にアライメントマークが存在しない場合でも位置決めを高精度に行うことができるという効果がある。
本発明に係る基板アライメント方法の適用された基板検査装置の外観を示す斜視図である。 図1の基板アライメント方法の基板表面の異物検出の原理を示す図である。 特許文献1に記載のエッジ検出方式の原理を示す図である。 本発明に係る基板アライメント方法の原理を示す図である。 図4の基板アライメント方法によって投影されるアライメントマーク像の一例を示す図である。 この実施の形態に係る基板検査装置の動作の一例を示すフローチャート図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明に係る基板アライメント方法の適用された基板検査装置の外観を示す斜視図である。この実施の形態に係る基板検査装置1は、素ガラスや膜付ガラス(ガラス全面に均一に金属膜が塗られたガラス)を検査対象とするガラス表面異物検査装置である。検査対象となるガラス基板10が素ガラスや膜付ガラスの場合、ガラス面上にはプリントされたアライメントマークは存在しない。しかし、異物の座標管理を行う上でアライメント動作は必要不可欠である。
基板検査装置1は、ガラス基板10を複数のリフトピン11上に載置させる。次に、L字型アライメント機構12,13を用いて、ガラス基板10の前側の左右からガラス基板10の角を押さえ、その後にアライメント機構14にて後ろからガラス基板10を押さえる。このとき、リフトピン11はアライメント動作中、自由に動くことができる構造になっている。L字型アライメント機構12,13及びアライメント機構14によるアライメント押付け後は、リフトピン11を固定し、L字型アライメント機構12,13及びアライメント機構14を待機位置に移動させる。移動後、リフトピン11を下げてガラス基板10を検査ステージ15の上に置き、アライメント動作を完了させる。
図2は、図1の基板アライメント方法の基板表面の異物検出の原理を示す図である。基板検査装置1の異物検出は、レーザ発生素子20からのレーザ光21をガラス基板10の表面に照射させながら、光学部がガラス基板10の上部を移動してガラス基板10の全面を測定する。レーザ光21が異物22に照射されることで、異物22からの散乱光23を受光部24が検出し、受光した散乱光23を信号化することでガラス基板10上の異物22を認識可能な信号として出力する。
図1に示すようにガラス基板10を複数のリフトピン11上に置くことは、ガラス基板10をそれぞれのリフトピン11が点で支えていることになる。これはガラス基板を全面で支えていないことを意味する。従って、リフトピン11から遠く離れた部分ではガラス基板10の撓みによる歪みが発生し、その離間した距離に応じて撓み量も大きくなる。さらに、ガラス基板10が薄板化になってくるとその撓み量も増大する。撓んだ状態のガラス基板10を横から押し込んだ場合、ガラスのエッジとアライメント面が垂直にならないため、ガラス基板を押し込めることができない恐れがある。その結果、正確なアライメント動作ができない状況が発生する。
この対策法として、特許文献1に記載の非接触式のアライメント方式が提案されている。図3は、このエッジ検出方式の原理を示す図である。この非接触式のアライメント方式は、上述したように透明なガラス基板10のエッジ位置をエッジ検出センサ31で検出するものである。しかし、ガラス基板10が薄板化になるにつれてその撓み量が大きくなるために、点線で示すような薄板ガラス基板10の場合は、エッジ検出センサ31の位置をガラス基板10の内側へと移動させる必要がある。図3に示すようにガラス基板10の撓み量が大きくなると、エッジ検出センサ32のようにガラス基板10の内側に位置するように設置する必要がある。生産されるガラス基板10の板厚の種類が複数存在する場合は、エッジ検出センサ31とエッジ検出センサ32の両方を設置することになる。また、透明なガラス基板10のエッジを点で検出しているため、ガラス基板10のエッジの平行精度により誤差が生じやすくなる。
この実施の形態に係る基板検査装置では、ガラスに接触させることなく検出センサの数も増やさない状態で正確なアライメント動作を行うことができるようにしてある。図4は、本発明に係る基板アライメント方法の原理を示す図である。図5は、図4の基板アライメント方法によって投影されるアライメントマーク像の一例を示す図である。図4に示すように、ガラス基板10の上方の4隅にパターン投影機41a〜41dを設け、こられのパターン投影機41a〜41dから拡大投影されたX方向アライメントマーク像51及びY方向アライメントマーク像52をガラス基板10の4隅にそれぞれ投影する。投影されたX方向アライメントマーク像51及びY方向アライメントマーク像52は、ガラス基板のX方向ガラスエッジ53及びY方向ガラスエッジ54と共にアライメント検出部42a〜42dで検出される。
図5に示すような検出画像に基づいて、X方向アライメントマーク像51とX方向ガラスエッジ53との傾き差を算出し、X方向の補正値量を計算する。同様に、Y方向アライメントマーク像52とY方向ガラスエッジ54との傾き差を算出し、Y方向の補正値量を計算する。この計算結果を基にしてXY方向にガラス基板10を補正移動させて、再度アライメント検出部42a〜42dを用いてずれ量を計算する。このずれ量に閾値を設けることで、アライメント精度の管理ができるようになる。補正後、ずれ量閾値内に収まれば、アライメント動作完了とし、異物測定動作へと移行する。
図6は、この実施の形態に係る基板検査装置の動作の一例を示すフローチャート図である。まず、ステップS61では、パターン投影機41a〜41dが複数のリフトピン11上に載置されたガラス基板10上の4隅に、X方向アライメントマーク像51及びY方向アライメントマーク像52を投影する。
ステップS62では、アライメント検出部42a〜42dがガラス基板10上の4隅に投影されたX方向アライメントマーク像51及びY方向アライメントマーク像52並びにガラス基板10のX方向ガラスエッジ53及びY方向ガラスエッジ54を検出し、それぞれ認識する。
ステップS63では、図5に示すような検出画像に基づいて、X方向アライメントマーク像51とX方向ガラスエッジ53との傾き差、及びY方向アライメントマーク像52とY方向ガラスエッジ54との傾き差を算出し、それぞれ各4隅におけるX方向及びY方向のずれ量を算出する。
ステップS64では、前のステップS63で算出された傾き差及びずれ量が設定閾値内に収まっているか否かの判定を行い、収まっている(yes)場合はステップS65に進み、収まっていない(no)場合はステップS66に進む。
ステップS65では、前のステップS64で、傾き差及び補正値量(ずれ量)が設定閾値内に収まっていると判定されたので、アライメント動作完了とし、異物測定動作へと移行する。
ステップS66では、アライメント処理を開始してからの時間が予め設定されたアライメント測定時間を超えたか否かを判定し、超えた(yes)場合はステップS6Bに進み、超えていない(no)場合はステップS67に進む。
ステップS67では、ガラス基板10の4隅における傾き差及びずれ量を平均化してその補正値量を算出する。
ステップS68では、算出された補正値量が検査ステージの駆動範囲内にあるか否かの判定を行い、範囲内(yes)の場合は次のステップS69に進み、範囲外(no)の場合はステップS6Bに進む。
ステップS69では、前のステップS67で算出された補正値量に基づいてガラス基板10を回転方向に補正回転する。
ステップS6Aでは、前のステップS67で算出された補正値量に基づいてガラス基板10をXY方向に補正移動し、ステップS62にリターンし、回転補正及び移動補正によるアライメント処理結果を再度X方向アライメントマーク像51及びY方向アライメントマーク像52並びにガラス基板10のX方向ガラスエッジ53及びY方向ガラスエッジ54に基づいて認識するという同様の処理を実行する。
ステップS6Bでは、ステップS66でアライメント測定時間をオーバーしたと判定された場合、又はステップS68で補正値量が駆動範囲外であると判定された場合に実行される処理であり、アライメント処理のエラーとしてそのガラス基板10を搬出する。
パターン投影方式では、ガラス基板上面から検出するため、ガラス基板10の撓みによる影響がなくアライメント動作が可能となり、ガラス基板10のエッジをある程度の範囲を検出している為、エッジ平行精度による誤差も低減され、より正確なアライメント動作が可能となる。
1…基板検査装置、
10…ガラス基板、
10…薄板ガラス基板、
11…リフトピン、
12,13…L字型アライメント機構、
14…アライメント機構、
15…検査ステージ、
20…レーザ発生素子、
21…レーザ光、
22…異物、
23…散乱光、
24…受光部、
31,32…エッジ検出センサ、
41a〜41d…パターン投影機、
42a〜42d…アライメント検出部、
51…X方向アライメントマーク像、
52…Y方向アライメントマーク像、
53…X方向ガラスエッジ、
54…Y方向ガラスエッジ

Claims (7)

  1. ステージ上に載置された基板の表面にアライメントマーク像を投影するステップと、
    前記アライメントマーク像と前記基板のエッジを検出するステップと、
    検出された前記アライメントマーク像と前記基板のエッジとのずれ量を算出するステップと、
    算出された前記ずれ量に基づいて前記基板のアライメント位置を補正するステップと
    を備えたことを特徴とする基板アライメント方法。
  2. 請求項1に記載の基板アライメント方法において、前記アライメントマーク像が前記基板のそれぞれ直交するX方向及びY方向のエッジに対応した十字像で構成されることを特徴とする基板アライメント方法。
  3. 請求項1又は2に記載の基板アライメント方法において、前記基板をリフトピンによって持ち上げてX方向及びY方向にシフト移動させると共に回転移動させることによって前記アライメント位置補正を行うことを特徴とする基板アライメント方法。
  4. 請求項1、2又は3に記載の基板アライメント方法において、前記基板の4隅に前記アライメントマーク像を投影し、前記4隅における前記アライメントマーク像と前記基板のエッジとのずれ量の平均値を補正値量として前記アライメント位置補正を行うことを特徴とする基板アライメント方法。
  5. ステージ上に載置された基板を検査する際に、前記基板をリフトピンによって持ち上げてX方向及びY方向にシフト移動させると共に回転移動させることによって前記ステージ上の所定位置にアライメントを行う検査ステージ手段と、
    検査ステージ手段上に載置された基板の表面にアライメントマーク像を投影する投影手段と、
    前記基板上に投影された前記アライメントマーク像と前記基板のエッジを検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出された前記アライメントマーク像と前記基板のエッジとのずれ量を算出し、算出された前記ずれ量に基づいて前記基板のアライメント位置を補正する位置補正手段と、
    前記検査ステージ手段上に載置された前記基板の上側をX方向及びY方向にシフト移動することによって前記基板の表面を検査する光学系ユニット手段と
    を備えたことを特徴とする基板検査装置。
  6. 請求項5に記載の基板検査装置において、前記アライメントマーク像が前記基板のそれぞれ直交するX方向及びY方向のエッジに対応した十字像からなることを特徴とする基板検査装置。
  7. 請求項5又は6に記載の基板検査装置において、前記投影手段は前記基板の4隅に前記アライメントマーク像を投影し、前記位置補正手段は前記4隅における前記アライメントマーク像と前記基板のエッジとのずれ量の平均値を補正値量として前記アライメント位置補正を行うことを特徴とする基板検査装置。
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