JP2013150202A - 送受信システム及び送受信方法、受信装置及び受信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送信装置10は、所定の範囲の映像を撮影する第1の撮影部11と、映像を所定の映像データに変換する変換部12と、映像データを送信する送信部13を備える。受信装置20は、映像データを記憶する記憶部22と、映像を表示する表示部23の表示面に対向する方向を算出する算出部24と、算出部24で算出した表示部23の表示面に対向する方向に一致する方向の映像が表示部23の中心に表示されるように記憶部22に記憶されている映像データを読み出す映像読出部25と、映像データを映像に変換して表示部23に表示する表示制御部26を備える。
【選択図】図1
Description
さらに、特許文献1によれば、連続的に各アングルの映像を撮影し、撮影した映像を並べて表示することにより、パノラマ視聴を提供する技術が提案されている。
かかる構成によれば、本発明に係る送受信システムは、例えば、受信装置を手前に傾けたり、右方向に旋回させたりすると、表示部に表示されている映像を加工処理するので、傾いた表示部を通して、まるで窓の隙間から向こう側(受信装置で撮影した映像)を覗き見ているような感覚を視聴者に与えることができる。
第1の撮影部11は、所定の範囲の映像を撮影する。所定の範囲とは、例えば、水平方向に120度、180度、又は360度等の範囲である。また、第1の撮影部11は、所定の範囲として、配置されている場所を中心に、全方位(水平方向全体及び垂直方向全体)の映像を撮影する構成でも良い。
記憶部22は、受信部21で受信した映像データを記憶する。
表示部23は、映像を表示する。
音声取得部14は、第1の撮影部11により映像を撮影している場所において、複数の方向から到来する音声を取得する。また、音声取得部14は、第1の撮影部11が全方位(水平方向360度、垂直方向360度)の映像を撮影する構成の場合には、全方向から到来する音声を取得する。
音声データ記憶部28は、受信部21で受信した音声データを取得方向ごとに記憶する。
音声出力部27は、音声読出部29により読み出した音声データを音声に変換して出力する。
算出部24は、表示部23の表示面に対向する方向として、仰俯角が±0度(水平)、方位角が0度(北)を算出する。
なお、表示部23には、送信装置10の第1の撮影部11で撮影した、仰俯角が±0度、方位角が0度の映像が表示される。
角速度検出部31は、受信装置20に加えられた角速度を検出する。
第2の撮影部32は、表示部23の表示面に対向している被写体を撮影する。具体的には、第2の撮影部32は、図3に示すように、表示部23が配置されている面と同一の面に配置されている。
よって、送受信システム1は、例えば、受信装置20を手前に傾けたり、右方向に旋回させたりすると、表示部23に表示されている映像を加工処理するので、傾いた表示部23を通して、まるで、斜め方向から窓に近づいたり遠ざかったりして窓の外の風景を眺めているような感覚を与えることができる。
なお、本実施例では、表示制御部26により映像の加工処理を行うものとして説明したが、これに限られず、専用の処理部により処理を行っても良い。
受信装置20は、第2の撮影部32で撮影した映像(図4中のA)を表示部23に表示する。また、受信装置20は、加速度センサ212から検出される水平器(水準器)を模したCG画面(図4中のB)を表示部23に表示する。
視聴者は、第2の撮影部32で撮影した映像を眺めながら、手をいっぱいに伸ばして、目の位置が正面になるように動かして調整し、かつ、水平器を模したCG画面を眺めながら、表示部23の表面が直角に正面になるように調整する。
このような構成の場合には、音量制御部34は、加速度検出部30及び角速度検出部31により検出した結果に基づいて、認識部33により認識した被写体に表示部23の表示面が近づいていると判断した場合には、音声出力部27から出力されている音声の音量を下げる処理を行う。また、音量制御部34は、認識部33により認識した被写体から表示部23の表示面が遠ざかっていると判断した場合には、音声出力部27から出力されている音声の音量を上げる処理を行う。
受信装置20は、図7に示すように、Aの位置(現在位置)からα方向に移動し、Bの位置で静止した場合、算出部24によりBの位置における表示部23の表示面に対向する方向を算出し、当該方向に一致する撮影方向の映像を表示部23に表示する。なお、図7は、真上から見たときの受信装置20の移動の様子を示す図である。
従来の受信装置では、図8(a)、(b)に示すように、Aの位置からα方向に移動し、Bの位置で静止した場合でも、表示部23には同じ映像を表示する。
一方、受信装置20は、図8(c)、(d)に示すように、Aの位置からα方向に移動し、Bの位置で静止した場合には、移動した方向に応じた映像を表示部23に表示する。
よって、視聴者は、表示部23に表示される映像を眺めながら、受信装置20を移動し、所望する場所を見つけることができる。
受信装置20は、図9に示すように、Aの位置(現在位置)からβ方向に移動し、Bの位置で静止した場合、算出部24によりBの位置における表示部23の表示面に対向する方向を算出し、当該方向に一致する撮影方向の映像を表示部23に表示する。なお、図9は、真横から見たときの受信装置20の移動の様子を示す図である。
従来の受信装置では、図10(a)、(b)に示すように、Aの位置からβ方向に移動し、Bの位置で静止した場合でも、表示部23には同じ映像を表示する。
一方、受信装置20は、図10(c)、(d)に示すように、Aの位置からβ方向に移動し、Bの位置で静止した場合には、移動した方向に応じた映像を表示部23に表示する。
よって、視聴者は、表示部23に表示される映像を眺めながら、受信装置20を移動し、所望する場所を見つけることができる。
受信装置20は、図11に示すように、Aの位置(現在位置)からγ方向(例えば、後方向)に移動して、Bの位置で静止することにより、表示部23の表示面が遠ざかっていると判断した場合には、表示部23に表示されている映像の中心位置を基準にして拡大処理を行う。なお、図11は、真横から見たときの受信装置20の移動の様子を示す図である。
また、受信装置20は、表示部23の表示面が近づいていると判断した場合には、表示部23に表示されている映像の中心位置を基準にして縮小処理を行う。
従来の受信装置では、図13(a)、(b)に示すように、a1の位置からγ方向に移動し、b1の位置で静止した場合でも、表示部23には同じ大きさの映像を表示するので、受信装置が遠ざかる分だけ視聴者からは小さく見える。
よって、視聴者は、表示部23に表示される映像を眺めながら、受信装置20を移動し、表示部23に表示される映像を所望の範囲に調整することができる。
受信装置20は、図14に示すように、Aの位置(現在位置)からRoll方向に回転し、Bの位置で静止した場合、加速度検出部30及び角速度検出部31により検出した結果に基づいて、表示制御部26により表示部23の傾きを算出し、当該算出した傾きに応じて、表示部23に表示されている映像の加工処理を行う。
よって、視聴者は、表示部23に表示される映像を眺めながら、受信装置20を回転させ、表示部23に表示される映像を所望の角度に調整することができる。
受信装置20は、図16に示すように、Aの位置(現在位置)からPitch方向に回転し、Bの位置で静止した場合、加速度検出部30及び角速度検出部31により検出した結果に基づいて、表示制御部26により表示部23の傾きを算出し、当該算出した傾きに応じて、表示部23に表示されている映像の加工処理を行う。なお、図16(a)は、斜め上後方から見たときの受信装置20の移動の様子を示す図であり、図16(b)は、真横から見たときの受信装置20の移動の様子を示す図であり、図16(c)は、受信装置20がPitch方向に回転している様子を模式的に示す図である。
よって、視聴者は、表示部23に表示される映像を眺めながら、受信装置20を回転させ、表示部23に表示される映像を所望の角度に調整することができる。
受信装置20は、図18に示すように、Aの位置(現在位置)からYaw方向に回転し、Bの位置で静止した場合、加速度検出部30及び角速度検出部31により検出した結果に基づいて、表示制御部26により表示部23の傾きを算出し、当該算出した傾きに応じて、表示部23に表示されている映像の加工処理を行う。なお、図18(a)は、斜め上後方から見たときの受信装置20の移動の様子を示す図であり、図18(b)は、真横から見たときの受信装置20の移動の様子を示す図であり、図18(c)は、受信装置20がYaw方向に回転している様子を模式的に示す図である。
よって、視聴者は、表示部23に表示される映像を眺めながら、受信装置20を回転させ、表示部23に表示される映像を所望の角度に調整することができる。
テレビカメラ部100(送信装置10に相当する)は、全方位の映像・音声の撮影・集音する装置であり、全方位を撮影するカメラ101(第1の撮影部11に相当する)と、カメラ101の周囲を集音するマイクロホン102(音声取得部14に相当する)を備える。
L=L0+20log10(γ/γ0)〔dB〕・・・(1)
ここで、L0は、γ0の位置で表示パネルから出力する音量である。
上述したように、カメラ101の周囲を集音するマイクロホン102は、複数のマイクロホンから構成されており、XYZの三次元方向の原点(0,0,0)として、6軸方向(r,0,0)、(−r,0,0)、(0,r,0)、(0,−r,0)、(0,0,r)、(0,0,−r)から到来する音を集音するようにそれぞれが配置されている。
Xcosαcosβ+Ysinαcosβ+Zsinβ>0・・・(2)
L0=m×(X0cosαcosβ+Y0sinαcosβ+Z0sinβ)・・・(3)
なお、X0は、X軸方向で採用された仮想スピーカSpの音声を示し、Y0は、Y軸方向で採用された仮想スピーカSpの音声を示し、Z0は、Z軸方向で採用された仮想スピーカSpの音声を示し、mは、係数であり、表示パネルがγ0の位置で視聴者が聞きやすい好みの音量になるように調整した値を示している。
L=20log10(L0/M)+20log10(γ/γ0) 〔dB〕・・・(4)
なお、γ0は、γ方向において、手をいっぱいに伸ばした場合のアクティブ・テレビジョン表示装置200と視聴者の間の距離を示している。また、γは、γ方向において、手を近づけた場合のアクティブ・テレビジョン表示装置200と視聴者の間の距離を示している。
アクティブ・テレビジョン表示装置200は、前面カメラ部203で撮影した映像(図25(a)中のA)を表示パネルの映像表示部201に表示する。また、アクティブ・テレビジョン表示装置200は、加速度センサ212から検出される水平器(水準器)を模したCG画面(図25(a)中のB)を表示パネルの映像表示部201に表示する。
10 送信装置
11 第1の撮影部
12 変換部
13 送信部
14 音声取得部
15 音声データ変換部
20 受信装置
21 受信部
22 記憶部
23 表示部
24 算出部
25 映像読出部
26 表示制御部
200 アクティブ・テレビジョン表示装置
201 映像表示部
202 音声スピーカ部
203 前面カメラ部
204 赤外線距離センサ
205 裏面カメラ部
206 電波受信部
207 有線入力部
208 受信信号/映像変換部
209 映像メモリ部
210 受信信号/音声変換部
211 音声メモリ部
212 加速度センサ
213 ジャイロセンサ
214 地磁気センサ
215 6軸位置計算部
216 映像計算部
217 音声・音量計算部
218 タイミング再生部
219 映像表示変換部
220 音声変換部
Claims (10)
- 送信装置と受信装置を備える送受信システムにおいて、
前記送信装置は、
所定の範囲の映像を撮影する第1の撮影部と、
前記第1の撮影部で撮影した映像を所定の規格に準拠した映像データに変換する変換部と、
前記変換部により変換した映像データを送信する送信部を備え、
前記受信装置は、
前記送信部から送信されてきた前記映像データを受信する受信部と、
前記受信部で受信した前記映像データを記憶する記憶部と、
映像を表示する表示部と、
前記表示部の表示面に対向する方向を算出する算出部と、
前記算出部で算出した前記表示部の表示面に対向する方向に一致する方向の映像が前記表示部の中心に表示されるように前記記憶部に記憶されている前記映像データを読み出す映像読出部と、
前記映像読出部で読み出した映像データを映像に変換して前記表示部に表示する表示制御部とを備える送受信システム。 - 前記第1の撮影部は、前記所定の範囲として、配置されている場所を中心に、水平方向全体及び垂直方向全体の映像を撮影する請求項1記載の送受信システム。
- 前記送信装置は、
前記第1の撮影部により映像を撮影している場所において、複数の方向から到来する音声を取得する音声取得部と、
前記音声取得部により取得した音声を取得方向ごとに所定の規格に準拠した音声データに変換する音声データ変換部を備え、
前記送信部は、前記変換部により変換した映像データとともに、前記音声データ変換部により変換された取得方向ごとの音声データを送信し、
前記受信装置は、
音声出力部と、
前記受信部で受信した前記音声データを取得方向ごとに記憶する音声データ記憶部と、
前記算出部で算出した前記表示部の表示面に対向する方向に一致する方向の音声データを前記音声データ記憶部の中から読み出す音声読出部を備え、
前記音声出力部は、前記音声読出部により読み出した音声データを音声に変換して出力する請求項1又は2に記載の送受信システム。 - 前記受信装置は、
加速度を検出する加速度検出部と、
角速度を検出する角速度検出部と、
前記表示部の表示面に対向している被写体を撮影する第2の撮影部と、
前記第2の撮影部で撮影した被写体を認識する認識部とを備え、
前記表示制御部は、前記加速度検出部及び前記角速度検出部により検出した結果に基づいて、前記認識部により認識した被写体に前記表示部の表示面が近づいていると判断した場合には、前記表示部に表示されている映像の中心位置を基準にして縮小処理を行い、前記認識部により認識した被写体から前記表示部の表示面が遠ざかっていると判断した場合には、前記表示部に表示されている映像の中心位置を基準にして拡大処理を行う請求項1乃至3のいずれか一項に記載の送受信システム。 - 前記表示制御部は、前記加速度検出部及び前記角速度検出部により検出した結果に基づいて、回転を検出した場合、その回転方向と回転角度から前記表示部の傾きを算出し、当該算出した傾きに応じて、前記表示部に表示されている映像の加工処理を行う請求項4に記載の送受信システム。
- 前記表示制御部は、前記加速度検出部及び前記角速度検出部により検出した結果に基づいて、回転を検出した場合、その回転方向と回転角度から前記表示部の傾きを算出し、算出した傾きに基づいて水平面からの傾斜を示す映像と、前記第2の撮影部により撮影した映像を前記表示部に表示する請求項4記載の送受信システム。
- 前記受信装置は、
加速度を検出する加速度検出部と、
角速度を検出する角速度検出部と、
前記表示部の表示面に対向している被写体を撮影する第2の撮影部と、
前記第2の撮影部で撮影した被写体を認識する認識部と、
前記加速度検出部及び前記角速度検出部により検出した結果に基づいて、前記認識部により認識した被写体に前記表示部の表示面が近づいていると判断した場合には、前記音声出力部から出力されている音声の音量を下げ、前記認識部により認識した被写体から前記表示部の表示面が遠ざかっていると判断した場合には、前記音声出力部から出力されている音声の音量を上げる音量制御部を備える請求項3に記載の送受信システム。 - 送信装置の第1の撮影部により所定の範囲の映像を撮影する撮影ステップと、
前記撮影ステップで撮影した映像を所定の規格に準拠した映像データに変換する変換ステップと、
前記変換ステップにより変換した映像データを受信装置に送信する送信ステップと、
前記受信装置の受信部により、前記送信ステップから送信されてきた前記映像データを受信する受信ステップと、
前記受信ステップで受信した前記映像データを記憶部に記憶する記憶ステップと、
映像を表示する表示部の表示面に対向する方向を算出する算出ステップと、
前記算出ステップで算出した前記表示部の表示面に対向する方向に一致する方向の映像が前記表示部の中心に表示されるように前記記憶部に記憶されている前記映像データを読み出す映像読出ステップと、
前記映像読出ステップで読み出した映像データを映像に変換して前記表示部に表示する表示ステップとを備える送受信方法。 - 送信装置から送信されてきた映像データを受信する受信部と、
前記受信部で受信した前記映像データを記憶する記憶部と、
映像を表示する表示部と、
前記表示部の表示面に対向する方向を算出する算出部と、
前記算出部で算出した前記表示部の表示面に対向する方向に一致する方向の映像が前記表示部の中心に表示されるように前記記憶部に記憶されている前記映像データを読み出す映像読出部と、
前記映像読出部で読み出した映像データを映像に変換して前記表示部に表示する表示制御部とを備える受信装置。 - 送信されてきた映像データを受信装置の受信部により受信する受信ステップと、
前記受信ステップで受信した前記映像データを記憶部に記憶する記憶ステップと、
映像を表示する表示部の表示面に対向する方向を算出する算出ステップと、
前記算出ステップで算出した前記表示部の表示面に対向する方向に一致する方向の映像が前記表示部の中心に表示されるように前記記憶部に記憶されている前記映像データを読み出す映像読出ステップと、
前記映像読出ステップで読み出した映像データを映像に変換して前記表示部に表示する表示ステップとを備える受信方法。
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