JP2013150165A - 宅内通信装置および省電力化方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加入者側ゲートウェイ装置3は、上りフレーム送信部301の停止と起動に要する総時間及び上りフレーム受信部203の停止と起動に要する総時間のうちどちらか大きい方の時間と、上りバッファ303に蓄積された全ての上りフレームを送信するのに要する時間とを合計した合計時間を少なくとも上回る上り起動時間を、残り時間と比較し、上り起動時間が残り時間以下の場合、上りフレーム送信部301及び上りフレーム受信部203を停止させ、上り起動時間が残り時間よりも大きい場合、上りフレーム送信部301及び上りフレーム受信部203を起動させる上り停止/起動制御部306aを備える。
【選択図】 図1
Description
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施の形態においても、加入者系ポイント・トゥ・マルチポイント型光通信ネットワークの構成は図15に示したとおりであるので、図15の符号を用いて説明する。図1に本実施の形態におけるONU2とHGW3の装置構成を示す。
(2)HGW3の上りフレーム送信部301の停止に要する時間と起動に要する時間の総和t2。
(3)ONU2の上りフレーム受信部203の停止に要する時間と起動に要する時間の総和t3。
ここでは、HGW3の上りフレーム送信部301及びONU2の上りフレーム受信部203の最大実効データレートを10Gbit/sとし、上りフレーム送信部301及び上りフレーム受信部203の停止から起動までに要する最小時間(前記(2)と(3)の加算値)を8μsとする。また、上り起動時間テーブル3060が有するエントリの数を8つとし、各エントリにはTQ値で上り起動時間を記録する。例えば上り起動時間テーブル3060の各エントリに図6のような値を記録する。なお、末尾のエントリ(本例ではインデックス値#7のエントリ)に記憶する上り起動時間の値は、次のGATEフレーム受信までの時間間隔がとり得る最大値とし、当該最大値を62500TQ(=1ms)とする。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図7に本実施の形態におけるONU2とHGW3の装置構成を示す。
本実施の形態のONU2は、通常処理部200aと、上りバッファ201と、下りバッファ202と、上りフレーム受信部203と、下りフレーム送信部204と、下り停止/起動制御部206aと、計測手段となるタイマ207と、下りフレーム有無検出部208とを備える。
また、下り停止/起動制御部206aの動作は従来と異なっており、後述するタイマ207が示す値と下りフレーム有無検出部208の検出結果とに基づいて、ONU2の下りフレーム送信部204及びHGW3の下りフレーム受信部300の停止/起動を制御する。以下では、タイマ207の詳細を述べた後、下り停止/起動制御部206aの動作の詳細を述べる。
ONU2の通常処理部200aは、OLT1から通知されたGATEフレームを複製してHGW3に通知する際に、当該GATEフレームに記されている、次のGATEフレーム送信までの時間間隔Gをタイマ207の初期値として設定する。タイマ207は、初期値が設定されると、カウントダウンを開始する。こうして、タイマ207の値は、ONU2が次のGATEフレームを受信するまでの残り時間と同一の値を示すようになり、ONU2も当該残り時間を把握できるようになる。
(5)HGW3の下りフレーム受信部300の停止に要する時間と起動に要する時間の総和t5。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図9に本実施の形態におけるONU2とHGW3の装置構成を示す。
本実施の形態のONU2は、通常処理部200aと、上りバッファ201と、下りバッファ202と、上りフレーム受信部203と、下りフレーム送信部204と、下り停止/起動制御部206bと、タイマ207と、下りフレーム有無検出部208aとを備える。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。図11に本実施の形態におけるONU2とHGW3の装置構成を示す。
本実施の形態のONU2は、通常処理部200aと、上りバッファ201と、下りバッファ202と、上りフレーム受信部203と、下りフレーム送信部204と、下り停止/起動制御部206cと、下りフレーム有無検出部208aとを備える。
上り停止/起動制御部306bは、下りトラヒック監視部310から出力される下りフレーム未受信期間の計測値と上り蓄積データ量とに基づいて、上りフレーム送信部301に起動/停止指示を行う。以下、図12を参照して上り停止/起動制御部306bの動作を説明する。
まず、起動制御について説明する。下り停止/起動制御部206cは、HGW3の上りフレーム送信部301からONU2の上りフレーム受信部203へと伝達される起動指示の有無を確認する(図13ステップF1)。
また、逆に、GATEフレームであってもHGW3からの上りデータをONU2が送信するのに用いないGATEフレームは複製してONU2からHGW3にて転送しなくともよく、OLT1がGATEフレームに記載する送信可能時刻は、次のGATEフレームの到着時刻ではなく、次にHGW3が上りデータを送信可能なGATEフレームの到着時刻である方が望ましい。
Claims (8)
- 加入者系ポイント・トゥ・マルチポイント型光通信ネットワークにおいて用いられる宅内通信装置において、
局側通信装置に接続される加入者側終端装置と、この加入者側終端装置及び家庭内情報機器に接続される加入者側ゲートウェイ装置とを有し、
前記加入者側ゲートウェイ装置は、
前記家庭内情報機器からの上りフレームを蓄積する上りバッファと、
この上りバッファに蓄積された上りフレームを前記加入者側終端装置へ送信する上りフレーム送信手段と、
前記上りバッファに蓄積されたデータ量を監視する上り蓄積データ量監視手段と、
前記加入者側ゲートウェイ装置の蓄積するデータに対するデータの送信許可時刻に関わる情報を少なくとも含む制御フレームを前記局側通信装置から前記加入者側終端装置を介して受信したことを検出する制御フレーム検出手段と、
前記加入者側終端装置が次に前記制御フレームを受信するまでの残り時間を計測する第1の計測手段と、
前記加入者側ゲートウェイ装置が、前記上りフレーム送信手段の停止と起動に要する総時間及び前記加入者終端装置の上りフレーム受信手段の停止と起動に要する総時間のうちどちらか大きい方の時間と、前記上りバッファに蓄積された全ての上りフレームを送信するのに要する時間とを合計した合計時間を少なくとも上回る上り起動時間を、前記残り時間と比較し、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段が起動している状態で前記上り起動時間が前記残り時間以下の場合には、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段を停止させて前記加入者側終端装置への上りフレームの送信を待たせ、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段が停止している状態で前記上り起動時間が前記残り時間よりも大きい場合には、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段を起動させ、送信待ちの上りフレームを前記加入者側終端装置へ送信させる上り停止/起動制御手段とを備えることを特徴とする宅内通信装置。 - 請求項1記載の宅内通信装置において、
前記加入者側終端装置は、
前記局側通信装置からの下りフレームを蓄積する下りバッファと、
この下りバッファに蓄積された下りフレームを前記加入者側ゲートウェイ装置へ送信する下りフレーム送信手段と、
前記下りバッファに下りフレームが蓄積されているか否かを監視する下りフレーム有無検出手段と、
前記加入者側終端装置が次に前記制御フレームを受信するまでの残り時間を計測する第2の計測手段と、
前記加入者側終端装置が、前記下りフレーム送信手段の停止と起動に要する総時間及び前記加入者側ゲートウェイ装置の下りフレーム受信手段の停止と起動に要する総時間のうちどちらか大きい方の時間を少なくとも上回る下り起動時間を、前記残り時間と比較し、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段が起動している状態で前記下りバッファに下りフレームが蓄積されておらず且つ前記下り起動時間が前記残り時間より小さい場合には、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段を停止させて停止後に到着した下りフレームの前記加入者側ゲートウェイ装置への送信を待たせ、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段が停止している状態で前記下り起動時間が前記残り時間以上の場合には、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段を起動させ、送信待ちの下りフレームを前記加入者側ゲートウェイ装置へ送信させる下り停止/起動制御手段とを備えることを特徴とする宅内通信装置。 - 請求項2記載の宅内通信装置において、
前記加入者側終端装置の下りフレーム有無検出手段は、下りフレームの優先度毎に下りフレームの有無を検出し、
前記加入者側終端装置の下り停止/起動制御手段は、前記加入者側ゲートウェイ装置へ送信する下りフレームの内、高優先度の下りフレームについては前記加入者側ゲートウェイ装置へ送信し、低優先度の下りフレームについては送信を待たせ、前記加入者側ゲートウェイ装置への前記制御フレームの送信時に、前記低優先度の下りフレームを一括して送信させることを特徴とする宅内通信装置。 - 請求項1記載の宅内通信装置において、
前記加入者側ゲートウェイ装置は、さらに、前記加入者側終端装置から送信される下りフレームの未受信期間を計測する下りトラヒック監視手段を備え、
前記加入者側ゲートウェイ装置の上り停止/起動制御手段は、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段が起動している状態で前記上り起動時間が前記残り時間以下で且つ下りフレームの未受信期間が一定時間以上の場合には、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段を停止させて前記加入者側終端装置への上りフレームの送信を待たせ、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段が停止している状態で前記加入者側終端装置の下りフレーム送信手段から伝達される起動指示が有った場合若しくは前記上り起動時間が前記残り時間よりも大きい場合には、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段を起動させ、送信待ちの上りフレームを前記加入者側終端装置へ送信させ、
前記加入者側終端装置は、
前記局側通信装置からの下りフレームを蓄積する下りバッファと、
この下りバッファに蓄積された下りフレームを前記加入者側ゲートウェイ装置へ送信する下りフレーム送信手段と、
前記下りバッファに下りフレームが蓄積されているか否かを下りフレームの優先度毎に監視する下りフレーム有無検出手段と、
前記下りフレーム送信手段及び前記加入者側ゲートウェイ装置の下りフレーム受信手段が起動している状態で前記加入者側ゲートウェイ装置の上りフレーム送信手段から伝達される停止指示が有った場合には、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段を停止させて前記加入者側ゲートウェイ装置への下りフレームの送信を待たせ、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段が停止している状態で前記上りフレーム送信手段から伝達される起動指示が有った場合若しくは前記下りバッファに高優先度の下りフレームが蓄積されている場合には、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段を起動させ、送信待ちの全ての下りフレームを前記加入者側ゲートウェイ装置へ送信させる下り停止/起動制御手段とを備えることを特徴とする宅内通信装置。 - 加入者系ポイント・トゥ・マルチポイント型光通信ネットワークにおいて用いられる宅内通信装置の省電力化方法であって、
加入者側終端装置及び家庭内情報機器に接続される加入者側ゲートウェイ装置が、この加入者側ゲートウェイ装置の蓄積するデータに対するデータの送信許可時刻に関わる情報を少なくとも含む制御フレームを局側通信装置から前記加入者側終端装置を介して受信したことを検出する制御フレーム検出ステップと、
前記加入者側ゲートウェイ装置が、この加入者側ゲートウェイ装置の上りバッファに蓄積されたデータ量を監視する上り蓄積データ量監視ステップと、
前記加入者側終端装置が次に前記制御フレームを受信するまでの残り時間を計測する第1の計測ステップと、
前記加入者側ゲートウェイ装置が、この加入者側ゲートウェイ装置の上りフレーム送信手段の停止と起動に要する総時間及び前記加入者終端装置の上りフレーム受信手段の停止と起動に要する総時間のうちどちらか大きい方の時間と、前記上りバッファに蓄積された全ての上りフレームを送信するのに要する時間とを合計した合計時間を少なくとも上回る上り起動時間を、前記残り時間と比較し、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段が起動している状態で前記上り起動時間が前記残り時間以下の場合には、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段を停止させて前記加入者側終端装置への上りフレームの送信を待たせる上り停止制御ステップと、
前記加入者側ゲートウェイ装置が、前記上り起動時間を前記残り時間と比較し、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段が停止している状態で前記上り起動時間が前記残り時間よりも大きい場合には、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段を起動させ、送信待ちの上りフレームを前記加入者側終端装置へ送信させる上り起動制御ステップとを備えることを特徴とする宅内通信装置の省電力化方法。 - 請求項5記載の宅内通信装置の省電力化方法において、
前記加入者側終端装置が、この加入者側終端装置の下りバッファに下りフレームが蓄積されているか否かを監視する下りフレーム有無検出ステップと、
前記加入者側終端装置が次に前記制御フレームを受信するまでの残り時間を計測する第2の計測ステップと、
前記加入者側終端装置が、この加入者側終端装置の下りフレーム送信手段の停止と起動に要する総時間及び前記加入者側ゲートウェイ装置の下りフレーム受信手段の停止と起動に要する総時間のうちどちらか大きい方の時間を少なくとも上回る下り起動時間を、前記残り時間と比較し、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段が起動している状態で前記下りバッファに下りフレームが蓄積されておらず且つ前記下り起動時間が前記残り時間より小さい場合には、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段を停止させて停止後に到着した下りフレームの前記加入者側ゲートウェイ装置への送信を待たせる下り停止制御ステップと、
前記加入者側終端装置が、前記下り起動時間を前記残り時間と比較し、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段が停止している状態で前記下り起動時間が前記残り時間以上の場合には、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段を起動させ、送信待ちの下りフレームを前記加入者側ゲートウェイ装置へ送信させる下り起動制御ステップとを備えることを特徴とする宅内通信装置の省電力化方法。 - 請求項6記載の宅内通信装置の省電力化方法において、
前記下りフレーム有無検出ステップは、下りフレームの優先度毎に下りフレームの有無を検出し、
前記下り停止制御ステップ及び前記下り起動制御ステップは、前記加入者側ゲートウェイ装置へ送信する下りフレームの内、高優先度の下りフレームについては前記加入者側ゲートウェイ装置へ送信し、低優先度の下りフレームについては送信を待たせ、前記加入者側ゲートウェイ装置への前記制御フレームの送信時に、前記低優先度の下りフレームを一括して送信させることを特徴とする宅内通信装置の省電力化方法。 - 請求項5記載の宅内通信装置の省電力化方法において、
前記加入者側ゲートウェイ装置が、前記加入者側終端装置から送信される下りフレームの未受信期間を計測する下りトラヒック監視ステップと、
前記加入者側終端装置が、この加入者側終端装置の下りバッファに下りフレームが蓄積されているか否かを監視する下りフレーム有無検出ステップと、
前記加入者側終端装置が、この加入者側終端装置の下りフレーム送信手段及び前記加入者側ゲートウェイ装置の下りフレーム受信手段が起動している状態で前記加入者側ゲートウェイ装置の上りフレーム送信手段から伝達される停止指示が有った場合には、前記下りフレーム送信手段及び前記加入者側ゲートウェイ装置の下りフレーム受信手段を停止させて前記加入者側ゲートウェイ装置への下りフレームの送信を待たせる下り停止制御ステップと、
前記加入者側終端装置が、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段が停止している状態で前記上りフレーム送信手段から伝達される起動指示が有った場合若しくは前記下りバッファに高優先度の下りフレームが蓄積されている場合には、前記下りフレーム送信手段及び前記下りフレーム受信手段を起動させ、送信待ちの全ての下りフレームを前記加入者側ゲートウェイ装置へ送信させる下り起動制御ステップとを備え、
前記上り停止制御ステップは、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段が起動している状態で前記上り起動時間が前記残り時間以下で且つ下りフレームの未受信期間が一定時間以上の場合には、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段を停止させて前記加入者側終端装置への上りフレームの送信を待たせ、
上り起動制御ステップは、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段が停止している状態で前記加入者側終端装置の下りフレーム送信手段から伝達される起動指示が有った場合若しくは前記上り起動時間が前記残り時間よりも大きい場合には、前記上りフレーム送信手段及び前記上りフレーム受信手段を起動させ、送信待ちの上りフレームを前記加入者側終端装置へ送信させることを特徴とする宅内通信装置の省電力化方法。
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---|---|---|---|---|
JP2015088823A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 日本電信電話株式会社 | 通信装置の省電力制御方法及び通信装置 |
WO2023047479A1 (ja) * | 2021-09-22 | 2023-03-30 | 三菱電機株式会社 | 親局側通信装置、子局側通信装置、および、光通信システム |
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JPN6015003057; 野村、他5名: 'ONU-HGW連携によるONU省電力化に関する検討' 2011年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会 通信(2), 20110830, p.163, 社団法人電子情報通信学会 * |
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JP2015088823A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 日本電信電話株式会社 | 通信装置の省電力制御方法及び通信装置 |
WO2023047479A1 (ja) * | 2021-09-22 | 2023-03-30 | 三菱電機株式会社 | 親局側通信装置、子局側通信装置、および、光通信システム |
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