JP2013148473A - 電流センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】磁電変換素子の出力を高精度に補正することができる電流センサを提供する。
【解決手段】磁石40は、リードスイッチ30に磁界を加えてバスバー60に電流が流れないときにおいてリードスイッチ30の接点が閉じる状態にする。マイコン50は、リードスイッチ30の接点の開閉動作を検知してバスバー60に電流が流れてリードスイッチ30の接点が開いた時のホールIC20の出力に基づいてホールIC20におけるバスバー60に流れる被測定電流の大きさに応じた信号の出力の補正を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、電流センサに関するものである。
電流センサにおいて出力補正することが行われている(特許文献1等)。
特開平10−319054号公報
ところで、通常、電流ゼロでの磁電変換素子の出力に基づいて補正を行っており、センサを使用する毎に電流ゼロにして補正している。これに対し、電流が流れた状態を基準として磁電変換素子の出力を補正することで高精度に補正することができるようにしたいというニーズがある。
本発明の目的は、磁電変換素子の出力を高精度に補正することができる電流センサを提供することにある。
請求項1に記載の発明では、磁電変換素子と、リードスイッチと、前記リードスイッチに磁界を加えて被測定対象物に電流が流れないときにおいて前記リードスイッチの接点が閉じる状態にする磁石と、前記リードスイッチの接点の開閉動作を検知して前記被測定対象物に電流が流れて前記リードスイッチの接点が開いた時の前記磁電変換素子の出力に基づいて前記磁電変換素子における前記被測定対象物に流れる被測定電流の大きさに応じた信号の出力の補正を行う補正手段と、を備えたことを要旨とする。
請求項1に記載の発明によれば、磁石により、リードスイッチに磁界が加えられて、被測定対象物に電流が流れないときにおいてリードスイッチの接点が閉じる状態にされる。補正手段により、リードスイッチの接点の開閉動作が検知されて被測定対象物に電流が流れてリードスイッチの接点が開いた時の磁電変換素子の出力に基づいて磁電変換素子における被測定対象物に流れる被測定電流の大きさに応じた信号の出力の補正が行われる。
よって、被測定対象物に電流が流れた状態を基準として磁電変換素子の出力を高精度に補正することができる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の電流センサにおいて、前記リードスイッチの接点の開閉状態を検知して前記被測定対象物に電流が流れないときにおいて前記リードスイッチの接点が閉じた状態ならば、前記磁電変換素子の駆動のための通電を停止する停止手段と、前記リードスイッチの接点の開閉動作を検知して前記被測定対象物に電流が流れない状態から前記リードスイッチの接点が開くと前記磁電変換素子の通電を開始して駆動を開始させる通電開始手段と、を更に備えたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明によれば、停止手段により、リードスイッチの接点の開閉状態が検知されて、被測定対象物に電流が流れないときにおいてリードスイッチの接点が閉じた状態ならば、磁電変換素子の駆動のための通電が停止される。通電開始手段により、リードスイッチの接点の開閉動作が検知されて、被測定対象物に電流が流れない状態からリードスイッチの接点が開くと磁電変換素子の通電が開始されて駆動を開始させる。
これにより、消費電流を低減させることができる。
請求項3に記載のように、請求項1または2に記載の電流センサにおいて、前記被測定対象物は、バスバーであるとよい。
本発明によれば、磁電変換素子の出力を高精度に補正することができる電流センサを提供することができる。
(a)は実施形態における電流センサの平面図、(b)は電流センサの右側面図、(c)は(a)のA−A線での縦断面図。 (a)はケースを除いた状態での電流センサの平面図、(b)はケースを除いた状態での電流センサの右側面図、(c)はケースを除いた状態での電流センサの正面図。 電流センサの電気的構成図。 バスバーとホールICとリードスイッチと磁石を示す説明図。 通電電流、リードスイッチの動作、ホールICの駆動状態、ホールICの出力を示すタイムチャート。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
なお、図面において、水平面を、直交するX,Y方向で規定するとともに、上下方向をZ方向で規定している。
図1に示すように、電流センサ10は、箱型のケース11と、ホールIC20と、リードスイッチ30と、磁石40と、マイコン50を備えている。被測定対象物としてのバスバー60は断面が長方形をなす帯状の導電板であり、Y方向に延設されると共に断面長方形の長辺がX方向となっている。
ケース11は、樹脂製のケース本体部12と、樹脂製の蓋部13からなる。ケース本体部12の一つの面には凹部12aが形成され、ケース本体部12の凹部12aの開口部が蓋部13により塞がれており、これによりケース11が箱型に形成されている。
ケース11におけるケース本体部12の凹部12aの内部には収納室R1が形成され、収納室R1にプリント基板14が収納されている。詳しくは、ケース本体部12の凹部12aの底面には凹部15が形成され、この凹部15に図2に示すプリント基板14が嵌合状態にて固定されている。プリント基板14は立設状態で配置されている。
図2に示すように、プリント基板14には、磁電変換素子としてのホールIC20が実装されている。ホールIC20はホール素子と周辺回路をワンチップ化したものである。つまり、ホールIC20はホール素子を形成したチップ内に周辺回路(駆動回路、ホール素子の出力電圧を増幅する回路等)を一体化したものである。
また、プリント基板14におけるホールIC20の実装面においてリードスイッチ30が実装されている。リードスイッチ30はホールIC20の上方に接近して位置している。さらに、プリント基板14にはマイコン50が実装されている。
図1に示すように、ケース11およびプリント基板14には、被測定対象物としてのバスバー60が貫通する状態で配置されている。このバスバー60には電流が流れる。バスバー60は図1(c)に示すようにホールIC20の下方に接近して位置している。
さらに、図1,2に示すように、ケース本体部12には磁石40が埋設されている。この磁石40は、図1(c)に示すように、リードスイッチ30の上方に接近して配置されている。磁石40は、フェライト磁石である。
磁電変換素子としてのホールIC20は、バスバー60に流れる被測定電流の大きさに応じた信号を出力する。つまり、ホールIC20を用いてバスバー60に流れる被測定電流の大きさを磁界の強さとして測定することができる。
リードスイッチ30は、図3,4に示すように、磁界が加わらない状態において一対の磁性体リード片31,32が機械的弾性により離間して接点33,34を開く。また、リードスイッチ30は、磁界を加えることにより一対の磁性体リード片31,32が磁化されて接点部分にN極・S極の異極が生じて、磁気吸引力が一対の磁性体リード片31,32の機械的弾性よりも強いと接点33,34が閉じるようになっている。
磁石40は、図4に示すようにリードスイッチ30に磁界B1を加えてバスバー60に電流が流れないときにおいてリードスイッチ30の接点33,34が閉じる状態にする。詳しくは、磁石40は、リードスイッチ30に対しバスバー60により加わる磁界B2とは逆向きの磁界B1を加えてバスバー60に電流が流れないときにおいてリードスイッチ30の接点33,34が閉じる状態にする。
図3に示すように、ホールIC20には開閉器70を介して電源71が接続されている。開閉器70はマイコン50により開閉され、開閉器70を閉じることによりホールIC20に電圧を印加(電力を供給)することができるようになっている。
リードスイッチ30の一端は電圧ラインV1と接続され、リードスイッチ30の他端はマイコン50と接続されている。マイコン50はリードスイッチ30の開閉状態を検知することができる。
次に、電流センサ10の作用について説明する。
図4に示すように、磁石40により、リードスイッチ30に磁界B1(被測定電流により加わる磁界B2とは逆向きの磁界B1)が加えられてバスバー60に電流が流れないときにおいてリードスイッチ30の接点33,34が閉じる状態になる。図5においてt1のタイミング以前においては、バスバー60に電流が流れておらず、リードスイッチ30の接点33,34が閉じている。
停止手段としてのマイコン50は、リードスイッチ30の接点33,34の開閉状態を検知してバスバー60に電流が流れないときにおいて、リードスイッチ30の接点33,34が閉じた状態ならば、開閉器70を開路状態にしてホールIC20の駆動のための通電を停止する。よって、電流を測定する必要がないときにはホールIC20は駆動していない。
このバスバー60に電流が流れない状態からバスバー60に電流が流れだすと(図5のt1のタイミング)、図4においてB2で示す磁界がリードスイッチ30に加わる。バスバー60に流れる電流が次第に大きくなり、磁界B2が強くなる。
このように、バスバー60に電流が流れると、磁石40の磁界B1とは逆向きの磁界B2が発生し、磁界がキャンセルされる。そして、図5のt2のタイミングで一定の電流(図5でI1で示す)が流れるとリードスイッチ30がオフする(接点33,34が開く)。さらに電流が流れて図5においてI2で示す電流が流れると図5のt3のタイミングでリードスイッチ30が再びオンする(接点33,34が閉じる)。
通電開始手段としてのマイコン50は、リードスイッチ30の接点33,34の開閉動作を検知してバスバー60に電流が流れない状態から図5のt2のタイミングでリードスイッチ30の接点33,34が開くと開閉器70を閉じることによりホールIC20の通電を開始して駆動を開始させる。
その後、バスバー60に更に大きな電流が流れることにより、ホールIC20には、電流の大きさに応じた強さの磁界B3が加わる。ホールIC20の出力レベルは磁界B3の強さに応じたものとなる。
また、補正手段としてのマイコン50は、リードスイッチ30の接点33,34の開閉動作を検知してバスバー60に電流が流れてリードスイッチ30の接点33,34が開いた時のホールIC20の出力(ホールICの出力値Vb)に基づいてホールIC20におけるバスバー60に流れる被測定電流の大きさに応じた信号の出力の補正を行う。
具体的には、図5において、Vb値と初期設定値Vaとの差ΔV、即ち、オフセット誤差を求めてメモリに記憶する。そして、バスバー60の電流の測定時において、ホールIC20の出力に対し差分(ΔV)を加算する補正を行う。
例えば、図5においてt10のタイミングでのホールIC20の出力値がV10であった場合、
V10+ΔV
を補正後の値として出力する。これによりホールIC20のオフセットばらつきを補正することができる。なお、バスバー60に流れる電流をホールIC20で測定するとき磁石40による磁界成分が含まれるので磁石40による磁界成分を除いたものを最終電流測定結果とする。
このようにして、磁石40によりリードスイッチ30がオン(接点33,34が閉じ)ており、このリードスイッチ30がオンオフするときの磁界の強さの差を利用し、ホールIC20への通電を開始させる(起動させる)とともにホールIC20の出力を補正することで精度よく、かつ消費電流を低減することができる。
詳しくは、リードスイッチ30と磁石40を用いて、磁石40によりバスバー60に電流が流れないときにはリードスイッチ30がオン(接点33,34が閉じる)するように磁界を加えておき、リードスイッチ30がオフ、即ち、接点33,34が開いたときのホールIC20の出力からホールIC20の出力の補正(オフセット補正)を行うようにした。これにより、電流を流しながらオフセット誤差を低減することができる(オフセット補正を行うことができる)。
特に、従来、センサを使用する毎に電流ゼロにして補正する必要があったのに対し、本実施形態ではセンサを使用する毎に始動時に差ΔV、即ち、オフセット誤差を求めて補正することができる。
以上のごとく本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)磁石40により、リードスイッチ30に磁界が加えられて、バスバー60に電流が流れないときにおいてリードスイッチ30の接点33,34が閉じる状態にされる。そして、マイコン50により、リードスイッチ30の接点33,34の開閉動作が検知されてリードスイッチ30に電流が流れてリードスイッチ30の接点33,34が開いた時のホールIC20の出力に基づいてホールIC20におけるバスバー60に流れる被測定電流の大きさに応じた信号の出力の補正が行われる。よって、バスバー60に電流が流れた状態を基準としてホールIC20の出力を高精度に補正することができる。その結果、ホールIC20の出力を高精度に補正することができる。
(2)電流を検出するために常時ホールIC20を通電(駆動)すると、電流を測定する必要がないときも駆動しているため電流を消費することになり浪費となる。本実施形態ではリードスイッチ30を用いてバスバー60に一定以上の電流が流れているときのみリードスイッチ30が作動し電流を測定する。即ち、電流が流れ磁力(磁界)が発生したときのみリードスイッチ30が作動(接点33,34が開閉動作)し、電流を検出することができるようにした。これにより、電流を検出する必要がないときや微小な電流のときはリードスイッチ30が作動せずホールIC20へ電力が供給されず消費電流を低減することができる。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
・磁電変換素子としてホールIC(ホール素子)を用いたが、これに代わり他の磁電変換素子、例えば磁気抵抗素子を用いてもよい。
・被測定対象物としてバスバー60を用いたが、これに限定されない。例えば、丸棒であってもよい。
・磁石として電磁石を用いてもよく、要は、被測定対象物に電流が流れないときにおいてリードスイッチの接点が閉じる状態にできればよい。
・磁石40はプリント基板14に固定してもよい。
・補正の方法として、図5におけるt2のタイミング(リードスイッチのオフ動作時)でのホールICの出力値とt3のタイミング(リードスイッチのオン動作時)でのホールICの出力値とから、出力特性の傾きを求めて温度補正することも可能である。
・リードスイッチ30のオフ(図5のt2のタイミング)にてホールIC20の駆動(通電)を開始したが、図5のt2のタイミング以前から、即ち、リードスイッチ30の動作にかかわらずホールIC20を駆動(通電)してもよい。
10…電流センサ、20…ホールIC、30…リードスイッチ、31…磁性体リード片、32…磁性体リード片、33…接点、34…接点、40…磁石、50…マイコン。

Claims (3)

  1. 磁電変換素子と、
    リードスイッチと、
    前記リードスイッチに磁界を加えて被測定対象物に電流が流れないときにおいて前記リードスイッチの接点が閉じる状態にする磁石と、
    前記リードスイッチの接点の開閉動作を検知して前記被測定対象物に電流が流れて前記リードスイッチの接点が開いた時の前記磁電変換素子の出力に基づいて前記磁電変換素子における前記被測定対象物に流れる被測定電流の大きさに応じた信号の出力の補正を行う補正手段と、
    を備えたことを特徴とする電流センサ。
  2. 前記リードスイッチの接点の開閉状態を検知して前記被測定対象物に電流が流れないときにおいて前記リードスイッチの接点が閉じた状態ならば、前記磁電変換素子の駆動のための通電を停止する停止手段と、
    前記リードスイッチの接点の開閉動作を検知して前記被測定対象物に電流が流れない状態から前記リードスイッチの接点が開くと前記磁電変換素子の通電を開始して駆動を開始させる通電開始手段と、
    を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記被測定対象物は、バスバーであることを特徴とする請求項1または2に記載の電流センサ。
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