JP2013148284A - 絞り装置およびその絞り装置を備えた空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】絞り装置100は、本体1と、本体側第2流路4aと連通する複数の分配器側第2流路4bが形成され、本体1に連結される分配器と、を備えたものである。
【選択図】図1
Description
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る絞り装置100の要部の全閉時における断面構成を概略的に示す断面図である。図2は、絞り装置100を紙面下側から見た状態を示す概略図である。図3は、絞り装置100の要部の開弁時における断面構成を概略的に示す断面図である。図4は、絞り装置100の要部の開弁時における断面構成を拡大して概略的に示す断面図である。図1〜図4に基づいて、絞り装置100の構成について説明する。なお、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
絞り装置100は、空気調和装置等の冷凍サイクル装置に設けられ、冷媒の流量を調整しつつ、冷媒を分配する機能を兼ね備えたものである。絞り装置100は、冷媒の流量を調整する本体1と、冷媒を分配する分配器2と、を備えている。絞り装置100には、冷媒流路である第1流路3と、冷媒流路である第2流路4と、が接続される。第2流路4は、本体1に形成された本体側第2流路4aと、分配器2に形成された分配器側第2流路4bと、が連結されることで構成されている。
次に、絞り装置100の動作を冷媒の流れとともに説明する。
図5は、絞り装置100の内部における冷媒の流れを説明するための断面模式図である。図1〜図4に図5を加えて、絞り装置100における冷媒の流れについて説明する。絞り装置100では、冷房時には第1流路3を介して横方向から第2流路4に向けて下方向に高圧二相冷媒を流し、暖房時には第2の流路4を介して下方向から第1流路3に向けて横方向に高圧ガス冷媒を流すことを想定している。なお、図5には、冷媒の流れを矢印で図示している。
ここで、絞り装置100との比較のために、従来から存在する絞り装置および分配器について説明する。なお、従来から存在する絞り装置および分配器については、絞り装置100との比較容易のため絞り装置100と対応する部分には、絞り装置100と同一符号を付して、符号の末尾に「’」を付記するものとする。
図6は、従来から存在する絞り装置(以下、絞り装置100’と称する)の要部の断面構成を概略的に示す断面図である。絞り装置100’は、空気調和装置等の冷凍サイクル装置に設けられ、冷媒の流量を調整する機能を備えたものである。すなわち、絞り装置100’は、絞り装置100のような冷媒分配機能を備えていない。
図7は、従来から存在する分配器の一例(以下、分配器200’と称する)を説明するための説明図である。図8は、従来から存在する分配器200’の別の一例を説明するための説明図である。図7および図8に基づいて、従来から存在するディストリビューター、オリフィスおよびレデューサーから構成されるタイプの分配器について簡単に説明する。なお、図7および図8では、(a)が概観斜視図の概略を、(b)が内部構成の概略を、それぞれ示している。図7(b)に示すA部、B部、C部については、後段の図16で使用する。
次に、絞り装置100’および分配器200’の設置状態について説明する。図10は、図6で示した絞り装置100’と図7で示した分配器200’との接続状態の一例を示した概略斜視図である。図11は、図6で示した絞り装置100’と図8で示した分配器200’との接続状態の一例を示した概略斜視図である。なお、図10および図11では、接続配管210’が接続される熱交換器211の一部を併せて図示している。
次に、絞り装置100の接続状態について説明する。図12は、絞り装置100の設置状態の一例を示す概略斜視図である。なお、図12では、分配接続配管10を介して絞り装置100に直接接続される熱交換器211の一部を併せて図示している。また、図12には、ステッピングモータ20が絞り装置100に取り付けられている状態を示している。このステッピングモータ20は、上述したように、ステッピングモータ20の回転が移動機構によって並進距離に変換され、主弁体5が弁軸方向(上下方向)に移動して主弁座6の開口の開度を制御するものである。
図13は、絞り装置100の寸法を説明するための説明図である。図14は、従来の絞り装置100’の寸法を説明するための説明図である。図15は、絞り装置100および従来の絞り装置100’における流量特性を示す流量特性図である。図13〜図15に基づいて、絞り装置100の寸法について説明する。なお、図15では、横軸が主弁体のリフト量d[mm]を、縦軸が空気流量[NL/min]を、それぞれ示している。また、以下では、絞り装置100の寸法を中心に説明するが、絞り装置100’についても同様に寸法を決定すればよい。
δ=d×sinθ
S=π×d×sinθ(D1−d×sinθ×cosθ)
=π×δ(D1−δ×cosθ)
Φ=Q×(h1−h4)[kJ/h]
ここで、Qは電動弁を流れる冷媒の質量流量[kg/h]を、h1は蒸発器出口の比エンタルピ(蒸気)[kJ/kg]を、h4は蒸発器入口の比エンタルピ(液体)[kJ/kg]を、それぞれ表している。
つまり、要求する公称容量に応じて流路面積Sが決定されるので、オリフィス7の直径D1および主弁体5のリフト量dは逆算で求められる。分配する第2流路4の直径D3は分配数をnとすると以下の関係式により計算することができる。
かつ
S=π×δ(D1−δ×cosθ)≦n×π×D32 /4
4×δ(D1−δ×cosθ)≦n×D32
D3≧[4×δ(D1−δ×cosθ)/n]1/2
D3=a×[4×δ(D1−δ×cosθ)/n]1/2
δ=d×sinθ
=1.7×sin70°
=1.597
S=π×δ(D1−δ×cosθ)
=1.597π×(6.1−1.597×cos70°)
=27.872
≦π×(6.12 −1.42 )/4
≦28.094
D3=a×[4×δ×(D1−δ×cosθ)/n]1/2
=1.325×[4×1.597×(6.1−1.597×cos70°)/6]1/2
=2.799
≒2.8
図16は、非加熱二相流の水平管内における流動状態を示す図(Baker線図)である。この図16は、図7と同じ構造を持つ分配器200’において、各部の寸法や気液の流量比などを変化させ、気液二相状態でレデューサー202’に流入した冷媒の流動状態を調べた試験結果を示している。図16では、縦軸が冷媒の流動状態を表すGg/λを、横軸が冷媒の流動状態を表すλ×Φ×Gl/Ggを、それぞれ示している。なお、縦軸に示すGg/λは、冷媒の質量流量の大きさを示し、上に行くほどその値は大きくなる。また、横軸に示すλ×Φ×Gl/Ggは、冷媒のガス質量流量と液質量流量の比、すなわち乾き度を示し、右に行くほど小さくなり、液リッチの状態になる。
λ=[(ρg/ρa)×(ρl/ρw)]1/2
Φ=(σw/σ)×[(μl/μw)×(ρw/ρl)2 ]1/3
Gg[kg/m2 ・h]:ガス冷媒の質量流速
Gl[kg/m2 ・h]:液冷媒の質量流速
ρ:密度
σ:表面張力
μ:粘性係数
添え字g、l、a、wはそれぞれガス、液、空気、水を表す。
図19は、本発明の実施の形態2に係る絞り装置100Aの要部の全閉時における断面構成を概略的に示す断面図である。図20は、絞り装置100Aを紙面下側から見た状態を概略図である。図21は、絞り装置100Aの要部の開弁時における断面構成を概略的に示す断面図である。図19〜図21に基づいて、絞り装置100Aの構成、動作および設置例について説明する。なお、実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。
絞り装置100Aも、実施の形態1に係る絞り装置100と同様に、冷媒の流量を調整しつつ、冷媒を分配する機能を兼ね備えたものである。絞り装置100Aは、冷媒の流量を調整する本体1と、冷媒を分配する分配器2Aと、を備えている。
次に、絞り装置100Aの動作を冷媒の流れとともに簡単に説明する。
絞り装置100Aでは、冷房時には第1流路3を介して横方向から第2流路4に向けて下方向に高圧二相冷媒を流し、暖房時には第2の流路4を介して下方向から第1流路3に向けて横方向に高圧ガス冷媒を流すことを想定している。
次に、絞り装置100Aの接続状態について説明する。図22は、絞り装置100Aの設置状態の一例を示す概略斜視図である。なお、図22では、分配接続配管10を介して絞り装置100Aに直接接続される熱交換器211の一部を併せて図示している。また、図22には、ステッピングモータ20が絞り装置100Aに取り付けられている状態を示している。このステッピングモータ20は、上述したように、ステッピングモータ20の回転が移動機構によって並進距離に変換され、主弁体5が弁軸方向(上下方向)に移動して主弁座6の開口の開度を制御するものである。
図23は、本発明の実施の形態3に係る空気調和装置500の冷媒回路構成の一例を概略的に示す冷媒回路図である。図23に基づいて、空気調和装置500について説明する。空気調和装置500は、実施の形態1に係る絞り装置100又は実施の形態2に係る絞り装置100Aを備えたものである。ここでは、空気調和装置500が実施の形態1に係る絞り装置100を備えたものとして説明する。
Claims (11)
- 第1流路が接続され、複数の本体側第2流路が形成された本体と、
前記本体側第2流路と連通する複数の分配器側第2流路が形成され、前記本体に連結される分配器と、を備え、
前記本体は、
前記本体内部に形成され、前記第1流路と連通する弁室と、
前記弁室の一端に形成され、前記本体側第2流路に連通するオリフィスと、
前記オリフィスが形成された主弁座と、
前記弁室を貫通して、前記オリフィスに向かって進退自在に設けられ、前記オリフィスの開度を調節する弁体と、
前記本体内部に形成され、前記オリフィス及び前記分配器側第2流路に連通する冷媒流路と、を有し、
前記分配器は、
前記分配器側第2流路と連通し、冷媒の流出入口となる冷媒分配孔を有している
ことを特徴とする絞り装置。 - 前記本体側第2流路、前記分配器側第2流路及び前記冷媒分配孔は、
前記オリフィスと同心円の円周上に略等間隔に配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の絞り装置。 - 前記本体と前記分配器とを一体的に加工した構造とした
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の絞り装置。 - 前記本体と前記分配器とを別体で加工した構造とした
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の絞り装置。 - 前記本体側第2流路及び前記分配器側第2流路の少なくとも一部が、
前記弁体の軸方向と平行に形成されている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の絞り装置。 - 前記本体側第2流路及び前記分配器側第2流路の少なくとも一部が、
前記弁体の軸方向と所定の角度を設けて外周方向へ向けて傾斜されている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の絞り装置。 - 前記本体側第2流路及び前記分配器側第2流路の流路開口面積が、
前記オリフィスの開口面積以上である
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の絞り装置。 - 前記冷媒分配孔に連結された分配接続配管を介して前記分配器に熱交換器を直接接続した
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の絞り装置。 - 冷媒を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機によって圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、
前記凝縮器によって凝縮された冷媒を膨張して分配する請求項1〜8のいずれか一項に記載の絞り装置と、
前記絞り装置によって膨張された冷媒を蒸発する蒸発器と、を備えた
ことを特徴とする空気調和装置。 - 前記絞り装置は、
前記分配器における冷媒の流れが垂直方向又は水平方向となるように設置されている
ことを特徴とする請求項9に記載の空気調和装置。 - 前記絞り装置は、
冷房時には前記第1流路から前記第2流路に向けて冷媒が流れ、
暖房時には前記第2流路から前記第1流路に向けて冷媒が流れるように設置されている
ことを特徴とする請求項9又は10に記載の空気調和装置。
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JP2012009623A JP2013148284A (ja) | 2012-01-20 | 2012-01-20 | 絞り装置およびその絞り装置を備えた空気調和装置 |
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