JP2013148104A - 電磁弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁弁の磁気回路の効率の低下を防止する。
【解決手段】入口ポート14a及び第1の出口ポート13aの各々に連通する弁室2aを有する弁本体2と、弁室内に配置される弁体3と、弁体を保持する磁性材料からなる弁ホルダ4と、弁ホルダを第1の出口ポートの方向に付勢する付勢部材6と、弁室に連通する第2の出口ポート7aを有し、弁室から上方に延設されるパイプ部材7と、パイプ部材を囲繞する吸引子8と、吸引子を囲繞する電磁コイル9と、電磁コイルを収容すると共に、吸引子の上端部に当接し、磁性材料からなるハウジング11と、磁性材料からなり、弁ホルダの側面に対向して配置されるプレート12とを備え、プレートとハウジングとをかしめ固定する際に、プレートからハウジングに付与されるかしめ力Fが、ハウジングが吸引子の上端部に当接する方向のベクトル成分Fを有する電磁弁21。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のウインドウォッシャ装置のウォッシャ液の流路の切り換えなどに用いられる電磁弁に関する。
図3は、上記電磁弁の一例を示し、この電磁弁1は、弁室2aを有する弁本体2と、弁室2a内に配置される弁体3と、弁体3を保持する弁ホルダ4と、弁ホルダ4を下方に付勢するコイルばね6と、弁室2aから上方に延設されるパイプ部材7と、パイプ部材7を囲繞する吸引子8と、吸引子8を囲繞する電磁コイル9と、電磁コイル9を収容するハウジング11等で構成される。
弁本体2は、樹脂製で、上方が開口する弁室2a及び弁座2bを有し、弁室2aには、弁体3が収容される。弁本体2の下面及び側面には、各々流出管13及び流入管14が一体に設けられ、弁室2aは、流出管13の内部の出口ポート13a及び流入管14の内部の入口ポート14aに連通すると共に、パイプ部材7の内部の出口ポート7aに連通する。弁本体2の上端部は、モールド15の下端部と超音波溶接により接合される(接合部18)。
弁体3は、ゴムや樹脂等の弾性体で形成され、平面状の天井面と、下方に開口する空間を有すると共に、弁体3の外周面には、段部が形成される。
弁ホルダ4は、磁性材料からなり、下端部において上記弁体3の外周面に形成された段部を保持する。また、弁ホルダ4は、水平方向に貫通する複数の貫通孔4aを有する。
付勢部材としてのコイルばね6は、モールド15の中央下面15aと弁ホルダ4との間に介装され、弁ホルダ4を常時下方に付勢する。
パイプ部材7は、弁本体2の弁室2aから上方に延設され、内部の出口ポート7aが流出口7bを介して弁室2aに連通する。
吸引子8は、パイプ部材7を囲繞すると共に、電磁コイル9への励磁により弁ホルダ4及び弁体3を吸引するために備えられる。
電磁コイル9は、吸引子8を囲繞するように配置され、電磁コイル9の周囲はモールド15で封止される。モールド15の右上部15bには、電磁コイル9に給電するための端子16が設けられる。
プレート12は、均一な厚さを有する磁性材料からなり、モールド15にインサート成形される。
ハウジング11は、磁性材料からなり、モールド15を覆うように装着され、後述するように、プレート12にかしめ固定される。
上記構成を有する電磁弁1は、電磁コイル9を励磁しない場合には、弁体3と一体化された弁ホルダ4がコイルばね6によって下方に付勢されているため、弁体3も下方に付勢されて弁本体2の弁座2bに当接し、出口ポート13aが閉じられ、出口ポート7aが開く。
一方、電磁コイル9を励磁すると、弁体3と一体化された弁ホルダ4が吸引子8に吸引されて上方へ移動し、これに伴い、弁体3も上方に移動してパイプ部材7の流出口7bを塞ぎ、出口ポート7aが閉じられ、出口ポート13aが開く。
しかし、上記図3に示した電磁弁1においては、図4に示すように、ハウジング11をプレート12にかしめ固定しているが(図4(c)は、かしめる前の状態を示すC部拡大図、図4(a)、(b)は、かしめた後の状態を示す)、その際、プレート12の突起部12aを電磁弁1の中心方向に曲げて固定するため、治具でハウジング11と吸引子8(図3参照)とが互いに接触するように押圧しながらかしめ作業を行う必要があった。そのため、部品や治具の精度によっては、図4(d)に示すように、ハウジング11の天井部11aと吸引子8の上端部との間に空隙Cが生じ、吸引子8、ハウジング11、プレート12及び弁ホルダ4からなる磁気回路の効率が低下するおそれがあった。
そこで、本発明は、上記電磁弁における問題点に鑑みてなされたものであって、電磁弁の磁気回路の効率の低下を防止することなどを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、電磁弁であって、入口ポート及び第1の出口ポートの各々に連通する弁室を有する弁本体と、前記弁室内に配置される弁体と、該弁体を保持する磁性材料からなる弁ホルダと、該弁ホルダを前記第1の出口ポートの方向に付勢する付勢部材と、前記弁室に連通する第2の出口ポートを有し、前記弁室から上方に延設されるパイプ部材と、該パイプ部材を囲繞する吸引子と、該吸引子を囲繞する電磁コイルと、該電磁コイルを収容すると共に、前記吸引子の上端部に当接し、磁性材料からなるハウジングと、磁性材料からなり、前記弁ホルダの側面に対向して配置されるプレートとを備え、該プレートと前記ハウジングとをかしめ固定する際に、該プレートから前記ハウジングに付与されるかしめ力が、前記ハウジングが前記吸引子の上端部に当接する方向のベクトル成分を有し、前記電磁コイルを励磁することにより、前記弁ホルダが前記吸引子に吸引されて前記弁体が前記パイプ部材の前記第2の出口ポートを閉じ、前記電磁コイルへの励磁を解除することにより、前記弁ホルダが前記付勢部材によって付勢されて前記弁体が前記第1の出口ポートを閉じることを特徴とする。
そして、本発明によれば、プレートとハウジングとをかしめ固定する際に付与するかしめ力が、ハウジングが吸引子の上端部に当接する方向のベクトル成分を有するため、かしめ力が弁本体側にも分散し、ハウジングが弁本体側に引っ張られる。その結果、ハウジングと吸引子とを確実に接触させながらかしめることができ、電磁弁の磁気回路の効率の低下を防止することができる。
上記電磁弁において、前記ハウジングにおける前記プレートとかしめ固定される部位は、上下方向に対して傾斜した折り目に沿って内側に折曲され、前記プレートのかしめ部が前記ハウジングの側面よりも外方に突出しないように形成することができる。これにより、プレートのかしめ部が周囲の部材と干渉することを防止することができる。
上記電磁弁において、前記プレートを、前記電磁コイルの周囲を封止するモールドにインサート成形することができ、プレートを介してハウジングと、電磁コイルを備えたモールドとを容易に一体化することができる。
以上のように、本発明によれば、電磁弁の磁気回路の効率の低下を防止することなどが可能となる。
(a)、(b)は、図3に示す構成を有する本発明に係る電磁弁の第1の実施形態を示す正面図、底面図であって、(c)は、この電磁弁のハウジングをプレートにかしめ固定する方法を説明するための概略図、(d)は、かしめ固定後のハウジングの天井部と吸引子の上端部を示す断面図である。 (a)、(b)は、図3に示す構成を有する本発明に係る電磁弁の第2の実施形態を示す正面図、底面図であって、(c)は、この電磁弁のハウジングをプレートにかしめ固定する方法を説明するための概略図である。 本発明及び従来の電磁弁を示す断面図である。 (a)、(b)は、図3に示す構成を有する従来の電磁弁の正面図、底面図であって、(c)は、この電磁弁のハウジングをプレートにかしめ固定する方法を説明するための概略図、(d)は、かしめ固定時に発生する問題点を説明するための断面図である。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る電磁弁の第1の実施形態を示し、この電磁弁21の基本構成及び動作は、図3及び図4に示した電磁弁1と同様であって、図1(c)に示すように、ハウジング11のプレート12とのかしめ部11bが、図4(c)に示すハウジング11とは異なり、下方に向かって幅広となるテーパー状に形成されている点のみ異なる。
上記のように構成することで、プレート12の突起部12aによってハウジング11のかしめ部11bの表面に加えられるかしめ力Fは、かしめ部11bの表面に対して垂直に作用するため、水平方向の分力Fと、鉛直下方への分力Fとを有する。すなわち、かしめ力Fは、図3において、ハウジング11の天井部11aが吸引子8の上端部に当接する方向のベクトル成分を有することとなる。これにより、図1(d)に示すように、ハウジング11の天井部11aと吸引子8の上端部とが密着し、両者間に、図4(d)に示したような空隙Cが生じることがなく、電磁コイル9に励磁した際に、吸引子8、ハウジング11、プレート12及び弁ホルダ4からなる磁気回路の効率を適正に維持することができる。
次に、本発明に係る電磁弁の第2の実施形態について、図2を参照しながら説明する。
この電磁弁31の基本構成及び動作も、図3及び図4に示した電磁弁1と同様であるが、図2(c)に示すように、ハウジング11のプレート12とのかしめ部11cが、図4(c)に示すハウジング11とは異なり、上下方向に傾斜した折り目11dに沿って折曲された傾斜面として形成されている点のみ異なる。
上記のように構成することで、プレート12のかしめ部である突起部12aによってハウジング11のかしめ部11cの表面に加えられるかしめ力は、図1に示した電磁弁21の場合と同様に、図3において、ハウジング11の天井部11aが吸引子8の上端部に当接する方向のベクトル成分を有することとなる。これにより、上述の第1の実施形態と同様、図1(d)に示したように、ハウジング11の天井部11aと吸引子8の上端部とが密着し、両者間に、図4(d)に示したような空隙Cが生じることがなく、吸引子8、ハウジング11、プレート12及び弁ホルダ4からなる磁気回路の効率を適正に維持することができる。
また、図2(b)に示すように、プレート12の突起部12aをハウジング11の側面11eから突出しないようにすることができる。これによって、プレート12の突起部12aが周囲の部材と干渉することを防止することができる。
1、21、31 電磁弁
2 弁本体
2a 弁室
2b 弁座
3 弁体
4 弁ホルダ
4a 貫通孔
6 コイルばね
7 パイプ部材
7a 出口ポート
7b 流出口
8 吸引子
9 電磁コイル
11 ハウジング
11a 天井部
11b、11c かしめ部
11d 折り目
11e 側面
12 プレート
12a 突起部
13 流出管
13a 出口ポート
14 流入管
14a 入口ポート
15 モールド
15a 中央下面
15b 右上部
16 端子
18 接合部

Claims (3)

  1. 入口ポート及び第1の出口ポートの各々に連通する弁室を有する弁本体と、
    前記弁室内に配置される弁体と、
    該弁体を保持する磁性材料からなる弁ホルダと、
    該弁ホルダを前記第1の出口ポートの方向に付勢する付勢部材と、
    前記弁室に連通する第2の出口ポートを有し、前記弁室から上方に延設されるパイプ部材と、
    該パイプ部材を囲繞する吸引子と、
    該吸引子を囲繞する電磁コイルと、
    該電磁コイルを収容すると共に、前記吸引子の上端部に当接し、磁性材料からなるハウジングと、
    磁性材料からなり、前記弁ホルダの側面に対向して配置されるプレートとを備え、該プレートと前記ハウジングとをかしめ固定する際に、該プレートから前記ハウジングに付与されるかしめ力が、前記ハウジングが前記吸引子の上端部に当接する方向のベクトル成分を有し、
    前記電磁コイルを励磁することにより、前記弁ホルダが前記吸引子に吸引されて前記弁体が前記パイプ部材の前記第2の出口ポートを閉じ、前記電磁コイルへの励磁を解除することにより、前記弁ホルダが前記付勢部材によって付勢されて前記弁体が前記第1の出口ポートを閉じることを特徴とする電磁弁。
  2. 前記ハウジングにおける前記プレートとかしめ固定される部位は、上下方向に対して傾斜した折り目に沿って内側に折曲され、前記プレートのかしめ部が前記ハウジングの側面よりも外方に突出しないように形成されることを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
  3. 前記プレートは、前記電磁コイルの周囲を封止するモールドにインサート成形されることを特徴とする請求項1又は2に記載の電磁弁。
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