JP2013146107A - 表示デバイスを収納した表示筐体及びそれを用いた携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 薄型軽量化の要請や高い意匠性の要求を満たしながら、表示筐体の変形が起き難い表示デバイスを収納した表示筐体を提供すること。
【解決手段】 表示デバイスを収納した表示筐体2は、表示デバイス3の表示面と同一面をなす表示筐体正面4と、表示筐体正面4に対向した裏面であり、かつ、裏面が表示デバイス3の長手方向に延びた稜線Kを持つ山状に湾曲して形成された表示筐体裏面5と、を備える。従って、外力が表示筐体裏面5に加わっても、外力が稜線位置で左右に分散して伝達されるようになる。よって、強度を向上させることが可能になる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表示デバイスを収納した表示筐体及びそれを用いた携帯端末に関する。
近年の携帯電話等の携帯端末は、薄型軽量が求められていると共に、機能性に富んだ製品が求められている。例えば、特開2007−208149号公報には、第1の筐体と、前面側に表示装置を備える第2の筐体と、互いにねじれの位置の関係にある2つの回転軸を有する2軸ヒンジとを備えた携帯型電子機器が開示されている。
一方、携帯端末には意匠性に富んだ製品も望まれている。例えば、折り畳み式の携帯端末においては、表示装置が設けられる筐体(以下、表示筐体という)における一方の表面は平面形状に形成され、他方の面を湾曲させて意匠性を高めたものもある。
特開2007−208149号公報
しかしながら、表示筐体の表面が湾曲している携帯端末を閉じた場合には、図11(a)、(b)に示すように、閉じ方により表示筐体101と操作筐体103との間のクリアランスに違いが生じて、表示装置102の表示面等に傷が付きやすい問題があった。
なお、図11(a)は、表示装置102を操作筐体103側に向けて表示筐体101を閉じた場合(以下、内向状態と記載する)の携帯端末100の側面図を示している。また図11(b)は、操作筐体103を背にして表示筐体101を閉じた場合(以下、外向状態と記載する)の携帯端末100の側面図を示している。
図11(a)、(b)に示す携帯端末100では、表示装置が面して設けられている表示筐体の面104と対向した裏面105が湾曲して設けられている。このように裏面105が湾曲した形状であるため、この裏面105を操作筐体103に向けて閉じたときのクリアランスは、面104を操作筐体103に向けて閉じたときのクリアランスより小さくなる。
このように面を湾曲させることは、意匠性を高めるためであるが、携帯端末100における小型軽量化の要請に従い表示筐体101の厚みも薄くなっているため、表示筐体101に外力が加わると、この表示筐体101が容易に変形して、表示装置102の表示面等が傷付く。
そこで、本発明の主目的は、薄型軽量化の要請や高い意匠性の要求を満たしながら、表示筐体の変形が起き難い表示デバイスを収納した表示筐体及びそれを用いた携帯端末を提供することである。
上記課題を解決するため、表示デバイスを収納した表示筐体は、表示デバイスの表示面と同一面をなす表示側面と、表示側面に対向した裏面であり、かつ、裏面が表示デバイスの長手方向に延びた稜線を持つ山状に湾曲して曲面に形成された表示側裏面と、を備える。
また、携帯端末は、表示デバイスを収納した上記表示筐体と、一方の面に入力デバイスが露出して設けられた操作面を有する操作筐体と、操作筐体に対して表示筐体を回動自在に支持するヒンジユニットと、操作面に設けられて、表示筐体を操作筐体に向けて閉じた際に表示筐体と面接触するパッドと、を備え、パッドが、表示筐体裏面と面接触する曲面凹部又は矩形凹部と、表示筐体正面と面接触する平坦部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、薄型軽量化の要請や高い意匠性の要求を満たしながら、表示筐体の変形が起き難い電子機器の表示筐体及びそれを用いた携帯端末を提供することできる。
本発明の第1の実施形態にかかる電子機器の表示筐体の斜視図である。 本発明の第2の実施形態にかかる閉じた状態の携帯端末の斜視図である。 第2の実施形態にかかる開いた状態の携帯端末の斜視図である。 第2の実施形態にかかる表示筐体を回転させている際の携帯端末の斜視図である。 第2の実施形態にかかる携帯端末の側面図で、(a)は表示筐体が表示内向状態の場合、(b)は表示筐体が表示外向状態の場合を示す。 第2の実施形態にかかる表示筐体が表示外向状態の携帯端末の斜視図である。 第2の実施形態にかかる表示筐体の湾曲が変化する携帯端末の斜視図である。 第2の実施形態にかかる表示筐体に外力が加わった際の力の分散を説明する図で、(a)は表示筐体が表示内向状態の場合、(b)は表示筐体が表示外向状態の場合を示す。 関連技術における平坦面なパッドに湾曲した表示筐体が当接した際の表示筐体の安定性を説明する図である。 本発明の第3の実施形態にかかるパッドの斜視図で、(a)は矩形凹部を備えたパッド、(b)は2つのパッド部材からなるパッドである。 関連技術にかかる湾曲した表示側裏面を持つ携帯端末の側面図で、(a)は表示デバイスが表示内向状態の場合、(b)は表示デバイスが表示外向状態の場合の図である。
<第1の実施形態>
本発明の第1の実施形態を説明する。図1は、本実施形態にかかる表示デバイスを収納する電子機器の表示筐体の斜視図である。表示筐体2は、表示デバイス3の表示面と同一面をなす表示筐体正面4と、表示筐体正面4に対向した裏面であり、かつ、裏面が表示デバイス3の長手方向に延びた稜線Kを持つ山状に湾曲して形成された表示筐体裏面5と、を備える。
従って、外力が表示筐体裏面5に加わっても、外力が稜線位置で左右に分散して伝達されるようになる。よって、強度を向上させることが可能になる。このことは、表示筐体の意匠性を向上させるために表示筐体裏面5を湾曲させても、強度の低下を抑制した表示筐体が提供できることを示している。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態を、図を参照して説明する。図2は、本実施形態にかかる電子機器の一例としての携帯端末10Aの斜視図である。また、図3は、この携帯端末10Aを開いたときの斜視図である。
携帯端末10Aは、表示筐体11と操作筐体12とを備え、これら表示筐体11と操作筐体12がヒンジユニット13により回動自在に連結されている。
操作筐体12の内部には、各種の情報の送受信等に必要な図示しない電子回路等が配置されると共に、各種の情報入力に用いられるテンキー等の入力デバイス14がその1つの面に設けられている。以下、この入力デバイス14が配置されている側の面を操作面16と記載する。
表示筐体11の少なくとも1つの面には、各種の情報を表示するための液晶表示デバイス等の表示デバイス18が設けられている。以下、表示デバイス18における情報表示する面を表示筐体正面19と記載し、表示筐体正面19に対しての裏側の面を表示筐体裏面20と記載する。
なお、操作筐体12における操作面16の先端部(ヒンジユニット13から最も遠い端部領域)には、パッド22が設けられている。このパッド22は、樹脂やゴム等の部材から形成されて、携帯端末10Aを閉状態にしたときに、表示筐体11がパッド22に当接することにより、表示筐体正面19と操作面16、又は表示筐体裏面20と操作面16の間に所定のクリアランスを確保するために設けられている。パッド22は、表示筐体裏面20と面接触するように湾曲して設けられた曲面凹部22aと、平坦部22bとを備えている。
ヒンジユニット13は、表示筐体11と操作筐体12とを、以下のように2軸で回動自在に連結している。即ち、表示筐体11の長手方向に延びる軸線(以下、X軸線と記載する)と、このX軸線に垂直で、操作面16に沿った軸線(以下、Y軸線と記載する)の2つの回動軸を持つ2軸ヒンジ機構を持つ。
なお、2軸のヒンジユニットは、1軸毎のヒンジを組み合わせて構成しても良く、また一体に形成されたヒンジ機構であっても良い。
そして、表示筐体11がY軸線の回りに回転することにより、携帯端末10Aの開閉が行われる。即ち、表示筐体11を操作筐体12から離すように開いた状態(開状態)と、表示筐体11を操作筐体12に近接させて閉じた状態(閉状態)にすることができる。図2は閉状態における携帯端末10Aの斜視図であり、図3は開状態における携帯端末10Aの斜視図である。
また、図4に示すように、表示筐体11をX軸線の回りに回転させることにより、閉状態にしたときに表示筐体正面19が操作面16に近接する状態(表示内向状態)と、表示筐体裏面20が操作面16に近接する状態(表示外向状態)にすることができる。図5(a)は、表示内向状態、(b)は表示外向状態における携帯端末10Aの側面図である。なお、図6は、表示外向状態における携帯端末10Aの斜視図である。
図2等に示すように、表示筐体11の厚みは、ヒンジユニット13から離れるに従い薄くなっている。また、表示筐体裏面20は、表示筐体11の長手方向に延びた線を稜線Kとする山状に湾曲している。なお、この稜線Kは直線が好ましいが、例えばS字状等であっても良い。
このように表示筐体裏面20を曲面で形成するか否かは、主に携帯端末10Aの意匠性の観点から決められる事項である。従って、表示筐体11の厚みが一様な携帯端末10Aであっても良い。また、図2等においては、表示筐体11の先端側からヒンジユニット13側まで一様に湾曲している場合を示しているが、図7に示すように、表示筐体11の先端側で最も大きく湾曲し、ヒンジユニット13に近づくに従って平坦になる形状であっても良い。
なお、このヒンジユニット13の中心位置(X軸線位置に対応)と表示筐体11の厚みの中心位置とは略同じ位置に形成されている。これは上述したように表示筐体11を山状に湾曲させたことにより、意匠性を確保しながら表示筐体11の厚みを厚くすることができたためである。このような構成により、ヒンジユニット13の出っ張りを抑制することができ、この意味からも意匠性の向上に寄与することが可能になっている。
本実施形態では、このような意匠性が形成された場合であっても、表示筐体11の強度低下を抑制すると共に、表示筐体正面19又は表示筐体裏面20と操作面16とのクリアランスを適正に保つことができるようにする。
このような意匠性に富む携帯端末10Aを閉状態にしたとき、その状態が図5(a)に示す表示内向状態であるか、図5(b)に示す表示外向状態であるかにより、表示筐体正面19又は表示筐体裏面20と操作面16とのクリアランスが変動する。
外力が表示筐体11に加わると、表示筐体11が変形して表示筐体裏面20が入力デバイス14に接触することがある。従って、クリアランスを適正に確保する必要があると共に、表示筐体11の強度を向上させ又は意匠性を高めることによる強度の低下を抑制する必要が生じる。
そこで、本実施形態にかかる携帯端末10Aの表示筐体11は、山状に形成されている。このように山状に湾曲した形状の場合、表示筐体11に加わった外力は湾曲面に沿って分散するため、強度低下が抑制できる。
即ち、図8(a)に示すように表示内向状態や図8(b)に示すように表示外向状態の場合に、表示筐体11に加わった外力Fは、表示筐体裏面20に沿って分散するようになる。また、表示筐体11における稜線Kは、図2等に示したように、表示筐体11の長手方向に沿って設けられている。稜線Kに沿った表示筐体11の厚みは、意匠を施す前の厚みと略同じ厚みであるため、外力は、この稜線領域で殆どが吸収されるようになり、強度の低下を抑制することができる。
本実施形態では、パッド22を曲面凹部22aと平坦部22bにより構成している。これは図9に示すように、湾曲した表示筐体裏面20が平坦面のパッド23に当接すると、表示筐体裏面20とパッド23との接触が点接触となることによる表示筐体11の不安定状態を防止するためである。即ち、表示裏面とパッドとが点接触状態であると、図9のおける矢印Rの方向に表示筐体11が動いてしまう不都合が生じる。
しかし、本実施形態にかかるパッド22の曲面凹部22aは表示筐体裏面20の形状と同じ形成されているため、表示筐体裏面20はパッド22と面接触する。従って、従って、X軸線に沿う表示筐体11の動きが規制されて、表示筐体11の安定性が向上する。
なお、上述した外力は、表示筐体からパッドを介して操作筐体に伝わる。このとき、表示筐体がパッドと点接触すると、分散した外力は点接触領域の近傍で集中して操作筐体に伝達されることになる。従って、表示筐体の強度低下は十分に抑制できなくなる。これに対して、表示筐体がパッドと面接触する構成では、分散した外力の集中が起こりにくいので、表示筐体の強度低下を十分に抑制できる。
<第3の実施形態>
次に、発明の第3の実施形態を説明する。先に説明したパッドは、曲面状の曲面凹部と平坦部により形成されていた。しかし、本発明は、このような構成に限定されない。例えば、図10に示すような構成であっても良い。図10(a)に示すパッド25は、矩形凹部25aと平坦部25bにより形成されている。また、図10(b)に示すパッド26は、高さの等しい2つのパッド部材26aを所定の距離離して並設したものである。
何れのパッド25,26においても、少なくとも2点以上で表示面や表示裏面と接触するため、表示筐体の安定性を確保することができる。また、パッド25,26は曲面を持たないため安価に製造できる利点がある。
2,11 表示筐体
3,18 表示デバイス
4,19 表示筐体正面
5,20 表示筐体裏面
10A 携帯端末
12 操作筐体
13 ヒンジユニット
14 入力デバイス
16 操作面
22,23,25,26 パッド
22a 曲面凹部
22b,25b 平坦部
25,26 パッド
25a 矩形凹部
26a パッド部材

Claims (7)

  1. 表示デバイスを収納した表示筐体であって、
    前記表示筐体が、前記表示デバイスにおける表示面側の面である表示筐体正面と、
    前記表示筐体正面に対向した裏面であり、かつ、当該裏面が前記表示デバイスの長手方向に延びた稜線を持つ山状に湾曲した曲面に形成された表示筐体裏面と、を備えることを特徴とする電子機器の表示筐体。
  2. 請求項1に記載の表示デバイスを収納した表示筐体を用いた携帯端末であって、
    一方の面に入力デバイスが露出して設けられた操作面を有する操作筐体と、
    前記操作筐体に対して前記表示筐体を回動自在に支持するヒンジユニットと、
    前記操作面に設けられて、前記表示筐体を前記操作筐体に向けて閉じた際に前記表示筐体と面接触するパッドと、を備え、
    前記パッドが、前記表示筐体裏面と面接触する曲面凹部又は矩形凹部と、
    前記表示筐体正面と面接触する平坦部と、を備えることを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項2に記載の携帯端末であって、
    前記稜線が、直線状に形成されていることを特徴とする携帯端末。
  4. 請求項2又は3に記載の携帯端末であって、
    前記パッドが、所定距離離れて配置された2つのパッド部材により形成されていることを特徴とする携帯端末。
  5. 請求項2乃至4のいずれか1項に記載の携帯端末であって、
    前記パッドが、弾性部材であることを特徴とする携帯端末。
  6. 請求項2乃至5のいずれか1項に記載の携帯端末であって、
    前記ヒンジユニットの中心位置と前記表示筐体の厚みの中心位置とが、略一致した位置であることを特徴とする携帯端末。
  7. 請求項2乃至6のいずれか1項に記載の携帯端末であって、
    前記ヒンジユニットから離れるに従い前記表示筐体の厚みを薄くしたことを特徴とする携帯端末。
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