JP2013145155A - 超音波流量測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】弾性を有する管体に対して、着脱を容易に行い管体内の流体の流量を測定する。
【解決手段】本体1、左側面板2、上面板3、右側面板4は連結軸を介して回動自在に連結され、上面板3の端部に連結軸を介して爪部5aを有する錠止板5から成るクランプ機構が設けられ、固定板6が左側面板2に重ねて回動自在に設けられている。本体1、左側面板2、上面板3、右側面板4を折り畳むことにより、これらの内面部により正方形の挟着孔16が形成され、本体1の内面部には一対の超音波送受信器が埋設されている。
挟着孔16により管体Pを挟着し、錠止板5、固定板6を用いて挟着孔16を保持すると、管体Pは変形して挟着孔16にほぼ密着する。流量測定に際し超音波送受信器の一方から、管体P内の流体中に超音波ビームを発信すると、管体Pの反対面において反射され、超音波送受信器の他方において受信される。
【選択図】図7

Description

本発明は、管体内の流体に超音波ビームを伝播させて、流体の流量を測定するクランプオン型の超音波流量測定装置に関するものである。
特許文献1〜3には、既設の管体に外部から取り付けて、管体内の流量を測定するためのクランプオン型の超音波流量測定装置が開示されている。
特開2002−365106号公報 特開2003−75219号公報 特開2003−262545号公報
しかし、これらのクランプオン型の超音波流量測定装置では、複雑な機構を用いて管体の形状に合わせた一対の超音波送受信器を一体に取り付ける必要がある。そのため、測定が必要な際に、簡便に管体に超音波流量測定装置を着脱することはなかなか困難である。
また、これらの超音波流量測定装置は複数の金属のブロック体を使用しているために、管体の径が大きくなると重量が大きくなって、取り扱いが厄介となる問題がある。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、管体に対してクランプ機構により着脱が容易で、軽量化した超音波流量測定装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る超音波流量測定装置は、測定すべき流体を流し弾性を有する柔軟な材料から成る管体に対して着脱自在とする超音波流量測定装置において、前記管体を挟着するためにヒンジ機構により折り畳み自在に連結する内面部を有する本体及びそれぞれ内面部を有する3個の面板を備え、これらの本体及び面板の内面部により前記管体を囲む四角形の挟着孔を組立て、クランプ機構により錠止し前記挟着孔を保持する構造とし、前記本体の内面部に前記管体の長手方向に沿って一対の超音波送受信器を配列し、前記管体を変形させて前記挟着孔の各内面部に密着させることにより挟着し、前記本体の内面部に接した前記管体内に前記一方の超音波送受信器からの超音波ビームを送信し、前記本体と対向する位置の前記面板の内面部に接した前記管体で反射した超音波ビームを、前記他方の超音波送受信器で受信するようにしたことを特徴とする。
本発明に係る超音波流量測定装置は、管体に対する着脱が容易であり、既存の管体内の流体の流量を容易に測定することができる。
実施例の超音波流量測定装置の使用前の斜視図である。 本体の断面図である。 左側面板、右側面板を立ち上げた状態の斜視図である。 挟着孔を形成する過程の側面図である。 挟着孔を形成する過程の側面図である。 管体を挟着し始める状態の側面図である。 管体を挟着した状態の斜視図である。 超音波流量測定装置の原理的説明図である。 超音波ビームの波形図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は弾性を有する管体の外側に着脱自在に取り付けて使用する超音波流量測定装置の使用前の斜視図である。本体1、左側面板2、上面板3、右側面板4、錠止板5、固定板6がヒンジ機構により折り畳み自在に連結されている。即ち、本体1の端部1aには左側面板2、固定板6が共通の連結軸7を介して左側面板2を内側として重ね合わせて連結され、更に左側面板2の他端部に連結軸8を介して上面板3が順次に連結され、更に上面板3の他端には連結軸9を介して錠止板5が連結されている。また、本体1の他方の端部1bには連結軸10を介して右側面板4が連結されている。
底面に位置する本体1は合成樹脂により例えば射出成型して形成され、左側面板2、上面板3、右側面板4、錠止板5、固定板6は金属板をプレスにより打抜きして、面部、両側部を有する断面コ字状に折曲されている。そして、連結軸7、8、9、10を各両側部に設けた孔部に挿通することにより連結されている。本体1、左側面板2、上面板3、右側面板4の内面部は平面とされ、これらの内面部には、管体の滑りを良好にするために例えばテフロン(登録商標)樹脂がコーティングされたり、鍍金が施されている。
錠止板5の連結軸9側の両側部には爪部5aが形成され、これらの爪部5aに係合するための錠止軸11が右側面板4の端部に設けられている。また、錠止板5の自由端にはその辺部に平行にスリット溝5bが形成されている。更に、固定板6の両側部の自由端には、固定板6の面部の辺6aに平行に回転軸12が回転自在に軸支されており、回転軸12の中央部は稍々径が大きい嵌合部12aとされ、錠止時にはこの嵌合部12aの一部が、錠止板5のスリット溝5bに嵌合するようにされている。
図2に示すように、本体1の内面部には各連結軸7〜10と平行方向に、つまり後述する管体の長手方向に沿って、一対の超音波送受信器13a、13bが埋設され、これらの超音波送受信器13a、13bはリード線14を介して後述する測定回路部に接続されている。そして、超音波送受信器13a、13bは合成樹脂から成るビーム伝達体15a、15bを介して本体1の内面部に面している。
図3は左側面板2、右側面板4を立ち上げた状態の斜視図である。左側面板2は固定板6と共に連結軸7を介して本体1の端部1aに対して回動可能とされているが、左側面板2の面部の辺2aが本体1の内面部に当接することにより、左側面板2は本体1に対して略90度よりも内側に回動しないようにされている。また、左側面板2よりも長さの長い右側面板4も同様に連結軸10を介して本体1の端部1bに対して回動可能とされ、右側面板4の面部の辺4aが本体1の内面部に当接することにより、右側面板4は本体1に対して略90度よりも内側に回動しないようにされている。
更に、上面板3は連結軸8を介して左側面板2に対して回動可能とされているが、左側面板2の面部の辺2bに上面板3の面部が当接することにより、上面板3は左側面板2に対して略90度よりも内側に回動しないようにされている。
図4に示すように、左側面板2、右側面板4が立ち上がり、更に上面板3が略90度内側に回動した状態において、錠止板5の爪部5aを右側面板4の端部に設けられた錠止軸11に係合し、錠止板5を連結軸9を中心に矢印のように折り返す。これにより、爪部5aは錠止軸11に噛み込み、爪部5aが錠止軸11を引き寄せるクランク機構によって、上面板3の面部の先端面は右側面板4の面部上端に当接し、上面板3と右側面板4は略90度の関係に保たれる。
このように、本体1、左側面板2、上面板3、右側面板4を折り畳むことにより、これらの部材による管体に対する四角形の挟着孔16が形成されることになる。この挟着孔16の形態を維持するために、図5に示すように固定板6を左側面板2の背面に重ねるように回動して立ち上げ、その端部に設けた回転軸12を回転させながら、回転軸12の嵌合部12aの表面部を錠止板5のスリット溝5bに嵌合させる。
本実施例の超音波流量測定装置を使用するに際しては、例えば本体1の裏側に設けた図示しない複数のビス穴にボルトをねじ込むことにより固定すべきフレームに取り付ける。次いで、図6に示すように本体1上に、流体を流すための例えばテフロン(登録商標)等の合成樹脂製で、弾性を有する柔軟な材料から成る管体Pを載置し、左側面板2、上面板3、右側面板4を折り畳んで管体Pの周囲を取り囲む。次いで、錠止板5の爪部5aを錠止軸11に当てがい、連結軸9を中心に錠止板5を回動して錠止軸11を引き寄せクランプ機構による錠止がなされる。
この錠止板5による締め付けに際しては、管体Pの弾性に抗して管体Pを変形させることになるので、錠止板5の回動には若干の抵抗が生ずるが、爪部5aによる係止が確実になされることになる。
錠止軸11による錠止に続いて、図7に示すように固定板6を立ち上げ回転軸12の嵌合部12aをスリット溝5bに嵌合させることにより、錠止板5が固定される。この嵌合は回転軸12が回転自在とされているため、嵌合部12aを錠止板5上を回転させながら移動できるので、比較的容易に嵌合させることができる。
このようにして、本体1と3個の面板つまり左側面板2、上面板3、右側面板4による例えば断面正方形の挟着孔16によって管体Pを挟着する。弾性を有する管体Pは、挟着孔16の内面部により周囲から押圧されて変形し、管体Pは部分的にこの内面部に密着した略正方形状となる。このとき、本体1に設けた一対の超音波送受信器13a、13bは管体Pの長手方向に沿って配列されることになる。
本体1、左側面板2、上面板3、右側面板4の内面部は樹脂や鍍金により滑り易いように処理しておけば、この挟着に際して管体Pと挟着孔16との摩擦が低減され、管体Pを内面部に沿って速やかに密着させることができ、測定に適した安定な形態に移行することができる。なお、グリス等を内面部に塗布することも効果的であり、管体Pの変形を容易とすることができる。
断面円形の管体Pを四角形に変形させる理由は、管体Pの一部を超音波送受信器13a、13b及びその反対側の反射面を上面板3の内面部にそれぞれ密着させ、超音波ビームの送受信及び反射を効率良くかつ確実に行うためである。しかし、左側面板2、右側面板4においても、管体Pを密着させることが必要である。つまり、管体Pの形状を規制して管体Pの断面積を所定の大きさにしておかなければ、流速と管体Pの断面積を乗じて演算する流量値が、正確に得られないからである。
本体1、左側面板2、上面板3、右側面板4による挟着孔16の内周は、管体Pの外周よりも大きくされ、管体Pは挟着孔16の隅部においては円弧状となる。この関係が逆で、挟着孔16の内周が管体Pの外周よりも小さいと、管体Pを挟着して押圧した際に、管体Pに皺が寄ったり、管体Pが内側に凹んで内面部との間に隙間が生ずることになる。しかし、挟着孔16の内周が管体Pの外周よりもあまりにも大き過ぎると、管体Pを押圧して挟着孔16の内面部に密着させることができなくなる。
図8は流量測定時の説明図であり、超音波送受信器13a、13bはリード線14を介して、演算制御手段21に接続され、更に演算制御手段21の出力は表示手段22に接続されている。
流量測定に際しては、図8に示すように管体Pに測定すべき流体Fを流し、演算制御手段21の信号により超音波送受信器13a、13bの一方からビーム伝達体15a、15bを介して管体P内の測定すべき流体F中に超音波ビームBを発信する。この超音波ビームBは流体F中を伝播して管体Pの対向する反対面において反射され、超音波送受信器13a、13bの他方において受信される。
超音波ビームBの反射波は、管体Pの内面で反射した内面反射波Baと、固有インピーダンスの差が大きい管体Pの外面との境界部である金属製の上面板3の内面部で反射した外面反射波Bbとが得られる。しかし、実施例では外面反射波Bbの方が受信レベルが大きいために、外面反射波Bbを抽出して演算制御手段21に送信する。
このようにして、超音波送受信器13a、13bにより超音波ビームBの発信、受信を交互に繰り返す。この場合の超音波ビームBの反射波は、管体Pを平坦に変形した上面板3において得られるので、従来の円形のままの管体よりも反射効率の良い反射波が得られる。
超音波ビームBが流体Fの上流側から下流側に到達する往きの時間と、下流側から上流側に到達する戻りの時間との伝播時間差を演算制御手段21により平均的に求める。この伝播時間差を基に、演算制御手段21において公知の方法により流体Fの流速が算出される。
演算制御手段21は流体Fの流速を求め、この流速を管体Pの内部断面積に乗じて流量値を算出する。なお、管体Pは挟着孔16により円形から四角形に変形させているために、その内部断面積の大きさは不明であることが多く、予めこの状態において、管体Pに所定の流量を流して校正すれば内部断面積を推定できるので、この校正値を用いて流量を求めればよい。そして、得られた流量値は表示手段22に表示される。
なお、実際には流体Fを流し始めると、流体Fの圧力により管体Pは更に挟着孔16の内面部に接するように変形し、断面積が拡がる傾向にあるので、正確な流量は流体Fを流し始めてから、若干の時間が経過した後に得られる。
測定が終了し、この超音波流量測定装置を管体Pから取り外す際には、図7の状態において、固定板6を錠止板5から外し、更に錠止板5を引き起こして錠止軸11から爪部5aを外すことによりクランプ機構を解除し、図6に示すように本体1、左側面板2、上面板3、右側面板4同士の折り畳みを開離すればよい。
なお上述の実施例においては、クランプ機構の保持のために固定板6を用いたが、固定板6を用いることなく、例えば爪部5aの位置、形状の工夫、管体Pの弾性を利用することにより、錠止板5による締め付けと同時に、錠止板5自体が固定されるクランプ機構としてもよい。或いは、固定板6に代えた他のクランプ固定機構を適用できる。
また、非使用時には実施例のように全ての部材を連結しておくのではなく、使用時にヒンジ機構により適宜に連結して組立てるような構成とすることも可能である。
更に、本体1は金属製であってもよく、また左側面板2、上面板3、右側面板4は実施例では金属製としたが、合成樹脂製又は要部に金属を用いた合成樹脂製とすることもできる。
なお、実施例においては内面板を有する部材を、左側面板2、上面板3、右側面板4として説明したが、左右、上下は説明の都合上のことであり、左右が反対、上下が反対であってもよいことは勿論である。
1 本体
2 左側面板
3 上面板
4 右側面板
5 錠止板
6 固定板
13a、13b 超音波送受信器
15a、15b ビーム伝達体
21 演算制御手段
22 表示手段
F 流体
P 管体

Claims (9)

  1. 測定すべき流体を流し弾性を有する柔軟な材料から成る管体に対して着脱自在とする超音波流量測定装置において、前記管体を挟着するためにヒンジ機構により折り畳み自在に連結する内面部を有する本体及びそれぞれ内面部を有する3個の面板を備え、これらの本体及び面板の内面部により前記管体を囲む四角形の挟着孔を組立て、クランプ機構により錠止し前記挟着孔を保持する構造とし、前記本体の内面部に前記管体の長手方向に沿って一対の超音波送受信器を配列し、前記管体を変形させて前記挟着孔の各内面部に密着させることにより挟着し、前記本体の内面部に接した前記管体内に前記一方の超音波送受信器からの超音波ビームを送信し、前記本体と対向する位置の前記面板の内面部に接した前記管体で反射した超音波ビームを、前記他方の超音波送受信器で受信するようにしたことを特徴とする超音波流量測定装置。
  2. 前記3個の面板は左側面板、上面板、右側面板としたことを特徴とする請求項1に記載の超音波流量測定装置。
  3. 前記ヒンジ機構は連結軸としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の超音波流量測定装置。
  4. 前記クランプ機構は爪部を有し軸を中心に回動する錠止板を用いて前記挟着孔を錠止するようにしたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載の超音波流量測定装置。
  5. 前記錠止の保持に固定板を用いて、前記錠止板による錠止を固定したことを特徴とする請求項4に記載の超音波流量測定装置。
  6. 前記挟着孔は正方形としたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1つの請求項に記載の超音波流量測定装置。
  7. 前記挟着孔の内周は前記管体の外周よりも大きくしたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1つの請求項に記載の超音波流量測定装置。
  8. 前記本体及び面板の内面部に前記管体を滑り易くする処理を施したことを特徴とする請求項1〜7の何れか1つの請求項に記載の超音波流量測定装置。
  9. 前記超音波ビームの反射波は前記管体の外面と前記面板の内面部との境界部から得ることを特徴とする請求項1〜8の何れか1つの請求項に記載の超音波流量測定装置。
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