JP2013143613A - モジュール型機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】モジュール型機器の機器本体部に対するIPアドレスの設定および設定したIPアドレスの確認が、容易に行えるようにする。
【解決手段】端子台102にIPアドレスのホスト部を設定するロータリー型のディップスイッチ122を備え、補助記憶部121には、IPアドレスのホスト部が記憶されている。補助記憶部121に記憶されているIPアドレスのネットワーク部と、ディップスイッチ122で設定されているホスト部とで、端子台102に設定されるIPアドレスが構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、温度などのアナログ量を制御する機器本体部と、この機器本体部が着脱自在に装着される端子台とを備えたモジュール型機器に関するものである。
温度や流量などのアナログプロセス量を制御する機器(調節計)として、機器本体部と、この機器本体部が着脱自在に装着される端子台とにより構成したモジュール型調節計が知られている(特許文献1参照)。これは、例えば、製造設備やビル管理などのオートメーションシステム向けの制御に用いられている。このモジュール型機器の機器本体部は、CPUを主体として構成され、温度などのアナログ量に対するPID制御など、設定された機能を実行する本体機能を備える。また、機器本体部は、他の機器との間で情報通信する通信機能、各機能の動作に用いられる制御パラメータなどを記憶した記憶部を備えている。
このようなモジュール型機器は、例えば、図3に示すように、機器本体部301を端子台302に装着して用いている。端子台302は、通信回線が接続される通信端子および電源端子などを備えている。この端子台302に機器本体部301を装着することで、装着した機器本体部301に電源供給を行い、また、機器本体部301の通信機能を、端子台302の通信端子を介して通信回線に接続する。
機器本体部301と端子台302とは、コネクタにより相互に接続される。また、複数の機器本体部301および端子台302をレール303に並べて装着することが可能である。また、機器本体部301は、簡単な設定や設定内容の表示を行う表示/操作部311,設定装置などの外部の機器と接続するための外部接続コネクタ312などを備えている。
このような調節計においては、現在、イーサネット(登録商標)を用いた通信によりモジュール間の連携制御や他の設備との情報集約が行われている。このため、モジュールの設置変更、故障によるモジュールの交換などにおいて、新たに接続されるモジュールにおいては、IPアドレスを設定することになる。また、上述した調節計では、システムをより簡略に構成するために、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)およびDNS(Domain Name System)などの複雑なプロトコルを用いることなく、各機器本体部に固定のIPアドレスを設定して用いている。
この調節計におけるIPアドレスの設定は、例えば、パーソナルコンピュータなどの設定用機器を対象となるモジュールの機器本体部に接続し、設定用機器から機器本体部に対して行われている。また、設定用機器を用い、ネットワークを介して複数のモジュールに対してIPアドレスを設定するシステムも提案されている(非特許文献2参照)。また、設定用機器を用いることなく、IPアドレスの設定を可能とした技術が提案されている(特許文献3参照)。この技術では、本体(プログラマブルコントローラ)にIPアドレスを設定するスイッチと、設定されIPアドレスを表示する表示部とを備えるようにしている。
特開2009−282665号公報 特開2010−098640号公報 特許第3613933号公報
しかしながら、上述した技術では、機器本体部を交換するときに、迅速かつ簡便にIPアドレスが設定できないという問題がある。例えば、機器本体部が配置されている領域に、設定用機器を持ち込むことが容易ではない場合、機器本体部を設定用機器の持ち込み可能な外部領域に持ち出してIPアドレスを設定することになり、非常に煩雑となる。また、特許文献2の技術では、設定されたIPアドレスを、機器本体部が配置されている領域では確認することができない。また、特許文献3の技術では、機器本体部を交換する毎に、IPアドレスを設定することになり、機器本体部の交換作業が煩雑となる。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、モジュール型機器の機器本体部に対するIPアドレスの設定および設定したIPアドレスの確認が、容易に行えるようにすることを目的とする。
本発明に係るモジュール型機器は、機器本体部および機器本体部が着脱自在に装着される端子台を備え、機器本体部は、設定された機能を実行する本体機能と、ネットワークを介して他の機器との間で情報通信する通信機能とを備え、端子台は、装着された機器本体部へ電源を供給する電源供給機能と、通信機能が行う通信で用いられるIPアドレスのネットワーク部が記憶されたネットワークアドレス記憶部と、IPアドレスのホスト部を設定するロータリー型のディップスイッチとを備える。例えば、機器本体部は、ネットワークを介して機器本体部に接続された制御機器の制御量を、設定されている制御パラメータで制御する調節計である。
以上説明したように、本発明によれば、IPアドレスのホスト部を設定するロータリー型のディップスイッチを端子台に設けるようにしたので、モジュール型機器の機器本体部に対するIPアドレスの設定および設定したIPアドレスの確認が、容易に行えるようになるという優れた効果が得られる。
図1は、本発明の実施の形態におけるモジュール型機器の構成を示す斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態におけるモジュール型機器の構成を示す構成図である。 図3は、モジュール型機器の構成を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図1,2を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態におけるモジュール型機器の構成を示す斜視図である。また、図2は、本発明の実施の形態におけるモジュール型機器の構成を示す構成図である。
このモジュール型機器は、機器本体部101と、機器本体部101が着脱自在に装着される端子台102とを備える。機器本体部101は、設定された機能を実行する本体機能と、ネットワークを介して他の機器との間で情報通信する通信機能とを備える。また、モジュール型機器は、簡単な設定や設定内容の表示を行う表示/操作部111,および設定装置などの外部の機器と接続するための外部接続コネクタ112を備える。例えば、機器本体部101は、ネットワークを介して機器本体部101に接続された制御機器の制御量を、設定されている制御パラメータで制御する調節計である。
一方、端子台102は、装着された機器本体部101の通信機能が行う通信で用いられるIPアドレスが記憶された補助記憶部(ネットワークアドレス記憶部)121を備える。また、端子台102は、装着された機器本体部101へ電源を供給する電源端子(電源供給機能)123,機器本体部101を接続するための機器本体接続コネクタ124を備える。端子台102は、レール103に並べて固定される。
また、機器本体部101は、CPU104,主記憶105,記憶部106,HUB107,ネットワーク機能部108,A/D変換部109,D/A変換部110,デジタル入力部113,デジタル出力部114,電源回路115,端子台接続コネクタ116を備え、端子台102は、パラレルシリアル変換部125,LANコネクタ126,LANコネクタ127,電源コネクタ128,連結コネクタ129a,129bを備える。
機器本体部101の記憶部106および端子台102の補助記憶部121は、本体機能および通信機能などを実現するCPU104に対してシリアルバスを介して接続される。このシリアルバスは、機器本体部101と端子台102とを接続する機器本体接続コネクタ124,端子台接続コネクタ116を経由し、機器本体部101と端子台102とに跨って形成される。
CPU104は、ROM/RAMからなる主記憶105に登録された動作プログラムに従って動作する。CPU104は、パラレルバスを介して接続されたA/D変換部109,D/A変換部110,デジタル入力部113,およびデジタル出力部114などの入出力インターフェースを介し、外部接続コネクタ112に接続された制御対象の端末(不図示)との間で信号を入出力し、例えば制御対象の状態(センシング情報)に応じてPID制御を実行して制御対象機器のアナログプロセス量を制御する。CPU104は、このようなPID制御を実行する上での制御パラメータを、EEPROMメモリなどから構成されている記憶部106から得ることで、実施の形態におけるモジュール型機器に与えられた役割を満たす制御特性を設定する。
また、CPU104は、イーサネット(登録商標)によるネットワーク機能部108を駆動することで、HUB107に接続するLANコネクタ126,127を介して外部機器との間で情報通信を行う。この情報通信に用いられる接続先のIPアドレスは、記憶部106に記憶されている。また、機器本体部101のIPアドレスも、記憶部106に記憶されている。また、端子台102の電源端子123に接続される電源の電力は、電源コネクタ128を介して機器本体部101の電源回路115に供給される。また、隣り合う端子台102が、連結コネクタ129aと連結コネクタ129bとを連結することで接続される(特許文献1参照)。
なお、LANコネクタ126,127は、連結コネクタ129a,129bの一部である。変換モジュールを用いることで、連結コネクタ129a,129bに汎用のLANケーブルが接続できる。電源コネクタ128も、連結コネクタ129a,129bの一部であり、また、電源コネクタ128は、電源端子123に接続している。
本実施の形態では、上述した構成に加え、端子台102にIPアドレスのホスト部を設定するロータリー型のディップスイッチ122を備え、補助記憶部121には、IPアドレスのネットワーク部が記憶されているようにした。このように構成した本実施の形態によれば、まず、端子台102に設けられているディップスイッチ122に設定した値が、パラレルシリアル変換部125によりシリアル変換され、例えば、10進表記のIPアドレスの8ビット単位で4つに区切られた第4部分となる。
一方で、端子台102の補助記憶部121には、例えば、IPアドレスの8ビット単位で4つに区切られた第1部分,第2部分,および第3部分が記憶されている。補助記憶部121に記憶されている第1部分,第2部分,第3部分と、ディップスイッチ122で設定されている第4部分とで、端子台102には、32ビット(4バイト)のIPアドレスが設定されていることになる。
第1部分,第2部分,および第3部分は、IPアドレス(IPv4)の最上位部分に近いネットワーク部であり、第4部分は、ホスト部である。これらの区別は、よく知られているように、サブネットマスクを用いればよい。このように、本実施の形態では、端子台102のディップスイッチ122により、IPアドレスのホスト部が設定(入力)され、補助記憶部121に記憶されているIPアドレスのネットワーク部と組み合わせられ、1つのIPアドレスが端子台102に設定される構成としている。このように、端子台102に設定されているIPアドレスは、端子台102に機器本体部101が装着されると、記憶部106に転送されて記憶され、装着された機器本体部101のIPアドレスとして用いられる。
上述した本実施の形態によれば、別途に設定用機器を用いる必要がなく、容易にIPアドレスの設定が行える。また、IPアドレスのネットワーク部は、既知とすることができるため、ディップスイッチの設定状態を見ればIPアドレスが特定できるので、モジュール型機器が設置されている箇所で、IPアドレスが容易に確認できる。また、同一の機能を有する機器本体部の交換などにおいてIPアドレスを変更しない場合、本実施の形態によれば、IPアドレスは端子台に設定されているので、IPアドレスの再設定を行う必要がない。また、ディップスイッチによる設定値は、IPアドレスのホスト部である。このため、多数のディップスイッチを用いる必要がなく、小型の端子台であっても容易に適用可能である。例えば、16進のロータリー型ディップスイッチであれば、2個設ければよい。また、8ビットのスライド型ディップスイッチであれば、1個設ければよい。
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形および組み合わせが実施可能であることは明白である。例えば、端子台のネットワークアドレス記憶部には、ネットワーク部に加えてホスト部も含めたIPアドレスが記憶されているようにしてもよい。このようにすることで、まず、ディップスイッチで「0」以外が設定されている場合、ネットワークアドレス記憶部のネットワーク部にディップスイッチで設定された値をホスト部として組み合わせたIPアドレスが用いられるようにする。一方、ディップスイッチで「0」が設定されている場合は、ネットワークアドレス記憶部のIPアドレスが用いられるようにすることができる。
また、端子台に設けてあるディップスイッチの設定値と、機器本体部の電源のオンオフ動作との組み合わせにより、機器本体部に登録されたIPアドレスの変更の可/不可が変更できるようにしてもよい。また、上述した実施の形態では、主に、IPv4によるIPアドレスを例に説明したが、これに限るものではなく、本発明は、IPv6によるIPアドレスを用いる場合にも適用可能であることは、言うまでもない。
101…機器本体部、102…端子台、103…レール、104…CPU、105…主記憶、106…記憶部、107…HUB、108…ネットワーク機能部、109…A/D変換部、110…D/A変換部、111…表示/操作部、112…外部接続コネクタ、113…デジタル入力部、114…デジタル出力部、115…電源回路、116…端子台接続コネクタ、121…補助記憶部(ネットワークアドレス記憶部)、122…ディップスイッチ、123…電源端子(電源供給機能)、124…機器本体接続コネクタ、125…パラレルシリアル変換部、126…LANコネクタ、127…LANコネクタ、128…電源コネクタ、129a,129b…連結コネクタ。

Claims (2)

  1. 機器本体部および前記機器本体部が着脱自在に装着される端子台を備え、
    前記機器本体部は、
    設定された機能を実行する本体機能と、
    ネットワークを介して他の機器との間で情報通信する通信機能と
    を備え、
    前記端子台は、
    装着された前記機器本体部へ電源を供給する電源供給機能と、
    前記通信機能が行う通信で用いられるIPアドレスのネットワーク部が記憶されたネットワークアドレス記憶部と、
    前記IPアドレスのホスト部を設定するロータリー型のディップスイッチと
    を備えることを特徴とするモジュール型機器。
  2. 請求項1記載のモジュール型機器において、
    前記機器本体部は、前記ネットワークを介して前記機器本体部に接続された制御機器の制御量を設定されている制御パラメータで制御する調節計であることを特徴とするモジュール型機器。
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