JP2013141993A - 包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】包装用容器のスクイズ性を確保するために、容器の胴部を薄肉化し、しかも減圧変形等にも対処し得るように容器の胴部等の強度を確保するようにした包装用容器を提供する。
【解決手段】ドレッシング等の内容物を収容する容器の上部に設けた開口部から内容物を注ぎ出すようにした包装用容器において、円筒形に形成した容器の胴部を外周方向へ滑らかに膨出した湾曲形状に形成すると共に、湾曲形状による胴部の最大外径部である変節点が胴部の上下幅の中間点よりも上方に存在し、且つ変節点の上方外形の曲率半径が変節点の下方外形の曲率半径よりも小である形状とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、粘性の高いドレッシング等の内容物を収容する容器であって、中栓を開けた開口部から容器内のドレッシングをサラダ等の食材に注ぎかけるように使用する包装用容器に関する。
従来、家庭等で一般的に使用されているドレッシング用ペットボトル(以下、単に「ドレッシングボトル」と称する)は、成形加工の際において、またボトル内に高温の内容物を充填した際において、高温から低温へ変化する際に発生する減圧変形に対処するため、ボトルを厚肉化する傾向にあった。
一方、粘性の高いドレッシング等の内容物をドレッシングボトルに収容し、斜めに傾けたボトルの開口部から内容物を注ぎ出す際、ボトルの開口部の周囲や中栓のネジ溝に内容物が付着する液だれ現象が発生する。
このような液だれ現象を防止するには、ボトルの胴部を押圧することによって内容物を搾り出すように、ボトルの胴部にスクイズ性を持たせるのが好ましい。また、ボトルの胴部にスクイズ性を持たせることによって、ボトルの胴部を押圧した状態から開放すると、ボトルの開口部から内方へ向けて吸引力が生じ、このときボトルの開口部の周囲に垂れた内容物がボトル内に吸引されることになる。
従って、上記の液だれ現象を解消するには、ボトルを薄肉化することによって胴部にスクイズ性を持たせるのが好ましい。その反面、上記のようにボトルに発生する減圧変形等を防止するには、ボトルの胴部等の強度を確保する必要があるが、そのためにボトルの肉厚を厚くすると上記のスクイズ性を失ってしまうという不都合が生じる。
ここで、従来の技術として、下記の特許文献1を参照する。この文献の発明は、ボトルの胴部を押圧して内容物を搾り出すことができる容器構成を有するものであり、ボトルの外周を画定する中間点のパネル部分に、複数の凹凸を垂直に向けたグリッパ区分を形成したものである。
特表2006−518694号公報
しかしながら、家庭の食卓等で使用するドレッシングボトルの外周に複数の凸を形成するのは、意匠性の面からも優れたものとは云えず、むしろ、ドレッシングボトルのデザインとしては、ボトルの外周を滑らかな形状にするのが好ましい。
本発明は、以上のような事情に鑑みてなされたものであり、包装用容器のスクイズ性を確保するために、容器の胴部を薄肉化し、しかも容器内に高温の内容物を収容する時の熱変形、減圧変形等にも対処し得るように容器の胴部等の強度を確保するようにした包装用容器を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するために、本発明の請求項1の包装用容器は、ドレッシング等の内容物を収容する容器の上部に設けた開口部から内容物を注ぎ出すようにした包装用容器において、円筒形に形成した容器の胴部を外周方向へ滑らかに膨出した湾曲形状に形成すると共に、湾曲形状による胴部の最大外径部である変節点が胴部の上下幅の中間点よりも上方に存在し、且つ変節点の上方外形の曲率半径が変節点の下方外形の曲率半径よりも小である形状としたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2の包装用容器は、請求項1において、容器の上部にて外周に突出した形状を有する肩部と外方へ滑らかに膨出した湾曲形状の胴部との境界部の外周に内方へ凹んだ形状を有するリブを形成したことを特徴とする。
さらに、本発明の請求項3の包装用容器は、請求項1又は2において、容器の下部の外周が容器の他の部位の外周よりも大径に形成され、容器の下部の外周に内方へ凹んだ下方リブを形成すると共に、この下方リブから上方の胴部へ向けて外径を徐々に縮小する傾斜部を形成しつつ胴部に至る形状であって、傾斜部と胴部との境界の外周に内方へ凹んだ上方リブを形成したことを特徴とする。
上記のように、本発明は円筒形に形成した容器の胴部を外周方向へ滑らかに膨出した湾曲形状に形成すると共に、湾曲形状による胴部の最大外径部である変節点が胴部の上下幅の中間点よりも上方に存在し、且つ変節点の上方外形の曲率半径が変節点の下方外形の曲率半径よりも小である形状としている。このような構成により、容器の胴部を外周から内方へ押圧することによって変形させた際、変節点の上方外形が変節点の下方外形よりも強く反発することによって胴部の形状復元性が強く発揮されるようになる。
従って、胴部の最大外径部である変節点が胴部の上下幅の中間点よりも上方に存在するため、容器の胴部を手で握ったとき、人差し指が変節点の上方外形を包囲すると共に、親指が胴部の最大外径部である変節点に当てられる。この状態で、親指に力を入れて、変節点付近とその上方外形を内方へ押圧すると、変節点の上方外形が変節点の下方外形よりも強く反発することによって胴部の形状が復元され、容器の開口部からの吸引力を有効に生かし、液だれを開口部の内方へ吸引する効果が大きくなる。
また、本発明の構成において、容器の上部にて外周に突出した形状を有する肩部と外方へ滑らかに膨出した湾曲形状の胴部との境界部の外周に内方へ凹んだ形状を有するリブを形成したことにより、胴部の上方に位置する肩部周辺の補強がなされる。また、容器にスクイズ性を持たせるために胴部を薄肉化したにもかかわらず、容器の肩部周辺の強度を確保することが可能となる。さらに、容器の胴部を手で握ったとき、誤って手から容器が滑ったときでも、容器の胴部の上方において外方に突出した肩部に手が引っかかることにより、容器の落下を防止することが可能となる。
また、本発明の構成において、容器の下部の外周を容器の他の部位の外周よりも大径に形成したことにより、製造工程や運送時においては、まず容器の下部が他の容器の下部に接触したり衝突したりすることとなる。しかしながら、本発明においては、容器の下部の外周に内方へ凹んだ下方リブを形成すると共に、この下方リブから上方の胴部へ向けて外径を徐々に縮小する傾斜部を形成しつつ胴部に至る形状とし、さらに傾斜部と胴部との境界の外周に内方へ凹んだ上方リブを形成してなる二段のリブ構造によって、容器の下部が補強されるため、製造工程や運送時における変形や容器の薄肉化に伴う減圧変形等を防止することが可能となる。
また、容器の胴部を手で握ったとき、容器の下部の下方リブと上方リブとの間の傾斜部に小指が当たることによって握り易くなり、使い易さの点でも効果的な形状を得ることが可能となる。
本発明における実施例の包装用容器に中栓を施した状態を示す正面図である。 本発明における実施例の包装用容器を示す図であり、(a)は正面図、(b)は上面図、(c)は底面図である。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
本発明の実施例は、図2(a)〜(c)に示すように、ドレッシング等の粘性を有する内容物を収容するための容器2の上部に設けた開口部4から内容物を注ぎ出すようにした包装用容器1に関するものである。このような容器2の素材としては、PET、即ちポリエチレンテレフタレートを使用することにより、容器2の弾性と透明性を確保することが可能である。ただし、容器2に透明性が要求されない場合、その素材としてポリプロピレン等を使用しても良い。
また、本実施例の包装用容器1は、容器2の胴部3を内側へ押圧することによって胴部3を搾り込むように変形可能とするスクイズ性を確保するため、その肉厚は0.4〜0.5mmと薄く形成してある。
また、本実施例の包装用容器1は、図1に示すように、容器2の上部に形成された開口部4の外周の環状凸部4aが中栓5の内周に形成された環状凹部(不図示)に嵌合することによって取り付け可能であり、中栓5に設けられた上蓋5aによって開口部4が開閉される構成となる。
このような構成においては、中栓5に設けられたキャップ13を取り外した際、上蓋5aがキャップ13の裏側に付着することによって、開口部4が開放状態となるように形成されている。なお、図1において、中栓5の外周に形成されたネジ山6がキャップ13の内周に設けられた不図示のネジ溝にねじ込まれる構成とされている。
上記の本実施例の包装用容器1においては、図2に示すように、容器2の胴部3を外周方向へ滑らかに膨出した湾曲形状に形成すると共に、この湾曲形状による胴部3の最大外径部である変節点7が胴部3の上下幅(上幅L1=下幅L2)の中間点Cよりも上方に存在し、且つ変節点7の上方外形7aの曲率半径が変節点7の下方外形7bの曲率半径よりも小である構成としている。
このような構成において、容器2の胴部3の上下幅(上幅L1=下幅L2)の中間点Cよりも上方に位置する部位に、外周方向へ滑らかに膨出した湾曲形状における最大外径部を取り、この最大外径部を変節点7として、変節点7の上方外形7aの曲率半径を例えばR140mmとし、変節点7の下方外形7bの曲率半径を例えばR550mmとすることにより、変節点7の上方外形7aの曲率半径が変節点7の下方外形7bの曲率半径よりも小となるように構成している。
このような構成により、容器2の胴部3を外周から内方へ押圧することによって変形させた際、変節点7の上方外形7aが変節点7の下方外形7bよりも強く反発することによって胴部3の形状復元性が強く発揮されるようになる。
また、胴部3の最大外径部である変節点7が胴部3の上下幅の中間点Cよりも上方に存在するため、容器2の胴部3を手で握ったとき、人差し指が変節点7の上方外形7aを包囲すると共に、親指が胴部3の最大外径部である変節点7に当てられる。
この状態で、親指に力を入れて、変節点7付近とその上方外形7aを内方へ押圧すると、変節点7の上方外形7aが変節点7の下方外形7bよりも強く反発することによって胴部3の形状が復元され、容器2の開口部4からの吸引力を有効に生かし、液だれを開口部4の内方へ吸引する効果が大きくなる。
また、本実施例の構成においては、図2に示すように、容器2の上部にて外周に突出した形状を有する肩部8と外方へ滑らかに膨出した湾曲形状の胴部3との境界部の外周に内方へ凹んだ形状を有するリブ9を形成した構成としている。このような構成により、胴部3の上方に位置する肩部8の周辺の補強がなされる。また、容器2にスクイズ性を持たせるために容器2を薄肉化したにもかかわらず、容器2の上部の強度を確保することが可能となる。
さらに、容器2の胴部3を手で握ったとき、誤って手から容器2が滑ったときでも、容器2の上部にて外周に突出した肩部8に手が引っかかることによって、容器2の落下を防止することが可能となる。
また、本実施例の構成において、図2に示すように、容器2の下部10の外周を容器2の他の部位の外周よりも大径に形成することにより、製造工程や運送時においては、まず容器2の下部が他の容器2の下部に接触したり衝突したりすることとなる。
しかしながら、本実施例において、容器2の下部の外周に内方へ凹んだ下方リブ11を形成すると共に、この下方リブ11から上方の胴部3へ向けて外径を徐々に縮小する傾斜部14を形成しつつ胴部3に至る形状としてあり、さらに傾斜部14と胴部3との境界の外周に内方へ凹んだ上方リブ12を形成したことによって、二段のリブ構造を構成している。このような二段のリブ構造により、容器2の下部10が補強されるため、製造工程や運送時における変形や容器2の薄肉化に伴う減圧変形等を防止することが可能となる。
また、容器2の胴部3を手で握ったとき、容器2の下部10の下方リブ11と上方リブ12との間の傾斜部14に小指が当たることによって握り易くなり、使い易さの点でも効果的な形状を得ることが可能となる。
また、容器2の胴部3を手で握ったとき、容器2の下部の下方リブ11と上方リブ12との間の傾斜部14に小指が当たることによって握りやすいため、使いやすさの点でも効果的な形状を得ることが可能となる。
本発明の包装用容器は、容器のスクイズ性を確保するために、容器の胴部を薄肉化し、しかも減圧変形等にも対処し得るように容器の胴部等の強度を確保するようにした包装用容器として利用可能である。
1 包装用容器
2 容器
3 胴部
4 開口部
4a 環状凸部
5 中栓
5a 上蓋
6 ネジ山
7 変節点
7a 上方外形
7b 下方外形
8 肩部
9 リブ
10 容器の下部
11 下方リブ
12 上方リブ
13 キャップ
14 傾斜部
C 胴部の中間点
L1 上方外形の上下幅
L2 下方外形の上下幅

Claims (3)

  1. ドレッシング等の内容物を収容する容器の上部に設けた開口部から内容物を注ぎ出すようにした包装用容器において、
    円筒形に形成した容器の胴部を外周方向へ滑らかに膨出した湾曲形状に形成すると共に、湾曲形状による胴部の最大外径部である変節点が胴部の上下幅の中間点よりも上方に存在し、且つ変節点の上方外形の曲率半径が変節点の下方外形の曲率半径よりも小である形状としたことを特徴とする包装用容器。
  2. 容器の上部にて外周に突出した形状を有する肩部と外方へ滑らかに膨出した湾曲形状の胴部との境界部の外周に内方へ凹んだ形状を有するリブを形成したことを特徴とする請求項1記載の包装用容器。
  3. 容器の下部の外周が容器の他の部位の外周よりも大径に形成され、容器の下部の外周に内方へ凹んだ下方リブを形成すると共に、この下方リブから上方の胴部へ向けて外径を徐々に縮小する傾斜部を形成しつつ胴部に至る形状であって、傾斜部と胴部との境界の外周に内方へ凹んだ上方リブを形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の包装用容器。
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