JP2013141940A - 自転車 - Google Patents

自転車 Download PDF

Info

Publication number
JP2013141940A
JP2013141940A JP2012004050A JP2012004050A JP2013141940A JP 2013141940 A JP2013141940 A JP 2013141940A JP 2012004050 A JP2012004050 A JP 2012004050A JP 2012004050 A JP2012004050 A JP 2012004050A JP 2013141940 A JP2013141940 A JP 2013141940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sprocket
pedal
chain
bicycle
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012004050A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5955565B2 (ja
Inventor
Jo Kataoka
上 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Katayama Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Katayama Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Katayama Kogyo Co Ltd filed Critical Katayama Kogyo Co Ltd
Priority to JP2012004050A priority Critical patent/JP5955565B2/ja
Publication of JP2013141940A publication Critical patent/JP2013141940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5955565B2 publication Critical patent/JP5955565B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

【課題】ウォーキング感覚で乗ることができる簡単な駆動伝達構造からなる自転車の提供を目的とする。
【解決手段】車輪側に回転力を伝達するための出力スプロケットを連結した回転軸に、ワンウェイクラッチ付の入力スプロケットを連結してあり、前記入力スプロケットは揺動運動するペダルとチェーン連結してあることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は自転車に関し、特に自転車の駆動力の伝達構造に係る。
従来の一般的な自転車は、乗員がサドルに腰掛け、左右の脚でペダルをこぎ、クランクアームを回転させることで後輪に推進力をチェーン伝達するものである。
このようなクランクアームを回転させる駆動方法ではクランクアームの先端部に連結したペダルの動きが大きく、サドルに腰を掛けずに乗ることは大変である。
そこで本発明者らはウォーキング感覚で乗ることができる自転車を検討した結果、本発明に至った。
特許文献1にペダルを往復運動させることで推進する立ち乗り式自転車を開示するが、駆動力の伝達機構が複雑であり、且つ、前輪と後輪とを連結するフレームが左右方向中央にあり、ウォーキング感覚で乗れるものではない。
特開2010−260457号公報
本発明は、ウォーキング感覚で乗ることができる簡単な駆動伝達構造からなる自転車の提供を目的とする。
本発明に係る自転車は、車輪側に回転力を伝達するための出力スプロケットを連結した回転軸に、ワンウェイクラッチ付の入力スプロケットを連結してあり、前記入力スプロケットは揺動運動するペダルとチェーン連結してあることを特徴とする。
このように車輪側に回転力を伝達(出力)する回転軸に対してワンウェイクラッチ付の入力スプロケットを連結し、この入力スプロケットとペダルをチェーン連結したので、ペダルの揺動運動を回転軸に回転力として入力できる。
従って、従来のクランクアームを回転させる駆動方法とは異なり、相対的に従来よりもペダルの小さな揺動運動にて自転車を推進させることができる。
本発明に係る自転車は、ペダルの踏み込み力をチェーン及びワンウェイクラッチ付の入力スプロケットを介して回転軸に入力するので、そのまま自転車の推進力として利用できる。
従って、いわゆるアシスト電動モーター等の補助動力の有無を問わない。
また、本発明はこの回転軸を補助動力の回転軸に置き換えるか、又は補助動力の回転軸にギヤ連続することで容易に補助動力付自転車にすることも可能である。
より近い、ウォーキング感覚で自転車を乗るには、回転軸に左右一対のワンウェイクラッチ付の入力スプロケットを連結してあり、前記左右一対の入力スプロケットは、左右一対の交互に概ね上下方向に揺動するペダルとそれぞれチェーン連結されたものにしてもよい。
また、前記回転軸に連結した出力スプロケットと左右の後輪を駆動する駆動軸に連結したスプロケットとがチェーン連結されていてもよい。
この場合に駆動軸は左右に伝達スプロケットを有し、前記左右の伝達スプロケットと後輪軸に連結したワンウェイクラッチ付のスプロケットとをそれぞれチェーン連結してあるのがより好ましい。
本発明に係る自転車を三輪車に適用するには1つの前輪と2つの後輪を有し、この2つの後輪が回転軸に連結した出力スプロケットからの出力により回転するようにすることができる。
本発明に係る自転車は揺動運動するペダルの踏み込み力をチェーンとワンウェイクラッチ付の入力スプロケットで車輪を回転駆動する側の回転軸に入力したので、相対的に小さな範囲の揺動運動でも車輪の回転力に変換することができるので、ウォーキング感覚でペダルを踏む自転車になる。
また、回転軸を補助動力の回転軸に置換又は連結することで容易にアシスト動力付自転車にすることもできる。
さらには三輪車に本発明を適用すると、左右方向の平衡バランスをとる必要が無く、左右のペダルの上にそれぞれ左右の脚を乗せ、ウォーキング感覚(歩行感覚)で左右のペダルを交互に踏むだけで自転車を推進することができ、後輪軸側にもワンウェイクラッチ付スプロケットを取り付けることで坂道等を登る際に逆行することもない。
本発明に係る自転車の構造例を示す。 自転車のリアアームを開放した状態の後方視を示す。 自転車のペダル側から見た駆動伝達構造を示し、(a)は要部図(b)はその拡大図を示す。 自転車のフロント側から見た駆動伝達拡大図を示す。 ペダルとフレーム体の連結構造を示す。 ペダルの動きの説明図を示し、(a)は手前のペダルが上昇した状態、(b)はこのペダルが下降した状態を示す。
本発明に係る自転車の構造例を以下図面に基づいて説明するが、本発明はこれに限定されない。
まず、車体のフレーム構造例について説明する。
図1,2に示すように自転車10はフロントフレーム11aの左右にサイドフレーム11bを連結した平面視で略U字形状のフレーム体11のフロントフレーム11a側にハンドル軸12及びその上部にハンドル13を取り付け、その下部に前輪14を取り付けるとともにサイドフレーム11bの後部にそれぞれ独立した左右の後輪軸15aを介して後輪15を連結した車体構造になっていて、このフレーム体11の内側に左右一対のペダル16を有する。
また、必要に応じてサイドフレーム11b間をつなぐ連結フレーム11dを取り付けてもよい。
サイドフレーム11bの後部はサブフレーム11cを連結し、Y字形状の内側に後輪軸15a及び後輪15を配設した。
従って、本発明におけるフレーム体11は、フロントフレームとその左右サイドフレームとで基本的なフレーム枠を形成し、その内側にペダル16を配設したものであればサイドフレームの途中に又は後部に連結フレーム11dを設けたものでもよい。
本実施例では、使用者がペダルに乗って立ち乗りする際に体を後方に預けられるようにリアアーム18を左右のサイドフレームから立設した例になっている。
リアアーム18はサイドフレームから立設フレーム18aとその上部であって、上方に開放自在のアーム部18bとからなり、図2にアーム部18bを上方に向けて開放した状態を示す。
フロントフレーム11aからは支持フレーム12cを斜め前方に立設し、この支持フレーム12cに対して逆Y字形状となるようにパイプ部材12aを連結してある。
このパイプ部材12aにハンドル軸12を挿通し、下部に前輪保持アーム12bを連結し、この前輪保持アーム12bに前輪14を軸着14aしてある。
本発明に係る自転車は駆動の伝達構造に特徴があり、フレーム構造はこれに限定されない。
次にペダル16の踏み込み力を後輪側に伝達する駆動系統について説明する。
左右のペダル16は図5,6に示すようにサイドフレーム11bから第1リンク17a,第2リンク17bの2本のリンク部材でペダル16の上面が概ね水平になるように支持され、少し前後方向に移動しながら上下方向に交互に揺動する。
本実施例では、図3,4に示すようにフロントフレーム11aの下部に補助動力20を連結した例になっている。
補助動力20としては、アシスト電動モーターを用い、このアシスト電動モーターの回転軸21に出力スプロケット23と左右一対のワンウェイクラッチ付の入力スプロケット22,22を連結してある。
入力スプロケット22はペダル16とペダルチェーン40にてチェーン連結されている。
ペダルチェーン40の一端40aはペダル16側に連結し、他端40bはテンショナー32側に連結してある。
テンショナー32はスプリング取付部34aに取り付けたスプリング32aにより、ペダルチェーン40の上記他端40bを引っ張る方向に付勢してあり、ペダル16が上昇する際のチェーン緩みを防止する。
左右のテンショナー32,32は連結シャフト34にて連結してあり、左右のテンショナーは相互に約180°ずれた対称形になるように配置してある。
補助動力20側から支持ブラケット33にて支持された連動リンク30が回動自在に設けられ、連動リンク30の両端部はそれぞれペダルリンク31,31にてペダル16,16とリンク連節されている。
これにより、左右一対のペダル16,16のうち一方を踏み込むと、この連動リンク30の回動により他方のペダル16が上昇することになる。
なお、左右のペダルが交互に上下移動するものであれば、このリンク構造に限定されるものではなく、ギヤ連結等でもよく手段に限定はない。
図6に左右のペダル16,16の動きの説明図を示す。
(a)は紙面、手前のペダル16が上昇した状態を示し、この状態ではペダルチェーン40の他端40bがテンショナー32の付勢力によりペダル側に引っ張られながら移動する。
この状態から手前のペダルを踏み込むと、ペダルチェーン40のペダル側に連結した一端40aが引っ張られるので、このチェーンの移動により回転力が入力スプロケットに伝達され、ペダルリンク31に連節した連動リンク30の回動により奥側のペダルが上昇する。
次に奥側のペダルを踏み込むと、手前側のペダルが上昇することになる。
補助動力の回転軸に左右のワンウェイクラッチ付の入力スプロケット22を介して交互の回転力が伝達されるとともに補助動力のアシストを受けながら出力スプロケット23に出力された回転力は出力チェーン41を介して駆動軸26に連結したスプロケット(第1伝達スプロケット)24に伝わる。
第1伝達スプロケット24の回転力は、左右方向の駆動軸26に伝わり、その両端部に連結された第2伝達スプロケット25,25を経由して左右のそれぞれの伝達チェーン42により後輪側のワンウェイクラッチ付のスプロケット27側に回転力が伝達される。
これにより後輪15が回転し、自転車が前進する。
また、本発明に係る回転軸21は必ずしも補助動力20の回転軸である必要が無く、1つの出力スプロケット23と左右一対の入力スプロケットがシャフト状の回転軸にて連結され、この回転軸をフロントアーム側に軸支させてもよい。
10 自転車
11 フレーム体
11a フロントフレーム
11b サイドフレーム
11d 連結フレーム
12 ハンドル軸
13 ハンドル
14 前輪
15 後輪
15a 後輪軸
16 ペダル
17a 第1リンク
17b 第2リンク
20 補助動力
21 回転軸
22 入力スプロケット
23 出力スプロケット
24 第1伝達スプロケット
25 第2伝達スプロケット
26 駆動軸
27 スプロケット
30 連結リンク
31 ペダルリンク
32 テンショナー
32a スプリング
34 連結シャフト
40 ペダルチェーン
41 出力チェーン
42 伝達チェーン

Claims (6)

  1. 車輪側に回転力を伝達するための出力スプロケットを連結した回転軸に、ワンウェイクラッチ付の入力スプロケットを連結してあり、
    前記入力スプロケットは揺動運動するペダルとチェーン連結してあることを特徴とする自転車。
  2. 前記回転軸は補助動力の回転軸であることを特徴とする請求項1記載の自転車。
  3. 前記回転軸に左右一対のワンウェイクラッチ付の入力スプロケットを連結してあり、
    前記左右一対の入力スプロケットは、左右一対の交互に概ね上下方向に揺動するペダルとそれぞれチェーン連結してあることを特徴とする請求項1又は2記載の自転車。
  4. 前記回転軸に連結した出力スプロケットと左右の後輪を駆動する駆動軸に連結したスプロケットとがチェーン連結されていることを特徴とする請求項3記載の自転車。
  5. 前記駆動軸は左右に伝達スプロケットを有し、前記左右の伝達スプロケットと後輪軸に連結したワンウェイクラッチ付のスプロケットとをそれぞれチェーン連結してあることを特徴とする請求項4記載の自転車。
  6. 1つの前輪と2つの後輪を有し、当該2つの後輪が前記回転軸に連結した出力スプロケットからの出力により回転するものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の自転車。
JP2012004050A 2012-01-12 2012-01-12 自転車 Expired - Fee Related JP5955565B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012004050A JP5955565B2 (ja) 2012-01-12 2012-01-12 自転車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012004050A JP5955565B2 (ja) 2012-01-12 2012-01-12 自転車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013141940A true JP2013141940A (ja) 2013-07-22
JP5955565B2 JP5955565B2 (ja) 2016-07-20

Family

ID=49038736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012004050A Expired - Fee Related JP5955565B2 (ja) 2012-01-12 2012-01-12 自転車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5955565B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3109137A1 (fr) * 2020-04-14 2021-10-15 Paul Poggi Vélo à deux roues motrices indépendantes

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0246436B2 (ja) * 1982-03-10 1990-10-16 Byo Dei Imu
JPH06135367A (ja) * 1992-10-28 1994-05-17 Glory Kiki Kk 人力走行車の車輪駆動機構
JPH08142965A (ja) * 1994-11-17 1996-06-04 Yamaha Motor Co Ltd パワーアシスト三輪自転車
JP3077490U (ja) * 2000-11-06 2001-05-18 宏哲 闕 伝動式スクーター
JP3079137U (ja) * 2001-01-24 2001-08-10 顯長 邱 重力三輪車
JP2002029483A (ja) * 2000-07-18 2002-01-29 Yamaha Ofunato Chemical Kk 乗り手推進車
JP2008149826A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Kenichi Hotta 自転車
JP3159481U (ja) * 2010-03-04 2010-05-20 信隆車料工業股▲分▼有限公司 ペダル式スクーター

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0246436B2 (ja) * 1982-03-10 1990-10-16 Byo Dei Imu
JPH06135367A (ja) * 1992-10-28 1994-05-17 Glory Kiki Kk 人力走行車の車輪駆動機構
JPH08142965A (ja) * 1994-11-17 1996-06-04 Yamaha Motor Co Ltd パワーアシスト三輪自転車
JP2002029483A (ja) * 2000-07-18 2002-01-29 Yamaha Ofunato Chemical Kk 乗り手推進車
JP3077490U (ja) * 2000-11-06 2001-05-18 宏哲 闕 伝動式スクーター
JP3079137U (ja) * 2001-01-24 2001-08-10 顯長 邱 重力三輪車
JP2008149826A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Kenichi Hotta 自転車
JP3159481U (ja) * 2010-03-04 2010-05-20 信隆車料工業股▲分▼有限公司 ペダル式スクーター

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3109137A1 (fr) * 2020-04-14 2021-10-15 Paul Poggi Vélo à deux roues motrices indépendantes
WO2021209515A1 (fr) * 2020-04-14 2021-10-21 Paul Poggi Vélo à deux roues motrices indépendantes

Also Published As

Publication number Publication date
JP5955565B2 (ja) 2016-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7784808B2 (en) Rear-pedaling standing type bicycle structure
TWI574879B (zh) bicycle
WO2009046638A1 (fr) Dispositif de direction d'une bicyclette entraînée par poussée et traction
KR20100057684A (ko) 2개의 왕복 페달을 갖는 인력 차량
US20150367910A1 (en) Elliptical drive mechanism and a steering mechanism, applicable to velocipedes in general
US10351207B2 (en) Stepper exercise scooter and vehicle holder
JP2016506890A (ja) 人力で動く乗り物用の推進システム
JP2016501147A (ja) 特徴的な駆動アセンブリを備えた自転車
JP3101174U (ja) 自転車
CN103448851A (zh) 手驱动脚控制两轮自行车
JP6872831B2 (ja) スクワット運動用自転車
KR101347203B1 (ko) 스텝구동식 자전거
JPH1053186A (ja) 両手駆動機構を有する自転車
JP5955565B2 (ja) 自転車
JPH11310186A (ja) 両手駆動機構を有する自転車
JP2013141939A (ja) 自転車
KR100968689B1 (ko) 인력 구동형 동력전달장치
KR100840262B1 (ko) 상체 운동이 가능한 핸들이 구비된 자전거
KR20130080030A (ko) 스텝구동식 자전거
CN103863501B (zh) 手脚控制方向前后驱动多功能自行车
CN201161688Y (zh) 脚踏杠杆驱动自行车
JP2017165110A (ja) 自転車
CA2303239C (en) A bicycle driven by pedal rotation and reciprocating seat post movement
KR200485422Y1 (ko) 보조추진장치를 갖는 자전거
KR101449346B1 (ko) 회전력전달장치 및 이를 이용한 탈것

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160607

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160615

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5955565

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees