JP2013141483A - 鞄 - Google Patents

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Yoji Hashimoto
洋二 橋本
Hiroaki Matsuura
宏明 松浦
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Abstract

【課題】部品点数や組み立て工数を増やすことなく反射部分を設けることができ、夜間の視認性に優れた鞄を提供する。
【解決手段】使用者の背中に当接する背板14と、左右一対の側面部16と、背板14に対向する前面部18と、底部20とにより形成された収容部12を備える。背板14の上端部14aに、蓋部材22の基端部22aが取り付けられている。基材の外表面に光反射層が形成され、蓋部材22の基端部22a以外の周縁部を補強する第一補強用帯体24を備える。光反射層は、基材表面に接着し第一補強用帯体24と同系色の色から成るカラー樹脂層と、カラー樹脂層にガラスビーズが積層され、ガラスビーズが露出して成る。
【選択図】図1

Description

この発明は、児童等が使用する通学用のランドセルや、その他種々の荷物を収容して持ち運ぶための鞄に関する。
従来、夕方暗くなって帰宅する児童の交通事故を防ぐため、児童が歩行していることを自動車の運転者等が認識しやすいように、ランドセルの外面に各種の光反射部分を設けたものが提案されている。例えば、特許文献1に開示されているランドセルは、蓋部材(被せ蓋)の外表面の周端やや内側の位置や、肩ベルト(背負いベルト)の表面などに、畜光材を含む反射材が取着されている。この反射材は、薄くて細いテープ状のものを用意して、ランドセル基材表面に縫い付けたり、接着材で接着したりして取着される。また、断面が楕円形の細い紐状の反射材を縫い付けることによって取着してもよいものである。
その他、特許文献2に開示されているように、背板の下辺部を覆った保護部材に反射材を塗布又は織り込んだものや、特許文献3に開示されているように、鞄の縁取り部分の縁帯の縫い糸に、光を反射する反射糸を用いた鞄も提案されている。
実用新案登録第3074831号公報 実用新案登録第3144066号公報 実開平6−19540号公報
特許文献1のランドセルの場合、ランドセル基材等の通常部材に加え、新たにテープ状の反射材を用意しなければならない。また、組み立て工程において、新たにランドセル基材に反射材を取着する作業が必要になる。従って、部品点数が増加することによって管理が煩雑になり、また反射材を取り付ける工数も増加して製造コストがアップするという問題があった。さらに、このテープ状の反射材はランドセルの各部へ単に取り付けられたものであり、ランドセルを構成する部材の補強機能は有していないものである。その他、ランドセルの蓋部材に貼り付けられた反射材は、単にベタ塗り状のものであり、デザイン性やファッション性の点からも多色フルカラー表現ができず、ランドセルのデザインが制約され、外観上も良好なものではなかった。
特許文献2のランドセルの場合も、反射材が設けられた位置が背板の下辺部のみであり、夜間の視認性が悪く、ランドセルの厚みにより、背板の下辺部が隠れてしまい、効果的に児童を認識させることができないものである。また、特許文献2に記載された、反射材材料を塗布する場合、反射させるガラスビーズが良好に表面に露出せず、反射輝度が低いものである。さらに、反射材を織り込んで形成した表皮地は、芯材と接着剤で貼り合わせるので、耐久性に問題がある。
特許文献3の鞄も、単に縁取り部分の糸が光を反射するだけであり、反射する光の強度が弱く、視認性の悪いものであった。
さらに、特許文献1〜3に開示された反射材は、反射材が蓋部材や背板の外表面に取着されて形成されるので、当該反射部分が左右の側方から視認されにくいものである。従って、側方からの視認性を確保するためには、収容部の側面部にも反射材を取り付ける必要があった。
この発明は、上記背景技術に鑑みて成されたものであり、部品点数や組み立て工数を増やすことなく反射部分を設けることができ、デザイン性も良好で、夜間の視認性に優れた鞄を提供することを目的とする。
この発明は、所定の収容部が形成され、前記収容部の縁部分に位置した縁取り用の帯体を備えた鞄であって、前記帯体の表面に前記帯体と同系色の再帰反射性の光反射層が設けられている鞄である。
前記光反射層は、前記帯体の基材に積層され高輝性顔料粒子を含み前記帯体と同系色の色から成るカラー樹脂層を備え、前記カラー樹脂層に積層され再帰反射性を有するガラスビーズが露出して設けられたものである。
または、前記光反射層は、高輝性顔料粒子とガラスビースを含み前記帯体と同系色の色から成るカラー樹脂層を、前記帯体の基材に印刷して成るものでも良い。
またこの発明は、使用者の背中に当接する背板と、左右一対の側面部と、前記背板に対向する前面部と、底部とにより形成された収容部が設けられ、前記背板の上端部に前記収容部を開閉する蓋部材の基端部が取り付けられ、前記蓋部材を閉じたとき、前記蓋部材が前記収容部の開口を塞ぐと共に、前記前面部の外表面を覆うランドセルである鞄であって、前記蓋部材の前記基端部以外の周縁部には、前記光反射層が形成された帯体であり前記周縁部を補強する第一補強用帯体が設けられ、前記周縁部がコの字状に折り曲げられた前記第一補強用帯体に被覆されて一体に縫合されているものである。
前記基材の外表面に光反射層が形成された帯体である第二補強用帯体が設けられ、前記第二補強用帯体は、前記背板の周縁部と前記側面部の端部とが当接した接合部、及び前記背板の周縁部と前記底部の端部が当接した接合部を補強し、前記接合部がコの字状に折り曲げられた前記第二補強用帯体に被覆されて一体に縫合されているものである。
また、前記収容部を背負うための肩ベルトを備え、前記肩ベルトの外表面に光反射層が設けられている鞄でも良い。
この発明の鞄は、鞄の周縁部の補強及び仕上げ用の帯体として、あらかじめ外表面に光反射層が形成された帯体が使用され、通常の組み立て工程に含まれる帯体の縫合作業によって、反射部分を同時に設けることができ、部品点数や組み立て工数が増加しない。しかも、再帰反射性の光反射層は、基材の材料や色を任意に選択することができ、基材表面の色と同系色のカラー樹脂層を設けることにより、良好な外観を長期間に亘り維持することができ、自然な色合いの光反射層を形成することができる。
また、蓋部材の基端部以外の周縁部の補強及び仕上げ用の帯体として、あらかじめ外表面に光反射層が形成された第一補強用帯体が使用され、通常の組み立て工程に含まれる補強用帯体の縫合作業によって、蓋部材の反射部分を同時に設けることができる。従って、部品点数や組み立て工数が増加しない。
また、光反射層を印刷により形成する場合、多色でいろいろな柄の反射層を形成することができ、意匠性に富んだ光反射層を形成することができ、ファッション性や視認性の良い光反射層により、薄暮や夜間の視認性が向上し、事故を効果的に防止し、安全性を高めることができる。
さらに、光反射層が蓋部材の周縁部に沿って太く大きな枠を描くので、夜間でも遠くから視認することができる。特に、第一補強用帯体が蓋部材の端面を含む周縁部をコの字状に被覆しているので、ランドセル単体として見た場合、ランドセルの前後左右の方向から光反射層を視認することができる。しかも、同様の光反射層が側面に形成された第二補強用帯体を併用することによって、左右方向からの視認性をより高くすることができる。
また、光反射層の構造を、高輝度顔料粒子を含み帯体と同系色の色から成るカラー樹脂層とガラスビーズから成る再帰反射性の光反射層とし、それを前記帯体表面に設けたことにより、昼間の明るいときは違和感のない良好な外観の配色とすることができるとともに、夜間の視認性を高いものとすることができる。特に、夜間は光反射層が車のヘッドライトを射して高い視認性が得られ、車の運転手からは容易に児童等を発見でき、事故の予防に大きく寄与するものである。
この発明の一実施形態の鞄であるランドセルを蓋部材側から見た斜視図(a)、背板側から見た斜視図(b)である。 図1のA部の拡大図(a)、A1−A1断面図(b)である。 図1のB部の拡大図(a)、B1−B1断面図(b)である。 この発明の一実施形態の光反射層の製造工程を示す図である。
以下、この発明の一実施形態について、図面に基づいて説明する。この実施形態の鞄は、ランドセル10であり、図1に示すように、教科書等の物品を収容する収容部12が設けられ、収容部12は使用する児童の背中に当接する背板14と、一対の側面部16と、背板14に対向する前面部18と、底部20により形成されている。収容部12は、上端が開口している。
背板14の上端部14aには、収容部12の開口を覆う略矩形の蓋部材22が取り付けられている。蓋部材22は、幅が背板14の幅とほぼ同じであり、基端部22aが背板14の上端部14aに重ねて縫い付けられている。
蓋部材22の基端部22a以外の3つの端部である周縁部22bには、図2に示すように、第一補強用帯体24が取り付けられている。第一補強用帯体24は、図4(b)に示すように、基材26の外表面に光反射層28が形成された構造の帯体である。基材26は、ナイロン製の薄い織物や不織布、合成皮革等であり、例えば、合成皮革である商品名クラリーノ(クラレ社)が好適である。
光反射層28は、例えば、基材26表面に接着されたポリウレタン樹脂層28dに、光を再帰反射させるガラスビーズ28cが積層されて露出して設けられている。光反射層28の形成は、図4(a)に示すように、ポリウレタン樹脂やポリエステル樹脂から成るフィルム層28aの表面に、ポリエチレン樹脂等の仮接着剤層28bを形成し、仮接着剤層28bにガラスビーズ28cを撒布して積層し、その上にカラー樹脂層28dを設ける。この後、カラー樹脂層28dの表面にポリウレタン樹脂系の接着剤層28eを形成し、基材26の表面に接着剤層28eを対面させて熱圧着し、接着する。この後、図4(b)に示すように、フィルム層28aを仮接着剤層28bとともに剥離して、ガラスビーズ28cの表面側を露出させる。仮接着剤層28bを介したフィルム層28aとガラスビーズ28cの接着は、カラー樹脂層28dとガラスビーズ28c及びカラー樹脂層28dと基材26との接着より弱いので、フィルム層28aを仮接着剤層28bとともに容易に剥離できる。カラー樹脂層28dは、高輝性顔料粒子を含み第一補強用帯体24の地色と同系色の色から成るカラー樹脂から成り、高輝性顔料粒子は、フレーク形状のガラスや雲母を基材とし、その表面に金属や金属酸化物がコーティングされ美しい光沢を有する顔料である。
ガラスビーズ28cは、例えば屈折率が1.5〜2.5のものが使用可能であり、好ましくは、1.5〜2.2であり、より好ましくは1.9±0.5程度が良い。これは、屈折率が1.85未満であると、ガラスビーズ28c内に入射した光がガラスビーズ28cの底面で焦点を結ばず、1.95を超えると、ガラスビーズ内部で焦点を結び、ともに反射輝度が落ちてしまうからである。ガラスビーズ28cの粒径は、10〜200μm径のものを用いることができ、好ましくは35〜75μmの粒径が好ましく、より好ましくは65±10μmのものが良い。粒径が10μm未満であると、反射輝度が低下し、製造時の歩留まりも悪く製造コストが増加し、200μmを超えると、表面がざらつき使用感が悪く、安全性からも好ましくない。
第一補強用帯体24は、光反射層28が表面に貼り付けられた大きな基材26を裁断する等して形成される。光反射層28は、入射した光が再び入射方向に戻る再帰反射性を有し、基材26の表面の色と高輝性顔料を含むカラー樹脂層28dの色を同系色とすることにより、昼間の明るいときにも違和感なく綺麗に見えるものである。
なお、光反射層28は、樹脂中にガラスビーズ28cを混合したカラー樹脂層28dを、基材26の表面にスクリーン印刷やその他のコーティングにより積層して、再帰反射性を持たせても良い。
蓋部材22の周縁部22bは、図2(b)に示すように、コの字に折り曲げた第一補強用帯体24の内側に被覆され、一体に縫合されている。なお、従来のランドセルも、蓋部材22の周縁部22bに基材26のみから成る帯体を縫い付けて補強する構造が使用されているので、あらかじめ光反射層28が形成された第一補強用帯体24を使用しても、組み立て工数は増加しない。また、ここでは、蓋部材22の外側面を覆う第一補強用帯体24を二重に折り曲げて袋部24aを設け、第一補強用帯体24の裁断面が露出しないように縫合することにより、高級感のある構造になっている。
図3に示すように、背板14の上端部14a以外の3つの端部である周縁部14bと、一対の側面部16の各端部16a及び底部20の端部20aとが互いに当接して接合部32となり、第二補強用帯体30と共に縫い付けられている。
第二補強用帯体30は、第一補強用帯体24と同様に、基材26の外表面に光反射層28が形成された帯体である。接合部32は、図3(b)に示すように、コの字状に折り曲げられた第二補強用帯体30の内側に被覆され、第二補強用帯体30と一体に縫合されている。このとき、接合部32の特定部分について、第二補強用帯体30を複数重ねて縫合してもよい。例えば、接合部32のうちの底部20寄りの部分は、児童がランドセル10を乱暴に地面に置いたりしたときストレスが生じやすいので、第二補強用帯体30を複数重ねて強化しておくことが好ましい。なお、従来のランドセルでも、接合部32に基材26のみから成る帯体を縫い付けて補強する構造が使用されているので、あらかじめ光反射層28が形成された第二補強用帯体30を使用しても、組み立て工数は増加しない。
収容部12には、背板14の上端部14a付近から底部20にかけて、一対の肩ベルト34が設けられている。肩ベルト34は、例えば、スポンジ材等を表生地と裏生地で包んで成る上部ベルト34aと、先端に取り付けたバックル等を介して上部ベルト34aに連結される下部ベルト34bとで構成されている。ここは、図示するように、上部ベルト34aの表生地(児童がランドセル10を背負ったときに外側に露出する方の生地)の表面にも、上記と同様の光反射層28が形成されていると、より好ましい。
以上説明したように、ランドセル10は、蓋部材22の基端部22a以外の周縁部22bの補強用の帯体として、あらかじめ外表面に光反射層28が形成された第一補強用帯体24が使用され、通常の組み立て工程に含まれる補強用帯体の縫合作業によって、蓋部材22の反射部分を同時に設けることができる。従って、部品点数や組み立て工数が増加しない。
また、光反射層28は、蓋部材22の周縁部22bに沿って太く大きな枠を描き、夜間でも遠くから視認することができる。特に、第一補強用帯体24が蓋部材22の端面を含む周縁部22bをコの字状に被覆しているので、光反射層28をランドセル10の前後左右から視認することができる。さらに、同様の光反射層28が形成された第二補強用帯体30及び肩ベルト34を併用することによって、前後左右からの視認性をより高くすることができる。また、光反射層28は、ガラスビーズを混合した構造なので、昼間の明るいときも見栄えの良い綺麗な装飾ラインとなる。
なお、この発明のランドセル等の鞄は上記実施形態に限定されるものではない。光反射層の構成は再帰性を有するものが好ましいが、それ以外のものでもよく、例えば、畜光性を有したものでもよい。また、夜間における反射部分の見栄えやデザイン性を高めるため、光反射部分を上記以外の位置に追加的に設けても構わない。
10 ランドセル
12 収容部
14 背板
14a 上端部
14b 周縁部
16 側面部
16a 端部
18 前面部
20 底部
20a 端部
22 蓋部材
22a 基端部
22b 周縁部
24 第一補強用帯体
26 基材
28 光反射層
28a ドライラミネート層
28b インク層
28c ビーズシート層
30 第二補強用帯体
32 接合部
34 肩ベルト

Claims (7)

  1. 所定収容部が形成され、前記収容部の縁部分に位置した縁取り用の帯体を備えた鞄において、
    前記帯体の表面に前記帯体と同系色の再帰反射性の光反射層が設けられていることを特徴とする鞄。
  2. 前記光反射層は、前記帯体の基材に積層され高輝性顔料粒子を含み前記帯体と同系色の色から成るカラー樹脂層を備え、前記カラー樹脂層に積層され再帰反射性を有するガラスビーズが露出して設けられた請求項1記載の鞄。
  3. 前記光反射層は、高輝性顔料粒子とガラスビーズとを含み前記帯体と同系色の色から成るカラー樹脂層を、前記帯体の基材に印刷して成る請求項1記載の鞄。
  4. 前記光反射層は、ポリウレタン樹脂系の接着剤層により、前記高輝性顔料粒子を含むカラー樹脂層と前記ガラスビーズが前記帯体の基材表面に接着されている請求項2記載の鞄。
  5. 使用者の背中に当接する背板と、左右一対の側面部と、前記背板に対向する前面部と、底部とにより形成された収容部が設けられ、前記背板の上端部に前記収容部を開閉する蓋部材の基端部が取り付けられ、前記蓋部材を閉じたとき、前記蓋部材が前記収容部の開口を塞ぐと共に、前記前面部の外表面を覆うランドセルである鞄であって、
    前記蓋部材の前記基端部以外の周縁部には、前記光反射層が形成された帯体であり前記周縁部を補強する第一補強用帯体が設けられ、前記周縁部がコの字状に折り曲げられた前記第一補強用帯体に被覆されて一体に縫合されている請求項1乃至4のいずれか記載の鞄。
  6. 前記基材の外表面に光反射層が形成された帯体である第二補強用帯体が設けられ、前記第二補強用帯体は、前記背板の周縁部と前記側面部の端部とが当接した接合部、及び前記背板の周縁部と前記底部の端部が当接した接合部を補強し、
    前記接合部が、コの字状に折り曲げられた前記第二補強用帯体に被覆されて一体に縫合されている請求項5記載の鞄。
  7. 前記収容部を背負うための肩ベルトを備え、前記肩ベルトの外表面に光反射層が設けられている請求項1乃至6のいずれか記載の鞄。
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