JP2013140069A - 加振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加振装置1の設置等を含む運転準備作業の煩雑化を抑えること。
【解決手段】スライドテーブル9の一側方及び他側方に第1油圧シリンダ29及び第2油圧シリンダ47がそれぞれ配設され、加振装置1は、第1油圧シリンダ29及び第2油圧シリンダ47の駆動状態を切り替えることによって、第1ピストンロッド41の当接子45及び第2ピストンロッド59の当接子63を第1連結ロッド17の当接子19及び第2連結ロッド21の当接子23にそれぞれ当接させた状態、スライドテーブル9が正逆方向へ往復移動するように構成されていること。
【選択図】図1

Description

本発明は、被加振体へ正逆方向(加振方向)へ加振させる加振装置に関する。
近年、加振装置について種々の開発がなされており、一般的な加振装置について簡単に説明すると、次のようになる。
一般的な加振装置は、テーブルベースを具備しており、このテーブルベースには、被加振体を装備するスライドテーブルが正逆方向へ往復移能に設けられており、このスライドテーブルは、一側に、連結ロッドを備えている。また、スライドテーブルの一側方には、スライドテーブルを正逆方向へ往復移動させる加振アクチュエータとしての油圧シリンダが設けられており、この油圧シリンダは、正逆方向へ往復移動可能な作動ロッドとしてのピストンロッドを備えている。ここで、連結ロッドの先端部とピストンロッドの先端部は、カップリング(軸継手)によって接続されるようになっている。
従って、油圧シリンダを駆動させて、ピストンロッドを正逆方向へ往復移動させることにより、カップリングを介してスライドテーブルを正逆方向へ往復移動させる。これにより、被加振体を正逆方向へ加振させることができる。
なお、本発明に関連する先行技術として特許文献1から特許文献3に示すものがある。
特開2000−118725号公報 特開平11−311583号公報 特開2002−153975号公報
ところで、油圧シリンダの駆動によりスライドテーブルを正逆方向へ往復移動させるには、前述のように、カップリングを加振装置の構成要素とする必要がある。一方、カップリングを加振装置の構成要素にすることによって、カップリングを組付ける際に、テーブルの一部である連結ロッドとピストンロッドとの芯出し(アライメント調整)を行わなければならず、加振装置の設置等を含む運転準備作業が煩雑化する。また、加振装置の加振周波数が高くなるに伴い、カップリングのガタが生じ易く、被加振体を安定した状態で正逆方向へ加振させることが困難になる。
そこで、本発明は、前述の問題を解決することができる、新規な構成の加振装置を提供することを目的とする。
本発明の特徴は、被加振体を正逆方向(加振方向)へ加振させる加振装置において、テーブルベースと、前記テーブルベースに正逆方向に往復移動可能に設けられ、前記被加振体を装備(保持を含む)するスライドテーブルと、前記スライドテーブルの一側方に配設され、前記正逆方向へ往復移動可能な第1作動ロッドを備え、前記第1作動ロッドの先端部が前記スライドテーブルの一側部に当接可能であって、前記スライドテーブルを正方向(加振方向一方側)へ移動させる第1加振アクチュエータと、前記スライドテーブルの他側方に配設され、前記正逆方向に往復移動可能な第2作動ロッドを備え、前記第2作動ロッドの先端部が前記スライドテーブルの他側部に当接可能であって、前記スライドテーブルを逆方向(加振方向他方側)へ移動させる第2加振アクチュエータと、を具備し、前記第1加振アクチュエータ及び前記第2加振アクチュエータの駆動状態を切り替えることによって、前記第1作動ロッドの先端部及び前記第2作動ロッドの先端部を前記スライドテーブルの一側部及び他側部にそれぞれ当接させた状態(換言すれば、前記第1作動ロッドの先端部と前記第2作動ロッドの先端部の協働により前記スライドテーブルを挟んだ状態)で、前記スライドテーブルが前記正逆方向へ往復移動するように構成されていることを要旨とする。
第1の特徴によると、前記第1加振アクチュエータ及び前記第2加振アクチュエータの駆動状態を切り替えて、前記第1作動ロッド及び前記第2作動ロッドを同期して正逆方向へ移動させることにより、前記第1作動ロッドの先端部及び前記第2作動ロッドの先端部を前記スライドテーブルの一側部及び他側部にそれぞれ当接させた状態で、前記スライドテーブルを前記正逆方向へ往復移動させる。これにより、前記被加振体を前記正逆方向へ加振させることができる。
要するに、前記スライドテーブルの一側方及び他側方に前記第1加振アクチュエータ及び前記第2加振アクチュエータがそれぞれ配設され、前記加振装置は、前記第1加振アクチュエータ及び前記第2加振アクチュエータの駆動状態を切り替えることによって、前記第1作動ロッドの先端部及び前記第2作動ロッドの先端部を前記スライドテーブルの一側部及び他側部にそれぞれ当接させた状態で、前記スライドテーブルが前記正逆方向へ往復移動するように構成されているため、前述のように、カップリングを用いることなく、前記スライドテーブルを前記正逆方向へ往復移動させることができる。
本発明によれば、前記カップリングを用いることなく、前記スライドテーブルを前記正逆方向へ往復移動させることができるため、前記スライドテーブルの一部と前記第1作動ロッド又は前記第2作動ロッドとの芯出し(アライメント調整)が不要になり、前記加振装置の設置等を含む運転準備作業の煩雑化を抑えることができる。また、同じ理由により、前記加振装置の加振周波数が高くなっても、前記被加振体を安定した状態で前記正逆方向へ加振させることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る加振装置の正断面図である。 図2は、本発明の実施形態に係る加振装置の平面図である。 図3は、図1におけるIII-III線に沿った拡大断面図である。
本発明の実施形態について図1から図3を参照して説明する。図中、「L」は、左方向、「R」は、右方向をそれぞれ指している。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係る加振装置1は、被加振体Eを正逆方向(加振方向、本発明の実施形態にあっては、左右方向)へ加振させるものである。また、加振装置1は、左右方向へ延びた支持フレーム(装置フレーム)3を具備しており、この支持フレーム3には、テーブルベース5が設けられており、このテーブルベース5には、断面逆T字形状のガイド溝7が形成されている。
テーブルベース5のガイド溝7には、被加振体Eを装備(保持を含む)するスライドテーブル9が正逆方向へ往復移動可能に設けられている。そして、スライドテーブル9の具体的な構成は、次のようになる。
テーブルベース5のガイド溝7には、スライドテーブル9の一部を構成するスライド11が正逆方向へ往復移動可能に設けられており、このスライド11には、被加振体Eを装備するテーブル13が一体的に設けられている。また、スライド11の一側(左側)には、正逆方向に平行な第1連結ロッド17が一体的に設けられており、この第1連結ロッド17は、先端側に、耐摩耗性材料からなる当接子19を着脱可能に備えている。更に、スライド11の他側(右側)には、正逆方向に平行な第2連結ロッド21が第1連結ロッド17に同心状に一体的に設けられており、この第2連結ロッド21は、先端側に、耐摩耗性材料からなる当接子23を着脱可能に備えている。
テーブルベース5のガイド溝7の内面には、支持油(支持流体の一例)の静圧を利用してテーブルベース5を正逆方向へ往復移動可能に案内支持する静圧案内ユニット25が設けられている。換言すれば、テーブルベース5のガイド溝7には、テーブルベース5が静圧案内ユニット25を介して正逆方向へ往復移動可能に設けられている。また、静圧案内ユニット25は、テーブルベース5のガイド溝7の内面に間隔を置いて設けられかつ支持油を噴出可能な複数の静圧パッド27を備えている。ここで、複数の静圧パッド27は、支持油を供給する支持油供給源としての支持油用ポンプ(図示省略)に接続されている。なお、テーブルベース5のガイド溝7の内面に静圧案内ユニット25が設けられる代わりに、テーブルベース5を正逆方向へ往復移動可能に案内支持する別の案内機構が設けられるようにしても構わない。
支持フレーム3におけるスライドテーブル9の一側方(左側方)には、スライドテーブル9を正方向(加振方向一方側、本発明の実施形態にあっては、右方向)へ移動させる第1加振アクチュエータとして復動型の第1油圧シリンダ29が配設されている。そして、第1油圧シリンダ29の具体的な構成は、次のようになる。
支持フレーム3におけるスライドテーブル9の一側方には、第1油圧シリンダ29の一部を構成する筒状の第1シリンダ本体31が設けられており、この第1シリンダ本体31におけるスライドテーブル9側の端部(右端部)には、筒状の第1エンド部材33が一体的に設けられている。また、第1シリンダ本体31内には、第1ピストン35が液密に正逆方向へ往復移動可能に設けられている。更に、第1シリンダ本体31の内壁面と第1ピストン35におけるスライドテーブル9側の反対側の側面(左側面)との間には、スライドテーブル9の往動時に作動油(作動流体の一例)を供給するための往動用油圧室37が区画形成されており、第1エンド部材33の先端面(左端面)と第1ピストン35におけるスライドテーブル9側の側面(右側面)との間には、スライドテーブル9の復動時に作動油を供給するための復動用油圧室39が区画形成されている。
第1ピストン35におけるスライドテーブル9側の側面は、正逆方向に平行な第1作動ロッドとしての第1ピストンロッド41が一体的に設けられており、この第1ピストンロッド41は、第1エンド部材33にメタル軸受43を介して正逆方向へ往復移動可能に支持されてあって、第1連結ロッド17と同心状に位置している。また、第1ピストンロッド41は、先端側に、耐摩耗性材料からなる当接子45を着脱可能に備えてあって、第1ピストンロッド41の先端部である当接子45は、スライドテーブル9の一側部であってかつ第1連結ロッド17の先端部である当接子19に当接可能である。
支持フレーム3におけるスライドテーブル9の他側方(右側方)には、スライドテーブル9を逆方向(加振方向他方側、本発明の実施形態にあっては、左方向)へ移動させる第2加振アクチュエータとして復動型の第2油圧シリンダ47が配設されている。そして、第2油圧シリンダ47の具体的な構成は、次のようになる。
支持フレーム3におけるスライドテーブル9の他側方には、第2油圧シリンダ47の一部を構成する筒状の第2シリンダ本体49が設けられており、この第2シリンダ本体49におけるスライドテーブル9側の端部(左端部)には、筒状の第2エンド部材51が一体的に設けられている。また、第2シリンダ本体49内には、第2ピストン53が液密に正逆方向へ往復移動可能に設けられている。更に、第2エンド部材51の先端面(右端面)と第2ピストン53におけるスライドテーブル9側の側面(左側面)との間には、スライドテーブル9の往動時に作動油を供給するための復動用油圧室55が区画形成されており、第2シリンダ本体49の内壁面と第2ピストン53におけるスライドテーブル9側の反対側の側面(右側面)との間には、スライドテーブル9の復動時に作動油を供給するための往動用油圧室57が区画形成されている。
第2ピストン53におけるスライドテーブル9側の側面には、正逆方向に平行な第2作動ロッドとしての第2ピストンロッド59が一体的に設けられており、この第2ピストンロッド59は、第2エンド部材51にメタル軸受61を介して正逆方向へ往復移動可能に支持されてあって、第2連結ロッド21と同心状に位置している。また、第2ピストンロッド59は、先端側に、耐摩耗性材料からなる当接子63を着脱可能に備えてあって、第2ピストンロッド59の先端部である当接子63は、スライドテーブル9の他側部であってかつ第2連結ロッド21の先端部である当接子23に当接可能である。
そして、本発明の実施形態にあっては、加振装置1は、第1油圧シリンダ29及び第2油圧シリンダ47の駆動状態を切り替えることによって、第1ピストンロッド41の当接子45及び第2ピストンロッド59の当接子63を第1連結ロッド17の当接子19及び第2連結ロッド21の当接子23にそれぞれ当接させた状態、換言すれば、第1ピストンロッド41の当接子45と第2ピストンロッド59の当接子63の協働によりスライドテーブル9を挟んだ状態で、スライドテーブル9が正逆方向へ往復移動するように構成されている。ここで、「加振装置1は、第1油圧シリンダ29及び第2油圧シリンダ47の駆動状態を切り替える」とは、具体的には、往動用油圧室37,55と復動用油圧室39,57に交互に作動油を供給すること、換言すれば、第1油圧シリンダ29及び第2油圧シリンダ47の往動動作と復動動作を交互に切り替えることをいう。
続いて、本発明の実施形態の作用及び効果について説明する。
復動用油圧室39,57から作動油を排出しつつ、往動用油圧室37,55に作動油を供給して、第1油圧シリンダ29を駆動させることにより、第1ピストンロッド41及び第2ピストンロッド59を同期して正方向(加振方向一方側、本発明の実施形態にあっては、右方向)へ移動させる。また、往動用油圧室37,55から作動油を排出しつつ、復動用油圧室39,57に作動油を供給して、第2油圧シリンダ47を駆動させることにより、第1ピストンロッド41及び第2ピストンロッド59を同期して逆方向(加振方向他方側、本発明の実施形態にあっては、左方向)へ移動させる。そして、第1油圧シリンダ29と第2油圧シリンダ47を交互に駆動させることにより、第1ピストンロッド41の当接子45及び第2ピストンロッド59の当接子63を第1連結ロッド17の当接子19及び第2連結ロッド21の当接子23にそれぞれ当接させた状態、スライドテーブル9を正逆方向へ往復移動させる。これにより、被加振体Eを正逆方向へ加振させることができる。
要するに、支持フレーム3におけるスライドテーブル9の一側方及び他側方に第1油圧シリンダ29及び第2油圧シリンダ47がそれぞれ配設され、加振装置1は、第1油圧シリンダ29及び第2油圧シリンダ47の駆動状態を切り替えることによって、第1ピストンロッド41の当接子45及び第2ピストンロッド59の当接子63を第1連結ロッド17の当接子19及び第2連結ロッド21の当接子23にそれぞれ当接させた状態、スライドテーブル9が正逆方向へ往復移動するように構成されているため、前述のように、カップリングを用いることなく、スライドテーブル9を正逆方向へ往復移動させることができる。
従って、本発明の実施形態によれば、スライドテーブル9の一部分である第1連結ロッド17又は第2連結ロッド21と第1ピストンロッド41又は第2ピストンロッド59との芯出し(アライメント調整)が不要になり、加振装置1の設置等を含む運転準備作業の煩雑化を抑えることができる。また、加振装置1の加振周波数が高くなっても、被加振体Eを安定した状態で正逆方向へ加振させることができる。
なお、本発明は、前述の実施形態の説明に限られるものではなく、例えば、第1油圧シリンダ29の代わりに第1水圧シリンダ、第1空気圧シリンダ等の別の第1加振アクチュエータ(図示省略)を用いたり、第2油圧シリンダ47の代わりに第2水圧シリンダ、第2空気圧シリンダ等の別の第2加振アクチュエータ(図示省略)を用いたりする等、適宜の変更を行うことにより、種々の態様で実施可能である。また、本発明に包含される権利範囲は、これらの実施形態に限定されないものである。
E 被加振体
1 加振装置
3 支持フレーム
5 テーブルベース
7 ガイド溝
9 スライドテーブル
11 スライド
13 テーブル
17 第1連結ロッド
19 第1連結ロッドの当接子
21 第2連結ロッド
23 第2連結ロッドの当接子
25 静圧案内ユニット
27 静圧パッド
29 第1油圧シリンダ
31 第1シリンダ本体
33 第1エンド部材
35 第1ピストン
37 往動用油圧室
39 復動用油圧室
41 第1ピストンロッド
45 第1ピストンロッドの当接子
47 第2油圧シリンダ
49 第2シリンダ本体
51 第2エンド部材
53 第2ピストン
55 往動用油圧室
57 復動用油圧室
59 第2ピストンロッド
63 第2ピストンロッドの当接子

Claims (3)

  1. 被加振体を正逆方向へ加振させる加振装置において、
    テーブルベースと、
    前記テーブルベースに前記正逆方向に往復移動可能に設けられ、前記被加振体を装備するスライドテーブルと、
    前記スライドテーブルの一側方に配設され、前記正逆方向へ往復移動可能な第1作動ロッドを備え、前記第1作動ロッドの先端部が前記スライドテーブルの一側部に当接可能であって、前記スライドテーブルを正方向へ移動させる第1加振アクチュエータと、
    前記スライドテーブルの他側方に配設され、前記正逆方向に往復移動可能な第2作動ロッドを備え、前記第2作動ロッドの先端部が前記スライドテーブルの他側部に当接可能であって、前記スライドテーブルを逆方向へ移動させる第2加振アクチュエータと、を具備し、
    前記第1加振アクチュエータ及び前記第2加振アクチュエータの駆動状態を切り替えることによって、前記第1作動ロッドの先端部及び前記第2作動ロッドの先端部を前記スライドテーブルの一側部及び他側部にそれぞれ当接させた状態で、前記スライドテーブルが前記正逆方向へ往復移動するように構成されていることを特徴とする加振装置。
  2. 前記テーブルベースに設けられ、支持流体の静圧を利用して前記スライドテーブルを前記正逆方向へ往復移動可能に案内する静圧案内ユニットと、を具備したことを特徴とする請求項1に記載の加振装置。
  3. 前記第1加振アクチュエータが復動型の第1油圧シリンダであって、前記第2加振アクチュエータが復動型の第2油圧シリンダであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の加振装置。
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