JP2013138917A - 炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内釜に圧力が加わった状態で外蓋が開かないようにする。
【解決手段】 操作ボタンの外周に該操作ボタンを押し下げたときにフックレバーを押し下げる方向に動作する枠体形状のボタンレバーを設け、該ボタンレバーの対向する枠体間に操作ボタンの下面に位置し、該操作ボタンの押し下げ力に応じて該操作ボタンの押し込み力を前記ボタンレバーに伝える線材からなる連結バネを設け、操作ボタンを押し下げて外蓋を開ける時、フックレバーがフック受け部に係止している摩擦力が連結バネの形状が元に戻る復元力より強い時は、操作ボタンは前記ボタンレバーの枠体内に入り込み、外蓋が開かないようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は圧力式炊飯器の外蓋を開閉する操作部の構造に関するもので、圧力が加わった状態で外蓋を開けようとした時の安全性を向上させるものである。
圧力式の炊飯器においては、例えば炊飯中に内釜内部に圧力が加わった状態で外蓋を開けた場合、内部の圧力により外蓋が勢い良く開き、さらに、内釜内部の熱水やお米が内釜の外に飛散して危険な状態になる。
これらの危険な状態を防ぐために特許文献1に記載されたものが知られている。
特許文献1に記載されたものは、内釜内部に圧力が加わり、外蓋が上方へ押し上げられた状態では外蓋が開かないように、フック受け部の先端部を下向きに傾斜させ、フック(フックレバー)の先端係止部を上向きに傾斜させ、内釜内部が加圧されている時は、外蓋が上方へ押し上げられた状態になり、フックの先端の回転軌跡上にフック受け部の下向きの先端部が存在してフックを回転することができなくなり、外蓋を開くことが不可能となるものである。
特開2009−316号公報
上記した従来技術において、特許文献1に記載されたものは、内釜内部に規定の圧力が加わっている状態では、使用者が蓋を開けようとしても開けることはほぼ不可能な状態である。
しかし、炊飯中に炊飯を取りやめた時など内釜内部の圧力が抜かれた時には、初めは急激に圧力が抜け、その後、内釜内部の圧力は、完全に大気圧と同じ状態に戻るまで、短時間ではあるが時間を要する。
この状態は、外蓋を上方に持ち上げる力が低くなっているが、この時に外蓋を過大な力で開けようとした場合には、外蓋が開く可能性がある。
この時、内釜内部の圧力は炊飯中に比べて低い状態となっているので危険性はないが、通常に比べると外蓋の開閉に勢いがあったりするため、使用者に不安を感じさせることがある。
かかる従来の課題を解決するため、本発明では、本体内に着脱自在に収納された内釜と、該内釜の上部を覆う外蓋と、該外蓋に設けられた蒸気通路と、該蒸気通路に設けられ、前記内釜内の圧力を調整する調圧弁と、該調圧弁を動作させて前記蒸気通路を開閉制御する調圧制御手段と、前記外蓋を前記本体に開閉自在に保持するヒンジ部と、該ヒンジ部と反対側の前記外蓋に設けられた回転自在のフックレバーと、前記本体の上枠に設けられ前記フックレバーの一端と係止するフック受け部と、前記外蓋の上面に設けられ前記フックレバーの他端を押し下げて前記フックレバーと前記フック受け部との係止状態を解除する操作ボタンとを備えた炊飯器において、前記操作ボタンの外周に該操作ボタンを押し下げたときに前記フックレバーを押し下げる方向に動作する枠体形状のボタンレバーを設け、該ボタンレバーの対向する枠体間に前記操作ボタンの下面に位置し、該操作ボタンの押し下げ力に応じて変形しながら該操作ボタンの押し込み力を前記ボタンレバーに伝える線材からなる連結バネを設けるとともに、前記操作ボタンと前記ボタンレバーはともに、前記外蓋の蓋外面部材の縁部のボタン軸に回転自在に軸支され、前記操作ボタンを押し下げて前記外蓋を開ける時、前記フックレバーが前記フック受け部に係止している摩擦力が前記連結バネの変形した形状が元に戻る復元力より強い時は、前記操作ボタンの押し込み力を前記連結バネの変形により吸収し、前記操作ボタンは前記ボタンレバーの枠体内に入り込み、外蓋が開かないようにしたものである。
本発明によれば、炊飯中に炊飯を止めた時など、内釜内部の圧力が大気圧まで戻らない状態で、過大な力で外蓋を開ける操作を行っても外蓋を開放することができず、使用者に不安を感じさせることがない炊飯器を提供できる。
本発明に係る炊飯器の縦断面図である。 同外蓋の蓋外面部材カバーを取り除いた内部説明図である。 同外蓋の主要拡大断面図(図1のA部)である。 同制御のブロック図である。 同蓋の開閉機構部を説明する斜視図である。 同蓋の開閉機構部の連結バネが変形している時の斜視図である。
以下、本発明の実施例について上記した図1から図6に従って説明する。
図において、炊飯器の本体1は、内側に上面が開口した保護枠12が設けられ、保護枠12内には内釜2が着脱自在に収納されている。
内釜2は、上面が開口した有底筒状であり、その上端部は本体1から着脱操作がしやすいように外向きに略水平に折り曲げられ、本体1の上面に載置されている。
保護枠12の外側底部には内釜2の底面部を誘導加熱する加熱手段4が設けられ、保護枠12と本体1との間の前面側空間部には制御部5が配置され、該制御部5の働きによって加熱手段4を制御する。
外蓋3は、蓋内面部材3aと蓋外面部材3bと蓋外面部材カバー3cで構成されている。
蓋内面部材3aには、内釜2の上面開口部を覆う内蓋6が着脱自在に取付けられ、該内蓋6の下面周縁部に取付けられたシールパッキン7を内釜2の上端全周に当接して内釜2と内蓋6とで構成される空間を密閉状態に保持している。
内蓋6の略中央部には内釜2に連通する調圧弁8が設けられており、調圧弁8を閉じると、該内釜2内を所定の圧力(本実施例では1.3気圧)に調整しながら蒸気を外蓋3に設けられた蒸気通路9を経て該外蓋3に着脱自在に取付けた蒸気口キャップ18へ導かれ、排気口18aより本体1の外に排出し、調圧弁8を開くと、該内釜2内と外気とは排気口18aを経て連通状態となり内釜2内には圧力が加わらない。
また、蓋内面部材3aの一方には、外蓋3を開閉自在に軸支する回転軸22が設けられ、回転軸22と対向する側には本体1に設けたフック受け部17と係止して外蓋3を開かないようにする略コ字状のフックレバー15がフック軸16を支点として回転自在に軸支されている。
そして、フックレバー15は、フック軸16を挟んで一端に鉤状部15a、他端に押下部15bが設けられ、鉤状部15aがフック受け部17に係止すると押下部15bが押されない限り外蓋3が開かないようになっている。
外蓋3の蓋外面部材3bは、フックレバー15の押下部15bの略上面に位置する部分を略四角形に切欠き、該切欠き部3b−1に操作ボタン10と、該操作ボタン10を囲むように枠体形状(略四角形状)のボタンレバー14が配置されている。
操作ボタン10とボタンレバー14は、フックレバー15の押下部15bと反対側がボタン軸10aによって蓋外面部材3bの切欠き部3b−1の縁部に回転自在に軸支され、押下部15b側は、該押し下げ部15bの上面に位置している。このとき、操作ボタン10は蓋外面部材カバー3cより上面に突出するようにボタン軸10aに軸支される。
ボタンレバー14のボタン軸10aと対向しない側の枠体間には、操作ボタン10の下面に位置し、該下面が載るようにステンレス線等、弾力性のある線材からなる連結バネ13が設けられている。このとき、連結バネ13は、両端がボタンレバー14の枠体に強固に固定されるのではなく、操作ボタン10の上方からの押し込み力に応じて変形(線材が撓み)し、該変形によって操作ボタン10の押し込み力を吸収してボタンレバー14に伝えるように設けられている。
そして、ボタンレバー14は、操作ボタン10を上から押し込むと、レバー軸14aを中心に回転してフックレバー15の押下部15bを押し下げ、押し下げられたフックレバー15はフック軸16を中心に回転して、フックレバー15の鉤状部15aがとフック受け部17から外れる。
なお、連結バネ13は、必ずしもボタンレバー14のボタン軸10aと対向しない側の枠体間に設ける必要はなく、ボタン軸10aと対向する側の枠体間に設けることもでき、その形状は丸材でも角材でも板材でも良い。
蒸気口キャップ18と調圧弁8との間の蒸気通路9には、調圧弁8の近傍に位置するように蒸気温度センサー19が設けられている。
制御部5には、図4に示すように前記した蒸気温度センサー19と、内釜2の底部の温度を検出する釜底温度センサー20と、加熱手段4と、調圧弁8の調圧動作を行わせる調圧制御手段11が接続されており、蒸気温度センサー19と釜底温度センサー20からの情報により加熱手段4と、調圧弁8を閉じる調圧動作と調圧弁8が開放して内釜2内に圧力が加わらない状態とを切替制御している。
蒸気口キャップ18は、外蓋3に蒸気通路9と連なるように上面から着脱自在に取付けられている。
該蒸気口キャップ18は、蒸気通路9から排出される蒸気の温度を下げるように蒸気口キャップ18の内部には蒸気通路9から流入した蒸気を排気口18aまで導く長い風路が設けられている。
本実施は以上の構成よりなり、次にその動作を説明する。
使用者が内釜2に適量の米と水を入れ、保護枠12に挿入し、外蓋3を閉めると、外蓋3は軸24によって回転し、フックレバー15はフック軸16を支点に回転動作してフックレバー15の鉤状部15aがフック受け部17を乗り越え、該フック受け部17に係止して外蓋3が閉まる。
この状態で外蓋3を開ける場合は、内釜2と内蓋6とで構成される空間は外気と連通しているので圧力は掛かっておらず、圧力による外蓋3を上方に押し上げようとする力が無いため、フックレバー15の鉤状部15aとフック受け部17との係止力は弱く、図5に示すように、使用者が外蓋3を開けようと軽い力で操作ボタン10を下方向に押し込み操作をすると、操作ボタン10が下方向に動いた力に対して、連結バネ13は少ない変形量を維持したまま、操作ボタン10に加わった力をボタンレバー14に伝え、ボタンレバー14はフックレバー15の押下部15bを下に押す。これによって、フックレバー14は、フック軸16を中心に回転し、フックレバー15の鉤状部15aとフック受け部17との係止を解除して外蓋3が開かれる。
再び外蓋3を閉め、使用者が炊飯を行うために操作部の炊飯開始ボタン(図示せず)を操作すると、制御部5の働きによって炊飯が開始する。
予め定められた炊飯動作に従い、最初にお米への吸水を促進させる浸し工程が実施される。釜底温度センサー20の所定温度(本実施例では60℃)に応じて加熱手段4が内釜2を加熱(本実施例では400W)し、内釜2内部の水温を55〜60℃に維持してお米への吸水を促進する。
所定時間(本実施例では15分)が経過すると、制御部5は加熱手段4の加熱量を増大(本実施例では1000W)させるとともに、調圧制御手段11が動作して調圧弁8で内釜2内の圧力を調整するように動作する。
やがて内釜2内部の水温が高まると蒸気の発生によって内釜2内部の圧力が高まり、調圧弁8の動作圧である1.3気圧まで高まると、1.3気圧に応じた107℃の沸点で沸騰を開始するとともに、調圧弁8の動作で放出された蒸気が蒸気通路9へと放出される。
蒸気通路9には調圧弁8の近傍に蒸気温度センサー19が設けられているので、蒸気によって加熱された蒸気温度センサー19の温度上昇により、蒸気の流入を検出し、制御部5は一定温度以上になることで沸騰を認識する。
制御部5は加熱手段4の加熱量を低下(本実施例では500W)させるが、この加熱量は調圧弁8の動作圧である1.3気圧を維持し、この気圧の沸点である107℃での沸騰を継続、または断続的に継続させる。
この間、圧力が加わった状態では、外蓋3は100kg程度の力で上方に押し上げられ、フックレバー15の鉤状部15aとフック受け部17は強固に係合し、荷重による摩擦力によって容易に外れることはない。
この状態で使用者が誤って外蓋3を開けようとして、操作ボタン10を操作すると、フックレバー15は軽微な力で容易に回転できる状態ではないので、ボタンレバー14も下方方向に動くことはできず、連結バネ13が変形して、操作ボタン10の操作力を吸収する。
更に、図6に示すように、操作ボタン10を強く押し込むと、押し込む力に比例して連結バネ13は下側に変形し、操作ボタン10はボタンレバー14の枠体の内側に深く入り込む。しかし、このとき連結バネ13には変形した形状が元に戻ろうとする復元力が働き、該復元力以上は操作ボタン10の押し込み力がボタンレバー14には伝わることはない。
これによって使用者が操作ボタン10を押しても外蓋3が開かず、安全が確保される。
一方、炊飯の途中で炊飯を中止するために切操作をした場合には、制御部5は加熱手段4への電力の通電を停止して加熱を止め、調圧制御手段11の動作を止め、調圧弁8を開放させる。
これによって内釜2内の蒸気は、調圧弁8が開放されると蒸気通路9と蒸気口キャップ18内の風路を通って排気口18aから放出される。しかし、蒸気が放出されるまでの経路が長いため経路抵抗が生じ、一瞬に内釜2内の圧力が外気と同じ圧力になることはなく、短時間ではあるが、弱い圧力が内釜2内に残り、時間の経過とともに大気圧と同じ圧力に戻る。
しかし、この弱い圧力が内釜2内に残っている状態で、外蓋3を開ける操作を行っても、連結バネ13が変形して元に戻る復元力を、フックレバー15の鉤状部15aとフック受け部17との係止している摩擦力以下に設定することで、フックレバー15の鉤状部15aとフック受け部17の係止が外れることはない。
以上説明したように、本実施例によれば、炊飯中に炊飯を止めた時など、内釜内部の圧力が大気圧まで戻らない状態で、過大な力で外蓋を開ける操作を行っても外蓋を開放することができず、使用者に不安を感じさせることがない炊飯器を提供できる。
また、内釜2に圧力が加わった状態で操作ボタン10を強く押し込んでも、操作ボタン10の押し込まれる動きをボタンレバー14の枠体内で行うので、外蓋3の高さを厚くする必要がなく、コンパクトな炊飯器を提供できる。
1 本体
2 内釜
3 外蓋
4 加熱手段
5 制御部
6 内蓋
8 調圧弁
10 操作ボタン
13 連結バネ
14 ボタンレバー
15 フックレバー

Claims (2)

  1. 本体内に着脱自在に収納された内釜と、
    該内釜の上部を覆う外蓋と、
    該外蓋に設けられた蒸気通路と、
    該蒸気通路に設けられ、前記内釜内の圧力を調整する調圧弁と、
    該調圧弁を動作させて前記蒸気通路を開閉制御する調圧制御手段と、
    前記外蓋を前記本体に開閉自在に保持するヒンジ部と、
    該ヒンジ部と反対側の前記外蓋に設けられた回転自在のフックレバーと、
    前記本体の上枠に設けられ前記フックレバーの一端と係止するフック受け部と、
    前記外蓋の上面に設けられ前記フックレバーの他端を押し下げて前記フックレバーと前記フック受け部との係止状態を解除する操作ボタンとを備えた炊飯器において、
    前記操作ボタンの外周に該操作ボタンを押し下げたときに前記フックレバーを押し下げる方向に動作する枠体形状のボタンレバーを設け、
    該ボタンレバーの対向する枠体間に前記操作ボタンの下面に位置し、該操作ボタンの押し下げ力に応じて変形しながら該操作ボタンの押し込み力を前記ボタンレバーに伝える線材からなる連結バネを設けるとともに、
    前記操作ボタンと前記ボタンレバーはともに、前記外蓋の蓋外面部材の縁部のボタン軸に回転自在に軸支され、
    前記操作ボタンを押し下げて前記外蓋を開ける時、前記フックレバーが前記フック受け部に係止している摩擦力が前記連結バネの変形した形状が元に戻る復元力より強い時は、前記操作ボタンの押し込み力を前記連結バネの変形により吸収し、前記操作ボタンは前記ボタンレバーの枠体内に入り込み、外蓋が開かないことを特徴とする炊飯器。
  2. 請求項1に記載の炊飯器において、
    前記操作ボタンと前記ボタンレバーは前記フックレバーの押下部の上面に位置しており、前記操作ボタンは前記外蓋の蓋外面部材カバーより上面に突出するように前記ボタン軸に軸支されることを特徴とすることを特徴とする炊飯器。
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