JP2013138849A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013138849A5 JP2013138849A5 JP2012266011A JP2012266011A JP2013138849A5 JP 2013138849 A5 JP2013138849 A5 JP 2013138849A5 JP 2012266011 A JP2012266011 A JP 2012266011A JP 2012266011 A JP2012266011 A JP 2012266011A JP 2013138849 A5 JP2013138849 A5 JP 2013138849A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mop
- cleaning
- tube
- mop head
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 80
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
- 210000000078 Claw Anatomy 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral Effects 0.000 description 8
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminum Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001808 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000006011 modification reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Description
本発明は、矩形のモップヘッドを有する清掃モップ及びその清掃モップを回転洗浄するための洗浄バケツに関するものである。
従来、たとえば特許文献1に開示されているように、多数のモップ糸束を円盤形状のモップヘッドに装着し、モップヘッドを回転させながら床面等を掃除する回転清掃モップが知られている。しかしながら、このような円盤形状のモップヘッドは部屋の隅、家具の隙間、家具の下等にモップが充分に行き届かず、汚れやゴミが残ることもある。
また、特許文献2、特許文献3に開示されているように、モップヘッドが矩形となっている清掃モップも知られているが、ヘッド部に清掃シート又はモップを取り付ける構造であるため、清掃シート又はモップを交換する手間やモップを手洗いする手間が掛かるという問題がある。また、ヘッド部に連結しているモップ柄が、一方向にしか傾倒しないものにあっては、ヘッド部の向きを変えることができないため、狭い場所の清掃が不便である等の問題もある。
一方、前述の回転清掃モップを洗浄するため、特許文献4に開示されているように、脱水カゴを備えたモップ洗浄バケツが知られているが、脱水の際に脱水カゴの回転伝動機構と連動したペダルを足で強く踏まなければならず、女性や高齢者には負担である等の問題がある。
本発明は、上述したような従来の課題を解決するために提案されたものであり、矩形のモップヘッドを有する清掃モップであって、この洗浄モップを容易に回転洗浄カゴで洗浄できるようにするとともに、モップヘッドの向きとモップ柄の角度を使用場所に応じて変えて清掃することができるような清掃モップ及びその洗浄バケツを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、本願発明に係る清掃モップは、矩形のモップヘッドと、モップヘッドに連結装置で連結されたモップ柄と、を有し、モップヘッドは、脱水カゴを備えた洗浄バケツの脱水カゴに収容可能な大きさであり、かつ前記脱水カゴに回転可能に軸支する部分が設けられる。
また、モップヘッドの上面部には、モップ柄が傾倒したときの逃げ凹部を形成してもよい。
さらに、本願発明に係る洗浄バケツはモップ洗浄部と、回転脱水カゴを有していて、脱水カゴは、清掃モップのモップヘッドを収容可能な大きさであり、脱水カゴの駆動軸延長方向に、モップヘッドを軸しする部分が設けられる。
また、清掃バケツには、回転カゴの周囲に水跳ね防止部材を設けてもよい。
本発明によれば、矩形のモップヘッドを有する清掃モップであって、この洗浄モップを容易に洗浄バケツの回転洗浄カゴで洗浄できるようにするとともに、モップヘッドの向きとモップ柄の角度を使用場所に応じて変えて清掃することができる等の効果を有する。
以下本発明の実施態様を添付図面に従って説明する。図1は本発明の清掃モップ7の全体図、図2はその断面図を示しており、1はモップ柄、2はモップ柄1の先端部に連結されたモップヘッドであり、モップ柄2は連結装置5においてモップヘッド5に対し2軸方向(クロス方向)に傾倒可能に連結されている。
モップ柄1は、図2に示すように、後端部にグリップ部13が固定され下端部に脱着装置4が設けられたグリップ管12と、このグリップ管12がスライド可能となるように上端部に外挿された外管10と、この外管10がスライド可能となるように外挿された内管11と、内管11と外管10とを内管11を連結し、内管11の回転をロックすることができる回転ロック装置3を備えている。なお、外管10、内管11及びグリップ管12は、ここでは軽量なアルミ管を使用している。
前記着脱装置4は、図3に示すようにグリップ管12の下端部外周に固定された外周カバー17と、外管10の上端内部に装着された板バネ等の弾性部材19と、弾性部材19の一端部に装着された係止ボタン18から構成されている。係止ボタン18は、弾性部材19により外管10の内部から通孔13aを貫通してグリップ管12の側面部から弾性的に出没可能となっており、外周カバー17の一側面部に形成された係止孔17aに係入可能となっている。
外管10にグリップ管12を連結するときは、係止ボタン18を指等で押し外管10の内部方向に没入させた状態とした後、グリップ管12の下端部を外管10の上端部に外挿し、外周カバー17の係止孔17aを係止ボタン18の位置に合わせると、係止ボタン18が係止孔17aから弾性的に突出し、係止ボタン18が係止孔17aに係止される。これにより、グリップ管12は外管10に装着され、上下方向及び軸方向の動きが規制されことになる。なお、グリップ管12を外管10から取り外すときは、係止ボタン18を押し付けた状態でグリップ管12を引き上げると、係止孔17と係止ボタン18の係合か解除され、容易に取り外すことができる。
前記外管10の上端内部には、軸方向にスクリュー状に形成された駆動軸15が挿入されている。駆動軸15は、その上端部が外管10の上端内部に固定された保持部材16に保持されており、その長さは下端部が内管11の上端部に至る長さとなっている。
前記内管11の上端部には、図4に示すように第1係合ユニット体20と第2係合ユニット体30が固定されている。第1係合ユニット体20は、保持筒21と係合筒22とスペーサ23から構成されており、保持筒21の外周にはフランジ部21aが突設され、係合筒22の内部には、前記駆動軸15と係合する円弧状の係合爪部22aが軸長方向に1又は複数形成されている。
第1係合ユニット体20の保持筒21は、内管11の上端内部に固定され、フランジ部21aが内管11の上端縁部と接した状態となっている。また、保持筒21の内部には係合筒22が固定され、保持筒21の上部フランジ部22bが保持筒22の上端縁部と接した状態となっている。スペーサ23は、保持筒21の外周面と外管10の内周面の間に介装されている。
第2係合ユニット体30は、第1係合ユニット体20と軸長方向に離れて設けられており、保持筒31と、その保持筒31内に保持されている係合筒32とから構成されている。係合筒32の内部には前記スクリュー状の駆動軸15と係合する円弧状の係合爪部32aが軸長方向に1又は複数形成されている。34は駆動軸15の下端部に固定されたコマ部材であり、内管11の内部をスライドし、駆動軸15を引き上げたときに保持筒31の下端部と干渉するようになっている。
内管11に固定されている前記係合爪部22a,32aと、外管10に固定されているスクリュー状の駆動軸15は、外管10を内管11にスライドさせて駆動軸15を下方に移動させると、スクリュー部分が各係合爪部22a,32aと係合して内管11が一方向に回転し、逆に駆動軸15を上方に移動させると係合爪部22a,32aとの係合が解除され、内管11が回転しないようになっている。
内管11と外管10の回転ロック装置4は、図4に示すように、締付管41と、この締付管41の外側下部に螺合される操作管42から構成されている。締付管41は、外管10の下端外周面部が挿嵌される上半部41aと、内管11の上端外周面部が挿嵌される下半部41bを有しており、下半部41bの外面部には雌ネジ41cが形成されている。また、操作管42は下方に向かって縮径する円錐形状となっており、内面部には前記雌ネジ41cと螺合する雄ネジ42cが形成されている。なお、締付管41の外面部の一部にはストッパ部41dが突設されており、操作管42の上端部の一部には、これと干渉する位置に凸部42aが突設されている。
このような回転ロック装置4は、操作管42が円錐形状となっているため、操作管42を一方に旋回すると操作管42が締め付けられ、これに伴って内管11の前記第2係合ユニット体30の位置が締め付けられる。このため係合筒32の係合爪部32aが駆動軸15のスクリューを押圧し、駆動軸15及び該駆動軸が固定されている外管10の上下動がロックされる。ロックを解除するときは操作管42を他方に旋回すると(操作管凸部42aが締付管ストッパ部41bに接触するまで旋回する)、操作管42による締付管41と内管11の締め付けが緩み、駆動軸15及び外管10の上下動が可能となる。
前記モップ柄1の下端部には図5に示すように連結装置5によりモップヘッド2が2軸方向(クロス方向)に傾倒可能に装着されている。モップヘッド2は、平面形状が略矩形となっており、図5及び図6に示すように上面板体50と下面板体60とから構成され、下面板体60が上面板体50の下部に着脱可能に装着されている。
上面板体50には中央部に軸受部51が立設されており、この軸受部51に中間軸体52が上面板体50の幅方向の一側方向に傾倒可能となるように枢着されている。また、中間軸体52には、連結管53の下端部が上面板体50の長さ方向の両側に傾倒可能となるように枢着されている。本実施形態では、これら軸受部51、中間軸体52及び連結管53により連結装置5が構成されている。
軸受部51及び中間軸体52の内部には、図6に示すように、後述する洗浄バケツの脱水カゴに立設された支持軸114を挿入するための挿入孔51a,52aが軸方向に連通して形成されている。軸受部51と中間軸体52とは、図6に示すように中間軸体52の内面側に形成された凸軸52bが、軸受部51の側面部に開口された軸孔51bに挿入することにより中間軸体52が傾倒可能に枢支されている。また、中間軸体52と連結管53も、図5に示すように中間軸体52の上部側面部に形成された凸軸52cが連結管53の下端側面部に開口された軸孔53aに挿入することにより連結管53が傾倒可能に枢支されている。なお、連結管53には前記モップ柄1(内管11)の下端部が挿入され、ネジ孔53bから止めネジ(図示せず)を螺入して止着している。
図5に示すように、上面板体50の長さ方向中央部の一方の側縁部には、中間軸体52と対応する位置に逃げ凹部50aが形成されており、中間軸体52は逃げ凹部50aまで傾倒できるようになっている。また上面板体50の軸受部51の長さ方向両側部近くには、後述する下面板体60の係止レバー60aの係止孔50bがそれぞれ形成されている。
下面板体60には、図6に示すように、前記係止孔50bと対応する位置に係止レバー60aが立設されている。また下面板体60の底面部には、図7に示すように、周縁方向に複数のモップ糸装填孔60bが開口され、これらモップ糸装填孔60bに複数本束ねたモップ糸70(図8参照)が圧入され固着ている。
この下面板体60を上面板体50に装着するときは、係止レバー60aを上面板体50の係止孔50bに挿入すると、係止レバー60aがその反発力により係止孔50bの縁部と係合するため、上面板体50に装着することができる。下面板体60を取り外すときは、係止レバー60aを中心方向(連結装置5方向)に引き寄せると係止孔50bとの係合を解除することができる。
図8は、上述した清掃モップ7の使用状態図を示したものであり、モップヘッド2の上面板体50に、モップ糸を固着した下面板体60が装着されており、通常は水拭きのときに使用される。この清掃モップ7は、連結装置5において中間軸体52を上面板体50の幅方向に対して直角となるまで傾倒させることができ、連結管53を中間軸体52の傾倒方向に対して直交方向に傾倒させることができる。このためモップ柄1をモップヘッド2に対して2軸方向に傾倒させながら清掃することができ、使用場所に応じて自在にモップヘッド2を移動させることができる。
床面や家具等を空拭きするときは、モップ糸を固着した下面板体60を上面板体50から取り外し、図9に示すような空拭き用モップ80を上面板体50に被せて使用する。空拭き用モップ80は、下面部全体に空拭きに適したモップ糸80aが固着されており、上面部の長さ方向両側部に袋部80bが設けられている。そして、袋部80bに上面板体50の長さ方向両端部を差し込んで空拭き用モップ80を装着するものである。
前述の清掃モップ7は、水拭き用モップとして使用した場合(図8の使用状態)は、図10及び図11に示したような洗浄バケツ100により洗浄することができる。洗浄バケツ100は、有底バケツ本体101の内部の一側に脱水カゴ102が回転可能に設けられ、その隣の空間部がモップ洗浄部103となっている。なお、洗浄バケツ100は把手104により持ち運びが可能である。
脱水カゴ102は、図11に示すように、基台部110の中央部に立設された駆動軸111に枢着されている。脱水カゴ102の中央部には円錐形状の保持部113が形成されており、この保持部113の底部に前記駆動軸111の軸受部112がネジ止め等で固定されるとともに、保持部113の上端部には支持軸114が固定されている。この支持軸114は、ここでは軸受部51の挿通孔51aと中間軸体52の挿入孔52aを通って連結管53の下端部に形成された凹部53c(図6参照)に達する長さとなっている。
洗浄バケツ100には、脱水カゴ102から離した位置に水跳ね防止部材115が設けられている。水跳ね防止部材115は、脱水カゴ102のモップ洗浄部103側を覆う側面板部115aと、脱水カゴ102の底面側を覆う底面板部115b(円板形状)を有する形状となっており、底面板部115bが基台部110にネジ止め等により固定されている。この水跳ね防止部材115を設けることにより、脱水カゴ102で清掃モップ7のモップを回転洗浄する際に、周囲に水が飛び散るのを防止することができる。
なお、側面板部115aには、図10に示すように上端部に切欠部116aが形成されたガイド片116が設けられており、モップ洗浄部103で清掃モップ7を洗浄するときに、モップ柄1を切欠部116aにガイドさせて上下動させたり、モップ柄1を立て掛けたり、清掃モップ7をモップ洗浄部103から引き上げる際にモップが底面板部115bのコーナー部に引っ掛からないようにしている。
洗浄バケツ100により清掃モップ7を洗浄するときは、洗浄バケツ100に水を入れ、モップ洗浄部103で清掃モップ7を上下動させながらモップヘッド2のモップを洗浄する。その後、濡れたモップを脱水カゴ102で次の手順で脱水する。
まず、回転ロック装置3の操作管42を回転ロック解除方向に回して、内管11が外管10に対して回転可能な状態にする。つぎに図11に示すように、清掃モップ7のモップヘッド2を脱水カゴ102に収容し、脱水カゴ102に設けられた支持軸114に、清掃モップ7の連結装置5の内部に形成された挿通孔51a,52aを挿入し、支持軸114の先端部が連結管53の下端部に形成された凹部53cに接触するまで清掃モップ7を押し込む。
この状態でモップ柄1のグリップ部13を押し下げると、グリップ管12と着脱装置4を介して連結している外管10が内管11をスライドして伸縮し、外管10のスクリュー状の駆動軸15が内管11に設けられている第1及び第2係合ユニット体20,30の係合爪部20a,30aと係合して内管11が回転する。内管11は連結装置5を介してモップヘッド2と連結されているためモップヘッド2も同時に回転する。これに伴い、モップ柄1の押し下げ力により脱水カゴ102の支持軸114が連結装置5の挿通孔51a,52aと密接するため、脱水カゴ102も固定軸111を中心に回転する。このモップヘッド2の回転と脱水カゴ102の回転による遠心力によりモップヘッド2のモップが脱水される。
グリップ部13を持って外管10を引き上げるときは、駆動軸15と係合爪部20a,30aとの係合が解除されるため、内管11は回転しない。この外管10の上下動を必要回数繰り返すことにより、モップヘッド2と脱水カゴ102を連続的に回転させ、モップの脱水を行う。
なお、清掃モップ7を収納容器等に収納するときは、着脱装置4の位置でグリップ管12を外管10から取り外すことができるため便利である。
図12は、本発明の洗浄バケツの別の実施態様を示しており、洗浄カゴ102の支持軸114aの長さを、モップヘッド2に設けられた軸受部51の挿入孔51aの先端開口部までの長さとした例である。この実施態様によれば、支持軸114aの長さが図11に示した支持軸114より短いため、モップヘッド2を洗浄カゴ102に収容する際に、モップヘッド2側の軸受部挿入孔51aを洗浄カゴ102側の支持軸114aに短いストロークで挿入し又は引き抜くことができ、その着脱操作を簡単に行うことができる。その他のモップヘッド2、脱水カゴ102等の構成は上述と同じであるから、ここでは説明を省略する。
図13は、本発明の洗浄バケツのさらに別の実施態様を示しており、洗浄カゴ102の支持軸114bの長さを、モップヘッド2に設けられた軸受部51の挿入孔51aの先端開口部から突出させ、中間軸体52の挿通孔52aにわずかに入り込んだ長さとした例である。この実施態様によれば、前述の図12の実施態様の利点に加えて、支持軸114bが中間軸体52の挿通孔52aにもわずかに入り込んでいるため、モップヘッド2が回転中に、モップヘッド2の軸受部51と中間軸体52の枢着部においてモップ柄1が傾倒したり、モップヘッド2が回転中に浮き上ったときの軸ブレ等を防止することができ、モップ洗浄を安定して行うことができる。その他のモップヘッド2、脱水カゴ102等の構成は上述と同じであるから、ここでは説明を省略する。
上述した実施態様は本発明の一例を示したに過ぎない。本発明の変形例としては、たとえばモップヘッド2の底面部に支持軸114に相当する軸部を設け、脱水カゴ102に軸部の挿入孔を設けるようにしても良い。また、上述した回転ロック装置、着脱装置4、連結装置5等の構成も、本発明の目的達成のために必要に応じて変更することができる。
1 モップ柄
2 モップヘッド
3 回転ロック装置
4 着脱装置
5 連結装置
7 清掃モップ
10 内管
11 外管
15 駆動軸
20 第1係合ユニット体
30 第2係合ユニット体
41 締付管
42 操作管
50 上面板体
50b 係止孔
51 軸受部
52 中間軸体
53 連結体
60 下面板体
60a 係止レバー
60b モップ装填孔
100 洗浄バケツ
102 脱水カゴ
103 モップ洗浄部
114 支持軸
115 水跳ね防止部材
2 モップヘッド
3 回転ロック装置
4 着脱装置
5 連結装置
7 清掃モップ
10 内管
11 外管
15 駆動軸
20 第1係合ユニット体
30 第2係合ユニット体
41 締付管
42 操作管
50 上面板体
50b 係止孔
51 軸受部
52 中間軸体
53 連結体
60 下面板体
60a 係止レバー
60b モップ装填孔
100 洗浄バケツ
102 脱水カゴ
103 モップ洗浄部
114 支持軸
115 水跳ね防止部材
Claims (4)
- 矩形のモップヘッドと、該モップヘッドに連結装置で連結されたモップ柄と、を有し、
前記モップヘッドは、脱水カゴを備えた洗浄バケツの該脱水カゴに収容可能な大きさであり、かつ前記脱水カゴに回転可能に軸支する部分を有している事を特徴とする清掃モップ。 - 前記モップヘッドの上面部に、前記モップ柄が傾倒したときの逃げ凹部を形成した事を特徴とする請求項1に記載の清掃モップ。
- モップ洗浄部と、回転脱水カゴを有する洗浄バケツであって、
前記脱水カゴは、請求項1または2に記載された清掃モップのモップヘッドを収容可能な大きさであり、
前記脱水カゴの駆動軸延長方向に、前記モップヘッドを軸支する部分を設けた事を特徴とする洗浄バケツ。 - 前記回転カゴの周囲に水跳ね防止部材を設けた事を特徴とする請求項3に記載の洗浄バケツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012266011A JP2013138849A (ja) | 2011-12-07 | 2012-12-05 | 清掃モップ及びその洗浄バケツ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011268381 | 2011-12-07 | ||
JP2011268381 | 2011-12-07 | ||
JP2012266011A JP2013138849A (ja) | 2011-12-07 | 2012-12-05 | 清掃モップ及びその洗浄バケツ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013138849A JP2013138849A (ja) | 2013-07-18 |
JP2013138849A5 true JP2013138849A5 (ja) | 2016-02-12 |
Family
ID=49036875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012266011A Pending JP2013138849A (ja) | 2011-12-07 | 2012-12-05 | 清掃モップ及びその洗浄バケツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013138849A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108209775A (zh) * | 2018-01-08 | 2018-06-29 | 任海燕 | 长柄清洁工具 |
CN108272411B (zh) * | 2018-03-16 | 2023-09-29 | 宁波蓝小鱼家居科技有限公司 | 发泡棉拖把 |
CN108403038B (zh) * | 2018-03-22 | 2024-06-07 | 广州市好媳妇日用品有限公司 | 一种免手洗平拖桶与平拖 |
CN110693405B (zh) * | 2018-07-09 | 2021-06-25 | 丁明哲 | 折叠式平板拖把的轴转式洗净水桶 |
CN109316141B (zh) * | 2018-11-02 | 2024-02-27 | 宁波德润堂智能科技有限公司 | 便于拆接的喷水拖把杆 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60171259U (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-13 | 須賀田 豊信 | モツプの脱水装置 |
JPH10286205A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Lion Corp | 掃除具 |
JP2007054340A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Yamazaki Corp | 清掃用具及び回動連結機構 |
JP3160843U (ja) * | 2010-04-28 | 2010-07-08 | 耀鋒 蔡 | モップの遠心脱水装置 |
US8365341B2 (en) * | 2010-10-18 | 2013-02-05 | Dikai International Enterprise Co., Ltd. | Mop assembly |
JP3171978U (ja) * | 2011-03-01 | 2011-11-24 | チェン スウォード | 掃除用具 |
-
2012
- 2012-12-05 JP JP2012266011A patent/JP2013138849A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013138849A5 (ja) | ||
JP2013138849A (ja) | 清掃モップ及びその洗浄バケツ | |
US9615717B2 (en) | Spin-dryable mop | |
JP6272335B2 (ja) | 折り畳み可能なスピンフラットモップ及び該モップを含む清掃工具 | |
US8112840B2 (en) | Disc rotating and positioning structure of a mop | |
US20110113585A1 (en) | Mop wringer bucket | |
US8347519B2 (en) | Drainer basket assembling structure of stepping wringer bucket | |
KR200487536Y1 (ko) | 밀대걸레 및 세척장치 세트 | |
KR20090126021A (ko) | 착탈식 다기능 클리너 | |
JP2009005796A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2520738B2 (ja) | 電気掃除機の吸込口体 | |
KR100883551B1 (ko) | 청소용 밀대걸레 | |
KR101113980B1 (ko) | 서류 고정용 클립 | |
US20070240270A1 (en) | Device for Cleaning Floors and Similar Surfaces | |
KR100453978B1 (ko) | 세탁기 | |
WO2023060522A1 (zh) | 在清洁部件设置区段的整个圆周表面全方位覆盖清洁部件的手压旋转清洁构件 | |
KR200462465Y1 (ko) | 자루 걸레 | |
JP7347573B2 (ja) | 室内機 | |
JP3167294U (ja) | 洗浄用脱水バケツ | |
CN215305621U (zh) | 一种清污分离的旋转拖把桶组件 | |
TWM456170U (zh) | 具擋水結構之可旋轉式拖把瀝水籃及其所組成之脫水裝置 | |
KR950004471B1 (ko) | 진공청소기용 흡입기의 물걸레 착탈장치 | |
JP3148245U (ja) | 絞り機能付きモップ | |
KR101573984B1 (ko) | 롤 브러시를 고정시킨 청소기 | |
KR101099574B1 (ko) | 회전 탈수통 |