JP2013138786A - 平衡運道具 - Google Patents

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幸一 成瀬
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Abstract

【課題】 平衡運動具の中でも、バランスボールは応用範囲の広い運動ができることで人気であるが、ボールが大きいことで、家の中で手軽に使用するには難点がある。
【解決手段】 台座(4)の底面中央に、接地部が球面となるように設計された脚部(5)を設ける。台座(4)の上面端部に、球面またはそれに類似した面を持つ複数の指圧突起(2)、(3)を設けるが、端部に近い指圧突起a(2)の方が指圧突起b(3)よりも大きな形状、つまり端部に近いほど突起が高くなるようにする。台座(4)の上面はクッション材(1)で被覆する。
以上の構造を有することで、バランスボールを使った基本姿勢での運動を、椅子を使って手軽に行うことを可能にした。指圧突起a(2)、指圧突起b(3)は、臀部等を適度に指圧し、血行を促進しようとするものである。


【選択図】図1

Description

本発明は、床、または椅子に置いて使用し、その上に座ることで、平衡感覚と、それに伴う筋力を養うことができる平衡運動具に関するものである。
平衡感覚を養い、それに伴う筋力強化のために、様々な平衡運動具が販売されている。
実登3118491
平衡運動具の中でも、バランスボールは応用範囲の広い運動ができることで人気であるが、ボールが大きいことで、家の中で手軽に使用するには難点がある。
以下、本発明の構造を説明する。
(イ) 台座(4)の底面中央に、接地部が球面となるように設計された脚部(5)を設ける。
(ロ) 台座(4)の上面端部に、球面またはそれに類似した面を持つ複数の指圧突起(2)、(3)を設けるが、端部に近い指圧突起a(2)の方が指圧突起b(3)よりも大きな形状、つまり端部に近いほど突起が高くなるようにする。
(ハ) 台座(4)の上面はクッション材(1)で被覆する。
以上の構造を有し、特に脚部(5)は体重に十分耐えうる硬質の合成樹脂が望ましい。
本発明の平衡運道具は、従来のバランスボールを使用する全ての運動を可能にするものではなく、座った際の基本姿勢での運動を、椅子を使って手軽に行うことを可能にした。ソファー等の柔らかい座部の椅子には、平面の板を下に敷くことで対応できる。また、床に置いて、バランスボールではできない他の運動をすることが可能であり、自分で工夫することで様々な運動をすることができる。
指圧突起a(2)、指圧突起b(3)は、臀部等を適度に指圧し、血行を促進しようとするものである。
バランスボールに座った際の基本姿勢での効果には、身体の歪み解消、脂肪燃焼、腰痛軽減などが報告されている。
本発明の平衡運道具は、バランスボールに座った際の基本姿勢での運動を、椅子を使って手軽に行うことを可能にした。ソファー等の柔らかい座部の椅子には、平面の板を下に敷くことで対応できる。また、床に置いて、バランスボールではできない他の運動をすることが可能であり、自分で工夫することで様々な運動をすることができる。
指圧突起a(2)、指圧突起b(3)は、台座(4)の上面に接する臀部等を適度に指圧し、血行を促進しようとするものである。したがって、普段のデスクワーク時にも、本発明の平行運動具を椅子の上に置き、その上に腰掛けることで、常に指圧効果とバランスボールに座った際の基本姿勢での運動効果が期待できる。
本発明の上面図(イ)及び正面図(ロ)である。 本発明の使用例である。
以下本発明の実施の形態について説明する。
(イ) 台座(4)の底面中央に、接地部が球面となるように設計された脚部(5)を設ける。
(ロ) 台座(4)の上面端部に、球面またはそれに類似した面を持つ複数の指圧突起(2)、(3)を設けるが、端部に近い指圧突起a(2)の方が指圧突起b(3)よりも大きな形状、つまり端部に近いほど突起が高くなるようにする。
(ハ) 台座(4)の上面はクッション材(1)で被覆する。
以上の構造を有するが、脚部(5)は体重に十分耐えうる硬質の合成樹脂が望ましい。
台座(4)は自身の体重に十分耐えうる材質を使用し、形状は特に長方形の平面である必要はない。主に臀部を支えることを考慮し、緩やかな曲面であったり、臀部形状に合わせた形状も考えられる。また、台座(4)と脚部(5)、各指圧突起(2)、(3)はその一部もしくは全てが一体成形されていてもよい。
脚部(5)はネジ止め部を設けて台座(4)にネジ止めするか、もしくは一体成形して取り付ける。
指圧突起(2)、(3)はネジ止め部を設けて台座(4)に取り付けるか、もしくは、クッション材(1)の素材がゴム、シリコン素材等の場合では、クッション材(1)と一体成形して台座(4)に接着することも考えられる。
1 クッション材
2 指圧突起a
3 指圧突起b
4 台座
5 脚部

Claims (1)

  1. 平衡感覚を養いそれに伴う筋力を強化する為の運道具であり、台座の底面に、接地面が球面の脚部を設け、該台座上面には、臀部等を指圧するための球面、またはそれに類似した面を有する突起を複数設けたことを特徴とする平衡運道具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3232075U (ja) * 2021-03-08 2021-05-27 株式会社ニーズ トレーニング器具

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