JP2013137726A5 - - Google Patents
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 4
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Description
本発明は、健診情報処理装置、健診情報処理方法、プログラムに関し、特に、記録媒体から取得された受診者の健診結果と、サーバから取得された受診者の健診結果とを用いて、複数の健診科目のそれぞれについて、受診済みの健診科目と未受診の健診科目とをそれぞれ識別可能に表示するための技術に関する。
本発明は、記録媒体から取得された受診者の健診結果と、サーバから取得された受診者の健診結果とを用いて、複数の健診科目のそれぞれについて、受診済みの健診科目と未受診の健診科目とをそれぞれ識別可能に表示する仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、複数の健診科目のそれぞれで当該健診科目用として動作する複数の健診情報処理装置と、複数の健診科目における受診者の健診結果が記録される記録媒体と、複数の健診項目における受診者の健診結果を記憶するサーバとを含むシステムにおける健診情報処理装置であって、前記記録媒体から、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果を取得する媒体情報取得手段と、前記サーバから、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果であって前記サーバに記憶されている受診者の健診結果を取得する装置情報取得手段と、前記媒体情報取得手段で取得された受診者の健診結果と、前記装置情報取得手段で取得された受診者の健診結果とを用いて、前記複数の健診科目のそれぞれについて、受診済みの健診科目と未受診の健診科目とをそれぞれ識別可能に表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、複数の健診科目のそれぞれで当該健診科目用として動作する複数の健診情報処理装置と、複数の健診科目における受診者の健診結果が記録される記録媒体と、複数の健診項目における受診者の健診結果を記憶するサーバとを含むシステムにおける健診情報処理装置における健診情報処理方法であって、前記健診情報処理装置の媒体情報取得手段が、前記記録媒体から、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果を取得する媒体情報取得工程と、前記健診情報処理装置の装置情報取得手段が、前記サーバから、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果であって前記サーバに記憶されている受診者の健診結果を取得する装置情報取得工程と、前記健診情報処理装置の表示手段が、前記媒体情報取得工程で取得された受診者の健診結果と、前記装置情報取得工程で取得された受診者の健診結果とを用いて、前記複数の健診科目のそれぞれについて、受診済みの健診科目と未受診の健診科目とをそれぞれ識別可能に表示する表示工程と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、複数の健診科目のそれぞれで当該健診科目用として動作する複数の健診情報処理装置と、複数の健診科目における受診者の健診結果が記録される記録媒体と、複数の健診項目における受診者の健診結果を記憶するサーバとを含むシステムにおける健診情報処理装置で読み取り実行可能なプログラムであって、前記健診情報処理装置を、前記記録媒体から、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果を取得する媒体情報取得手段と、前記サーバから、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果であって前記サーバに記憶されている受診者の健診結果を取得する装置情報取得手段と、前記媒体情報取得手段で取得された受診者の健診結果と、前記装置情報取得手段で取得された受診者の健診結果とを用いて、前記複数の健診科目のそれぞれについて、受診済みの健診科目と未受診の健診科目とをそれぞれ識別可能に表示する表示手段として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、記録媒体から取得された受診者の健診結果と、サーバから取得された受診者の健診結果とを用いて、複数の健診科目のそれぞれについて、受診済みの健診科目と未受診の健診科目とをそれぞれ識別可能に表示することができる。
ステップS402では、健診工程端末A111のCPU201は、ステップS401で検知した記録媒体160から、図19に示すテーブル、すなわち、受診者の健診結果や健診予定項目(受診予定)、サーバ書込み情報を取得する。ここで取得する健診結果としては、測定値でもよいし、測定値が含まれている受診済みであるか否かを示す情報であって
もよい。
図19は、記録媒体160に記録されている受診者の健診結果や健診予定項目(受診予定)、サーバ書込み情報のテーブルの一例を示す。
もよい。
図19は、記録媒体160に記録されている受診者の健診結果や健診予定項目(受診予定)、サーバ書込み情報のテーブルの一例を示す。
図19は、受診者の受診者ID、氏名、受診予定(受診しなければならない健診項目(例えば、身長・体重、血圧、腹囲、視力等))、健診結果、サーバ書込み情報等が設定されている。
なお、図19の受診予定には、受診しなければならない健診項目には「○」を、受診予定のない項目には「×」を記憶している。
なお、図19の受診予定には、受診しなければならない健診項目には「○」を、受診予定のない項目には「×」を記憶している。
ステップS409では、健診工程端末A111のCPU201は、ステップS408で検知した記録媒体160から、図19に示すテーブル、すなわち、受診者の健診結果や健診予定項目(受診予定)、サーバ書込み情報を取得する(記録媒体情報取得手段)。ここで取得する健診結果としては、測定値でもよいし、測定値が含まれている受診済みである
か否かを示す情報であってもよい。
図19は、上述した通り、記録媒体160に記録されている受診者の健診結果や健診予定項目(受診予定)、サーバ書込み情報のテーブルの一例である。
か否かを示す情報であってもよい。
図19は、上述した通り、記録媒体160に記録されている受診者の健診結果や健診予定項目(受診予定)、サーバ書込み情報のテーブルの一例である。
健診工程端末A111のCPU201は、ステップS410で、サーバ書込み情報の中に「×」がないと判定された場合は(NO)、処理をステップS412に移行する。
ステップS412において、健診工程端末A111のCPU201は、サーバ190に健診結果の取得要求を送信し、サーバ190から、健診結果を取得する(サーバ情報取得手段)。
サーバ190の外部メモリ211には、図21に示す情報が記憶されている。
図21には、各受診者毎に、該受診者の健診結果や、健診予定項目(受診予定)、記録媒体書込み情報が記憶されている。
ステップS412において、健診工程端末A111のCPU201は、サーバ190に健診結果の取得要求を送信し、サーバ190から、健診結果を取得する(サーバ情報取得手段)。
サーバ190の外部メモリ211には、図21に示す情報が記憶されている。
図21には、各受診者毎に、該受診者の健診結果や、健診予定項目(受診予定)、記録媒体書込み情報が記憶されている。
ステップS412では、健診工程端末A111のCPU201は、ステップS408で記録媒体から取得した受診者IDを、サーバ190に送信して、サーバ190のCPU201は、当該受診者IDに対応して図21に登録されている情報(受診者の健診結果や、健診予定項目(受診予定)、記録媒体書込み情報)を取得して、健診工程端末A111に送信する。これにより、健診工程端末A111は、サーバ109から受診者の健診結果や、健診予定項目(受診予定)、記録媒体書込み情報を取得する。
具体的には、受診者情報の受診予定の健診項目に「○」が設定された項目については、健診予定ありと判断され、「×」が設定された項目については、受診予定なしと判断される。
次に、ステップS1804、ステップS1805の処理について説明する。
次に、ステップS1804、ステップS1805の処理について説明する。
Claims (12)
- 複数の健診科目のそれぞれで当該健診科目用として動作する複数の健診情報処理装置と、複数の健診科目における受診者の健診結果が記録される記録媒体と、複数の健診項目における受診者の健診結果を記憶するサーバとを含むシステムにおける健診情報処理装置であって、
前記記録媒体から、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果を取得する媒体情報取得手段と、
前記サーバから、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果であって前記サーバに記憶されている受診者の健診結果を取得する装置情報取得手段と、
前記媒体情報取得手段で取得された受診者の健診結果と、前記装置情報取得手段で取得された受診者の健診結果とを用いて、前記複数の健診科目のそれぞれについて、受診済みの健診科目と未受診の健診科目とをそれぞれ識別可能に表示する表示手段と、
を備えることを特徴とする健診情報処理装置。 - 前記表示手段は、同一の健診科目について、前記媒体情報取得手段で取得された受診者の健診結果、及び前記装置情報取得手段で取得された受診者の健診結果の何れかが受診済みであることを示す場合には、当該健診科目を受診済みの健診科目として識別可能に表示することを特徴とする請求項1に記載の健診情報処理装置。
- 前記サーバは、前記記録媒体には記録されていない健診結果であって受診済みであることを示す健診科目の健診結果を記憶し、
前記装置情報取得手段は、前記サーバから、当該健診結果を取得することを特徴とする請求項1又は2に記載の健診情報処理装置。 - 前記記録媒体は、前記サーバに記憶されていない健診結果であって受診済みであることを示す健診科目の健診結果を記憶し、
前記媒体情報取得手段は、前記記録媒体から、当該健診結果を取得することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の健診情報処理装置。 - 受診者の健診結果を、前記サーバ、及び前記記録媒体に記録する記録手段と、
前記装置情報取得手段により前記サーバから取得した健診結果が、前記記録媒体に記録されていない健診結果であるかを判定する判定手段と、
を更に備え、
前記記録手段は、前記判定手段により、前記装置情報取得手段により前記サーバから取得した健診結果が、前記記録媒体に記録されていない健診結果であると判定された場合に、前記記録媒体に記録されていないと判定された健診結果を、前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の健診情報処理装置。 - 前記記録手段により前記記録媒体に受診者の健診結果を記録することができたかを判定する媒体記録判定手段を更に備え、
前記記録手段は、前記媒体記録判定手段により、前記記録手段により前記記録媒体に受診者の健診結果を記録することができなかったと判定された場合には、前記サーバに、受診者の健診結果と、当該健診結果に関して前記記録媒体に記録できなかったことを示す媒体未記録情報とを、記録するべく送信し、
前記装置情報取得手段は、前記サーバから、受診者の健診結果と、当該健診結果に関して前記記録媒体に記録できなかったことを示す当該媒体未記録情報とを取得し、
前記判定手段は、前記装置情報取得手段で、前記サーバから、当該媒体未記録情報を取得したかを判定することで、前記装置情報取得手段により取得した健診結果が、前記記録媒体に記録されていない健診結果であるかを判定することを特徴とする請求項5に記載の健診情報処理装置。 - 前記媒体記録判定手段により、前記記録手段により前記記録媒体に受診者の健診結果を記録することができなかったと判定された場合に、その旨を表示する表示手段を更に備えることを特徴とする請求項6に記載の健診情報処理装置。
- 前記記録手段により、受診者の健診結果を、前記サーバ、及び前記記録媒体に記録できたかを判定する記録判定手段と、
前記記録判定手段により、受診者の健診結果を、前記サーバ、及び前記記録媒体に記録できなかったと判定された場合には、当該記録媒体を交換するべく通知する通知手段と、
を更に備えることを特徴とする請求項5乃至7の何れか1項に記載の健診情報処理装置。 - 健診科目用として動作する当該健診科目の健診結果を入力する入力手段を更に備え、
前記記録手段は、前記入力手段で入力された健診結果を、前記サーバ、及び前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項5乃至8の何れか1項に記載の健診情報処理装置。 - 前記媒体情報取得手段は、さらに、前記記録媒体から、受診予定の健診科目、受信予定ではない健診科目を識別するための識別情報を取得し、
前記表示手段は、さらに、前記媒体情報取得手段で取得された識別情報に従って、受診予定の健診科目、受信予定ではない健診科目をそれぞれ識別可能に表示することを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の健診情報処理装置。 - 複数の健診科目のそれぞれで当該健診科目用として動作する複数の健診情報処理装置と、複数の健診科目における受診者の健診結果が記録される記録媒体と、複数の健診項目における受診者の健診結果を記憶するサーバとを含むシステムにおける健診情報処理装置における健診情報処理方法であって、
前記健診情報処理装置の媒体情報取得手段が、前記記録媒体から、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果を取得する媒体情報取得工程と、
前記健診情報処理装置の装置情報取得手段が、前記サーバから、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果であって前記サーバに記憶されている受診者の健診結果を取得する装置情報取得工程と、
前記健診情報処理装置の表示手段が、前記媒体情報取得工程で取得された受診者の健診結果と、前記装置情報取得工程で取得された受診者の健診結果とを用いて、前記複数の健診科目のそれぞれについて、受診済みの健診科目と未受診の健診科目とをそれぞれ識別可能に表示する表示工程と、
を備えることを特徴とする健診情報処理方法。 - 複数の健診科目のそれぞれで当該健診科目用として動作する複数の健診情報処理装置と、複数の健診科目における受診者の健診結果が記録される記録媒体と、複数の健診項目における受診者の健診結果を記憶するサーバとを含むシステムにおける健診情報処理装置で読み取り実行可能なプログラムであって、
前記健診情報処理装置を、
前記記録媒体から、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果を取得する媒体情報取得手段と、
前記サーバから、複数の健診科目のそれぞれに対して受診済みであるかを示す健診結果であって前記サーバに記憶されている受診者の健診結果を取得する装置情報取得手段と、
前記媒体情報取得手段で取得された受診者の健診結果と、前記装置情報取得手段で取得された受診者の健診結果とを用いて、前記複数の健診科目のそれぞれについて、受診済みの健診科目と未受診の健診科目とをそれぞれ識別可能に表示する表示手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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JP2011289395A Active JP5895531B2 (ja) | 2011-12-28 | 2011-12-28 | 健診情報処理装置、健診情報処理方法、プログラム |
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JP2005050178A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Sato Corp | 人間ドックシステム |
JP2008158890A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Daiwa Securities Group Inc | ワークフロー管理システム、方法及びプログラム、複写式書類綴り、ならびに端末装置 |
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