JP2013136994A - Scrコンバータへのアンモニア供給システム - Google Patents

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Abstract

【課題】アンモニア発生源として水溶液を用い、しかも水を除去した際に、水とNH3を分離できるSCRコンバータへのアンモニア供給システムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排ガス管15にSCRコンバータ16を接続し、アンモニア源水溶液をヒーター12で加熱してアンモニアガスを生成すると共に、これを冷却管13を通して水蒸気を凝縮分離し、水蒸気を分離したアンモニアガスを、前記SCRコンバータ16に供給するに際し、前記冷却管13で冷却した凝縮水をアンモニア吸着器20に導入し、そのアンモニア吸着器20で、凝縮水中に溶解したNH3を吸着した後、凝縮水をアンモニア吸着器20から排出するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディーゼルエンジンからの排ガス中に含まれるNOxをアンモニアで還元するためのSCRコンバータへのアンモニア供給システムに関するものである。
従来の尿素SCR(Selective Catalytic Reduction;以下SCRと略記)システムは、SCRコンバータ入口で尿素水を噴射し、尿素の加水分解で生じるNH3(アンモニア)を還元剤としてSCRコンバータ内でNOxを還元する機構である。
この尿素SCRシステムは以下の問題がある。
a)SCRコンバータ入口に尿素水として供給するため、160℃以下の低温では尿素水が完全に加水分解されず、特に低温でのNH3の供給効率が悪い。
b)尿素加水分解時に、200℃以上となるとシアヌル酸などの白色結晶が生じてSCRコンバータに堆積し、SCR機能低下の原因となる。
c)尿素水に大量に含まれる水が直接SCRコンバータに入るため、水熱耐久性に乏しいゼオライト系SCR触媒の劣化が進行しやすい。
特許文献1では、上記の従来技術が抱える問題点を解決したもので、これを図2により説明すると、重炭酸アンモニウム、炭酸アンモニウムあるいは尿素などのNH3発生源となり得るアンモニア源供給タンク30からのアンモニア源水溶液を配管31を通して供給し、ヒーター32を用いて160〜180℃の範囲で加熱し、熱分解させてNH3を発生させる。ここで生成したNH3は大量の水蒸気を含有するため、これを冷却管33を用いて50℃〜80℃に冷却して、含有水蒸気の大部分を除去して水回収タンク34に回収し、水蒸気を除去したガスを、コンプレッサ35によって昇圧して、ノズル37から排ガス管36に接続したSCRコンバータ38に供給し、SCRコンバータ38内で、NH3ガスによって排ガス中のNOxを還元する機構である。
この図2のアンモニア供給システムは、尿素水を直接SCRコンバータに噴射する従来技術と違って、ヒーター32にて尿素水の加水分解温度を160〜180℃にコントロールしてNOx選択還元反応に必要なアンモニアを発生させ、その上で発生する水蒸気を冷却管33にて凝縮して除去することで、シアヌル酸などの白色結晶析出や水蒸気等によるゼオライト系SCR触媒の劣化を防止できるものである。
特開2011−226434号公報 特開2008−267321号公報 特表2001−518047号公報
しかしながら、図2のアンモニア供給システムでは、下記の問題点が残されている。 a)加熱分解で発生したガスから除去・回収した水が発生するが、この水には一定濃度のNH3が溶解しているため、廃棄が困難である。
b)NH3の水への溶解度は高く(0℃;89.9g/100cm3)、このため冷却管での冷却温度を50〜80℃に保持しているが、加水分解で発生したNH3の内、一定量のNH3が回収水に溶解するため、SCRコンバータへのNH3供給効率は充分でなかった。
特許文献2では、アンモニア源として、水溶液を用いずにカルバミン酸炭酸水素アンモニウム((NH42(HCO3)(NH2CO2))等の固体還元剤を用い、これを直接熱分解し、
(NH42(HCO3)(NH2CO2)→3NH3+H2O+2CO2
の熱分解反応でNH3を発生させることが提案されている。
しかし、この特許文献2では、水の回収の問題はないものの、固体還元剤は70℃で熱分解するため、炎天下など高温にさらされた場合、NH3ガスの大気への漏洩や爆発などの危険性が溶液の場合より高く、また、補給時などの扱い易さの面においても溶液状態の方が有利である。
また、特許文献3では、発生する水の量を減らすために、固体状尿素をアンモニア源とし、NH3発生時に固体尿素に水を混合し、これを100〜300℃に加熱すると共に0.14〜3.4MPaに加圧してカルバミン酸アンモニウム(NH2COONH4)を生成し、さらに圧力を保持したまま、これをさらに加熱してアンモニアを発生させるものである。この特許文献3では、尿素を固体状態で保持し、アンモニア発生時に、加水分解で水加熱・加圧してカルバミン酸アンモニウムを生成し、これを加熱してNH3とCO2にするため、水分量を減らすことが可能であるが、加圧装置が必要となり、ディーゼルエンジンからの排ガスの後処理に適用することは困難である。
よってディーゼルエンジンからの排ガスの後処理に用いるアンモニア発生源としては、水溶液を用いるのがよいが、上述したように水の処理が課題として残る。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、アンモニア発生源として水溶液を用い、しかも水を除去した際に、水とNH3を分離できるSCRコンバータへのアンモニア供給システムを提供することにある。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、ディーゼルエンジンの排ガス管にSCRコンバータを接続し、アンモニア源水溶液をヒータで加熱してアンモニアガスを生成すると共に、これを冷却管を通して水蒸気を凝縮分離し、水蒸気を分離したアンモニアガスを、前記SCRコンバータに供給するに際し、前記冷却管で冷却した凝縮水をアンモニア吸着器に導入し、そのアンモニア吸着器で、凝縮水中に溶解したNH3を吸着した後、凝縮水をアンモニア吸着器から排出することを特徴とするSCRコンバータへのアンモニア供給システムである。
請求項2の発明は、アンモニア吸着器内のアンモニア吸着体のNH3吸着量が限界に達したときに、アンモニア吸着器にディーゼルエンジンの排ガスを導入し、その排ガスでNH3吸着体に吸着したNH3を脱着してアンモニア吸着体を再生し、脱着したNH3と排ガスとをSCRコンバータに供給する請求項1記載のSCRコンバータへのアンモニア供給システムである。
請求項3の発明は、アンモニア吸着体を導入排ガス或いはヒータで200℃〜600℃の再生温度に保ってNH3を脱着する請求項2記載のSCRコンバータへのアンモニア供給システムである。
請求項4の発明は、アンモニア吸着器の出口側に凝縮水中のNH3濃度或いはpHを検出するセンサが設けられ、そのセンサによりアンモニア吸着体のNH3吸着量が限界に達したかどうかを検出してNH3吸着と再生を切り換える請求項2又は3記載のSCRコンバータへのアンモニア供給システムである。
本発明は、アンモニア源水溶液を加水分解して生成したNH3と水蒸気を冷却管で冷却して水蒸気を凝縮水として分離し、その分離した凝縮水をアンモニア吸着器内に導入して凝縮水中のNH3を吸着除去することで、凝縮水をドレインとして系外にそのまま排出できるという優れた効果を発揮する。
本発明の一実施の形態を示す図である。 従来のSCRコンバータへのアンモニア供給システムを示す図である。
以下、本発明の好適な一実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明のSCRコンバータへのアンモニア供給システムを示したもので、図において、10は、アンモニア源を水溶液として貯蔵すると共に、排ガス中のNOx濃度に応じて、アンモニア源水溶液を配管11に供給するアンモニア源供給タンクである。アンモニア源水溶液としては、重炭酸アンモニウム水溶液、炭酸アンモニウム水溶液あるいは尿素水からなる。
配管11には、アンモニア源水溶液を160℃以上180℃以下の範囲に加熱するヒーター12が接続され、その下流に加水分解したNH3と水蒸気を、100℃以下、好ましくは50〜80℃に冷却する冷却管13が接続され、さらにその下流にコンプレッサ14が接続される。配管11の先端には、排ガス管15に接続したSCRコンバータ16の入口側でNH3を噴射するノズル17が設けられる。
本発明においては、冷却管13に、その冷却管13で冷却された凝縮水を導入するアンモニア吸着器20を接続し、そのアンモニア吸着器20内に収容したアンモニア吸着体21でNH3を吸着除去するものである。
アンモニア吸着体21としては、ゼオライトなどの吸着材をハニカムあるいはスポンジ状に形成して、これをアンモニア吸着器20内に収容する。
アンモニア吸着器20の出口側には、ドレインパイプ22が接続され、そのドレインパイプ22が排気ガスバルブ23を介してSCRコンバータ16の上流側の排ガス管15に接続される。ドレインパイプ22は、途中がU字状に折り返されたドレイントラップ部24が形成され、そのドレイントラップ部24にドレインバルブ25が接続される。
アンモニア吸着器20の出口側のドレインパイプ22には、凝縮水中のNH3濃度或いはpHを検出するセンサ26が設けられ、そのセンサ26の検出値により、排気ガスバルブ23とドレインバルブ25が開閉制御されるようになっている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
通常は図中のドレインパイプ22のドレインバルブ25を開、排気ガスバルブ23を閉状態で作動させる。
まず、アンモニア源供給タンク10からの重炭酸アンモニウム水溶液、炭酸アンモニウム水溶液あるいは尿素水をアンモニア源水溶液として配管11からヒーター12に供給し、ヒーター12によって160℃以上、180℃以下に加熱して加水熱分解させ、NH3と水蒸気を生成させる。
アンモニア源を固体還元剤として直接熱分解してNH3を発生させる方法(特許文献2)もあるが、この場合、炎天下など高温にさらされた場合、NH3ガスの大気への漏洩や爆発などの危険性が溶液の場合より高く、また、補給時などの扱い易さの面においても溶液状態の方が有利である。
熱分解によって発生するガスは、多量の水蒸気を含有するため、冷却管13を用いて発生ガス中の水を凝縮させてトラップする。冷却管13は排ガス管15あるいはSCRコンバータ16に近い位置に取り付け、比較的高い温度(50〜80℃)で保持する。水の除去は、加圧下ではなく、常圧かつ比較的高温に保たれた冷却管13を用いるため、NH3ガスの凝縮した水への溶解を抑制することができる。
以上の要領で水を除去したNH3ガスをノズル17からSCRコンバータ16に供給する。NH3ガス供給の際はコンプレッサ14を用いて昇圧し、排ガス圧よりも高圧でNH3ガスを送り出すことで効率よくNH3を供給する。
この際、冷却管13でトラップしたNH3を含有する凝縮水(回収水)は、アンモニア吸着器20内のアンモニア吸着体21に流通させてNH3を除去する。NH3が除去され無害化された凝縮水は、ドレインパイプ22のドレイントラップ部24に溜まり、ドレインバルブ25を介して系外に排出される。
アンモニア吸着体21としては気孔率の高い構造であれば、ハニカム状やスポンジ状の形状に限定する必要はなく、ゼオライトなどの固体酸系の材料のバインダーを用いて成型するか、あるいは上記の構造の担体に担持して用いることが好ましい。
次に、アンモニア吸着体21のNH3ストレージ能力が限界に達し、センサ26で、アンモニア吸着体21を通過後の凝縮水(回収水)からの規定値以上のNH3が検出された(またはpHが7を上回った)際、ドレインバルブ25を閉じ、排ガスバルブ23を開けて高温の排ガス(の一部)を、ドレインパイプ22を介してアンモニア吸着器20内に導入させ、アンモニア吸着体21を排ガスで昇温し、保持したNH3を脱着(放出)させる。
この際、離脱したNH3を含む排ガスは冷却管13を通って冷却され、コンプレッサ14にてSCRコンバータ16に供給される。
アンモニア吸着体21に吸着したNH3の除去が完了した後、排ガスバルブ23を閉じ、ドレインバルブ25を開放して元の状態に戻し、再び上記の動作を繰り返す。
このように本発明のアンモニア供給システムは、発生したNH3のほぼ全量をNH3の形でSCRコンバータに供給できるため、従来の尿素SCRシステムに比べてNH3を効率的に供給できると共に、トラップされた凝縮水(回収水)に含まれるNH3は除去され、無害化されるため、系外へのNH3の漏洩を防止できる。
また、ヒーター12にて、アンモニア源水溶液を160℃以上180℃以下に加熱して加水分解するため、従来のようにアンモニア源水溶液を直接SCRコンバータに噴射するのと違って、シアヌル酸などの結晶残留物の堆積を防止できる。
さらに、SCRコンバータ16への供給ガスに含まれる水分が少ないため。SCR触媒の劣化を抑制することができる。
10 アンモニア源供給タンク
12 ヒーター
13 冷却管
15 排ガス管
16 SCRコンバータ
20 アンモニア吸着器
21 アンモニア吸着体
22 ドレインパイプ
23 排ガスバルブ
25 ドレインバルブ

Claims (4)

  1. ディーゼルエンジンの排ガス管にSCRコンバータを接続し、アンモニア源水溶液をヒータで加熱してアンモニアガスを生成すると共に、これを冷却管を通して水蒸気を凝縮分離し、水蒸気を分離したアンモニアガスを、前記SCRコンバータに供給するに際し、前記冷却管で冷却した凝縮水をアンモニア吸着器に導入し、そのアンモニア吸着器で、凝縮水中に溶解したNH3を吸着した後、凝縮水をアンモニア吸着器から排出することを特徴とするSCRコンバータへのアンモニア供給システム。
  2. アンモニア吸着器内のNH3吸着体のNH3吸着量が限界に達したときに、アンモニア吸着器にディーゼルエンジンの排ガスを導入し、その排ガスでNH3吸着体に吸着したNH3を脱着してアンモニア吸着体を再生し、脱着したNH3と排ガスとをSCRコンバータに供給する請求項1記載のSCRコンバータへのアンモニア供給システム。
  3. アンモニア吸着体を導入排ガス或いはヒータで200℃〜600℃の再生温度に保ってNH3を脱着する請求項2記載のSCRコンバータへのアンモニア供給システム。
  4. アンモニア吸着器の出口側に凝縮水中のNH3濃度或いはpHを検出するセンサが設けられ、そのセンサによりNH3吸着体のアンモニア吸着量が限界に達したかどうかを検出してNH3吸着と再生を切り換える請求項2又は3記載のSCRコンバータへのアンモニア供給システム。
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