JP2013136984A - シリンダブロックのウォータージャケット構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】シリンダブロック中での冷却水の流れを、燃焼室の中心部分となるシリンダヘッド側へできるだけ流れやすくするため、従来は、ウォータージャケットスリーブをウォータージャケットに充填していた。
【解決手段】シリンダ周りにウォータージャケットを備え、前記ウォータージャケットがシリンダヘッド側に開口し、シリンダブロック前後方向のいずれかの面に、ウォーターポンプからの冷却水取り入れ口が設けられたシリンダブロックのウォータージャケットの構造であって、前記冷却水取り入れ口は、前記シリンダブロック外側の開口部分において、上方の開口幅より下方の開口幅が狭くなることを特徴とするシリンダブロックのウォータージャケット構造を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関(以後「エンジン」という)を冷却するためのウォータージャケットに関するものであり、特にシリンダブロックのウォータージャケット構造に関する発明である。
エンジンは、シリンダ内部で燃料を爆発的に燃焼させることで、ピストンを動かし、ピストンの動きをクランク軸の回転に変換することで、駆動力を得る。従って、シリンダ内の燃焼室周辺は高温となるため、冷却構造が設けられる。水冷式の冷却構造では、主として熱の発生源となる、燃焼室周囲にウォータージャケットを設け、そこに冷却水を循環させる。
燃焼室は、シリンダヘッドおよびシリンダブロックで構成されるため、この両部材中にウォータージャケットが構成される。ウォータージャケットは、冷却水を循環させるための通路である。したがって、入口と出口を設ける必要がある。しかし、シリンダヘッド自体に外部と通じる冷却水の出入口を設けるのは、シリンダヘッドの大型化につながるため好ましくない。そこで、冷却水の出入口はシリンダブロック側に設け、シリンダヘッドへの冷却水は、シリンダブロック側から供給する方式が取られている。
一方、エンジンの軽量化のためにシリンダブロックはアルミ合金で製造されるようになった。アルミ合金でシリンダブロックを製造する場合は、ダイカスト鋳造によって製造される。ダイカスト鋳造では、成形後に金型を引き抜く必要がある。したがって、ダイカスト鋳造でシリンダブロックにウォータージャケットを形成すると、デッキ面にウォータージャケットが開口しているオープンデッキタイプのウォータージャケットになる。
このようなタイプのウォータージャケットは、シリンダの周囲に冷却水用の空間が形成されているだけで、特に流路が設けられているわけではない。したがって、単に冷却水の液圧だけでシリンダブロック中の冷却水の流れ、およびシリンダヘッドへの冷却水の供給を行うと、部分的な冷却水の滞留箇所が発生し、十分な冷却が行われないという課題がある。
また、冷却が必要とされるのは、燃焼室の周辺である。燃焼室は熱源の中心となるので、燃焼室からの距離による温度勾配は、燃焼室周辺であるシリンダ上部からシリンダ下部にかけて低くなる。すると、シリンダ上部は、熱による変形がシリンダ下部より大きくなり、シリンダ全体としてみると、上部が開いた口開き状態となる。
ピストンリングは、燃焼室に近い部分での気密性を高めるために熱変形した状態のシリンダ上部のサイズに合わせて設計される。そのためシリンダ下方部分では、ピストンとの摩擦が高くなり、メカロスが高くなる。シリンダ上部を下部より冷却してシリンダ全体として熱変形量を一定にしておけば、このようなメカロスは回避することができる。
一方、オイルの供給源は、クランク室側にある。従って、オイルはシリンダ下部から供給されることになる。しかし、シリンダ下部が過冷却になると、オイルが増粘し、潤滑が十分行われなくなり、やはりメカロスの発生の原因となる。
つまり、シリンダブロック中での冷却水の流れは、燃焼室の中心部分となるシリンダヘッド側へは、できるだけ流れやすく、また、シリンダの下方部分では過冷却とならないようにする必要がある。
アルミ合金を用いたシリンダブロックでは、成形後に金型を引き抜かなければならないのはすでに説明したが、これはウォータージャケット中に凸凹形状を形成するのが容易でないことも意味する。そこで、単なる空間として形成されるシリンダブロックのウォータージャケット中の冷却水の流れをどのように制御するかが問題となる。
この問題に対しては、例えば特許文献1が示すように、ウォータージャケット中にウォータージャケットスリーブと呼ばれる充填物を挿入する方法が開示されている。これは、シリンダブロックのウォータージャケットを構成する空間のクランク室側となる下方部分に、ナイロン66といった水で膨潤する材料を充填するものである。このウォータージャケットスリーブによって、シリンダの下方側では冷却水の流れが悪くなり、専らシリンダヘッド側に冷却水が流れるようになる。
実開昭60−164645号公報
しかしながら、ウォータージャケットスリーブは、エンジンにとっては別部材であり、部品点数の増加につながる。また組み付け工数が増加するため、コスト上昇の原因ともなる。また、シリンダブロックのウォータージャケットは、1つの空間であるため、冷却水導入口からの圧力差は発生しにくく、ウォータージャケットスリーブの設置で必ずしも効果的な冷却水の流れを形成できるとも限らない。
本発明は、上記の課題に鑑みて想到された発明である。より具体的には、本発明は、
シリンダ周りにウォータージャケットを備え、前記ウォータージャケットがシリンダヘッド側に開口し、シリンダブロック前後方向のいずれかの面に、ウォーターポンプからの冷却水取り入れ口が設けられたシリンダブロックのウォータージャケットの構造であって、
前記冷却水取り入れ口は、
前記シリンダブロック外側の開口部分において、上方の開口幅より下方の開口幅が狭くなることを特徴とするシリンダブロックのウォータージャケット構造である。
本発明のウォータージャケット構造では、シリンダブロック外側の開口部分の形状で、下方の開口幅を絞る形状にするため、冷却水が通過する際に、上方向へ向かう圧力差が生じ、冷却水が上方向に向かう。さらに、ウォータージャケット内部では下方に設けられた開口部分から冷却水が上向きの流れを持って導入されるので、シリンダヘッド側への流量を増加させることができる。また、同時にシリンダブロックのクランク室側の過冷却も回避することができるという効果を奏する。
また、ウォータージャケットスリーブを使用する必要がなくなり、部品点数、組み付け工数の減少によってコスト上昇も抑えられるという効果を奏する。
本発明のウォータージャケット構造を有するシリンダブロックの外観を示す図である。 図1の一部拡大図である。 冷却水の取り入れ口からウォータージャケット内部までの水路を示す図である。 図1の一部平面図と断面図を示す図である。 冷却水の流れを説明する図である。
以下、図面を参照しながら本発明を説明する。なお、以下の説明は本発明の一実施形態を例示するものであり、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、下記の実施形態を変形してもよい。
図1は、本発明のウォータージャケット構造1を有するシリンダブロック10の外観を示す。図1では、3気筒の場合を示すが気筒数は特に限定されるものではない。矢印11はクランク軸の方向を示す。このクランク軸方向11をシリンダブロック10の前後とする。また、シリンダ12の開口部が形成されている方向を上方向、反対側を下方向とする。シリンダブロックの上側にはシリンダヘッドが搭載される。デッキ面14はシリンダブロックとシリンダヘッドとの突き合わせ面となる。
シリンダ12とシリンダブロック10の間には隙間がある。ここがウォータージャケット16部分である。すなわち、ウォータージャケット16部分はシリンダヘッド側に開口している。シリンダ12とシリンダブロック10の隙間をウォータージャケット開口幅16wと呼ぶ。本発明は主としてオープンデッキタイプのシリンダブロックに好適に利用することができる。
シリンダブロック10の前後方向の一方端には、タイミングチェーンカバーが取り付けられる。タイミングチェーンカバーが取り付けられる側をシリンダブロックの前側10fとする、反対側を後側10bとする。本発明のウォータージャケット構造1では、シリンダブロック10の前側10fの面に冷却水の取り入れ口20が形成される。前側10fには、タイミングチェーンを駆動するためのギア等(図示せず)が載置されるため、ウォーターポンプ(図示せず)を配設しやすいからである。ただし、後側10bに配置しても構わない。したがって、冷却水の取り入れ口20は、前後方向のいずれかの面に設けられることになる。
冷却水の取り入れ口20が設けられた部分ではウォータージャケット開口幅16wが広く設けられている。この部分のウォータージャケットの部分を拡大ウォータージャケット17、この部分のウォータージャケット開口幅を符号17wとする。
冷却水の取り入れ口20は、逆三角形状に形成されている。これは下方向の開口幅が狭くなる形状であれば、特に逆三角形でなくてもよく、たとえば、上辺が下辺より長い台形やその他の多角形であってもよい。また、角の部分を曲線で処理した形状であってもよい。取り入れ口20の上方2か所および下方1か所には近接してボルト締結孔18a、18b、18cが形成されている。
図2には、図1の冷却水の取り入れ口20周辺の拡大図を示す。本明細書では取り入れ口20の形状は逆三角形をしている。取り入れ口20は、シリンダブロック前側10fのチェーンカバーとの取付面10mと面一に形成されている。また、取り入れ口20の下端20cは、上端20aよりもシリンダブロック10の中央側に寄り、拡大ウォータージャケット17の内面17iよりも中央側に形成されている。なお、他の上端20bは、上端20aよりも下方に位置する例を示すが、特に限定されるわけではない。
ここで、図3を参照する。図3には、冷却水の取り入れ口20から奥の水路21だけを示す。図3(a)は、取り入れ口20側から見た図である。図3(b)は、シリンダブロック10の側面(図1の符号10s方向)から見た図である。チェーンカバーとの取付面10mは矢印で示した面となる。
図3(c)は、シリンダブロック10の上方から見た図である。図3(b)を参照して、冷却水の取り入れ口20は、全体として、三角柱の一方の底面の一辺23から対向する稜24に向けて切断面25を形成している。ここで、取り入れ口20は他方の底面26であり、切断面25を設けた底面側は、取り入れ口20側からみると奥にあたる。
図3(a)を参照して、取り入れ口20の下端20cは、拡大ウォータージャケット17の内面17iよりもシリンダブロック10の中央側に寄せて形成されている。つまり、取り入れ口20の上端20aから下端20cにかけて、傾斜面27が形成されている。ここで、上端20aの稜28(図3(c)参照)が拡大ウォータージャケット17の内面17i(図1参照)に沿って形成されているとすると、水路21の奥側では、拡大ウォータージャケット17内と連通する出水口29が形成される。
再び、図2を参照する。取り入れ口20は図3で説明したように、上端20aから下端20cにかけて、シリンダブロック10の中央側に向けて傾斜面27が形成されている。そこで、図3で示した水路21の抜型分だけ、拡大ウォータージャケット17部分の内部に突起を形成しておく。これは、シリンダブロック10の金型から見ると、先端が細く、根元側が太くなるため、金型の抜きに関しては支障なく引き抜くことができる。そして、金型および抜型を引き抜いた後、デッキ面のAに沿って垂直下方に向けて切削加工することで、出水口29を形成することができる。
図4(a)には、シリンダブロック10を上方視した平面図および、図4(b)は、B−Bでの切断面を示す。取り入れ口20を形成した周辺の拡大ウォータージャケット開口幅17wは、他の部分のウォータージャケット開口幅16wより広く形成してある。また、斜面30は図3の斜面30である。縦面に見える面31は、図3(b)の切断面25の一部を切断した面を見ている。出水口29は、拡大ウォータージャケット17内部に向けて、上方向に角度を有して開口している(図2も参照)。
次に上記のように構成したウォータージャケット構造1の作用について説明する。図5は、図3と同じ図である。図5(a)を参照して、取り入れ口20は、下方の開口幅32が上方の開口幅33より狭く形成されている。したがって、取り入れ口20に流入した冷却水は、下方側では圧力を受けて、上方に向かって流れが生じる。この流れは、斜面30を駆け上がる。言い換えると、上方に向かって流れる。図5(b)には、この様子を矢印34で示した。
この流れ34は、切断面25で方向が変えられる。この際に、切断面25には下方から上方に向けて冷却水は衝突するので、流れ34は、さらに上方に向けて流れる。そして、出水口29から拡大ウォータージャケット17内部に放出される。また、出水口29は、下方より上方が先に解放されているので(図5(a)、(c)参照)、出水口29から放出される冷却水は、拡大ウォータージャケット17内部の上方(シリンダヘッド側)に向けた流れを持って放出される。
また、出水口29が形成された拡大ウォータージャケット17内部は拡大ウォータージャケット開口幅17wが広く形成されているので、冷却水の上向きの流れはシリンダ12の外壁面で乱されることがない。従って、この拡大ウォータージャケット開口幅17wにシリンダヘッドへの冷却水入口を形成することで、シリンダヘッドへの冷却水の流れを良好にすることができる。
また、拡大ウォータージャケット開口幅17wからシリンダブロック10の他のウォータージャケット16の部分への冷却水の供給のためには、水路が狭く形成される通路(図1のC及びD参照)を通過しなければならない。すなわち、本発明の冷却水の取り入れ口20の構造に加えて、拡大ウォータージャケット17内の広い空間に冷却水を放出し、その部分の上方に配置さるシリンダヘッドに冷却水の入口を形成することで、よりシリンダヘッド側へ冷却水を供給しやすくなる。
また、上記の方法は、ウォータージャケットスリーブといった別部材を用いることなく、実施することができるため、部品点数および組み付け工数の観点からも好適である。
本発明のシリンダブロックのウォータージャケット構造は、オープンデッキタイプのシリンダブロックに好適に利用することができる。
1 ウォータージャケット構造
10 シリンダブロック
10b (シリンダブロックの)後側
10f (シリンダブロックの)前側
10m (シリンダブロックとチェーンカバーの)取付面
10s (シリンダブロックの)側面
11 クランク軸方向
12 シリンダ
14 デッキ面
16 ウォータージャケット
16w ウォータージャケット開口幅
17 拡大ウォータージャケット
17w 拡大ウォータージャケット開口幅
17i (拡大ウォータージャケットの)内面
18a、18b、18c ボルト締結孔
20 取り入れ口
20a (取り入れ口の)上端
20b (取り入れ口の)他の上端
20c (取り入れ口の)下端
21 (取り入れ口からの)水路
23 (三角柱の一方の底面の)一辺
24 (23の一辺に対向する)稜
25 切断面
26 他方の底面(取り入れ口)
27 傾斜面
28 (上端の)稜
29 出水口
30 斜面
31 面
32 下方の開口幅
33 上方の開口幅
34 斜面30を上方向に向かって流れる水流

Claims (1)

  1. シリンダ周りにウォータージャケットを備え、前記ウォータージャケットがシリンダヘッド側に開口し、シリンダブロック前後方向のいずれかの面に、ウォーターポンプからの冷却水取り入れ口が設けられたシリンダブロックのウォータージャケットの構造であって、
    前記冷却水取り入れ口は、
    前記シリンダブロック外側の開口部分において、上方の開口幅より下方の開口幅が狭くなることを特徴とするシリンダブロックのウォータージャケット構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63158562U (ja) * 1987-04-02 1988-10-18
JP2009144596A (ja) * 2007-12-13 2009-07-02 Honda Motor Co Ltd エンジンの冷却水通路構造

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