JP2013136876A - 電気機器収納用箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】鎖状装置の構成部材によって電気機器収納スペースが圧迫されることなく、少ない部品点数で扉の鎖状機能を奏することができ、かつ、雨水が鍵の差し込み口に侵入した場合であっても、雨水が電気機器収納スペース内には侵入することのない電気機器収納用箱の構造に関する技術を提供すること。
【解決手段】前面を開口した筐体1と、前面開口部3を被覆する扉部2からなる電気機器収納用箱であって、扉部2は、前面開口部3を被覆する前面カバー部4と側面部5からなるとともに、該側面部5の一部を筐体1の外周方向に向けて形成した凸状部7にシリンダ錠8を埋設して備え、筐体1は、該前面開口部3の外周に、シリンダ錠の係止部21を備える。
【選択図】図10

Description

本発明は、扉用鎖錠装置を備えた電気機器収納用箱に関するものである。
配電盤や分電盤などの電気機器収納用箱の扉には、鎖状装置としてシリンダ錠を取り付ける構造が多く採用されている(例えば、特許文献1)。該鎖状装置では、シリンダ錠に鍵を差し込んで回転させることにより、内筒の先端に設けた鎖状片を箱本体側に設けた受金具と係合・離脱して、施錠・解錠操作を行うものである。
特許文献1では、扉の前面部に鍵の差し込み口を設ける構造を採用しており、シリンダ錠は、扉に形成した凹状ハウジングの内部に埋設されている。
しかし、前記構造の場合、扉と箱本体とで囲まれた電気機器収納スペース内に、シリンダ錠・鎖状片・受金具等を配置する必要があり、電気機器収納スペースが圧迫される問題や、特に、箱本体に設けた受金具が、内部機器の取付・配線作業の邪魔になる問題があった。
また、電気機器収納用箱が屋外に設置された場合、扉の前面部に設けた鍵の差し込み口を伝って、雨水が電気機器収納スペース内に侵入する可能性も否定できないため、シリンダ錠・鎖状片・受金具等の基本部品に、更に、パッキン等の防水部材が必要となり、部品点数がかさみ、組立作業も煩雑になるという問題もあった。
特開2008-190132号公報
本発明の目的は前記の問題を解決し、扉用鎖状装置としてシリンダ錠を取り付けた電気機器収納用箱において、該鎖状装置の構成部材によって電気機器収納スペースが圧迫されることなく、少ない部品点数で扉の鎖状機能を奏することができ、かつ、雨水が鍵の差し込み口に侵入した場合であっても、雨水が電気機器収納スペース内には侵入することのない電気機器収納用箱の構造に関する技術を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明の電気機器収納用箱は、前面を開口した筐体と、該前面開口部を被覆する扉部からなる電気機器収納用箱であって、該扉部は、該前面開口部を被覆する前面カバー部と側面部からなるとともに、該側面部の一部を該筐体の外周方向に向けて形成した凸状部にシリンダ錠を埋設して備え、該筐体は、該前面開口部の外周に、該シリンダ錠の係止部を備えることを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電気機器収納用箱において、該側面部と一体形成した凸状部が、該扉部を開閉操作する取手部であることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の電気機器収納用箱において、該シリンダ錠の係止部を、該筐体の該前面開口部より外側に一体形成したことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の電気機器収納用箱において、該シリンダ錠は、該扉部の前面側から取外自在な着脱機構を備えることを特徴とするものである。
本発明に係る電気機器収納用箱は、前面を開口した該筐体と、該開口部を被覆する該扉部からなる電気機器収納用箱において、該扉部は、該開口部を被覆する前面カバー部と側面部からなるとともに、該側面部の一部を該筐体の外周方向に向けて形成した凸状部に該シリンダ錠を埋設して備える構成とし、該筐体は、該前面開口部の外周に、該シリンダ錠の係止部を備える構成とすることにより、扉用鎖状装置の構成部材を、該筐体内部の電気機器収納スペースではなく、該筐体の開口部の外側に配置することができるため、該鎖状装置の構成部材によって筐体内部の電気機器収納スペースが圧迫されていた従来の問題を回避することができる。また、雨水が鍵の差し込み口に侵入した場合であっても、雨水が該筐体内部の電気機器収納スペースに侵入することがないため、特別の防水部材は不要であり、部品点数の削減や組み立て作業の簡略化を図ることができる。
請求項2記載の発明によれば、取手部を、該シリンダ錠を埋設する凸状部として利用するため、取手部と該シリンダ錠埋設部とを別に設ける場合に比べて、部品点数を削減でき、景観にも優れた構造とすることができる。
請求項3記載の発明によれば、該シリンダ錠の係止部が該筐体の該前面開口部より外側に一体形成されるため、鎖状装置の基本部品(シリンダ錠・鎖状片・受金具)のうち、受金具が不要となり、更なる部品点数の削減を図ることができる。また、開口部より外側に形成されるため、筐体内に電気機器を設置する際に障害とならない。
請求項4記載の発明によれば、該シリンダ錠が該扉部の前面側から取外自在になるため、鎖錠装置の組み立て作業の作業性を向上することができる。
本実施形態の電気機器収納用箱の全体斜視図である。 図1の扉部を開放した状態図である。 扉部の全体斜視図である。 シリンダ錠の説明図である。 係止状態における要部断面図である。 扉部の背面図である。 受け部の拡大図である。 図7を背面側から見た図である。 要部断面図である。(a):非係止状態、(b):係止状態 (a)シリンダ錠を扉部に固定させる直前の全体斜視図である。(b)(a)図の異なる角度から見た全体斜視図である。 第2の実施形態におけるシリンダ錠の説明図である。 図11を異なる角度から見た図である。 第2の実施形態におけるシリンダ錠の挿入途中の説明図である。 シリンダ錠を挿入し第1突起が受け部に当接した状態の図である。 シリンダ錠を45°回転させた状態の図である。 図15の背面側から見た図である。 シリンダ錠を押し込んだうえさらに回転させた状態の図である。 図17の背面側から見た図である。 シリンダ錠を差し込んだ状態で係止片を下向き(取外可能位置)に移動させたときの状態を示す図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図1、図2に示すように、本実施形態の電気機器収納用箱は、前面を開口した筐体1と扉部2から構成されている。筐体1内部は電気機器収納スペースとして使用される。
扉部2は、筐体1の前面開口部3を被覆する前面カバー部4と、前面カバー部4の外周を筐体1方向に向けて略垂直に折り曲げ形成した側面部5を有している。
図3に示すように、側面部5の左右何れか一方には蝶番6を備え、他方には側面部5から更に外周方向に向けて突出させた凸状部7が一体形成されている。
凸状部7は、扉部2を開閉操作する取手部としての機能を有するとともに、シリンダ錠の取付け部9と南京錠の取付け部10としての機能を有する。このように、取手部を、シリンダ錠の取付け部9と南京錠の取付け部10として兼用することにより、取手部とシリンダ錠の取付け部9および南京錠の取付け部10とを別に設ける場合に比べて、部品点数を削減でき、電気機器収納用箱の外観もすっきりとさせることができる。
凸状部7にシリンダ錠の取付け部9を設けることにより、扉部2を閉じた状態において、シリンダ錠8が、電気機器収納スペースの外側に配置されることとなる。したがって、シリンダ錠8が電気機器収納スペースを圧迫することがないため、電気機器収納スペースを有効に利用することができる。また、雨水が鍵の差し込み口に侵入した場合であっても、雨水がの電気機器収納スペースに侵入することがないため、特別の防水部材は不要であり、部品点数の削減や組み立て作業の簡略化を図ることができる。
シリンダ錠8は、図4に示すように、鍵挿入部11を有する皿部12、タンブラを収納するタンブラ部13、筐体1に形成したシリンダ錠の係止部21に係止可能な係止片14から構成されている。本実施形態では、皿部12、タンブラ部13、係止片14は全て合成樹脂にて一体化形成されてコンパクトな設計となっているため、シリンダ錠8の収納スペースを削減することができる。なお、シリンダ錠8を皿部12正面から見たとき係止片14が皿部12により見えないように形成されている。
図5及び図10に示すように、シリンダ錠の取付け部9は、シリンダ錠8のタンブラ部13、係止片14が通過可能とする孔部15を形成している。前記のように、シリンダ錠8の、皿部12、タンブラ部13、係止片14は全て合成樹脂にて一体化形成されているので、扉部2前面から挿入することができ、扉部2の裏面から別途係止片を取り付けるなどの作業をする必要がない。また、シリンダ錠8の皿部12は孔部15を通過できないようになっているので、シリンダ錠8が扉部1の裏側に落下する恐れがない。また、シリンダ錠8は、扉部2の前面側から自在に取外できるため、鎖状装置の組み立て作業の作業性を向上することができる。
その他、図6に示すように、本実施形態では、扉部2を筐体1に係止させておくことができる引掛部16が形成されている。また、凸状部7の外周面と引掛部16との間には、作業者の手を入れる空間部17が形成されている。
筐体1は、図2に示すように、背面板18と、背面板18を前面開口部3方向に向けて略垂直に折り曲げ形成した側面板19から形成され、前面開口部3の外周に水切り部20を備えている。
側面板19の左右何れか一方には蝶番(図示しない)を備え、図3に示した扉部2の蝶番6との組み合わせにより、扉部2を筐体1に対し回動可能に支持している。
左右の側面板19のうち、他方には、図2、図7に示すように、シリンダ錠の係止部21・引掛部の係止部22・南京錠の係止部23からなる受け部24が、側面板19から更に外周方向に向けて突出形成されている。シリンダ錠の係止部21を、筐体1の側面板19と一体形成することにより、シリンダ錠の受け金具の別部品が不要となり、部品点数の削減を図ることができる。
シリンダ錠の係止部21・引掛部の係止部22・南京錠の係止部23からなる受け部24を、側面板19と一体に突出形成することにより、筐体1内部は専ら電気機器収納スペースとして有効に活用することができる。
なお、本実施形態では受け部24を側面板19と一体に突出形成しているが、その他、受け部24を水切り部20の一部として形成してもよい。
シリンダ錠8の係止片14を受けるシリンダ錠の係止部21は、図7、図8に示すように、受け部24の上部側に形成されている。シリンダ錠8の施錠操作は、扉部2を筐体1に係止させた後、図9(a)の状態で鍵挿入部11に鍵を差し込んで、係止片14を図9(b)の状態にまで回転させて行う。図9(b)の状態、すなわち、施錠時には、シリンダ錠8の係止片14がシリンダ錠の係止部21の前面壁部25に係止されている。その他、シリンダ錠8の係止片14の先端部には、図4に示すように、突起部26が形成され、シリンダ錠の係止部21の前面壁部25には、図8に示すように、該突起部26を係止する突起部係止用凹部27が形成されている。
上記したシリンダ錠8を電気機器収納用箱に組付ける第1の実施形態を以下に示す。図10に示すように、扉2を開放させた状態で、扉2の前面よりシリンダ錠8を孔部15に挿入する。このときシリンダ錠8の鍵挿入部11と係止片14は、鎖錠位置(下向き)に向けておく。このシリンダ錠8の係止片14の位置が下向きの状態においてシリンダ錠10は孔部15から取外しや取付けが可能となるものである。次に、係止片14が孔部15に挿入させた状態でシリンダ錠8を開錠位置(横向き)に回転させると、図3のように係止片14がシリンダ錠の取付部9に係合し、扉2から抜けない状態となる。そして、シリンダ錠8を扉2に係合させた状態で、扉2を閉じると、シリンダ錠8及び係止片14は箱本体1のシリンダ錠の係止部21に前方から図9(a)のように嵌まり込む。ただし、係止片14が鎖錠位置(下向き)にあると、前面壁部25に当接するのでシリンダ錠の係止部21に入らない。その後、シリンダ錠8を鎖錠位置に回転させると、図9(b)のように鎖錠状態となり、扉2を開くことができなくなる。なお、シリンダ錠8の取外を行う場合は逆の順序で行う。このように扉2の前面側より取付取外自在な着脱機構を形成することにより鎖錠装置の組み立て作業を容易にすることが可能となるものである。
次にシリンダ錠8を電気機器収納用箱に組付ける第2の実施形態を説明する。図11、図12に示すように、シリンダ錠8はタンブラ部13に突部を形成してある。突部は比較的短い第1突部28と、比較的長い第2突部29とを備えたものである。これらは周方向にやや位置をずらせて形成されている。扉2のシリンダ錠を収納する孔部15の形状はシリンダ錠8の外形状に対応させてあり、図10と同様に係止片14を下向きにしてシリンダ錠8を挿入する。このとき、図13に示すように比較的長い第2突部29は受け部50側方に形成したガイド溝30に入りガイドとして機能する。
ガイド溝30に第2突部29を挿入し続けると図14に示すように第1突起28が孔部15の受け部50に当たり、それ以上は挿入することができなくなる。そこで図15、図16に示すようにシリンダ錠10を45°回転させ第1突起28が受け部50から外してガイド溝30に挿入可能となる。ただし、この状態において、シリンダ錠10はシリンダ錠の取付け分9に当接するため扉2から外れないように形成しているが、扉2を閉めようとしても、係止片14が筐体1の前面壁部25に当接するため係合することができない。次に、図17、図18に示すように更に挿入させた後、シリンダ錠8を更に45°回転させると図9(a)の第1の実施形態と同様に係止片14をシリンダ錠の係止部21に係合することが可能な位置に形成しシリンダ錠の取付け部9に取付完了となる。なお、シリンダ錠8を取付完了後に、シリンダ錠8が外れる方向に力がかかっても、シリンダ錠の取付け部9に当接して外れることはない。
シリンダ錠8は扉2から取り外しを行う方法としては、上記に記載した取付方法の順番から反対に行う必要がある。まず、扉2を開放した状態で、図17、図18のシリンダ錠8の取付完了位置から取付時と反対に45°逆回転させて図15に示すように第1突部28を孔部15から扉2の表面側に引き出す。次に、第1突部を扉2の表面側に引き出した状態で更に45°逆回転させて図14に示すように第1突部28を受け部50の表面側に形成する。図14の状態ではシリンダ錠の係止片14が下向きに位置されているので図13のように引出可能となるものである。ここで、図17、図18のシリンダ錠8の取付完了位置から取り外しの順序を踏まず一度に90°回転させ、シリンダ錠の係止片14を取外取付可能となる下向きに位置させた場合には、図19(a)、(b)に示すように受け部50の裏側に第1突部28が当接するため脱落しないようになっている。
第2の実施形態においても扉2の前面側より取付取外自在な着脱機構を形成させるとともに、第1の実施形態よりもさらにシリンダ錠8の脱落のおそれをなくすることができる利点がある。その他の作用効果は第1の実施形態と基本的に変わるところはない。
南京錠を受ける南京錠の係止部23は、図5、図7、図8、図9に示すように、受け部24の下部側に形成されている。南京錠の係止部23は凹部として形成され、凹部の下面には南京錠100の腕部110が挿入可能な孔部23a、凹部の後面には開口を有している。南京錠100の施錠操作は、扉部2を筐体1に係止させた後、取手部となる凸状部7の下面に形成した孔部7aから南京錠100の腕部110を挿入し、南京錠の係止部23の孔部23aを通過して係止させて行うことができる。
扉部2の引掛部16を係止する引掛部の係止部22は、図7、図8に示すように、受け部24の中間部にされている。
図1に示すように、扉部2を閉じた状態において、受け部24は扉部2の凸状部7により覆われ、前上下左右方向からは見えないように形成されている。
1 筐体
2 扉部
3 前面開口部
4 前面カバー部
5 側面部
6 蝶番
7 凸状部
7a 孔部
8 シリンダ錠
9 シリンダ錠の取付け部
10 南京錠の取付け部
11 鍵挿入部
12 皿部
13 タンブラ部
14 係止片
15 孔部
16 引掛部
17 空間部
18 背面板
19 側面板
20 水切り部
21 シリンダ錠の係止部
22 引掛部の係止部
23 南京錠の係止部
23a 孔部
24 受け部
25 前面壁部
26 突起部
27 突起部係止用凹部
28 第1突起
29 第2突起
30 ガイド溝
50 受け部
100 南京錠
110 腕部

Claims (4)

  1. 前面を開口した筐体と、前面開口部を被覆する扉部からなる電気機器収納用箱であって、
    該扉部は、該前面開口部を被覆する前面カバー部と側面部からなるとともに、該側面部の一部を該筐体の外周方向に向けて形成した凸状部にシリンダ錠を埋設して備え、
    該筐体は、該前面開口部の外周に、該シリンダ錠の係止部を備えることを特徴とする電気機器収納用箱。
  2. 該側面部と一体形成した該凸状部が、該扉部を開閉操作する取手部であることを特徴とする請求項1記載の電気機器収納用箱。
  3. 該シリンダ錠の係止部を、該筐体の該前面開口部より外側に一体形成したことを特徴とする請求項1または2記載の電気機器収納用箱。
  4. 該シリンダ錠は、該扉部の前面側から取外自在な着脱機構を備えることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電気機器収納用箱。
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