JP2013134556A - 機密情報管理システム、情報処理装置、制御方法およびプログラム。 - Google Patents

機密情報管理システム、情報処理装置、制御方法およびプログラム。 Download PDF

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Abstract

【課題】第三者に対し機密情報を隠蔽しているということ自体を隠蔽しつつ機密情報を隠蔽することが可能な情報処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】特定の通信相手に対応する置換対象の通信相手および置換対象の発着信履歴を管理する置換データベースを記憶した置換データベース記憶手段と、前記特定の通信相手との通信履歴を、前記置換データベース記憶手段に記憶された置換データベースに従って、前記履歴の通信相手を前記置換対象の通信相手に置換する置換手段と、前記置換手段により置換した通信相手情報を履歴として表示制御する表示制御手段と、を有する。
【選択図】図1

Description

機密の対象となる特定の通信相手との通信情報を、機密でない内容に置換して表示可能な機密情報管理システムに関する。
携帯端末やパソコンのメール機能にてやり取りを行った重要な機密情報や秘匿情報を第三者に閲覧されてしまう場合がある。このような場合、携帯端末やパソコンのシステムそのものにユーザ認証ロックを掛けたり、メールの送受信やその履歴等を隠蔽したりすることで、当該情報の機密性を保証する必要がある。
しかしながら、パスワードなどによる従来の情報閲覧のブロックでは、容易にロックを解除する術が存在するため、第三者によって機密情報を閲覧されてしまう可能性がある。
このように、携帯端末やパソコンのメール機能などを用いて機密情報をやり取りする際の機密性の確保方法には、パスワードなどによるユーザ認証や情報を単純に隠蔽する以外の方法が提案されている。
特許文献1では携帯端末に、ダミー情報表示モードとダミー情報非表示モードという二つのモードを用意し、パスワードによる認証失敗時での第三者による閲覧に対しては、全ての情報をダミー情報に置き換えて表示するという技術が提案されている。
特許文献2においても、特許文献1と同様に、携帯端末にダミー情報表示モードとダミー情報非表示モードという二つのモードを用意し、第三者による閲覧に対しては、情報をダミー情報に置き換えて表示するという技術が提案されている。
特許文献2では特許文献1と異なり、ユーザ認証はあらかじめ登録された指紋認証が自動的に行われるため、第三者が利用時にユーザ認証ロックが掛かっていることに気づきにくく、結果として機密情報の存在を隠蔽できるとしている。
特開2008−219459 特開2007−179343
しかしながら、特許文献1の技術では、パスワードによるユーザ認証が行われるということ、及び全てのデータがダミー情報に置き換わっていることにより、閲覧者に対し不信感を与え、当該データがダミー情報であるということを悟られやすいという問題がある。当該情報がダミー情報と悟られれば、機密情報を表示するためのユーザ認証ロックは容易に破ることが可能であるため、情報の機密性に問題がある。
また、特許文献2の技術では、自動的な指紋認証により機密情報の存在自体は隠蔽できるとしているが、機密情報をダミー情報に置き換える方法が具体的に提示されていないため、その方法によっては、特許文献1同様、ダミー情報の内容から機密情報の存在を悟られる可能性がある。
そこで、本願発明では、携帯端末内の指定された機密情報のみを指定した形式のダミー情報に置き換えることにより、あたかも全て本来の情報が表示されているように見せかける。これにより、第三者に対し機密情報を隠蔽しているということ自体を隠蔽しつつ機密情報を隠蔽することが可能な情報処理装置を提供することを課題とする。
特定の通信相手に対応する置換対象の通信相手および置換対象の発着信履歴を管理する置換データベースを記憶した置換データベース記憶手段と、前記特定の通信相手との通信履歴を、前記置換データベース記憶手段に記憶された置換データベースに従って、前記履歴の通信相手を前記置換対象の通信相手に置換する置換手段と、前記置換手段により置換した通信相手情報を履歴として表示制御する表示制御手段とを有する。
本発明によれば、第三者に対し機密情報を隠蔽しているということ自体を隠蔽しつつ機密情報を隠蔽することが可能な情報処理装置を提供することが可能となる。
本発明の実施形態におけるダミーモードシステム全体の構成を示す図である。 本発明の実施形態における携帯端末200の機能構成を示す図である。 本発明の実施形態におけるダミー情報のデータベース、及びデータの一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるダ携帯端末内情報の一つであるアドレス帳の一覧表示イメージ410、及び詳細表示イメージ420を示す図である。 本発明の実施形態における携帯端末内情報の一つである発信履歴イメージ510、及び着信履歴イメージ520を示す図である。 本発明の実施形態における携帯端末内情報の一つであるメール送信履歴イメージ610、及びメール受信履歴イメージ620を示す図である。 本発明の実施形態における携帯端末内情報の一つであるメール詳細表示イメージの一例710を示す図である。 本発明の実施形態におけるダミー情報データベース300にダミー情報を登録するための設定画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるダミー情報の表示モードと非表示モードの切り替えを行う処理のフローチャートである。 本発明の実施形態におけるダミー情報の非表示モードと表示モードの切り替えを行う処理のフローチャートである。 本発明の実施形態における携帯端末の情報を、ダミー情報に置き換える処理のフローチャートである。 本発明の実施形態におけるメールをダミー情報のメールに置き換えて表示する処理のフローチャートである。 本発明の実施形態におけるダミー情報のレコード番号を検索し取得する処理のフローチャートである。 本発明の実施形態における携帯端末のハードウェア構成を示す図である。 本発明の実施形態における置き換えデータの検索処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態におけるダミーモード時の発信処理の一例を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る情報処理装置および情報処理装置の制御方法およびそのプログラムの実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態におけるダミーモードシステム全体の構成を示す図である。
本システムは、携帯端末110、メールサーバ121、留守番電話センター122、ダミー情報データベース123などの機能を有するWEB上に構成される管理サーバ120、PC130で構成される。
本システムは、携帯端末110におけるモードの種類によって、携帯端末110内に保存されている秘匿情報を画面111に表示する方法を変えるものである。すなわち、携帯端末に記憶された電話や電子メールなどの通信履歴のうち、秘匿情報と機密情報として管理し、機密でない内容に置換して表示するものである。
携帯端末110におけるモードの種類は、携帯端末110内の秘匿情報を、通常通り画面111に表示するダミー情報非表示モードと、ダミー情報に置き換えて画面111に表示するダミー情報表示モードがある。
また、機密情報として扱いたい通信履歴は携帯端末に記憶されているものが一般的であるが、ウェブメールなどによりメールデータがサーバに管理されているものであっても実現可能なものである。
本システムにおける秘匿情報は、携帯端末110に保持されている、ダミー設定対象者の、電話帳、メール、発着信履歴、送受信履歴である。
ダミー設定は、携帯端末110内の電話帳に登録されているユーザ毎に行われる。
ダミー情報表示モード時に秘匿情報との置き換えを行うダミー情報は、ダミー情報データベース123に用意しておき、必要に応じて取得する。
取得のタイミングは、ダミー情報表示モード移行時とし、一旦取得後は携帯端末110内の内部メモリ112に保存する。
ダミー情報データベース123に対するダミー情報の登録は、PC130を使用して行う。
ダミー情報表示モード時に、ダミー設定対象者から電話着呼があった場合は、携帯端末110は着信音、着信ランプ、画面表示は行わず、留守番電話センター122に転送される。
ダミー設定非対象者からの着呼は通常通り行える。
ダミー情報表示モード時に、ダミー設定対象者からメールの受信があった場合は、携帯端末110は受信音、受信ランプ、画面表示は一切行わず、メールサーバ121に保持されたままとなる。
メールサーバ121に置かれているメールは、ダミー情報表示モードを解除した際に、自動的に未着信メールの問い合わせを行い、取得する。
ダミー設定非対象者からの受信は普通に行える。
ダミー情報表示モード時に、電話の発信、メールの送信は、通常通り行える。
ダミー情報表示モード時に、電話の発信を行う為に電話帳を開いた場合、ダミー設定対象者の電話帳を非表示とするのではなく、ダミー情報に置き換えて表示を行う。
このとき、ダミー情報として表示されている電話番号に対して電話の発信を行うと、正しい電話番号に置き換えて、電話の発信を実行する。
ダミー情報表示モード時に、メールの送信を行う為に電話帳を開いた場合、ダミー設定対象者の電話帳を非表示とするのではなく、ダミー情報に置き換えて表示を行う。
このとき、ダミー情報として表示されているメールアドレスに対してメールの送信を行うと、正しいメールアドレスに置き換えて、メールの送信を実行する。
図14は、本発明の実施形態における携帯端末のハードウェア構成を示す図である。
図14に示すように、システムバス1404を介してCPU(Central Processing Unit)1401、RAM(Random Access Memory)1402、ROM(Read Only Memory)1403、入力コントローラ1405、ビデオコントローラ1406、メモリコントローラ1407、通信I/Fコントローラ1408が接続される。
CPU1401は、システムバス1404に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
ROM1403あるいは記憶装置である外部メモリ1411は、CPU1401が実行する制御プログラムであるBIOS(Basic Input/Output System)やOS(Operating System)や、本データ先指定方法を実現するためのコンピュータ読み取り実行可能なプログラムおよび必要な各種データ(データテーブルを含む)を保持している。
RAM1402は、CPU1401の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU1401は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM1403あるいは記憶装置である外部メモリ1411からRAM1402にロードし、ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現する。
入力コントローラ1405は、キーボード1409からの入力を制御する。ビデオコントローラ1406は、表示部の一例であるCRT1410への表示出力を制御する。メモリコントローラ1407は、外部メモリ1411に記憶されている情報を読み出しと、外部メモリ1411への情報の書き込みを制御する。
通信I/Fコントローラ1408は、通信回線と接続してデータの送受信の制御を行う。クライアント端末の場合、通信I/Fコントローラ1408は、LANを介するデータの送受信や携帯電話網の通信を制御する。
図2は、本発明の実施形態における携帯端末200の機能構成を示す図である。
携帯装置200は、制御部201、キー操作情報認証部202、キー操作情報取得部203、通信部204、表示部205、ダミーモード制御部206、内部メモリ207から構成される。
制御部201では、通信制御、メール送受信等、携帯電話機に必要な一般的な制御処理を実行するほか、本発明に特有な各種制御処理を実行する。
キー操作情報認証部202では、入力されたキー操作情報から暗証番号の認証をする。キー操作情報取得部203では、入力されたキー操作情報を取得する。
通信部204では、変復調カイロや信号処理回路等を含み、基地局と通信する機能を有する。音声通話やメールの送受信、ブラウザでのデータの送受信などを行う。また、無線LAN通信などによるネットワーク接続も可能である。
表示部211は、液晶等のディスプレイを含み、制御部201の指示により、当該ディスプレイに設定画面やメール等を表示する機能を有し、ダミーデータ表示等もする。
ダミーモード制御部206では、ダミー情報表示モード/ダミー情報非表示モードの切り替え判定や内部メモリ207より適した情報を取得する機能を有す。ダミー情報表示モード時は表示情報を作成し、制御部201にダミー情報表示指示をする。内部メモリ207はダミー情報データベース300の値を保持する。
なお、本実施形態では、携帯端末を例に説明しているが、携帯電話やスマートフォン、タブレットPC、およびパソコンなどの情報処理装置で実現可能なものとする。
図3は、本発明の実施形態におけるダミー情報のデータベース、及びデータの一例を示す図である。
ダミー情報データベース300は、ダミー対象者情報310、ダミー対象者情報に対応するダミー情報320、ダミー情報の置き換え条件330を保持する。
ダミー対象者情報310では、ダミーモード機能が適用される、通信相手となる対象者の情報を登録する。ダミー対象者情報310では、ダミー対象者の表示名311、メールアドレス312を登録する。
ダミー情報の置き換え条件330では、ダミーモード機能実行時に登録したダミー情報320に置き換えを行う際の条件を登録する。ダミー情報の置き換え条件330では、ダミー情報に置き換えを行う際の時期331、メール時間帯332、メールの送受信回数333を登録する。
「時期」で月末となっているのは、例えば毎月25日からその月の末日までを示す。曜日が入っている場合は、その曜日が対象となる。
「メール時間帯」は受信したメールの時間帯が登録されており、該当する時間帯のメールがダミーメールに置き換わる。受信が先の場合は、自分から送信したメールが対象となり、送信が先の場合は、相手から受信したメールが対象となる。メールの順序は、メールヘッダに含まれるメッセージIDを使って判断する。
置き換え条件330に複数条件が設定されている場合には、上から順に判定するものとする。また、判定の順序を記録させるようにしてもよい。
ダミー情報320では、登録したダミー対象者情報310に対して、ダミーモード機能実行時に置き換えを行う情報を登録する。ダミー情報320では、ダミーの通信相手として表示するダミー名321、ダミー電話番号322、ダミーメールアドレス、ダミーメール324を登録する。
通信の種類が電話であれば、ダミーの電話番号、電子メールであれば、ダミーの電子メールアドレスと、メールの内容に置き換えされる。
本実施形態でダミーメールは、ダミー情報に置き換える状況に応じてダミーメール1〜3まで登録できるようにしているが数はこれに限ったものではない。
例えば、月末のPM6時に、オーナーから発信(受信が先)したメールで、送受信回数が2回のメールがあった場合には、ダミーメール1として「飲み会のご案内」ダミーメール2として「Re:飲み会のご案内」に置き換わる。
また、電話を着信した場合や着信履歴に関しても、条件に当てはまる場合に、ダミー電話番号に置き換わる。
条件は実施例に示したものに限られずさまざまなパターンを登録しておくことが可能であり、対象者ごとに複数設定することができる。隠蔽したい相手の場合は、いずれのケースにも当てはまるような条件を設定しておくことが望ましい。
図4は、本発明の実施形態におけるダ携帯端末内情報の一つであるアドレス帳の一覧表示イメージ410、及び詳細表示イメージ420を示す図である。
アドレス帳一覧410では、あらかじめダミーモード設定が施されているアドレス帳データは、ダミー情報非表示モード時のアドレス帳一覧411において、ダミー情報に置き換える前のデータ413(4.鈴木 花子)が通常通り表示される。ダミー情報表示モード時のアドレス帳一覧412においては、図3で示すダミー情報データベースからダミー情報414(5.山田 太郎)を取得し、データを自動的に置き換え、50音順にソートし表示する。
アドレス帳詳細420では、ダミー情報非表示モード時のアドレス帳詳細421において、ダミーモード設定用のチェックボックス423が表示され、チェックが入ったアドレス帳データにダミーモード設定が施されたことを示す。
ダミーモード設定が施されたアドレス帳データに対応するデータは、ダミー情報表示モード時に、アドレス帳一覧、アドレス帳詳細、発着信履歴、メール送受信履歴、メール一覧、メール詳細の各表示を、図3で示すダミー情報データベースのダミー情報に応じて自動的に置き換え、表示する。
あらかじめダミーモード設定が施されているアドレス帳データの場合、ダミー情報表示モード時のアドレス帳詳細422は、図3で示すダミー情報データベースからダミー情報を取得し、データを自動的に置き換え、表示する。ダミー情報表示モード時のアドレス帳詳細422では、ダミーモード設定用のチェックボックス423は表示しない。
図5は、本発明の実施形態における携帯端末内情報の一つである発信履歴イメージ510、及び着信履歴イメージ520を示す図である。
発信履歴510では、あらかじめダミーモード設定が施されているアドレス帳データに対応する発信情報は、ダミー情報非表示モード時の発信履歴511において、ダミー情報に置き換える前のデータ513(鈴木 花子)が通常通り表示される。ダミー情報表示モード時の発信履歴512においては、図3で示すダミー情報データベースからダミー情報514(山田 太郎)を取得し、データを自動的に置き換え、表示する。
着信履歴520では、あらかじめダミーモード設定が施されているアドレス帳データに対応する着信情報は、ダミー情報非表示モード時の着信履歴521において、ダミー情報に置き換える前のデータ523が通常通り表示される。ダミー情報表示モード時の着信履歴522においては、図3で示すダミー情報データベースからダミー情報524を取得し、データを自動的に置き換え、表示する。
図6は、本発明の実施形態における携帯端末内情報の一つであるメール送信履歴イメージ610、及びメール受信履歴イメージ620を示す図である。
メール送信履歴610では、あらかじめダミーモード設定が施されているアドレス帳データに対応するメール送信情報は、ダミー情報非表示モード時のメール送信履歴611において、ダミー情報に置き換える前のデータ613が通常通り表示される。ダミー情報表示モード時のメール送信履歴612においては、図3で示すダミー情報データベースからダミー情報614を取得し、データを自動的に置き換え、表示する。
メール受信履歴620では、あらかじめダミーモード設定が施されているアドレス帳データに対応するメール受信情報は、ダミー情報非表示モード時のメール受信履歴621において、ダミー情報に置き換える前のデータ623が通常通り表示される。
ダミー情報表示モード時のメール受信履歴622においては、図3で示すダミー情報データベースからダミー情報624を取得し、データを自動的に置き換え、表示する。
図7は、本発明の実施形態における携帯端末内情報の一つであるメール詳細表示イメージの一例710を示す図である。
メール詳細表示710では、あらかじめダミーモード設定が施されているアドレス帳データに対応するメール詳細表示情報は、ダミー情報非表示モード時のメール詳細表示711、713において、ダミー情報に置き換える前のデータが通常通り表示される。ダミー情報表示モード時のメール詳細表示712、714においては、図3で示すダミー情報データベースからダミー情報を取得し、データを自動的に置き換え、表示する。
なお、メール詳細表示の例710では、ダミー情報置き換え時の時期は月末、メール時間帯はPM5時〜9時・受信が先、送受信回数は2回のダミーメールを、図3で示すダミー情報データベースから取得し、置き換え、表示している。
図8は、本発明の実施形態におけるダミー情報データベース300にダミー情報を登録するための設定画面の一例を示す図である。
本説明では、PC130上にインストールされたダミー情報設定用アプリケーションにてダミー情報を登録するケースを説明するが、登録方法はこの限りではない。
不図示のメニューを選択することで、PC130上にダミー情報設定画面800が表示されるものである。新規追加801にてダミー情報を新規に追加し、ダミーデータ一覧802にてダミー情報DB300に登録されたダミーデータを確認することができる。×ボタン817を押下するとアプリケーションを終了する。
新規追加801にて登録した内容は追加ボタン814を押下するとダミー情報データベース300に登録され、ダミーデータ一覧802に表示される。
ダミー対象者802ではダミー対象者の情報を設定する。表示名803ではダミー対象者の名前を入力する(アドレス帳に登録してある名前)。メールアドレス804ではダミー対象者のメールアドレスを入力する(アドレス帳に登録してあるアドレス)。
ダミー情報805ではダミー情報を登録する。ダミー対象者に対して複数のダミー情報を登録することができる。複数登録されたダミー情報はダミー情報一覧811にて確認することができる。
削除ボタン812ではダミー情報一覧811の選択行の情報を削除する。詳細ボタン813ではダミー情報一覧811の選択行の詳細情報を表示する。
ダミー情報にはダミー名806、ダミー電話番号807、ダミーメールアドレス808を登録することが可能である。追加ボタン810を押下するとダミー情報一覧809に追加される。詳細に関しては、詳細設定ボタン809を押下し表示される設定画面等で設定することも可能である。
ダミー名806ではダミー情報表示モード時にダミー対象者の名前を置き換える名前を設定する。
ダミー電話番号807ではダミー情報表示モード時にダミー対象者の電話番号を置き換える電話番号を設定する。
ダミーメールアドレス808ではダミー情報表示モード時にダミー対象者のメールアドレスを置き換えるメールアドレスを設定する。
削除ボタン815ではダミーデータ一覧802の選択行の情報を削除する。削除結果はダミー情報データベース300に反映される。
詳細ボタン816ではダミーデータ一覧802の選択行の詳細情報を表示する。詳細情報はダミー情報データベース300より取得する。
図9は、本発明の実施形態におけるダミー情報の表示モードと非表示モードの切り替えを行う処理のフローチャートである。
オーナーが携帯電話をダミー情報非表示モードとして利用する場合、待ち受け画面にて暗証キー情報入力画面の表示操作を開始する(ステップ901)。
前記暗証キー入力画面にて、暗証キー入力操作を受け付ける。待ち受け画面からのキー入力操作を検知したキー操作情報認証部202は、予め登録された暗証キー操作情報(例えば、「1@2@3@」)を取得する。
一方、キー操作情報取得部203は、前述のキー入力操作された入力キー情報を取得する(ステップ902)。
キー操作情報認証部〜は、キー操作情報取得部203が取得した入力キー情報と、暗証キー操作情報とを比較し、一致するかどうかを判定する(ステップ903)。
ステップ903の判定に於いて、不一致が発生した場合は、ダミー情報の非表示モードへは遷移せず、ダミー情報表示モードの待ち受け画面に遷移する(ステップ905)。
ステップ903の判定に於いて、入力キー情報とダミー情報非表示モード用暗証キーが一致した場合は、ダミー情報非表示モードの待ち受け画面に遷移する(ステップ904)。
図10は、本発明の実施形態におけるダミー情報の非表示モードと表示モードの切り替えを行う処理のフローチャートである。
オーナーが携帯電話をダミー情報表示モードとして利用する場合、ダミー情報非表示モードの待ち受け画面にて、予め登録されたダミー情報非表示モード解除操作を開始する(ステップ1001)。
ステップ1001でダミー情報非表示モード解除操作が完了すると、ダミー情報表示モードの待ち受け画面に遷移する(ステップ1002)。
図11は、本発明の実施形態における携帯端末の情報を、ダミー情報に置き換える処理のフローチャートである。
ここでは、受信メール一覧画面の表示を例に説明する。
まずオーナーが携帯電話の待ち受け画面から、受信メール一覧画面の表示操作を開始する(ステップ1101)。
待ち受け画面からのキー入力操作を検知したキー操作情報認証部202は、携帯電話がダミー情報表示モードであるか否か判定する(ステップ1102)。
ステップ1102の判定に於いて、ダミー情報非表示モードと判定された場合は、受信メール一覧画面に表示する全データを、ダミー情報に置き換えることなく、通常のデータを受信メール一覧画面に表示する(ステップ1105)。
ステップ1102の判定に於いて、ダミー情報表示モードと判定された場合は、受信メール一覧画面に表示するデータが、ダミー情報に置き換え対象のデータか否かを判定する(ステップ1103)。
ステップ1103の判定に於いて、ダミー情報への置き変え対象データでないと判定された場合、当該データを受信メール一覧画面にそのまま表示する(ステップ1105)。
ステップ1103の判定に於いて、ダミー情報への置き変え対象データであると判定された場合、当該データに紐付けられたダミー情報をダミー情報データベース300より取得し、ダミー情報を受信メール一覧画面に表示する(ステップ1104)。
ステップ1104もしくはステップ1105にて受信メール一覧画面にデータ表示を行った後、受信メール一覧画面に表示可能なデータ数の確認を行う。
現在受信メール一覧画面に表示しているデータ数が、表示可能なデータ数よりも小さければ、次のデータ表示を行うためにステップ1103のダミー情報への置き変え対象データ判定処理を行う(ステップ1106)。
現在受信メール一覧画面に表示しているデータ数が、表示可能なデータ数と等しければ、ダミー情報への置き換え処理を終了する。
図12は、本発明の実施形態におけるメールをダミー情報のメールに置き換えて表示する処理のフローチャートである。
ここでは、ダミー情報への置き換え対象者からの受信メールの表示処理を例に説明する。
オーナーがメール受信時に、携帯電話の待ち受け画面から、受信メール表示操作を開始する(ステップ1201)。
待ち受け画面からのキー入力操作を検知したキー操作情報認証部202は、携帯電話がダミー情報表示モードであるか否か判定する(ステップ1202)。
ステップ1202の判定に於いて、ダミー情報非表示モードと判定された場合は、受信メール画面に表示するデータを、ダミー情報に置き換えることなく、通常のデータを受信メール画面に表示する(ステップ1205)。
ステップ1202の判定に於いて、ダミー情報表示モードと判定された場合は、受信メールの送信者が、ダミー情報へ置き換え対象者であるか否かを判定する(ステップ1203)。
ステップ1203の判定に於いて、ダミー情報への置き変え対象者でないと判定された場合、当該受信メールそのまま受信メール画面に表示する(ステップ1205)。
ステップ1203の判定に於いて、ダミー情報への置き変え対象者であると判定された場合、ダミー情報検索ロジック(図13)の処理に遷移する(ステップ1204)。
ステップ1204のダミー情報検索ロジック(図13)にて取得したダミー情報のレコード番号に対応するダミー情報をダミー情報データベース300より取得し、受信メール画面に表示する(ステップ1206)。
図13は、本発明の実施形態におけるダミー情報のレコード番号を検索し取得する処理のフローチャートである。
本処理は、携帯電話がダミー情報表示モード時に、ダミー情報置き換え対象情報をダミー情報に置き換える処理のなかで呼び出される、ダミー情報検索ロジックである。
本ロジックが呼び出された時点で、ダミー情報置き換え対象情報に対応したダミー情報が確定しているか否かの判定を行う(ステップ1301)。
ステップ1301の判定に於いて、ダミー情報置き換え対象情報に対応したダミー情報が確定していると判定された場合、確定済みのダミー情報のレコード番号を呼び出し元に返却して終了する(ステップ1304)。
ステップ1301の判定に於いて、ダミー情報置き換え対象情報に対応したダミー情報が確定していないと判定された場合、ダミー情報置き換え対象情報の置き換え条件に合致するダミー情報のレコード番号の検索を行う(ステップ1302)。
ステップ1302の検索において取得したダミー情報のレコード番号を呼び出し元に返却し終了する(ステップ1303)。
図15は、本発明の実施形態における置き換えデータの検索処理の一例を示すフローチャートである。
具体的には、図13のステップ1302の「置き換え条件にマッチするダミーテーブルのレコード番号を検索」する処理に対応する。
まず、ステップ1501で対象となる通信(着信やメール受信)の日時と時間を取得する。
次にステップ1502でダミー情報テーブルから置換条件に合致するダミー情報を特定する。ここで、対象が電話であれば、ダミー電話番号を、メールであればダミーメールアドレスを特定する。
ステップ1503では、対象の通信を合致したダミー情報に置き換え、ステップS1504で表示画面に表示制御する。
図16は、本発明の実施形態におけるダミーモード時の発信処理の一例を示すフローチャートである。
ステップ1601でユーザより発信を受付ける。発信には電話の発信や電子メールの送信が含まれる。
ステップ1602で携帯端末がダミーモード中なのかを判定し、ダミーモード中でなければステップ1603に進み、指定された宛先にそのまま発信する。
一方、ダミーモード中であった場合、ステップ1604で、受付けた宛先がダミーモードにより、ダミーデータが表示されている場合、ダミーデータに置換される前の通信先(宛先)に戻して表示する。
ステップ1605では、置換される前の宛先に対して送信する。ダミーモード中であってもダミーデータでない場合は、置換せずにそのまま発信する。(ステップ1603と同じ処理)
これにより、ダミーモード機能により情報の隠蔽を行っている時でも、隠蔽をした宛先に送信することができる。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明におけるプログラムは、本発明に示すフローチャートの処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体はコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。なお、本発明におけるプログラムは各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク、ソリッドステートドライブ等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
110 携帯端末
120 サーバ
121 メールサーバ
122 留守番電話センター
123 ダミー情報データベース
130 PC

Claims (7)

  1. 情報処理装置と管理サーバがネットワークを介して接続される、電話または電子メールの少なくとも一方の発着信に関する機密情報を管理可能な機密情報管理システムであって、
    特定の通信相手に対応する置換対象の通信相手の情報を管理する置換データベースを記憶した置換データベース記憶手段と、
    前記特定の通信相手との通信履歴を、前記置換データベース記憶手段に記憶された置換データベースに従って、前記履歴の通信相手を前記置換対象の通信相手に置換する置換手段と、
    前記置換手段により置換した通信相手情報を履歴として表示制御する表示制御手段と、
    を有することを特徴とする機密情報管理システム。
  2. 前記置換データベースは、前記置換対象の通信相手の情報を置き換える条件として、前記電話または電子メールを受信した時間が設定されており、
    前記置換手段は、前記電話または電子メールを受信した時間に応じて、前記履歴の通信相手を置換することを特徴とする請求項1記載の機密情報管理システム。
  3. 前記発着信の種類が電子メールによるものであった場合、
    前記置換手段は、前記置換対象の送信者に置換する際、電子メールの内容についても置換することを特徴とする請求項1記載の機密情報管理システム。
  4. 前記置換手段により置換された通信相手が選択されて発信する場合、
    前記選択された通信相手を、前記置換手段により置換される前の通信相手に戻して発信することを特徴とする請求項1記載の機密情報管理システム。
  5. 電話または電子メールの少なくとも一方の発着信に関する履歴を管理可能な情報処理装置であって、
    特定の通信相手に対応する置換対象の通信相手の情報を管理する置換データベースを記憶した置換データベース記憶手段と、
    前記特定の通信相手との通信履歴を、前記置換データベース記憶手段に記憶された置換データベースに従って、前記履歴の通信相手を前記置換対象の通信相手に置換する置換手段と、
    前記置換手段により置換した通信相手情報を履歴として表示制御する表示制御手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  6. 特定の通信相手に対応する置換対象の通信相手の情報を管理する置換データベースを記憶し、情報処理装置と管理サーバがネットワークを介して接続された機密情報管理システムの制御方法であって、
    前記特定の通信相手との通信履歴を、前記置換データベースに記憶された置換データベースに従って、前記履歴の通信相手を前記置換対象の通信相手に置換する置換ステップと、
    前記置換ステップにより置換した通信相手情報を履歴として表示制御する表示制御ステップと、
    を有することを特徴とする機密情報管理システムの制御方法。
  7. 特定の通信相手に対応する置換対象の通信相手および置換対象の発着信履歴を管理する置換データベースを記憶し、情報処理装置と管理サーバがネットワークを介して接続された機密情報管理システムを、
    前記特定の通信相手との通信履歴を、前記置換データベースに記憶された置換データベースに従って、前記履歴の通信相手を前記置換対象の通信相手に置換する置換手段と、
    前記置換手段により置換した通信相手情報を履歴として表示制御する表示制御手段と、
    を有することを特徴とする機密情報管理システムとして機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012208634A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Ntt Docomo Inc 情報処理装置およびロック解除方法
JP2016133837A (ja) * 2015-01-15 2016-07-25 株式会社Nttドコモ 情報処理装置、プログラムに対するデータの引渡し方法及びプログラム

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