JP2013134248A - 基板固定モジュール及びこれを有する基板検査装置 - Google Patents

基板固定モジュール及びこれを有する基板検査装置 Download PDF

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Abstract

【課題】基板の厚さに関係なく基板を安定して支持及び固定できるとともに、厚さが相違する全ての基板を容易に固定できる基板固定モジュール及びこれを有する基板検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の基板固定モジュール100は、基板101の下部を支持し、基板101の厚さ方向の両端101aが位置する部分113は段差形状を有する支持体110と、基板101の厚さ方向の両端101aをそれぞれ押圧固定し、基板101の厚さ方向の両端101aに接する部分には傾斜部120aが形成された一対のクランプ120と、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板固定モジュール及びこれを有する基板検査装置に関する。
半導体デバイスの高性能化、高機能化及び高容量化は、情報通信とコンピュータ産業の急速な発達をもたらした。電子部品及び電子機器の軽薄短小化、低電力化の要求を満たし、半導体デバイスの性能を最大限に実現するためには、超多ピン化のパッケージ及び高密度の実装技術が要求される。
回路が実装された基板の信頼性を確保するための案として、光学回路検査、電気検査、光学外側外観検査などを行っている。光学検査は、イメージ取得により肉眼で確認できるが、電気検査は、肉眼で確認できない電気的な信号の経路(path)を検証する。
通常、電気検査ピンは、基板回路の両端に開放されている金属パッドやバンプのようなものに接触して検査を行う。ここで、前記金属パッドの形態は、従来と同一であるが、バンプの場合は様々な形態に変形されている。
バンプには、上部をヘッドで押圧して形成したバンプ、例えば、フラット(flat)バンプ及び元の形態通りのバンプ、例えば、ラウンド(round)バンプ及び球形のトップボール(top ball)バンプなどがあり、このような様々な形態のバンプは、相違する高さを有する。
このように、相違する高さを有するバンプが形成された基板を検査するための基板検査装置は、前記基板を固定する基板固定モジュールを有する。
ここで、前記基板固定モジュールは、基板を支持する支持部と、支持部に配置された基板を固定する固定部とを含むことができ、前記支持部と固定部との間には、隙間が形成され得る。
この際、一定厚さ以上の基板を検査する場合には、前記基板が前記支持部と固定部との隙間に挟まらないが、一定厚さ以下の基板を検査する場合には、前記基板の厚さが前記隙間の間隔より薄いため、前記基板が前記隙間に挟まる問題が発生され得る。
これによって、各厚さに適した基板固定モジュールを別に製作して使用しなければならないため、工程コストが増加し、基板検査が容易でない問題がある。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためのものであって、本発明は、基板の厚さに関係なく基板を安定して支持及び固定できる基板固定モジュール及びこれを有する基板検査装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、厚さが相違する全ての基板を容易に固定できる基板固定モジュール及びこれを有する基板検査装置を提供することを目的とする。
本発明の一実施例による基板固定モジュールは、基板の下部を支持し、前記基板の厚さ方向の両端が位置する部分は段差形状を有する支持体と、前記基板の厚さ方向の両端をそれぞれ押圧固定し、前記基板の厚さ方向の両端に接する部分には傾斜部が形成された一対のクランプとを含む。
前記傾斜部は、前記基板の内側上部から外側方向に向かって下向きに傾斜する形状であってもよい。
また、前記支持体は、前記基板の内側に対応する部分に形成された凹部を含むことができる。
また、前記一対のクランプは、それぞれ「┐」状に折り曲げられた形状を有し、前記クランプの「−」部分は、前記基板の厚さ方向の両端に接し、前記支持体は、前記クランプの「│」部分が挿入される溝をさらに含むことができる。
また、前記一対のクランプを前進または後退させるための駆動手段をさらに含むことができる。
本発明の一実施例による基板検査装置は、基板の下部を支持し、前記基板の厚さ方向の両端が位置する部分は段差形状を有する支持体、及び前記基板の厚さ方向の両端をそれぞれ押圧固定し、前記基板の厚さ方向の両端に接する部分には傾斜部が形成された一対のクランプを含む基板固定モジュールと、前記基板固定モジュールの上部に位置し、前記基板固定モジュールに固定された基板を検査するための基板検査モジュールと、を含む。
前記傾斜部は、前記基板の内側上部から外側方向に向かって下向きに傾斜する形状であってもよい。
また、前記支持体は、前記基板の内側に対応する部分に形成された凹部を含むことができる。
また、前記一対のクランプは、それぞれ「┐」状に折り曲げられた形状を有し、前記クランプの「−」部分は、前記基板の厚さ方向の両端に接し、前記支持体は、前記クランプの「│」部分が挿入される溝をさらに含むことができる。
また、前記基板固定モジュールは、前記一対のクランプを前進または後退させるための駆動手段をさらに含むことができる。
本発明の特徴及び利点は、添付図面に基づいた以下の詳細な説明によってさらに明らかになるであろう。
本発明の詳細な説明に先立ち、本明細書及び特許請求の範囲に用いられた用語や単語は、通常的かつ辞書的な意味に解釈されてはならず、発明者が自らの発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則にしたがって本発明の技術的思想にかなう意味と概念に解釈されるべきである。
本発明は、支持体において、基板の両端に対応する部分には段差を形成し、基板を固定させるクランプを前記段差の深さほど下方に配置することにより、前記支持体とクランプとの間に基板が挟まれる現象を防止できる効果がある。
本発明の一実施例による基板固定モジュールの構造を示す断面図である。 本発明の一実施例による基板固定モジュールにおける支持体及びクランプの部分を拡大した構造を示す断面図である。 本発明の一実施例による基板固定モジュールに基板を配置及び固定させる過程を順に図示するための断面図である。 本発明の一実施例による基板固定モジュールに基板を配置及び固定させる過程を順に図示するための断面図である。 本発明の一実施例による基板固定モジュールに基板を配置及び固定させる過程を順に図示するための断面図である。 本発明の一実施例による基板固定モジュールを有する基板検査装置の構成を示す図面である。
本発明の目的、特定の長所及び新規の特徴は、添付図面に係わる以下の詳細な説明及び好ましい実施例によってさらに明らかになるであろう。本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付け加えるに際し、同一の構成要素に限っては、たとえ異なる図面に示されても、できるだけ同一の番号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、本発明を説明するにあたり、係わる公知技術についての具体的な説明が本発明の要旨を不明瞭にする可能性があると判断される場合には、その詳細な説明を省略する。本明細書において、第1、第2などの用語は、一つの構成要素を他の構成要素から区別するために用いられるものであり、前記構成要素は、前記用語によって限定されない。
以下、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施例について詳細に説明する。
(基板固定モジュール)
図1は、本発明の一実施例による基板固定モジュールの構造を示す断面図であり、図2は、本発明の一実施例による基板固定モジュールにおける支持体及びクランプの部分を拡大した構造を示す断面図である。
図1を参照すると、本実施例による基板固定モジュール100は、基板101の下部を支持する支持体110及び基板101を固定するクランプ120を含む。
支持体110は、図1に図示したように、基板101を支持し、基板101の厚さ方向の両端が位置する部分は、段差形状を有することができる。
本実施例において、前記厚さ方向は、基板101を垂直に切断した断面の高さ方向を意味し、図1にbで示した部分を示す。
これにより、本実施例において、厚さ方向の両端部は、両側のクランプ120に接する部分101aを意味するものである。
即ち、本実施例による基板固定モジュール100の支持体110上には基板101が配置され、支持体110に配置された基板101の厚さ方向の両端101aが位置する部分113は、図1のように、段差形状に形成することができる。
これにより、支持体110において基板を支持する部分114の高さは、段差部113の高さより高く形成することができ、クランプ120が段差部113の段差の高さまで下方に位置するため、図2のように、クランプ120と支持体110との隙間121の位置と基板101の位置とが互いに対応しなくなる。
図2を参照して、これについて具体的に説明すると、支持体110のうち基板101の端部101aが位置する部分は、段差形状に(113参照)形成し、クランプ120を段差部113の高さより低く下方に配置させると、基板101の高さと、クランプ120と支持体110との隙間121との高さが同一にならない。
これにより、基板101の厚さが、クランプ120と支持体110との隙間121の直径より薄くても、基板101がクランプ120と支持体110との隙間121に挟まる問題が発生することを防止することができる。
また、本実施例による基板固定モジュール100の支持体110には、図1のように、基板101の内側に対応する部分に形成された凹部111をさらに含むことができる。
通常、基板検査装置で基板を支持する場合、配線が形成される領域である内側でなくダミー領域である外側を支持するが、この際、内側に形成された配線の損傷を防止するために、基板内側が接する部分に前記凹部111を形成する。
即ち、基板101を支持する支持体110に凹部111を形成することにより、基板101内側、配線形成領域が支持体110の表面に接しないようにすることで、配線が形成された部分を損傷することを防止することができる。
本実施例において、クランプ120は、図1に図示したように、向き合う一対からなることが好ましいが、特にこれに限定されない。
一対のクランプ120は、図1のように、それぞれ「┐」状に折り曲げられた形状を有し、前記クランプの「−」部分は基板101の両端101aに接し、「│」部分は支持体110に挿入することができる。
この際、支持体110は、前記クランプ120の「│」部分が挿入される溝115をさらに含むことができる。
また、本実施例によるクランプ120は、前記「−」部分において基板101の両端101aに接する部分には、傾斜部120aを形成することができる。
ここで、傾斜部120aは、図1のように、基板101の内側上部から外側方向に向かって下向きに傾斜する形状を有することができるが、特にこれに限定されない。
このように、クランプ120において基板101の両端101aに接する部分を傾斜するように形成することで、図2のように、基板101を固定する際に矢印方向に力が作用して、基板101を下方に押圧することができ、基板101が外部に離脱しないようにする長所がある。
また、本実施例による基板固定モジュール100のクランプ120は、移動可能であってもよく、例えば、クランプ120は、支持体110上に基板101が配置された後には前進して配置された基板101の両端部を押圧固定させ、検査完了後には後退して基板101を解除させることができる。
この際、クランプ120の移動のために、クランプ120の一部、即ち、前記「│」部分が挿入される溝115の内部の底には前記クランプ120の「│」部分に連結された移動手段(不図示)をさらに含むことができ、ここで、前記移動手段(不図示)としては、レールなどが使用されてもよく、特にこれに限定されない。
また、前記移動手段(不図示)を駆動させるための駆動手段(不図示)をさらに含むことができる。
本実施例による基板固定モジュール100の動作を、図面を参照して説明すると、次の通りである。これは、一つの実施例に過ぎず、本実施例による基板固定モジュール100の動作は、これに限定されない。
図3を参照すると、クランプ120は、矢印方向に後退して移動した状態で、ピックアップ手段200が基板101を持ち上げた後、基板固定モジュール100の支持体110上に下降する。
次に、図4及び図5を参照すると、ピックアップ手段200は、支持体110上に基板101を配置した後、また上昇して元の位置に戻り、クランプ120は、矢印方向に前進して配置された基板101の両端101aを押圧固定させることができる。
(基板検査装置)
図6は、本発明の一実施例による基板検査装置の構造を示す断面図である。
一方、基板固定モジュールについては既に説明したため、ここではその詳細な説明は省略する。
図6を参照すると、本実施例による基板検査装置300は、検査対象基板を固定させる基板固定モジュール100及び固定された基板を検査する基板検査モジュール310を含む。
基板固定モジュール100は、図6のように、基板101の下部を支持し、基板101の厚さ方向の両端101aが位置する部分113が段差形状を有する支持体110及び基板101の厚さ方向の両端101aを押圧固定し、基板101の厚さ方向の両端101aに接する部分に傾斜部120aが形成された一対のクランプ120を含む。
ここで、支持体110は、基板101の内側に対応する部分に凹部111を形成することができる。
一対のクランプ120は、図6のように、それぞれ「┐」状に折り曲げられた形状を有し、前記クランプの「−」部分は基板101の両端101aに接し、「│」部分は支持体110に挿入することができる。
この際、支持体110は、前記クランプ120の「│」部分が挿入される溝115をさらに含むことができる。
また、本実施例によるクランプ120は、前記「−」部分で基板101の両端101aに接する部分には、傾斜部120aを形成することができる。
ここで、傾斜部120aは、図1のように、基板101の内側上部から外側方向に向かって下向きに傾斜する形状を有することができ、特にこれに限定されない。
このように、クランプ120において基板101の両端101aに接する部分を傾斜するように形成することで、図2のように、基板101を固定する際に、矢印方向に力が作用して基板101を下方に押圧することができ、基板101が外部に離脱しないようにする長所がある。
また、一対のクランプ120は、前進及び後退移動が可能であり、支持体110の溝115の内部の底には、クランプ120に連結される移動手段(不図示)を形成することができ、ここで、前記移動手段(不図示)としては、レールなどを利用することができるが、特にこれに限定されない。
また、本実施例による基板検査装置300は、前記移動手段(不図示)を駆動させるための駆動手段(不図示)をさらに含むことができる。
基板検査モジュール310は、基板固定モジュール100上に配置された基板101を検査するための構成であって、例えば、撮像ユニット(不図示)、照明(不図示)などを含むことができ、特にこれに限定されず、当業界で広く使用されている全ての基板検査用構成を用いることができる。
ここで、前記照明(不図示)は、光を発生して基板101を照射するための構成であり、前記撮像ユニット(不図示)は、基板101から反射した光を受けて基板101のイメージを撮像する。
前記撮像ユニット(不図示)によって撮影された基板101のイメージを確認し、基板101を検査することができる。
以上、本発明を具体的な実施例に基づいて詳細に説明したが、これは、本発明を具体的に説明するためのものであり、本発明による基板固定モジュール及びこれを有する基板検査装置は、これに限定されず、該当分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想内にての変形や改良が可能であることは明白であろう。
本発明の単純な変形乃至変更はいずれも本発明の領域に属するものであり、本発明の具体的な保護範囲は添付の特許請求の範囲により明確になるであろう。
本発明は、基板固定モジュール及びこれを有する基板検査装置に適用可能である。
100 基板固定モジュール
101 基板
101a 両端(基板の厚さ方向の両端)
110 支持体
111 凹部
113 段差部(基板の厚さ方向の両端が位置する部分)
114 基板を支持する部分
115 溝
120 クランプ
120a 傾斜部
121 隙間(支持体とクランプとの隙間)
200 ピックアップ手段
300 基板検査装置
310 基板検査モジュール

Claims (10)

  1. 基板の下部を支持し、前記基板の厚さ方向の両端が位置する部分は段差形状を有する支持体と、
    前記基板の厚さ方向の両端をそれぞれ押圧固定し、前記基板の厚さ方向の両端に接する部分には傾斜部が形成された一対のクランプと、
    を含む基板固定モジュール。
  2. 前記傾斜部は、前記基板の内側上部から外側方向に向かって下向きに傾斜する形状を有する請求項1に記載の基板固定モジュール。
  3. 前記支持体は、
    前記基板の内側に対応する部分に形成された凹部を含む請求項1に記載の基板固定モジュール。
  4. 前記一対のクランプは、それぞれ「┐」状に折り曲げられた形状を有し、
    前記クランプの「−」部分は、前記基板の厚さ方向の両端に接し、
    前記支持体は、前記クランプの「│」部分が挿入される溝をさらに含む請求項1に記載の基板固定モジュール。
  5. 前記一対のクランプを前進または後退させるための駆動手段をさらに含む請求項1に記載の基板固定モジュール。
  6. 基板の下部を支持し、前記基板の厚さ方向の両端が位置する部分は段差形状を有する支持体、及び前記基板の厚さ方向の両端をそれぞれ押圧固定し、前記基板の厚さ方向の両端に接する部分には傾斜部が形成された一対のクランプを含む基板固定モジュールと、
    前記基板固定モジュールの上部に位置し、前記基板固定モジュールに固定された基板を検査するための基板検査モジュールと、
    を含む基板検査装置。
  7. 前記傾斜部は、前記基板の内側上部から外側方向に向かって下向きに傾斜する形状を有する請求項6に記載の基板検査装置。
  8. 前記支持体は、
    前記基板の内側に対応する部分に形成された凹部を含む請求項6に記載の基板検査装置。
  9. 前記一対のクランプは、それぞれ「┐」状に折り曲げられた形状を有し、
    前記クランプの「−」部分は、前記基板の厚さ方向の両端に接し、
    前記支持体は、前記クランプの「│」部分が挿入される溝をさらに含む請求項6に記載の基板検査装置。
  10. 前記基板固定モジュールは、前記一対のクランプを前進または後退させるための駆動手段をさらに含む請求項6に記載の基板検査装置。
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