JP2013133688A - 作業車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】前窓の耐貫通性を向上させつつワイパーの調整が不要な作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両において、前窓は、前窓枠63の前面63Sに接着される外縁部61aと、外縁部61aの内側に設けられ、外縁部61aよりもキャブ内に突出する内側部61bと、を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、ハーベスタ装置を備える作業車両に関する。
従来、ハーベスタ装置を備える作業車両が広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。このような作業車両によれば、ハーベスタ装置によって木材の伐採、枝打ち及び玉切りなどの造木作業を効率的に行うことができる。
一方で、ハーベスタ装置に取り付けられるチェーンソーの刃の破片などがキャブ内のオペレータに向かって飛来する場合がある。そこで、ハーベスタ装置を備える作業車両では、通常、オペレータを飛来物から保護するために、キャブの前面には強化ガラス製の前窓が取り付けられている。
国際公開WO2008/047450号
近年、オペレータの保護に万全を期すために、強化ガラスよりも耐貫通性の高いポリカーボネート製の前窓をキャブに取り付けることが望まれてきている(ISO11837参照)。しかしながら、ポリカーボネート性の前窓は強化ガラス製のものよりも厚いため、強化ガラス製の前窓をポリカーボネート製のものに交換すると、前窓に対するワイパーの接地性(接地圧や接地位置など)が低下するおそれがある。そのため、ポリカーボネート製の前窓を取り付ける場合には、ワイパーの取付け状態を適切に調整する必要が生じる。
本発明は、上述の状況に鑑みてなされたものであり、前窓の耐貫通性を向上させつつワイパーの調整が不要な作業車両を提供することを目的とする。
第1の態様に係る作業車両は、キャブと、前記キャブの前方に配置され、チェーンソーを含むハーベスタ装置と、前記キャブに取り付けられる矩形環状の前窓枠と、前記前窓枠に固定される樹脂製の前窓と、を備える。前記前窓は、前記前窓枠の前面に接着される第1外縁部と、前記第1外縁部の内側に設けられ、前記第1外縁部よりも前記キャブ内に突出する第1内側部と、を有する。
第1の態様に係る作業車両によれば、前窓枠に接着される第1外縁部を薄くすることによって、チェーンショットガードとして機能する第1内側部の厚みを十分に確保しつつ、前窓の外面が前方に突出することが抑制されている。そのため、強化ガラス製の前窓から樹脂製の前窓に取り替えられた場合であっても、前窓に対するワイパーの適正な接地性を維持することができる。
第2の態様に係る作業車両は、第1の態様に係り、前記前窓枠の下方において前記キャブに取り付けられる下窓をさらに備える。前記キャブは、前記下窓の両側方及び下方を支持するスリット部を有する。前記下窓は、前記スリット部に挟み込まれる第2外縁部と、前記第2外縁部の内側に設けられ、前記第2外縁部よりも前記キャブ内に突出する第2内側部と、を有する。
第2の態様に係る作業車両によれば、スリット部に挟み込まれる第2外縁部を薄くすることによって、チェーンショットガードとして機能する第2内側部の厚みを十分に確保しつつ、下窓の外面を前窓の外面と面一に配置できる。そのため、オペレータの前下方における視野を広げつつ、下窓の外観品質を向上することができる。
第3の態様に係る作業車両は、第2の態様に係り、前記キャブ内に配置され、前記前窓枠と前記下窓の境界を覆う金属板をさらに備える。前記金属板は、前記前窓枠の下側フレームに固定されている。
第3の態様に係る作業車両によれば、前窓枠と下窓の隙間から飛来物がキャブ内に侵入することを抑制することができる。
前窓の耐貫通性を向上させつつワイパーの調整が不要な作業車両を提供することができる。
作業車両100の正面斜視図 キャブ60の正面図 前窓61の平面図 図2のA−A断面図 図4の部分拡大図 下窓62の平面図 図2のB−B断面図 図2のC−C断面図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。以下においては、木材の伐採、枝打ち及び玉切りを行うことができるハーベスタ仕様の作業車両を例に挙げて説明するが、作業車両は、木材の枝打ち及び玉切りのみを行うことができるプロセッサ仕様であってもよい。
なお、以下の説明において、「上」「下」「左」「右」「前」「後」とは、オペレータシートに着座したオペレータを基準とする用語である。
(作業車両100の全体構成)
図1は、実施形態に係る作業車両100の正面斜視図である。
作業車両100は、下部走行体10、旋回台20、カウンタウェイト30、機器室40、エンジン室50、キャブ60、ブーム70、アーム80及びハーベスタ装置90を備える。
下部走行体10は、互いに独立して回転可能な一対の履帯11,12を有する。作業車両100は、一対の履帯11,12を回転させることによって、前後左右に移動可能である。
旋回台20は、下部走行体10上に旋回可能に支持される。旋回台20は、油圧ショベル100の車体フレームを構成する。旋回台20上には、カウンタウェイト30、機器室40、エンジン室50及びキャブ60が配置される。
カウンタウェイト30は、エンジン室50の後方に配置される。カウンタウェイト30は、例えば、鋼板によって組み立てられた箱の中に屑鉄やコンクリート等を入れることによって形成される。
機器室40は、エンジン室50の前方に配置される。機器室40は、作動油タンクや燃料タンクなどを収容する。
エンジン室50は、カウンタウェイト30と機器室40及びキャブ60との間に配置される。エンジン室50は、エンジンや排ガス処理装置などを収容する。
キャブ60は、旋回台20上に配置されている。キャブ60は、作業車両100のオペレータが乗る運転室である。キャブ60は、オペレータが作業機70の動きを見渡せるように、エンジン室50の前方かつブーム70の側方に配置される。キャブ60の前面には、前窓61と下窓62が取り付けられている。前窓61と下窓62は、後述するチェーンソー96の刃の飛来(以下、「チェーンショット」という。)からオペレータを保護するためのチェーンショットガードとして機能する。キャブ60の構成については後述する。
ブーム70は、キャブ60の側方において旋回台20に取り付けられる。ブーム70は、油圧シリンダ71に作動油が供給されることによって駆動される。
アーム80は、ブーム70の先端に取り付けられる。アーム80は、油圧シリンダ81に作動油が供給されることによって駆動される。
ハーベスタ装置90は、本体91と、リンク部92と、把持部93と、木材送り部94と、枝払い刃95と、チェーンソー96と、を有する。本体91は、リンク部92によって上下揺動自在に支持される。リンク部92は、アーム80の先端に取り付けられる。把持部93は、伐採対象の木材又は伐採後の木材を把持する。木材送り部94は、把持部93によって把持される伐採後の木材を送り出す。枝払い刃95は、木材送り部94によって送り出される木材の枝を切断する。チェーンソー96は、把持部93によって把持される伐採対象の木材の根本を切断する。また、チェーンソー96は、把持部93によって把持される伐採後の木材を所定間隔で切断する。木材の切断中、チェーンソー96の刃が破損することによってチェーンショットが生じた場合、刃の破片は耐貫通性の高い前窓61にめり込んだ状態で止まる。
(キャブ60の構成)
図2は、実施形態に係るキャブ60の正面図である。
キャブ60は、前窓61と、下窓62と、前窓枠63と、スリット部64と、ワイパー65と、金属板66と、を有する。
前窓61は、前窓枠63に貼り付けられている。前窓61は、ポリカーボネート製であり、一般的な強化ガラスなどよりも高い耐貫通性を有している。一方で、前窓61は、強化ガラスと同様の機械的強度を得るために、強化ガラス製のものに比べて分厚く形成されている。前窓61の構成については後述する。なお、本実施形態では、強化ガラス製の前窓からポリカーボネート製の前窓61に取り替えられた場面が想定されている。
下窓62は、スリット部64に挿入されている。下窓62は、前窓61と同様、ポリカーボネート製であり、高い耐貫通性を有している。下窓62の構成については後述する。なお、本実施形態では、強化ガラス製の下窓からポリカーボネート製の下窓62に取り替えられた場面が想定されている。
前窓枠63は、矩形環状に形成されたフレームである。前窓枠63には、前窓61が貼り付けられている。前窓枠63は、キャブ60の前壁60aに形成される前側開口に嵌め込まれている。また、前窓枠63は、図示しない窓開閉機構を介して上方にスライドされることによって、天井下に収納可能である。ただし、チェーンソー96の刃のチェーンショットからオペレータを保護するために、造木作業中、前窓枠61は閉じられる。
スリット部64は、前壁60aに形成される前側開口の内周面に形成される。スリット部64は、下窓62の両側方及び下方を支持する。
ワイパー65は、前壁60aに取り付けられている。ワイパー65は、前窓61の外面上で往復運動することによって、前窓61の外面に付着する雨滴や汚れを拭い取る。なお、本実施形態では、強化ガラス製の前窓からポリカーボネート製の前窓61に取り替えられた後においても、前窓61に対するワイパー65の取付け状態を特別に調整する必要がない。これは、ポリカーボネート製の前窓61が強化ガラス製の前窓よりも分厚いにも関わらず、ポリカーボネート製の前窓61の外面が、強化ガラス製の前窓の外面と同じ位置に保たれているためである。この点については後述する。
金属板66は、キャブ60の内部に配置され、前窓枠63の下側フレームに溶接固定されている。金属板66は、前窓61と下窓62の境界を内側から覆っている。これによって、前窓61と下窓62の隙間から飛来物がキャブ60内に侵入することが抑制されている。
(前窓61の構成)
図3は、前窓61の平面図である。図4は、図2のA−A断面図である。図5は、図4の部分拡大図である。
図3に示すように、前窓61は、外縁部61aと、内側部61bと、を有する。外縁部61aは、矩形環状に形成される。内側部61bは、外縁部61aの内側に囲まれている。
図4に示すように、外縁部61aは、前窓枠63の前方を覆うように配置されている。外縁部61aは、ダムゴム101を介して、前窓枠63に接着されている。内側部61bは、外縁部61aよりもキャブ60内に向かって突出している。
図5に示すように、外縁部61aと内側部61bは、平面状の外面61Sを形成している。すなわち、外縁部61aの外面と内側部61bの外面とは面一である。また、外縁部61aの内面61Taは、前窓枠63の前面63Sと対向している。内面61Taと前面63Sの間には、ダムゴム101が介挿されている。内側部61bの内面61Tbは、外縁部61aの内面61Taよりもキャブ60内に入り込んでいる。そのため、内側部61bの厚みLbは、外縁部61aの厚みLaよりも大きい。外縁部61aの厚みLaは、一般的な強化ガラス製の前窓と同程度の厚み(例えば、2mm〜15mm程度)である。内側部61bの厚みLbは、チェーンショットガードとして機能するための耐貫通性を発揮できる厚み(例えば、5mm〜30mm程度)である。
なお、図5に示すように、外縁部61aと内側部61bとの間には、厚みLcを有する中間部61cが形成されている。厚みLcは、厚みLaから厚みLbへと徐々に大きくなっている。これによって、外縁部61aと内側部61bとが滑らかに連結されている。
(下窓62の構成)
図6は、下窓62の平面図である。図7は、図2のB−B断面図である。図8は、図2のC−C断面図である。
図6に示すように、下窓62は、外縁部62aと、内側部62bと、を有する。外縁部62aは、矩形環状に形成される。内側部62bは、外縁部62aの内側に囲まれている。
図7及び図8に示すように、外縁部62aは、キャブ60のスリット部64に挟み込まれている。これにより、外縁部62aは、スリット部64によって挿抜可能に支持される。内側部62bは、外縁部62aよりもキャブ60内に向かって突出している。
具体的に、外縁部62aと内側部62bは、平面状の外面62Sを形成している。すなわち、外縁部62aの外面と内側部62bの外面とは面一である。一方で、内側部62bの内面62Tbは、外縁部62aの内面62Taよりもキャブ60内に入り込んでいる。そのため、内側部62bの厚みMbは、外縁部62aの厚みMaよりも大きい。外縁部62aの厚みMaは、上述した前窓61が有する外縁部61aの厚みLaと同等であればよく、内側部62bの厚みMbは、上述した前窓61が有する内側部61bの厚みLbと同等であればよい。
なお、図7に示すように、外縁部62aと内側部62bとの間には、厚みMcを有する中間部62cが形成されている。厚みMcは、厚みMaから厚みMbへと徐々に大きくなっており、これによって、外縁部62aと内側部62bとが滑らかに連結されている。
また、図8に示すように、下窓62の外面62Sは、前窓61の外面61Sと面一である。なお、前窓61と下窓62の境界は、前窓枠63に固定された金属板66によって内側から覆われている。
(作用及び効果)
(1)本実施形態において、前窓61は、前窓枠63の前面63Sに接着される外縁部61a(第1外縁部の一例)と、外縁部61aの内側に設けられ、外縁部61aよりもキャブ60内に突出する内側部61b(第1内側部の一例)と、を有する。
このように、前窓枠63に接着される外縁部61aを薄くすることによって、チェーンショットガードとして機能する内側部61bの厚みを十分に確保しつつ、前窓61の外面61Sが前方に突出することが抑制されている。そのため、強化ガラス製の前窓からポリカーボネート製の前窓61に取り替えられた場合であっても、前窓61に対するワイパー65の適正な接地性を維持することができる。
(2)下窓62は、キャブ60のスリット部64に挟み込まれる外縁部62a(第2外縁部の一例)と、外縁部62aの内側に設けられ、外縁部62aよりもキャブ60内に突出する内側部62b(第2内側部の一例)と、を有する。
そのため、スリット部64に挟み込まれる外縁部62aを薄くすることによって、チェーンショットガードとして機能する内側部62bの厚みを十分に確保しつつ、下窓62の外面62Sを前窓61の外面61Sと面一に配置できる。従って、オペレータの前下方における視野を広げつつ、下窓62の外観品質を向上することができる。
(3)前窓61と下窓62の境界は、前窓枠63に固定された金属板66によって内側から覆われている。そのため、前窓61と下窓62の隙間から飛来物がキャブ60内に侵入することを抑制することができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(A)上記実施形態において、キャブ60は、下窓62を備えることとしたが、下窓62を備えていなくてもよい。
(B)上記実施形態において、下窓62は、スリット64に挿抜可能に差し込まれることとしたが、スリット64に固定されていてもよい。
(C)上記実施形態において、前窓枠63の下側フレームには金属板66が固定されることとしたが、金属板66は取り付けられていなくてもよい。
(D)上記実施形態において、前窓61は、ポリカーボネート製であることとしたが、これに限られるものではない。前窓61の構成材料としては、ポリカーボネートと同等以上の耐貫通性を有する樹脂材料を用いることができる。
10…下部走行体、20…旋回台、30…カウンタウェイト、40…機器室、50…エンジン室、60…キャブ、61…前窓、61a…外縁部、61b…内側部、62…下窓、62a…外縁部、62b…内側部、63…前窓枠、64…スリット部、65…ワイパー、66…金属板、70…ブーム、80…アーム、90…ハーベスタ装置、91…本体、92…リンク部、93…把持部、94…木材送り部、95…枝払い刃、96…チェーンソー、100…作業車両

Claims (3)

  1. キャブと、
    前記キャブの前方に配置され、チェーンソーを含むハーベスタ装置と、
    前記キャブに取り付けられる矩形環状の前窓枠と、
    前記前窓枠に固定される樹脂製の前窓と、
    を備え、
    前記前窓は、前記前窓枠の前面に接着される第1外縁部と、前記第1外縁部の内側に設けられ、前記第1外縁部よりも前記キャブ内に突出する第1内側部と、を有する、
    作業車両。
  2. 前記前窓枠の下方において前記キャブに取り付けられる下窓をさらに備え、
    前記キャブは、前記下窓の両側方及び下方を支持するスリット部を有し、
    前記下窓は、前記スリット部に挟み込まれる第2外縁部と、前記第2外縁部の内側に設けられ、前記第2外縁部よりも前記キャブ内に突出する第2内側部と、を有する、
    請求項1に記載の作業車両。
  3. 前記キャブ内に配置され、前記前窓と前記下窓の境界を覆う金属板をさらに備え、
    前記金属板は、前記前窓枠の下側フレームに固定されている、
    請求項2に記載の作業車両。
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