JP2013132985A - 車両の側部ドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】質量及びコストを低減しつつ、車両上方からの入力に対する側部ドアの強度を高める。
【解決手段】車両外側に配置されるドアアウタパネル22と、該ドアアウタパネル22の車両内側に配置され、車両上下方向に延びる該ドアアウタパネル22用の補強部材24と、ドアアウタパネル22の車両内側に接合される後部パネル28と、該後部パネル28よりも板厚T1が大きく構成され、後部パネル28の車両前方側においてドアアウタパネル22及び補強部材24の車両内側に接合されると共に、該補強部材24と閉断面を構成する前部パネル30とを有するドアインナパネル26と、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両の側部ドア構造に関する。
車両側部の仕切りのない連続した開口を、前部にヒンジが設けられたフロントドアと、後部にヒンジが設けられたリヤドアとにより開閉可能とする観音開き構造のドア構造が開示されている(特許文献1参照)。
特開2004−122873号公報
しかしながら、上記した従来例は、側面衝突時のドアの車室内への侵入量を軽減することを課題としており、車両横転時については特に考慮されていない。
ドアは、一般に各々一体成形されたドアアウタパネルとドアインナパネルを接合して構成されている。またドアは、通常車両外側に凸に湾曲している。従って、車両横転時における車両上方からの入力を考慮すると、圧縮側となるドアインナパネルを補強することが重要となる。
ところが、ドアインナパネルの板厚を大きくして補強しようとすると、該ドアインナパネルが全体的に厚肉となり、その質量が大幅に増加してしまう。またドアインナパネルに別途補強材を追加して補強しようとすると、部品点数が増加し、かつドアインナパネルと補強材のラップ部分の質量が増加してしまう。
本発明は、上記事実を考慮して、質量及びコストを低減しつつ、車両上方からの入力に対する側部ドアの強度を高めることを目的とする。
請求項1の発明は、車両外側に配置されるドアアウタパネルと、該ドアアウタパネルの車両内側に配置され、車両上下方向に延びる該ドアアウタパネル用の補強部材と、前記ドアアウタパネルの車両内側に接合される後部パネルと、該後部パネルよりも板厚が大きく構成され、前記後部パネルの車両前方側において前記ドアアウタパネル及び前記補強部材の車両内側に接合されると共に、該補強部材と閉断面を構成する前部パネルとを有するドアインナパネルと、を備えている。
請求項1に記載の車両の側部ドア構造では、ドアインナパネルが、後部パネルと前部パネルとに分割されており、該前部パネルは、後部パネルよりも板厚が大きく構成されると共に、ドアアウタパネル及び補強部材の車両内側に接合されている。従って、一体成形されたドアインナパネルの板厚を全体的に大きくする場合や、ドアインナパネル用の補強部材を別途追加する場合と比較して、質量及びコストを低減することができる。
また補強部材と、車両上方からの入力に対して一般に圧縮側となるドアインナパネルのうち比較的板厚が大きい前部パネルとが閉断面を構成しているので、車両上方からの入力に対する側部ドアの強度を高めることができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車両の側部ドア構造において、前記前部パネルが位置する車両前後方向位置の上下に、車体に対するロック装置が設けられ、前記補強部材は、前記後部パネルよりも板厚が大きく構成され、前記後部パネルの前縁は、前記前部パネルの後縁と前記補強部材の後縁との間に挟まれて接合されている。
側部ドアの閉止時に、前部パネルが位置する車両前後方向位置の上下に設けられたロック装置が車体側と嵌合する。側部ドアは、その嵌合の都度、ロック装置を介して車体側からの入力を受けることとなる。
請求項2に記載の車両の側部ドア構造では、補強部材の板厚が、後部パネルの板厚よりも大きく構成され、かつ後部パネルの前縁が、前部パネルの後縁と補強部材の後縁との間に挟まれて接合されているので、ロック装置からの繰返し入力に対する疲労強度を向上させることができる。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載の車両の側部ドア構造によれば、質量及びコストを低減しつつ、車両上方からの入力に対する側部ドアの強度を高めることができる、という優れた効果が得られる。
請求項2に記載の車両の側部ドア構造によれば、ロック装置からの繰返し入力に対する疲労強度を向上させることができる、という優れた効果が得られる。
車両の側部ドア構造を車内側から見た状態を示す透視図である。 リヤドアを、ドアインナパネル車内側から見た状態を示す正面図である。 リヤドアの前部における各部材の接合状態を示す、図2における3−3矢視拡大断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。図1において、本実施形態に係る車両の側部ドア構造10は、車両側部における仕切りのない連続した開口11に対して、フロントドア12及びリヤドア14(側部ドア)が開閉可能とされた、所謂観音開きの側部ドア構造に係り、特にリヤドア14の構造に関するものである。なお、図1では、内装材の図示を省略している。
フロントドア12は、前部側に設けられたヒンジ(図示せず)を介して車体20に対して開閉可能に構成されている。リヤドア14は、後部側に設けられたヒンジ16を介して車体20に対して開閉可能に構成されている。なお、リヤドア14の開閉機構は、ヒンジ式には限られず、スライド式であってもよい。
図3に示されるように、リヤドア14は、ドアアウタパネル22と、補強部材24と、ドアインナパネル26とを備えている。
ドアアウタパネル22は、車両外側に配置される部材である。ドアアウタパネル22の前端部には、フロントドア12の閉止時に、該フロントドア12の後端部(図示せず)が重なるようになっている。このフロントドア12の重なりを考慮して、ドアアウタパネル22の前端部には、フロントドア12の後端部との干渉を避けるための段部22Aが設けられている。この段部22Aは、ドアアウタパネル22の一般面22Bよりも車幅方向内側に位置している。なお、一般面22Bは、ドアアウタパネル22のうち、リヤドア14の意匠面となる部位である。
ドアアウタパネル22において、段部22Aと一般面22Bとの間には、小段部22Cが形成されている。この小段部22Cは、段部22Aと比較して、車両前後方向に短く設定されている。また段部22Cの車幅方向位置は、段部22Aと一般面22Bの間で、かつ該一般面22B寄りに位置している。更に小段部22Cは、ドアアウタパネル22の裏面側から見ると、車幅方向内側に突出する補強ビードとなっている。
補強部材24は、ドアアウタパネル22の車両内側に配置され、車両上下方向に延びており、主にドアアウタパネル22の補強用として用いられている。この補強部材24は、例えば断面略ハット形に形成され、フランジ形状の前縁24F及び後縁24Rと、該前縁24Fと後縁24Rとの間で車幅方向外側への突出する突出部24A及び段部24Bとを有している。突出部24Aの車両前方側の端部は、ドアアウタパネル22における小段部22Cの裏面に対して、車幅方向に離間している。
段部24Bは、突出部24Aの前端部に、ドアアウタパネル22の段部22Aの裏面側に沿うように形成されている。この段部22A,24Bの間には、間隙Sが設けられている。段部24Bの前端は、段部22Aの車両前後方向の中央部付近に位置している。
図1から図3において、ドアインナパネル26は、後部パネル28と前部パネル30とを有している。後部パネル28は、ドアインナパネル26の後側領域の例えば2/3〜3/4程度を占め、ドアアウタパネル22の車両内側に接合されている。
図2に示されるように、前部パネル30は、ドアインナパネル26における残りの前側領域を占め、後部パネル28の車両前方側においてドアアウタパネル22及び補強部材24の車両内側に接合されている。リヤドア14の上部に窓部18を確保するために、前部パネル30は、下部から上部に向かって幅が漸減するように構成されている。
図3に示されるように、前部パネル30は、補強部材24と閉断面を構成している。具体的には、後部パネル28の前縁28Fは、前部パネル30の後縁30Rと補強部材24の後縁24Rとの間に挟まれて接合されている。即ち、補強部材24の後縁24Rは、後部パネル28の前縁28Fを挟んで、前部パネル30の後縁30Rと接合されている。補強部材24の前縁24Fは、ドアアウタパネル22の前縁22Fと前部パネル30の前縁30Fとの間に挟まれて接合されている。これにより、前部パネル30と補強部材24とが閉断面構造となっている。図2に示されるように、前部パネル30の下縁30Gは、ドアアウタパネル22と後部パネル28とに跨って接合されている。
前部パネル30及び補強部材24は、後部パネル28よりも夫々板厚が大きく構成されている。即ち、前部パネル30の板厚T1は、後部パネル28の板厚Tよりも大きく、かつ補強部材24の板厚T2も、後部パネル28の板厚Tよりも大きい。なお、前部パネル30の板厚T1は、補強部材24の板厚T2よりも大きく構成されている。これは、車両上方からの入力F(図1)を受けたときに、補強部材24よりも前部パネル30の方が圧縮側となることを考慮して、該前部パネル30の強度をより高めるためである。
前部パネル30の前縁30F付近には、車幅方向内側に向けて凹設された凹部30Bが設けられている。この凹部30Bと補強部材24の前縁24Fとの間には、例えば接着剤(図示せず)を塗布されるようになっている。また前部パネル30の後縁30R付近には、該前部パネル30の断面係数を高めるためのビード30C,30Dが設けられている。
図2,図3に示されるように、前部パネル30の下部には、シートベルト装置のリトラクタ(図示せず)を例えば補強部材24に設置するための開口30Eが形成されている。また図2に示されるように、前部パネル30が位置する車両前後方向位置の上下には、車体20に対するロック装置32,34が設けられている。図1において、車体20におけるルーフサイドレール36とロッカ38には、ストライカが夫々設けられており(図示せず)、リヤドア14の閉止時には、これらのストライカにロック装置32,34(図2)が夫々嵌合するようになっている。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1から図3において、本実施形態に係る車両の側部ドア構造10では、ドアインナパネル26が、後部パネル28と前部パネル30とに分割されており、該前部パネル30の板厚T1は、後部パネル28の板厚Tよりも大きく構成されると共に、ドアアウタパネル22及び補強部材24の車両内側に接合されている。従って、一体成形されたドアインナパネルの板厚を全体的に大きくする場合や、ドアインナパネル用の補強部材を別途追加する場合と比較して、質量及びコストを低減することができる。
図1において、車両横転時には、ルーフクラッシュにより、車両側部が車両上方からの入力Fを受けることとなる。この入力Fに対しては、一般に、ドアアウタパネル22が引張側となり、ドアインナパネル26(図3)が圧縮側となる。本実施形態では、ドアインナパネル26のうち、後部パネル28と比較して板厚が大きい前部パネル30と補強部材24とが閉断面を構成しているので、車両上方からの入力Fに対するリヤドア14(側部ドア)の強度を高めることができる。これにより、ルーフクラッシュ発生時の車体変形を抑制することができる。
図2において、リヤドア14の閉止時には、前部パネル30が位置する車両前後方向位置の上下に設けられたロック装置32,24が車体側のストライカ(図示せず)と嵌合する。リヤドア14は、その嵌合の都度、ロック装置32,34を介して車体側からの入力を受けることとなる。
本実施形態では、図3に示されるように、補強部材24の板厚T2が、後部パネル28の板厚Tよりも大きく構成されており、かつ後部パネル28の前縁28Fが、前部パネル30の後縁30Rと補強部材24の後縁24Rとの間に挟まれて接合されている。これにより、ロック装置32,34(図2)からの繰返し入力に対する疲労強度を向上させることができる。
[他の実施形態]
前部パネル30は、一体のものに限られず、上下に分割されていてもよい。また前部パネル30の細部形状は、図示のものに限られず、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更することが可能である。
前部パネル30が位置する車両前後方向位置の上下に、車体20に対するロック装置32,34が設けられるものとしたが、該ロック装置32,34を設けない構成としてもよい。
補強部材24の板厚T2が後部パネル28の板厚Tよりも大きく構成されるものとしたが、補強部材24の板厚T2はこれに限られない。例えば、補強部材24の材料に、強度の高いもの(高張力鋼板や超高張力鋼板等)を用いて、補強部材24の板厚T2と、後部パネル28の板厚Tを同等としてもよい。この構成により、更に質量を低減することが可能となる。この点は、前部パネル30の板厚T1についても同様である。
後部パネル28の前縁28Fが、前部パネル30の後縁30Rと補強部材24の後縁24Rとの間に挟まれて接合されるものとしたが、後部パネル28の前縁28Fを前部パネル30と補強部材24の間に挟まない構成としてもよい。
10 車両の側部ドア構造
14 リヤドア
20 車体
22 ドアアウタパネル
24 補強部材
24R 後縁
26 ドアインナパネル
28 後部パネル
28F 前縁
30 前部パネル
30R 後縁
32 ロック装置
34 ロック装置
36 ルーフサイドレール(車体)
38 ロッカ(車体)
T 後部パネルの板厚
T1 前部パネルの板厚
T2 補強部材の板厚

Claims (2)

  1. 車両外側に配置されるドアアウタパネルと、
    該ドアアウタパネルの車両内側に配置され、車両上下方向に延びる該ドアアウタパネル用の補強部材と、
    前記ドアアウタパネルの車両内側に接合される後部パネルと、該後部パネルよりも板厚が大きく構成され、前記後部パネルの車両前方側において前記ドアアウタパネル及び前記補強部材の車両内側に接合されると共に、該補強部材と閉断面を構成する前部パネルとを有するドアインナパネルと、
    を備えた車両の側部ドア構造。
  2. 前記前部パネルが位置する車両前後方向位置の上下に、車体に対するロック装置が設けられ、
    前記補強部材は、前記後部パネルよりも板厚が大きく構成され、
    前記後部パネルの前縁は、前記前部パネルの後縁と前記補強部材の後縁との間に挟まれて接合されている請求項1に記載の車両の側部ドア構造。
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