JP2013132978A - 荷台のダンプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型で軽便であって、しかも構造が簡単な荷台のダンプ装置を提供する。
【解決手段】トラックのシャシフレーム11上であってキャブ12の後側の部分に、下部フレーム20を取付けるようにし、この下部フレーム20の前端側の取付け板25上に連結ピン28を介してシリンダを回動可能に取付ける。そして荷台36を下部フレーム20上に取付け、下部フレーム20の後端側の連結ピン46によって荷台36を回動可能に支持し、この荷台36の前端側のフロントゲート37の取付け板38に上記シリンダ26の可動側のブラケット32を取付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は荷台のダンプ装置に係り、とくに荷台を後方に傾斜させて積載されたものを排出するようにした荷台のダンプ装置に関する。
一般に土砂や産業廃棄物等のばらばらの積荷を搬送するために、従来よりダンプカーが広く用いられている。ダンプカーは、例えば特開2005−067237号公報に開示されているように、荷台の後端部をシャシフレームの後部によって回動可能に支持するとともに、荷台と車体との間に油圧シリンダを設けるようにしている。油圧シリンダを伸長させると、この油圧シリンダによって荷台の前端側が上方に持上げられ、これによって荷台が後方に傾斜され、積載物が自動的に排出されるようになっている。
このような従来のダンプカーにおける荷台の昇降装置は、比較的重量のある積載物、例えば土砂や産業廃棄物等を搬送するのに用いて好適なものであって、とくに建設作業に伴って発生するものを搬送するのに好適なものである。すなわち土砂や産業廃棄物等を、所定の位置へ搬送したならば、その後に上記油圧シリンダによって荷台を持上げることによって、荷台に積載された積載物を一挙に排出することができ、とくに排出作業の合理化が図られる。
ところが従来のこのような荷台の下部に油圧シリンダを組込んだ構成の荷台のダンプ装置は、重量物の運搬には好適なものの、例えば農産物等をバラ荷で積込んで排出するような場合には不適当なものである。すなわち軽量であってしかも比較的少ない量の農産物の運搬および排出に用いて好適な荷台のダンプ装置が望まれている。また従来のダンプ装置は、荷台の下側に昇降機構を組込んでいるために、荷台の高さが高くなって重心位置が高くなり、車両が不安定になる欠点がある。
特開2005−067237号公報
本願発明の課題は、軽量な積載物の搭載および排出に用いて好適な荷台のダンプ装置を提供することである。
本願発明の別の課題は、軽便であって低コストの荷台のダンプ装置を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、荷台の高さが高くならないようにした荷台のダンプ装置を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、農産物をばらばらの状態で積載し、かつ所定の位置にそれを排出できるようにした荷台のダンプ装置を提供することである。
本願発明の上記の課題および別の課題は、以下に述べる本願発明の技術的思想、およびその実施の形態によって明らかにされる。
本願発明は、車体の上に取付けられる下部フレームと、
前記下部フレームの後端部によって回動自在に前記下部フレーム上に取付けられる荷台と、
前記下部フレームの前端部に前後方向に回動自在に支持され、可動部が前記荷台の前端部に連結されているシリンダと、
を具備し、前記シリンダによって前記荷台の前端部を持上げて前記荷台を後方に傾斜させるようにした荷台のダンプ装置に関するものである。
ここで、前記下部フレームが梯子状をなし、車体フレーム上に取付けられてよい。また前記荷台の前方に前記シリンダが直立して取付けられ、前記荷台の前端側のフロントゲートの取付け板に前記シリンダの可動部が連結されてよい。また農作物がばらばらの状態で前記荷台上に積載されてよい。
本願の主要な発明は、車体の上に取付けられる下部フレームと、
前記下部フレームの後端部によって回動自在に前記下部フレーム上に取付けられる荷台と、
前記下部フレームの前端部に前後方向に回動自在に支持され、可動部が前記荷台の前端部に連結されているシリンダと、
を具備し、前記シリンダによって前記荷台の前端部を持上げて前記荷台を後方に傾斜させるようにした荷台のダンプ装置に関するものである。
従ってこのような荷台のダンプ装置によると、シリンダを作動させて荷台の前端部を持上げることにより、荷台が後方に傾斜され、積載物が自動的に排出される。このような荷台のダンプ装置は、下部フレームの前端部であって荷台の前方側に直立するように設けられた単一のシリンダでダンプ装置を構成することが可能になり、極めてコンパクトかつ軽便な荷台のダンプ装置ができる。とくにシリンダを荷台と車体との間に組込む必要がなく、このためにそれに連結するリンク機構も必要でなくなる。従って荷台の高さを低くすることが可能な低床式のダンプ装置を提供できるようになる。
本発明の一実施の形態に係る荷台のダンプ装置を備えるトラックの側面図である。 下部フレームの平面図(A)、側面図(B)、および正面図(C)である。 荷台の平面図(A)、側面図(B)、および正面図(C)である。 下部フレーム上に荷台を取付け、しかもこの荷台の前端部に油圧シリンダを連結した状態の正面図である。
以下本願発明を図示の実施の形態によって説明する。図1は本実施の形態の荷台のダンプ装置を備えるトラックの全体の構成を示している。なおこのトラックは、2トン車等の比較的小型のトラックから構成されている。トラックは、その車体の骨組みを成す左右一対のシャシフレーム11が前後方向に延びるように設けられており、シャシフレーム11の前端側の部分にキャブ12が搭載されている。そしてシャシフレーム11の前端側と後端側にはそれぞれ前輪13と後輪14とがサスペンション装置を介して懸架されている。
次に上記シャシフレーム11上であってキャブ12の後側に取付けられる下部フレーム20について図2により説明する。下部フレーム12は、図2Aに示すように、全体として梯子状の形状をなし、両側の横枠21を複数本のクロスメンバ22によって互いに連結した構造を成している。ここで上記左右一対の横枠21間の間隔は、左右一対のシャシフレーム11の外側部間の距離と同じ間隔で設けられており、そのままシャシフレーム11の外側にシャシフレーム11と同一の高さで固定されるようになっている。
次に上記下部フレーム10の前端側の部分に回動可能に取付けられる油圧シリンダ26の取付け構造について説明する。下部フレーム20の前端側の部分にはクロスメンバ22と平行な取付け板25が設けられており、この取付け板25によって油圧シリンダ26が図2Bおよび図2Cに示すように直立して取付けられる。油圧シリンダ26はその内筒27が固定側になっており、外筒29が可動側になっている。そして内筒27の下端部にこの内筒27を貫通するように連結ピン28が取付けられており、この連結ピン28が取付け板25に回動可能に支持されている。従ってこれにより、油圧シリンダ26は、取付け板25に前後方向に回動可能に支持される。そしてこの油圧シリンダ26の可動側を成す外筒29にはその下端部に大径部30が形成され、この大径部30の側方に突出するように連結ピン31が植設されている。連結ピン31にはブラケット32が回動可能に取付けられている。
次に上記下部フレーム20上に取付けられる荷台36について説明する。荷台36は図3Aに示すように、両側に横枠41を備えるとともに、これらの横枠41間に横枠41と平行に中間枠42を備えている。そして横枠41と中間枠42とを連結バー43で連結した構造になっており、全体としては型鋼によって格子状の構造を成している。そして上記中間枠42の内側の部分に下部フレーム20の横枠21が組合わされるようになっている。また上記荷台36の後端側の部分には回動連結部45が設けられている。回動連結部45は補強板によって補強された連結構造体であって、上記下部フレーム20の後端に横方向に水平に取付けられた連結ピン46を受入れ、これによってこの荷台36を回動可能に支持するようになっている。
上記荷台36の前端側にはいわゆる鳥居と称されるフロントゲート37が取付けられている。フロントゲート37は、荷台36の前端側の区画壁を構成するものであって、取付け板38を前面側に取付けている。この取付け板38の部分に、上記油圧シリンダ26のブラケット32が取付けられるようになっている。
次に以上のような構成に係る荷台のダンプ装置の組立てについて説明する。まず図2に示す下部フレーム20を図1に示す車両のキャブ12の後側においてシャシフレーム11上に固定する。上述の如く下部フレーム20の横枠21の内側部間の距離がシャシフレーム11の対応する方向の外側部間の間隔と一致しているために、下部フレーム20がシャシフレーム11をまたぐようにして直接シャシフレーム11上に固定される。そしてこの下部フレーム20上には、その前端側の取付け板25の部分に、連結ピン28を介して油圧シリンダ26の内筒27の下端部が回動可能に取付けられ、油圧シリンダ26は下部フレーム20の前端部に直立した状態で連結されている。
このような油圧シリンダ26を前端部に取付けた下部フレーム20上に図3に示す荷台36が取付けられる。荷台36は、中間枠42の内側に上記下部フレーム20の横枠21が入り込むようにして下部フレーム20上に取付けられる(図4参照)。従って下部フレーム20上において荷台36が安定に支持される。そしてこの荷台36のフロントゲート37の取付け板38の部分に、上記油圧シリンダ26の外筒29に連結ピン31を介して連結されているブラケット32を固定する。これによって荷台36の前端側が油圧シリンダ26に連結される。なお荷台36上には、床板および必要に応じて側面のゲートあるいはあおり板が取付けられるようになっているが、ここでは便宜上それらを省略している。
このような荷台のダンプ装置を備える車両は、例えば農作業の収穫物をばらばらの状態で積載するのに用いられる。例えばジャガイモ、サツマイモ、コンニャク玉等の農産物を収穫した際に、その荷台の中に搭載するようになっている。なお搭載されるときには、図1において実線で示すように、荷台36が水平な状態になっている。
このように荷台36上に所定の農作物を搭載したならば、この車両で運搬する。そして目的地に到着したならば、油圧シリンダ26によって荷台をダンプさせ、積載物を排出する。このときに内筒27に対して外筒29を図1において鎖線で示すように上方に移動させる。油圧シリンダ26が伸長すると、荷台36は連結ピン46を中心として時計方向に回動されるとともに、油圧シリンダ26は、下端側の内筒27の部分が連結ピン28を中心として回動しながら伸長するようになる。これによって荷台36が後方に傾斜されるように上昇されるために、積載物が自動的に排出される。
このような荷台のダンプ装置は、荷台36のフロントゲート37の部分に油圧シリンダ26を取付けておけばよく、荷台36の下側であって、荷台36と車体11との間に油圧シリンダを組込む必要がなくなる。従ってそれに伴うリンク機構も必要でなく、昇降機構を極めて単純にすることができる。また油圧シリンダ26は、荷台36の前端側の部分を持上げるようにしているために、高いレバー比で荷台36を上昇させることになり、これによって油圧シリンダ26として、比較的小さな出力のもので対応することができる。従ってこのような荷台のダンプ装置は、軽便であって、とくに農作物のような軽量の積載物を搭載して運搬、排出するのに用いて好適な車両となる。またこのような荷台のダンプ装置は、側面から見るとL字状をなす荷台36を、その前端側であってキャブ12の背面に直立する油圧シリンダ26によって昇降動作させるようにしているために、荷台36とシャシフレーム11あるいは下部フレーム20との間に特別な昇降機構を設ける必要がなくなる。しかも下部フレーム20の横枠21をシャシフレーム11に対しその横に組込むことができる。従って荷台36をシャシフレーム11のすぐ上に配することが可能になり、低床式のダンプ機構が実現できる。
以上本願発明を図示の実施の形態によって説明したが、本願発明は上記実施の形態によって限定されることなく、本願発明の技術的思想の範囲内において各種の変更が可能である。例えば上記実施の形態における下部フレーム20や荷台36の具体的な構造等については、積載される重量等に応じてその構造を任意に変更可能である。また油圧シリンダ26に代えてエアシリンダで荷台36を持上げるようにしてもよい。
本願発明は、農作物のような比較的重量の軽い積載物の運搬および排出に用いられる車両の荷台のダンプ装置として利用することができる。
11 シャシフレーム
12 キャブ
13 前輪
14 後輪
20 下部フレーム
21 横枠
22 クロスメンバ
25 取付け板
26 油圧シリンダ
27 内筒(固定側)
28 連結ピン
29 外筒(可動側)
30 大径部
31 連結ピン
32 ブラケット
36 荷台
37 フロントゲート(鳥居)
38 取付け板
41 横枠
42 中間枠
43 連結バー
45 回動連結部
46 連結ピン

Claims (4)

  1. 車体の上に取付けられる下部フレームと、
    前記下部フレームの後端部によって回動自在に前記下部フレーム上に取付けられる荷台と、
    前記下部フレームの前端部に前後方向に回動自在に支持され、可動部が前記荷台の前端部に連結されているシリンダと、
    を具備し、前記シリンダによって前記荷台の前端部を持上げて前記荷台を後方に傾斜させるようにした荷台のダンプ装置。
  2. 前記下部フレームが梯子状をなし、車体フレーム上に取付けられる請求項1に記載の荷台のダンプ装置。
  3. 前記荷台の前方に前記シリンダが直立して取付けられ、前記荷台の前端側のフロントゲートの取付け板に前記シリンダの可動部が連結される請求項1に記載の荷台のダンプ装置。
  4. 農作物がばらばらの状態で前記荷台上に積載される請求項1に記載の荷台のダンプ装置。
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