JP2013132845A - 電動鉛筆削り - Google Patents
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Abstract
【課題】電動鉛筆削りにおいて、短くなってしまったために切削空間から鉛筆が抜き出し難くなってしまった場合でも、かかる鉛筆を容易に取り出すことができるようにする。
【解決手段】モーターにより駆動されるカッター体による鉛筆Pの切削空間1aの前方に位置されて、この切削空間1aへの鉛筆Pの導入部1bを覆うカバー体3を、この導入部1bを覆った基準位置からこれを露出させる開放位置に向けた移動可能に備えている。このカバー体3に、前記基準位置において前記導入部1bに鉛筆Pを案内する挿入穴3gが形成され、且つ、前記挿入穴3gへ挿入される鉛筆Pにより付勢に抗して後退して前記モーターの駆動回路を閉成させる連係部材4が内装されている。基準位置にあるカバー体3を開放位置に向けて移動させたときに駆動回路が開成される。
【選択図】図6
【解決手段】モーターにより駆動されるカッター体による鉛筆Pの切削空間1aの前方に位置されて、この切削空間1aへの鉛筆Pの導入部1bを覆うカバー体3を、この導入部1bを覆った基準位置からこれを露出させる開放位置に向けた移動可能に備えている。このカバー体3に、前記基準位置において前記導入部1bに鉛筆Pを案内する挿入穴3gが形成され、且つ、前記挿入穴3gへ挿入される鉛筆Pにより付勢に抗して後退して前記モーターの駆動回路を閉成させる連係部材4が内装されている。基準位置にあるカバー体3を開放位置に向けて移動させたときに駆動回路が開成される。
【選択図】図6
Description
この発明は、電動鉛筆削りの改良に関する。
電動鉛筆削りは、通例、その前面部に、内部に設けられた鉛筆の切削空間に鉛筆を案内する挿入穴を有している。挿入穴の後方には差し込まれる鉛筆によって付勢に抗して後退する電動鉛筆削りの駆動開始の契機となるトリガ部材が備えられており、このトリガ部材の後退によって鉛筆の切削をなすカッター体を駆動させるモーターの駆動回路が閉成(ON)されるようになっている。しかるに、鉛筆が短くなって挿入穴からの鉛筆の後端の突きだし寸法が極小さくなったり、あるいは、挿入穴の内方に鉛筆の後端が入り込んでしまうと、前記トリガ部材がかかる鉛筆に側方から押しつけられるために、前記挿入穴から鉛筆を抜き出すことが著しく困難となる。
この発明が解決しようとする主たる問題点は、電動鉛筆削りにおいて、短くなってしまったために切削空間から鉛筆が抜き出し難くなってしまった場合でも、かかる鉛筆を容易に取り出すことができるようにする点ある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、電動鉛筆削りを、モーターにより駆動されるカッター体による鉛筆の切削空間の前方に位置されて、この切削空間への鉛筆の導入部を覆うカバー体を、この導入部を覆った基準位置からこれを露出させる開放位置に向けた移動可能に備えていると共に、
このカバー体に、前記基準位置において前記導入部に鉛筆を案内する挿入穴が形成され、
しかも、前記基準位置にあるカバー体を開放位置に向けて移動させたときに前記駆動回路が開成されるようになっているものとした。前記カバー体は、前記挿入穴へ挿入される鉛筆により付勢に抗して後退して前記モーターの駆動回路を閉成させる連係部材を内装したものとしておくことが、好ましい態様の一つとされる。
このカバー体に、前記基準位置において前記導入部に鉛筆を案内する挿入穴が形成され、
しかも、前記基準位置にあるカバー体を開放位置に向けて移動させたときに前記駆動回路が開成されるようになっているものとした。前記カバー体は、前記挿入穴へ挿入される鉛筆により付勢に抗して後退して前記モーターの駆動回路を閉成させる連係部材を内装したものとしておくことが、好ましい態様の一つとされる。
挿入穴に鉛筆を挿入すると鉛筆の前端側が導入部を通じて切削空間に入り込むと共に、モーターの駆動回路が閉成されて鉛筆が削られる。鉛筆が短くなって挿入穴からの鉛筆の後端の突きだし寸法が極小さくなり、あるいは、挿入穴の内方に鉛筆の後端が入り込んでしまい、カバー体が基準位置にある状態では鉛筆を抜き出し難い場合、カバー体を基準位置から開放位置に向けて移動させると前記導入部が露出すると共に、前記カッター体の駆動が停止されることから、切削空間から鉛筆を容易に抜き出すことができる。
前記連係部材は、その後退時にモーターの駆動回路を構成するスイッチ装置の可動部をこの駆動回路を閉成させる向きに移動させるようにこのスイッチ装置に連係されていると共に、前記基準位置にあるカバー体を開放位置に向けて移動させたときに、前記連係が解除されるようにしておくことが、好ましい態様の一つとされる。
この発明にかかる電動鉛筆削りによれば、短くなってしまったためにその切削空間から鉛筆が抜き出し難くなってしまった場合でも、前記カバー体を開放位置に向けて移動させることで前記導入部を露出させて、かかる鉛筆を容易に取り出すことができる
以下、図1〜図16に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について、説明する。この実施の形態にかかる電動鉛筆削りは、短くなってしまったために切削空間から鉛筆Pが抜き出し難くなってしまった場合でも、かかる鉛筆Pを容易に取り出すことができる構造を備えたものである。かかる鉛筆削りは、本体1と、これに組み合わされるカバー体3及び屑受け2を備えている。
本体1は、天面部1cと、底面部1dと、前面部1eと、背面部1fと、左右の側面部1g、1gとを備えた箱状を呈しており、内部に図示しないモーターと、図示しないその駆動回路と、鉛筆Pの切削空間1aとを備えている。図示の例では、本体1の図1における右側の内部に、切削空間1aが設けられている。本体1の前面部1eから導入部1bを通じて切削空間1aに鉛筆Pを差し込めるようになっている。図示の例では、本体1内であって、切削空間1aの前方には、隔壁1hが形成されており、前記導入部1bはこの隔壁1hを貫通するように設けられている。切削空間1a内には、差し込まれる鉛筆Pの軸中心線との間に、切削空間1aの奥側において鋭角を形成させるように回転中心線を配した軸状をなす図示しないカッター体が配されている。かかるカッター体の外周部には前記回転中心線を巡る螺旋に沿って刃部が形成されており、前記モーターの駆動により差し込まれた鉛筆Pの廻りをカッター体が周回しながら回転して前記刃部により鉛筆Pを削るようになっている。
屑受け2は、上面開放の箱状を呈し、本体1における切削空間1aの下方に形成された収納部1jに、前方に引き出し可能に納められており、屑受け2の前面部はかかる引き出し前の状態において本体1の前面部1eの一部を構成するようになっている。
カバー体3は、前記切削空間1aの前方に位置されて、この切削空間1aへの鉛筆Pの導入部1bを基準位置において覆う。図示の例では、前記隔壁1hの下方に引き出し前の状態において屑受け2の前部2aが位置し、カバー体3はこの隔壁1hの前方で且つ屑受け2の前部2aの上方に形成されたカバー用空間1kに配されている。
図示の例では、カバー体3は、前面部3aと、この前面部3aから後方に突き出すと共に、周回状をなしてカバー体3の内面を囲繞する周壁部3bとを有し、前記基準位置において、カバー体3の前面部3aは本体1の前面部1eの一部を構成し、周壁部3bの上部は本体1の天面部1cの一部を構成するようになっている。(図1)
かかるカバー体3は、その前面部3aに、前記基準位置において、前記導入部1bへの鉛筆Pの差し込みを案内する挿入穴3gを有している。すなわち、図示の例では、前記基準位置において、前記導入部1bの前方に挿入穴3gが位置されるようになっている。
また、かかるカバー体3は、前記本体1に対し、前記導入部1bを覆った基準位置と前記導入部1bを露出させる開放位置とに亘る移動可能に、組み合わされている。
図1〜図14に示される第一例では、カバー体3は、その下部において、本体1に回動可能に組み合わされている。この第一例では、前記周壁部3bにおける左側部3dの下部と、右側部3eの下部とにそれぞれ、外側に突き出す軸突起3hが形成されている。カバー体3は、本体1における前記隔壁1hの前方であって前記カバー用空間1kを形成する左側内壁部の下部と右側内壁部の下部にそれぞれ形成された軸穴1mに対応する軸突起3hを嵌め込んで、前記左右の軸突起3h、3hの軸中心を通る仮想の水平線を中心に、起立位置(図1〜図5の位置/前記基準位置)と水平位置(図6の位置)とに亘る回動可能に、本体1に組み合わされている。この第一例では、カバー体3と屑受け2とは別体となっている。カバー体3の基準位置においては、カバー体3の前記周壁部3bにおける左側部3dの上部と右側部3eの上部とにそれぞれ形成された割溝3iに本体1における前記カバー用空間1kを形成する左側内壁部の上部と右側内壁部の上部に形成された突部1nが納まると共に、カバー体3の前記周壁部3bにおける下部3fが屑受け2の前部2aに当接して、カバー体3の前記回動は抑止される。
図15及び図16に示される第二例では、カバー体3は、屑受け2と一体になっている。この第二例では、カバー体3は屑受け2の前部と一体になっており、屑受け2の引き出し前の状態においてカバー体3は前記基準位置にあり、(図15)屑受け2を引き出すとカバー体3も前方に移動し、前記導入部1bが露出されるようになっている。(図16)この第二例においては、例えば、前記モーターの駆動回路を構成する対をなす接点(図示は省略する。)の一方をカバー体3側に、他方を導入部1b側に設けておき、かかるカバー体3の移動により両接点の電気的接続が解除されて前記駆動回路が開成されるようにしておく。
かかるカバー体3にはまた、前記挿入穴3gへ挿入される鉛筆Pにより付勢に抗して後退して前記モーターの駆動回路を閉成させる連係部材4が内装されている。それと共に、前記基準位置にあるカバー体3を開放位置に向けて移動させたときに前記駆動回路が開成されるようになっている。
挿入穴3gに鉛筆Pを挿入すると鉛筆Pの前端側が導入部1bを通じて切削空間1aに入り込むと共に、モーターの駆動回路が閉成されて鉛筆Pが削られる。鉛筆Pが極短くなって挿入穴3gからの鉛筆Pの後端の突きだし寸法が小さくなり、あるいは、挿入穴3gの内方に鉛筆Pの後端が入り込んでしまい、カバー体3が基準位置にある状態では鉛筆Pを抜き出し難い場合、カバー体3を基準位置から開放位置に向けて移動させると前記導入部1bが露出すると共に、前記カッター体の駆動が停止されることから、切削空間1aから鉛筆Pを容易に抜き出すことができる。
前記第一例では、連係部材4は、前記後退時に、前記モーターの駆動回路を構成するスイッチ装置5の可動部5aをこの駆動回路を閉成させる向きに移動させるようにこのスイッチ装置5に連係されている。そして、前記基準位置にあるカバー体3を開放位置に向けて移動させたときに、かかる連係が解除されるようになっている。
前記第一例では、かかるスイッチ装置5は、本体1における前記隔壁1hの後方で、かつ、切削空間1aの側方に取り付けられている。スイッチ装置5の可動部5aは前方に向けられている。
また、この第一例では、前記隔壁1hと、前記スイッチ装置5の可動部5aとの間には、上下方向にスライド移動可能に本体1に支持された第一プッシャー6が配されている。かかる第一プッシャー6は弾性変形により後方に移動するようになっており、弾性変形前の位置(図7)から弾性変形されると前記スイッチ装置5の可動部5aを押圧し、これにより前記駆動回路が閉成されるようになっている。(図8)図示の例では、第一プッシャー6は、スイッチ装置5の側方において上下方向にスライド移動可能に本体1に支持されたベース7に一体に形成されている。図3中、符号1oで示すのは、かかるベース7を左右から挟むようにしてこれを支持するガイド部である。ベース7におけるスイッチ装置5に向けられた面部の下部にはスイッチ装置5側に腕部7aが突き出している。第一プッシャー6はその下端をこの腕部7aに一体に連接させて上方に延び、上端を自由端6aとしている。ベース7の上端と本体1の天面部1cとの間には圧縮コイルバネ8が介在されており、このバネ8によりベース7はその下端7bを前記収納部1jに所定寸法分突き出す最下降位置からこのバネ8に蓄勢させながら上方に移動できるようになっている。第一プッシャー6の上下方向中程の位置には、後方に突き出す山部6bが形成されている。前記屑受け2の引き出し前の状態においては、この屑受け2の上部がベース7の下端に接してベース7は最下降位置より上方に持ち上げられており、このとき山部6bはスイッチ装置5の可動部5aの前方に位置され、第一プッシャー6が後述の第二プッシャーの後方への移動により弾性変形されるとこの山部6bが可動部5aを押圧して前記駆動回路が閉成されるようになっている。(図8)一方、屑受け2を本体1の収納空間から引き出しきると、前記バネ8の付勢によりベース7は下降して最下降位置に位置される。このとき前記山部6bはスイッチ装置5の可動部5aの下方に位置され、第一プッシャー6が後述の第二プッシャーの後方への移動により弾性変形されても第一プッシャー6は可動部5aを押圧しないようになっている。(図10)これにより、この第一例では、屑受け2を本体1から取り外した状態においては、前記駆動回路は閉成されず、したがって、カッター体は駆動しないようになっている。
また、この第一例では、連係部材4は、カバー体3の周壁部3bの内方において、左右方向にスライド移動可能に支持されている。図示の例では、連係部材4は、左右方向を長さ方向とし前後方向を幅方向とした板状主体4aを有している。板状主体4aの一端部は、挿入穴3gと導入部1bとの間の空間に前記付勢により側方、図2においては左側から入り込んでいる。この板状主体4aの一端部における挿入穴3gに向けられた側縁は、この一端部の端末に向かうに連れてこの一端部の前後寸法を小さくするように傾斜したカム縁4bとなっている。挿入穴3gに鉛筆Pを差し込むとかかるカム縁4bに鉛筆Pの前端が当接して連係部材4は差し込まれた鉛筆Pによって前記付勢に抗して後退、図2においては左側に移動される。(図4)板状主体4aの上部には、圧縮コイルバネ9のバネ一端の固定部4cが形成されており、この固定部4cとカバー体3の周壁部3bにおける左側部3dとの間に介装されたかかるバネ9によって板状主体4a、つまり、連係部材4は前記付勢を蒙るようになっている。図2中符号3jで示すのは、前記板状主体4aを上下から挟むようにしてこれを支持するカバー体3内に形成されたガイド部である。
また、この第一例では、カバー体3の周壁部3bの内方に前後方向にスライド移動可能に支持されていると共に、連係部材4の前記後退時に後方に移動して第一プッシャー6を押圧する第二プッシャー10が配されている。この第二プッシャー10の後端10aは、カバー体3が基準位置にあるときは、前記隔壁1hに形成された貫通穴1iに納まっている。カバー体3が開放位置に向けて回動されると、第二プッシャー10の後端10aは貫通穴1iから抜け出し、これにより、カバー体3を開放位置に向けて移動させたときには前記駆動回路が必ず開成されるようになっている。このとき、短くなっている鉛筆Pも挿入穴3gから抜け出し、したがって、連係部材4は付勢により後退前の位置に復帰される。第二プッシャー10はその前端10bにおいて前記連係部材4の他端部に組み合わされている。図示の例では、連係部材4の他端部は上板部4dと下板部4eに区分され、両板部4d、4e間に第二プッシャー10が納まるようになっている。かかる両板部4d、4eにはそれぞれ、溝後端4gに向かうに連れて連係部材4の一端部に近づくように傾斜した案内溝4fが貫通状態に設けられていると共に、第二プッシャー10の前端10bの上下にはそれぞれ対応する前記案内溝4fに納められてこれに案内される摺動突部10cが形成されている。連係部材4が後退を開始する前の状態では、摺動突部10cは案内溝4fの溝前端4hに位置される。挿入穴3gへの鉛筆Pの差し込みにより連係部材4が後退を開始すると案内溝4fの傾斜により第二プッシャー10は後方に移動され、第一プッシャー6の前記弾性変形がなされる。この第一例では、カバー体3を開放位置に回動させて露出された導入部1bから鉛筆Pを取り除いた後は、再びカバー体3を基準位置まで回動させると、第二プッシャー10の後端10aは再び隔壁1hに設けた貫通穴1iに入り込む。
P 鉛筆
1a 切削空間
1b 導入部
3 カバー体
3g 挿入穴
4 連係部材
1a 切削空間
1b 導入部
3 カバー体
3g 挿入穴
4 連係部材
Claims (3)
- モーターにより駆動されるカッター体による鉛筆の切削空間の前方に位置されて、この切削空間への鉛筆の導入部を覆うカバー体を、この導入部を覆った基準位置からこれを露出させる開放位置に向けた移動可能に備えていると共に、
このカバー体に、前記基準位置において前記導入部に鉛筆を案内する挿入穴が形成され、
且つ、前記挿入穴へ挿入される鉛筆により付勢に抗して後退して前記モーターの駆動回路を閉成させる連係部材が内装されており、
しかも、前記基準位置にあるカバー体を開放位置に向けて移動させたときに前記駆動回路が開成されるようになっていることを特徴とする電動鉛筆削り。 - 連係部材は、その後退時にモーターの駆動回路を構成するスイッチ装置の可動部をこの駆動回路を閉成させる向きに移動させるようにこのスイッチ装置に連係されていると共に、
前記基準位置にあるカバー体を開放位置に向けて移動させたときに、前記連係が解除されるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の電動鉛筆削り。 - モーターにより駆動されるカッター体による鉛筆の切削空間の前方に位置されて、この切削空間への鉛筆の導入部を覆うカバー体を、この導入部を覆った基準位置からこれを露出させる開放位置に向けた移動可能に備えていると共に、
このカバー体に、前記基準位置において前記導入部に鉛筆を案内する挿入穴が形成されており、
しかも、前記基準位置にあるカバー体を開放位置に向けて移動させたときに前記駆動回路が開成されるようになっていることを特徴とする電動鉛筆削り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011285290A JP2013132845A (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | 電動鉛筆削り |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011285290A JP2013132845A (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | 電動鉛筆削り |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013132845A true JP2013132845A (ja) | 2013-07-08 |
Family
ID=48909885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011285290A Pending JP2013132845A (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | 電動鉛筆削り |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2013132845A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108973467A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-12-11 | 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 | 一种智能办公铅笔刀机构 |
-
2011
- 2011-12-27 JP JP2011285290A patent/JP2013132845A/ja active Pending
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