JP2013131311A5 - - Google Patents

Description

本発明に係る表示装置は、表示パネルと、該表示パネルに対して背面側から光を照射する光源部を備えた表示装置であって、複数の光源素子を有する光源基板と、前記光源基板に対して前記表示パネルとは反対側に配置される放熱用部材と、前記放熱用部材の外周縁の部分に前記表示パネルの側から当接して側壁を形成する枠体と、を備え、前記枠体のうち、前記放熱用部材と当接する部分に前記光源基板側に突出した突出部を形成し、前記突出部を前記光源基板に形成した切り欠き部に挿入した構成を有する。

Claims (9)

1. 表示パネルと、該表示パネルに対して背面側から光を照射する光源部を備えた表示装置であって、
   複数の光源素子を有する光源基板と、
   前記光源基板に対して前記表示パネルとは反対側に配置される放熱用部材と、
   前記放熱用部材の外周縁の部分に前記表示パネルの側から当接して側壁を形成する枠体と、を備え、
   前記枠体のうち、前記放熱用部材と当接する部分に前記光源基板側に突出した突出部を形成し、前記突出部を前記光源基板に形成した切り欠き部に挿入したことを特徴とする表示装置。
2. 表示パネルと、該表示パネルに対して背面側から光を照射する光源部を備えた表示装置であって、
   複数の光源素子を有する光源基板と、
   前記光源基板に対して前記表示パネルとは反対側に配置される放熱用部材と、
   前記放熱用部材の外周縁の部分に前記表示パネルの側から当接して側壁を形成する枠体と、を備え、
   前記枠体のうち、前記放熱用部材と当接する部分に前記光源基板側に突出した突出部を形成し、前記突出部を隣り合う前記光源基板の間隙部に挿入したことを特徴とする表示装置。
3. 前記突出部は、前記光源基板に対する位置決め部を有することを特徴とする請求項１記載の表示装置。
4. 前記切り欠き部の幅は、前記光源素子の外形サイズを含めた該光源素子同士のピッチよりも小さいことを特徴とする請求項１または３記載の表示装置。
5. 前記切り欠き部は、前記光源基板における複数の辺または角隅部に形成されていることを特徴とする請求項１、３、４のうちのいずれか１項記載の表示装置。
6. 前記位置決め部は、前記表示パネルの側に向かって延びる延伸部を有することを特徴とする請求項３記載の表示装置。
7. 前記延伸部に切り欠き部を形成したことを特徴とする請求項６記載の表示装置。
8. 前記突出部は、前記放熱用部材を前記枠体に締結するための締結部を有することを特徴とする請求項１または２記載の表示装置。
9. 前記締結部は、前記放熱用部材に向けて突出した凸部を有し、
   前記凸部が前記放熱用部材の貫通穴部に挿入された状態で該放熱用部材が前記枠体に締結されることを特徴とする請求項８記載の表示装置。