JP2013130036A - 鋼製セグメント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鋼製セグメント1は主桁2a,2bと継手板3,3とスキンプレート4と縦リブ5とストッパ機構6とを備える。主桁2a,2bの端部同士を連結する継手板3は2つの継手板部材に分割され、これら部材間には継手連結板が介装される。スキンプレート4は2つのスキンプレート部材に分割され、これら部材間の間隙を塞ぐようにカバープレートが配置される。縦リブ5は継手板3,3間にて主桁2a,2b同士を連結する。ストッパ機構6はその一端が主桁2aに接続され、他端が主桁2bとの間に所定距離Lの間隙を有する。鋼製セグメント1に作用するトンネル軸方向の圧縮力が所定値以上である場合に縦リブ5が塑性座屈することで当該圧縮力を吸収する。縦リブ5の塑性座屈が進行してストッパ機構6が主桁2bに接触すると、ストッパ機構6が当該圧縮力を支持する。
【選択図】図1
Description
シールド工法では、例えば、地山に発進立坑と到達立坑とを構築し、発進立坑から到達立坑へ向けてシールド掘進機で地山を掘削しながら、シールド掘進機の後部で次々にセグメントを組み立てて、推進方向に連結することでシールドトンネルを形成する。この工法では、シールド掘進機は、その後方の既設セグメントをジャッキで後方へ押圧し、その反力として発生する推力によって、地山を掘削しながら前進する。
特許文献1に記載の可撓セグメントは、一対の環状体と一次止水部材と二次止水ゴムとを備えている。環状体は、円弧状の板状部材である主桁と、主桁に接続されて可撓セグメントの外周面をなすスキンプレートと、により構成されている。一対の環状体は、互いに所定間隔離して対向させた状態で配置されている。一次止水部材は、一対の環状体における一対のスキンプレート間に介装されている。二次止水ゴムは可撓性を有し、一対のスキンプレート間に張設されている。
特許文献2に記載の鋼製セグメントは、トンネル軸方向に互いに離間して平行に配置される一対の主桁と、トンネル周方向に互いに離間して配置されて一対の主桁の端部同士を連結する一対の継手板と、一対の主桁及び一対の継手板の地山側を塞ぐように配置されるスキンプレートと、一対の継手板間にて一対の主桁同士を連結する縦リブと、を備えている。また、主桁を除く、縦リブ、継手板、及びスキンプレートは、それぞれ、低降伏点鋼又は極低降伏点鋼で構成されている。そして、例えば地震発生時に、鋼製セグメントに対して、それを変形させるような応力が作用すると、縦リブ、継手板、及びスキンプレートが降伏し、塑性変形することで、鋼製セグメント全体で応力を吸収する。
このような圧縮力集中箇所にて、トンネル軸方向の圧縮力を吸収するためには、当該箇所に、例えば、特許文献1に記載の可撓セグメント、又は、特許文献2に記載の鋼製セグメントを設置することが考えられる。
また、特許文献2に記載の鋼製セグメントでは、それを変形させるような比較的大きな圧縮力が作用すると、縦リブ等が広範囲にわたって塑性変形する可能性がある。それゆえ、シールドトンネルでは、当該鋼製セグメント箇所が大変形し得るので、この大変形時には、シールドトンネル全体の強度が大幅に低下する可能性がある。
図1及び図2は、本発明の第1実施形態における鋼製セグメントの概略構成を示す図である。図3、図4、図5は、本実施形態における鋼製セグメントを構成する継手板、縦リブ、ストッパ機構の概略構成を示す図である。
シールド工法では、シールド掘進機(図示せず)の掘進に伴って、円弧状のセグメント(図示せず)をトンネル周方向及びトンネル軸方向に相互に連結することにより、筒状のシールドトンネルを形成する。このシールドトンネルを構成するセグメントは、主にコンクリートからなるRCセグメント、主に鋼材からなる鋼製セグメント、主にコンクリートと鋼材とからなる合成セグメントであり得る。
図3(A)は、図1のC−C矢視図である。図3(B)は、図1の部分Dの部分底面図である。
継手板3は、トンネル軸方向に直列に配置される切羽側の継手板部材31及び坑口側の継手板部材32と、これら継手板部材31,32間の間隙に装着される継手連結板33と、に分割されている。継手板部材31,32及び継手連結板33は、鋼材(例えば、SS材、SM材等の圧延鋼材)により構成される。
継手連結板33は、継手板部材31の坑口側端部と、継手板部材32の切羽側端部とに溶接固定されている。従って、地震等の影響が無い通常時には、継手板3は、溶接固定された継手板部材31,32及び継手連結板33により、主桁2a,2bの端部同士を連結する。
継手板部材31,32には、それぞれ、溝部34,34間にてトンネル周方向に貫通する複数(図では4つ)の貫通孔35が形成されている。これら貫通孔35は、トンネル周方向に隣接する鋼製セグメント1同士をボルト接合するためのボルト挿入孔である。
同様に、スキンプレート部材42は、主桁2b及び継手板部材32の地山側を塞ぐように、主桁2b及び継手板部材32に取り付けられている。
スキンプレート部材41,42間には、上述の所定距離Lの間隙が空いている。この間隙は、上述の継手板部材31,32間の間隙と連続して、帯状の間隙を構成している。
カバープレート43は、その切羽側端部がスキンプレート部材41の外表面に止水溶接されている。一方、カバープレート43の坑口側端部は、スキンプレート部材42の外表面に、止水溶接よりも強固に溶接固定されている。このため、カバープレート43とスキンプレート部材41との固定強度に比べて、カバープレート43とスキンプレート部材42との固定強度が高くなっている。
図4(A)は、図1のE−E断面図である。図4(B)は、図4(A)のF−F断面に対応する部分断面図である。
本実施形態では、12本の縦リブ5が、継手板3,3間にてトンネル周方向に互いに離間して平行に配置されている。ここで、縦リブ5は、本発明における第1のリブ部材及びリブ構造部に対応する。
縦リブ5(リブウェブ51及びリブフランジ52)は、その両端が、それぞれ、主桁2a,2bに接続している。
このようにして、縦リブ5は、継手板3,3間にて主桁2a,2b同士を連結している。
また、縦リブ5は、スキンプレート部材41,42に固定され得る。
図5(A)は、図2(A)の部分Gの部分拡大図である。図5(B)は、図1のH−H断面図である。図5(C)は、図5(B)のK−K断面に対応する部分断面図である。
本実施形態では、6つのストッパ機構6が、平行配置された12本の縦リブ5の間に一つ置きに配置されている。
軸力伝達部材61は、本発明における第2のリブ部材に対応するものであり、その切羽側端部が主桁2aに接続する一方、坑口側端部が主桁2bに上述の所定距離Lの間隙を空けて対向する。
端板63は、鋼材(例えば、SS材、SM材等の圧延鋼材)により構成されている。
レベル2の地震動に比べて更に大きな地震動の発生時に、鋼製セグメント1に作用するトンネル軸方向の圧縮力が所定値以上になると、鋼製セグメント1では、主に縦リブ5の塑性座屈によって当該圧縮力を吸収する。ここで、所定値とは、鋼製セグメント1のトンネル軸方向長さが短縮し得る圧縮力の最小値であり、縦断耐震解析の結果等に基づいて設定され得る。
縦リブ5の塑性座屈が進行してストッパ機構6と主桁2bとの間の間隙が無くなると(すなわち、縦リブ5のトンネル軸方向長さの短縮によりストッパ機構6と主桁2bとの間の間隙が無くなると)、ストッパ機構6は、主桁2bに接触しつつ、トンネル軸方向の圧縮力を支持する。このときに、ストッパ機構6は、その軸力伝達部材61及び端板63を介して主桁2bに面接触するので、ストッパ機構6と主桁2bとの接触部での応力集中を抑制することができる。
また、トンネル軸方向で見て、主桁2a,2bのうちストッパ機構6に対してトンネル周方向にずれた位置に貫通孔21が形成されている。これにより、貫通孔21に挿入されたボルト(図示せず)が縦リブ5の座屈時にストッパ機構6に接触することを抑制できるので、当該ボルトがストッパ機構6と主桁2bとの面接触を阻害する可能性を低くすることができる。
本発明者は、縦リブ5全体の断面中心を、リブウェブ51の断面中心よりトンネル周方向にずらした場合に、このずらした方向に縦リブ5が座屈しやすいという性質を見出した。この性質に基づいて、本実施形態では、縦リブ5と、それに隣り合うストッパ機構6とに関して、リブフランジ52の断面中心とストッパ機構6との間の距離を、リブウェブ51の断面中心とストッパ機構6との間の距離よりも長くすることによって、縦リブ5全体の断面中心を、ストッパ機構6より離間する側にずらしている。これにより、縦リブ5は、ストッパ機構6に隣り合う側とは反対の側に座屈しやすくなるので、縦リブ5の座屈時における縦リブ5とストッパ機構6との衝突を抑制することができる。
本実施形態では、第1実施形態における縦リブ5及びストッパ機構6の代わりとして、複数(図では5つ)の縦リブ構造部7が、継手板3,3間にてトンネル周方向に互いに離間して平行に配置されている。尚、縦リブ構造部7の個数はこれに限らない。ここで、縦リブ構造部7は、本発明におけるリブ構造部に対応する。
リブ部材71には、その切羽側端部から中央部までの範囲内に、トンネル周方向に貫通する複数(図では15個)のボルト挿入孔(図示せず)が形成されている。
リブ部材72には、その中央部から坑口側端部までの範囲内に、トンネル周方向に貫通する複数(図では15個)のボルト挿入孔(図示せず)が形成されている。
リブ部材71とリブ部材72,72とは、各々のボルト挿入孔を介して、ボルト73及びナット74によって互いにボルト締結されている。
レベル2の地震動に比べて更に大きな地震動の発生時に、鋼製セグメント1に作用するトンネル軸方向の圧縮力が所定値以上になると、鋼製セグメント1では、主にボルト73の破壊(破断)によって当該圧縮力を吸収する。
ボルト73が破断してリブ部材71の切羽方向へのスライドが進行し、リブ部材71と主桁2aとの間の間隙、及び、リブ部材72と主桁2bとの間の間隙が無くなると(すなわち、縦リブ構造部7のトンネル軸方向長さの短縮により、リブ部材71と主桁2aとの間の間隙、及び、リブ部材72と主桁2bとの間の間隙が無くなると)、リブ部材71が主桁2aに接触すると共に、リブ部材72が主桁2bに接触して、トンネル軸方向の圧縮力を支持する。すなわち、主桁2a,2bが、本発明におけるストッパ機構として機能して、トンネル軸方向の圧縮力を支持する。
2a,2b 主桁
3 継手板
4 スキンプレート
5 縦リブ
6 ストッパ機構
7 縦リブ構造部
21 貫通孔
31,32 継手板部材
33 継手連結板
34 溝部
35 貫通孔
41,42 スキンプレート部材
43 カバープレート
51 リブウェブ
52 リブフランジ
61 軸力伝達部材
62 ビーム部材
63 端板
71,72 リブ部材
73 ボルト
74 ナット
Claims (7)
- 地山に掘削形成されるシールドトンネル用の鋼製セグメントであって、
トンネル軸方向に互いに離間して平行に配置される一対の第1及び第2の主桁と、
トンネル周方向に互いに離間して配置されて前記第1及び第2の主桁の端部同士を連結する一対の継手板と、
前記第1及び第2の主桁及び前記継手板の地山側を塞ぐように配置されるスキンプレートと、
を有するものにおいて、
前記継手板間にて前記第1及び第2の主桁同士を連結するリブ構造部と、
前記継手板間にて一端が前記第1の主桁に接続されて他端が前記第2の主桁との間に所定距離の間隙を有するストッパ機構と、
を備え、
前記鋼製セグメントに作用するトンネル軸方向の圧縮力が所定値以上である場合に、
前記リブ構造部は、そのトンネル軸方向長さを不可逆的に短縮させて前記圧縮力を吸収し、
前記ストッパ機構は、前記短縮によって前記ストッパ機構と前記第2の主桁との間の間隙が無くなると、前記第2の主桁に接触して前記圧縮力を支持することを特徴とする鋼製セグメント。 - 前記リブ構造部は、前記圧縮力が前記所定値以上である場合に塑性変形可能な第1のリブ部材により構成されることを特徴とする請求項1記載の鋼製セグメント。
- 前記ストッパ機構は、一端が前記第1の主桁に接続されて他端が前記第2の主桁に前記所定距離の間隙を空けて対向する第2のリブ部材を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の鋼製セグメント。
- 前記リブ構造部は、一端が前記第1の主桁に接続されて他端が前記第2の主桁に間隙を空けて対向する第3のリブ部材と、一端が前記第2の主桁に接続されて他端が前記第1の主桁に間隙を空けて対向する第4のリブ部材と、前記第3及び第4のリブ部材を互いに締結固定する締結部材と、を備えることを特徴とする請求項1記載の鋼製セグメント。
- 前記第3のリブ部材は、前記第2の主桁との間に前記所定距離の間隙を有し、前記第4のリブ部材は、前記第1の主桁との間に前記所定距離以上の間隙を有し、
前記短縮によって前記第3のリブ部材と前記第2の主桁との間の間隙が無くなると、前記第3のリブ部材が前記ストッパ機構として機能して、前記第2の主桁に接触して前記圧縮力を支持することを特徴とする請求項4記載の鋼製セグメント。 - 前記スキンプレートは、トンネル軸方向に直列に配置される複数のスキンプレート部材により構成され、隣接するスキンプレート部材間に間隙を有することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の鋼製セグメント。
- 前記継手板は、トンネル軸方向に直列に配置される複数の継手板部材により構成され、隣接する継手板部材間に間隙を有することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載の鋼製セグメント。
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