JP2013129172A - インクカートリッジ - Google Patents

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【課題】インク供給口を液密に封止する弾性部材の貫通孔に管体を挿入しやすくする手段を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ30は、円筒部60を有する本体31と、円筒部60の開口64に設けられたラバー部材67と、ラバー部材67の貫通孔69を露出させてラバー部材67の外側から円筒部60を覆うキャップ68と、を具備する。ラバー部材67は、円筒部60の開口64に当接されて開口64との間を液密に封止するシール面77と、キャップ68の内周面に当接される外周面78と、を有する。ラバー部材67の外周面78は、シール面77より粗面である。
【選択図】図6

Description

本発明は、インク供給口からインクが供給されるインクカートリッジに関する。
従来より、インクを用いて記録用紙に画像を記録する画像記録装置が知られている。この画像記録装置は、インクジェット方式の記録ヘッドを備え、記録ヘッドのノズルからインク滴を記録用紙へ向けて選択的に噴出する。このインク滴が記録用紙に着弾することによって、記録用紙に所望の画像が記録される。この画像記録装置には、記録ヘッドへ供給するインクを貯蔵するインクカートリッジが設けられる。インクカートリッジは、画像記録装置に設けられた装着部に対して着脱可能である(特許文献1)。
インクカートリッジのインク供給口は、ゴムなどの弾性部材を介在させてキャップにより覆われている。インク供給口に弾性部材が圧接されることによって、インク供給口が液密に封止される。弾性部材には貫通孔が設けられており、この貫通孔は弁などによって開閉可能である。インクカートリッジが装着部に装着される過程において、弾性部材の貫通孔に管体が挿入されて弁が開かれる。この管体を通じてインクカートリッジからインクが流出される。
特開2009−132098号公報
インクカートリッジのインク供給口からインクが漏れないようにするために、弾性部材の表面は平滑にされており、その平滑な面がインク供給口に圧接されて液密状態が維持されている。同様に、弾性部材の貫通孔に管体が挿通された状態においても、貫通孔と管体との間は液密状態が維持されている。この液密状態を維持するために、弾性部材の貫通孔の内径は、管体の外径より若干小さく設定されており、管体の外周面が弾性部材の貫通孔のない終面に圧接する。したがって、弾性部材の貫通孔に管体が挿通されるときには、弾性部材の貫通孔を拡げる必要があり、これに伴って弾性部材には外側へ拡げる力が作用する。しかし、弾性部材の外側はキャップにより覆われているので、弾性部材は外側へ拡がることができない。その結果、弾性部材の貫通孔に管体を挿入するときに弾性部材を圧縮するように変形させる必要があり、管体が挿入し難いという問題があった。
本発明は、前述された事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、インク供給口を液密に封止する弾性部材の貫通孔に管体を挿入しやすくする手段を提供することにある。
本発明に係るインクカートリッジは、筒形状のインク供給口を有する本体と、上記インク供給口の先端部に設けられており、上記インク供給口の内外を連通する貫通孔を有する弾性部材と、上記貫通孔を露出させて上記弾性部材の外側から上記インク供給口の先端部を覆うキャップと、を具備する。上記弾性部材は、上記インク供給口の先端部に当接されて当該先端部との間を液密に封止するシール面と、上記キャップの内周面に当接される外周面と、を有する。上記弾性部材の外周面に、上記キャップの内周面との間に空間を形成する凹凸が設けられている。
本発明によれば、弾性部材の外周面に、キャップの内周面との間に空間を形成する凹凸が設けられているので、貫通孔へ管体が挿入されるときに、凹凸による空間分だけ弾性部材が外側へ拡がるように変形することができるので、弾性部材の貫通孔に管体を挿入しやすくなる。
図1は、本発明の一実施形態としてのカートリッジ装着部110を備えたプリンタ10の内部構造を模式的に示す模式断面図である。 図2は、本発明の一実施形態としてのインクカートリッジ30の外観構成を示す斜視図である。 図3は、インクカートリッジ30の内部構成を示す断面図である。 図4は、円筒部60、ラバー部材67、キャップ68を示す分解斜視図である。 図5は、インク供給部34の部分断面図である。 図6は、インクニードル122が挿入されたインク供給部34の部分断面図である。
以下、適宜図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、以下に説明される実施形態は本発明が具体化された一例にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で実施形態を適宜変更できることは言うまでもない。
[プリンタ10の概要]
図1に示されるように、プリンタ10は、インクジェット記録方式に基づいて、記録用紙に対してインク滴を選択的に吐出することにより画像を記録するものである。プリンタ10は、インク供給装置100を備えている。インク供給装置100には、カートリッジ装着部110が設けられている。カートリッジ装着部110には、インクカートリッジ30が装着され得る。カートリッジ装着部110には、その一面が外部に開放された開口112が設けられている。インクカートリッジ30は、開口112を介してカートリッジ装着部110に挿入され、或いはカートリッジ装着部110から抜き出される。
インクカートリッジ30には、プリンタ10で使用可能なインクが貯留されている。カートリッジ装着部110に装着された状態において、インクカートリッジ30と記録ヘッド21とがインクチューブ20で接続されている。記録ヘッド21にはサブタンク28が設けられている。サブタンク28は、インクチューブ20を通じて供給されるインクを一時的に貯留する。記録ヘッド21は、インクジェット記録方式によって、サブタンク28から供給されたインクをノズル29から選択的に吐出する。
給紙トレイ15から給紙ローラ23によって搬送路24へ送給された記録用紙は、搬送ローラ対25によってプラテン26上へ搬送される。記録ヘッド21は、プラテン26上を通過する記録用紙に対してインクを選択的に吐出する。これにより、画像が記録用紙に記録される。プラテン26を通過した記録用紙は、排出ローラ対22によって、搬送路24の最下流側に設けられた排紙トレイ16に排出される。
[カートリッジ装着部110]
図1に示されるように、カートリッジ装着部110の筐体を形成するケース101は、プリンタ10の正面側に開口112を有する。開口112を通じてケース101へインクカートリッジ30が挿抜される。
ケース101の終面の下部にインクニードル122が設けられている。インクニードル122は、管状の樹脂針からなる。インクニードル122は、ケース101の終面と表裏をなす外面側でインクチューブ20に接続されている。各インクニードル122からケース101の終面と表裏をなす外面側へ引き出された各インクチューブ20は、プリンタ10の記録ヘッド21へインクを流通可能に延出されている。
インクカートリッジ30がカートリッジ装着部110に装着されると、インクニードル122がインク供給部34のインク供給口35に挿入される。これにより、インク室36に貯留されているインクが外部へ流出可能となる。インク室36から流出されたインクは、インクニードル122へ流入する。
[インクカートリッジ30]
図2,3に示されるように、インクカートリッジ30はインクが貯留される容器である。インクカートリッジ30の内部に形成されている空間がインクを貯留するインク室36である。インク室36は、インクカートリッジ30の外観を形成している本体31の筐体とは別の部材である内部フレーム35によって形成されているが、本体31の筐体によって形成されていてもよい。
インクカートリッジ30は、図2,3に示された起立状態、つまり、同図の下側の面を底面とし、同図の上側の面を上面として、カートリッジ装着部110に対して矢印50で示される方向(図1参照、以下「挿入及び取出方向50」と称する。)に沿って挿抜される。挿入及び取出方向50は水平方向に沿っている。インクカートリッジ30は、起立状態のままカートリッジ装着部110に挿抜される。この起立状態が、装着姿勢に相当する。インクカートリッジ30がカートリッジ装着部110に装着される向きが水平方向に沿った挿入向き56であり、取り出される向きが取出向き55である。また、起立状態における高さ方向(上下方向)52が、重力方向に相当する。すなわち、インクカートリッジ30は、挿入及び取出方向50に沿ってカートリッジ装着部110に挿入され、また、挿入及び取出方向50に沿ってカートリッジ装着部110から抜き出される。なお、本実施形態では、挿入及び取出方向50が水平方向に沿っているが、挿入及び取出方向50は、重力方向や、水平方向及び重力方向と交差する方向であってもよい。
本体31は、概ね薄平な6面体形状の外形である。本体31において、前壁40及び後壁42は、挿入及び取出方向50に延びる左右一対の側壁37,38、側壁37,38と前壁40及び後壁42とを接続し、かつ前壁40の上端から後壁42の上端に向けて延びる上壁39、及び前壁40の下端から後壁42の下端に向けて延びる下壁41とを接続している。これら6つの壁により本体31の外面がそれぞれ区画されている。なお、挿入及び取出方向50は奥行き方向53と平行である。
本体31の前壁40における下側に、インク供給部34が設けられている。インク供給部34は、円筒形状の外形をなしており、本体31の前壁40から挿入及び取出方向50に沿って外側へ突出している。
図3〜5に示されるように、内部フレーム35には、インク室36と連通する円筒部60が形成されている。円筒部60の内部空間によってバルブ収容室61が形成されている。バルブ収容室61は、奥行き方向53に沿って延出されている。バルブ収容室61の奥部には奥壁62が設けられている。奥壁62は、インク室36とバルブ収容室61とを隔てる壁である。奥壁62には、貫通孔63が形成されている。貫通孔63は、奥壁62を矢印57の方向へ貫通している。この貫通孔63を通じて、インク室36とバルブ収容室61との間をインクが流通可能となっている。
バルブ収容室61における奥壁62と奥行き方向53において反対側となる端は、外部へ開口された開口64である。バルブ収容室61には、バルブ65及びコイルバネ66が組み付けられており、開口64には、ラバー部材67及びキャップ68が設けられている。開口64が、インク供給口に相当する。
円筒部60の開口64には、中心に貫通孔69を有するラバー部材67が配置されており、このラバー部材67を外側から覆うようにして、キャップ68が設けられている。キャップ68は、円筒形状の外形を呈する。キャップ68は、円筒部60の外側を覆うようにして開口64側から内部フレーム35に嵌め込まれている。キャップ68において、ラバー部材67を介して開口64と対向する端には、その周縁から中心へ向かって延びるドーナツ形状の壁70が形成されている。壁70によって、ラバー部材67が開口64へ圧接されている。壁70の中心に形成された孔によって、ラバー部材67の貫通孔69が外部へ露出されている。
キャップ68において壁70と反対側の端部には、係合爪71,72が設けられている。係合爪71,72は、キャップ68の外周壁から高さ方向52へそれぞれ突出されている。係合爪71,72は、内部フレーム35に設けられた係合受け部73,74とそれぞれ係合可能である。係合爪71,72と係合受け部73,74とがそれぞれ係合することにより、キャップ68が内部フレーム35に組み付けられている。
キャップ68において、円筒形状の内周面には、凹溝76が形成されている。凹溝76は、高さ方向52の上下に一対となるように2つが形成されており、壁70から係合爪71,72側へ向かって直線形状に延出されている。凹溝76によって、キャップ68が円筒部60に組み付けられた状態において、壁70から係合爪71,72側へ延びてインクが流通可能な空間が形成される。インクニードル122がラバー部材67の貫通孔69に挿抜されるときなどに、キャップ68の内側に付着したインクは、凹溝76の毛管力により、壁70から係合爪71,72側へ導かれる。
バルブ65は、ラバー部材67の貫通孔69を開閉するものである。バルブ65は、貫通孔69より大きな外径の円柱形状であり、その外周面にコイルバネ66を支持するバネ座75が円周方向に渡って突設されている。バルブ65の奥行き方向53の寸法は、円筒部60の奥行き方向53の寸法よりも短い。したがって、バルブ65は、円筒部60の内部空間において、奥行き方向53へスライド可能である。バルブ65のスライドによって、バルブ65の端面がラバー部材67に接離する。
コイルバネ66は、一端側がバルブ65の外側を囲むようにしてバネ座75に支持されており、他端側が奥壁62に当接されている。これにより、コイルバネ66は、奥壁62とバルブ65との間に圧縮変形された状態で介在されている。バルブ65は、コイルバネ66によりラバー部材67に圧接するように付勢されている。バルブ65がラバー部材67に圧接されることにより、ラバー部材67の貫通孔69が液密に閉塞される。バルブ65を介してコイルバネ66に付勢されるラバー部材67は、キャップ68により円筒部60の開口64に当接した状態に維持される。
ラバー部材67は、円筒部60の開口64を液密に封止可能な材質、例えばゴムやエラストマーなどからなる円盤形状のものである。ラバー部材67の中心には、厚み方向に貫通する貫通孔69が形成されている。この貫通孔69には、インクニードル122が液密に挿入可能であり、インクニードル122の外径より若干小さい内径である。

ラバー部材67は、円筒部60の開口64に当接されるシール面77と、キャップ68の内周面に当接される外周面78とを有する。シール面77が開口64に圧接されることにより、開口64とラバー部材67との間が液密に封止される。したがって、シール面77は、開口64との間に隙間が生じないような平滑な面である。また、貫通孔69の内周面も、シール面77と同様に、インクニードル122との間に隙間が生じないような平滑な面である。
ラバー部材67の外周面78は、シール面77の表面より粗い粗面である。粗面である外周面78は、平滑なシール面77と比べて、表面に細かな凹凸が存在する。この細かな凹凸により、外周面78とキャップ68の内周面との間には細かな隙間が生じる。
インクカートリッジ30がカートリッジ装着部110に装着されると、図6に示されるように、インクニードル122が、ラバー部材67の貫通孔69に挿入され、インクニードル122の先端がバルブ70に当接する。さらにインクカートリッジ30が挿入向き56へ移動されると、バルブ70がインクニードル122に押されてラバー部材67から離れる。ラバー部材67のシール面77が円筒部60の開口64に押圧されて液密に維持されており、ラバー部材67の貫通孔69とインクニードル122との間が液密となるので、円筒部60の開口64からインクが外部へ漏れることはない。インクニードル122の先端にはインク導入口123が設けられているので、このインク導入口123を通じて、インク室36からインクニードル122へインクが流入する。
ラバー部材67の貫通孔69の内径は、インクニードル122の外径より若干小さいので、貫通孔69にインクニードル122が挿入されることにより、ラバー部材67は径方向外側へ拡がるように押し広げられる。ラバー部材67の外周面78が粗面であり、キャップ68の内周面との間に空間を形成する凹凸があるので、貫通孔69へインクニードル122が挿入されるときに、外周面78の凹凸による空間分だけラバー部材67が径方向外側へ拡がるように変形し易い。これにより、ラバー部材67の貫通孔69へインクニードル122を挿入しやすい。
[変形例]
なお、前述された実施形態では、ラバー部材67の外周面78がシール面78より粗面とされることにより、外周面78の表面に細かな凹凸が形成されているが、例えば外周面78にシボ加工を施したり、溝を形成することにより、外周面78に、キャップ68の内周面との間に空間を形成する凹凸が形成されてもよい。
また、ラバー部材67の貫通孔69は、必ずしもバルブ70によって開閉可能な構成に限定されず、例えば、ラバー部材67の貫通孔69がフィルムなどで閉塞されており、インクカートリッジ30がカートリッジ装着部110に装着されると、インクニードル122がフィルムを突き破ることにより貫通孔69にインクニードル122が挿入される構成であってもよい。
30・・・インクカートリッジ
31・・・本体
64・・・開口(インク供給口)
67・・・ラバー部材(弾性部材)
68・・・キャップ
69・・・貫通孔
76・・・凹溝
77・・・シール面
78・・・外周面

Claims (3)

  1. 筒形状のインク供給口を有する本体と、
    上記インク供給口の先端部に設けられており、上記インク供給口の内外を連通する貫通孔を有する弾性部材と、
    上記貫通孔を露出させて上記弾性部材の外側から上記インク供給口の先端部を覆うキャップと、を具備してなり、
    上記弾性部材は、上記インク供給口の先端部に当接されて当該先端部との間を液密に封止するシール面と、上記キャップの内周面に当接される外周面と、を有しており、
    上記弾性部材の外周面に、上記キャップの内周面との間に空間を形成する凹凸が設けられたインクカートリッジ。
  2. 上記弾性部材の外周面が、上記シール面より粗い粗面である請求項1に記載のインクカートリッジ。
  3. 上記キャップの内周面における上記弾性部材の外周面との間に、凹溝が形成された請求項1又は2に記載のインクカートリッジ。
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