JP2013126121A - 色補正方法、印刷方法、色補正装置、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る色補正方法は、階調値を変化させた複数のパッチを印刷することと、前記パッチそれぞれを測色し、各階調値に対応する色彩値を求めることと、前記色彩値と各階調値に対して設定された目標色彩値との間の色差を求める色差式の各要素に重み付けして重み付け色差を算出し、その重み付け色差が最小となるときの最小目標色彩値を求め、その最小目標色彩値に対応する階調値を補正後の階調値として色補正テーブルに設定することと、を有する。
【選択図】図1
Description
階調値を変化させた複数のパッチを印刷することと、
前記パッチそれぞれを測色し、各階調値に対応する色彩値を求めることと、
前記色彩値と各階調値に対して設定された目標色彩値との間の色差を求める色差式の各要素に重み付けして重み付け色差を算出し、その重み付け色差が最小となるときの最小目標色彩値を求め、その最小目標色彩値に対応する階調値を補正後の階調値として色補正テーブルに設定することと、
を有することを特徴とする色補正方法である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
即ち、階調値を変化させた複数のパッチを印刷することと、
前記パッチそれぞれを測色し、各階調値に対応する色彩値を求めることと、
前記色彩値と各階調値に対して設定された目標色彩値との間の色差を求める色差式の各要素に重み付けして重み付け色差を算出し、その重み付け色差が最小となるときの最小目標色彩値を求め、その最小目標色彩値に対応する階調値を補正後の階調値として色補正テーブルに設定することと、
を有することを特徴とする色補正方法である。
このような色補正方法によれば、色差式の各要素に対する重みを変えることで、色の特性に合わせた色補正テーブルを設定することができる。
液体の色ごとに階調値を変化させて前記パッチを印刷する場合には、前記重み付けを前記液体の色ごとに変更することとしてもよい。
このような色補正方法によれば、液体の各色の特性に合わせた色補正テーブルを設定することができる。
前記重み付けは、目標色彩値の変化量の総和に基づいて決定されることとしてもよい。
このような色補正方法によれば、各階調値の重み付け色差に対して、階調全体の色特性を一律に反映させることができる。
前記重み付けは、直近の階調値の目標色彩値に対する変化量に基づいて決定されることとしてもよい。
このような色補正方法によれば、各階調値について重み付け色差を算出する際に、各階調値の重み付け色差に対し階調間の色特性を個別に反映させることができる。
前記パッチそれぞれを測色し、各階調値に対応する色彩値を求めることと、
前記色彩値と各階調値に対して設定された目標色彩値との間の色差を求める色差式の各要素に重み付けして重み付け色差を算出し、その重み付け色差が最小となるときの最小目標色彩値を求め、その最小目標色彩値に対応する階調値を補正後の階調値として色補正テーブルに設定することと、
画素ごとに階調値が設定された印刷画像を印刷する際に、前記色補正テーブルを参照して補正後の階調値を用いて前記印刷画像を印刷することと、
を有することを特徴とする印刷方法である。
このような印刷方法によれば、色差式の各要素に対する重みを変えることで、色の特性に合わせた色補正テーブルを設定することができる。
前記パッチそれぞれを測色し、各階調値に対応する色彩値を求めるための測色部と、
前記色彩値と各階調値に対して設定された目標色彩値との間の色差を求める色差式の各要素に重み付けして重み付け色差を算出し、その重み付け色差が最小となるときの最小目標色彩値を求め、その最小目標色彩値に対応する階調値を補正後の階調値として色補正テーブルに設定するコントローラーと、
を有することを特徴とする色補正装置である。
このような色補正装置によれば、色差式の各要素に対する重みを変えることで、色の特性に合わせた色補正テーブルを設定することができる。
前記色彩値と各階調値に対して設定された目標色彩値との間の色差を求める色差式の各要素に重み付けして重み付け色差を算出し、その重み付け色差が最小となるときの最小目標色彩値を求め、その最小目標色彩値に対応する階調値を補正後の階調値として色補正テーブルに設定する処理を実行させるためのプログラムである。
このようなプログラムによれば、色差式の各要素に対する重みを変えることで、色の特性に合わせた色補正テーブルを設定することができる。
<<<システム100の構成について>>>
図1は、システム100の構成例を説明する図である。本実施形態のシステム100は、プリンター1と、コンピューター110と、測色機150と、を有する。
図2は、システム100の動作を説明する図である。本実施形態のシステム100においては、印刷処理と、キャリブレーション処理と、色補正テーブルの作成処理が行われる。
プリンター1がコンピューター110から印刷データを受信すると、コントローラー60は、まず、搬送ユニット20を作動させ、印刷すべき媒体を搬送方向に送る。媒体は一定速度で搬送され、ヘッドユニット40を通過する。この間に、ヘッドからインクを断続的に噴出させて媒体上にドットを形成することにより、媒体に画像が印刷される。以下、具体的に説明する。
図3は、キャリブレーション処理の一例を示すフローチャートである。コントローラー120は、ユーザーによるキャリブレーションの実行指示を受け付けたか否か判断し、この指示を受け取った場合には、キャリブレーション処理を行う(ステップS101)。
図8は、シアンインク(Cインク)を例に、実測した色彩値から全階調値に対応する色彩値を補間して求めた補間曲線(実測曲線)と、全階調値に対応する目標色彩値を結んだ目標曲線とを、同一a*b*平面上に表している図である。すなわち、3次元空間であるL*a*b*色空間におけるL*a*b*値をa*b*平面に投影した図である。なお、目標色彩値は白丸でプロットしているが、全ての階調値に対応する目標色彩値を示すことは省略し、一部の値のみ白丸で示している。
ΔL、Δa、Δbは、実測した測定色彩値(L*値、a*値、b*値)と目標色彩値(L*値、a*値、b*値)との差である。
ここで、wlは、色差ΔEを求める色差式の要素(L*)に対する重み係数であり、目標色彩値(L*値)の変化量に相当する。waは、要素(a*)に対する重み係数であり、目標色彩値(a*値)の変化量に相当する。wbは、要素(b*)に対する重み係数であり、目標色彩値(b*値)の変化量に相当する。そして、各重み係数は、たとえば、以下の式によりで求めることができる。
ただし、図9に示すように、dLiは、i番目とi+1番目の階調間における目標色彩値(L*値)の差の絶対値である。ΣdLiは、目標色彩値(L*値)の差の絶対値の総和である。また、図10に示すように、dai、dbiは、i番目とi+1番目の階調間における目標色彩値(a*値、b*値)の差の絶対値である。Σdai、Σdbiは、目標色彩値(a*値、b*値)の差の絶対値の総和である。本実施形態では、256個の階調値が設定されるため、iは0から255までの整数となる。このように、目標色彩値の変化量の総和に基づき重み付けすることで、各階調値の重み付け色差ΔE´に対し全体的な色特性を一律に反映させることができる。
この重み係数を用いることで、目標色彩値の変化量が各階調間でそれぞれ異なることになるため、各階調値の重み付け色差ΔE´に対し各階調間の色特性を個別に反映させることができる。
この重み係数wl、wa、wbを求めるためには、階調間における目標色彩値(L*値、a*値、b*値)の差の絶対値(dL、da、db)を、各階調間それぞれについて求めることが必要になる。
上述したとおり、本実施形態に係るシステム100における色補正方法では、階調値を変化させた複数のパッチを印刷することと、前記パッチそれぞれを測色し、各階調値に対応する色彩値を求めることと、前記色彩値と各階調値に対して設定された目標色彩値との間の色差を求める色差式の各要素に重み付けして重み付け色差を算出し、その重み付け色差が最小となるときの最小目標色彩値を求め、その最小目標色彩値に対応する階調値を補正後の階調値として色補正テーブルに設定することと、を有する。すなわち、本実施形態では、実測曲線上の全階調値(0〜255)と目標曲線上の全階調値(0〜255)とを対比することによって、全階調値に対するΔE´(重み付け色差)を算出する。つまり、階調値ごとに256個のΔE´を求める。そして、各階調値それぞれについて、256個のΔE´中からその値が最小となるΔE´を特定する。ΔE´が最小値であるときの目標色彩値が最小目標色彩値となる。そして、最小目標色彩値が決まると、この最小目標色彩値に対応する階調値が特定できるため、これを補正後の階調値として選択する。このようにして、階調値それぞれについて選択した補正後の階調値を補正前の階調値と置き換えて、色ずれを修正可能な色補正テーブルを作成する。このように、色差式の各要素に対する重みを変えることで、色の特性に合わせた色補正テーブルを設定することが可能となる。
本実施形態は、主としてシステム100(色補正装置)について記載されているが、色補正方法等の開示も含まれる。また、本実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
上記の実施形態においては、印刷装置(プリンター1)としてインクジェット式プリンターを例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。たとえば、インク以外の他の液体を吐出する印刷装置であってもよい。微小量の液滴を吐出させる液体噴射ヘッド等を備える各種の印刷装置に流用可能である。なお、液滴とは、上記印刷装置から吐出される液体の状態をいい、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう液体とは、印刷装置が吐出させることができるような材料であればよい。例えば、物質が液相であるときの状態のものであればよく、粘性の高い又は低い液状体、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状態、また物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散又は混合されたものなどを含む。また、液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インク及び油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。印刷装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルターの製造などに用いられる電極材や色材などの材料を分散又は溶解のかたちで含む液体を吐出する印刷装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を吐出する印刷装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を吐出する印刷装置、捺染装置やマイクロディスペンサ等であってもよい。さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を吐出する印刷装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に吐出する印刷装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を吐出する印刷装置を採用してもよい。そして、これらのうちいずれか一種の印刷装置に本発明を適用することができる。
上記の実施形態においては、キャリブレーション処理の一例として、重み付け色差ΔE´の最小値を求めることにより色補正テーブルを作成する場合を挙げて説明したが、これに限定されるものではない。たとえば、プリンター1で印刷したパッチ画像を測色することによって求めた実測曲線が目標曲線に対して大きく色ずれしている場合には、重み付け色差ΔE´の最小値を求めることなく、以下のようなキャリブレーションを行って、色補正テーブルを作成しても良い。これは、純正のインクとは異なるインクを用いてプリンター1で印刷を行った場合など、実測した測定色彩値が目標色彩値から大きく離れることがある。そして、あまりにも大きな色ずれが生じた場合には、この測定色彩値を目標色彩値に近づけるように(L*値、a*値、b*値を一致させるように)色補正して色味を合わせるよりも、階調間の特性(色の濃度の変化具合)を合わせるように色補正した方が効果的であるためである。以下、このキャリブレーション処理について具体的に説明する。
ただし、ΔL、Δa、Δbは、階調間における目標色彩値(L*値、a*値、b*値)の差分である。
ただし、ΔL、Δa、Δbは、階調間における測定色彩値(L*値、a*値、b*値)の差分である。
この場合、目標曲線上の0番目と1番目の階調値との間における変化量の割合と、実測曲線上の0番目から4番目までの階調値との間における変化量の割合とが、最も近くなることになる。したがって、1番目の階調値については補正後の階調値として4番目の階調値を色補正テーブルに設定するようにする。これにより、実測曲線の濃度変化が目標曲線の濃度変化に近づくことになる。次に、目標曲線上の1番目の階調値と2番目の階調値との間における変化量の割合に合わせるように、実測曲線における変化量の割合を補正する。同様に、上記の計算を行った結果、たとえば、以下の値が最小になったとする。
この場合、目標曲線上の1番目と2番目の階調値との間における変化量の割合と、実測曲線上の4番目から7番目までの階調値との間における変化量の割合とが、最も近くなることになる。したがって、2番目の階調値については補正後の階調値として7番目の階調値を色補正テーブルに設定するようにする。
20 搬送ユニット、
30 キャリッジユニット、
40 ヘッドユニット、
50 検出器群、
60 コントローラー、
70 駆動信号生成回路、
100 システム、
110 コンピューター、
113 メモリー、
120 コントローラー、
150 測色機
Claims (7)
- 階調値を変化させた複数のパッチを印刷することと、
前記パッチそれぞれを測色し、各階調値に対応する色彩値を求めることと、
前記色彩値と各階調値に対して設定された目標色彩値との間の色差を求める色差式の各要素に重み付けして重み付け色差を算出し、その重み付け色差が最小となるときの最小目標色彩値を求め、その最小目標色彩値に対応する階調値を補正後の階調値として色補正テーブルに設定することと、
を有することを特徴とする色補正方法。 - 請求項1に記載の色補正方法であって、
液体の色ごとに階調値を変化させて前記パッチを印刷する場合には、前記重み付けを前記液体の色ごとに変更することを特徴とする色補正方法。 - 請求項1又は2に記載の色補正方法であって、
前記重み付けは、目標色彩値の変化量の総和に基づいて決定されることを特徴とする色補正方法。 - 請求項1又は2に記載の色補正方法であって、
前記重み付けは、直近の階調値の目標色彩値に対する変化量に基づいて決定されることを特徴とする色補正方法。 - 階調値を変化させた複数のパッチを印刷することと、
前記パッチそれぞれを測色し、各階調値に対応する色彩値を求めることと、
前記色彩値と各階調値に対して設定された目標色彩値との間の色差を求める色差式の各要素に重み付けして重み付け色差を算出し、その重み付け色差が最小となるときの最小目標色彩値を求め、その最小目標色彩値に対応する階調値を補正後の階調値として色補正テーブルに設定することと、
画素ごとに階調値が設定された印刷画像を印刷する際に、前記色補正テーブルを参照して補正後の階調値を用いて前記印刷画像を印刷することと、
を有することを特徴とする印刷方法。 - 階調値を変化させた複数のパッチを印刷するヘッドと、
前記パッチそれぞれを測色し、各階調値に対応する色彩値を求めるための測色部と、
前記色彩値と各階調値に対して設定された目標色彩値との間の色差を求める色差式の各要素に重み付けして重み付け色差を算出し、その重み付け色差が最小となるときの最小目標色彩値を求め、その最小目標色彩値に対応する階調値を補正後の階調値として色補正テーブルに設定するコントローラーと、
を有することを特徴とする色補正装置。 - 階調値を変化させた複数のパッチを印刷するヘッドと、前記パッチそれぞれを測色し各階調値に対応する色彩値を求めるための測色部と、コントローラーと、を有する色補正装置に、
前記色彩値と各階調値に対して設定された目標色彩値との間の色差を求める色差式の各要素に重み付けして重み付け色差を算出し、その重み付け色差が最小となるときの最小目標色彩値を求め、その最小目標色彩値に対応する階調値を補正後の階調値として色補正テーブルに設定する処理を実行させるためのプログラム。
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