JP2013125231A - レンズ鏡筒およびそれを備える撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で鏡筒の沈胴、繰り出しに連動して光軸方向に移動可能な遮光部材を備えるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】固定筒と、カム筒と、直進筒501と、移動マスク502とを備えるレンズ鏡筒を設ける。カム筒は、固定筒にカム嵌合し、被写体側へ回転しながら繰り出し動作する。直進筒501は、カム筒と相対的に回転自在に前記カム筒に嵌合保持されるとともに、カム筒の繰り出し動作に伴って、固定筒によって回転規制されて、撮像光学系の光軸に沿った方向に直行的に繰り出す。移動マスク502は、直進筒501の内面に嵌め込まれて直進筒501の開口を縮小し、直進筒501とともに光軸に沿った方向に移動する。
【選択図】図5
【解決手段】固定筒と、カム筒と、直進筒501と、移動マスク502とを備えるレンズ鏡筒を設ける。カム筒は、固定筒にカム嵌合し、被写体側へ回転しながら繰り出し動作する。直進筒501は、カム筒と相対的に回転自在に前記カム筒に嵌合保持されるとともに、カム筒の繰り出し動作に伴って、固定筒によって回転規制されて、撮像光学系の光軸に沿った方向に直行的に繰り出す。移動マスク502は、直進筒501の内面に嵌め込まれて直進筒501の開口を縮小し、直進筒501とともに光軸に沿った方向に移動する。
【選択図】図5
Description
本発明は、レンズ鏡筒およびそれを備える撮像装置に関する。
鏡筒内部に配置される遮光部材(マスク)を、ばね付勢等により保持し、カム筒の回転を利用して光軸方向に移動させるレンズ鏡筒が提案されている。例えば、特許文献1は、直進筒につられ、直進筒とカム筒の相対移動により光軸方向へ移動可能に保持される絞り部材を備える絞り装置を開示している。また、特許文献2は、光軸方向に弾性変形可能に保持された複数のばね手段により環状遮光部材を挟持する遮光構造を開示している。
図7は、特許文献1が開示する絞り装置の構成を示す図である。図7に示す絞り装置は、沈胴駆動時は直進駆動され、ズーム駆動時には回動、進退駆動されるカム枠M11と、フレア絞り(絞り部材)15と、フレア絞り15を直進ガイドするキーリング13とを備える。フレア絞り15は、沈胴状態ではカム枠M11に接近して収納され、撮影状態では、フレア絞りの腕部15bをキーリング13とカム枠M11により保持してカム枠M11との適切な離間距離を確保する。
図7中、14はキー押さえ、11dは周方向傾斜面、11a’は端部外周面である。また、11aはカム枠M11の外周部、11cは段差周面、11bは段差側面である。11bは位置決め孔、13dは複列突起、13eは溝、13fは直進キーである。また、15aは開口、15cは先端凸部、16はビスである。また、D1は、被写体方向、Oは光軸、E1、E0は、カム枠M11の回動方向を示す。
しかし、特許文献1が開示する絞り装置では、絞り部材15を鏡筒内に保持して光軸方向に移動させる機構を実現するための部品点数が多くなってしまう。また、この絞り機構では、回転規制機構を設けなければならず、構造が複雑化する。また、特許文献2が開示する遮光構造では、正確な位置で環状遮光部材を保持することが困難である。
本発明は、簡単な構成で鏡筒の沈胴、繰り出しに連動して光軸方向に移動可能な遮光部材を備えるレンズ鏡筒の提供を目的とする。
本発明の一実施形態のレンズ鏡筒は、固定筒と、前記固定筒にカム嵌合し、被写体側へ回転しながら繰り出し動作するカム筒と、前記カム筒と相対的に回転自在に前記カム筒に嵌合保持されるとともに、前記カム筒の繰り出し動作に伴って、前記固定筒によって回転規制されて、撮像光学系の光軸に沿った方向に直行的に繰り出す直進筒と、前記撮像光学系からの光の一部を遮断する部材であって、前記直進筒の開口部内に設けられ、前記直進筒とともに前記光軸に沿った方向に移動する遮光部材とを備える。
本発明のレンズ鏡筒によれば、簡単な構成で鏡筒の沈胴、繰り出しに連動して遮光部材を光軸方向に移動させることができる。
以下、図1乃至図4を参照して、本実施形態の撮像装置の構成について説明する。図1、図2は、本実施形態の撮像装置が備えるレンズ鏡筒の構成例を示す図である。図1は、沈胴状態のレンズ鏡筒を示す。図2は、撮影状態におけるレンズ鏡筒を示す。図3および図4は、レンズ鏡筒の分解斜視図の例である。
第1レンズ群100は、第1レンズ101を保持する円筒状の第1レンズ枠102、および第1レンズ枠102を保持する円筒状の第1群筒103を有する。また、第1レンズ群100は、1Lラバー104、1Lカバー105、両面テープ106、ねじ107、フロントカバー108を有する。
第1群筒103の内周面には、径方向内側に突出すると共に、内周方向において等角度の間隔でカムピン103aが設けられている。また。当該内周面には、第1直進筒504の直進キー504aと嵌合するキー溝103bが設けられている。
第1群筒103の内周面には、第1直進筒504が設けられる。第1直進筒504は、カム筒503に回動自在かつ第2直進筒501に回転規制されつつ、第1レンズ群100、第2レンズ群200、第3レンズ群300の回転を規制し、光軸方向へ直進案内する。
第1直進筒504の内周面には、キー溝504c、504b、504dが、等角度の間隔で設けられている。キー溝504cは、第2直進筒501の直進キー501bと嵌合すると共に、直進キー501bを回転規制するキー溝である。キー溝504bは、第2レンズ枠202の直進キー202bを回転規制する、貫通したキー溝である。キー溝504dは、第3レンズ枠303の直進キー303bを回転規制する、貫通したキー溝である。なお、符号502は移動マスクを示す。また、符号505はカバーバレルを示す。
第1直進筒504の外周面には、直進キー504aが設けられている。直進キー504aは、径方向外側に突出する共に、外周方向において等角度の間隔で設けられ、第1群筒103のキー溝103bと嵌合する。第1直進筒504は、カム筒503の内面と嵌合する。また、第1直進筒504は、カム筒503とバヨネット結合することによって、カム筒503と相対的に回転可能に保持される。
第2直進筒501の外周面には、カムピン501a、直進キー501b、および直進キー501cが設けられている。カムピン501aは、径方向外側に突出する共に、外周方向において等角度の間隔で設けられている。直進キー501bは、第1直進筒504のキー溝504cと嵌合する。直進キー501cは、固定筒506のキー溝506bと嵌合する。
カム筒503の内周面には、カム溝503d、503f、503eが、等角度の間隔で設けられる。カム溝503dには、第2レンズ枠202のカムピン202aが挿入される。カム溝503fには、第2直進筒501のカムピン501aが挿入される。カム溝503eには、第3レンズ枠303のカムピン303aが挿入される。
また、カム筒503の外周面には、カム溝503c、カムピン503a、および回転キー503gが、等角度の間隔で設けられている。カム溝503cには、第1レンズ枠103のカムピン103aが挿入される。カムピン503aは、固定筒506のカム溝506aに挿入される。回転キー503gは、ドライブリング507のキー溝507aに嵌合する。
固定筒506の内周面には、キー溝506b、カム溝506aが、等角度の間隔で設けられている。キー溝506bは、第2直進筒501の直進キー501cを回転規制する。カム溝506aには、カム筒503のカムピン503aが挿入される。また、固定筒506の外周面は、ドライブリング507の内周面と嵌合し、ドライブリング507を回転自在に保持する。
ドライブリング507の内周面には、キー溝507aが等角度の間隔で設けられている。キー溝507aは、カム筒503の回転キー503gと嵌合する。また、ドライブリング507の外周面には、フランジ507bとギア部507cが設けられている。フランジ507bは、ドライブリング507の光軸方向の移動を規制する。ギア部507cは、DCモータなどの駆動源510からの駆動力を回転力に変換する。
ドライブリングカバー508の内周面には、ドライブリング507のフランジ507bと嵌合する嵌合部508aが設けられている。ドライブリング507は、ドライブリングカバー508、固定筒506およびセンサーホルダー509によって、光軸方向への移動を規制される。
第1直進筒504と第2直進筒501の内側には、第3レンズ群300が配置されている。第3レンズ群300は、光量調整ユニット304、IS_FPCユニット305、ISカバー306、遮光筒307、手ぶれ補正レンズ群308、手ぶれ補正レンズ群308の地板303を備える。手ぶれ補正レンズ群308は、手ぶれ補正レンズ301と、第3レンズ保持枠302とを備える。地板303の外周面には、カムピン303aが等角度の間隔で設けられている。
第3レンズ群300の撮像素子601側には、第4レンズ群400が配置されている。第4レンズ群400は、第4レンズ401と、第4レンズ保持枠402と、遮光マスク403とを備える。すなわち、第4レンズ群400は、第一のレンズ(第4レンズ401)を保持する第一のレンズユニットとして機能する。本実施形態では、第4レンズ401はフォーカスレンズである。第4レンズ群400は、メインガイド405、サブガイド406によって回転規制され、ステッピングモータ(駆動源)404によって、光軸方向へ移動可能な状態で配置されている。
第2レンズ群200は、第2レンズ201、第2レンズ枠202、2Lマスク203を備える。第2レンズ枠202は、円筒形状であって、第2レンズ201を保持する。すなわち、第2レンズ群200は、第二のレンズ(第2レンズ201)を保持し、第4レンズ群400よりも被写体側に配置された第二のレンズユニットとして機能する。
第2レンズ枠202の外周面は、径方向外側に突出すると共に、外周方向において等角度の間隔で設けられたカムピン202aを備えている。カムピン202aの根元部分は、第1直進筒504のキー溝504bと嵌合する直進キー202bを備えている。
撮像素子601は、センサープレート602に固定される。また、撮像素子601は、ねじ630によってセンサーホルダー509に固定される。撮像素子601をセンサーホルダー509に固定する際には、センサーラバー603の弾性を利用して、保護ガラス604をセンサーホルダー509に押し付けるように固定する。本実施形態では、センサーホルダー509とドライブリングカバー508とを、ねじ620で固定筒506を挟む形で固定する。これにより、鏡筒がユニット化される。
ここで、鏡筒が沈胴状態から撮影状態に移行するとき、まずDCモータなどの駆動源510の動力によりギア531乃至534が回転し、ドライブリング507が回転駆動する。ドライブリング507が回転駆動すると、カム筒503が、ドライブリング507と固定筒506の作用によって、光軸方向へ回転しながら繰り出される。すなわち、カム筒503は、固定筒にカム嵌合し、被写体側へ回転しながら繰り出し動作する。
第1直進筒504と第2直進筒501とは、カム筒503に相対的に回転自在にカム筒503に嵌合保持されている。また、第1直進筒504と第2直進筒501とは、固定筒506により回転規制されているので、カム筒503が回転すると、光軸方向へ直進移動しながら繰り出される。すなわち、カム筒503の繰り出し動作に伴って、固定筒506によって回転規制されて、光軸に沿った方向に直行的に繰り出す。
第1レンズ群100、第2レンズ群200、第3レンズ群300は、第1直進筒504、第2直進筒501、カム筒503の作用によって、光軸方向へ直進移動しながら繰り出される。また、第4レンズ群400は、ステッピングモータ(駆動源)404によって、光軸方向へ移動可能な状態で保持される。
また、第4レンズ群400は、メインガイド405、サブガイド406によって、回転規制されており、カム筒503の移動とは関係なく、独立して光軸方向へ直進移動しながら繰り出される。第4レンズ群400を光軸方向に直進移動させるために、ステッピングモータ(駆動源)404は、光軸001と平行に被写体側に延伸するリードスクリュー(駆動部材)404aを備える。
以上の構成により、ドライブリング507が回転することで、各レンズ群が沈胴位置から被写体側に向けて繰り出す。これにより、鏡筒が沈胴状態から撮影状態へと移行する。なお、カム筒503と固定筒506との作用によって、適宜相互間の距離が調整される。これにより、レンズ鏡筒においてズーミングが行われる。
図5は、直進筒および移動マスクの斜視図の例である。また、図6は、直進筒および移動マスクの正面図の例である。本実施形態では、光軸方向に移動可能な第2直進筒501に移動マスク502が固定される。
第2直進筒501には、移動マスク502を固定する複数の穴501dが径方向に設けられている。移動マスク502は、撮像光学系からの光の一部(有害光)を遮光する部材(遮光部材)である。移動マスク502の端部502aは、穴501dに挿嵌される被挿嵌部材として機能する。すなわち、移動マスク502は、直進筒(第2直進筒501)の内面に嵌め込まれて該直進筒の開口を縮小する。これにより、移動マスク502は、有害光を遮光するとともに、直進筒とともに、光軸に沿った方向に移動する。
ここで、第2直進筒501の内面には、複数のテーパー部501eが設けられている。各々のテーパー部501eは、該直進筒内面の撮像素子側の端部から該直進筒内面に設けられた穴501dに向かって径方向へ徐々に縮小する。これら複数のテーパー部501eを利用することによって、移動マスク502の端部502aが、第2直進筒501の内面に設けられた穴501dに挿嵌される。
本実施形態では、移動マスク502が、テーパー部501eを利用することによって、穴501dへ嵌め込まれるので、簡易かつ正確に第2直進筒501に固定される。すなわち、移動マスク502を固定するのに他部品を必要としないため、組み立ても容易になるほか、部品点数を削減でき、コストダウンも期待できる。
第2直進筒501は、前述の通り、カム筒503に相対的に回転可能な状態で保持されており、また固定筒506により回転規制されている。したがって、カム筒503が回転すると、移動マスク502を保持する第2直進筒501が、光軸001に沿った方向へ直進移動しながら繰り出される。これにより、移動マスク502を所定の位置へ正確に移動させることが可能となる。つまり、本実施形態のレンズ鏡筒は、光軸方向へ移動可能なマスクを有する。
移動マスク502は、中央部に開口部502bを有している。従って、移動マスク502は、環状の遮光部材である。開口部502bは、端部502aよりも薄肉化している。つまり、移動マスク502の端部502aは、所定の強度を有する厚い材料からなり、開口部502bは、端部502aよりも薄い材料からなる。すなわち、端部502aの強度は、開口部502の強度よりも大きい。これにより、移動マスク502が第2直進筒50に嵌め込まれた状態において、移動マスク502の端部502の破損を防止することができる。
そして、端部502aが穴501dに挿嵌された状態において、移動マスク502は、第2直進筒501のテーパー部501eを覆っている。したがって、開口部502bとテーパー部501eとにおける有害光の反射が低減する。これにより、良好な光学性能を得ることが可能となる。
上述した本実施形態のレンズ鏡筒においては、移動マスク502を、カム筒の繰り出し動作に伴って光軸に沿った方向に繰り出す直進筒の内面に設けられた複数の穴に挿嵌することで保持している。従って、本実施形態のレンズ鏡筒によれば、簡単な構成で鏡筒の沈胴、繰り出しに連動して遮光部材を光軸に沿った方向に移動させることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
501 第2直進筒
501d 穴
501e テーパー部
502 移動マスク
501d 穴
501e テーパー部
502 移動マスク
Claims (6)
- 固定筒と、
前記固定筒にカム嵌合し、被写体側へ回転しながら繰り出し動作するカム筒と、
前記カム筒と相対的に回転自在に前記カム筒に嵌合保持されるとともに、前記カム筒の繰り出し動作に伴って、前記固定筒によって回転規制されて、撮像光学系の光軸に沿った方向に直行的に繰り出す直進筒と、
前記撮像光学系からの光の一部を遮光する部材であって、前記直進筒の内面に嵌め込まれて該直進筒の開口を縮小し、前記直進筒とともに前記光軸に沿った方向に移動する遮光部材とを備える
ことを特徴とするレンズ鏡筒。 - 前記直進筒の内面には、該直進筒の径方向に複数の穴が設けられており、
前記遮光部材は、前記直進筒の内面に設けられた前記複数の穴に挿嵌される被挿嵌部材を備える
ことを特徴とする請求項1記載のレンズ鏡筒。 - 前記直進筒の内面には、さらに、各々が該直進筒内面の撮像素子側の端部から該直進筒内面に設けられた前記穴に向かって径方向へ徐々に縮小する複数のテーパー部が設けられており、
前記遮光部材は、前記被挿嵌部材が前記直進筒の内面に設けられた穴に挿嵌された状態において、前記テーパー部を覆う
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレンズ鏡筒。 - 前記被挿嵌部材が前記直進筒の内面に設けられた穴に挿嵌された状態において、前記遮光部材は、前記複数のテーパー部よりも前記被写体側に設けられている
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。 - 前記遮光部材が、開口部を有し、前記被挿嵌部の強度は、前記開口部の強度よりも大きい
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を備えた撮像装置。
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JP2011275214A JP2013125231A (ja) | 2011-12-16 | 2011-12-16 | レンズ鏡筒およびそれを備える撮像装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019120358A (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-22 | イイダ産業株式会社 | 転倒抑制装置 |
JP2019152781A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 株式会社シグマ | レンズ鏡筒 |
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- 2011-12-16 JP JP2011275214A patent/JP2013125231A/ja active Pending
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