JP2013121497A - へアアイロン - Google Patents

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Abstract

【課題】第1および第2の髪挟み部を重ね合わせた状態の握り部のサイズを小さくできて握り易くすることができると共に、ファンへの十分な吸気を確保でき、かつ、髪を吸い込まないヘアアイロンを提供する。
【解決手段】第1の髪挟み部1は、ケーシング6と、ケーシング6内に夫々設けられたファンユニット22、挟持体15,16およびイオン発生器21とを備える。上記第1の髪挟み部1の第2の髪挟み部2に対向する面以外の上記ケーシング6の外観面に、吸気口10,11,12を設ける。
【選択図】図3

Description

この発明は、へアアイロンに関する。
従来、ヘアアイロンとしては、特開2003−310339号公報(特許文献1)に記載されたものがある。このヘアアイロンは、揺動可能に一端部が連結された第1の髪挟み部および第2の髪挟み部を備え、この第1の髪挟み部および第2の髪挟み部の各々には、一端部側に握り部を、他端部側に髪処理部を設けている。そして、上記第1の髪挟み部は、ケーシングと、このケーシング内にイオン発生器、ファンおよびヒータを設け、このケーシングの第2の髪挟み部の握り部に対向する対向面に吸気口を設けて、この吸気口からファンへ空気を吸い込むようにしている。
特開2003−310339号公報
しかしながら、上記従来のヘアアイロンでは、上記第2の髪挟み部の握り部に対向する第1の髪挟み部の握り部の対向面に吸気口を設けているため、吸気口を第2の髪挟み部の握り部で塞がないように、第1および第2の髪挟み部の握り部の間に吸気用の大きな隙間を設ける必要があった。このように、この吸気用の隙間を大きくすると、第1および第2の髪挟み部の握り部を握るときの寸法が大きくなって握りにくくなり、一方、吸気用の隙間を小さくすると、吸気抵抗が大きくなって、十分に空気を吸い込むことができないという問題があった。
また、上記第1の髪挟み部と第2の髪挟み部との間は、ヘアアイロン使用時に髪を挟む場所であるので、ここに吸気口を設けると、髪の毛が吸気口にどうしても吸い込まれてしまうという問題がある。特許文献1では、この吸気口に髪が吸い込まれないと記載されているが、実際に髪を挟んだ状態では、吸込口が髪の挟持面の近くの挟んだ髪に近い位置にあるため、髪が吸い込まれる場合があった。
そこで、この発明の課題は、第1および第2の髪挟み部を重ね合わせた状態の握り部のサイズを小さくできて握り易くすることができると共に、ファンへの十分な吸気を確保でき、かつ、髪を吸い込まないヘアアイロンを提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明のヘアアイロンは、
互いに揺動可能に一端部が連結された第1の髪挟み部および第2の髪挟み部
を備え、
上記第1の髪挟み部および上記第2の髪挟み部の各々は、
上記一端部側の握り部と、他端部側の髪処理部とを有し、
上記第1の髪挟み部は、
ケーシングと、
上記ケーシング内に夫々設けられたモータ、ファン、ヒータおよび帯電粒子生成装置と、
上記第2の髪挟み部に対向する面以外の上記ケーシングの外観面に設けられた吸気口と、
上記ケーシングの上記髪処理部側に設けられた吹出口と
を有することを特徴とする。
上記構成によれば、吸気口が第2の髪挟み部に対向する面以外の第1の髪挟み部のケーシングの外観面に設けられているので、第1の髪挟み部と第2の髪挟み部との間に吸気用の空間を設ける必要がない。そのため、第1および第2の髪挟み部を重ね合わせた状態での握り部のサイズを小さくすることができると共に、十分な吸気を確保することができる。
また、上記吸気口が第2の髪挟み部に対向する面以外の第1の髪挟み部のケーシングの外観面に設けられているため、ユーザの髪が吸気口に吸い込まれることが殆んどなく、吸気性能の低下を低減することができる。
また、一実施形態のヘアアイロンでは、
上記吸気口の近傍に、リブを設けている。
上記実施形態によれば、上記吸気口の近傍に、リブを設けているので、仮に吸気口がユーザの手で覆われたとしても、このリブの突出によって、上記吸気口が完全に塞がれることがない。そのため、確実に吸気をすることができる。
また、一実施形態のヘアアイロンでは、
上記ケーシング内における上記ファンの下流側に、上記帯電粒子生成装置に連結される貯水タンクを備える。
上記実施形態によれば、上記ケーシング内における上記ファンの下流側に、上記帯電粒子生成装置に連結される貯水タンクを備えているので、この帯電粒子生成装置によってラジカル成分を含む帯電微粒子水を生成することができる。
また、一実施形態のヘアアイロンでは、
上記ケーシングと上記貯水タンクの側面との間に風路を設けている。
上記実施形態によれば、上記ケーシングと上記貯水タンクの側面との間に風路を設けているので、上記ファンで生成される空気の流れが、上記貯水タンクによって妨げられることが少ない。したがって、空気を上記吹出口より効率よく吹出すことができる。
また、一実施形態のヘアアイロンでは、
上記第1の髪挟み部に張り出し部を設け、
上記第2の髪挟み部に上記張り出し部に対応する凹部を設け、
上記第1の髪挟み部と上記第2の髪挟み部とを重ね合わせたときに、上記張り出し部が上記凹部に嵌合される。
上記実施形態によれば、使用中は第1の髪挟み部と第2の髪挟み部において張り出し部が凹部に嵌合されるため、第1の髪挟み部と第2の髪挟み部とがずれて、高温部分がユーザに直接触れる等の事故の発生を防止して、使用時の安全を確保することができる。
また、一実施形態のヘアアイロンでは、
上記ファンは、上記張り出し部の内側に入り込むように配置されている。
上記実施形態によれば、張り出し部により広がった第1の髪挟み部のケーシング内にファンが配置されているので、大容量のファンユニットを確保できる、もしくは、通常のファンユニットの設置に比べ、ヘアアイロンの髪処理部側の厚さ寸法を抑えることができる。
また、一実施形態のヘアアイロンでは、
上記吸気口が、上記ケーシングの外観面の上面および側面に設けられている。
上記実施形態によれば、吸気口がケーシングの外観面の上面および側面に設けられているので、吸気抵抗が少なく、より確実に吸気をすることができる。
また、一実施形態のヘアアイロンでは、
上記第1の髪挟み部の上記髪処理部側に、上記モータ、ファン、ヒータおよび帯電粒子生成装置を配置し、上記吸気口が、上記握り部ではなく、上記ケーシングの上記髪処理部側に設けられている。
上記実施形態によれば、上記ファンと吸気口がケーシングの髪処理部側に設けられ、吸気口からファンまでの距離が短くなるため、吸気抵抗を小さくすることができ、小さな出力のファンで充分な空気を吸い込むことができる。また、上記吸気口が髪処理部側にあるので、ヘアアイロンの使用時に、吸気口がユーザの手で覆われることが少なく、吸気性能の低下を低減することができる。
以上より明らかなように、この発明によれば、第1および第2の髪挟み部を重ね合わせた状態の握り部のサイズを小さくできて握り易くすることができると共に、ファンへの十分な吸気を確保でき、かつ、髪を吸い込まないヘアアイロンを実現することができる。
図1は、この発明の第1実施形態のヘアアイロンの斜視図である。 図2は、上記ヘアアイロンの側面図である。 図3は、上記ヘアアイロンを示す図1のIII−III線断面図である。 図4は、上記ヘアアイロンを示す図3のIV−IV線端面図である。 図5は、上記ヘアアイロンを示す図3のV−V線端面図である。 図6は、上記ヘアアイロンを示す図3のVI−VI線端面図である。 図7は、この発明の第2実施形態のヘアアイロンの上面図である。 図8は、上記ヘアアイロンを示す図7のVIII-VIII線断面である。
以下、この発明のヘアアイロンを図示の実施の形態により詳細に説明する。
(第1実施形態)
この発明の第1実施形態のヘアアイロンは、図1,図2に示すように、第1の髪挟み部1と第2の髪挟み部2とを備えている。上記第1の髪挟み部1および第2の髪挟み部2は、それぞれ握り部3,8と髪処理部4,9とを有していて、握り部3,8側の端部で揺動軸5により互いに揺動可能に連結されている。また、上記第1の髪挟み部1および第2の髪挟み部2は、上下に対向するように配置されている。
上記第1の髪挟み部1と第2の髪挟み部2との間には、第2の髪挟み部2を第1の髪挟み部1から遠ざける方向に付勢する図示しないバネを上記揺動軸5周りに設けている。図2に示すように、第2の髪挟み部2は、第1の髪挟み部1から揺動軸5を軸として離れていき、点線で示した位置でバネにより保持される。
上記第1の髪挟み部1は、ケーシング6を有している。このケーシング6は、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)等の合成樹脂からなる略羽子板形状で、握り部3の幅および厚さを髪処理部4よりも小さくして握り易くしている。また、上記ケーシング6の髪処理部4の握り部3側の端部には、握り部3側から髪処理部4側へ向かって上昇する傾斜面を設けている。
上記ケーシング6の髪処理部4側の側面には、円形状の吹出口13を左右にそれぞれ複数個設けている。また、上記ケーシング6の握り部3側の側面には左右にスライドする電源スイッチ14を設けている。
上記ケーシング6の髪処理部4の握り部3側の端部の上面と両側面には、吸気口10,11,12を設けている。このように三面に吸気口10,11,12を設けているのは、吸気口10,11,12の面積を広く取り、ユーザの指や手で覆われたとしても、完全に塞がれることがないようにするためである。
上記吸気口10,11,12には、閉塞防止のためのリブ17,18,19をケーシング6の長手方向等間隔に複数設けている。このリブ17,18,19によって、吸気口10,11,12がユーザの指や手で覆われたとしても、リブにより、指や手と吸気口10,11,12との間に隙間ができ、吸気口10,11,12が完全に塞がれることがないようにしている。
上記ケーシング6は、図3に示すように、中空形状で、その内部には、帯電粒子生成装置の一例のイオン発生器21と、ファンユニット22と、電源部23と、挟持体15とを有している。
上記イオン発生器21は、髪処理部4のファンユニット22と吹出口13との間の天井部分に設けている。このイオン発生器21は、H(HO)(mは任意の自然数)である正イオンと、O (HO)(nは任意の自然数)である負イオンとを放出する。これらのイオンは、空気中の浮遊細菌の表面に付着し、化学反応して活性種であるHまたは・OH(水酸基ラジカル)を生成する。Hまたは・OHは、極めて強力な活性を示すため、空気中の浮遊細菌であるカビや雑菌を取り囲んで不活化、除去することができる。もっとも、イオン発生器21は、例えば、通常の負イオンのみ、または、正イオンのみ、または、正負のイオンを発生するものであってもよい。
上記ファンユニット22は、図示しないファンと、このファンを駆動する図示しないモータとからなり、髪処理部4の握り部3側の端部に設けている。このファンユニット22の周囲および握り部3側近傍には、図3,図4に示すように、吸気口10,11,12を設けていて、この吸気口10,11,12からファンユニット22への空気の吸い込み抵抗が小さくなるようにしている。
また、上記電源部23は、握り部3に設けていて、ケーシング6外観面の電源スイッチ14と連結している。この電源部23には、図示しない外部電源を接続していて、上記電源スイッチ14のオン操作に連動して、図示しない導電線を介してイオン発生器21やファンユニット22等に駆動動力を供給する。
上記第1の髪挟み部1の髪処理部4側の底部に設けた開口には、挟持体15を設けている。この挟持体15は平板形状で、上記開口からケーシング6の底部側の外部に挟持体15の露出面が露出していて、この挟持体15の露出面は、全面がフラットである。また、この挟持体15は、図示しないヒータと、このヒータを保持固定する外装ケースとからなる。上記ヒータには、例えば、PTC(ポジティブテンパーチャーコエフィシエント)ヒータやコイルヒータ、シーズヒータ等を用いていて、上記外装ケースは、例えば、アルミニウム等の高熱伝導部材から形成されている。
上記ケーシング6の挟持体15とファンユニット22との間のイオン発生器21の下側には、点検口20を設けている。この点検口20を設けることで、イオン発生器21をケーシング6内部から取り出すことなく、イオン発生器21に付着した埃等を取り除くことができる。なお、この点検口20には、着脱自在の蓋を設けていて、イオン発生器21の埃等の除去は、この蓋を取り外して行う。
上記第2の髪挟み部2は、図3に示すように、ケーシング7と挟持部16とを有している。この挟持部16は、上記第1の髪挟み部1に設けている挟持部15と全く同じ構成であり、第1の髪挟み部1の挟持体15と同様に、上記ケーシング7の上面の髪処理部4側に設けた開口に設けていて、この開口からケーシング7の上面側の外部にフラットな露出面が露出している。上記第1の髪挟み部1の挟持体15の露出面と、この第2の髪挟み部2の挟持体16の露出面とが髪を挟んで、挟んだ髪にアイロン作用をもたらす。
上記第2の髪挟み部2のケーシング7は、第1の髪挟み部1と第2の髪挟み部2とを重ね合わせたときに接合部分の形状が幅方向に一致するように、第1の髪挟み部1のケーシング6と同じ外郭の幅方向の形状に形成している。
図4は、上記ヘアアイロンを示す図3のIV−IV線端面図である。図3,4に示すように、上記第1の髪挟み部1のケーシング6の底面には、ファンユニット22をケーシング6内部に配置する際に位置を決めるための張り出し部31を設けている。このように第1の髪挟み部1に張り出し部31を設けてファンユニット22を取り付けることで、ヘアアイロンの髪処理部4側の厚さ寸法を抑えつつ、より大容量のファンユニット22を使用することができる。
上記第2の髪挟み部2には、第1の髪挟み部1と第2の髪挟み部2とを重ね合わせた状態において、上記張り出し部31に対応する凹部32を設けている。第2の髪挟み部2に凹部32を設けることで、第1の髪挟み部1と第2の髪挟み部2とを重ね合わせたときに張り出し部31が凹部32に嵌合されるので、使用中に第1の髪挟み部1と第2の髪挟み部2とがずれて、高温の挟持部15,16がユーザに直接触れる等の事故の発生を防止して、使用時の安全を確保することができる。
図5は、上記ヘアアイロンを示す図3のV−V線端面図である。図5に示すように、上記点検口20は、ケーシング6の底部にイオン発生器21の幅よりも大きく開口している。このように、点検口20をイオン発生器21の幅よりも大きく開口することによって、メンテナンス器具を点検口20からケーシング6の内部に入れ易くなり、容易にイオン発生器21に付着した埃等を取り除くことができる。
図6は、上記ヘアアイロンを示す図3のVI−VI線端面図である。図3,図6に示すように、上記挟持部15,16は、第1の髪挟み部1および第2の髪挟み部2を重ね合わせたときに、接合面がずれることなく正対するように配置している。また、第1の髪挟み部1のケーシング6の左右の側面の挟持部15よりも上の位置に吹出口13を設けている。
上記構成のヘアアイロンにおいて、まず、握り部3にあるスイッチ14を入れる。そうすると、電源部23からイオン発生器21、ファンユニット22、挟持体15,16のヒータに電力が供給されて、それらが駆動される。
次に、真っ直ぐにしたい髪の部分を上記第1の髪挟み部1および第2の髪挟み部2の各々の挟持体15,16の間に挟んで、握り部3,8を握る。握り部3,8を握ると、開いていた第1の髪挟み部1と第2の髪挟み部2との間の空間が閉じて、第1の髪挟み部1および第2の髪挟み部2の各々の挟持体15,16により髪が挟持される。
そして、握り部3,8を握って髪を挟持したまま、髪に沿って梳き流す。このとき、挟持されている髪は、第1の髪挟み部1および第2の髪挟み部2の各々の挟持体15,16のヒータから外装ケースに伝導する熱で加熱されると共に、挟持体15,16のフラットな露出面に挟まれたまま梳き流される。そのため、髪を真っ直ぐに伸ばすことができる。
また、上記ファンユニット22が駆動されているので、上記ケーシング6の吸気口10,11,12近傍の空気が、この吸気口10,11,12からケーシング6内部に吸気されて、髪処理部4側に向かって吹き出される。
上記ファンユニット22および上記吸気口10,11,12が、ケーシング6の髪処理部4側に設けられているので、吸気口10,11,12からファンユニット22までの距離が短くなり、吸気抵抗を小さくすることができると共に、小さな出力のファンでも充分な空気を吸い込むことができる。もし、吸気口10,11,12を握り部3,8に設けるとするならば、吸気口10,11,12からファンまでの距離が長くなって吸気抵抗が大きくなるのである。
また、上記吸気口10,11,12がケーシング6の外観面の上面および左右両側面に設けられているので、吸気抵抗が少なく、より確実に吸気をすることができる。
このとき、上記イオン発生器21によって生成されたイオンが、イオン発生器21からケーシング6内部に放出される。この放出されたイオンは、上記ファンユニット22によって生成された空気の流れに乗り、吹出口13からケーシング6外部に放出され、ユーザの髪およびその周辺を包み込む。このユーザの髪を包み込んだイオンにより帯電した髪が中和されるため、髪のぱさつきを防止することができる。また、イオンを取り囲む水分子が髪の内部に浸透するため、髪内部の水分量を増加させて効率よく髪を真っ直ぐに伸ばすことができる。さらに、挟持体15,16により加熱された後には、失った水分を補填して、加熱による髪へのダメージを抑えることができる。また、アイロン面である挟持部15,16の進行方向の前後に吹出口13を設けることにより、アイロン処理の前後で水分を髪に供給することができ、アイロン処理による髪のダメージを軽減することができる。また、髪はプラスに帯電しやすいためマイナスイオンのみを供給する製品があるが、その場合、髪は弱マイナスに帯電されてしまう。弱マイナスに帯電した後はマイナスイオンと髪が反発するため、イオンにより水分子が供給できなくなる。しかし、本発明のようにプラスイオンとマイナスイオンを供給することにより、髪の帯電が防止されるだけでなく、水分子の供給が絶え間なく行われ髪の広がり、摩擦によるキューティクルダメージが発生し髪のつやが減少し、枝毛、切毛といった傷みが生じることを防止することができる。
このとき、上記吸気口10,11,12が第2の髪挟み部2に対向する面以外の第1の髪挟み部1のケーシング6の外観面に設けられているので、第1の髪挟み部1と第2の髪挟み部2との間に吸気用の空間を設ける必要がない。そのため、第1の髪挟み部1と第2の髪挟み部2とを重ね合わせた状態での握り部3,8のサイズを小さくすることができて、握り易くなると共に、十分な吸気を確保することができる。
また、上記吸気口10,11,12が第2の髪挟み部2に対向する面以外の第1の髪挟み部1のケーシング6の外観面に設けられているため、ユーザの髪の毛が吸気口10,11,12に吸い込まれることがなく、従って吸気性能の低下を低減することができる。
また、上記吸気口10,11,12が髪処理部4側にあるので、ヘアアイロンの使用時に、吸気口10,11,12が手で覆われることが少なく、吸気性能の低下を低減することができる。
上記ヘアアイロンでは、吸気口10,11,12を第1の髪挟み部1のケーシング6の上面および左右両側面に設けているが、これに限られず、例えば、上面のみ、あるいは、左右両側面のみに設けてもよい。もっとも、吸気口の数を減らすことで吸気性能は低下するが、1つの吸気口であっても使用可能である。
また、上記吸気口10,11,12は、第1の髪挟み部1の握り部3に設けても良い。もっとも、吸気口10,11,12を握り部3に設けることで、ファンと吸気口10,11,12との距離が遠くなり吸気性能は低下するが、使用可能である。
上記ヘアアイロンでは、吹出口13をケーシング6の髪処理部4の両側面に設けているが、これに限られず、例えば、吹出口13を挟持部15の左右両側に設けてもよい。
上記ヘアアイロンでは、第1の髪挟み部1の挟持部15と第2の髪挟み部2の挟持部16の両方にヒータを設けているが、少なくとも第1の髪挟み部1の挟持部15にヒータが設けられていればよい。
上記ヘアアイロンでは、第1の髪挟み部1と第2の髪挟み部2とが対向する面に平板形状の挟持体15,16のみを設けているが、これに限らず、例えば、挟持体15,16の周囲に整髪用の櫛歯を設けてもよい。
上記ヘアアイロンでは、挟持体15,16の露出面をフラットに形成しているが、これに限られず、例えば、波型に形成してもよい。
また、髪処理部4側のケーシング6内部に温度制御装置を設けてもよい。この温度制御装置を設けることで、挟持体15,16のヒータの温度を一定範囲の任意の温度に設定することができる。
さらに、上記実施形態では、髪を真直ぐに伸ばすストレートアイロンについて説明したが、本発明のヘアアイロンは、例えば、第1の髪挟み部1および第2の髪挟み部2の髪処理部4の形状を断面視円形に形成することで、髪を巻いてボリュームを出すカールアイロンとして構成することもできる。
(第2実施形態)
図7は、この発明の第2実施形態のヘアアイロンの上面図であり、図8は、上記ヘアアイロンを示す図7のVIII-VIII線断面である。
本発明の第2実施形態のヘアアイロンは、第1の髪挟み部101と第2の髪挟み部2とを備え、これらの第1の髪挟み部104および第2の髪挟み部2は、それぞれ握り部3,8と髪処理部104,9とを有していて、握り部3,8側の端部で揺動軸5により互いに揺動可能に連結されており、基本的には、第1実施形態と同様の構成である。なお、上記第1実施形態の構成部と同一構成部には同一番号を付して、それらの詳しい説明は省略する。
この第2実施形態のヘアアイロンでは、図7、図8に示すように、吸気口110,111,112を第1の髪挟み部101のケーシング106の髪処理部104側の上面のみに設け、この吸気口110,111,112を上記ケーシング106内から覆うようにファンユニット122を配置している。ファンユニット122は、図示しないファンと、このファンを駆動する図示しないモータとからなっている。
上記吸気口110,111,112には、リブの一例の吸気口フード130,131,132を設けている。このように吸気口フード130,131,132を設けているのは、吸気口110,111,112がユーザの手や指で覆われたとしても、完全に塞がれることがないようにするためである。
また、上記第1の髪挟み部101のケーシング106には、このケーシング106の上面に開口を有する収納部124と、この収納部124の開口を開閉する着脱自在の蓋体123とを設けている。
上記収納部124は、ファンユニット122と挟持体15との間に位置しており、この収納部124内には、帯電粒子生成装置の一例の帯電微粒子水発生器121と貯水タンク126とを収納している。
また、上記ケーシング106と収納部124の側面との間に風路125,125を設けている。この風路125,125を設けることで、吸気口110,111,112から吸気された空気を髪処理部4側に効率よく運ぶことができる。
上記帯電微粒子水発生器121は、図示していないが、供給される水に電圧を印加する針状の放電電極と、この放電電極に対向する位置に設けている対向電極と、放電電極と対向電極との間に高電圧を印加する高電圧印加部と、上記貯水タンク126内の水を上記放電電極に供給する供給管とを備えている。この帯電微粒子水発生器121の上部には、図8に示すように、上記貯水タンク126を着脱自在に取り付けており、上記蓋体123を開放することで貯水タンク126を帯電微粒子水発生器121から取り外して、容易に貯水タンク126に給水することができるようになっている。
上記構成の帯電微粒子水発生器121は、帯電粒子としてラジカル成分を含む帯電微粒子水を生成し、放出する。この帯電微小粒子水は、マイナスの電荷を帯びたナノメータサイズの水粒子であり、上記放電電極を例えばペルチェ素子により冷却することによって放電電極の表面に結露水を発生させ、この結露水が発生している放電電極と対向電極との間に、高電圧印加部によってマイナスの高電圧を印加して生成される。生成された帯電微小粒子水は、放電電極の先端から対向電極へと向かう電気力線に沿って放出される。
次に、上記構成のヘアアイロンの動作について説明する。
握り部3にあるスイッチ14を入れることで、電源部23から帯電微粒子水発生器121、ファンユニット122、挟持体15,16のヒータに電力が供給され、これらが駆動する。
上記ファンユニット122の駆動により、上記第1の髪挟み部101のケーシング106の吸気口110,111,112近傍の空気が、この吸気口110,111,112から上記ケーシング106内部に吸気され、髪処理部104側に向かって吹き出される。このとき、図7、図8の矢印に示すように、上記ケーシング106内部に吸気された空気は、風路125,125を通って流れ、髪処理部104側に向かう。
また、上記ファンユニット122の駆動と同時に上記帯電微粒子水発生器121により帯電微小粒子水が生成され、上記ケーシング106内部に放出される。この放出された帯電微小粒子水は、上記ファンユニット122により形成された空気の流れに乗って、吹出口13からケーシング106の外部に放出され、ユーザの髪に供給される。
このように、ファンユニット122によって形成された空気の流れに帯電微小粒子水を乗せて吹出口13から放出することで、ファンユニット122を用いない場合に比べてはるかに広範囲に亘って、帯電微小粒子水をユーザの髪に供給することができる。
なお、上記吹出口13に加えて、または、上記吹出口13に換えて、上記ケーシング106の両側面に、帯電微小粒子水を放出するための吹出口を有する側方突出部を設けてもよい。例えば、この側方突出部の帯電微小粒子水放出方向を、平面視において前方やや外側、かつ、断面視において前方やや下側に設定すれば、帯電微粒子水発生器121で生成され放出された帯電微小粒子水をユーザの髪に広範囲かつ効果的に供給することができる。
また、ファンユニット122の駆動中は、吹出口13から冷風が吹き出すため、挟持部15,16により加熱された髪をすぐに冷却することができ、アイロン処理による髪のダメージを軽減することができる。
上記第1,第2実施形態のヘアアイロンの各々の構成要素は、可能ならば、お互いに入れ換え、あるいは追加してもよいことは勿論である。
1,101 第1の髪挟み部
2 第2の髪挟み部
3,8 握り部
4,9,104 髪処理部
5 揺動軸
6,7,106 ケーシング
10,11,12,110,111,112 吸気口
13 吹出口
14 電源スイッチ
15,16 挟持体
17,18,19 リブ
20 点検口
21 イオン発生器
22,122 ファンユニット
23 電源部
31 張り出し部
32 凹部
121 帯電微粒子水発生器
123 蓋体
124 収納部
125 風路
126 貯水タンク
130,131,132 吸気口フード

Claims (8)

  1. 互いに揺動可能に一端部が連結された第1の髪挟み部および第2の髪挟み部
    を備え、
    上記第1の髪挟み部および上記第2の髪挟み部の各々は、
    上記一端部側の握り部と、他端部側の髪処理部とを有し、
    上記第1の髪挟み部は、
    ケーシングと、
    上記ケーシング内に夫々設けられたモータ、ファン、ヒータおよび帯電粒子生成装置と、
    上記第2の髪挟み部に対向する面以外の上記ケーシングの外観面に設けられた吸気口と、
    上記ケーシングの上記髪処理部側に設けられた吹出口と
    を有することを特徴とするヘアアイロン。
  2. 請求項1に記載のヘアアイロンにおいて、
    上記吸気口の近傍に、リブを設けたことを特徴とするヘアアイロン。
  3. 請求項1または2に記載ヘアアイロンにおいて、
    上記ケーシング内における上記ファンの下流側に、上記帯電粒子生成装置に連結される貯水タンクを備えることを特徴とするヘアアイロン。
  4. 請求項3に記載のヘアアイロンにおいて、
    上記ケーシングと上記貯水タンクの側面との間に風路を設けていることを特徴とするヘアアイロン。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載のへアイロンにおいて、
    上記第1の髪挟み部に張り出し部を設け、
    上記第2の髪挟み部に上記張り出し部に対応する凹部を設け、
    上記第1の髪挟み部と上記第2の髪挟み部とを重ね合わせたときに、上記張り出し部が上記凹部に嵌合されることを特徴とするヘアアイロン。
  6. 請求項5に記載のヘアアイロンにおいて、
    上記ファンは、上記張り出し部の内側に入り込むように配置されていることを特徴とするヘアアイロン。
  7. 請求項1から6のいずれか1つに記載のヘアアイロンにおいて、
    上記吸気口が、上記ケーシングの外観面の上面および側面に設けられていることを特徴とするヘアアイロン。
  8. 請求項1から7のいずれか1つに記載のヘアアイロンにおいて、
    上記第1の髪挟み部の上記髪処理部側に、上記モータ、ファン、ヒータおよび帯電粒子発生部を配置し、上記吸気口が、上記握り部ではなく、上記ケーシングの上記髪処理部側に設けられていることを特徴とするヘアアイロン。
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