JP2014212871A - ヘアケア装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】イオン発生部を備えるヘアケア装置において、送風部で生成した気流をイオン発生部によって遮ることなく、本体ケースの空気流路方向を小型化できる技術を提供する。【解決手段】ヘアケア装置100は、吸込口4および吹出口5が形成され、吸込口4から吹出口5へと至る空気流路90を有する筐体1と、空気流路90に配置され、回転により気流を生じさせるファン6aとファン6aの回転動力を与えるモータ6cと、を有する送風部6と、空気流路90に配置され、空気流路90を流れる空気を加熱するヒータ7と、イオンを発生させる放電電極を複数有するイオン発生部10と、を備え、前記放電電極のうちの第1電極12aは前記ファン6aの上流側に設けられ、前記放電電極のうちの第2電極13aは前記ファン6aの下流側に設けられる。【選択図】図1
Description
本発明はイオン発生部を備えるヘアケア装置に関する。
イオンを毛髪に当てることによって、毛髪の保湿効果または静電気抑制効果などを得られることが実証されている。このような効果を得るために、イオン発生部を備えるヘアケア装置が提案されている。
特許文献1に記載の温風乾燥機は、中空筒状からなる本体ケース1内において、ヒーター17に囲まれた送給路の中央領域に複数の電極30を有するマイナスイオン発生器を配置している。本体ケース1内においてイオンを送出する流路を別に設けることなく、送風ファン15で生成された気流によりイオンを送出しているため、直接風が当たる感覚をもとに温風乾燥機を操作する使用者の毛髪へ効果的にイオンを当てることができる。
しかし、上述した従来の温風乾燥機は、空気流路である送給路の中央領域にマイナスイオン発生器を配置しているため、一部の気流を遮るといった問題があった。また、送給路の中央領域にマイナスイオン発生器を配置しているため、本体ケース1の空気流路方向が長くなってしまうといった問題があった。
本発明の目的は、イオン発生部を備えるヘアケア装置において、送風部で生成した気流をイオン発生部によって遮ることなく、本体ケースの空気流路方向を小型化できる技術を提供することである。
本発明に係るヘアケア装置は、吸込口および吹出口が形成され、前記吸込口から前記吹出口へと至る空気流路を有する筐体と、前記空気流路に配置され、回転により気流を生じさせるファンと該ファンの回転動力を与えるモータと、を有する送風部と、前記空気流路に配置され、前記空気流路を流れる空気を加熱するヒータと、イオンを発生させる放電電極を複数有するイオン発生部と、を備え、前記放電電極のうちの第1電極は前記ファンの上流側に設けられ、前記放電電極のうちの第2電極は前記ファンの下流側に設けられる。
本発明にあっては、回路基板などが収容されたイオン発生部を空気流路の中央領域に配置することなく、複数の放電電極をファンの上流側と下流側に設ける。これにより、送風部により生成される気流がイオン発生部によって遮られることがない。また、複数の放電電極のみ空気流路の余剰スペースに配置しているため、筐体の空気流路方向を短くできる。
また、本発明に係るヘアケア装置において、前記第1電極はプラスイオンを発生させる。
本発明にあっては、ファンより上流側の放電電極からプラスイオンを発生させることにより、マイナスイオンに帯電しやすいファンや整流板などを除電することができる。
また、本発明に係るヘアケア装置において、前記イオン発生部は、長手方向と短手方向とを有し、前記送風部の周縁部において前記長手方向が前記空気流路の方向と略平行に配置される。
本発明にあっては、一般的に長手方向と短手方向を有する細長い筐体からなるヘアケア装置に対し、筐体の長手方向(空気流路方向)の長さは略変わらず、かつ短手方向の幅の増加を最小限におさえることができる。
また、本発明に係るヘアケア装置において、前記筐体は筐体本体と該筐体本体の開口部を覆う着脱可能なカバー部材を有し、前記イオン発生部は前記開口部から着脱可能である。
本発明にあっては、イオン発生部が筐体本体の開口部から視認でき、開口部はカバー部材で覆われている。カバー部材の取り外しによりイオン発生部の着脱が可能にすることで、開口部から視認できない放電電極の清掃や、イオン発生部の交換が可能となる。
また、本発明に係るヘアケア装置において、前記筐体に取り付けられたハンドルの付け根にイオン発生部が配置される。
本発明にあっては、筐体に取り付けられたハンドルの付け根にイオン発生部を配置してヘアケア装置の重心をハンドルの根元に近づけることにより、使用者がハンドルを握って頭部周辺を動かすことが容易になる。
本発明によれば、イオン発生部を備えるヘアケア装置において、送風部で生成した気流をイオン発生部によって遮ることがない。また、本発明によれば、イオン発生部を備えるヘアケア装置において、本体ケースの空気流路方向を小型化できる。
〔本実施の形態1〕
以下、本発明の実施の形態1を図1〜図3に基づき説明する。
以下、本発明の実施の形態1を図1〜図3に基づき説明する。
図1は本実施の形態1に係るヘアケア装置100の断面図である。ヘアケア装置100は、筐体1と、送風部6と、ヒータ7、イオン発生部10とを備える。筐体1の形状は、たとえば筒状である。筐体1の一方の端面には吸込口4が形成される。筐体1の他方の端面には吹出口5が形成される。筐体1には、吸込口4から吹出口5へと至る空気流路90が形成される。空気流路90内に、少なくとも送風部6と、ヒータ7とが収容される。なお、ヘアケア装置100の吸込口4側には、異物の吸込みを防ぐためのフィルタが設けられるが、図1では図面の簡略化のために示されていない。
送風部6は、上流側より、ファン6aと、整流板6bと、モータ6cからなる。ファン6aは、モータ6cによって回転駆動される。これによりファン6aは、空気流路90内に気流を生じさせ、吸込口4から吹出口5へ流れる気流が発生する。整流板6bは、発生した気流を吸込口4から吹出口5へ直線上に流れるようにすることで、風の衝突や滞留を抑える。ヒータ7は、送風部6と吹出口5との間に配置され、送風部6からが生じた気流を加熱する。
筐体1には、空気流路90の方向L1と略交差する方向に沿って、ハンドル2が形成される。ハンドル2は中空である。ハンドル2には、電源コード2aと、電源コード2aを保護するためのブッシング2bと、切替スイッチ8とが取り付けられる。使用者が切替スイッチ8を操作することによって、電源のオン/オフ、温風/冷風、またはイオンの発生/不発生が切り替えられる。
イオン発生部10は、筐体1内において、空気流路90の方向L1の中心軸から偏倚して配置される。本実施の形態1に係るイオン発生部では、例えば送風部6の周縁部に配置される。イオン発生部10は、コロナ放電によってイオンを発生させる。
一般的に、ヘアドライヤなどを使用する場合、毛髪の様々な箇所に熱風を当てるため、ヘアドライヤのハンドルを握って頭部周辺を動かすことが多い。特に女性の場合、毛髪が長くかつ毛髪量が多いため、乾燥に時間が掛かる。ここで、空気流路が直線的であれば送風効率が高いからといって、筐体の空気流路内にヒータや送風部だけでなくイオン発生部も収容すると、物理的に筐体が長くなってしまう。長い筐体のどの位置にハンドルが形成されていたとしても、ヘアドライヤを握って動かすときはてこの原理が生じるため、使用者が疲れてしまうといった問題がある。また、筐体が長いと、旅行時の持ち運びなどにおけるカバンへの格納でも不便が生じる。よって、ヘアドライヤなどの筐体を短くすれば、様々な状況で使用者の利便性が向上する。
本実施の形態1のヘアケア装置100に係るイオン発生部10は、前述の通り、L1の軸にある送風部6の周縁部にイオン発生部10が配置される。回路基板などが収容されたイオン発生部10を空気流路90の中央領域に配置しない。その一方、放電電極12a及び13aは、それぞれファンの上流側と下流側に設ける。これにより、筐体1の空気流路90の方向L1の長さを短くでき、なおかつ送風部6により生成される気流がイオン発生部10によって遮られることがない。
また、ファン6aより下流側に放電電極13aを設けることにより、送風部6から気流が生成された直後にイオンが気流にのる。ここで、一般的に放電電極の針先で生成されたイオンが放電電極から離れると、新たなイオンが放電電極から生成される。イオン量を増やすには、放電電極から生成されたイオンを短時間で放電電極から離せばよいため、放電電極の針先で風速を上げることは、イオン量の増加につながる。よって、ファン6aの下流付近に放電電極13aを設けることにより、イオン量の増加につながる。また、イオンがのった気流が真っすぐに吹出口5から吹き出るため、効率的に毛髪へ当てることができる。
特に、毛髪はブラッシングによりプラスに帯電しやすいため、マイナスイオンを発生させる針状電極13aであれば、静電気の発生を防止し毛髪の傷みを改善することができる。さらに、水分子と結合したイオンを毛髪に当てることにより、ナノやマイクロレベルの小さな水分子により毛髪に水分を浸透させることができ、しっとりとした毛髪を得ることができる。
図2はイオン発生部10の外観斜視図であり、図3はイオン発生部の内部構造を示す図である。イオン発生部10は、イオン発生部10の本体ケース11と、プラスイオン発生部12と、マイナスイオン発生部13とを含む。プラスイオン発生部12は、本体ケース11のイオン発生面の風上側中央から突出するI字状の針状電極12aを含む。一方、マイナスイオン発生部13は、本体ケース11のイオン発生面の風下側中央から突出するI字状の針状電極13aを含む。
プラスイオン発生部12は、上述した針状電極12aに加えて、誘導電極12bをさらに含む。針状電極12aに正電圧が印加されると、放電により針状電極12aの針先においてプラスイオンが発生する。マイナスイオン発生部13は、針状電極13aに加えて,誘導電極13bをさらに含む。針状電極13aに負電圧が印加されると、放電により針状電極13aの針先においてマイナスイオンが発生する。
矢印Xは、イオン発生装置10が筐体1に取り付けられた状態における空気の流れる方向であり、また本体ケース11の長手方向を示す。矢印Yは、本体ケース11の短手方向(幅方向)を示す。以下の説明では、矢印Xが示す方向を単に「X方向」、矢印Yが示す方向を単に「Y方向」とも記載する。
一般的に、ヘアドライヤは空気流路に沿って細長い筐体となる。すなわちL1の方向に筐体1が長くなる。図2のイオン発生部10を筐体1内におけるL1方向の周縁部に収容する場合、X方向(長手方向)をL1に沿って収容すれば、筐体1のY方向(短手方向)の幅を最小限に抑えることができる。これにより、筐体1の小型化が可能となる。
本実施の形態1では、プラスイオン発生部12の針状電極12aがファン6aより上流側に設けられる。ファン6aは、モータ6cの動力によって高速回転するため、空気との摩擦により静電気が発生し、ファン6aの円弧部にほこりが付きやすい。特に、吸込口4をすり抜ける小さなほこりは静電気により簡単に吸引されやすい。しかし、イオン発生部10のプラスイオン発生部12をファン6aより上流側に配置し、プラスイオン発生部12で発生したプラスイオンを直接ファン6aに吸い込ませることにより、ファン6aの帯電を軽減し、ひいてはファン6aにほこりが付くのを軽減することができる。さらに、L1の中心軸に対し偏倚した位置にプラスイオン発生部12の針状電極12aが配置することで、ファン6の円弧部に多量のプラスイオンが流れるため、ファン6の円弧部にほこりが付着せず、ファン6aを清潔に保つことができる。また、ファン6aに付着したほこりの塊りが下流に流れ、ヒータ7に付着し放電を引き起こすことによる火災のおそれや、ほこりの塊りが髪に付着するといった問題を防止することができる。
例えば、ポリプロピレン、ポリカーボネート製のファン6aを用いた場合はマイナスに帯電しやすいため、プラスイオンを含んだ風により帯電が防止され、静電気によるほこりの付着を軽減することができる。なお、本実施の形態1で帯電が防止できるのはファン6aだけでなくてもよい。例えば整流板6bも同素材であってもよい。また、筐体1の内部にあるマイカフィルム、通常ヒータを巻きつけている板はマイカでできており、これらはプラスに帯電しやすいが、マイナスイオンを含んだ風により帯電が防止され、静電気によるほこりの付着を軽減することができる。さらに、水分子と結合したイオンを用いると、水分子により静電気の発生を抑えることもできる。
筐体1は、着脱可能なカバー部材20を有する。カバー部材20を取り外すと、筐体1内に収容されていたイオン発生部10が筐体外から視認可能となる。イオン発生部10は、前記カバー部材の取り外しにより筐体の開口部から取り外すことができる。
イオン発生部10は、プラスイオン発生部12の針状電極12aやマイナスイオン発生部13の針状電極13aにほこりやヘアスプレーに含まれるシリコン等の異物が付着すると、イオンの発生量が減少し、イオンの効果が十分に得られなくなるという問題がある。そのため、プラスイオン発生部12の針状電極12aやマイナスイオン発生部13の針状電極13aへのほこりやシリコン系異物の付着に対し、筐体1から取り外して清掃を行うか、もしくはイオン発生部10を交換する必要がある。
なお、プラスイオン発生部12やマイナスイオン発生部13の電極は、針状電極でなく、例えば沿面電極でもよい。また、本実施の形態における針状電極12a,13aは略同じ長さにしているが、長さに違いがあってもよい。また、本実施の形態における放電電極は2つだが、2つ以上の放電電極を有するイオン発生部でもよい。また、本実施の形態における針状電極12a,13aは本体ケース11の中央(本体ケース11のY方向の真ん中)から突出されているが、中央から外れた面から突出されていてもよい。
〔本実施の形態2〕
図4は本実施の形態2に係るヘアケア装置101の断面図である。ヘアケア装置101は、イオン発生部10の収容箇所以外の構造がヘアケア装置100(図1参照)の構造と同等であるため、詳細な説明を繰り返さない。
図4は本実施の形態2に係るヘアケア装置101の断面図である。ヘアケア装置101は、イオン発生部10の収容箇所以外の構造がヘアケア装置100(図1参照)の構造と同等であるため、詳細な説明を繰り返さない。
イオン発生部10は、図1と同様に送風部6の周縁部に配置されるが、特にハンドル2の根元に近い箇所に収容する。ヘアケア装置101の重心をハンドルの根元に近づけることにより、使用者がハンドル2を握って頭部周辺を容易に動かせる。
〔本実施の形態3〕
図5は本実施の形態3に係るヘアケア装置102の断面図である。ヘアケア装置102は、イオン発生部10aが上述のイオン発生部10と異なるが、それ以外の基本構造は同等であるため、詳細な説明を繰り返さない。
図5は本実施の形態3に係るヘアケア装置102の断面図である。ヘアケア装置102は、イオン発生部10aが上述のイオン発生部10と異なるが、それ以外の基本構造は同等であるため、詳細な説明を繰り返さない。
イオン発生部10aは、イオン発生素子に高電圧を供給するための高圧トランスと、高圧トランスを駆動するための高圧トランス駆動回路と、コネクタなどの電源入力部と、がケース内に搭載されている(不図示)。また、イオン発生部10aは、接続端子14,14により、ケース外のプラスイオン発生部12及びマイナスイオン発生部13と電気的に接続される。プラスイオン発生部12は、放電電極12aの周辺に誘導電極12bを設ける。放電電極12aに近い筐体1の内面に誘導電極12bを設けてもよい。マイナスイオン発生部13は、放電電極13aの周辺に誘導電極13bを設ける。放電電極13aに近い筐体1の内面に誘導電極13bを設けてもよい。
高圧トランスや駆動回路などの基板が搭載されたイオン発生部10aをハンドル内に収容し、イオン発生部10aに比べ体積の小さいプラスイオン発生部12及びマイナスイオン発生部13のみを筐体1内に収容すればよいため、筐体1の空気流路方向(長手方向)だけでなく、幅方向(短手方向)を広げる必要もない。よって、筐体1の小型化が可能となる。さらに、ヘアケア装置102の重心をハンドル2に近づけることができるため、使用者がハンドル2を握って頭部周辺を容易に動かせる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
100,101,102 ヘアケア装置、1 筐体、2 ハンドル、2a 電源コード、2b ブッシング、4 吸込口、5 吹出口、6 送風部、6a ファン、6b 整流板、6c モータ、7 ヒータ、8 切換スイッチ、90 空気流路、10,10a イオン発生部、11 本体ケース、12 プラスイオン発生部、12a 針状電極(プラスイオン発生側)、12b 誘導電極(プラスイオン発生側)、13 マイナスイオン発生部、13a 針状電極(マイナスイオン発生側)、13b 誘導電極(マイナスイオン発生側)、14 接続端子、20 カバー部材。
Claims (5)
- 吸込口および吹出口が形成され、前記吸込口から前記吹出口へと至る空気流路を有する筐体と、
前記空気流路に配置され、回転により気流を生じさせるファンと該ファンの回転動力を与えるモータと、を有する送風部と、
前記空気流路に配置され、前記空気流路を流れる空気を加熱するヒータと、
イオンを発生させる放電電極を複数有するイオン発生部と、を備え、
前記放電電極のうちの第1電極は前記ファンの上流側に設けられ、
前記放電電極のうちの第2電極は前記ファンの下流側に設けられる、ヘアケア装置。 - 前記第1電極はプラスイオンを発生させる、請求項1に記載のヘアケア装置。
- 前記イオン発生部は、長手方向と短手方向とを有し、前記送風部の周縁部において前記長手方向が前記空気流路の方向と略平行に配置される、請求項1または請求項2のいずれかに記載のヘアケア装置。
- 前記筐体は筐体本体と該筐体本体の開口部を覆う着脱可能なカバー部材を有し、前記イオン発生部は前記開口部から着脱可能な、請求項1から3のいずれか1つに記載のヘアケア装置。
- 前記筐体に取り付けられたハンドルの付け根にイオン発生部が配置される、請求項1から3のいずれか1つに記載のヘアケア装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013090923A JP2014212871A (ja) | 2013-04-24 | 2013-04-24 | ヘアケア装置 |
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ID=51939225
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021019739A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | シャープ株式会社 | ヘアドライヤ |
WO2021140979A1 (ja) * | 2020-01-06 | 2021-07-15 | メトラス株式会社 | 発光ユニット |
WO2022181006A1 (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | 株式会社アイシン | 頭髪頭皮のケア方法及び頭髪頭皮のケア装置 |
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2013
- 2013-04-24 JP JP2013090923A patent/JP2014212871A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021019739A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | シャープ株式会社 | ヘアドライヤ |
JP7296267B2 (ja) | 2019-07-26 | 2023-06-22 | シャープ株式会社 | ヘアドライヤ |
WO2021140979A1 (ja) * | 2020-01-06 | 2021-07-15 | メトラス株式会社 | 発光ユニット |
WO2022181006A1 (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | 株式会社アイシン | 頭髪頭皮のケア方法及び頭髪頭皮のケア装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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