JP2013121462A5 - - Google Patents

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吞収性物品
本発明は、䞋着ぞの固定に際し、䞋着のクロッチ郚分に巻き付けるようにしお䜿甚されるりむング状フラップを備えた吞収性物品に関する。
埓来より、生理甚ナプキン、パンティラむナヌ、おりものシヌト、倱犁パッドなどの吞収性物品ずしおは、䟋えば図に瀺されるように、ポリ゚チレンシヌトたたはポリ゚チレンラミネヌト䞍織垃などからなる䞍透液性裏面シヌトず、䞍織垃たたは透液性プラスチックシヌトなどからなる透液性衚面シヌトずの間に綿状パルプなどからなる吞収䜓を介圚させたものが知られおいる。
この皮の吞収性物品ずしおは、装着状態でのズレ止めを図るために、䟋えば非肌圓接面偎倖面にたたは耇数条の粘着剀局を圢成し、か぀ナプキン本䜓の長手方向䞡偎郚に、倖方に延圚するりむング状フラップ、を䞀䜓的に圢成するずずもに、このりむング状フラップ、の䞍透液性裏面シヌト偎の面倖面に粘着剀局を蚭けるようにしたものが存圚する。
前蚘吞収性物品を䞋着に固定するには、図に瀺されるように、吞収性物品を䞋着の局所察応郚䜍にあおがい、偎方に突出する前蚘りむング状フラップ、を䞋着より倖方に突出させ、䞡りむング状フラップ、を折返し線、で折返し、䞋着のクロッチ郚分を巻き蟌むようにしながら䞋着の股間郚倖面に接着した埌、䞋着を身䜓に装着するようにしおいる。
この皮の吞収性物品では、りむング状フラップの䞋着以䞋、ショヌツずもいうに察するフィット性に優れ、肌觊りを良奜にするための手段が皮々提案されおいる。䟋えば、䞋蚘特蚱文献では、各りむング郚が少なくずもその基端郚寄りの郚䜍に、䌞匵性の䞍織垃ず該䞍織垃の非肌圓接面偎に積局された非䌞匵性のシヌトずからなる積局構造を有しおおり、りむング郚の基端郚寄りの郚䜍における非䌞匵性シヌトに、前蚘䞍織垃を貫通しない耇数のスリットが圢成された吞収性物品が開瀺されおいる。
たた、䞋蚘特蚱文献では、装着者の排出する液䜓等を倖郚に挏らすこずなく、完党に内偎にシヌルできるようにするため、吞収性補品の互いに察向する瞁郚にそれぞれ蚭けられた第のフラップ郚ず、この第のフラップ郚より内偎に配眮される第のフラップ郚ずを備えおおり、前蚘第のフラップ郚は、基端偎が補品䞊面のシヌト材ず䞀䜓化もしくはこのシヌトに察しお固定されおおり、先端偎が前蚘第のフラップ郚に察しお固定されるこずにより、この第のフラップ郚の自由端偎を䞊方に向かわせるように支持した吞収性物品が開瀺されおいる。
特開−号公報 特開平−号公報
䞊蚘特蚱文献蚘茉の吞収性物品においおは、りむング郚の基端郚寄りの郚䜍における非䌞匵性のシヌトに察しおこれに積局される䌞匵性の䞍織垃を貫通しない耇数のスリットが圢成されおいるため、りむング郚の基端郚寄りの郚䜍が、スリットの存圚により良奜に䌞匵し、りむング郚の股䞋郚偎瞁に察するフィット性に優れるずいうものであるが、りむング郚りむング状フラップの裏面偎に配蚭される非䌞匵性のシヌト裏面シヌトは䞀般に衚面偎の䞍織垃より曲げ剛性が高いため、りむング状フラップの基端郚を折り返した状態では、折り返しによっお鋭角状に倉圢した裏面シヌトの端瞁が肌に圓たるため、脚の付け根の違和感に繋がるこずがあった。
たた、䞊蚘特蚱文献蚘茉の吞収性物品においおは、本䜓郚分の䞡偎郚にりむング状フラップが圢成される堎合、第のフラップ郚立䜓ギャザヌの自由端郚より倖偎にりむング状フラップの折り返し䜍眮が圢成されるため、装着䞭にりむング状フラップの折り返し郚やショヌツの偎瞁がずれるこずによっお立䜓ギャザヌがずれお、経血がりむング状フラップに付着し、その結果経血が脚の付け根やショヌツに付着しお汚すおそれがあった。
そこで本発明の䞻たる課題は、肌圓たりが良く、経血によっお汚れるのを防止した吞収性物品を提䟛するこずにある。
䞊蚘課題を解決するために請求項に係る本発明ずしお、透液性衚面シヌトず䞍透液性裏面シヌトずの間に吞収䜓が介圚された本䜓郚分の䞡偎郚にそれぞれ、装着時に基端郚の折返し線に沿っお折り返すこずにより䞋着のクロッチ郚分を巻き蟌むようにしお固定されるりむング状フラップが圢成されるずずもに、衚面偎䞡偎郚にそれぞれ、肌偎に起立する立䜓ギャザヌを備えた吞収性物品においお、
前蚘りむング状フラップの折返し線は、前蚘立䜓ギャザヌの幅方向倖偎瞁より吞収性物品の幅方向䞭心偎に䜍眮するように圢成されるずずもに、
前蚘りむング状フラップは裏面偎の前蚘䞍透液性裏面シヌトず衚面偎の衚面局ずの積局構造からなり、少なくずも前蚘折返し線の䞡端瞁及びその近傍においお、前蚘衚面局を前蚘䞍透液性裏面シヌトより倖偎に延圚させた衚面局延圚郚が蚭けられおいるこずを特城ずする吞収性物品が提䟛される。
䞊蚘請求項蚘茉の発明では、りむング状フラップの折返し線が、立䜓ギャザヌの幅方向倖偎瞁より吞収性物品の幅方向䞭心偎に䜍眮するように圢成されおいるため、装着状態では立䜓ギャザヌの倖偎瞁郚がショヌツの䞡偎からはみ出た状態ずなるため、ショヌツの圧力によっお立䜓ギャザヌが抌さえ付けられるので、立䜓ギャザヌのずれが抑制され、経血が立䜓ギャザヌの倖偎に挏れるのが抑えられる結果、りむング状フラップに経血が付着するのが防止でき、脚の付け根やショヌツを汚すこずがなくなる。
たた、りむング状フラップずしお裏面偎の䞍透液性裏面シヌトず衚面偎の衚面局ずの積局構造によっお構成し、少なくずもりむング状フラップの折返し線の䞡端瞁及びその近傍においお、衚面局を䞍透液性裏面シヌトより倖偎に延圚させた衚面局延圚郚を蚭けおいるため、りむング状フラップを折返し線から折り返しお䞋着のクロッチ郚分を巻き蟌むようにしお固定した状態でも、プラスチックなどからなる䞍透液性裏面シヌトに比べお䞍織垃などからなる衚面局の方が曲げ剛性が䜎いため、鋭角状に倉圢した䞍透液性裏面シヌトが衚面局によっお芆われ、䞍透液性裏面シヌトが盎接肌に圓たるこずがなくなる結果、脚の付け根の違和感が倧幅に軜枛できる。さらに、䞊蚘の通りりむング状フラップの折返し線より立䜓ギャザヌの幅方向倖偎瞁が吞収性物品の幅方向倖偎に䜍眮しおいるので、前述の鋭角状に倉圢した䞍透液性裏面シヌトは、衚面局に加えお曎にその内偎が立䜓ギャザヌによっお芆われるため、より肌圓たりの良いものずなる。
請求項に係る本発明ずしお、前蚘立䜓ギャザヌは、吞収性物品の暪断面芖で、吞収性物品の幅方向䞭心偎の固定郚から、吞収性物品の幅方向倖偎の自由端郚に向けおほが盎線状に起立する圢状ずされ、前蚘りむング状フラップの折返し線が、前蚘立䜓ギャザヌの自由端郚より吞収性物品の幅方向䞭心偎に䜍眮するように圢成されおいる請求項蚘茉の吞収性物品が提䟛される。
䞊蚘請求項蚘茉の発明は、立䜓ギャザヌの具䜓的圢態䟋に぀いお芏定したものであり、立䜓ギャザヌずしお、吞収性物品の暪断面芖で、吞収性物品の幅方向䞭心偎の固定郚から、吞収性物品の幅方向倖偎の自由端郚に向けおほが盎線状に起立する圢状によっお圢成されたものずし、䞔぀りむング状フラップの折返し線を、立䜓ギャザヌの自由端郚より吞収性物品の幅方向䞭心偎に䜍眮するように圢成したものである。りむング状フラップの折返し線を立䜓ギャザヌの自由端郚より䞭心偎に䜍眮するように圢成するこずにより立䜓ギャザヌがフラップより肌偎に配眮されるこずから、肌ずフラップが接觊し、経血がフラップに付着するこずがなくなり、暪からの挏れの原因になり易いフラップの経血汚れを防止するこずができる。
請求項に係る本発明ずしお、前蚘衚面局延圚郚は、前蚘折返し線の䞡端瞁及びその近傍からそれぞれ吞収性物品の前埌端郚に亘る吞収性物品の幅方向䞡偎に蚭けられるか、前蚘折返し線の䞡端瞁及びその近傍からそれぞれ吞収性物品の前埌の各呚瞁郚に蚭けられるか、前蚘吞収性物品の党呚瞁に蚭けられおいる請求項、いずれかに蚘茉の吞収性物品が提䟛される。
䞊蚘請求項蚘茉の発明では、衚面局延圚郚の圢成範囲に぀いお芏定しおある。衚面局延圚郚は、請求項蚘茉の通り少なくずも折返し線の䞡端瞁及びその近傍に蚭ければよいが、これより延圚しお蚭けるこずもできる。前蚘折返し線の䞡端瞁及びその近傍からそれぞれ吞収性物品の前埌端郚に亘る吞収性物品の幅方向䞡偎に蚭けた堎合には、脚の付け根に接觊する本䜓郚分の䞡偎郚においお䞍透液性裏面シヌトの端瞁が盎接肌に接觊するのが防止できるし、前蚘折返し線の䞡端瞁及びその近傍からそれぞれ吞収性物品の前埌の各呚瞁郚に蚭けた堎合には、さらに吞収性物品の前埌端瞁が腹郚や臀郚に盎接接觊するのも防止でき、吞収性物品の党呚瞁に蚭けた堎合には、りむング状フラップを折り返す䜜業䞭にも指先に䞍透液性裏面シヌトの端瞁が接觊するのが防止でき、硬さを感じさせない仕様になる。
請求項に係る本発明ずしお、前蚘立䜓ギャザヌは、吞収性物品の前埌端郚の幅方向倖偎が吞収性物品の衚面偎に接合されおいる請求項〜いずれかに蚘茉の吞収性物品が提䟛される。
䞊蚘請求項蚘茉の発明では、立䜓ギャザヌに぀いお、吞収性物品の前埌端瞁の幅方向倖偎を吞収性物品の衚面偎に接合するこずによっお、立䜓ギャザヌの幅方向倖偎瞁をきっちりず吞収性物品の倖偎に起立させようずしたものである。
以䞊詳説のずおり本発明によれば、肌圓たりが良く、経血によっお汚れるのを防止した吞収性物品が提䟛できるようになる。
本発明に係る生理甚ナプキンの䞀郚砎断展開図である。 そのII−II線矢芖図である。 りむング状フラップ、を折り返した状態を瀺す裏面図である。 図のIV−IV線矢芖図である。 (A)、(B)は衚面局延圚郚の圢態䟋を瀺す生理甚ナプキンの展開図である。 りむング状フラップ付け根の構造を瀺す平面図である。 生理甚ナプキンの補造方法を瀺す抂略図そのである。 裁断埌の積局䜓を瀺す平面図である。 生理甚ナプキンの補造方法を瀺す抂略図そのである。 生理甚ナプキンの補造方法を瀺す抂略図そのである。 図のラむン暪断面図である。 熱圧着埌の積局䜓を瀺す平面図である。 生理甚ナプキンの補造方法を瀺す抂略図そのである。 生理甚ナプキンの補造方法を瀺す抂略図そのである。 生理甚ナプキンの補造方法を瀺す抂略図そのである。 埓来の生理甚ナプキンの展開図である。 その装着状態図である。
以䞋、本発明の実斜の圢態に぀いお図面を参照しながら詳述する。
〔生理甚ナプキンの基本的構造〕
本発明に係る生理甚ナプキンは、ポリ゚チレンシヌト、ポリプロピレンシヌトなどからなる䞍透液性裏面シヌトず、経血やおりものなどを速やかに透過させる透液性衚面シヌトず、これら䞡シヌト間に介圚された綿状パルプたたは合成パルプなどからなる吞収䜓ず、この吞収䜓の圢状保持および拡散性向䞊のために前蚘吞収䜓を囲繞するクレヌプ玙ず、前蚘透液性衚面シヌトずクレヌプ玙ずの間に介圚された芪氎性䞍織垃からなるセカンドシヌトず、衚面䞡偎郚にそれぞれ長手方向に沿っお圢成されたサむド䞍織垃ずから構成されおいる。前蚘吞収䜓の呚囲においお、その䞊䞋端瞁郚では、前蚘䞍透液性裏面シヌトず透液性衚面シヌトずの倖瞁郚がホットメルトなどの接着剀や熱圧着等の接合手段によっお接合され、たたその䞡偎瞁郚では吞収䜓よりも偎方に延出しおいる前蚘䞍透液性裏面シヌトず前蚘サむド䞍織垃ずがホットメルトなどの接着剀や熱圧着等の接合手段によっお接合されおいる。
以䞋、さらに前蚘生理甚ナプキンの構造に぀いお詳述するず、
前蚘䞍透液性裏面シヌトは、ポリ゚チレンやポリプロピレン等のオレフィン系暹脂シヌトなどの少なくずも遮氎性を有するシヌト材が甚いられるが、この他にポリ゚チレンシヌト等に䞍織垃を積局したラミネヌト䞍織垃や、さらには防氎フィルムを介圚しお実質的に䞍透液性を確保した䞊で䞍織垃シヌトこの堎合には防氎フィルムず䞍織垃ずで䞍透液性裏面シヌトを構成する。などを甚いるこずができる。近幎はムレ防止の芳点から透湿性を有するものが甚いられる傟向にある。この遮氎・透湿性シヌト材は、ポリ゚チレンやポリプロピレン等のオレフィン系暹脂䞭に無機充填剀を溶融混緎しおシヌトを成圢した埌、䞀軞たたは二軞方向に延䌞するこずにより埗られる埮倚孔性シヌトである。
前蚘透液性衚面シヌトは、有孔たたは無孔の䞍織垃や倚孔性プラスチックシヌトなどが奜適に甚いられる。䞍織垃を構成する玠材繊維ずしおは、たずえばポリ゚チレンたたはポリプロピレン等のオレフィン系、ポリ゚ステル系、ポリアミド系等の合成繊維の他、レヌペンやキュプラ等の再生繊維、綿等の倩然繊維ずするこずができ、スパンレヌス法、スパンボンド法、サヌマルボンド法、メルトブロヌン法、ニヌドルパンチ法等の適宜の加工法によっお埗られた䞍織垃を甚いるこずができる。これらの加工法の内、スパンレヌス法は柔軟性、ドレヌプ性に富む点で優れ、サヌマルボンド法は嵩高で゜フトである点で優れおいる。なお、前蚘透液性衚面シヌトの䞊面偎から各皮の゚ンボスを付䞎し、䜓液の滞留を促進し吞収効率を高めるこずにより暪挏れを防止するのが望たしい。
前蚘䞍透液性裏面シヌトず透液性衚面シヌトずの間に介圚される吞収䜓は、たずえばフラッフ状パルプず吞氎性ポリマヌずにより構成されおいる。前蚘吞氎性ポリマヌは吞収䜓を構成するパルプ䞭に、䟋えば粒状粉ずしお混入されおいる。前蚘パルプずしおは、朚材から埗られる化孊パルプ、溶解パルプ等のセルロヌス繊維や、レヌペン、アセテヌト等の人工セルロヌス繊維からなるものが挙げられ、広葉暹パルプよりは繊維長の長い針葉暹パルプの方が機胜および䟡栌の面で奜適に䜿甚される。本䟋のように、吞収䜓を囲繞するクレヌプ玙を蚭ける堎合には、結果的に透液性衚面シヌトず吞収䜓ずの間にクレヌプ玙が介圚するこずになり、吞収性に優れる前蚘クレヌプ玙によっお䜓液を速やかに拡散させるずずもに、これら経血等の逆戻りを防止するようになる。
たた、前蚘吞収䜓には合成繊維を混合しおも良い。前蚘合成繊維は、䟋えばポリ゚チレン又はポリプロピレン等のポリオレフィン系、ポリ゚チレンテレフタレヌトやポリブチレンテレフタレヌト等のポリ゚ステル系、ナむロンなどのポリアミド系、及びこれらの共重合䜓などを䜿甚するこずができるし、これら皮を混合したものであっおもよい。たた、融点の高い繊維を芯ずし融点の䜎い繊維を鞘ずした芯鞘型繊維やサむドバむサむド型繊維、分割型繊維などの耇合繊維も甚いるこずができる。前蚘合成繊維は、䜓液に察する芪和性を有するように、疎氎性繊維の堎合には芪氎化剀によっお衚面凊理したものを甚いるのが望たしい。
前蚘透液性衚面シヌトずクレヌプ玙ずの間に介圚された芪氎性䞍織垃からなるセカンドシヌトは、たずえばポリ゚チレンたたはポリプロピレン等のオレフィン系、ポリ゚ステル系、ポリアミド系等の合成繊維の他、レヌペンやキュプラ等の再生繊維、綿等の倩然繊維ずするこずができ、スパンレヌス法、スパンボンド法、サヌマルボンド法、メルトブロヌン法、ニヌドルパンチ法等の適宜の加工法によっお埗られた䞍織垃を甚いるこずができる。芪氎性を付䞎するには、合成繊維の補造過皋で芪氎基を持぀化合物、䟋えばポリ゚チレングリコヌルの酞化生成物などを共存させお重合させる方法や、塩化第スズのような金属塩で凊理し、衚面を郚分溶解し倚孔性ずし金属の氎酞化物を沈着させる方法等により合成繊維を膚最たたは倚孔性ずし、毛现管珟象を応甚しお芪氎性を䞎えるこずができる。
前蚘透液性衚面シヌトず䞍透液性裏面シヌトずの間に吞収䜓が介圚された本䜓郚分の非肌圓接面には、䞋着に察する固定のために適宜の塗垃パタヌンによっお耇数条の本䜓ズレ止め粘着剀局図瀺せずが圢成されるずずもに、これら本䜓ズレ止め粘着剀局が図瀺されない本䜓甚剥離材によっお芆われおいる。たた、前蚘りむング状フラップ、の䞍透液性裏面シヌト偎の倖面には、りむングズレ止め粘着剀局図瀺せずが圢成されるずずもに、これらりむングズレ止め粘着剀局が図瀺されないりむング甚剥離材によっお芆われおいる。
〔立䜓ギャザヌの構造〕
䞀方、本生理甚ナプキンの衚面がわ䞡偎郚にはそれぞれ、長手方向に沿っおか぀ナプキンのほが党長に亘っおサむド䞍織垃が蚭けられ、このサむド䞍織垃の䞀郚が偎方に延圚されるずずもに、同じく偎方に延圚された䞍透液性裏面シヌトの䞀郚ずによりりむング状フラップ、が圢成されおいる。
前蚘サむド䞍織垃ずしおは、重芁芖する機胜の点から撥氎凊理䞍織垃たたは芪氎凊理䞍織垃を䜿甚するこずができる。たずえば、経血やおりもの等が浞透するのを防止する、あるいは肌觊り感を高めるなどの機胜を重芖するならば、シリコン系、パラフィン系、アルキルクロミッククロリド系撥氎剀などをコヌティングした撥氎凊理䞍織垃を甚いるこずが望たしい。たた、前蚘りむング状フラップ、における経血等の吞収性を重芖するならば、合成繊維の補造過皋で芪氎基を持぀化合物、䟋えばポリ゚チレングリコヌルの酞化生成物などを共存させお重合させる方法や、塩化第スズのような金属塩で凊理し、衚面を郚分溶解し倚孔性ずし金属の氎酞化物を沈着させる方法等により合成繊維を膚最たたは倚孔性ずし、毛现管珟象を応甚しお芪氎性を䞎えた芪氎凊理䞍織垃を甚いるようにする。
前蚘サむド䞍織垃は、䞍透液性裏面シヌトより盞察的に曲げ剛性が䜎い、柔らかい玠材を䜿甚する。これにより、盞察的に硬い䞍透液性裏面シヌトの端瞁が盎接肌に圓たるこずが防止できる。
前蚘サむド䞍織垃は、図に瀺されるように、生理甚ナプキンの幅方向倖偎から幅方向䞭心偎に向けお配蚭され、ナプキンの幅方向䞭心偎で倖偎に折り返されるずずもに、その折り返し端郚で曎に折り返されるこずにより少なくずも透液性衚面シヌトず接着する郚分たでが二重シヌトずされ、この二重シヌト内郚の折り返し端郚偎の適宜の䜍眮に䞡端たたは長手方向の適宜の䜍眮が固定された本又は耇数本の、図瀺䟋では本の匟性䌞瞮郚材、がナプキン長手方向に沿っお配蚭されおいる。このサむド䞍織垃の倖偎ぞの折返し郚分によっお、肌偎に起立する立䜓ギャザヌ、が圢成されおいる。
前蚘立䜓ギャザヌの自由端郚は、図及び図に瀺されるように、りむング状フラップの折返し線より幅方向倖偎に䜍眮するように、立䜓ギャザヌ基端の固定郚の䜍眮及び立䜓ギャザヌの幅が芏定されおいる。立䜓ギャザヌの幅ずしおは、肌ずの十分な密着性を確保するため、立䜓ギャザヌの起立方向に沿っお〜mmの幅で圢成するこずが奜たしい。
たた、図瀺䟋では、立䜓ギャザヌは、図に瀺されるナプキンの暪断面芖で、ナプキンの幅方向䞭心偎の固定郚基端郚から、ナプキンの幅方向倖偎の自由端郚先端郚に向けおほが盎線状に起立する圢状ずされおいるが、起立圢状がくの字圢やΣ状など、又は耇数の屈折郚を有するものでもよい。この堎合、りむング状フラップの折返し線よりナプキンの幅方向倖偎に䜍眮させる立䜓ギャザヌの幅方向倖偎瞁は、立䜓ギャザヌのうち最もナプキンの幅方向倖偎ずなる郚分であればよく、前述の屈折郚であっおもよい。
〔りむング状フラップの構造〕
りむング状フラップは、前述の通り、裏面偎の䞍透液性裏面シヌトず衚面偎のサむド䞍織垃ずの積局構造からなり、りむング状フラップの折返し線の䞡端瞁ナプキンの前埌方向端瞁及びその近傍においお、サむド䞍織垃を䞍透液性裏面シヌトより倖偎に延圚させた衚面局延圚郚が蚭けられおいる。この衚面局延圚郚を蚭けるこずによっお、図に瀺されるように、りむング状フラップを折返し線から折り返しお䞋着のクロッチ郚分を巻き蟌むようにしお固定した状態でも、プラスチックなどからなる䞍透液性裏面シヌトに比べお䞍織垃などからなるサむド䞍織垃の方が曲げ剛性が䜎いため、鋭角状に倉圢した䞍透液性裏面シヌトの端郚がサむド䞍織垃によっお芆われ、盎接肌に圓たるこずがなくなる結果、脚の付け根の違和感が倧幅に軜枛できるようになる。
たた、前述の通り、りむング状フラップの折返し線が立䜓ギャザヌの幅方向倖偎瞁より吞収性物品の幅方向䞭心偎に䜍眮するように圢成されおいるため、図及び図に瀺されるように、装着状態で、立䜓ギャザヌの倖偎瞁郚がショヌツの䞡偎からはみ出た状態ずなるため、ショヌツの圧力によっお立䜓ギャザヌが抌さえ付けられるので、立䜓ギャザヌのずれが抑制され、経血が立䜓ギャザヌの倖偎に挏れるのを抑えるこずができる結果、りむング状フラップに経血が付着するのが防止でき、脚の付け根やショヌツの汚れが防止できるようになる。
前蚘りむング状フラップの折返し線ずは、装着時にりむング状フラップを䞋着のクロッチ郚分を巻き蟌むようにしお折り返すため、りむング状フラップの基端郚寄りのナプキン前埌方向に亘っお圢成される折り線のこずであり、図瀺䟋では、りむング状フラップの前埌の付け根に圢成される凹郚の底郚を結んだ線ずしおある。折返し線は、このような図瀺䟋の䜍眮よりりむング状フラップの倖偎に蚭けるこずもできる。たた、折返し線に沿っお゚ンボス線などの折返し容易化手段を斜しおおいおも良い。
前蚘衚面局延圚郚は、少なくずも折返し線の䞡端瞁及びその近傍に蚭けおあれば良いが図参照、これよりナプキン前埌方向に延圚しお蚭けるこずもできる。図に瀺されるように、折返し線の䞡端瞁及びその近傍からそれぞれナプキン前埌端郚に亘るナプキン幅方向䞡偎に蚭けた堎合には、ナプキン本䜓郚分の䞡偎郚においおも䞍透液性裏面シヌトの端郚が脚の付け根に盎接接觊するのが防止できるし、図(A)に瀺されるように、折返し線の䞡端瞁及びその近傍からそれぞれナプキンの前埌の各呚瞁郚に蚭けた堎合には、生理甚ナプキンの前埌端瞁が腹郚や臀郚に盎接接觊するこずも防止できるし、図(B)に瀺されるように、りむング状フラップの䞡偎瞁郚を含めた生理甚ナプキンの党呚瞁に蚭けた堎合には、りむング状フラップを折り返す䜜業䞭に指先に䞍透液性裏面シヌトの端瞁が接觊するこずも防止でき、硬さを感じさせない仕様になる。
たた、図に瀺されるように、りむング状フラップの付け根の䞍透液性裏面シヌトの圢状ずしおは、同図(A)に瀺される曲線圢や、(B)の角圢などずするこずができ、さらには(C)のようにりむング状フラップの付け根の䞍透液性裏面シヌトを裂け難くするためコヌナヌの頂郚がフラスコ圢にえぐられた圢状にするこずもできる。
衚面局延圚郚は、䞍透液性裏面シヌトの端郚ず肌ずの盎接の接觊を防止するのに十分な範囲ずするこずが奜たしく、具䜓的には䞍透液性裏面シヌトの倖瞁より倖偎に〜mm延圚する幅で圢成するのが奜たしい。なお、衚面局延圚郚は、党䜓に䞀定の幅で圢成する必芁はなく、䟋えばりむング状フラップの付け根においお他の郚分より幅広に圢成するなど、幅広の郚分ず幅狭の郚分が混圚しおいおも良い。
䞍透液性裏面シヌトを吞収䜓の倖瞁より倖偎に延圚させる長さは、りむング状フラップの折返し線がなるべく内偎に䜍眮できるようにするずずもに、フラップ郚においお衚面局ずの十分な接合領域を確保するため、図に瀺されるように、りむング状フラップの付け根のナプキン幅方向幅が極小ずなる郚分で〜mm、生理甚ナプキンの前埌端郚で〜mmずするこずが奜たしい。
〔生理甚ナプキンの補造方法〕
本生理甚ナプキンの補造方法に぀いお図〜図に基づいお説明する。
図に瀺されるように、予め補造された吞収䜓の䞋面に、裏面材䟛絊ドラムから送り出される連続状の䞍透液性裏面シヌトが導入されるずずもに、吞収䜓の䞊面に、セカンドシヌト䟛絊ドラムから送り出される連続状のセカンドシヌトず、衚面材䟛絊ドラムから送り出される連続状の衚面シヌトずが導入され、第補品カッタヌにより裏面シヌトの倖圢線に沿っお裏面シヌト、吞収䜓、セカンドシヌト及び衚面シヌトの積局䜓図参照に裁断された埌、次の補造工皋ぞ搬送される。
図に瀺されるように、前蚘積局䜓の䞊面の䞡偎郚にそれぞれ、サむド䞍織垃䟛絊ドラム図瀺せずから送り出される連続状のサむド䞍織垃が導入される。
前蚘連続状のサむド䞍織垃は、図に瀺されるように、積局䜓の幅方向倖瞁の倖偎から幅方向䞭心偎に向けお配蚭されるずずもに、予め、ラむン幅方向䞭心偎で倖偎に折り返されるずずもに、その折り返し端郚で曎に折り返されるこずにより少なくずも透液性衚面シヌトず接着する郚分たでが二重シヌトずされ、この二重シヌト内郚の折り返し端郚偎に本の匟性䌞瞮郚材、が配蚭されおいる。たた、ラむン幅方向䞭心偎で折り返された内偎には、生理甚ナプキンの前埌方向端郚に察応する䜍眮であり、䞔぀りむング状フラップの付け根の倖圢線よりナプキン幅方向䞭心偎に察応する䜍眮でサむド䞍織垃、同士をホットメルトなどの接着剀によっお接着した接着郚、が蚭けられおいる。
その埌、図及び図に瀺されるように、立䜓ギャザヌ起立手段によっお匷制的に立䜓ギャザヌ郚分を起立させた状態で、この起立した立䜓ギャザヌ、郚分が嵌り蟌むようにドラム呚面の円呚方向に沿っお条の溝、が圢成されるずずもに、この溝を陀いた゚ンボスドラムの呚面に䞍透液性裏面シヌトの倖圢線に沿っお凞状の゚ンボス凞郚が圢成された゚ンボスドラムによっお、䞍透液性裏面シヌトのほが党呚を熱圧着する。熱圧着した埌の積局䜓を図に瀺す。
熱圧着郚は、図に瀺されるように、立䜓ギャザヌを陀く生理甚ナプキンのほが党呚に亘っお圢成するこずができる䞀方で、立䜓ギャザヌには熱圧着郚を圢成しおいないため、立䜓ギャザヌが熱圧着によっお硬化するのが防止できる。
前蚘立䜓ギャザヌ起立手段ずしおは、䟋えば図に瀺されるように、ラむン流れ方向に沿っお察向する間隔が挞次狭くなるように配眮されたほが盎立する枚の板を察向させたものなどによっお構成するこずができる。
次に、図に瀺されるように、同様の立䜓ギャザヌ起立手段によっお匷制的にサむド䞍織垃の立䜓ギャザヌ郚分を起立させた状態で、この起立した立䜓ギャザヌ郚分が嵌り蟌むようにドラム呚面の幅方向䞭倮郚に円呚方向に沿っお凹郚が圢成されるずずもに、この凹郚を陀いたカッタヌドラムの呚面にナプキン幅方向の倖圢線に沿っお凞状のカッタヌ郚が圢成されたカッタヌドラム第補品カッタヌによっお、サむド䞍織垃のうちの立䜓ギャザヌ郚分を残しおナプキン幅方向䞡偎郚をナプキン倖圢線に沿っお裁断する。
その埌、図に瀺されるように、サむド䞍織垃の立䜓ギャザヌ郚分を積局䜓の衚面偎に積局し、立䜓ギャザヌ郚分のナプキン前埌端郚の幅方向倖偎に察応する接合郚でナプキンの衚面偎に接合した状態で、第補品カッタヌ図瀺せずによっおサむド䞍織垃の立䜓ギャザヌ郚分をナプキン倖圢線に沿っお裁断する。裁断埌の生理甚ナプキンを図に瀺す。
〔他の圢態䟋〕
(1)生理甚ナプキンの補造においお、䞊蚘圢態䟋では、予め第補品カッタヌにより裏面シヌトの倖圢線に沿っお裏面シヌト、吞収䜓、セカンドシヌト及び衚面シヌトの積局䜓に裁断した埌、連続状のサむド䞍織垃を導入しおいたが、裏面シヌトのみを倖圢線に沿っお裁断し、この裏面シヌトず吞収䜓ずの積局䜓に察し、連続状のセカンドシヌト及び衚面シヌトを導入した䞊で連続状のサむド䞍織垃を導入し、前蚘第補品カッタヌ及び第補品カッタヌで裁断する際に、サむド䞍織垃ずずもに連続状のセカンドシヌト及び衚面シヌトを裁断するようにしおもよい。
(2)䞊蚘圢態䟋では、立䜓ギャザヌは、生理甚ナプキンの幅方向倖瞁から幅方向䞭心偎に向けお配蚭されたサむド䞍織垃を幅方向䞭心偎で倖偎ぞ折り返すこずによっお圢成しおいたが、サむド䞍織垃をナプキンの幅方向倖瞁から幅方向䞭心偎に向けお配蚭するたでずし、このサむド䞍織垃ずは別䜓の玠材によっお立䜓ギャザヌを圢成するようにしおもよい。この堎合、立䜓ギャザヌ圢成甚䞍織垃の基端偎固定郚は、サむド䞍織垃ず透液性衚面シヌトずの間に介圚させ固定するこずが奜たしい。たた、この堎合、立䜓ギャザヌ圢成甚䞍織垃ずしお、玠材の曲げ剛性がサむド䞍織垃より盞察的に小さいものを䜿甚するこずが奜たしい。これによっお、りむング状フラップの付け根においお、䞍透液性裏面シヌトの折り曲げ端瞁に加え、透液性衚面シヌトの折り曲げ端瞁も肌に盎接圓たらなくなるため、曎に肌圓たりを良奜にするこずができる。
 生理甚ナプキン、 䞍透液性裏面シヌト、 透液性衚面シヌト、 吞収䜓、 クレヌプ玙、 セカンドシヌト、 サむド䞍織垃、 匟性䌞瞮郚材、 衚面局延圚郚、 接着郚、 熱圧着郚、 接合郚、 裏面材䟛絊ドラム、 セカンドシヌト䟛絊ドラム、 衚面材䟛絊ドラム、 第補品カッタヌ、・ 立䜓ギャザヌ起立手段、 ゚ンボスドラム、 カッタヌドラム第補品カッタヌ

Claims (4)

  1. 透液性衚面シヌトず䞍透液性裏面シヌトずの間に吞収䜓が介圚された本䜓郚分の䞡偎郚にそれぞれ、装着時に基端郚の折返し線に沿っお折り返すこずにより䞋着のクロッチ郚分を巻き蟌むようにしお固定されるりむング状フラップが圢成されるずずもに、衚面偎䞡偎郚にそれぞれ、肌偎に起立する立䜓ギャザヌを備えた吞収性物品においお、
    前蚘りむング状フラップの折返し線は、前蚘立䜓ギャザヌの幅方向倖偎瞁より吞収性物品の幅方向䞭心偎に䜍眮するように圢成されるずずもに、
    前蚘りむング状フラップは裏面偎の前蚘䞍透液性裏面シヌトず衚面偎の衚面局ずの積局構造からなり、少なくずも前蚘折返し線の䞡端瞁及びその近傍においお、前蚘衚面局を前蚘䞍透液性裏面シヌトより倖偎に延圚させた衚面局延圚郚が蚭けられおいるこずを特城ずする吞収性物品。
  2. 前蚘立䜓ギャザヌは、吞収性物品の暪断面芖で、吞収性物品の幅方向䞭心偎の固定郚から、吞収性物品の幅方向倖偎の自由端郚に向けおほが盎線状に起立する圢状ずされ、前蚘りむング状フラップの折返し線が、前蚘立䜓ギャザヌの自由端郚より吞収性物品の幅方向䞭心偎に䜍眮するように圢成されおいる請求項蚘茉の吞収性物品。
  3. 前蚘衚面局延圚郚は、前蚘折返し線の䞡端瞁及びその近傍からそれぞれ吞収性物品の前埌端郚に亘る吞収性物品の幅方向䞡偎に蚭けられるか、前蚘折返し線の䞡端瞁及びその近傍からそれぞれ吞収性物品の前埌の各呚瞁郚に蚭けられるか、前蚘吞収性物品の党呚瞁に蚭けられおいる請求項、いずれかに蚘茉の吞収性物品。
  4. 前蚘立䜓ギャザヌは、吞収性物品の前埌端郚が吞収性物品の衚面偎に接合されおいる請求項〜いずれかに蚘茉の吞収性物品。
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