JP2013118654A - 無線通信におけるトラフィックスパートのための半永続的スケジューリング - Google Patents

無線通信におけるトラフィックスパートのための半永続的スケジューリング Download PDF

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Abstract

【課題】無線通信システムにおけるトラフィックのスパートのためにリソースを割り当てるための技法を提供する。
【解決手段】システムは、半永続的リソース割当ておよび非永続的リソース割当てをサポートし得る。半永続的リソース割当ては、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効であり、所定期間内にデータが何も送信されない場合に時間切れになる。非永続的リソース割当ては、所定の持続時間もしくは特定の伝送の間有効である。半永続的リソース割当ては、通信リンクを介して送信されるべきデータの予期されるスパートのために承認されることができる。VoIPにおいて、半永続的リソース割当てはボイスアクティビティのスパートを予期して音声フレームのために承認されることができ、非永続的リソース割当てはサイレンスの期間中にサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのために承認されることができる。
【選択図】図3

Description

本出願は、2006年8月22日に出願され、本発明の譲受人に譲渡され、参照により本明細書に組み込まれる「A METHOD AND APPARATUS FOR VOIP SCHEDULING」という表題の米国仮出願第60/839,466号の優先権を主張するものである。
本開示は、一般には通信に関し、より具体的には無線通信のためのスケジューリング技法に関する。
無線通信システムは、音声、ビデオ、パケットデータ、メッセージング、ブロードキャストなど、様々な通信コンテンツを提供するために広く配備される。これらの無線システムは、利用可能なシステムリソースを共用することにより複数のユーザをサポートできる多元接続システムでもよい。そのような多元接続システムの例には、符号分割多元接続(CDMA)システム、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、直交FDMA(OFDMA)システム、およびシングルキャリアFDMA(SCFDMA)システムがある。
無線通信システムは、任意の数のユーザ機器(UE)のための通信をサポートできる任意の数の基地局を含むことができる。各UEは、ダウンリンクおよびアップリンク上での伝送を介して1つまたは複数の基地局と通信できる。ダウンリンク(または順方向リンク)は、基地局からUEへの通信リンクを表し、アップリンク(または逆方向リンク)は、UEから基地局への通信リンクを表す。
システムは、UEがアップリンク上で送信すべきデータを有する場合はいつでもUEがリソースを要求できるリソース割当て方式を利用できる。基地局は、UEからの各リソース要求を処理でき、UEにリソースの承認を送信できる。次いで、UEは、承認されたリソースを使用してアップリンク上でデータを送信できる。しかし、アップリンクリソースは、リソースを求める要求を送信するために消費され、ダウンリンクリソースは、リソースの承認を送信するために消費される。従って、当技術分野では、システム容量を改善するために、できるだけ少ないオーバヘッドでリソース割当てをサポートする技法が必要である。
本明細書では、無線通信におけるトラフィックのスパートのためにリソースを効率よく割り当てるための技法について記載する。一態様において、このシステムは、半永続的リソース割当ておよび非永続的リソース割当てなど、それぞれ異なるタイプのリソース割当てをサポートできる。半永続的リソース割当ては、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効であり、所定期間内にデータが何も送信されない場合は時間切れになるリソースの割当てである。非永続的リソース割当ては、所定の持続時間または特定の伝送の間有効であるリソースの割当てである。
一設計形態では、通信リンク(例えばダウンリンクまたはアップリンク)のための半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを判定できる。次いで、データを半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てに基づいて通信リンクを介して交換(例えば送信および/または受信)できる。半永続的リソース割当ては、通信リンクを介して送信すべきデータの予期されるスパートのために承認され得る。一例として、ボイスオーバインターネットプロトコル(VoIP)では、半永続的リソース割当てがボイスアクティビティのスパートを予期して音声フレームのために承認されることができ、非永続的リソース割当てがサイレンスの期間中にサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのために承認されることができる。
本開示の様々な態様および特徴は、以下でさらに詳細に説明される。
無線多元接続通信システムを示す図。 基地局およびUEのブロック図を示す図。 HARQによるアップリンク上でのデータ伝送を示す図。 半永続的リソース割当ておよび非永続的リソース割当てによるVoIPのための伝送を示す図。 半永続的リソース割当てによってデータを交換するプロセスを示す図。 半永続的リソース割当てによってデータを交換する機器を示す図。 UEによってアップリンク上でデータを送信するプロセスを示す図。 UEによってアップリンク上でデータを送信する機器を示す図。 半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てによってデータを交換するプロセスを示す図。 半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てによってデータを交換する機器を示す図。
本明細書に記載の技法は、CDMAシステム、TDMAシステム、FDMAシステム、OFDMAシステム、SC−FDMAシステムおよび他のシステムなど、様々な無線システムのために使用できる。用語「システム」および「ネットワーク」は、しばしば互換可能に使用される。CDMAシステムは、ユニバーサル地上無線アクセス(UTRA)、cdma2000などの無線技術を実施できる。UTRAは、広帯域CDMA(W−CDMA)および低チップレート(LCR)を含む。cdma2000は、IS−2000規格、IS−95規格およびIS−856規格をカバーする。TDMAシステムは、グローバル移動体通信システム(GSM(登録商標))などの無線技術を実施できる。OFDMAシステムは、進化版UTRA(E−UTRA)、ウルトラモバイルブロードバンド(UMB)、IEEE802.11(Wi−Fi)、IEEE802.16(WiMAX)、IEEE802.20、フラッシュOFDM(登録商標)などの技術を実施できる。UTRA、E−UTRAおよびGSMは、ユニバーサル移動体電気通信システム(UMTS)の一部である。3GPPロングタームエボリューション(LTE)は、ダウンリンク上ではOFDMAを利用し、アップリンク上ではSC−FDMAを利用するE−UTRAを使用する近々発表されるリリースである。UTRA、E−UTRA、GSM、UMTSおよびLTEは、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP)と呼ばれる団体からの文書に記載されている。cdma2000およびUMBは、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2)と呼ばれる団体からの文書に記載されている。これらの様々な無線技術および規格は当技術分野で知られている。
本明細書に記載の技法は、ダウンリンクならびにアップリンク上でのリソースの割当てのために使用できる。明瞭のために、以下に、LTEにおけるアップリンク上でのリソースの割当てのための技法のいくつかの態様が説明される。LTEの専門用語が以下の説明の多くで使用される。
図1は、一設計形態による無線多元接続通信システムを示す。進化版ノードB(eNB)100は、複数のアンテナグループを含み、1つのグループは、アンテナ104および106を含み、別のグループは、アンテナ108および110を含み、さらに別のグループはアンテナ112および114を含む。図1には、アンテナグループごとに2本のアンテナしか示されていない。しかし、アンテナグループごとにより多くのまたはより少ないアンテナが利用されることもできる。一般に、eNBは、UEとの通信のために使用される固定局でもよく、ノードB、基地局、アクセスポイントなどと呼ばれることもある。
UE116は、アンテナ112および114と通信していて、この場合、アンテナ112および114は、ダウンリンク120を介してUE116に情報を送信し、アップリンク118を介してUE116から情報を受信する。UE122は、アンテナ106および108と通信していて、この場合、アンテナ106および108は、ダウンリンク126を介してUE122に情報を送信し、アップリンク124を介してUE122から情報を受信する。一般に、UEは、静止型でも移動型でもよく、移動局、端末、アクセス端末、加入者ユニット、ステーションなどと呼ばれることもある。UEは、携帯電話、携帯情報端末(PDA)、無線通信装置、ハンドヘルド装置、無線モデム、ラップトップコンピュータなどでもよい。周波数分割二重(FDD)システムにおいて、通信リンク118、120、124および126は、通信のためにそれぞれ異なる周波数を使用してもよい。例えば、ダウンリンク120および126はある1つの周波数を使用してもよく、アップリンク118および124は別の周波数を使用してもよい。
eNB100の全カバレッジエリアは、複数の(例えば3つの)より小さなエリアに分割されてもよい。これらのより小さなエリアは、eNB100のそれぞれ異なるグループのアンテナによってサービスされることができる。3GPPにおいて、用語「セル」はeNBの最小カバレッジエリアおよび/またはこのカバレッジエリアにサービスするeNBサブシステムを指すことができる。他のシステムにおいて、用語「セクタ」は最小カバレッジエリアおよび/またはこのカバレッジエリアにサービスするサブシステムを指すことができる。明瞭のために、以下の説明では、3GPPのセルの概念が使用される。一設計形態では、eNB100の3つのアンテナグループがeNB100の3つのセルにおけるUEのための通信をサポートする。
図2は、eNB100およびUE116の一設計形態のブロック図を示す。この設計形態において、eNB100はT本のアンテナ224aから224tまでを備え、UE116はR本のアンテナ252aから252rまでを備え、この場合、T≧1およびR≧1である。
eNB100において、送信(TX)データプロセッサ214は、データ送信装置212から1つまたは複数のUEに関するトラフィックデータを受信できる。TXデータプロセッサ214は、符号化されたデータを取得するために各UEのために選択された1つまたは複数の符号化方式に基づいてそのUEに関するトラフィックデータを処理する(例えばフォーマット、符号化、およびインタリーブ)ことができる。次いで、TXデータプロセッサ214は、変調記号を取得するために、各UEのために選択された1つまたは複数の変調方式(例えばBPSK、QPSK、M−PSKまたはM−QAM)に基づいてそのUEに関する符号化されたデータを変調する(またはシンボルマッピングする)ことができる。
TX MIMOプロセッサ220は、任意の多重化方式を使用して、全てのUEに関する変調記号をパイロット記号と共に多重化できる。パイロットは、知られているやり方で処理される通常知られているデータであり、受話器によってチャネル推定および他の目的のために使用できる。TX MIMOプロセッサ220は、多重化変調記号およびパイロット記号を処理(例えばプリコーディング)し、T個の出力記号ストリームをT個の送信機(TMTR)222aから222tまでに提供できる。いくつかの設計形態において、TX MIMOプロセッサ220は変調記号を空間的にステアリングするためにこれらの記号にビーム形成重みを適用できる。各送信機222は、出力チップストリームを取得するために、例えば直交周波数分割多重(OFDM)のために、それぞれの出力記号ストリームを処理できる。各送信機222は、ダウンリンク信号を取得するために出力チップストリームをさらに処理する(例えばアナログへの変換、増幅、フィルタ、およびアップコンバート)ことができる。送信機222aから222tまでからのT個のダウンリンク信号が、それぞれ、T本のアンテナ224aから224tまでを介して送信できる。
UE116において、アンテナ252aから252rまでが、eNB100からダウンリンク信号を受信し、受信された信号を、それぞれ、受話器(RCVR)254aから254rまでに提供できる。各受話器254は、サンプルを取得するためにそれぞれの受信信号を調整する(例えばフィルタ、増幅、ダウンコンバート、およびデジタル化)ことができ、受信記号を取得するために、(例えばOFDMのために)サンプルをさらに処理できる。MIMO検波器260は、eNB100によって送信された変調記号の推定値である検波された記号を取得するために、MIMO受話器処理技法に基づいて、R個全ての受話器254aから254rまでから記号を受信し、受信された記号を処理できる。次いで、受信(RX)データプロセッサ262が、検波された記号を処理する(例えば復調、ディインタリーブ、および復号)ことができ、UE116に関する復号されたデータをデータ受信装置264に提供できる。一般に、MIMO検波器260およびRXデータプロセッサ262による処理は、eNB100におけるTX MIMOプロセッサ220およびTXデータプロセッサ214による処理に対して相補的である。
アップリンク上で、UE116において、データ送信装置276からのトラフィックデータおよびシグナリングメッセージがTXデータプロセッサ278によって処理され、変調器280によってさらに処理され、送信機254aから254rまでによって調整され、eNB100に送信できる。eNB100において、UE116によって送信されたトラフィックデータおよびメッセージを取得するために、UE116からのアップリンク信号がアンテナ224によって受信され、受話器222によって調整され、復調器240によって復調され、RXデータプロセッサ242によって処理されることができる。
コントローラ/プロセッサ230および270は、それぞれ、eNB100およびUE116における動作を指図できる。メモリ232および272は、それぞれ、eNB100およびUE116に関するデータおよびプログラムコードを記憶できる。スケジューラ234は、ダウンリンクおよび/またはアップリンク伝送のためにUEをスケジュールでき、スケジュールされたUEにリソースの割当てを提供できる。
システムは、データ伝送の信頼性を改善するためにハイブリッド自動再送(HARQ)をサポートできる。HARQでは、送信機がデータフレームのための伝送を送信でき、必要な場合にデータフレームが受話器によって正しく復号されるか、または最大数の再送が送信されてしまうか、または他の何らかの終了条件に遭遇するまで、1つまたは複数の再送を送信できる。データフレームは、パケット、データユニット、データブロックなどと呼ばれることもある。
図3は、LTEにおけるHARQによるアップリンク上での例示的データ伝送を示す。UE116は、アップリンク上で送信すべきデータを有することができ、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)上で、アップリンクリソースを求める要求を送信できる。eNB100は、UE116からリソース要求を受信でき、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)上でアップリンクリソースの承認を返すことができる。UE116は、データフレームAを処理し、このフレームを、物理アップリンク共用チャネル(PUSCH)上で、承認された逆方向リンクリソースを使用して、送信できる。フレーム伝送は、LTEにおいて2ミリ秒(ms)でよいが、1ms、5ms、10msなど、他の持続時間のものでもよい1つのサブフレームをスパンできる。サブフレームは、伝送時間間隔(TTI)と呼ばれることもある。eNB100は、フレームAのための伝送を受信し、フレームAを間違って復号し、肯定応答チャネル(ACKCH)上で否定応答(NAK)を送信する可能性がある。UE116は、NAKを受信し、フレームAを再送できる。eNB100は、フレームAのための再送を受信し、元の伝送および再送に基づいてフレームを正しく復号し、肯定応答(ACK)を送信できる。UE116は、ACKを受信し、フレームAと同様のやり方で次のデータフレームBを処理し送信できる。
データフレームの各伝送および各再送は、HARQ伝送と呼ばれることがある。データフレームのためのHARQ伝送の数は、データフレームのために使用される変調および符号化方式(MCS)、データフレームのための受信された信号品質などによって決まり得る。MCSは、レート、フレームフォーマット、パケットフォーマット、トランスポートフォーマットなどと呼ばれることもある。データフレームのためのMCSは、データフレームを正しく復号するために必要なHARQ伝送の予期される数であるターゲットHARQ終了を達成するために選択されてもよい。より長いターゲットHARQ伝送は、より長い遅延を代償として、利用効率を改善できる。
Q個のHARQインスタンスまたはインタレースが定義されることができ、この場合、Qは任意の整数値でよい。各HARQインスタンスは、Q個のサブフレームだけ離れているサブフレームを含むことができる。例えば6個のHARQインスタンスが定義されることができ、HARQインスタンスqは、q∈{0、...、5}のためにサブフレームq、q+6、q+12などを含むことができる。
HARQプロセスは、データフレームのための全ての伝送および再送に、それらがあれば、関係する。HARQプロセスは、リソースが利用可能な場合に開始でき、最初の伝送後に、または1つまたは複数の再送後に、終了できる。HARQプロセスは、受話器における復号結果に応じて変わり得る可変持続時間を有することができる。各HARQプロセスは、1つのHARQインスタンス上で送信でき、最大Q個までのHARQプロセスがQ個のインスタンス上で平行して送信できる。
UE116は、UEがアップリンク上で送信すべきトラフィックデータを有するときはいつでも、アップリンクリソースを求める要求を送信できる。eNB100は、アップリンクリソースの承認をUE116に返すことができる。UE116は、スパートにおいてアップリンク上で送信すべきトラフィックデータを受信できる。これらのスパートは、いつ開始してもよく、いかなる持続時間のものでもよい。例えば、UE116はVoIP電話をすることができ、通話ユーザからの音声データのスパートを受信できる。VoIPアプリケーションは、ボイスアクティビティのスパート中には、あるレートで(例えば10msまたは20msごとに)音声フレームを提供し、サイレンスの期間中には、別のレートで(例えば160msごとに)SIDフレームを提供できる。UE116は、データフレームがいつアップリンク上での伝送のためにVoIPアプリケーションから受信されるか先験的に知ることができない。データフレーム(例えば音声フレームまたはSIDフレーム)がVoIPアプリケーションから受信されるときはいつでも、UE116は、アップリンクリソースを求める要求をeNB100に送信し、eNBからアップリンクリソースの承認を受信し、承認されたリソースを使用してデータフレームを送信できる。しかし、各データフレームのためのアップリンク上での要求およびダウンリンク上での承認の伝送は、その結果として、高い制御チャネルオーバヘッドを生じさせる。
一態様において、システムは表1に示されるようなものなど、それぞれ異なるタイプのリソース割当てをサポートできる。
Figure 2013118654
一般に、リソースは、周波数(例えば1組のサブキャリア)、時間(例えば記号期間またはサブフレーム)、コード、送信電力など、またはそれらの任意の組合せによって定量化できる。半永続的リソース割当てにおいて承認されたリソースは、予め設定されたリソース、予め定義されたリソース、予め割り当てられたリソースなどと呼ばれることがある。所定期間は、タイムアウト期間と呼ばれることもある。
半永続的リソース割当ておよび非永続的リソース割当ては、データのスパートを有するいかなるアプリケーションのためにも効率よく使用できる。VoIPにおいて、半永続的リソース割当ては、ボイスアクティビティのスパート中に送信される音声フレームのために使用でき、非永続的リソース割当ては、サイレンス期間中に送信されるSIDフレームのために使用できる。半永続的リソース割当ては、音声スパートのために良好なパフォーマンスを提供でき、制御チャネルオーバヘッドを低減できる。非永続的リソース割当ては、SIDフレーム間の時間間隔が大きいのでSIDフレームに適しており、制御チャネルオーバヘッドは、SIDフレームの到着が頻繁でないので妥当であり得る。
UE116は、UEがアップリンク上で送信すべきデータを有するときはいつでも、PUCCH上でアップリンクリソースを求める要求を送信できる。UE116は、リソース要求において送信すべきデータの量および/またはタイプを示すことができる。VoIPにおいて、リソース要求は、UE116が音声フレームを有するかまたはSIDフレームを有するか、音声フレームのサイズまたはデータレートなどを示すことができる。一般に、それぞれ異なるデータバッファレベルまたはフレームレート(例えばフルレートフレーム、ハーフレートフレーム、クオータレートフレーム、SIDフレームなど)、それぞれ異なるタイプのフレーム(例えば圧縮ヘッダVoIPフレームおよび解凍ヘッダVoIPフレーム)、ならびに/あるいは送信すべきデータの量および/またはタイプを示す他の情報のために、それぞれ異なるコードワードが使用できる。UE116は、そのデータバッファレベルに基づいて適切なコードワードを選択でき、リソース要求のための選択されたコードワードを送信できる。一設計形態では、VoIPのために2つのコードワードが使用でき、1つはフルレート音声フレームのためのコードワードであり、もう1つはSIDフレームのためのコードワードである。
eNB100は、UE116からリソース要求を受信でき、要求に基づいて適切なリソースを割り当てることができる。一設計形態において、eNB100は、(i)音声フレームのためのリソース要求のために半永続的リソース割当て、または(ii)SIDフレームのためのリソース要求のために非永続的リソース割当てを承認できる。一設計形態において、複数の音声フレームレートがサポートされる場合、半永続的リソース割当ては、最高のサポートされた音声フレームレート、例えばフルレートのためであり得る。この設計形態は、半永続的リソース割当てを使用して、UE116が任意のサポートされたレートの音声フレームを送信できるようにするはずである。他の設計形態において、半永続的リソース割当ては、最も一般に使用される音声フレームレート、要求された音声フレームレートなどのためであり得る。
UE116は、eNB100から非永続的リソース割当てを受信でき、1つのSIDフレームを送信するのに十分であり得る所定の持続時間の間、承認されたアップリンクリソースを使用できる。UE116は、所定の持続時間の後、例えばSIDフレームを送信した後に、承認されたアップリンクリソースを放棄できる。
UE116は、eNB100から半永続的リソース割当てを受信でき、UEがタイムアウト期間内にさらなるデータを送信する限り、承認されたアップリンクリソースを保持できる。タイムアウト期間は、固定値でも設定可能な値でもよく、UE116によって送信されるべき連続したデータフレーム間の予期される時間間隔であるフレーム到着時間間隔に基づいて選択できる。VoIPにおいて、UE116は10msまたは20msごとに音声フレームを送信でき、タイムアウト期間は、40msから80msでもよい。UE116は、タイムアウト期間を追跡するためにタイマを使用できる。UE116は、承認されたアップリンクリソースを使用して第1の音声フレームを送信した後にタイマをスタートさせることができ、それに続く音声フレームが送信されるときはいつでも、タイマを再スタートさせることができる。UE116は、タイマが時間切れになると、承認されたアップリンクリソースを放棄でき、これらのリソースを使用して送信を行わなくてもよい。
承認されたアップリンクリソースがタイムアウト期間の間の不使用から自然に時間切れになった場合、このタイムアウト期間は承認されたアップリンクリソースがデータスパートの終わりに使用されなかった時間の量を判定する。利用可能なリソースを効率よく利用するために、UE116は、UE116が承認されたアップリンクリソースを使用することを予期しない場合、タイムアウト期間の時間切れの前に、承認されたアップリンクリソースを放棄するためのシグナリングを送信できる。一設計形態において、UE116は、現在のデータスパートのための予期される最後のデータフレームにおいて帯域内シグナリングとしてデータ表示をしない要求を送信できる。他の設計形態において、UE116は、UEがアイドル期間の間にデータを送信しない場合にデータ表示をしない要求を(例えばPUCCH上で)送信できる。このアイドル期間は、フレーム到着時間間隔より長いが、タイムアウト期間より短い。例えば、音声フレームが10msまたは20msごとに送信される場合、アイドル期間は音声フレーム到着におけるジッタを可能にするために2つの音声フレーム間の時間間隔より長い約30msでよい。UE116は、最後に送信されたデータフレームからアイドル期間が経過した後にデータ表示をしない要求を送信できる。HARQが利用される場合、UE116は1つまたは複数のHARQインスタンス上でアップリンクリソースを承認されることができる。UE116は、割り当てられたHARQインスタンスごとにデータ表示をしない別々の要求を送信できる。代替として、UE116は、全ての割り当てられたHARQインスタンスのためにデータ表示をしない単一の要求を送信できる。いずれにしても、データ表示をしない要求は、リソースの高速割当て解除をサポートし、UE間のリソースのスワッピングをスピードアップできる。伝送時間を低減するために、データ表示をしない要求が、より低い変調符号化および/またはより高い送信電力レベルで送信できる。
一般に、半永続的リソース割当ては、
・タイムアウト期間内にデータが何も送信されないこと、
・リソース割当てを終らせるためにUEによって送信される明示的なシグナリング、
・リソース割当てを終らせるためにeNBによって送信される明示的なシグナリング、および
・リソースの他のUEへの再割当て、
のうちのいずれかに基づいて終了できる。
図4は、半永続的リソース割当ておよび非永続的リソース割当てを使用するVoIPのための例示的伝送を示す。時間T11において、UE116は、アップリンク上で送信すべき音声データを有し、フルレートフレームのためのアップリンクリソースを求める要求を送信する。時間T12において、eNB100は、フルレートフレームのための十分なアップリンクリソースを有する半永続的リソース割当てを返す。時間T13において、UE116は、承認されたアップリンクリソースを使用して第1の音声フレームを送信する。UE116は、時間T14、T15およびT16において追加の音声フレームを送信し、各追加の音声フレームは、前の音声フレームのタイムアウト期間Ttimeout内に送信される。音声フレームは、時間T16の後のタイムアウト期間内には送信されない。時間T16の後のタイムアウト期間である時間T17において、半永続的リソース割当てが期限切れになり、UE116は承認されたアップリンクリソースを放棄する。
時間T21において、UE116は、アップリンク上で送信すべきSIDフレームを有し、SIDフレームのためのアップリンクリソースを求める要求を送信する。T22において、eNB100は、SIDフレームのための十分なアップリンクリソースを有する非永続的リソース割当てを返す。時間T23において、UE116は、承認されたアップリンクリソースを使用してSIDフレームを送信する。非永続的リソース割当ては、SIDフレームの伝送後時間切れになり、UE116は、承認されたアップリンクリソースを放棄する。
時間T31において、UE116は、送信すべき音声データを有し、フルレートフレームのためのアップリンクリソースを求める要求を送信する。時間T32において、eNBは、フルレートフレームのための十分なアップリンクリソースを有する半永続的リソース割当てを返す。UE116は、時間T33において、承認されたアップリンクリソースを使用して第1の音声フレームを送信し、時間T34において追加の音声フレームを送信する。音声フレームは、時間T34の後のアイドル期間Tidle内には送信されない。T34の後のアイドル期間である時間T35において、UE116は、承認されたアップリンクリソースを放棄するためのデータ表示をしない要求を送信する。
半永続的リソース割当ては、データを送信するために使用できる特定のリソースを示すことができる。承認されたリソースは、特定のサブフレームにおいて特定のリソースブロックによって与えられることができる。各リソースブロックは、特定の時間の継続期間、例えば1つのサブフレームにおいて、1組のサブキャリアをカバーできる。HARQが使用される場合、承認されたアップリンクリソースは、1つまたは複数の特定のHARQインスタンスのためでよい。半永続的リソース割当ては、また、データを送信するために使用できる1つまたは複数の特定のMCSを示すことができる。各MCSは、特定のフレームサイズ、特定のコーディング方式またはコードレート、特定の変調方式などに関連付けられることができる。いずれにしても、eNB100もUE116も、データを送信するために使用できるリソースおよびMCSを知っている。
一設計形態において、UE116は送信されるデータをeNB100に通知するシグナリングを送信せずに、承認されたアップリンクリソースを使用してアップリンク上でデータを送信できる。この設計形態において、eNB100は、データがUE116によってそこで送信できる各サブフレームにおいて、承認されたアップリンクリソース上でその受信された伝送を復号しようと試みることができる。eNB100は、データを送信するためにUE116によって使用できるMCSごとにブラインド復号を行うことができる。他の設計形態において、UE116は、送信されるデータフレーム、および、場合によっては、データフレームのために使用されるMCSを、eNB100に通知できる。この設計形態において、eNB100は、通知されたときだけ、およびさらにMCS(送信された場合)に基づいて、その受信された伝送を復号しようと試みることができる。両方の設計形態において、eNB100は、eNBがタイムアウト期間内にUE116からのデータフレームを正しく復号しない場合に承認されたアップリンクリソースを割当て解除できる。HARQが使用される場合に、eNB100は承認されたアップリンクリソースの割当て解除の前に可能なACK/NAKエラーを明らかにするためにタイムアウト期間より少し長く待つ。
一般に、半永続的リソース割当ておよび非永続的リソース割当ては、HARQによって、またはHARQによらずに使用できる。HARQが利用される場合、半永続的リソース割当ておよび非永続的リソース割当ては、HARQのいくつかの態様をカバーするように定義できる。一設計形態において、半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当ては、データフレームの全ての伝送および再送をカバーできる。他の設計形態において、半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てはデータフレームの最初の伝送だけをカバーでき、それに続く再送は別の割当てによってスケジュールできる。半永続的リソース割当ておいて、HARQ終了統計値は、平均して、フレーム到着時間間隔内に終了しなければならない。例えばデータフレームが20msごとに送信される場合、データフレームごとのHARQ伝送の平均数は、データバッファにおけるデータの蓄積を防止するために20msより少なくなければならない。データフレームの最初の伝送だけをカバーするリソース割当てにおいて、HARQ終了統計値はデータフレームの再送のためのリソース要求の数を低減するために1つのHARQ伝送よりわずかに長くてもよい(例えば1.2HARQ伝送)。
HARQインスタンスの数および/またはターゲットHARQ終了は、効率の良いリソース利用を達成するように選択できる。ターゲットHARQ終了は、フレーム到着時間間隔、連続したHARQ伝送間の間隔、リソース割当てが最初の伝送だけをカバーするかまたは全てのHARQ伝送をカバーするかなどに基づいて選択できる。送信されるべきMCSおよびコードビットは、ターゲットHARQ終了によって判定されるHARQ伝送の平均数のために最大のコーディング利得が達成できるように選択されることができる。1つのHARQインスタンスにおいて送信できるデータの量は、ターゲットHARQ終了(より多くのデータがより長いHARQ終了のために送信でき、逆もあり得る)、ならびに他の要因によって決まり得る。HARQインスタンスの数は、設定可能でもよく、送信すべきデータの総量、各HARQインスタンス上で送信できるデータの量などに基づいて選択されてもよい。
一般に、半永続的リソース割当ておよび非永続的リソース割当ては、(上述したように)アップリンク上でのデータ伝送のためにも、ダウンリンク上でのデータ伝送のためにも使用できる。ダウンリンクにおいて、eNB100は、eNB100がUE116に送信すべきデータを有するときはいつでも、ダウンリンクリソースの承認をPDCCH上で送信できる。eNB100は、送信すべき音声フレームを有する場合に半永続的リソース割当てを送信でき、送信すべきSIDフレームを有する場合に非永続的リソース割当てを送信できる。半永続的リソース割当ては、タイムアウト期間内にさらなるデータが送信される限り有効であることができ、データがタイムアウト期間内に送信されない場合は期限切れとなることができる。同一のタイムアウト期間またはそれぞれ異なるタイムアウト期間がダウンリンクおよびアップリンクのために使用できる。eNB100はまた、シグナリングをUE116に送信することによりタイムアウト期間の前に半永続的リソース割当てを明示的に終了できる。従って、ダウンリンクリソースは、UE116に送信すべきさらなるデータがない場合に迅速にスワップできる。
一設計形態において、eNB100はダウンリンク承認をいつでも送信でき、UE116は、ダウンリンク承認がUEに送信されたかどうか判定するためにPDCCHをモニタできる。他の設計形態において、eNB100は受信サブフレームと呼ばれることもあるいくつかのサブフレームにおいてだけダウンリンク承認を送信できる。UE116は、ダウンリンク承認がUEに送信されたかどうか判定するために、受信サブフレーム中にだけPDCCHをモニタできる。この設計形態は、UE116による間欠受信(DRX)をサポートできる。
ダウンリンクにおいて、半永続的リソース割当ては、データがUE116にそこで送信できる特定のダウンリンクリソース(例えば特定のリソースブロックおよび特定のサブフレーム)を示すことができる。半永続的リソース割当ては、また、承認されたダウンリンクリソース上でデータを送信するために使用できる1つまたは複数の特定のMCSを示すことができる。UE116は、データがUEにそこで送信できる各サブフレームにおいて、予め設定されたMCSに基づいてその受信された伝送上でブラインド復号を行うことができる。代替として、eNB100は、データをUE116に送信するために使用されるMCSをシグナルし、UE116は、シグナルされたMCSに基づいてその受信された伝送を復号できる。
ダウンリンクにおいて、eNB100はセル無線ネットワーク一時識別子(C−RNTI)またはUE116に割り当てられた他の何らかのユニークな識別子を使用してUE116にデータを送信できる。これは、UE116が、それが与えられたデータフレームの所期の受信者であるかどうか明確に確認するようにできる。一設計形態において、eNB100は、データフレームのための巡回冗長検査(CRC)を生成し、次いで、UE116のC−RNTIによってCRCをマスクし、次いで、UE特定のCRCをデータフレームに添付し、次いで、データフレームおよびUE特定のCRCをUE116に送信できる。他の設計形態において、eNB100はデータフレームをUE116のC−RNTIとスクランブルし、次いでスクランブルされたフレームをUE116に送信できる。
ダウンリンクとアップリンクの両方において、eNB100はUE116のC−RNTIを使用してリソース割当てをUE116に送信できる。これは、UE116が、それが与えられたリソース割当ての所期の受信者であるかどうか明確に確認するようにできる。一設計形態において、eNB100はUE116のためのリソース割当てを担持するメッセージのためのCRCを生成し、次いでCRCをUE116のC−RNTIによってマスクし、次いでUE特定のCRCをメッセージに添付し、次いでメッセージおよびUE特定のCRCをUE116に送信できる。他の設計形態において、eNB100はメッセージをUE116のC−RNTIに基づいてマスクし、次いでマスクされたメッセージをUE116に送信できる。リソース割当てはまた、(i)これらの割当てが、受信者UEによって確実に受信でき、(ii)UE間でリソースをスワップする際のエラーが低減できるように、他のやり方で送信できる。
ダウンリンクとアップリンクの両方において、eNB100は保留中の半永続的リソース割当てをオーバーライドするためのメッセージを送信できる。例えば半永続的リソース割当てによってカバーされた各サブフレームにおいて、eNB100は予め設定されたリソースおよびMCSとは異なることもあるそのサブフレームのために使用すべきリソースおよび/またはMCSを示すメッセージを送信できる。UE116は、これらのパラメータがeNB100からのメッセージによってオーバーライドされない限り、予め設定されたリソースおよびMCSに基づいて動作できる。
ダウンリンクでは、複数のUEが、eNB100によってこれらのUEに送信された可能なデータ伝送がないかモニタするためにダウンリンクリソースの共通のダウンリンクリソース割当てを有することができる。eNB100は、任意の所与の時点に、割り当てられたダウンリンクリソース上でUEのうちのいずれか1つにデータを送信できる。これらのUEは、割り当てられたダウンリンクリソースからのそれらの受信された伝送を復号しようと試みることができ、同一のアップリンク上でACK/NAKを送信し、ダウンリンクリソースに関連するリソースをシグナルできる。各UEはそれぞれ異なるUEからのACK/NAKの衝突と闘うために、オンオフキーイング(OOK)を使用してそのACKまたはNAKを送信できる。一設計形態において、ACKは1(または「オン」)とし送信でき、NAKは0(または「オフ」)として送信できる。この設計形態は、eNB100がデータ伝送の非受信者UEによって送信されたNAKに直面して、割り当てられたダウンリンクリソース上で送信されたデータ伝送の受信者UEによって送信されたACKを正しく検波するようにできる。
ダウンリンクにおいて、UE116は永続的リソース割当てを割り当てられることができ、データが制御チャネルの使用なしにUE116に送信できる。永続的リソース割当ては、UE116のための予め設定されたダウンリンクリソースおよびMCSを示すことができる。予め設定されたダウンリンクリソースは、UE116がデータを受信できる限定された組のダウンリンクリソースを備えることができる。予め設定されたMCSは、データをUE116に送信するために使用できる限定された組のMCSを備えることができる。UE116は、予め設定されたダウンリンクリソースおよびMCSの全ての可能な組合せに基づいてダウンリンク伝送をブラインドで復号できる。eNB100はUEのC−RNTIを使用してUE116にデータフレームを送信できる。これは、これらのデータフレームがUEに送信されることをUE116が判定するようにでき、データフレームがそれらに向けられたものではないことを他のUEが判定するようにもできる。UE116および他のUEは、共通のダウンリンクリソース割当てによる衝突と闘うためにOOKを使用してACK/NAKを送信できる。
図5は、無線通信システムにおいてデータを交換するプロセス500の一設計形態を示す。プロセス500は、UE、基地局(例えばeNB)、または他の何らかのエンティティによって実行できる。通信リンクのためのリソース割当てが判定でき、リソース割当ては、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である(ブロック512)。リソース割当ては、通信リンクを介してのデータ伝送のために使用可能なリソースおよび1つまたは複数の変調および符号化方式を備える。データは、リソース割当てに基づいて通信リンクを介して交換(例えば送信および/または受信)されることができる(ブロック514)。リソース割当ては、データが最後に交換されたときから所定期間内にさらなるデータが交換されなかったことを判定するとすぐ放棄できる(ブロック516)。
プロセス500は、アップリンク上でのデータ伝送のためにUEによって実行できる。UEは、(例えばVoIPアプリケーションから)アップリンク上で送信すべきデータを受信し、送信すべきデータを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信し、要求に応答してリソース割当てを受信できる。次いで、UEはリソース割当てに基づいてデータを送信し、データを送信した後にタイマを所定期間に設定し、タイマが時間切れになっていなくて利用可能であればさらなるデータを送信し、さらなるデータを送信した後にタイマを再設定し、タイマが時間切れになるとリソース割当てを放棄できる。UEは、タイマの時間切れの前にリソース割当てを終らせるためのデータ表示をしない要求を送信できる。UEは、(i)現在のデータスパートのための予期される最後のデータと共に、または(ii)最後に送信されたデータの特定期間内にさらなるデータが送信されなかった場合、または(iii)他の何らかの条件またはトリガイベントに基づいて、データ表示をしないこの要求を送信できる。
プロセス500はまた、アップリンク上でのデータ伝送のために基地局によって実行できる。基地局は、UEからリソースを求める要求を受信でき、UEにリソース割当てを送信できる。基地局は、UEによってアップリンク上で送信されたデータを検出するためにリソース割当てに基づいてその受信された伝送のブラインド復号を行うことができる。
プロセス500はまた、ダウンリンク上でのデータ伝送のために基地局によって実行できる。基地局は、UEにダウンリンク上で送信すべきデータを受信し、受信されたデータに基づいてリソース割当てを判定し、UEにリソース割当てを送信できる。基地局は、UEのC−RNTIに基づいてデータを処理でき、処理されたデータをダウンリンク上でUEに送信できる。
プロセス500は、また、ダウンリンク上でのデータ伝送のためにUEによって実行できる。UEは、リソース割当てを受信するために制御チャネルをモニタできる。UEは、DRXモードで動作でき、リソース割当てを受信するために、指定された時間間隔で制御チャネルをモニタできる。UEは、UEにダウンリンク上で送信されたデータを検出するためにリソース割当てに基づいてその受信された伝送のブラインド復号を行うことができる。UEは、リソース割当てに基づいてダウンリンク上でデータを受信でき、OOKを使用して受信されたデータのためのACKまたはNAKを送信できる。
ダウンリンクとアップリンクの両方において、データはHARQによってデータフレームで送信できる。各データフレームは、少なくとも1つのHARQ伝送、データフレームの最初の伝送のための1つのHARQ伝送、および、場合によってはデータフレームの再伝送のための追加のHARQ伝送によって送信できる。データフレームごとの予期される数のHARQ伝送は、データバッファの蓄積を回避するために、連続したデータフレーム間の予期される時間間隔より短くてよい。リソース割当てがデータフレームごとの第1のHARQ伝送だけをカバーする場合、データフレームごとのHARQ伝送の予期される数は、伝送のためのシグナリングオーバヘッドを低減するために1つから2つでよい。
図6は、無線通信システムにおいてデータを交換する機器600の一設計形態を示す。機器600は、通信リンクのためのリソース割当てを判定する手段(モジュール612)であって、リソース割当てが、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である手段と、リソース割当てに基づいて通信リンクを介してデータを交換する手段(モジュール614)と、データが最後に交換されたときから所定期間内にさらなるデータが交換されなかったという判定に伴ってリソース割当てを放棄する手段(モジュール616)を含む。
図7は、UEによってアップリンク上でデータを送信するプロセス700の一設計形態を示す。UEは、例えばVoIPアプリケーションからアップリンク上で送信すべきデータを受信でき(ブロック712)、送信すべきデータを受信したことに応答して、リソースを求める要求を送信できる(ブロック714)。UEは、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効であるアップリンクのためのリソース割当てを受信できる(ブロック716)。UEは、リソース割当てに基づいてアップリンク上でデータを送信できる(ブロック718)。UEは、アップリンク上でデータを送信した後にタイマを所定期間に設定できる(ブロック720)。UEは、タイマが時間切れになっていなくて利用可能であればアップリンク上でさらなるデータを送信できる(ブロック722)。UEは、タイマが時間切れになるとリソース割当てを放棄できる(ブロック724)。
図8は、アップリンク上でデータを送信する機器800の一設計形態を示す。機器800は、例えばVoIPアプリケーションから、UEにおいてアップリンク上で送信すべきデータを受信する手段(モジュール812)と、送信すべきデータを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信する手段(モジュール814)と、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効であるアップリンクのためのリソース割当てを受信する手段(モジュール816)と、リソース割当てに基づいてアップリンク上でデータを送信する手段(モジュール818)と、アップリンク上でデータを送信した後にタイマを所定期間に設定する手段(モジュール820)と、タイマが時間切れになっていなくて利用可能であればアップリンク上でさらなるデータを送信する手段(モジュール822)と、タイマが時間切れになるとリソース割当てを放棄する手段(モジュール824)を含む。
図9は、無線通信システムにおいてデータを交換するプロセス900の一設計形態を示す。プロセス900は、UE、基地局、または他の何らかのエンティティによって実行できる。通信リンクのための半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てが判定できる(ブロック912)。半永続的リソース割当ては、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効であり得る。半永続的リソース割当ては、通信リンクを介して送信すべきデータの予期されるスパートのために承認されることができる。非永続的リソース割当ては、所定の持続時間または特定の伝送の間有効であり得る。データは、半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てに基づいて通信リンクを介して交換できる(ブロック914)。
プロセス900は、アップリンク上でのデータ伝送のためにUEによって実行できる。UEは、アップリンク上で送信すべきデータを、例えばVoIPアプリケーションから受信でき、リソースを求める要求を送信できる。UEは、要求が音声フレームのためである場合に半永続的リソース割当てを受信でき、要求がSIDフレームのためである場合に非永続的リソース割当てを受信できる。UEは、要求が音声フレームのためである場合に制御チャネル上で第1のコードワードを送信でき、要求がSIDフレームのためである場合に制御チャネル上で第2のコードワードを送信できる。
プロセス900は、また、アップリンク上でのデータ伝送のために基地局によって実行できる。基地局は、UEからリソースを求める要求を受信できる。基地局は、要求が音声フレームのためである場合にUEに半永続的リソース割当てを送信でき、要求がSIDフレームのためである場合にUEに非永続的リソース割当てを送信できる。
プロセス900は、また、ダウンリンク上でのデータ伝送のために基地局によって実行できる。基地局は、UEに送信すべき音声フレームがある場合にUEに半永続的リソース割当てを送信でき、UEに送信すべきSIDフレームがある場合にUEに非永続的リソース割当てを送信できる。
プロセス900はまた、ダウンリンク上でのデータ伝送のためにUEによって実行できる。UEは、ダウンリンクのための半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを受信するために制御チャネルをモニタできる。
ブロック912で半永続的リソース割当てが判定された場合、UEおよび基地局は、図5に関して上述したようにデータを交換できる。ブロック912で非永続的リソース割当てが判定された場合、UEおよび基地局はデータ(例えばSIDフレーム)を交換でき、データ交換後にリソース割当て権を放棄できる。
図10は、無線通信システムにおいてデータを交換する機器1000の一設計形態を示す。機器1000は、通信リンクのための、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である半永続的リソース割当てまたは所定の持続時間もしくは特定の伝送の間有効である非永続的リソース割当てを判定する手段(モジュール1012)と、半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てに基づいて通信リンクを介してデータを交換する手段(モジュール1014)を含む。
図6、8および10のモジュールは、プロセッサ、電子装置、ハードウェア装置、電子部品、論理回路、メモリなど、またはそれらの任意の組合せを備えてもよい。
情報および信号は様々なそれぞれ異なる技術および技法のうちのいずれかを使用して表せることを当業者は理解するであろう。例えば上述の説明全体にわたって言及されることがあるデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、記号、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または磁性粒子、光電場または光粒子、あるいはそれらの任意の組合せによって表せる。
本明細書の開示に関連して説明された様々な例示的論理ブロック、モジュール、回路、およびアルゴリズムステップは、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア、またはそれら両方の組合せとして実施できることを当業者はさらに理解するであろう。ハードウェアおよびソフトウェアのこの互換性を明瞭に例示するために、様々な例示的コンポーネント、ブロック、モジュール、回路、およびステップが、それらの機能に関して一般的に上述されてきた。そのような機能がハードウェアとして実施されるかまたはソフトウェアとして実施されるかは、システム全体に課される特定の利用形態および設計形態の制約によって決まる。当業者は説明された機能を特定の利用形態ごとに様々なやり方で実施できるが、そのような実施の決定は本開示の範囲からの逸脱を生じさせると解釈されるべきではない。
本明細書における開示に関連して説明された様々な例示的論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)または他のプログラマブルロジックデバイス、ディスクリートゲートまたはトランジスタロジック、ディスクリートハードウェアコンポーネント、あるいは、本明細書で説明された機能を実行するように設計されたそれらの任意の組合せを用いて実施または実行できる。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサでもよいが、代替形態において、プロセッサは、任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、またはステートマシンでもよい。プロセッサはまた、コンピューティングデバイスの組合せ、例えばDSPとマイクロプロセッサの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと組み合わせた1つまたは複数のマイクロプロセッサ、または任意の他のそのような配位として実装されてもよい。
本明細書における開示に関連して説明された方法またはアルゴリズムのステップは、直接ハードウェアにおいて、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールにおいて、またはそれら2つの組合せにおいて実施できる。ソフトウェアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、取り外し可能ディスク、CD−ROM、または当技術分野で知られている任意の他の形態の記憶媒体に存在してもよい。一例示的記憶媒体は、プロセッサが記憶媒体から情報を読み出し、記憶媒体に情報を書き込むことができるようにプロセッサに結合される。代替形態において、記憶媒体は、プロセッサに統合されていてもよい。プロセッサおよび記憶媒体は、ASICに存在してもよい。ASICは、ユーザ端末に存在してもよい。代替形態において、プロセッサおよび記憶媒体は、ユーザ端末にディスクリートコンポーネントとして存在してもよい。
1つまたは複数の例示的設計形態において、説明された機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組合せにおいて実施されてもよい。ソフトウェアにおいて実施される場合、機能は、1つまたは複数の命令またはコードとして、コンピュータ可読媒体上に記憶されてもよく、コンピュータ可読媒体を介して送信されてもよい。コンピュータ可読媒体は、ある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を容易にするいかなる媒体をも含めて、コンピュータ記憶媒体と通信媒体の両方を含む。記憶媒体は、汎用コンピュータまたは専用コンピュータによってアクセスできるいかなる利用可能な媒体でもよい。例として、限定としてではなく、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROMまたは他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気記憶装置、あるいは、命令またはデータ構造の形態での所望のプログラムコード手段を担持または記憶するために使用でき、汎用コンピュータまたは専用コンピュータ、もしくは汎用プロセッサまたは専用プロセッサによってアクセスできる他のいかなる媒体をも備えることができる。また、当然のことながら、いかなる接続もコンピュータ可読媒体と呼ばれる。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、対より線、デジタル加入者回線(DSL)、または赤外線、無線、およびマイクロ波などの無線技術を使用して、ウェブサイト、サーバ、または他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、対より線、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などの無線技術は、媒体の定義に含まれる。本明細書で使用されるディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザディスク(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)およびブルーレイディスク(disc)を含み、この場合、ディスク(disks)は、通常、データを磁気的に再生し、一方、ディスク(discs)は、データをレーザによって光学的に再生する。上記のものの組合せも、コンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
本開示の前述の説明は、当業者なら誰でも本開示を作製または使用できるようにするために提供されている。本開示に対する様々な変更形態は、当業者には容易に明らかになり、本明細書で定義された一般的原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用できる。従って、本開示は、本明細書で説明された例および設計形態に限定されることを意図するものではなく、本明細書で開示された原理および新規特徴に一致する最も広い範囲を与えられるものとする。
本開示の前述の説明は、当業者なら誰でも本開示を作製または使用できるようにするために提供されている。本開示に対する様々な変更形態は、当業者には容易に明らかになり、本明細書で定義された一般的原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用できる。従って、本開示は、本明細書で説明された例および設計形態に限定されることを意図するものではなく、本明細書で開示された原理および新規特徴に一致する最も広い範囲を与えられるものとする。
以下に本件出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 無線通信のための機器であって、
通信リンクのためのリソース割当てを判定し、前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換するように構成され、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り前記リソース割当てが有効である少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリを備える機器。
[2] 前記少なくとも1つのプロセッサは、データが最後に交換されたときから前記所定期間内にさらなるデータが交換されなかったという判定に伴って前記リソース割当てを放棄するように構成される[1]に記載の機器。
[3] 前記通信リンクはアップリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサはユーザ機器(UE)において前記アップリンク上で送信すべきデータを受信し、送信すべき前記データを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信し、前記要求に応答して前記リソース割当てを受信するように構成される[1]に記載の機器。
[4] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記リソース割当てに基づいて前記データを送信し、前記データを送信した後に前記所定期間にタイマを設定し、前記タイマが時間切れになっていなくて利用可能であればさらなるデータを送信し、さらなるデータを送信した後に前記所定期間に前記タイマを再設定し、タイマが時間切れになると前記リソース割当てを放棄するように構成される[3]に記載の機器。
[5] 前記少なくとも1つのプロセッサは、データ表示のない要求を送信して前記所定期間の時間切れ前に前記リソース割当てを終らせるように構成される[3]に記載の機器。
[6] 前記少なくとも1つのプロセッサは、予期される最後のデータと共に、または最後に送信されたデータの特定期間内にさらなるデータが送信されなかった場合、データ表示のない要求を送信するように構成される[5]に記載の機器。
[7] 前記通信リンクはアップリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、ユーザ機器(UE)から前記アップリンクのためのリソースを求める要求を受信し、前記要求に応答して前記UEに前記リソース割当てを送信するように構成される[1]に記載の機器。
[8] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記UEによって前記アップリンク上で送信されたデータを検出するために、前記リソース割当てに基づいて、受信された伝送のブラインド復号を行うように構成される[7]に記載の機器。
[9] 前記通信リンクはダウンリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、ユーザ機器(UE)に前記ダウンリンク上で送信すべきデータを受信し、前記受信されたデータに基づいて前記UEのための前記リソース割当てを判定し、前記リソース割当てを前記UEに送信するように構成される[1]に記載の機器。
[10] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記受信されたデータを前記UEのセル無線ネットワーク一時識別子(C−RNTI)に基づいて処理し、前記処理されたデータを前記ダウンリンク上で前記UEに送信するように構成される[9]に記載の機器。
[11] 前記通信リンクはダウンリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、ユーザ機器(UE)のための前記リソース割当てを受信するために制御チャネルをモニタするように構成される[1]に記載の機器。
[12] 前記少なくとも1つのプロセッサは、間欠受信(DRX)モードで動作し、前記リソース割当てを受信するために、指定された時間間隔で前記制御チャネルをモニタするように構成される[11]に記載の機器。
[13] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ダウンリンク上で前記UEに送信されたデータを検出するために、前記リソース割当てに基づいて、受信された伝送のブラインド復号を行うように構成される[11]に記載の機器。
[14] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記リソース割当てに基づいて前記ダウンリンク上でデータを受信し、オンオフキーイング(OOK)を使用して、受信されたデータのための肯定応答(ACK)または否定応答(NAK)を送信するように構成される[11]に記載の機器。
[15] データがハイブリッド自動再送(HARQ)によってフレームで送信され、各フレームが少なくとも1つのHARQ伝送によって送信される[1]に記載の機器。
[16] フレームごとのHARQ伝送の予期される数が、連続したフレーム間の予期される時間間隔より短い[15]に記載の機器。
[17] 前記リソース割当てがフレームごとに1つのHARQ伝送をカバーし、フレームごとのHARQ伝送の予期される数が1つから2つである[15]に記載の機器。
[18] 無線通信のための方法であって、
最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である通信リンクのためのリソース割当てを判定し、
前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換すること
を備える方法。
[19] 前記通信リンクはアップリンクであり、前記リソース割当てを前記判定することが、
ユーザ機器(UE)において前記アップリンク上で送信すべきデータを受信し、
送信すべき前記データを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信し、
前記要求に応答して前記リソース割当てを受信することを備える[18]に記載の方法。
[20] 前記通信リンクを介してデータを前記交換することは、
前記通信リンクを介して送信されたデータを検出するために、前記リソース割当てに基づいて、受信された伝送のブラインド復号を行うことを備える[18]に記載の方法。
[21] 前記通信リンクを介してデータを前記交換することは、
ユーザ機器(UE)のセル無線ネットワーク一時識別子(C−RNTI)に基づいてデータを処理し、
前記処理されたデータを、前記通信リンクを介して送信することを備える[18]に記載の方法。
[22] 前記通信リンクを介してデータを前記交換することは、
前記リソース割当てに基づいて通信リンクを介してデータを受信し、
オンオフキーイング(OOK)を使用して、受信されたデータのための肯定応答(ACK)または否定応答(NAK)を送信することを備える[18]に記載の方法。
[23] 無線通信のための機器であって、
最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である通信リンクのためのリソース割当てを判定する手段と、
前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換する手段と
を備える機器。
[24] 前記通信リンクはアップリンクであり、前記リソース割当てを判定する前記手段は、
ユーザ機器(UE)において前記アップリンク上で送信すべきデータを受信する手段と、
送信すべき前記データを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信する手段と、
前記要求に応答して前記リソース割当てを受信する手段を備える[23]に記載の機器。
[25] 前記通信リンクを介してデータを交換する前記手段は、
前記通信リンクを介して送信されたデータを検出するために、前記リソース割当てに基づいて、受信された伝送のブラインド復号を行う手段を備える[23]に記載の機器。
[26] 前記通信リンクを介してデータを交換する前記手段は、
ユーザ機器(UE)のセル無線ネットワーク一時識別子(C−RNTI)に基づいてデータを処理する手段と、
前記処理されたデータを、前記通信リンクを介して送信する手段を備える[23]に記載の機器。
[27] 前記通信リンクを介してデータを交換する前記手段は、
前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを受信する手段と、
オンオフキーイング(OOK)を使用して、前記受信されたデータのための肯定応答(ACK)または否定応答(NAK)を送信する手段を備える[23]に記載の機器。
[28] 機械によって実行されるときに、
最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である通信リンクのためのリソース割当てを判定し、
前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換すること
を含む動作を前記機械に行わせる命令を備える機械可読媒体。
[29] 前記機械によって実行されるときに、
ユーザ機器(UE)においてアップリンク上で送信すべきデータを受信し、
送信すべき前記データを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信し、
前記要求に応答して前記リソース割当てを受信することをさらに含む動作を前記機械に行わせる[28]に記載の機械可読媒体。
[30] 前記機械によって実行されるときに、
前記通信リンクを介して送信されたデータを検出するために、前記リソース割当てに基づいて、受信された伝送のブラインド復号を行うことをさらに含む動作を前記機械に行わせる[28]に記載の機械可読媒体。
[31] 前記機械によって実行されるときに、
ユーザ機器(UE)のセル無線ネットワーク一時識別子(C−RNTI)に基づいてデータを処理し、
前記処理されたデータを、前記通信リンクを介して送信することをさらに含む動作を前記機械に行わせる[28]に記載の機械可読媒体。
[32] 前記機械によって実行されるときに、
前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを受信し、
オンオフキーイング(OOK)を使用して、前記受信されたデータのための肯定応答(ACK)または否定応答(NAK)を送信することをさらに含む動作を前記機械に行わせる[28]に記載の機械可読媒体。
[33] 無線通信のための機器であって、
ユーザ機器(UE)においてアップリンク上で送信すべきデータを受信し、送信すべき前記データを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信し、前記アップリンクのためのリソース割当てを受信し、前記リソース割当てに基づいて前記アップリンク上で前記データを送信するように構成され、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り前記リソース割当てが有効である少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリを備える機器。
[34] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記アップリンク上で前記データを送信した後に前記所定期間にタイマを設定し、前記タイマが時間切れになっていなくて利用可能であれば前記アップリンク上でさらなるデータを送信し、前記タイマが時間切れになると前記リソース割当てを放棄するように構成される[33]に記載の機器。
[35] 無線通信のための機器であって、
通信リンクのための、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効であり半永続的リソース割当てまたは所定の持続時間もしくは特定の伝送の間有効である非永続的リソース割当てを判定し、前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換するように構成される少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリを備える機器。
[36] 前記半永続的リソース割当ては、前記通信リンクを介して交換すべきデータの予期されるスパートのために承認される[35]に記載の機器。
[37] 前記通信リンクはアップリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、リソースを求める要求を送信し、リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記半永続的リソース割当てを受信し、リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記非永続的リソース割当てを受信するように構成される[35]に記載の機器。
[38] 前記少なくとも1つのプロセッサは、リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に制御チャネル上で第1のコードワードを送信し、リソースを求める前記要求がSIDフレームのためである場合に前記制御チャネル上で第2のコードワードを送信するように構成される[37]に記載の機器。
[39] 前記通信リンクはアップリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、ユーザ機器(UE)からリソースを求める要求を受信し、リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記UEに前記半永続的リソース割当てを送信し、リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記UEに前記非永続的リソース割当てを送信するように構成される[35]に記載の機器。
[40] 前記通信リンクはダウンリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、ユーザ機器(UE)に送信すべき音声フレームがある場合に前記UEに前記半永続的リソース割当てを送信し、前記UEに送信すべきサイレンスディスクリプタ(SID)フレームがある場合に前記UEに前記非永続的リソース割当てを送信するように構成される[35]に記載の機器。
[41] 前記通信リンクはダウンリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ダウンリンクのための前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを受信するために制御チャネルをモニタするように構成される[35]に記載の機器。
[42] 無線通信のための方法であって、
通信リンクのための、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である半永続的リソース割当てまたは所定の持続時間もしくは特定の伝送の間有効である非永続的リソース割当てを判定し、
前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換することを備える方法。
[43] 前記通信リンクはアップリンクであり、前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを前記判定することは、
リソースを求める要求を送信し、
リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記半永続的リソース割当てを受信し、
リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記非永続的リソース割当てを受信することを備える[42]に記載の方法。
[44] 前記通信リンクはアップリンクであり、前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを前記判定することは、
ユーザ機器(UE)からリソースを求める要求を受信し、
リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記UEに前記半永続的リソース割当てを送信し、
リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記UEに前記非永続的リソース割当てを送信することを備える[42]に記載の方法。
[45] 無線通信のための機器であって、
通信リンクのための、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である半永続的リソース割当てまたは所定の持続時間もしくは特定の伝送の間有効である非永続的リソース割当てを判定する手段と、
前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換する手段を備える機器。
[46] 前記通信リンクはアップリンクであり、前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを判定する前記手段は、
リソースを求める要求を送信する手段と、
リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記半永続的リソース割当てを受信する手段と、
リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記非永続的リソース割当てを受信する手段を備える[45]に記載の機器。
[47] 前記通信リンクはアップリンクであり、前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを判定する前記手段は、
ユーザ機器(UE)からリソースを求める要求を受信する手段と、
リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記UEに前記半永続的リソース割当てを送信する手段と、
リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記UEに前記非永続的リソース割当てを送信する手段を備える[45]に記載の機器。

Claims (47)

  1. 無線通信のための機器であって、
    通信リンクのためのリソース割当てを判定し、前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換するように構成され、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り前記リソース割当てが有効である少なくとも1つのプロセッサと、
    前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリを備える機器。
  2. 前記少なくとも1つのプロセッサは、データが最後に交換されたときから前記所定期間内にさらなるデータが交換されなかったという判定に伴って前記リソース割当てを放棄するように構成される請求項1に記載の機器。
  3. 前記通信リンクはアップリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサはユーザ機器(UE)において前記アップリンク上で送信すべきデータを受信し、送信すべき前記データを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信し、前記要求に応答して前記リソース割当てを受信するように構成される請求項1に記載の機器。
  4. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記リソース割当てに基づいて前記データを送信し、前記データを送信した後に前記所定期間にタイマを設定し、前記タイマが時間切れになっていなくて利用可能であればさらなるデータを送信し、さらなるデータを送信した後に前記所定期間に前記タイマを再設定し、タイマが時間切れになると前記リソース割当てを放棄するように構成される請求項3に記載の機器。
  5. 前記少なくとも1つのプロセッサは、データ表示のない要求を送信して前記所定期間の時間切れ前に前記リソース割当てを終らせるように構成される請求項3に記載の機器。
  6. 前記少なくとも1つのプロセッサは、予期される最後のデータと共に、または最後に送信されたデータの特定期間内にさらなるデータが送信されなかった場合、データ表示のない要求を送信するように構成される請求項5に記載の機器。
  7. 前記通信リンクはアップリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、ユーザ機器(UE)から前記アップリンクのためのリソースを求める要求を受信し、前記要求に応答して前記UEに前記リソース割当てを送信するように構成される請求項1に記載の機器。
  8. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記UEによって前記アップリンク上で送信されたデータを検出するために、前記リソース割当てに基づいて、受信された伝送のブラインド復号を行うように構成される請求項7に記載の機器。
  9. 前記通信リンクはダウンリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、ユーザ機器(UE)に前記ダウンリンク上で送信すべきデータを受信し、前記受信されたデータに基づいて前記UEのための前記リソース割当てを判定し、前記リソース割当てを前記UEに送信するように構成される請求項1に記載の機器。
  10. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記受信されたデータを前記UEのセル無線ネットワーク一時識別子(C−RNTI)に基づいて処理し、前記処理されたデータを前記ダウンリンク上で前記UEに送信するように構成される請求項9に記載の機器。
  11. 前記通信リンクはダウンリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、ユーザ機器(UE)のための前記リソース割当てを受信するために制御チャネルをモニタするように構成される請求項1に記載の機器。
  12. 前記少なくとも1つのプロセッサは、間欠受信(DRX)モードで動作し、前記リソース割当てを受信するために、指定された時間間隔で前記制御チャネルをモニタするように構成される請求項11に記載の機器。
  13. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ダウンリンク上で前記UEに送信されたデータを検出するために、前記リソース割当てに基づいて、受信された伝送のブラインド復号を行うように構成される請求項11に記載の機器。
  14. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記リソース割当てに基づいて前記ダウンリンク上でデータを受信し、オンオフキーイング(OOK)を使用して、受信されたデータのための肯定応答(ACK)または否定応答(NAK)を送信するように構成される請求項11に記載の機器。
  15. データがハイブリッド自動再送(HARQ)によってフレームで送信され、各フレームが少なくとも1つのHARQ伝送によって送信される請求項1に記載の機器。
  16. フレームごとのHARQ伝送の予期される数が、連続したフレーム間の予期される時間間隔より短い請求項15に記載の機器。
  17. 前記リソース割当てがフレームごとに1つのHARQ伝送をカバーし、フレームごとのHARQ伝送の予期される数が1つから2つである請求項15に記載の機器。
  18. 無線通信のための方法であって、
    最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である通信リンクのためのリソース割当てを判定し、
    前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換すること
    を備える方法。
  19. 前記通信リンクはアップリンクであり、前記リソース割当てを前記判定することが、
    ユーザ機器(UE)において前記アップリンク上で送信すべきデータを受信し、
    送信すべき前記データを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信し、
    前記要求に応答して前記リソース割当てを受信することを備える請求項18に記載の方法。
  20. 前記通信リンクを介してデータを前記交換することは、
    前記通信リンクを介して送信されたデータを検出するために、前記リソース割当てに基づいて、受信された伝送のブラインド復号を行うことを備える請求項18に記載の方法。
  21. 前記通信リンクを介してデータを前記交換することは、
    ユーザ機器(UE)のセル無線ネットワーク一時識別子(C−RNTI)に基づいてデータを処理し、
    前記処理されたデータを、前記通信リンクを介して送信することを備える請求項18に記載の方法。
  22. 前記通信リンクを介してデータを前記交換することは、
    前記リソース割当てに基づいて通信リンクを介してデータを受信し、
    オンオフキーイング(OOK)を使用して、受信されたデータのための肯定応答(ACK)または否定応答(NAK)を送信することを備える請求項18に記載の方法。
  23. 無線通信のための機器であって、
    最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である通信リンクのためのリソース割当てを判定する手段と、
    前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換する手段と
    を備える機器。
  24. 前記通信リンクはアップリンクであり、前記リソース割当てを判定する前記手段は、
    ユーザ機器(UE)において前記アップリンク上で送信すべきデータを受信する手段と、
    送信すべき前記データを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信する手段と、
    前記要求に応答して前記リソース割当てを受信する手段を備える請求項23に記載の機器。
  25. 前記通信リンクを介してデータを交換する前記手段は、
    前記通信リンクを介して送信されたデータを検出するために、前記リソース割当てに基づいて、受信された伝送のブラインド復号を行う手段を備える請求項23に記載の機器。
  26. 前記通信リンクを介してデータを交換する前記手段は、
    ユーザ機器(UE)のセル無線ネットワーク一時識別子(C−RNTI)に基づいてデータを処理する手段と、
    前記処理されたデータを、前記通信リンクを介して送信する手段を備える請求項23に記載の機器。
  27. 前記通信リンクを介してデータを交換する前記手段は、
    前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを受信する手段と、
    オンオフキーイング(OOK)を使用して、前記受信されたデータのための肯定応答(ACK)または否定応答(NAK)を送信する手段を備える請求項23に記載の機器。
  28. 機械によって実行されるときに、
    最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である通信リンクのためのリソース割当てを判定し、
    前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換すること
    を含む動作を前記機械に行わせる命令を備える機械可読媒体。
  29. 前記機械によって実行されるときに、
    ユーザ機器(UE)においてアップリンク上で送信すべきデータを受信し、
    送信すべき前記データを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信し、
    前記要求に応答して前記リソース割当てを受信することをさらに含む動作を前記機械に行わせる請求項28に記載の機械可読媒体。
  30. 前記機械によって実行されるときに、
    前記通信リンクを介して送信されたデータを検出するために、前記リソース割当てに基づいて、受信された伝送のブラインド復号を行うことをさらに含む動作を前記機械に行わせる請求項28に記載の機械可読媒体。
  31. 前記機械によって実行されるときに、
    ユーザ機器(UE)のセル無線ネットワーク一時識別子(C−RNTI)に基づいてデータを処理し、
    前記処理されたデータを、前記通信リンクを介して送信することをさらに含む動作を前記機械に行わせる請求項28に記載の機械可読媒体。
  32. 前記機械によって実行されるときに、
    前記リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを受信し、
    オンオフキーイング(OOK)を使用して、前記受信されたデータのための肯定応答(ACK)または否定応答(NAK)を送信することをさらに含む動作を前記機械に行わせる請求項28に記載の機械可読媒体。
  33. 無線通信のための機器であって、
    ユーザ機器(UE)においてアップリンク上で送信すべきデータを受信し、送信すべき前記データを受信したことに応答してリソースを求める要求を送信し、前記アップリンクのためのリソース割当てを受信し、前記リソース割当てに基づいて前記アップリンク上で前記データを送信するように構成され、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り前記リソース割当てが有効である少なくとも1つのプロセッサと、
    前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリを備える機器。
  34. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記アップリンク上で前記データを送信した後に前記所定期間にタイマを設定し、前記タイマが時間切れになっていなくて利用可能であれば前記アップリンク上でさらなるデータを送信し、前記タイマが時間切れになると前記リソース割当てを放棄するように構成される請求項33に記載の機器。
  35. 無線通信のための機器であって、
    通信リンクのための、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効であり半永続的リソース割当てまたは所定の持続時間もしくは特定の伝送の間有効である非永続的リソース割当てを判定し、前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換するように構成される少なくとも1つのプロセッサと、
    前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリを備える機器。
  36. 前記半永続的リソース割当ては、前記通信リンクを介して交換すべきデータの予期されるスパートのために承認される請求項35に記載の機器。
  37. 前記通信リンクはアップリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、リソースを求める要求を送信し、リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記半永続的リソース割当てを受信し、リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記非永続的リソース割当てを受信するように構成される請求項35に記載の機器。
  38. 前記少なくとも1つのプロセッサは、リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に制御チャネル上で第1のコードワードを送信し、リソースを求める前記要求がSIDフレームのためである場合に前記制御チャネル上で第2のコードワードを送信するように構成される請求項37に記載の機器。
  39. 前記通信リンクはアップリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、ユーザ機器(UE)からリソースを求める要求を受信し、リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記UEに前記半永続的リソース割当てを送信し、リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記UEに前記非永続的リソース割当てを送信するように構成される請求項35に記載の機器。
  40. 前記通信リンクはダウンリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、ユーザ機器(UE)に送信すべき音声フレームがある場合に前記UEに前記半永続的リソース割当てを送信し、前記UEに送信すべきサイレンスディスクリプタ(SID)フレームがある場合に前記UEに前記非永続的リソース割当てを送信するように構成される請求項35に記載の機器。
  41. 前記通信リンクはダウンリンクであり、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ダウンリンクのための前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを受信するために制御チャネルをモニタするように構成される請求項35に記載の機器。
  42. 無線通信のための方法であって、
    通信リンクのための、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である半永続的リソース割当てまたは所定の持続時間もしくは特定の伝送の間有効である非永続的リソース割当てを判定し、
    前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換することを備える方法。
  43. 前記通信リンクはアップリンクであり、前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを前記判定することは、
    リソースを求める要求を送信し、
    リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記半永続的リソース割当てを受信し、
    リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記非永続的リソース割当てを受信することを備える請求項42に記載の方法。
  44. 前記通信リンクはアップリンクであり、前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを前記判定することは、
    ユーザ機器(UE)からリソースを求める要求を受信し、
    リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記UEに前記半永続的リソース割当てを送信し、
    リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記UEに前記非永続的リソース割当てを送信することを備える請求項42に記載の方法。
  45. 無線通信のための機器であって、
    通信リンクのための、最後に送信されたデータの所定期間内にさらなるデータが送信される限り有効である半永続的リソース割当てまたは所定の持続時間もしくは特定の伝送の間有効である非永続的リソース割当てを判定する手段と、
    前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てに基づいて前記通信リンクを介してデータを交換する手段を備える機器。
  46. 前記通信リンクはアップリンクであり、前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを判定する前記手段は、
    リソースを求める要求を送信する手段と、
    リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記半永続的リソース割当てを受信する手段と、
    リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記非永続的リソース割当てを受信する手段を備える請求項45に記載の機器。
  47. 前記通信リンクはアップリンクであり、前記半永続的リソース割当てまたは非永続的リソース割当てを判定する前記手段は、
    ユーザ機器(UE)からリソースを求める要求を受信する手段と、
    リソースを求める前記要求が音声フレームのためである場合に前記UEに前記半永続的リソース割当てを送信する手段と、
    リソースを求める前記要求がサイレンスディスクリプタ(SID)フレームのためである場合に前記UEに前記非永続的リソース割当てを送信する手段を備える請求項45に記載の機器。
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