JP2013117941A - 体質判定装置、体質判定方法、健康支援装置、健康支援方法、プログラム、端末装置および健康支援システム - Google Patents

体質判定装置、体質判定方法、健康支援装置、健康支援方法、プログラム、端末装置および健康支援システム Download PDF

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Abstract

【課題】対象者の健康状態の判定を常に良好に行う。
【解決手段】情報取得部は、問診情報および生体情報のいずれか、または両方を取得する。情報取得部は、例えば、インターネット経由で情報を取得する。体質判定部は、取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する。例えば、体質判定部は、対象者が生来持つ気質と、この気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類により体質を判定し、体質判定を良好に行う。また、例えば、体質判定部は、機械学習技術を用いて体質を判定し、体質判定を精度よく行う。
【選択図】図3

Description

本技術は、体質判定装置、体質判定方法、健康支援装置、健康支援方法、プログラム、端末装置および健康支援システムに関し、特に、健康状態のバロメータとなる体質を判定する体質判定装置等に関する。
一般に、医院あるいはクリニックにおいて、医師は、患者を初めて診察する際には、問診を行う。問診では、例えば、いつ頃からどんな自覚症状が出て、その症状が現在どのようになっているか、今までどのような病気になったことがあるか、現在服用している薬があるか、飲酒や喫煙の程度や期間はどうか、家族兄弟に癌とかにかかった人がいるか、などの質問がなされる。なお、この問診に関しては、医師が患者に直接質問をするのではなく、問診表という問診項目を書いた質問用紙に患者が記入するという形式を採ることが一般的となっている。
医師は、この問診を、患者の現在の健康状態を把握するための参考にする。問診により患者の健康状態を把握しようとすることは、西洋医学だけでなく東洋医学においても同様である。例えば、漢方にあっては、患者の体質(健康状態)を把握した上で、摂取すべき食品や実行すべき運動などをアドバイスし、さらには、薬の処方を行ったりする。
例えば、特許文献1には、カウンセリングにおいて肌、体、生活慣習に関する問診を行い、それら肌、体、生活慣習についてのアドバイスを行うことが記載されている。
特開2003−44715号公報
上述したように問診により患者の健康状態を把握する場合、医師の知識、経験、技倆などにより、把握する健康状態が異なってくる場合がある。この場合、本来同じ健康状態にある複数の患者に対し、異なったアドバイス、あるいは異なった薬の処方が行われることとなり、患者によっては、不適切なアドバイスや薬の処方が行われることがある。
本技術の目的は、対象者の健康状態の判定を常に良好に行うことにある。
本技術の概念は、
問診情報および/または生体情報を取得する情報取得部と、
上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部とを備える
体質判定装置にある。
本技術において、情報取得部により、問診情報および生体情報のいずれか、または両方が取得される。この場合、これらの情報は、手入力でもよく、あるいはリムーバブルメモリにより提供されてもよく、さらには、インターネット経由で取得されてもよい。そして、体質判定部により、取得された情報に基づいて対象者の体質が判定される。
例えば、体質判定部では、対象者が生来持つ気質と、この気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類により体質が判定されてもよい。このような分類で体質判定が行われることで、体質判定を良好に行うことができる。また、例えば、体質判定部では、機械学習技術を用いて体質が判定されてもよい。これにより、体質判定が精度よく行われるようになる。
このように本技術においては、問診情報および/または生体情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部を備えるものであり、対象者の健康状態の判定を常に良好に行うことができる。
また、本技術の他の概念は、
問診情報および/または生体情報を取得する情報取得部と、
上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部と、
上記体質の判定結果に基づいて、上記対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して提示するアドバイス提示部とを備える
健康支援装置にある。
本技術において、情報取得部により、問診情報および生体情報のいずれか、または両方が取得される。例えば、この情報は、手入力でもよく、あるいはリムーバブルメモリにより提供されてもよく、さらには、インターネット経由で取得されてもよい。そして、体質判定部により、取得された情報に基づいて対象者の体質が判定される。
例えば、体質判定部では、対象者が生来持つ気質と、この気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類により体質が判定されてもよい。このような分類で体質判定が行われることで、体質判定を良好に行うことができる。また、例えば、体質判定部では、機械学習技術を用いて体質が判定されてもよい。これにより、体質判定が精度よく行われるようになる。
アドバイス提示部により、体質の判定結果に基づいて、対象者の健康状態の改善アドバイスが決定されて提示される。この場合、体質の判定結果は、対象者の健康状態のバロメータとなる。例えば、この改善アドバイスは、直接表示部に表示されてもよく、あるいはインターネット経由で端末装置に送信され、さらにはリムーバブルメモリに記憶されてもよい。
このように本技術においては、問診情報および/または生体情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部を備えるものであり、対象者の健康状態の判定を常に良好に行うことができる。また、本技術においては、体質の判定結果に基づいて、対象者の健康状態の改善アドバイスが決定されて提示されるものであり、対象者にその健康状態に対応した適切な改善アドバイスを提示することができる。
なお、本技術において、例えば、提示される改善アドバイスに対応した商品・サービスの提供または推薦の情報を決定して提示するサービス提供・推薦情報提示部をさらに備える、ようにされてもよい。この場合、対象者は、改善アドバイスに対応した商品・サービスの提供または推薦の情報の提示を受けるため、改善アドバイスによる食品摂取、運動などを容易に実現できる。
また、本技術において、例えば、対象者の、提示された商品・サービスの利用履歴情報を取得するサービス利用履歴情報取得部をさらに備え、アドバイス提示部は、体質判定結果と共に、取得されたサービス利用履歴情報に基づいて、提示する健康状態の改善アドバイスを決定する、ようにされてもよい。これにより、対象者の選択可能性の高い健康状態の改善アドバイスをのみを提示可能となり、健康状態の改善アドバイスの効率的な提示を行うことができる。
また、本技術において、例えば、問診項目を決定して提示する問診項目提示部をさらに備え、少なくとも体質の判定結果に基づいて次回に提示すべき問診項目を決定する、ようにされてもよい。これにより、対象者の健康状態に対応した有意義な問診項目の数、内容、順番などを決定でき、次回においてより精度の高い体質の判定を行うことが可能となる。
また、本技術において、例えば、ソーシャルネットワークサービス機能部をさらに備え、アドバイス提示部は、健康状態の改善アドバイスに、ソーシャルネットワークサービス機能部で取得されたこの健康状態の改善アドバイスに関する情報を付加して提示する、ようにされてもよい。これにより、対象者は、提示されている改善アドバイスの他利用者の評価(感想、口コミ)を知ることができ、アドバイス選択の参考情報として活用することが可能となる。
また、本技術において、例えば、アドバイス提示部は、健康状態の改善アドバイスに、この改善アドバイスによる対象者の将来予測健康状態に関する情報を付加して提示する、ようにされてもよい。これにより、対象者は、提示されたアドバイスに従った場合の将来の健康状態の目安を得ることができ、アドバイス選択の参考情報として活用することが可能となる。
また、本技術の他の概念は、
問診情報および/または生体情報を送信する送信部と、
上記送信された情報に基づく対象者の体質判定結果に応じた健康状態の改善アドバイスを受信する受信部とを備える
端末装置にある。
本技術において、送信部により、問診情報および/または生体情報が送信される。そして、受信部により、送信された情報に基づく対象者の体質判定結果に応じた健康状態の改善アドバイスが受信される。例えば、体質判定結果は、対象者が生来持つ気質とこの気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類で示されてもよい。
このように本技術においては、問診情報および/または生体情報を送信することで、対象者の体質判定結果に応じた健康状態の改善アドバイスを容易に取得できる。また、体質判定結果が対象者の生来持つ気質とこの気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類で示されるものである場合、体質判定が良好に行われることから、対象者は、自身の健康状態に合ったより効果的な改善アドバイスを取得することが可能となる。
なお、本技術において、例えば、受信部は、健康情報の改善アドバイスに対応した商品・サービスの提供または推薦の提示情報をさらに受信する、ようにされてもよい。これにより、対象者は、健康状態の改善アドバイスによる食品摂取、運動などを容易に実現できる。
また、本技術において、例えば、受信部は、対象者の、提示されたサービスの利用履歴情報の要求をさらに受信し、送信部は、この要求されたサービスの利用履歴情報を送信する、ようにされてもよい。これにより、例えば、次回に問診情報および/または生体情報を送信することで受信される健康状態の改善アドバイスや、商品・サービスの提供または推薦として、対象者は、自身により合ったものを受信することが可能となる。
また、本技術の他の概念は、
クライアント端末とサーバ装置とがネットワークを介して接続されてなる健康支援システムであって、
上記クライアント端末は、
問診情報および/または生体情報を上記サーバ装置に送信する送信部と、
上記送信された情報に基づく対象者の体質判定結果に応じた健康状態の改善アドバイスを上記サーバ装置から受信する受信部とを備え、
上記サーバ装置は、
上記クライアント装置から上記問診情報および/または生体情報を受信する受信部と、 上記受信された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部と、
上記体質の判定結果に基づいて、上記対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して上記クライアント装置に送信する送信部とを備える
健康支援システムにある。
本技術においては、クライアント端末とサーバ装置とがネットワークを介して接続されてなるものである。クライアント端末の送信部により、問診情報および/または生体情報がサーバ装置に送信される。サーバ装置の受信部により、この情報が受信される。そして、サーバ装置の体質判定部により、この情報に基づいて対象者の体質が判定される。そして、サーバ装置の送信部により、体質の判定結果に基づいて、対象者の健康状態の改善アドバイスが決定されてクライアント装置に送信される。そして、クライアント装置の受信部により、この改善アドバイスが受信される。
このように本技術においては、クライアント端末から問診情報および/または生体情報をサーバ装置に送信することで、このクライアント端末でサーバから体質判定結果に応じた健康状態の改善アドバイスを受信できる。そのため、クライアント端末を持つ対象者は、クライアント端末から問診情報および/または生体情報体を入力するだけで、自身の健康状態の改善アドバイスを容易に取得できる。
本技術によれば、対象者の健康状態の判定を常に良好に行うことができる。
本技術の実施の形態としての健康支援システムの構成例を示すブロック図である。 健康支援システムの機能ブロック図である。 体質判定部が問診情報および生体情報の双方を使用して対象者の体質の判定結果を出力する例を示す図である。 体質判定の分類が気質と体質とを組み合わせてなる分類であることを説明するための図である。 体質判定部における、生体情報、問診情報に基づく体質判定方法を、模式的に示す図である。 体質判定部における体質判定結果の具体的な内容例(体質分類の事例)を示す図である。 アドバイス部における、アドバイス提示方法を、模式的に示す図である。 クライアント端末に表示される健康状態の改善アドバイスの表示例を示す図である。 クライアント端末に表示される商品・サービスの提供または推薦の情報の表示例を示す図である。 健康支援システムの動作の一例を示すシーケンス図である。 問診項目、体質判定、健康状態の改善アドバイス、さらにはサービスの提供・推薦が、対象者に特化、つまり個人化されていくことを示すための図である。 他利用者の履歴や他利用者の評価を利用することを説明するための図である。 クライアント端末に表示される健康状態の改善アドバイスの他の表示例を示す図である。 健康状態の改善アドバイスを受ける対象者と問診情報や生体情報を入力する入力者とが異なる場合を説明するための図である。
以下、発明を実施するための形態(以下、「実施の形態」とする)について説明する。なお、説明を以下の順序で行う。
1.実施の形態
2.変形例
<1.実施の形態>
[健康支援システムの構成例]
図1は、実施の形態としての健康支援システム10の構成例を示している。この健康支援システム10は、クライアント端末100とサーバ装置200とが、インターネットなどのネットワーク300を介して接続された構成となっている。クライアント端末100は、例えば、パーソナルコンピュータ、タブレット、モバイル端末などのインターネット端末である。
図2は、この健康支援システム10の機能ブロックを示している。すなわち、健康支援システム10は、入力部11と、体質判定部12と、アドバイス部13と、サービス提供・推薦部14と、サービス利用履歴収集部15と、再入力部16を有している。
入力部11は、クライアント端末100が備える機能部である。この入力部11は、問診情報および/または生体情報を入力するための機能部である。クライアント端末100は、この入力部11で入力された問診情報および/または生体情報を、ネットワーク300を介して、サーバ装置200に送信する。
問診情報の入力は、問診項目毎に、対象者が回答を選択あるいは入力することで行われる。例えば、クライアント端末100からサーバ装置200に健康アドバイス要求を送ることで、サーバ装置200からクライアント端末100に問診項目が送信され、各問診項目が表示部に表示される。対象者は、例えば、各問診項目に対して、選択肢のうちのいずれかを選択し、あるいは文字あるいは記号の入力を行うことで回答入力を行う。なお、問診の回答方法等の形式は問わない。
問診情報の種類として、例えば、以下のようなものが考えられる。
(1)対象者の最も悩んでいるからだの症状
(2)その症状が続いている年数
(3)服用している薬の種類
(4)睡眠時間
(5)最近の気分(落ち込む、そわそわしたか)
例えば、「そわそわしたり、落ち着きなく感じましたか」
(6)仕事や普段の活動の身体的、心理的な状態
例えば「紀文が沈み込んで、気が晴れないように感じましたか」
(7)対人関係
具体的には、例えば、いつ頃からどんな自覚症状が出て、その症状が現在どのようになっているか、今までどのような病気になったことがあるか、現在服用している薬があるか、飲酒や喫煙の程度や期間はどうか、家族兄弟に癌とかにかかった人がいるか、などの質問がなされる。その他に、例えば、人種、性別、季節、場所、職種などに応じた問診を行うことも考えられる。
生体情報は、対象者の東洋医学に基づく生体情報、対象者の西洋医学に基づく生体情報、さらに対象者の映像、音声、赤外線などの情報である。例えば、東洋医学に基づく生体情報は、面診、舌診、脈診、聞診、接診、経絡などの情報である。具体的には、面診は、顔色、顔の形、肌の脂、髪太さ、つや、デキモノ、目の状態(色、血管の状態)体格、等などである。また、舌診は、舌の表面色、舌の裏側の色、形、苔のつきぐあい、等である。また、聞診は、体臭、口臭、声の強弱、話し方、等である。また、接診は、脈の状態、腹の反発力、等である。
また、例えば、西洋医学に基づく生体情報は、血圧、脈拍、体温、体重、体脂肪、血流量、睡眠時間、心電図などの情報である。なお、このように入力される生体情報に基づいて、サーバ装置200では、個人を認証して識別することも考えられる。例えば、顔認識技術、脈波の波形、心電図の波形、整脈認証などである。
体質判定部12は、サーバ装置200が備える機能部である。サーバ装置200は、クライアント端末100から送られてくる問診情報および/または生体情報を受信する。体質判定部12は、クライアント端末100から受信された問診情報および/または生体情報に基づいて、対象者の体質を判定する。体質判定部12は、機械学習技術を用いて、体質判定の精度を高めるようにしている。
体質判定部12は、対象者が生来持つ気質と、この気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類により体質を判定する。気質は、対象者が生来持つもので、基礎となるものである。気質には、気虚、気滞、気逆などの複数のタイプがある。同様に。体質には、血虚、お血、津虚などの複数のタイプがある。このような分類で体質の判定が行われることで、対象者の健康状態のバロメータとなる体質判定を良好に行うことができる。
図3は、体質判定部12が、問診情報および生体情報の双方を使用して、対象者の体質の判定結果を出力する例を示している。図4(a)は、体質判定の分類が気質と体質とを組み合わせてなる分類であることを示し、図4(b)は、それをツリー形式で表している。
図5は、体質判定部12における、生体情報、問診情報に基づく体質判定方法を、模式的に示している。この体質判定方法においては、事前に大量の問診データ(生体情報を含む)から、機械学習技術を用いて、判定関数として、f(気質)、f(体質)をつくる。そして、気質判定部12aにはf(気質)の判定関数を入れておき、体質判定部12bには((体質)の判定関数を入れておく。
問診と生体情報が入力されると、気質判定部および体質判定部により、それぞれ、気質および体質が判定され、判定結果が総合判定部に入力される。そして、総合判定部では、例えば、判定関数f(総合)=f(気質)* f(体質)により、総合判定が行われる。図6は、体質判定部12における体質判定結果の具体的な内容例(体質分類の事例)を示している。
アドバイス部13は、サーバ装置200が備える機能部であり、アドバイスのデータベースが接続されている。このアドバイス部13は、体質の判定結果に基づいて、対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して、提示する。例えば、体質に対してのアドバイスは一意に決められている。
図7は、アドバイス部13における、アドバイス提示方法を、模式的に示している。このアドバイス提示方法においては、例えば、対象者の過去の履歴や、同じ体質の対象者の履歴から、機械学習技術を用いて、判定関数として、f(アドバイス)をつくる。そして、アドバイス生成部にはf(アドバイス)を入れておく。体質判定結果が入力されると、アドバイス生成部により、アドバイスが生成されて提示される。
以下は、提示されるアドバイスの一例を示している。
(1)○○カロリー消費する必要あり
(2)食事量を○○カロリーまで抑える
(3)○○時間以上寝る
アドバイス部13におけるアドバイスの提示は、例えば、ポータブル電子デバイス、携帯電話、パソコン等の電子機器のディスプレイにより行うことができ、あるいは、紙に印字して郵便などを用いて配達することで行うことができる。
なお、このようにアドバイス部13で提示されるアドバイスに応じて、以下のようなことが自動的に行われるようにされてもよい。
(1)トレーニングジムのメニューが自動更新される
(2)宅配弁当やレストランでのメニュー内容が自動でかわる
(3)睡眠時に光、音楽、枕の高さ等がかわる
(4)肥満体質の場合、高カロリーの食品を購入する際、高額になる
(5)運動が必要な体質の場合、エレベータ等は自動的使用不可とされる
サーバ装置200は、決定されたアドバイスを、クライアント端末100に送信する。アドバイス部13は、例えば、季節や場所に応じたアドバイスを決定する。なお、この場合、改善アドバイスの他に、このアドバイスの根拠や関連情報をさらに提示し、対象者が学べるようにしてもよい。
また、アドバイス部13は、複数のアドバイスを決定して提示し、クライアント端末100側の対象者が改善アドバイスの選択を可能とする。アドバイス部13は、機械学習技術を用いて、適切なアドバイスが決定されるようにしている。図8は、クライアント端末100に表示される健康状態の改善アドバイスの表示例を示している。この表示例では、3つの改善アドバイスが提示された例である。
サービス提供・推薦部14は、サーバ装置200が備える機能部である。このサービス提供・推薦部14は、アドバイス部13で提示される改善アドバイスに対応した商品・サービス(以下、単に、「サービス」という)の提供または推薦の情報を決定して提示する。サーバ装置200は、決定されたサービスの提供または推薦の情報を、クライアント端末100に送信する。
以下は、提示される情報の一例を示している。
(1)○○社の歩数計で10000歩を歩きましょう
(2)○○フィットネスクラブのランニングマシンで35分、10km/hではしれ
(3)○○で、日替わりのぺペロンチーのパスタを食べてください
上述したように、対象者に複数の改善アドバイスが提示される場合、サービス提供・推薦部14は、対象者が選択した改善アドバイスに対応したサービスの提供または推薦の情報を決定して提示する。サービス提供・推薦部14は、機械学習技術を用いて、適切なサービスの提供または推薦の情報が決定されるようにしている。
サービス提供・推薦部14は、例えば、関連産業(食品、化粧品、日用品、スパ、マッサージ、フィットネス、漢方薬、保険、医療機関)のサービスを販売もしくは紹介するための情報を決定して提示する。この情報にはサービに対する支払い方法・配送方法、購入回数タイミングが含まれる。図9は、クライアント端末100に表示されるサービスの提供または推薦の情報の表示例を示している。この表示例では、食品販売に関する3つの情報が提示された例である。
サービス利用履歴収集部15は、サーバ装置200が備える機能部である。このサービス利用履歴収集部15は、サービス提供・推薦部14で提示されたサービスの利用履歴情報を取得する。サービス利用履歴収集部15は、機械学習技術を用いて、適切なサービス利用履歴情報が取得されるようにしている。このサービス利用履歴情報には、サービスの購入履歴、利用状況、効果等が含まれる。
サーバ装置200は、例えば、ネットワーク300を通じて、サービス利用履歴情報をクライアント端末100に送信し、このクライアント端末100からサービス利用履歴情報を送ってもらう。この場合、例えば、サービス提供・推薦部14で提示したサービス以外の、対象者が自身で利用したサービスについても、その利用履歴情報についても送ってもらうようにしてもよい。
上述のアドバイス部13は、上述の体質判定部12からの判定結果の他に、このようにサービス利用履歴収集部15で取得されるサービスの利用履歴情報に基づいて、次回以降にクライアント端末100に提示すべき健康状態の改善アドバイスを決定する。なお、このようにサービス利用履歴収集部15で取得されるサービスの利用履歴情報を関連産業に提供し、よりよいサービスの開発に役立てるようにしてもよい。なお、サービス利用履歴収集部15におけるサービスの利用履歴情報の収集を、ネットワーク300を経由してではなく、RFID(Radio Frequency Identification)などを用いて行ってもよい。
再入力部16は、クライアント端末100が備える機能部である。この再入力部16は、上述のサービス利用履歴収集部15でクライアント端末100からサービスの利用履歴情報が取得された後に、問診情報および/または生体情報を再度入力するための機能部である。クライアント端末100は、この再入力部16で入力された問診情報および/または生体情報を、ネットワーク300を介して、サーバ装置200に送信する。
この場合にも、例えば、クライアント端末100からサーバ装置200に健康アドバイス要求を送ることで、サーバ装置200からクライアント端末100に問診項目が送信され、各問診項目が表示部に表示される。対象者は、各問診項目に対して、選択肢のうちのいずれかを選択し、あるいは文字あるいは記号の入力を行うことで回答入力を行う。この場合の問診項目は、最初の問診項目に対して、数、順序、内容が変更されたものとされる。
すなわち、サーバ装置200においては、対象者の過去の問診結果、体質判定結果、アドバイス結果、サービス提供・推薦結果に基づいて、2回目以降の問診項目が変更される。これにより、2回目以降における体質判定結果、アドバイス結果、サービス提供・推薦結果が、対象者に特化、つまり個人化していくことが可能となる。
[健康支援システムの動作]
図1、図2に示す健康支援システム10の動作の一例を、図10に示すシーケンス図を参照して説明する。(1)クライアント端末100は、対象者の操作に基づいて、健康アドバイス要求を、サーバ装置200に送る。(2)健康アドバイス要求を受信したサーバ装置200は、問診項目を決定する。この場合の問診項目は、初回なので、一般的なものとなる。(3)そして、サーバ装置200は、決定された問診項目をクライアント端末100に送信する。
(4)クライアント端末100において、対象者は、サーバ装置200から送られてくる問診項目のそれぞれに対する回答の選択あるいは入力を行う。ここで、クライアント端末100において、対象者は、生体情報もさらに入力する。(5)そして、クライアント端末100は、問診情報および生体情報を、サーバ装置200に送信する。
(6)サーバ装置200は、クライアント端末100から送られてくる問診情報および生体情報に基づいて、体質判定部12において体質判定を行う。また、サーバ装置200は、アドバイス部13において、体質判定結果に基づいて健康状態の改善アドバイスを決定し、さらに、この改善アドバイスに対応したサービスの提供または推薦の情報を決定する。(7)そして、サーバ装置200は、この改善アドバイスと、サービスの提供または推薦の情報を、クライアント端末100に送信する。
この場合、サーバ装置200からクライアント端末100への健康状態の改善アドバイスが複数ある場合には、最初に、サーバ装置200からクライアント端末100に健康状態の改善アドバイスのみが送信される。その後に、サーバ装置200は、クライアント端末100において対象者が選択した改善アドバイスに対応したサービスの提供または推薦の情報を、クライアント端末100に送信する。
(8)一定の期間後に、サーバ装置200は、クライアント端末100に、サービス利用履歴要求を送信する。(9)この要求に対応して、クライアント端末100からサーバ装置200に、対象者の操作に基づいて、サービス利用履歴を回答する。
(10)その後、クライアント端末100は、対象者の操作に基づいて、2回目の健康アドバイス要求を、サーバ装置200に送る。(11)健康アドバイス要求を受信したサーバ装置200は、問診項目を決定する。この場合の問診項目は、2回目なので、初回における体質判定結果、アドバイス結果、サービスの提供・推薦結果、さらには、サービス利用履歴情報に基づいて、対象者に特化したものとなる。(12)そして、サーバ装置200は、決定された問診項目をクライアント端末100に送信する。
(13)クライアント端末100において、対象者は、サーバ装置200から送られてくる問診項目のそれぞれに対する回答の選択あるいは入力を行う。ここで、クライアント端末100において、対象者は、生体情報もさらに入力する。(14)そして、クライアント端末100は、問診情報および生体情報を、サーバ装置200に送信する。
(15)サーバ装置200は、クライアント端末100から送られてくる問診情報および生体情報に基づいて、体質判定部12において体質判定を行う。また、サーバ装置200は、アドバイス部13において、体質判定結果に基づいて健康状態の改善アドバイスを決定し、さらに、サービス提供・推薦部14において、この改善アドバイスに対応したサービスの提供または推薦の情報を決定する。(16)そして、サーバ装置200は、この改善アドバイスと、サービスの提供または推薦の情報を、クライアント端末100に送信する。以下、上述したと同様の動作を繰り返す。
上述したように、図1、図2に示す健康支援システム10において、サーバ装置200は、問診情報および/または生体情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部12を備えている。そのため、対象者の健康状態の判定を常に良好に行うことができる。そして、この場合、対象者が生来持つ気質と、この気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類により体質が判定されるものであり、健康状態のバロメータとなる体質判定を良好に行うことができる。また、この場合、機械学習技術を用いて体質が判定されるものであり、体質判定を精度よく行うことができる。
また、図1、図2に示す健康支援システム10において、サーバ装置200のアドバイス部13は、体質の判定結果に基づいて、対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して提示するものである。そのため、クライアント端末100側の対象者に、その健康状態に対応した適切な改善アドバイスを提示することができる。
また、図1、図2に示す健康支援システム10において、サーバ装置200のサービス提供・推薦部14は、提示される改善アドバイスに対応したサービスの提供または推薦の情報を決定して提示するものである。クライアント端末100側の対象者は、改善アドバイスに対応したサービスの提供または推薦の情報の提示を受けるため、改善アドバイスによる食品摂取、運動などを容易に実現できる。
また、図1、図2に示す健康支援システム10において、サーバ装置200のサービス利用履歴収集部15は、クライアント端末100から対象者におけるサービスの利用履歴情報を取得するものである。サーバ装置200のアドバイス部13では、体質判定結果と共に、取得されたサービス利用履歴情報に基づいて、提示する健康状態の改善アドバイスを決定できる。そのため、2回目以降において、対象者の選択可能性の高い健康状態の改善アドバイスのみを提示可能となり、健康状態の改善アドバイスの効率的な提示を行うことができる。
また、図1、図2に示す健康支援システム10において、サーバ装置200においては、2回目以降において、過去における体質判定結果、アドバイス結果、サービスの提供・推薦結果、さらには、サービス利用履歴情報に基づいて問診項目が決定される。つまり、対象者の健康状態に対応した有意義な問診項目の数、内容、順番などが決定される。そして、この問診項目がクライアント端末100に送信される。そのため、サーバ装置200の体質判定部12では2回目以降においてより精度の高い体質の判定を行うことができ、アドバイス部13では対象者の健康状態により合った改善アドバイスを決定して提示できる。
図11は、回数を重ねる毎に、問診項目、体質判定、健康状態の改善アドバイス、さらにはサービスの提供・推薦が、対象者に特化、つまり個人化されていくことを示している。つまり、問診およびアドバイスは、対象者の「気質」と「体質」判定の結果に応じて、進化し変更される。また、問診およびアドバイスは、過去に選択したアドバイス、またそれにまつわる商品サービスの利用履歴にしたがって、進化し変更される。
また、問診およびアドバイスは、上述していないが、PHR(Personal Health Record)、EHR(ElectronicHealth Record)等の他の健康情報管理システムからのデータをもとに、進化し変更される。さらに、問診を実施するタイミングは対象者の「気質」「体質」、商品サービス利用履歴等に応じて、実施される。また、対象者が課題を抱えているとき、平常時によって問診の頻度が変化する。
<2.変形例>
なお、上述していないが、図12に示すように、対象者の全履歴、他利用者の全履歴、さらには他利用者の評価(感想、口コミ)を利用することも考えられる。この場合、過去の対象者本人の健康状態である「気質」、「体質」、アドバイス選択履歴、商品サービス利用履歴と、現時点での本人の健康状態が比較され、将来の健康状態、将来提示されるアドバイス・商品サービスが予測される。
また、対象者に類似した他の本システム利用者の健康状態である「気質」、「体質」、アドバイス選択履歴、商品サービス利用履歴と、現時点での本人の健康状態が比較され、将来の健康状態、将来の提示されるアドバイス・商品サービスが予測される。また、過去の対象者および類似の他者のアドバイス選択履歴、商品サービス利用履歴をもとに、本人の趣向にあわせたアドバイスが提示される。
また、本システム利用者間の情報交換ツールとしてソーシャルネットワークサービス(SNS)機能を有し、本人以外の他人が利用した商品やサービスの評価が検索されて参照され、本人のアドバイスの選択や商品サービスの利用に役立てられる。なお、この他利用者の履歴や他利用者の評価を利用するに際しても、機械学習技術が用いられることで、より効果的な利用が可能となる。
図13は、クライアント端末100に表示される健康状態の改善アドバイスの他の表示例を示している。この表示例では、図5に示す表示例と同様に3つの改善アドバイスが提示された例である。この図10に示す表示例においては、各改善アドバイスに対応して他利用者の評価およびコメントが表示されている。これにより、対象者は、他利用者の、提示されている改善アドバイスの評価を知ることができ、アドバイス選択の参考情報として活用することが可能となる。
また、図13に示す表示例においては、将来予測がさらに表示されている。この将来予測は、例えば「選択肢Aのアドバイス通りの実行により、○○のようになった人がいままで何人います。」などである。これにより、対象者は、提示された改善アドバイスに従った場合の将来の健康状態の目安を得ることができ、アドバイス選択の参考情報として活用することが可能となる。
なお、上述実施の形態においては、健康状態の改善アドバイスを受ける対象者本人がクライアント端末100から問診情報や生体情報を入力する例を説明した。しかし、図14に示すように、健康状態の改善アドバイスを受ける対象者とクライアント端末100から問診情報や生体情報を入力する入力者とが異なる場合も考えられる。
例えば、問診情報や生体情報の入力者が、健康状態の改善アドバイスを受ける対象者本人の家族や友人等であってもよい。この場合、例えば問診に関しては、入力者は自身の視点から対象者の状態を把握して答えることとなる。この場合、例えば、入力者が家族の一人で、対象者本人を家族とすることで、家族を単位とした、つまり家族共通の食事、運動などの改善アドバイスを受けることが可能となる。なお、対象者が家族である場合、クライアント端末100からサーバ装置200にその旨の情報を予め提供することで、サーバ装置200からクライアント端末100に個人とは異なる問診項目が送られてくるようにしてもよい。
また、この場合、サーバ装置200から受け取る健康状態の改善アドバイスの対象者は入力者ではないが、入力者は対象者本人とは異なる他者からの視点で対象者本人に適切かどうかを判断して選択できる。例えば、対象者本人が子供である場合、母親(入力者)が改善アドバイスを選択する場合などが該当する。また、例えば、対象者本人が老人である場合、介護人(入力者)が改善アドバイスを選択する場合などが該当する。
また、本技術は、以下のような構成をとることもできる。
(1)問診情報および/または生体情報を取得する情報取得部と、
上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部とを備える
体質判定装置。
(2)上記体質判定部は、
上記対象者が生来持つ気質と、該気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類により体質を判定する
前記(1)に記載の体質判定装置。
(3)上記体質判定部は、
機械学習技術を用いて上記体質を判定する
前記(1)または(2)に記載の体質判定装置。
(4)問診情報および/または生体情報を取得する情報取得ステップと、
上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定ステップとを備える
体質判定方法。
(5)コンピュータを、
問診情報および/または生体情報を取得する情報取得手段と、
上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定手段
として機能させるためのプログラム。
(6)問診情報および/または生体情報を取得する情報取得部と、
上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部と、
上記体質の判定結果に基づいて、上記対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して提示するアドバイス提示部とを備える
健康支援装置。
(7)上記体質判定部は、
上記対象者が生来持つ気質と、該気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類により体質を判定する
前記(6)に記載の健康支援装置。
(8)上記提示される改善アドバイスに対応した商品・サービスの提供または推薦の情報を決定して提示するサービス提供・推薦情報提示部をさらに備える
前記(6)または(7)に記載の健康支援装置。
(9)上記対象者の上記提示された商品・サービスの利用履歴情報を取得するサービス利用履歴情報取得部をさらに備え、
上記アドバイス提示部は、
上記体質判定結果と共に、上記取得されたサービス利用履歴情報に基づいて、上記提示する健康状態の改善アドバイスを決定する
前記(8)に記載の健康支援装置。
(10)問診項目を決定して提示する問診項目提示部をさらに備え、
少なくとも上記体質の判定結果に基づいて次回に提示すべき問診項目を決定する
前記(6)から(9)のいずれかに記載の健康支援装置。
(11)ソーシャルネットワークサービス機能部をさらに備え、
上記アドバイス提示部は、
上記健康状態の改善アドバイスに、上記ソーシャルネットワークサービス機能部で取得された該健康状態の改善アドバイスに関する情報を付加して提示する
前記(6)から(10)に記載の健康支援装置。
(12)上記アドバイス提示部は、
上記健康状態の改善アドバイスに、該改善アドバイスによる上記対象者の将来予測健康状態に関する情報を付加して提示する
前記(6)から(11)に記載の健康支援装置。
(13)問診情報および/または生体情報を取得する情報取得ステップと、
上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定ステップと、
上記体質の判定結果に基づいて、上記対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して提示するアドバイス提示ステップとを備える
健康支援方法。
(14)コンピュータを、
問診情報および/または生体情報を取得する情報取得手段と、
上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定手段と、
上記体質の判定結果に基づいて、上記対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して提示するアドバイス提示手段と
として機能させるプログラム。
(15)問診情報および/または生体情報を送信する送信部と、
上記送信された情報に基づく対象者の体質判定結果に応じた健康状態の改善アドバイスを受信する受信部とを備える
端末装置。
(16)上記体質判定結果は、上記対象者が生来持つ気質と該気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類で示される
前記(15)に記載の端末装置。
(17)上記受信部は、
上記健康情報の改善アドバイスに対応した商品・サービスの提供または推薦の提示情報をさらに受信する
前記(15)または(16)に記載の端末装置。
(18)上記受信部は、
上記対象者の上記提示されたサービスの利用履歴情報の要求をさらに受信し、
上記送信部は、
上記要求されたサービスの利用履歴情報を送信する
前記(15)から(17)のいずれかに記載の端末装置。
(19)クライアント端末とサーバ装置とがネットワークを介して接続されてなる健康支援システムであって、
上記クライアント端末は、
問診情報および/または生体情報を上記サーバ装置に送信する送信部と、
上記送信された情報に基づく対象者の体質判定結果に応じた健康状態の改善アドバイスを上記サーバ装置から受信する受信部とを備え、
上記サーバ装置は、
上記クライアント装置から上記問診情報および/または生体情報を受信する受信部と、
上記受信された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部と、
上記体質の判定結果に基づいて、上記対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して上記クライアント装置に送信する送信部とを備える
健康支援システム。
10・・・健康支援システム
11・・・入力部
12・・・体質判定部
13・・・アドバイス部
14・・・サービス提供・推薦部
15・・・サービス利用履歴収集部
16・・・再入力部
100・・・クライアント端末
200・・・サーバ装置
300・・・ネットワーク

Claims (19)

  1. 問診情報および/または生体情報を取得する情報取得部と、
    上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部とを備える
    体質判定装置。
  2. 上記体質判定部は、
    上記対象者が生来持つ気質と、該気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類により体質を判定する
    請求項1に記載の体質判定装置。
  3. 上記体質判定部は、
    機械学習技術を用いて上記体質を判定する
    請求項1に記載の体質判定装置。
  4. 問診情報および/または生体情報を取得する情報取得ステップと、
    上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定ステップとを備える
    体質判定方法。
  5. コンピュータを、
    問診情報および/または生体情報を取得する情報取得手段と、
    上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定手段
    として機能させるためのプログラム。
  6. 問診情報および/または生体情報を取得する情報取得部と、
    上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部と、
    上記体質の判定結果に基づいて、上記対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して提示するアドバイス提示部とを備える
    健康支援装置。
  7. 上記体質判定部は、
    上記対象者が生来持つ気質と、該気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類により体質を判定する
    請求項6に記載の健康支援装置。
  8. 上記提示される改善アドバイスに対応した商品・サービスの提供または推薦の情報を決定して提示するサービス提供・推薦情報提示部をさらに備える
    請求項6に記載の健康支援装置。
  9. 上記対象者の上記提示された商品・サービスの利用履歴情報を取得するサービス利用履歴情報取得部をさらに備え、
    上記アドバイス提示部は、
    上記体質判定結果と共に、上記取得されたサービス利用履歴情報に基づいて、上記提示する健康状態の改善アドバイスを決定する
    請求項8に記載の健康支援装置。
  10. 問診項目を決定して提示する問診項目提示部をさらに備え、
    少なくとも上記体質の判定結果に基づいて次回に提示すべき問診項目を決定する
    請求項6に記載の健康支援装置。
  11. ソーシャルネットワークサービス機能部をさらに備え、
    上記アドバイス提示部は、
    上記健康状態の改善アドバイスに、上記ソーシャルネットワークサービス機能部で取得された該健康状態の改善アドバイスに関する情報を付加して提示する
    請求項6に記載の健康支援装置。
  12. 上記アドバイス提示部は、
    上記健康状態の改善アドバイスに、該改善アドバイスによる上記対象者の将来予測健康状態に関する情報を付加して提示する
    請求項6に記載の健康支援装置。
  13. 問診情報および/または生体情報を取得する情報取得ステップと、
    上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定ステップと、
    上記体質の判定結果に基づいて、上記対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して提示するアドバイス提示ステップとを備える
    健康支援方法。
  14. コンピュータを、
    問診情報および/または生体情報を取得する情報取得手段と、
    上記取得された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定手段と、
    上記体質の判定結果に基づいて、上記対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して提示するアドバイス提示手段と
    として機能させるプログラム。
  15. 問診情報および/または生体情報を送信する送信部と、
    上記送信された情報に基づく対象者の体質判定結果に応じた健康状態の改善アドバイスを受信する受信部とを備える
    端末装置。
  16. 上記体質判定結果は、上記対象者が生来持つ気質と該気質の上に成り立つ体質とを組み合わせてなる分類で示される
    請求項15に記載の端末装置。
  17. 上記受信部は、
    上記健康情報の改善アドバイスに対応した商品・サービスの提供または推薦の提示情報をさらに受信する
    請求項15に記載の端末装置。
  18. 上記受信部は、
    上記対象者の上記提示されたサービスの利用履歴情報の要求をさらに受信し、
    上記送信部は、
    上記要求されたサービスの利用履歴情報を送信する
    請求項15に記載の端末装置。
  19. クライアント端末とサーバ装置とがネットワークを介して接続されてなる健康支援システムであって、
    上記クライアント端末は、
    問診情報および/または生体情報を上記サーバ装置に送信する送信部と、
    上記送信された情報に基づく対象者の体質判定結果に応じた健康状態の改善アドバイスを上記サーバ装置から受信する受信部とを備え、
    上記サーバ装置は、
    上記クライアント装置から上記問診情報および/または生体情報を受信する受信部と、
    上記受信された情報に基づいて対象者の体質を判定する体質判定部と、
    上記体質の判定結果に基づいて、上記対象者の健康状態の改善アドバイスを決定して上記クライアント装置に送信する送信部とを備える
    健康支援システム。
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