JP2013117915A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子機器1は、筐体の側面部に検出領域を有し、検出領域への接触量に応じた検出値を出力する側面センサ120、130、140、150と、側面センサ120、130、140、150からの検出値に基づいて側面部に接触している指を推定する推定部200とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、側面部に接触している指を推定する技術を提供する。
以下、図面を参照しながら本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態による電子機器1の外観模式図である。図1において、符号11は表示画面である。即ち、図1(a)は表示画面11を手前側にして立てた状態の斜視図、図1(b)は表示画面11を上にして寝かせた状態の斜視図、図1(c)は表示画面11を下にして寝かせた状態の斜視図である。
側面部20上の符号120Rは、側面センサ120(図2参照)の検出領域である。側面部30上の符号130R、側面部40上の符号140R、及び、側面部50上の符号150Rについても同様である。
電子機器1は、また、図2に示すように、センサ部100、推定部200、操作受付部300及び記憶部400を備える。センサ部100は、複数の側面センサ(側面センサ120、130、140、150)から構成されている。
側面センサ120は、検出領域120R(図1参照)への接触量に応じた検出値を推定部200及び操作受付部300に出力する。側面センサ130は、検出領域130R(図1参照)への接触量に応じた検出値を推定部200及び操作受付部300に出力する。側面センサ140は、検出領域140R(図1参照)への接触量に応じた検出値を推定部200及び操作受付部300に出力する。側面センサ150は、検出領域150R(図1参照)への接触量に応じた検出値を推定部200及び操作受付部300に出力する。
例えば、投影型静電容量方式とする場合、側面センサ120を構成する電極(電極数は1つ)を側面部20の面の内側(内部)に配置する(検出領域120Rの位置及び形状は、内側に配置した電極の位置及び形状に依存する)。
側面部20の面の内側に配置した電極の静電容量は、検出領域120R上への接触面積に応じて変化する。従って、側面センサ120は、当該検出領域120R上への接触面積に応じた検出値として、例えば、電極の静電容量又は電極間の電圧を出力する。側面センサ130、140、150についても同様である。また、後述する、他の側面センサ121、122−X、131、132−X、141、142−X、151、152−X、背面センサ161〜167についても同様である。
また、操作受付部300は、所定の指による一の側面部(側面部20、30、40、50の何れかの側面部)への接触が推定部200によって推定された場合には、以後、当該側面部の検出領域への接触を入力操作として受け付ける(他の検出領域への接触を無視する)。例えば、所定の指として記憶部400に親指が定義され(後述)、かつ、親指による側面部50への接触が推定部200によって推定された場合、操作受付部200は、以後、側面部50上の検出領域150Rへの接触を入力操作として受け付ける。つまり、操作受付部300は、所定の指である親指による接触が以後もなされると推定される側面部50への操作を入力として受け付ける。
図4及び図5は、側面部認定部210の第1の処理態様を説明するための説明図である。推定部200は、図1に示すように、側面部認定部210及び指判定部220を備える。側面部認定部210は、検出値が最大の側面センサを配した側面部を第1側面部と認定し、第1側面部に対向する側面部(反対側の側面部)を第2側面部と認定する(第1の処理態様)。指判定部220は、第2側面部に接触している指を親指であると判定し、第1側面部に接触している指を親指以外の指であると判定する。
図7及び図8は、側面部認定部210の第2の処理態様を説明するための説明図である。側面部認定部210の第1の処理態様は、上述の如く、検出値の最大値に基づいて側面部を認定するものであったが、側面部認定部210の第2の処理態様は、検出値の増減率の最大値に基づいて側面部を認定するものである。なお、指判定部220の処理は、第1の処理態様と同一である。
図9及び図10は、側面部認定部210の第3の処理態様を説明するための説明図である。図9(a)は表示画面11を手前側にして立てた状態の斜視図、図9(b)は各側面部20、30、40、50における検出領域、図9(c)は、センサ部102の構成である。
側面部認定部210の第2の処理態様は、タップ時の検出値の増減率の最大値に基づいて側面部を認定するものであったが、側面部認定部210の第3の処理態様は、スライド時の検出値の増減率の最大値に基づいて側面部を認定するものである。なお、指判定部220の処理は、第1の処理態様と同一である。
以下、図面を参照しながら本発明の第2の実施形態について説明する。図11は、本発明の第2の実施形態による電子機器2の外観模式図である。図11(a)は表示画面11を手前側にして立てた状態の斜視図、図11(b)は表示画面11を上にして寝かせた状態の斜視図、図11(c)は表示画面11を下にして寝かせた状態の斜視図である。
電子機器2は、背面部60に、背面センサ161(図12参照)の検出領域161R、背面センサ162(図12参照)の検出領域162R、背面センサ163(図12参照)の検出領域163Rを有する。検出領域161R(検出領域162R、検出領域163Rも同様)の形状は幅が段々と狭くなる形状(例えば、楔形、鋭角の三角形)である。
電子機器2は、また、図12に示すように、センサ部104、推定部202、操作受付部300及び記憶部400を備える。操作受付部300及び記憶部400は、第1の実施形態の電子機器1が備えるものと同様である。センサ部104は、複数の側面センサ(側面センサ120、130、140、150、背面センサ161、162、163)から構成されている。側面センサ120、130、140、150は、第1の実施形態の電子機器1が備えるものと同様である。なお、電子機器2は、加速度センサ(非図示)を備える。
側面部認定部212は、側面センサ120、130、140、150、背面センサ161、162、163から検出値を取得する。側面部認定部212は、側面センサ120、130、140、150、背面センサ161、162、163から取得した検出値に基づいて上述の第1側面部及び第2側面部側面部を認定する。
以下、側面部推定部212の処理について詳しく説明する。側面部推定部212は、まず、側面センサ120、130、140、150から取得した検出値に基づいて第1側面部及び第2側面部側面部を仮認定する。なお、側面部推定部212による第1側面部及び第2側面部側面部の仮認定は、第1の実施形態の電子機器1の側面部推定部210による第1側面部及び第2側面部側面部の認定と同様の処理である。
例えば、図4(a)の如く、ユーザが、前面部10を手前側、側面部20を上側にして、電子機器2を左手で持った場合、人差し指側に位置する側面部30側の接触領域の位置が親指側に位置する側面部50側の接触領域の位置に比べ高くなるため、背面部60上の接触部分は、図13(a)の1点鎖線の下部として表される。一方、同じ向きにおいて右手で持った場合、人差し指側に位置する側面部50側の接触領域の位置が親指側に位置する側面部30側の接触領域の位置に比べ高くなるため、背面部60上の接触部分は、図13(a)の2点鎖線の下部として表される。
また、ユーザが、前面部10を手前側、側面部40を上側にして、電子機器2を左手で持った場合、人差し指側に位置する側面部50側の接触領域の位置が親指側に位置する側面部30側の接触領域の位置に比べ高くなるため、背面部60上の接触部分は、図13(c)の1点鎖線の下部として表される。一方、同じ向きにおいて右手で持った場合、人差し指側に位置する側面部30側の接触領域の位置が親指側に位置する側面部50側に比べ高くなるため、背面部60上の接触部分は、図13(c)の2点鎖線の下部として表される。
また、ユーザが、前面部10を手前側、側面部30を上側にして(図4(a)において前面部10を基準に反時計回りに90度回転した姿勢にて)、電子機器2を左手で持った場合、人差し指側に位置する側面部40側の接触領域の位置が親指側に位置する側面部20側の接触領域の位置に比べ高くなるため、背面部60上の接触部分は、図13(d)の1点鎖線の下部として表される。一方、同じ向きにおいて右手で持った場合、人差し指側に位置する側面部40側の接触領域の位置が親指側に位置する側面部20側の接触領域の位置に比べ高くなるため、背面部60上の接触部分は、図13(d)の2点鎖線の下部として表される。
なお、側面部推定部212は、加速度センサの検出値に基づいて、電子機器2の姿勢(上側に位置する側面部)を判断する。
電子機器2は、背面部60に、検出領域161R、検出領域162R、検出領域163Rに代えて、図15(a)に示すように、検出領域164R、検出領域165R、検出領域166R、検出領域167Rを有していてもよい。即ち、電子機器2は、検出領域161を有する背面センサ161、検出領域162Rを有する背面センサ162、及び、検出領域163Rを有する背面センサ163を備えるセンサ部104に代えて、図15(b)に示すように、検出領域164を有する背面センサ164、検出領域165Rを有する背面センサ165、検出領域166Rを有する背面センサ166、及び、検出領域167Rを有する背面センサ167を備えるセンサ部106を備えていてもよい。
例えば、側面部推定部212は、側面部20が上側である場合、図16(a)に示すように、背面センサ165の検出値>背面センサ167の検出値であるときは電子機器2を左手で持っていると判別し、背面センサ167の検出値>背面センサ165の検出値であるときは電子機器2を右手で持っていると判別する。
同様に、側面部推定部212は、側面部50が上側である場合、図16(b)に示すように、背面センサ164の検出値>背面センサ166の検出値であるときは電子機器2を左手で持っていると判別し、背面センサ166の検出値>背面センサ164の検出値であるときは電子機器2を右手で持っていると判別する。
同様に、側面部推定部212は、側面部40が上側である場合、図16(c)に示すように、背面センサ167の検出値>背面センサ165の検出値であるときは電子機器2を左手で持っていると判別し、背面センサ165の検出値>背面センサ167の検出値であるときは電子機器2を右手で持っていると判別する。
同様に、側面部推定部212は、側面部30が上側である場合、図16(d)に示すように、背面センサ167の検出値>背面センサ165の検出値であるときは電子機器2を左手で持っていると判別し、背面センサ165の検出値>背面センサ167の検出値であるときは電子機器2を右手で持っていると判別する。
以下、図面を参照しながら本発明の第3の実施形態について説明する。図17は、本発明の第3の実施形態による電子機器3を説明するための説明図である。図17(a)は表示画面11を手前側にして立てた状態の斜視図、図17(b)は電子機器3の各側面部20、30、40、50における検出領域を表している。
側面センサ122−1Rは、検出領域122−1R(図17参照)への接触量に応じた検出値を推定部204及び操作受付部300に出力する。他の側面センサについても同様である。
側面部認定部214は、各側面センサ(側面センサ122−1、…、側面センサ122−4、側面センサ132−1、…、側面センサ132−4、側面センサ142−1、…、側面センサ142−4、側面センサ152−1、…、側面センサ152−4)から検出値を取得する。側面部認定部214は、各側面センサから取得した検出値に基づいて上述の第1側面部及び第2側面部側面部を認定する。
具体的には、側面部認定部214は、側面センサ毎の検出値を側面部単位に合算した側面部毎の検出値を算出し、検出値が最大の側面部を第1側面部と認定し、第1側面部に対向する側面部を第2側面部と認定する。具体的には、側面部認定部214は、側面部20の検出値として側面センサ122−1、…、側面センサ122−4の検出値を合算し、側面部30の検出値として側面センサ132−1、…、側面センサ132−4の検出値を合算し、側面部40の検出値として側面センサ142−1、…、側面センサ142−4の検出値を合算し、側面部50の検出値として側面センサ152−1、…、側面センサ152−4の検出値を合算し、各側面部の検出値を比較し、最大の検出値となった側面部を第1側面部と認定し、第1側面部に対向する側面部を第2側面部と認定する。
これにより、電子機器3は、第1、2の実施形態における電子機器1、2と同様、指を判定することができる。
またに、第3の実施形態において、電子機器3が、各側面部20、30、40、50に、夫々、矩形の検出領域を4つずつ有する例を説明したが、各側面部の側面センサの数量、夫々の検出領域の形状は、これに限定されない。例えば、電子機器3は、側面部毎に、スライド方向に幅が異なる検出領域(例えば、図9の検出領域)を夫々が有する、2以上の側面センサを有していてもよい。
Claims (7)
- 筐体の側面部に検出領域を有し、検出領域への接触量に応じた検出値を出力する側面センサと、
前記側面センサからの検出値に基づいて側面部に接触している指を推定する推定部と
を備えることを特徴とする電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器において、
所定の指による筐体への接触を入力操作として受け付ける操作受付部を更に備え、
前記操作受付部は、
前記所定の指による側面部への接触が前記推定部によって推定された場合、以後、当該側面部の検出領域への接触を入力操作として受け付ける
ことを特徴とする電子機器。 - 請求項1又は請求項2に記載の電子機器において、
前記側面センサは、夫々の側面部に1つずつ配置され、
前記推定部は、
検出値が最大の前記側面センサを配した側面部を第1側面部と認定し、前記第1側面部に対向する側面部を第2側面部と認定する側面部認定部と、
前記第2側面部に接触している指を親指であると判定し、前記第1側面部に接触している指を親指以外の指であると判定する指判定部と
を有することを特徴とする電子機器。 - 請求項1又は請求項2に記載の電子機器において、
前記側面センサは、夫々の側面部に1つずつ配置され、
前記推定部は、
経時的な検出値の増減率が最大の前記側面センサを配した側面部を第2側面部と認定し、前記第2側面部に対向する側面部を第1側面部と認定する側面部認定部と、
前記第2側面部に接触している指を親指であると判定し、前記第1側面部に接触している指を親指以外の指であると判定する指判定部と
を有することを特徴とする電子機器。 - 請求項1又は請求項2に記載の電子機器において、
前記側面センサは、夫々の側面部に1つずつ配置され、
夫々の検出領域は、
側面部の長手方向の位置に応じて短手方向の長さが異なる形状であって、
前記推定部は、
経時的な検出値の増減率が最大の前記側面センサを配した側面部を第2側面部と認定し、前記第2側面部に対向する側面部を第1側面部と認定する側面部認定部と、
前記第2側面部に接触している指を親指であると判定し、前記第1側面部に接触している指を親指以外の指であると判定する指判定部と
を有することを特徴とする電子機器。 - 請求項3乃至請求項5の何れか1項に記載の電子機器において、
筐体の背面部に検出領域を有し、背面部の検出領域への接触量に応じた検出値を出力する側面センサを更に備え、
前記側面部認定部は、
前記側面センサ及び前記背面センサの検出値に基づいて、前記第1側面部及び前記第2側面部を認定する
ことを特徴とする電子機器。 - 請求項1又は請求項2に記載の電子機器において、
前記側面センサは、夫々の側面部に複数配置され、
前記推定部は、
前記側面センサ毎の検出値を側面部単位に合算した側面部毎の検出値を算出し、検出値が最大の側面部を第1側面部と認定し、前記第1側面部に対向する側面部を第2側面部と認定する側面部認定部と、
前記第2側面部に接触している指を親指であると判定し、前記第1側面部に接触している指を親指以外の指であると判定する指判定部と
を有することを特徴とする電子機器。
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