JP2013117647A - キャビネット及びこれを有するプロジェクションユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】積み上げが容易で、非設置時には設置時に比べて体積を大きく削減することが可能なキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネットは、複数個のプロジェクションユニットを配列して構成するマルチビジョンにおけるプロジェクションユニットのキャビネットであって、キャビネット本体を、互いに組み外し可能な複数の部分パネル10,20,30,40,50を備える。
【選択図】図2

Description

この発明はプロジェクションユニットに関し、特に、プロジェクションユニットの輸送や複数段の積み上げを簡単化する技術に関する。
イベント会場や展示会において大画面表示を行う場合、50〜80インチのリアプロジェクションユニットを複数組み合わせてマルチビジョンを行うことが一般的である。リアプロジェクションユニットでは、キャビネット内の光学ユニットから映像光が投射され、キャビネットの前面に取り付けられたスクリーンに映像が表示される。
リアプロジェクションユニットは、インチサイズにより異なるが50kg〜120kg程度とかなりの重量がある。そのため、マルチビジョンを構成すべくユニットを積み上げる作業は、ユニットの各隅を各人が担当し4人の作業員で持ち上げるという困難なものであった。また、積み上げ作業を機械で行うにしても、ホイストやクレーン等の大規模な設備が必要となるので困難であった。
さらに、リアプロジェクションユニットでは、スクリーンの背後から映像光を投射するためキャビネットの奥行きが大きくなってしまう。そのため、搬入時に狭い通路や扉を通ることが出来ない、あるいはトラックやコンテナへの積載効率が悪い等、輸送が困難であった。
これに対して特許文献1には、キャビネットを前後に2分割したプロジェクションユニットが開示されている。このプロジェクションユニットによれば、キャビネットの後半分をスライドしてキャビネットの前半分に収納することにより、キャビネットの体積を半減することが可能である。
特開平8−130697号公報
特許文献1のプロジェクションユニットによれば、輸送時や保管時にキャビネットの体積を減らすことが可能であるが、通常時の半分程度の体積になるに過ぎない。直接投射方式のプロジェクションユニットはキャビネットの奥行きが長いので、体積を通常時の半分程度に減らしても依然体積は大きく、更なる体積の削減が求められる。
また、キャビネットの体積を削減しても重量が変わらないため、プロジェクションユニットの積み上げは依然困難である。
本発明は上述の問題点に鑑み、積み上げが容易で、非設置時には設置時に比べて体積を大きく削減することが可能なキャビネット、および当該キャビネットを有するプロジェクションユニットの提供を目的とする。
本発明のキャビネットは、複数個のプロジェクションユニットを配列して構成するマルチビジョンにおける前記プロジェクションユニットのキャビネットであって、キャビネット本体を、互いに組み外し可能な複数の部分パネルを備えて構成したことを特徴とする。
本発明のプロジェクションユニットは、本発明のキャビネットと、キャビネット内に着脱可能に設置され、映像光を出射する光学ユニットと、部分パネルに着脱可能に取り付けられ、光学ユニットからの映像光を受けて映像を表示するスクリーンユニットとを備える。
本発明のキャビネットは、複数個のプロジェクションユニットを配列して構成するマルチビジョンにおける前記プロジェクションユニットのキャビネットであって、キャビネット本体を、互いに組み外し可能な複数の部分パネルを備えて構成する。プロジェクションユニットの非設置時には、キャビネットを部分パネルに分解することによって体積を削減することが出来るので、輸送や保管が簡単になる。また、プロジェクションユニットを段積みする際には、部分パネル毎に積み上げることにより容易に作業を行う事が出来る。
本発明のプロジェクションユニットは、本発明のキャビネットと、キャビネット内に着脱可能に設置され、映像光を出射する光学ユニットと、部分パネルに着脱可能に取り付けられ、光学ユニットからの映像光を受けて映像を表示するスクリーンユニットとを備える。非設置時には部分パネルに分解することによって、キャビネットの体積を削減することが出来るので、輸送や保管が簡単になる。また、段積みする際には部分パネル毎に積み上げることにより容易に作業を行う事が出来る。
プロジェクションユニットの構成を示す分解斜視図である。 キャビネットの構成を示す分解斜視図である。 下段のプロジェクションユニット上に側面パネルを組み立てる様子を示す斜視図である。 下段のプロジェクションユニット上に背面パネルを組み立てる様子を示す斜視図である。 下段のプロジェクションユニット上に前面パネルを組み立てる様子を示す斜視図である。 下段のプロジェクションユニット上に底面パネルを組み立てる様子を示す斜視図である。 キャビネットにスクリーンユニットと光学ユニットを搭載する様子を示す斜視図である。 プロジェクションユニットを2行2列に配置してマルチビジョンを構成した様子を示す斜視図である。 キャビネットを部分パネルに分解して積み重ねた状態を示す斜視図である。
(実施の形態1)
<構成>
図1は、本発明に係るプロジェクションユニットの分解斜視図である。プロジェクションユニットは、キャビネット1と、キャビネット1内に設置され映像光を投射する光学ユニット3と、キャビネット1の前面に取り付けられ、映像光を受けて映像を表示するスクリーンユニット2とを備えている。光学ユニット3とスクリーンユニット2は、いずれもキャビネット1に対して取り外し可能に設置される。
図8は、図1に示すプロジェクションユニットを2段2列に配置してマルチビジョンを構成した様子を示す斜視図である。このように、プロジェクションユニットを横方向に並べる他、縦方向に段積みすることによってマルチビジョンを構成する。なお、マルチビジョンとは、複数のプロジェクションユニットを配列して構成される一つの大画面のことを指す。
図2は、キャビネット1の分解斜視図である。キャビネット1は、前面パネル10、背面パネル20、左側面パネル30、右側面パネル40、底面パネル50を備えている。これらの部分パネルは、ボルト90(図4参照)によって互いに組み合わされており、ボルト90を外すことで分解することが可能である。なお、本明細書では、矩形枠と矩形枠の内部に設けられた板からなる部材をパネルと呼ぶ他、矩形枠の内部の一部に板が設けられた部材、さらには矩形枠のみの部材をもパネルと呼ぶ。
キャビネット1の前面を構成する前面パネル10は、アルミ押し出しフレームの外周矩形枠を有している。外周矩形枠は、縦フレーム10a,10b、横フレーム10c,10dで構成される。外周矩形枠の内側には、これに接して、アルミ押し出しフレームの矩形枠であるミラー支持フレーム15が設けられている。ミラー支持フレーム15は、上側の横フレーム10cに対してヒンジ(図示せず)で回転自在に連結されている。
ミラー支持フレーム15の内側には、矩形穴を有するミラー支持板金16が固定されている。ミラー支持板金16にはミラーカバー18が取り付けられ、ミラー支持板金16とミラーカバー18の間には反射ミラーが固定される。ミラーカバー18は外力で反射ミラーが破損することを防ぐ他、周縁の一部が打ち抜き加工によって反射ミラーの側に折り曲げられた打ち抜き曲げ部18aとなっており、打ち抜き曲げ部18aにおいてミラー支持板金16との間で反射ミラーを固定する。なお、反射ミラーはミラー支持板金16の矩形穴を介してキャビネット1の内部に露出している。
縦フレーム10a,10bの上部には、上段のプロジェクションユニットと結合するためのジョイント部10aj,10bjが設けられている。ジョイント部10aj,10bjは、横フレーム10cの取り付け位置よりも突出して縦フレーム10a,10bの上部に設けられ、その外寸は縦フレーム10a,10bの下面中空部の内寸と一致する。
キャビネット1の背面を構成する背面パネル20は、アルミ押し出しフレームの外周矩形枠を有している。外周矩形枠は、縦フレーム20a,20b、横フレーム20c,20eで構成される。また、当該外周矩形枠を上下に2等分する横フレーム20dが、横フレーム20c,20eと並行に、縦フレーム20a,20bに固定されている。横フレーム20d上には、上部が45度に傾斜した略コの字状の板金21が固定されている。
また、背面パネル20において横フレーム20dで分割された外周矩形枠の下半分の内側には、背板22が取り付けられている。背板22は、その下部が横フレーム20eとヒンジ80で回転自在に連結されており、回転した開状態とするとキャビネット1の内部が露出する。一方、閉状態では背板22の上部が横フレーム20dにラッチ機構(図示せず)で固定され、外周矩形枠にはめ込まれた状態となる。
また、縦フレーム20a,20bの上部には、上段のプロジェクションユニットと結合するためのジョイント部20aj,20bjが設けられている。ジョイント部20aj,20bjは、横フレーム20cの取り付け位置よりも突出して縦フレーム20a,20bの上部に設けられ、その外寸は縦フレーム20a,20bの下面中空部の内寸と一致する。
キャビネット1の左側面を構成する左側面パネル30は、アルミ押し出しフレームの外周略矩形枠を有している。外周略矩形枠は、縦フレーム30a,30b,30eと、横フレーム30c,30dで構成され、その内側には左側板35(図9参照)が矩形の穴を塞ぐように取り付けられている。なお、図2では内部の構造を分かり易くするため左側板35を省略している。
また、縦フレーム30a,30bの上部には、上段のプロジェクションユニットと結合するためのジョイント部30aj,30bjが設けられている。ジョイント部30aj,30bjは、横フレーム30cの取り付け位置よりも突出して縦フレーム30a,30bの上部に設けられ、その外寸は縦フレーム30a,30bの下部中空部の内寸と一致する。
また、縦フレーム30aと横フレーム30cに2辺を隣接して、略三角形状のカバー板金32が固定されている。カバー板金32は、ミラー支持フレーム15を45度に回転させて板金21と固定した際に、ミラー支持フレーム15と左側面パネル30との間に出来る隙間を塞ぐためのものである。
キャビネット1の右側面を構成する右側面パネル40は、左側面パネル30と左右対称な構造であるため、説明を省略する。なお、図2では、右側面パネル40において外周略矩形枠の内側に矩形の穴を塞ぐように取り付けられる右側板45(図9参照)の図示を省略している。
キャビネット1の底面を構成する底面パネル50は、底板51と、ヒンジ80により底板51に対して回転自在に連結された底板52とを備える。
<設置時>
部分パネルをボルト90で結合することにより、キャビネット1を組み立て、さらにキャビネット1にスクリーンユニット2と光学ユニット3を取り付けることにより、プロジェクタユニットの組立てが完成する。
以下、1段目のキャビネット1の上に2段目のキャビネット1を積み上げる、段積み工程を図3〜7に沿って説明する。以下の工程では、各部分パネルごとに積み上げを行う。
図3は、右側面パネル40の積み上げ工程を示す斜視図である。縦フレーム40aの下面中空部を下段のジョイント部40ajに嵌め合わせ、縦フレーム40bの下面中空部を下段のジョイント部40bjに嵌め合わせる。図3では、既に左側面パネル30を下段のキャビネット1に取り付けた状態を示しているが、取り付け方法は右側面パネル40と同様である。このように、縦フレームの下面中空部が、下段キャビネット1の対応する縦フレームに形成されたジョイント部と嵌合することにより、部分パネル毎の積み上げが容易になる。
図4は、右側面パネル40に次ぐ背面パネル20の積み上げ工程を示す斜視図である。ここでは、縦フレーム20aの下面中空部を下段のジョイント部20ajに嵌め合わせ、縦フレーム20bの下面中空部を下段のジョイント部20bjに嵌め合わせる。その後、ボルト90で背面パネル20を左側面パネル30と右側面パネル40に固定する。
図5は、背面パネル20に次ぐ前面パネル10の積み上げ工程を示す斜視図である。ここでは、縦フレーム10aの下面中空部を下段のジョイント部10ajに嵌め合わせ、縦フレーム10bの下面中空部を下段のジョイント部10bjに嵌め合わせる。その後、ボルト(図示せず)で前面パネル10を左側面パネル30と右側面パネル40に固定する。
図6は、前面パネル10に次ぐ底面パネル50の積み上げ工程を示す斜視図である。背板22を開き、その開口からキャビネット1内部に底面パネル50を挿入する。そして、前面パネル10の横フレーム10dと背面パネルの横フレーム20eにネジ止めする。
また、ミラー支持フレーム15を、前面パネル10に対する取り付け箇所を中心に、背面パネル側へ45度回転させ、板金21の上面にネジ止めする。この状態で、ミラー支持フレーム15やこれに取り付けられたミラー支持板金16、ミラーカバー18がキャビネット1の天面を構成する。
なお、図3〜図6では、下段のキャビネット1にスクリーンユニット2を取り付けていないが、下段のキャビネット1にスクリーンユニット2を取り付けた後で積み上げを行っても良い。
図7は、底面パネル50の積み上げに次ぐスクリーンユニット2及び光学ユニット3の取り付け工程を示す斜視図である。スクリーンユニット2は、キャビネット1の前面パネルにボルト(図示せず)等で固定される。光学ユニット3は、背板22を開いた状態でその開口からキャビネット1内に差し入れ、底板51上に設置する。
なお、図3〜7に沿って説明した各工程の順序は例示であり、各工程を可能な範囲で入れ替えて実施しても良い。
こうして、図8に示すように、プロジェクションユニットを複数段に積み重ねることが可能になる。各部分パネルはキャビネット1本体に比べて軽量であるので、部分パネルごとの積み上げ作業はキャビネット1ごと積み上げる作業に比べて容易である。段積み構造において、左側面パネル30の縦フレーム30a,30b、右側面パネル40の縦フレーム40a,40bが支柱となり、上段のプロジェクションユニットの荷重を支えるのに十分な強度を有する。プロジェクションユニットは積み上げの他、横方向にも隣接して配置され、マルチビジョンが構成される。
<輸送・保管時>
図9は、キャビネット1を部分パネルに分割して積み重ねた状態を示す斜視図である。部分パネルに分割することで、キャビネット1の体積を大幅に縮小することが出来る。よって、省スペースで保管することが可能になる他、輸送のコストが低減する。
<効果>
本実施の形態のキャビネットは、複数個のプロジェクションユニットを配列して構成するマルチビジョンにおける前記プロジェクションユニットのキャビネット1であって、キャビネット本体を、互いに組み外し可能な複数の部分パネルを備えて構成したことを特徴とする。キャビネット1を部分パネルに分解することで非設置時に体積が小さくなり、保管や輸送が容易になる。また、部分パネルごとに積み上げることにより、キャビネット1の積み上げ作業が容易になる。
また、本実施の形態のキャビネットにおいて、複数のプロジェクションユニットの配列設置時に高さ方向に沿って位置する部分パネルは、上段のプロジェクションユニットの対応する部分パネルの底面に嵌合するジョイント部10aj,10bj,20aj,20bj,30aj,30bj,40aj,40bj,50aj,50bjを有する。上下段の対応する部分パネル同士が嵌合する構造であるため、部分パネル毎の積み上げが容易となる。
また、本実施の形態のキャビネットにおいて、前記部分パネルは、前面パネル10、背面パネル20、左右側面パネル30,40、及び底面パネル50を含む。キャビネット1をこのような分解可能な部分パネルで構成することにより、非設置時に体積を削減でき、保管や輸送が容易になる。また、部分パネルごとに積み上げることにより、キャビネット1の積み上げ作業が容易になる。
本実施の形態のプロジェクションユニットは、本実施の形態のキャビネット1と、キャビネット1内に着脱可能に設置され、映像光を出射する光学ユニット3と、部分パネルに着脱可能に取り付けられ、光学ユニット3からの映像光を受けて映像を表示するスクリーンユニット2と、を備える。キャビネット1からスクリーンユニット2と光学ユニット3を取り外した上で、キャビネット1を部分パネルに分解することで、プロジェクションユニットの体積を非設置時に削減でき、保管や輸送が容易になる。また、部分パネルごとに積み上げることにより、プロジェクションユニットの積み上げ作業が容易になる。
また、本実施の形態のプロジェクションユニットは、キャビネット1内に設けられ、光学ユニット3からの映像光を反射してスクリーンユニット2に入射させる反射ミラーを備えるので、光学ユニット3の映像光を直接スクリーンユニット2に入射させる直接投射型に比べて、キャビネット1の奥行きを浅くすることが可能である。
1 キャビネット、2 スクリーンユニット、3 光学ユニット、10 前面パネル、10a,10b,20a,20b,30a,30b,30e,40a,40b,40e 縦フレーム、10aj,10bj,20aj,20bj,30aj,30bj,40aj,40bj,50aj,50bj ジョイント部、10c,10d,20c,20d,20e,30c,30d,40c,40d 横フレーム、15 ミラー支持フレーム、16 ミラー支持板金、20 背面パネル、21 コの字状板金、22 背板、30 左側面パネル、35 左側板、40 右側面パネル、45 右側板、50 底面パネル、51,52 底板、80 ヒンジ、90 ボルト。

Claims (5)

  1. 複数個のプロジェクションユニットを配列して構成するマルチビジョンにおける前記プロジェクションユニットのキャビネットであって、
    キャビネット本体を、互いに組み外し可能な複数の部分パネルを備えて構成したことを特徴とする、
    キャビネット。
  2. 前記複数のプロジェクションユニットの配列設置時に高さ方向に沿って位置する前記部分パネルは、上段の前記プロジェクションユニットの対応する前記部分パネルの底面に嵌合するジョイント部を有する、
    請求項1に記載のキャビネット。
  3. 前記部分パネルは、前面パネル、背面パネル、左右側面パネル、及び底面パネルを含む、
    請求項1又は2に記載のキャビネット。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のキャビネットと、
    前記キャビネット内に着脱可能に設置され、映像光を出射する光学ユニットと、
    前記部分パネルに着脱可能に取り付けられ、前記光学ユニットからの映像光を受けて映像を表示するスクリーンユニットと、を備える、
    プロジェクションユニット。
  5. 前記キャビネット内に設けられ、前記光学ユニットからの映像光を反射して前記スクリーンユニットに入射させる反射ミラーをさらに備える、
    請求項4に記載のプロジェクションユニット。
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