JP2013107225A - テンター装置 - Google Patents

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宏隆 進藤
Masahiro Yoshizawa
正浩 吉澤
Hiroshi Iga
弘志 伊賀
Hirobumi Yuasa
博文 湯浅
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Abstract

【課題】フィルムの温度調整を精度よく行うことができるテンター装置を提供する。
【解決手段】本発明は、長尺のフィルムFを長手方向に搬送しながら加熱して、幅方向に延伸させるテンター装置1であって、フィルムFの面に沿って幅方向に位置する複数の第1ヒータ5と、フィルムFの面に沿って幅方向に位置する複数の第2ヒータ6と、を備える。第1ヒータ5はフィルムFを局所的に加熱し、第2ヒータ6の幅方向の大きさL2は、隣り合う第1ヒータ5間に形成される間隙L1よりも大きく、第2ヒータ6は間隙L1に対応するフィルムFを加熱する。
【選択図】図1

Description

本発明は、長尺の熱可塑性樹脂フィルムを長手方向に搬送しながら加熱して、幅方向に延伸させるテンター装置に関する。
従来、長尺のフィルムの両端部を一対のクリップが把持しながらレールを走行し、加熱装置から熱風が吹き付けられてフィルムが全体的に加熱され、そしてレールの間隔が徐々に広がることにより、フィルムが幅方向に延伸されるテンター装置が使用されている。
この熱風による加熱においては、フィルムの搬送速度、延伸速度、加熱温度などの影響を受けて、フィルムに温度ムラが生じやすい。これにより、高温領域では延伸されやすく低温領域では延伸されにくいことから、フィルムに厚みムラが生じる。このため、フィルムの温度ムラを解消しようと、例えば特許文献1の図2には、フィルムを全体的に加熱する加熱装置とは別に、5個のヒータ27a〜27eをフィルムの上面に幅方向に配置し、これらのヒータでフィルムを局所的に加熱して、フィルムの温度調整を行うテンター装置が開示されている。
特開平10−249933号公報
しかしながら、特許文献1のテンター装置においては、5個のヒータ27a〜27eを単にフィルムの幅方向に配置するだけであり、これだけではフィルムの温度調整を精度よく行うことが困難であった。特に、光学用途のフィルムの製造においては、より高精度の温度調整が必要とされる。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、フィルムの温度調整を精度よく行うことができるテンター装置の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、長尺のフィルムを長手方向に搬送しながら加熱して、幅方向に延伸させるテンター装置であって、前記フィルムの面に沿って幅方向に位置する複数の第1ヒータと、前記フィルムの面に沿って幅方向に位置する複数の第2ヒータと、を備え、前記第1ヒータは前記フィルムを局所的に加熱し、前記第2ヒータの幅方向の大きさは、隣り合う前記第1ヒータ間に形成される間隙よりも大きく、前記第2ヒータは前記間隙に対応する前記フィルムを加熱する、テンター装置によって達成される。
このような構成によれば、第2ヒータを使用して、隣り合う第1ヒータ間に形成される間隙に対応するフィルムを加熱することができる。従来、フィルムのこの領域は、隣り合う第1ヒータを使ってもうまく加熱することができず、温度調整が困難であった。また、この領域を隣り合う2個の第1ヒータで加熱しようとすると、必要以上にフィルムを加熱するおそれがあった。しかしながら、本発明によれば、第2ヒータのみを使用してピンポイントで加熱することができ、余計な部分を加熱することなく、精度よく温度調整を行うことができる。
また、本発明においては、フィルムの平面視において、複数の第1ヒータおよび複数の第2ヒータを千鳥状に位置させることができる。このような構成によれば、隣り合う第1ヒータ間に形成される間隙に対応するフィルムの領域は、フィルムの搬送により第2ヒータまで達し、これによって第2ヒータを使用して加熱される。また、複数の第1ヒータおよび複数の第2ヒータは搬送方向に二列で位置するため、幅方向だけでなく搬送方向の温度調整を行うことができる。
また、本発明においては、フィルムの幅方向の断面視において、複数の第1ヒータおよび複数の第2ヒータをフィルムを挟んで千鳥状に位置させることができる。このような構成によれば、隣り合う第1ヒータ間に形成される間隙に対応するフィルムの領域を、フィルムを挟んで反対側に位置する第2ヒータを使用して加熱することができる。つまり、フィルムの両面から加熱することができ、フィルムの両面で温度調整を行うことができる。
本発明のテンター装置によれば、フィルムの温度調整を精度よく行うことができる。
本発明の一実施形態に係るテンター装置の平面図である。 図1のII-II線断面図である。 図1の拡大平面図である。 本発明のその他の実施形態に係るテンター装置の拡大平面図である。 図4のV-V線断面図である。 図4のVI-VI線断面図である。 本発明のその他の実施形態に係るテンター装置の拡大平面図である。 図7のVIII-VIII線断面図である。 図7のIX-IX線断面図である。
本発明の一実施形態に係るテンター装置1について、図面を参照して説明する。図1はテンター装置1の全体構成を示す平面図である。図1に示すように、テンター装置1は、相対して位置する一対のレール2と、レール2に沿って走行し、長尺のフィルムFの幅方向の両端部を把持する複数の一対のクリップ3(一部のみ図示する)と、これらを収容し、所望の温度に制御する加熱炉4とを備える。
また加熱炉4は、フィルムFの幅方向に延在し、搬送方向に沿って所定間隔で配置された複数のノズル7を有する。この複数のノズル7の噴射口からフィルムFに向かって幅方向に熱風が吹き付けられて、フィルムFの全面が加熱される。さらに、加熱炉4は、フィルムFの面に沿って幅方向に位置する複数の第1ヒータ5と、フィルムFの面に沿って幅方向に位置する複数の第2ヒータ6とを有する。各第1ヒータ5および各第2ヒータ6により、フィルムFは局所的に加熱される。
図1に示すように、複数の一対のクリップ3は、加熱炉4の入口でフィルムFの両端部を把持して、レール2に沿って加熱炉4内を走行し、加熱炉4の出口でフィルムFを解放するように構成される。これにより、フィルムFを加熱炉4の入り口から出口、上流側から下流側へと搬送させる。フィルムFの搬送速度は、例えば2〜30m/minに設定される。
一対のレール2は、搬送方向の上流側から下流側に向かって、一対のレール2幅が徐々に広がるように構成される。このため、フィルムFが搬送されることにより、フィルムFは幅方向に延伸される。フィルムFの延伸倍率は、例えば1.1〜10倍に設定される。
図2は、図1のテンター装置1のII-II線断面図である。図2に示すように、第1ヒータ5および第2ヒータ6の熱照射面の高さは、ノズル7の噴射口の高さと略等しくなるように配置される。また、複数のノズル7は、フィルムFの上面側と下面側から互いに向き合って対をなすように構成される。フィルムF上面および下面のそれぞれに向かって熱風が吹き付けられ、フィルムF全体が加熱される。ノズル7は搬送方向に所定間隔で配置され、例えば150mm間隔で配置される。熱風の温度は、例えば60〜200℃に設定される。
図1に示すように、加熱炉4は、搬送方向の上流側から下流側に向かって、予熱ゾーンa、延伸ゾーンb、セットゾーンc、冷却ゾーンdに区分され、各ゾーンで温度調整ができるように構成される。また、各ゾーンは、さらに複数の室に区分され、各室毎で温度設定ができるように構成されてもよい。例えば、予熱ゾーンaとして4室、延伸ゾーンbとして4室、セットゾーンcとして1室、冷却ゾーンdとして1室に区分けされてもよい。
各ゾーンの機能について説明する。予熱ゾーンaでは、フィルムFが延伸可能な温度にまで加熱される。延伸ゾーンbでは、フィルムFが幅方向に延伸される。セットゾーンcでは、フィルムFの熱固定がされる。冷却ゾーンdでは、フィルムFの内部応力が取り除かれる。必要に応じて、セットゾーンcまたは冷却ゾーンdにおいて、一対のレール2幅が徐々に狭くなるように構成されてもよい。これにより、フィルムFの弛緩処理を行うことができる。各ゾーンの温度は、例えば予熱ゾーンa100〜200℃、延伸ゾーンb100〜200℃、セットcゾーン100〜200℃、冷却ゾーンd60〜160℃に設定される。
次に、第1ヒータ5および第2ヒータ6について説明する。第1ヒータ5および第2ヒータ6には、フィルムFを局所的に加熱するIRヒータや温風ヒータ等が使用され、フィルムFの種類やフィルムFの大きさ等を考慮して適宜選択される。効率よく加熱するためにはIRヒータが好ましい。具体的には、遠赤外線セラミックヒータ(横120mm×縦58mm、400W)が使用される。第1ヒータ5および第2ヒータ6の表面温度は、例えば200〜500℃に設定される。
図1および図1の拡大平面図である図3に示すように、第1ヒータ5は延伸ゾーンbの上流側に配置され、第2ヒータ6は延伸ゾーンbの下流側に配置される。また、第1ヒータ5および第2ヒータ6は、ヒータの横方向がフィルムFの幅方向と平行で、幅方向に所定間隔で配置される。第1ヒータ5の所定間隔、つまり隣り合う第1ヒータ5の間に形成される間隙L1は、第2ヒータ6の横方向の大きさ、つまり幅方向の大きさL2よりも短く設定される。この間隙L1は、例えば20mmに設定される。さらに、第1ヒータ5および第2ヒータ6は、隣り合うノズル7の間に配置され、ノズル7を挟んで千鳥状に配置される。
これらの構成から、隣り合う第1ヒータ5の間隙L1に相当するフィルムFの領域が、第2ヒータ6の直下まで搬送されてくることにより、第2ヒータ6によって加熱される。この結果、第1ヒータ5で加熱しにくい領域を、第2ヒータ6を使ってピンポイントで加熱することができるため、フィルムFの温度調整を精度よく行うことができる。
次に、本発明の一実施形態に係るテンター装置1の使用方法について説明する。まず、未延伸フィルムFまたは縦延伸フィルムFの両端部を、走行する複数の一対のクリップ3で把持させて、フィルムFを加熱炉4の入り口から投入する。クリップ3がレール2に沿って走行されることにより、フィルムFは加熱炉4内へ搬送されていく。
フィルムFは、予熱ゾーンaのノズル7から吹き付けられる熱風により、延伸可能な温度まで徐々に加熱されていく。つづく、延伸ゾーンbにおいて、フィルムFを把持するクリップ3が幅方向に広がっていき、フィルムFは幅方向に延伸される。
次いで、セットゾーンcでフィルムFの熱固定がされ、冷却ゾーンdでフィルムFの温度が下げられて、加熱炉4の出口からフィルムFが搬送されてくる。そのあと、フィルムFの両端部がクリップ3から解放されて、幅方向に延伸されたフィルムFが得られる。
そして、延伸されたフィルムFに厚みムラがないか、厚み計で測定する。厚みムラがあれば、その領域に対応する第1ヒータ5または第2ヒータ6を選択して、ピンポイントで加熱する。これらのステップを繰り返し、精度よく温度調整を行って、厚みムラのない延伸されたフィルムFを得ることができる。
以上、本発明の一実施形態に係るテンター装置1について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、図1に示すように、第1ヒータ5および第2ヒータ6の一組だけを配置したが、複数組を配置してもよい。また、延伸ゾーンbに配置したが、予熱ゾーンa、セットゾーンcまたは冷却ゾーンdに配置してもよい。効果的に厚みムラを解消するためには、上記実施形態のように延伸ゾーンbに配置することが好ましい。
また上記実施形態では、図2に示すように、フィルムFの上面側で第1ヒータ5および第2ヒータ6を配置させたが、フィルムFの下面側に配置させて、フィルムFの下面を加熱するようにしてもよい。
また上記実施形態では、図3に示すように、フィルムFの平面視において、第1ヒータ5および第2ヒータ6を千鳥状に配置したが、図4、図5および図6に示すように、フィルムFの幅方向の断面視において、千鳥状に配置させてもよい。このようにすれば、フィルムFの両面から加熱することができ、温度調整を精度良くすることができる。さらに、図7、図8および図9に示すように、図4、図5および図6の第2ヒータ6を下流側のノズル7間に配置させて、フィルムFの平面視および幅方向の断面視の両方において、千鳥状となるように配置することもできる。
さらに上記実施形態では、図3に示すように、複数の第1ヒータ5を、フィルムFの幅方向に所定間隔で配置させたが、間隔なく連続して配置させてもよい。このような場合であっても、第1ヒータ5のフレーム等により第1ヒータ5だけでは加熱できない領域が存在する。しかし、本発明のテンター装置1によれば、この領域を第2ヒータ6で加熱することができるため、精度よく温度調整を行うことができる。
1 テンター装置
2 レール
3 クリップ
4 加熱炉
5 第1ヒータ
6 第2ヒータ
7 ノズル
a 予熱ゾーン
b 延伸ゾーン
c セットゾーン
d 冷却ゾーン
F フィルム
L1 隣り合う第1ヒータ間に形成される間隙
L2 第2ヒータの幅方向の大きさ

Claims (3)

  1. 長尺のフィルムを長手方向に搬送しながら加熱して、幅方向に延伸させるテンター装置であって、
    前記フィルムの面に沿って幅方向に位置する複数の第1ヒータと、
    前記フィルムの面に沿って幅方向に位置する複数の第2ヒータと、を備え、
    前記第1ヒータは前記フィルムを局所的に加熱し、
    前記第2ヒータの幅方向の大きさは、隣り合う前記第1ヒータ間に形成される間隙よりも大きく、
    前記第2ヒータは前記間隙に対応する前記フィルムを加熱する、テンター装置。
  2. 前記フィルムの平面視において、前記複数の第1ヒータおよび前記複数の第2ヒータは千鳥状に位置する、請求項1に記載のテンター装置。
  3. 前記フィルムの幅方向の断面視において、前記複数の第1ヒータおよび前記複数の第2ヒータは前記フィルムを挟んで千鳥状に位置する、請求項1または2に記載のテンター装置。
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