JP2013107126A - 軸外周面に複数の溝を形成する方法及び該方法によって形成された軸部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワークである中空軸7の中空部にパンチマンドレル3を嵌入しながら絞りダイス8内に押し込み、絞りテーパ部10で中空軸7に絞り加工を施しながら中空軸7の外周にインボリュートスプラインを形成する。インボリュートスプラインの形成が軸端外周部に絞りによって形成される余肉部に達したとき、押し込みを中止する。そして、インボリュートスプラインが形成されない余肉部を有する中空軸7を絞りダイス8内に残したまま、パンチマンドレル3を取り外し、次いで、先端加工部を備えたパンチピンを前進せしめて絞りダイス8内に進入させ、前記先端加工部により中空軸7の端部周面に形成された前記余肉部の内周部を押圧し、前記余肉部を内径側に寄せるとともに中空軸端までインボリュートスプラインを形成する。
【選択図】図1
Description
すなわち、同一径を有する軸の外周に、その軸方向の一端側から他端側にわたってインボリュートスプラインを加工しようとすると、加工の最終端側である前記他端側が伸びて加工しきれない状態となる虞がある。また、仮に他端側にわたって連続してインボリュートスプラインが加工できたとしても、他端側が破損したり、バリが発生したりするという虞もある。
よって、一端側から他端側にわたって連続したインボリュートスプラインが得られていないものや、平滑な端面が得られていないものなどが形成されてしまう虞を有していた。また、破損くずやバリなどが発生するとそのための除去工程が必要となり、作業コストの高騰あるいは作業手間が煩わしいという不具合もある。
そこで、本発明は、同一径の軸外周の一端側から他端側にわたって連続して押し出し加工によりインボリュートスプラインなどの複数の溝を確実に形成し、商品価値の高い完成品を提供することを目的とするものである。
中空軸の端面は前記したように余肉部が内径側に寄り平滑な状態となり、余肉の破損くず等の除去等の工程を必要としないばかりでなく完成品の端部の平滑な製品を得ることができ商品価値を高める効果もある。
さらに、次工程で第2パンチピンの先端部に設けられた加工用押圧体により前記の余肉部を中実軸端部に予め穿孔されている穴の内径側に寄せるようにしたので軸端面は平滑な状態となり、前記したような破壊に伴う金属片等の除去も必要なく、しかも、商品価値も増大する効果もある。
本発明の第1の実施の形態は、加工対象となるワークとしての軸が、一端側から他端側にわたって貫通する空洞部分(中空部)を有し、かつ一端側から他端側にわたって同一径に形成されている中空軸であり、この中空軸の外周にインボリュートスプライン(溝)を形成する方法の一例を図1乃至図7に基づいて説明する。本実施形態では、以下の第1工程と第2工程を有している。
図1乃至図4は第1工程を示す。
図中1はパンチケース(第1パンチケース)であり、該パンチケース(第1パンチケース)1内に、先端が該パンチケース(第1パンチケース)1の端部より所要の長さだけ突出したパンチスリーブ2が装着され、さらに、前記パンチスリーブ2内にパンチマンドレル3が装着されており、該パンチマンドレル3は、前記パンチスリーブ2の先端部2aより所定の長さだけ突出されており、また、該パンチマンドレル3の後端はパンチスリーブ2の後部においてマンドレルホルダ4に保持・固定されている。
そして、前記パンチスリーブ2の突出長さL1は、後記する絞りダイス8の一端側8aより絞りテーパ部10までの距離L2と同等とするのがよく、また、前記パンチマンドレル3の突出長さL3は、中空軸7と同等長さ若しくは中空軸7よりも長く形成されているのがよい(図1参照。)。
そして、このパンチケース(第1パンチケース)1は、図示しない油圧装置等の駆動機構によって前後進可能(図面上で、右方向(絞りダイス方向)に前進、左方向に後進(後退)可能)に構成されている。
なお、本実施形態では、図示しない油圧装置等の駆動機構によってパンチケース(第1パンチケース)1を前後進可能とする実施の一形態であるため、前記パンチスリーブ2の突出長さや、前記パンチマンドレル3の突出長さなどを上述のように設定しているが、油圧装置等以外の駆動機構を使用する場合にはこの限りではない。
そして、前記パンチスリーブ2の先端部2aから突出して設けられているパンチマンドレル3を、絞りダイス8内に嵌入されている中空軸7の中空部に嵌入し、次いで、パンチスリーブ2の先端部2aを中空軸7の端部に当接して中空軸7を絞りダイス8のワーク加工用の中央円孔9内に押し込む(図3参照。)。
前記の絞りテーパ部10で中空軸7の押し込みを、一旦中止するのは、絞りテ―パ部10により形成される余肉部14がパンチマンドレル3を中空軸7内に嵌入したまま絞りきろうとすると伸びて絞りきれない状態となる虞があるからである。また、前記のように絞りテーパ部10においてインボリュートスプライン13が貫通していない状態で中止することなく、そのまま貫通した場合、絞りテーパ部10によって形成される中空軸7の端部外周の余肉部14が破損し、その破損した面が粗悪な状態となり、破損くずやバリ等の除去作業を必要とすることもあり、作業工程が増加する虞があるからである。
そして、次に前記したパンチケース1を後退せしめてパンチマンドレル3を中空軸7より抜き出し、余肉部14を除く周面にインボリュートスプライン13が形成された中空軸7は絞りダイス8内にそのままの状態で残しておく(図5参照。)。
次に第2工程について説明する。図5ないし図7は第2工程を示し、第1工程を経た後の前記中空軸7の端部へのインボリュートスプライン13の形成には、第2パンチケース17内に装着されるパンチピン18によって実施される。
該加工用押圧体21の外径R7は、中空軸7の内径R2より少しばかり大径(R7>R2の関係を有している。)で、かつインボリュート歯形11の歯底11aの径R8より小径(R7<R8の関係を有している。)とされている。
すなわち、R2<R7<R8の関係を有している(図1、図2、図5参照。)。
これを説明すると、第2パンチケース17を図示しない油圧装置等で前進させ、これに伴い第2パンチケース17に装着のパンチピン18も前進し、パンチピン18の嵌入用保持体20が絞りダイス10のワーク加工用の中央円孔9内に嵌入され、その先端部の加工用押圧体21が前記した中空軸7の余肉部14の先端に到達したとき、さらにパンチピン18を前進させる。
これにより、中空軸7は、前記加工用押圧体21によって押されてインボリュート歯形11により余肉部14の周面にインボリュートスプライン13が形成される。
すなわち、絞りきったとき、インボリュート歯形11の歯底11aと、パンチピン18の加工用押圧体21の外径との間には空間S1ができるため(図6参照。)、この空間S1によって、前記うねり(突起部)が形成されるものの平滑な端面となる。
各隣り合う凸条部C,Cの間には、凹条部Dが形成され、これも周方向に複数個設けられている。
凸条部C,C…は、それぞれ略同一の形状で、それぞれが略同一の間隔で軸周方向に並んで設けられている。また、凹条部D,D…もそれぞれ略同一の形状で、それぞれが略同一の間隔で軸周方向に並んで設けられている。
そして、軸部材70の一端部E1には、各隣り合う凸条部C,C間に位置する各凹条部Dの端部から突出する突起部Pがそれぞれ形成されている。
突起部Pは、略同一の突出量をもって形成されているものであるが、これら突起部Pは、軸部材70の一端部E1全体として見た場合、端面に多少のうねりがある程度に突出しているものである。
軸部材70の内径と軸部材70の凸条部Cの外径の窄み程度は、同一のR状となっている。
軸部材70の内径と軸部材70の凸条部Cの外径において、符号L6によって示す領域の径R16・R18は一定である。
そして、この領域L6から突起部Pが形成されている側の軸部材一端部E1までの領域L7は、その一端部E1の内径R17・外径R19に近づくにしたがって、順次、内径・外径が小径となるように窄まっている(内径R17<内径R16、外径R19<外径R18)。
すなわち、一端部の内径R17と外径R19が最も小径となる。
このように、領域L7は、その一端部E1の内径R17と外径R19に近づくにしたがって、順次径が小径となるように窄まっている構造が提供されるのは、本発明の工程において、前記外径とした加工用押圧体21が絞りテーパ部10のテーパに沿って余肉部14の内周側を押し込むことにより、余肉が端面側に伸びないで中央円孔9の内径側に寄せられることとなるためである。
このように本実施形態では、凸条部Cは、一端部E1の外径R19に向けて順次窄まっている構造を採用したため、この一端部E1の外径R19が案内部となって軸部材の挿入性を向上する。
第2の実施の形態は、一端側から他端側にわたって同一径に形成されている中実軸をワークとし、この中実軸の外周面にインボリュートスプラインを形成する方法の一例を示す。
この第2の実施の形態について図8乃至図14に基づいて以下説明する。本実施形態では、以下の第1工程と第2工程を有している。
図8乃至図11は、本実施形態の第1工程を示す。
中実軸30の外周面にインボリュートスプラインを形成する方法である第2の実施の態様においては、パンチケース(第1パンチケース)31内に外径R15が中実軸30の外径R14と同一とされたパンチスリーブ32を装着し、該パンチスリーブ32は前記パンチケース31より所要長さ突出せしめられるとともに、その内部に第1パンチピン33を先端部32aより所定長さだけ突出させ、その後部はマンドレルホルダ34で保持されて第1パンチピン33が装着される。
また、符号35は、前記したマンドレルホルダ34を後部より保持するパンチスペーサ(第1パンチスペーサ)である(図8参照。)。
そして、前記パンチスリーブ32の突出長さL4は、後記する絞りダイス36の一端側36aより絞りテーパ部38までの距離L5と同等とするのがよい(図8参照。)。
前記の絞りテーパ部38で押し込みを中止してインボリュートスプライン43の形成を一旦中止するのは、絞りテ―パ部38により形成される中実軸30の端部外周に形成される余肉部44が、そのまま絞りきろうとすると伸びて絞りきれない状態となる虞があるからである。また、前記のように絞りテーパ部38においてインボリュートスプライン43が貫通していない状態で中止することなく、そのまま貫通した場合、絞りテーパ部38によって形成される中実軸30の端部外周の余肉部44が破損し、その破損した面が粗悪な状態となり、破損くずやバリ等の除去作業を必要とすることもあり、作業工程が増加する虞があるからである。
次に、本実施形態の第2工程について説明する。図12乃至図14は第2工程を示す。
以上のように第1工程が終了し、絞りテーパ部38の余肉部44を残して加工を一旦中止し、絞りダイス36内に残されたた中実軸30に対し、前記した中実軸30の端部に残された余肉部44へのインボリュートスプライン43の形成には、第2パンチケース47内に装着される第2パンチピン48を使用する。
また、前記した第2パンチピン48の先端部には加工用押圧体(先端部)51が所定の長さで設けられ、該加工用押圧体51の外径R11は、中実軸30の穴42の内径R12より少しばかり大径(R11>R12)とされ、かつインボリュート歯形39の歯底39aの径R13より小径(R11<R13)とされている。すなわち、R12<R11<R13の関係を有している(図9、図12参照。)。
第2パンチケース47を図示しない油圧装置等で前進させると、これに伴い第2パンチケース47に装着の第2パンチピン48も前進する。
第2パンチピン48が絞りダイス36のワーク加工用の中央円孔37内に嵌入し、その先端部の加工用押圧体51が前記した中実軸30の余肉部44の先端に到達したとき、さらに第2パンチピン48を前進させると、中実軸30は押されてインボリュート歯形39により余肉部44の周面にインボリュートスプライン43が形成される。
パンチケース(第1パンチケース)
2,32
パンチスリーブ
3
パンチマンドレル
7
中空軸
8,36
絞りダイス
10,38
絞りテーパ部
11
インボリュート歯形
13
インボリュートスプライン
14,44
余肉部
17,47
第2パンチケース
18
パンチピン
21
加工用押圧体(先端加工部)
30
中実軸
33
第1パンチピン
42
穴
48
第2パンチピン
51
加工用押圧体(先端部)
Claims (5)
- ワークである中空軸の内部にパンチマンドレルを嵌入して軸内径を保持するとともにパンチスリーブによって絞りダイス内に前記中空軸を押し込み、前記絞りダイス内に設けた絞りテーパ部で前記中空軸に絞り加工を施しながら前記絞りダイス内に設けた複数の歯によって前記中空軸外周に複数の溝を形成し、次に、該複数の溝の形成が、前記絞りテーパ部によって中空軸の軸端外周部に形成される余肉部に達したとき、前記押し込みを中止し、そして、複数の溝が形成されない前記余肉部を有する中空軸を絞りダイス内に残したまま、前記中空軸の内径より少しばかり大径で、かつ絞りダイス内の複数の歯の歯底の径よりも小径である外径を有する先端加工部を備えたパンチピンを前進せしめて前記絞りダイス内に進入させ、前記先端加工部により、前記絞りダイス内に残っている中空軸の端部周面に形成された前記余肉部の内周部を押圧し、前記余肉部を内径側に寄せるとともに中空軸端まで複数の溝を形成することを特徴とする軸の外周面に複数の溝を形成する方法。
- 端部に穴が穿孔された中実軸をパンチスリーブによって絞りダイス内に押し込み、前記絞りダイス内に設けた絞りテーパ部で前記中実軸に絞り加工を施しながら前記絞りダイス内に設けた複数の歯によって前記中実軸外周に複数の溝を形成し、次に、該複数の溝の形成が、前記絞りテーパ部によって中実軸の軸端外周部に形成される余肉部に達したとき、前記押し込みを中止し、そして、複数の溝が形成されない前記余肉部を有する中実軸を絞りダイス内に残したまま、前記第1パンチピンと前記パンチスリーブを取り外し、次いで、前記中実軸端部の穴径より少しばかり大径で、かつ前記絞りダイス内の複数の歯の歯底の径よりも小径である外径を有する先端部を備えた第2パンチピンを前進せしめて前記絞りダイス内に進入させ、前記先端部により前記絞りダイス内に残っている中実軸を押し込み、前記第2パンチピンの先端部で前記余肉部を内径側に寄せるとともに、中実軸外周に複数の溝を軸端まで形成することを特徴とする軸外周面に複数の溝を形成する方法。
- 請求項1に記載の成形方法によって軸外周面に複数の溝が形成される軸部材であって、
軸部材外周面の軸方向一端側から他端側にわたって設けられる凸条部が所定間隔をあけて周方向に複数個設けられ、
該軸部材の一端部には、各隣り合う凸条部間に位置する各凹条部の端部から突出する突起部がそれぞれ形成されていることを特徴とする軸部材。 - 請求項2に記載の成形方法によって軸外周面に複数の溝が形成される軸部材であって、
軸部材外周面の軸方向一端側から他端側にわたって設けられる凸条部が所定間隔をあけて周方向に複数個設けられ、
該軸部材の一端部には、各隣り合う凸条部間に位置する各凹条部の端部から突出する突起部がそれぞれ形成されていることを特徴とする軸部材。 - 軸部材の凸条部外径は、突起部が形成されている側の軸部材一端部に近づくにしたがって、小径となるように窄まっていることを特徴とする請求項3又は4に記載の軸部材。
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