JP2013106521A - 麺線乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 麺帯W1から複数の麺線W2を切り出すと共に1本おきに下方の2方向に振り分けて2組に分けて送り出す麺線切り出し機構2と、前記2組の麺線W2の振り分け間隔をさらに広げる振り分け拡大部材3と、振り分け間隔が広がった前記2組の麺線W2に対して空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付けて前記麺線W2の少なくとも表面を乾燥させる吹き付け機構4とを備え、該吹き付け機構4が、振り分けた前記組毎に麺線W2に空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付け可能に配設された少なくとも一対の噴出ノズル7を有している。
【選択図】 図1
Description
一方、生麺に対して冷凍麺は、加工澱粉を付着させておらず、茹で湯に加工澱粉が溶け込む不都合がないため、大量に麺類を使用する高速道路のサービスエリアや工場給食で採用されている。
また、例えば特許文献1には、麺類の腰や歯ごたえ等の食感を得るためであるが、過熱水蒸気により麺線表面を乾燥させる麺類の加熱蒸気乾燥装置が提案されている。この装置は、いわゆる半生麺製法に用いられるものであり、切断された麺類がスティック状の保持体に二つ折り状態に吊り下げられた一般に島田掛けと言われる状態で搬送されると共に乾燥される形態を採用している。
すなわち、乾燥室で麺線を乾燥させる方法では、乾燥処理に時間がかかり過ぎ、実用的でないという不都合があった。また、特許文献1の技術では、加熱蒸気を吹き付けることで麺線が乾燥されるため、麺線同士の付着を防止可能であるが、麺帯から麺線を切り出した後、所定長さに切断すると共にスティック状の保持体に吊り下げるまでの間に、麺線同士が付着してしまう問題があった。また、特許文献2の技術では、切り出された麺線を振り分けた状態で空気を当てて乾燥させているが、加工澱粉を散布した麺線に空気を当てており、適当量の加工澱粉の付着を目的にしていると共に、2つに振り分けた麺線の一方から吹き付けているため、アンバランスな乾燥方法であり、他方側の麺線の表面に対して十分な乾燥処理を施すことが困難であった。
すなわち、この麺線乾燥装置では、噴出ノズルが、麺線の延在方向に間隔を空けて複数対設置されているので、一対の噴出ノズルだけでは麺線の表面乾燥又は全体乾燥が不十分である場合でも、複数段に設置された複数対の噴出ノズルで十分に表面乾燥又は全体乾燥させることができる。また、麺線の太さや切り出し速度等に応じて、空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き出させる噴出ノズルの数を変更することができ、麺線の種類や製造速度に柔軟に対応することができる。
すなわち、この麺線乾燥装置では、噴出ノズルが、前記麺線の並ぶ方向に延びて扁平な空気,水蒸気又は過熱水蒸気の吹き出し口を有しているので、幅広に並んだ複数の麺線の全体に扁平な吹き出し口により効率的に空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付けることができる。
すなわち、この麺線乾燥装置では、流入部から吹き出し口まで延在して内部を複数の個別流路に仕切ると共に流入部に供給された空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き出し口全体に誘導する複数のガイド壁を有しているので、扁平な吹き出し口全体に空気,水蒸気又は過熱水蒸気が広がるようにガイド壁で誘導して幅広に並んだ麺線に一様に空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付けることが可能になる。
すなわち、この麺線乾燥装置では、噴出ノズルが、個別流路毎に設けられ空気,水蒸気又は過熱水蒸気の流量を個別流路毎に調整する複数の開閉弁を備えているので、例えば中央部分の個別流路と両端部分の個別流路とで空気,水蒸気又は過熱水蒸気の流量差が生じることを各開閉弁による調整で抑制でき、全体として流量のばらつきを抑えて、並んだ麺線全体の均一な表面乾燥又は全体乾燥が可能になる。
すなわち、この麺線乾燥装置では、噴出ノズルが、複数の個別ノズルで構成され、これら個別ノズルが、麺線の並ぶ方向に並んだ空気,水蒸気又は過熱水蒸気の吹き出し口を有しているので、幅広に並んだ複数の麺線に対して同様に並んで配された複数の個別ノズルの吹き出し口から空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付けて麺線全体を効率的に表面乾燥又は全体乾燥させることができる。
すなわち、この麺線乾燥装置では、噴出ノズルが、個別ノズル毎に設けられ空気,水蒸気又は過熱水蒸気の流量を個別ノズル毎に調整する複数の流量調整バルブを備えているので、各個別ノズルにおける空気,水蒸気又は過熱水蒸気の流量ばらつきを流量調整バルブによる調整で抑制でき、並んだ麺線全体の均一な表面乾燥又は全体乾燥が可能になる。
すなわち、この麺線乾燥装置では、制御部が、温度センサからの電気信号に基づいて噴射ノズル内の空気,水蒸気又は過熱水蒸気の温度を算出すると共に電気ヒータを制御して供給する空気,水蒸気又は過熱水蒸気の温度を調整するので、麺線の表面乾燥又は全体乾燥に適した温度の空気,水蒸気又は過熱水蒸気を常に安定して供給することができる。
すなわち、本発明に係る麺線乾燥装置によれば、吹き付け機構が、振り分け拡大部材によって振り分け間隔が広がった前記組毎に麺線に空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付け可能に配設された少なくとも一対の噴出ノズルを有しているので、麺帯からの切り出し直後であって2方向に振り分けられた2組の麺線毎に別々の噴出ノズルで十分にかつ瞬時に表面乾燥させることができる。したがって、麺線の付着防止用に加工澱粉が不要になり、茹で湯の良好な状態を維持できると共に、低コスト化を図ることができる。
なお、噴出ノズル7から吹き出させる過熱水蒸気の温度や流速を調整することで、麺線W2を完全乾燥させてスパゲッティ又はスパゲッティ風の麺類などを作製することも可能である。
上記噴出ノズル7は、図2および図3に示すように、麺線W2の並ぶ方向に延びて扁平な過熱水蒸気の吹き出し口7aを有している。すなわち、噴出ノズル7の吹き出し口7aは、製麺用カッターロール6とほぼ同じ長さに設定されている。
まず、一対のローラ5から下方に送り出された麺帯W1を、一対の製麺用カッターロール6によって複数の麺線W2に切断すると共に、これら麺線W2を下方に切り出す際に1本おきに左右に振り分ける。
また、麺線W2の太さや切り出し速度等に応じて、過熱水蒸気を吹き出させる噴出ノズル7の数を変更することができ、麺線の種類や製造速度に柔軟に対応することができる。
また、噴出ノズル7が、流入部7bから吹き出し口7aまで延在して内部を複数に仕切ると共に流入部7bに供給された過熱水蒸気を吹き出し口7a全体に誘導する複数のガイド壁7cを有しているので、扁平な吹き出し口7a全体に過熱水蒸気が広がるようにガイド壁7cで誘導して幅広に並んだ麺線W2に一様に過熱水蒸気を吹き付けることが可能になる。
すなわち、複数の個別ノズル27dにおける流路面積をボールバルブ開閉により調整可能な流量調整バルブ27eが各個別ノズル27dの中間部に設けられている。
また、麺線の表面乾燥を行う場合は、上述したように過熱水蒸気を麺線に吹き付けることが好ましいが、麺線をα化させる場合等では、上記過熱水蒸気ではなく、通常の水蒸気を麺線に噴出ノズルから吹き付けるようにしても構わない。
Claims (8)
- 麺帯から複数の麺線を切り出すと共に1本おきに下方の2方向に振り分けて2組に分けて送り出す麺線切り出し機構と、
前記2組の麺線の振り分け間隔をさらに広げる振り分け拡大部材と、
振り分け間隔が広がった前記2組の麺線に対して空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付けて前記麺線の少なくとも表面を乾燥させる吹き付け機構とを備え、
該吹き付け機構が、振り分けた前記組毎に前記麺線に空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付け可能に配設された少なくとも一対の噴出ノズルを有していることを特徴とする麺線乾燥装置。 - 請求項1に記載の麺線乾燥装置において、
前記噴出ノズルが、前記麺線の延在方向に間隔を空けて複数対設置されていることを特徴とする麺線乾燥装置。 - 請求項1または2に記載の麺線乾燥装置において、
前記噴出ノズルが、前記麺線の並ぶ方向に延びて扁平な空気,水蒸気又は過熱水蒸気の吹き出し口を有していることを特徴とする麺線乾燥装置。 - 請求項3に記載の麺線乾燥装置において、
前記噴出ノズルが、基端部に設けられ前記吹き出し口よりも流路幅の狭い空気,水蒸気又は過熱水蒸気の流入部と、
該流入部から前記吹き出し口まで延在して内部を複数の個別流路に仕切ると共に前記流入部に供給された空気,水蒸気又は過熱水蒸気を前記吹き出し口全体に誘導する複数のガイド壁とを有していることを特徴とする麺線乾燥装置。 - 請求項1または2に記載の麺線乾燥装置において、
前記噴出ノズルが、複数の個別ノズルで構成され、
これら個別ノズルが、前記麺線の並ぶ方向に並んだ空気,水蒸気又は過熱水蒸気の吹き出し口を有していることを特徴とする麺線乾燥装置。 - 請求項4に記載の麺線乾燥装置において、
前記噴出ノズルが、前記個別流路毎に設けられ空気,水蒸気又は過熱水蒸気の流量を前記個別流路毎に調整する複数の開閉弁を備えていることを特徴とする麺線乾燥装置。 - 請求項5に記載の麺線乾燥装置において、
前記噴出ノズルが、前記個別ノズル毎に設けられ空気,水蒸気又は過熱水蒸気の流量を前記個別ノズル毎に調整する複数の流量調整バルブを備えていることを特徴とする麺線乾燥装置。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の麺線乾燥装置において、
前記噴出ノズル内に設置された温度センサと、
前記噴出ノズルへ空気,水蒸気又は過熱水蒸気を供給する供給管と、
該供給管に取り付けられた電気ヒータと、
前記温度センサおよび前記電気ヒータに電気的に接続され前記温度センサからの電気信号に基づいて前記噴射ノズル内の空気,水蒸気又は過熱水蒸気の温度を算出すると共に前記電気ヒータを制御して供給する空気,水蒸気又は過熱水蒸気の温度を調整する制御部とを備えていることを特徴とする麺線乾燥装置。
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