JP2013097540A - 電子校正方法及び電子校正システム - Google Patents

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Abstract

【課題】校正作業のプロセスが複雑な場合であっても、全体進捗を容易に把握可能な電子校正方法及び電子校正システムを提供する。
【解決手段】定義された校正フェーズ(第1〜第3フェーズ)毎に、承認権限が付与された少なくとも1人のユーザを指定する。そして、現在の校正フェーズにおいて承認権限を有する特定のユーザによる承認を受け付けたことを条件に、次の校正フェーズに移行する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子校正方法及び電子校正システムに関する。
近時、印刷分野において、印刷会社等の製作側で作成された校正データや、発注会社等の出版企画側での修正指示情報を、地理的に離れた各担当者に通信回線を経由して送受信することで、校正紙の遣り取りを省略するリモートプルーフを実現する電子校正システムが普及しつつある。
例えば、特許文献1には、校正データに関する訂正指示、訂正及び訂正確認の進捗記録である訂正履歴管理情報を用いて、これらの作業内容を電子的に管理するシステムが提案されている。
特開2009−205346号公報
ところで、印刷物の生産に関与する利害関係者が複数存在する場合、校正作業のプロセスが複雑になる傾向がある。例えば、印刷会社内で実施される校正(いわゆる内校)、発注会社内で実施される校正(いわゆる外校)、印刷色の最終確認のために実施される校正(いわゆる色校)を経て、ようやく校了になる場合がある。
しかしながら、特許文献1で提案されたシステムでは、すべての校正結果に対する最終承認手続が一回的であるため、校正作業の全体進捗を把握するのが困難であり、ユーザにとって不便であった。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので、校正作業のプロセスが複雑な場合であっても、全体進捗を容易に把握可能な電子校正方法及び電子校正システムを提供することを目的とする。
本発明に係る電子校正方法は、印刷物の生産の一連の工程を表すジョブに対して2以上の校正フェーズを定義する定義ステップと、定義された前記校正フェーズ毎に、承認権限が付与された少なくとも1人のユーザを指定する指定ステップと、前記2以上の校正フェーズの移行順番を定め、該移行順番に従って各前記校正フェーズへの移行状態を管理する管理ステップと、を備え、前記管理ステップでは、現在の校正フェーズにおいて前記承認権限を有する特定のユーザによる承認を受け付けたことを条件に、次の校正フェーズに移行することを特徴とする。
このように、定義された校正フェーズ毎に、承認権限が付与された少なくとも1人のユーザを指定し、現在の校正フェーズにおいて前記承認権限を有する特定のユーザによる承認を受け付けたことを条件に、次の校正フェーズに移行するようにしたので、各校正フェーズの関与ユーザ及び終了条件を明確に定義することが可能になり、校正作業のプロセスが複雑な場合であっても、全体進捗を容易に把握できる。
また、前記指定ステップでは、各ユーザに対し、前記承認権限が付与された指定対象の校正フェーズ、及び/又は前記現在の校正フェーズに応じて、前記ジョブに関する現時点での校正画像についての可視範囲をさらに指定することが好ましい。
さらに、前記指定ステップでは、各ユーザに対し、前記指定対象の校正フェーズよりも前の校正フェーズでの校正対象箇所を除外した前記可視範囲を指定することが好ましい。
さらに、前記指定ステップでは、各ユーザに対して、前記承認権限の指定と独立して、前記可視範囲を指定可能であることが好ましい。
さらに、前記指定ステップでは、各ユーザに対して、通知メールの配信条件に関する指定と独立して、前記可視範囲を指定可能であることが好ましい。
本発明に係る電子校正システムは、印刷物の生産の一連の工程を表すジョブに対して2以上の校正フェーズを定義する校正定義手段と、前記校正定義手段により定義された前記校正フェーズ毎に、承認権限が付与された少なくとも1人のユーザをそれぞれ指定する指定手段と、前記2以上の校正フェーズの移行順番を定め、該移行順番に従って各前記校正フェーズへの移行状態を管理するフェーズ管理手段と、を備え、前記フェーズ管理手段は、前記指定手段により指定された、現在の校正フェーズにおいて前記承認権限を有する特定のユーザによる承認を受け付けたことを条件に、次の校正フェーズに移行することを特徴とする。
また、前記指定手段は、各ユーザに対し、前記承認権限が付与された指定対象の校正フェーズ、及び/又は前記現在の校正フェーズに応じて、前記ジョブに関する現時点での校正画像についての可視範囲をさらに指定することが好ましい。
さらに、前記指定手段は、各ユーザに対し、前記指定対象の校正フェーズよりも前の校正フェーズでの校正対象箇所を除外した前記可視範囲を指定することが好ましい。
さらに、前記指定手段は、各ユーザに対して、前記承認権限の指定と独立して、前記可視範囲を指定可能であることが好ましい。
さらに、前記指定手段は、各ユーザに対して、通知メールの配信条件に関する指定と独立して、前記可視範囲を指定可能であることが好ましい。
本発明に係る電子校正方法及び電子校正システムによれば、定義された校正フェーズ毎に、承認権限が付与された少なくとも1人のユーザを指定し、現在の校正フェーズにおいて前記承認権限を有する特定のユーザによる承認を受け付けたことを条件に、次の校正フェーズに移行するようにしたので、各校正フェーズの関与ユーザ及び終了条件を明確に定義することが可能になり、校正作業のプロセスが複雑な場合であっても、全体進捗を容易に把握できる。
本実施の形態に係る電子校正システムの全体構成図である。 図1に示すリモートサーバ及び各クライアント装置の電気的なブロック図である。 図2に示すリモートサーバの制御部についての機能ブロック図である。 図1に示す電子校正システムの動作説明に供されるフローチャートである。 図1の電子校正システムによる校正工程のフローの一例を示す概略説明図である。 第1の設定画面を表す画像図である。 第2の設定画面を表す画像図である。 第3の設定画面を表す画像図である。 第1フェーズにおける第1の進捗確認画面を表す画像図である。 第1フェーズにおける第2の進捗確認画面を表す画像図である。 第2フェーズにおける第1の進捗確認画面を表す画像図である。 第2フェーズにおける第2の進捗確認画面を表す画像図である。
本発明に係る電子校正方法について、これを実施する電子校正システムとの関係において好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係る電子校正システム10の概略構成図である。
この電子校正システム10は、校正者等が所属する広告代理店又はクライアント(会社)等の印刷物の発注会社12と、デザイナ等が所属する制作会社14と、印刷オペレータ等が所属する印刷会社16との間で、LAN(Local Area Network)或いはWAN(Wide Area Network)等のネットワーク18を介して構築されたシステムである。各プレーヤーの構成は、本図に限定されるものではなく、例えば、制作会社14と印刷会社16とが同一の会社等とされることもある。
発注会社12内には、ネットワーク18とLAN20との間の接続を中継する機器であるルータ22と、印刷会社16側から送信された校正データを基に校正作業を行うための作業者端末24aと、作業者端末24aから送信された校正データに基づいてプルーフ26を印刷するプリンタ28と、校正データの承認等を行うための管理者端末30aとがそれぞれ配置されている。
なお、本明細書では、初校、再校、再々校、及び校了の際に発生する印刷用データを総称して「校正データ」という。また、この校正データに関する画像(注釈情報を付与した画像も含む。)を総称して「校正画像」という。
制作会社14内には、ネットワーク18とLAN32との間の接続を中継する機器であるルータ34と、各種コンテンツの製作作業を行うための作業者端末24bと、作業者端末24bから送信された校正データに基づいてプルーフ36を印刷するプリンタ38と、コンテンツデータの入稿の承認等を行うための管理者端末30bとがそれぞれ配置されている。
印刷会社16内には、ネットワーク18とLAN40との間の接続を中継する機器であるルータ42と、LAN20、32を含む外部ネットワークに属する各端末からネットワーク18を介してアクセス可能なリモートサーバ44(サーバ装置)と、印刷物PPの生産(校正工程も含む。)に関する各種データファイルを読み書き自在なストレージ装置46と、印刷に要する各種作業を行うための管理者端末30cと、リモートサーバ44を介して取得した校正データを基に校正作業を行うための作業者端末24c、24dと、作業者端末24c等により更新された校正データ(又は製版データ)に基づいてラスタライズ処理や色変換処理等の各画像処理を実行する印刷処理サーバ50と、印刷処理サーバ50から送信された処理済みの校正データに基づいてプルーフ52を印刷可能である校正機54と、図示しない刷版を装着して印刷物PPを印刷可能である印刷機56とがそれぞれ配置されている。
本実施の形態において、リモートサーバ44は、各端末装置、各ユーザ、又は各ジョブにおいて実行可能なタスク権限を管理する権限管理サーバとしての機能と、コンテンツデータ、校正データ、製版データ及びこれらに付随する各種データファイルの格納・転送を司るファイルサーバとしての機能と、各工程の開始・終了等の所定のタイミングで通知メール(以下、単にメールという場合がある。)を生成・配信するメールサーバとしての機能とをそれぞれ担う。
権限管理サーバとしてのリモートサーバ44は、電子校正システム10の運用に関する各種設定を登録し、その登録情報に従って本システムを運用させる。登録情報には、リモートサーバ44へのアクセス権限、ストレージ装置46に保存された各種データの読出し/書込み権限、リモートサーバ44からの通知メールの送信先等が含まれる。具体例として、後述する電子校正に関して、校正画像を閲覧する権限、校正画像に注釈情報を付与する権限、校正データを修正・更新する権限、校了の承認権限等が、各担当者に割り当てられる。
ファイルサーバとしてのリモートサーバ44は、権限管理サーバ機能による登録情報に従って、印刷物PPの生産に必要な各種データファイルを保存、更新、削除等する。各種データファイルには、制作会社14等からのコンテンツデータ、校正データ、製版データ、ジョブチケット{例えば、JDF(Job Definition Format)ファイル}、ICC(International Color Consortium)プロファイル、色見本データ等が含まれる。
メールサーバとしてのリモートサーバ44は、権限管理サーバ機能による登録情報に従って、通知メールを所定の端末(ユーザ)に対して適時に送信する。送信タイミングとして、例えば、入稿の通知、プリフライト処理の実行通知、校正開始/終了の旨の通知、承認の通知、校正完了(ジョブ承認)の通知等が挙げられる。この通知により、各担当者は、各工程の進捗状況を適時に確認できる。
印刷処理サーバ50は、ページ記述言語で記述された校了データを各出力装置に応じた網点データに変換し、前記網点データを校正機54(又は印刷機56)に供給する。
校正機54は、印刷処理サーバ50から供給された網点データに基づいてプルーフ52を印刷する。プルーファとして、DDCP(Direct Digital Color Proofing)、インクジェットカラープルーファ、低解像度のカラーレーザプリンタ(電子写真方式)やインクジェットプリンタ等を用いてもよい。
印刷機56は、印刷処理サーバ50から供給された網点データに基づいて印刷物PPを印刷する。印刷機として、オフセット印刷機の他、ダイレクト印刷のためのデジタル印刷機を用いてもよい。この例として、インクジェットカラープルーファやカラーレーザプリンタ(電子写真方式)等が挙げられる。
図2は、図1に示すリモートサーバ44及び各端末装置の電気的なブロック図である。以下、説明の便宜のため、作業者端末24a〜24dをまとめて作業者端末24と称し、管理者端末30a〜30cをまとめて管理者端末30と称する場合がある。
作業者端末24は、校正に関する各種演算処理を実行する本体部60と、本体部60側に各種情報を入力する入力部62と、所定の表示領域に画像を表示する表示部64とを備える。入力部62による入力機能及び表示部64による表示機能を組み合わせることで、ユーザインターフェース(UI部66)を実現する。なお、入力部62として、マウス、トラックパッド、トラックボール等のポインティングデバイス、キーボードを用いてもよい。
本体部60は、制御部70と、メモリ72と、通信部74と、入力I/F76と、表示制御部78と、I/F80とを備える。
制御部70は、CPU等のプロセッサによって構成されている。制御部70は、メモリ72に格納されたプログラムを読み出し実行することで、図3で後述する各種処理機能を実現可能である。
メモリ72は、制御部70が各部を制御するのに必要なプログラム及びデータ等を記憶している。メモリ72は、不揮発性のメモリ、ハードディスク等の記録媒体であってよい。
通信部74は、外部装置からの電気信号を送受信するインターフェースである。例えば、当該装置がリモートサーバ44である場合、制作会社14から提供されたコンテンツデータを取得可能である。また、当該装置が作業者端末24である場合、ストレージ装置46に記憶された校正データ、注釈情報を含む各種情報を取得可能である。
表示制御部78は、制御部70の制御に従って、表示部64を駆動制御する制御回路である。表示制御部78が、図示しないI/Fを介して、表示制御信号を表示部64に出力することで、表示部64が駆動する。これにより、表示部64は、各種画像(図6のウィンドウW1を含む。)を表示することができる。
入力I/F76は、入力部62から受信した電気信号を入力するインターフェースである。I/F80は、種々の周辺機器との接続を可能にするインターフェースである。例えば、当該装置がリモートサーバ44である場合、ストレージ装置46を接続してもよい。
図3は、図2に示すリモートサーバ44の制御部70についての機能ブロック図である。
制御部70は、この電子校正システム10で実現するワークフローの運用条件を指定する条件指定部82(指定手段)と、ワークフローの各工程の進捗を管理する進捗管理部84と、校正作業に伴う校正内容、バージョン等を含む校正情報を管理する校正情報管理部86として機能する。
条件指定部82は、権限指定部90と、可視範囲指定部92と、メール配信条件指定部94とを備える。進捗管理部84は、校正定義部96(校正定義手段)と、フェーズ管理部98(フェーズ管理手段)とを備える。これらの詳細な動作については後述する。
なお、作業者端末24、管理者端末30又はリモートサーバ44の制御部70は、Webベースのコンテンツデータを送受信/閲覧可能にする応用ソフトウェアを実行可能である。クライアントとサーバとの間の通信プロトコルとして、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)、SSL(Secure Socket Layer)、TLS(Transport Layer Security)、HTTPS(HTTP over SSL)等を用いてもよい。
本実施の形態に係る電子校正システム10は、以上のように構成される。続いて、校正工程における電子校正システム10の動作について、図4のフローチャート等を参照しながら詳細に説明する。
ステップS1において、リモートサーバ44の校正定義部96は、印刷物PPの生産の一連の工程を表すジョブに対して、校正プロセスを定義する。具体的には、管理権限を有するユーザによる管理者端末30の操作に応じて、校正定義部96は、1つのジョブにおける一連の校正工程を、複数のフェーズに分けて定義する。
図5は、図1の電子校正システム10による校正工程のフローの一例を示す概略説明図である。本図例では、作業者OPによるDTP工程後の校正工程は、内校1、内校2、外校1、外校2、色校1、色校2、及びジョブ承認の7つの工程からなる。
内校1及び内校2は、印刷会社16内で行われる校正である。内校1では、校正者PR11は、割り当てられた範囲内において校正を行う。これと独立して、校正者PR12は、別の範囲内において校正を行う。次に、内校2では、承認者AU11、AU12(内校責任者)は、内校1での各校正結果を集約した上で、内校の校了の旨の承認をし、必要に応じて再校正を依頼する。
外校1及び外校2は、印刷会社16外、すなわち、発注会社12内や制作会社14内で行われる校正である。外校1では、校正者PR21、22は、割り当てられた範囲内において校正を行う。次に、外校2では、承認者AU21(外校責任者)は、外校の校了の旨の承認をし、必要に応じて再校正を依頼する。
色校1及び色校2は、複数の当事者(利害関係者)にわたって行われる色の校正である。色校1では、印刷会社16に所属する校正者PR31は、校正機54を用いて、印刷物PPの色を略再現するプルーフ52を印刷し、色の確認を行う。色校2では、校正者PR31は、発注会社12に所属する承認者AU31、32(企画責任者)に対してプルーフ52を提示し、印刷色の適否を確認する。承認者AU31、32の合意を得た場合、印刷会社16に所属する承認者AU33(ジョブ責任者)は、全工程に対する校了の旨の承認を行う。
本実施の形態では、校正定義部96は、「内校」を第1フェーズとして、「外校」を第2フェーズとして、「色校」を第3フェーズとしてそれぞれ定義する。なお、校正定義部96は、3つの校正フェーズに限られず、2つ、あるいは4つ以上の校正フェーズを定義してもよい。
ステップS2において、権限指定部90は、校正フェーズ毎に、各ユーザに対して権限を付与する。ここで、権限には、例えば、入稿権限(ファイルをアップロードする権限)、校正権限(各ページを校正する権限)、承認権限(各ページを承認する権限)等が含まれる。本実施の形態では、各ユーザの権限管理を容易にするため、権限の束である「権限セット」という概念を用いる。
権限を指定する旨の操作に応じて、管理者端末30の表示制御部78は、ウィンドウW1(設定画面100を含む。)を表示部64に表示させる。
図6に示すように、設定画面100上には、左から順に、権限セット表示欄102、属性表示欄104、設定欄106、3つのラジオボタン108、2つのラジオボタン110、[保存]と表記されたボタン112、及び[キャンセル]と表記されたボタン114がそれぞれ配置されている。
権限セット表示欄102には、既に登録された権限セット名が、ツリー構造で表示されている。属性表示欄104には、指定しようとする権限セット名(例えば、ジョブ承認権限)及び所属するグループ名(例えば、発注会社12としての「出版社」)がそれぞれ表示されている。設定欄106には、権限名、割り当ての有無がそれぞれリスト形式で表示されている。
入力部62を用いた所定の操作、具体的には、チェック欄116のクリック操作に応じて、その権限セットに対する各権限の割り当ての変更が自在である。本図例は、印刷会社16内の「ジョブ承認権限」には、ページ操作権限、ジョブ承認権限、及び校正用PDFダウンロード権限の3つの権限が付与された状態を表す。
ステップS3において、可視範囲指定部92は、各ユーザに対し、校正画像の可視範囲を指定する。ここで、可視範囲とは、各ユーザに対し、校正画像の閲覧が許可された範囲(閲覧可能範囲)をいう。なお、可視範囲はページ単位の設定に限られず、ページ内のコンテンツ単位で設定可能であってもよい。また、可視範囲は、権限の種別(例えば、校正権限、承認権限)に応じて指定可能であってもよい。
可視範囲指定部92は、次の設定内容を参照しながら、権限が付与された校正フェーズ(指定対象の校正フェーズ)、及び/又は現在の校正フェーズに応じて、各ユーザに対し可視範囲を指定する。
設定画面100(図6参照)上のラジオボタン108の操作に応じて、権限の有効範囲(指定対象の校正フェーズ)を選択可能である。また、ラジオボタン110の操作に応じて、「全フェーズ」及び「指定フェーズ以降」のうちいずれか一方を選択可能である。ここで、「全フェーズ」とは、指定された校正フェーズに関わらず、すべての校正フェーズ(本実施の形態では、第1〜第3フェーズ)において校正画像を閲覧可能とする設定である。また、「指定フェーズ以降」とは、指定された校正フェーズ、及びこれ以降の校正フェーズにおいて校正画像を閲覧可能とする設定である。
ステップS4において、メール配信条件指定部94は、各ユーザに対し、メール配信条件を指定する。タブ118(図6参照)のクリック操作に応じて、管理者端末30の表示制御部78は、設定画面100の一部の形態を変化させながら、ウィンドウW1を表示部64に表示させる。
図7に示すように、新たな設定欄120には、受信イベント、受信タイミングがそれぞれリスト形式で表示されている。なお、「即時」とは、直近の工程が完了したと判別された場合、次の工程の関与者に対して即時に通知メールを配信するモードである。「遅延」とは、直近の工程が完了したと判別されてから所定時間だけ待機した後に、次の工程の関与者に対して通知メールを一括配信(バッチ処理)するモードである。「なし」とは、通知メールの配信を拒否するモードである。
[保存]ボタン112のクリック操作に応じて、管理者端末30、例えば管理者端末30cは、設定画面100を介して入力された新たな設定データを、LAN40、ルータ42を介してリモートサーバ44側に送信する。そして、リモートサーバ44は、受信した設定データをストレージ装置46に記憶させる。なお、[キャンセル]ボタン114のクリック操作に応じて、ウィンドウW1が閉じられ、設定作業が中止される。
なお、上記した権限(ステップS2)、可視範囲(ステップS3)、及びメール配信条件(ステップS4)に関する各設定データは、独立した設定パラメータとして構成されている。すなわち、権限セット、可視範囲及びメール配信条件をそれぞれ独立して指定可能であり、状況に応じたカスタマイズが容易になる。
ステップS5において、条件指定部82は、実行しようとするジョブに対し、各校正フェーズに関与するユーザ(以下、関与ユーザという。)を割り当てる。所定の操作に応じて、管理者端末30の表示制御部78は、ウィンドウW2(設定画面130を含む。)を表示部64に表示させる。
図8に示すように、設定画面130上には、左から順に、ユーザ表示欄132、テキストボックス134、プルダウンメニュー136、設定欄138、[保存]と表記されたボタン140、及び[キャンセル]と表記されたボタン142がそれぞれ配置されている。
ユーザ表示欄132には、既に登録されたユーザ名が、ツリー構造で表示されている。テキストボックス134は、印刷物PPに関するグループ名称を入力する欄である。プルダウンメニュー136は、印刷物PPの発注会社12の名称を入力する欄である。設定欄138には、校正フェーズの属性、ユーザ名、企業名及び権限セットがそれぞれリスト形式で表示されている。
入力部62を用いた所定の操作、具体的には、ユーザ表示欄132内の所定位置を始点とし、設定欄138内の所定位置を終点とするドラッグ操作に応じて、そのジョブに関与するユーザの追加又は削除が自在である。
[保存]ボタン140のクリック操作に応じて、管理者端末30、例えば管理者端末30aは、設定画面100を介して入力された割り当て情報を、LAN20、ルータ22、ネットワーク18、ルータ42を介してリモートサーバ44側に送信する。そして、リモートサーバ44は、受信した権限データをストレージ装置46に記憶させる。なお、[キャンセル]ボタン142のクリック操作に応じて、ウィンドウW2が閉じられ、設定作業が中止される。
ステップS6において、フェーズ管理部98は、現在の校正フェーズを、第1フェーズに移行させる。以下のステップでは、フェーズ管理部98は、所定の移行順番に従って、各校正フェーズへの移行状態を管理する。また、第1フェーズにおいて、権限指定部90は、校正権限が付与された少なくとも1人のユーザ(図5の校正者PR11、12)、及び承認権限が付与された少なくとも1人のユーザ(図5の承認者AU11、12)をそれぞれ指定する。
第1フェーズの関与ユーザは、校正の進捗状況を確認したい場合がある。所定の操作に応じて、作業者端末24(又は管理者端末30)の表示制御部78は、ウィンドウW3(進捗確認画面150を含む。)を表示部64に表示させる。
図9に示すように、進捗確認画面150には、画像表示欄152、ステータス表示欄154がそれぞれ配置されている。画像表示欄152には、直近の校正画像におけるサムネイル156がページ単位(本図例では第1〜第4ページ)でそれぞれ表示されている。すなわち、第1フェーズの関与ユーザは、作業中の校正データの内容をページ単位で閲覧可能である。第5〜第8ページについては、関与ユーザの割り当てが未了な状態であるか、まだ入稿されていない状態である。すなわち、これらのページの校正を進めることができないので、画像表示欄152の下方に存在する画像表示欄158には、「未割当」の旨を表す画像がそれぞれ表示されている。
一方、第1フェーズより後の校正フェーズの関与ユーザ、すなわち、第2又は第3フェーズの関与ユーザが、校正の進捗状況を確認する場合、進捗確認画面150は、図9とは異なる形態で表示される。この場合、可視範囲指定部92は、指定対象の校正フェーズよりも前の校正フェーズでの校正対象箇所を除外した可視範囲を指定する。
図10に示すように、画像表示欄152上の各サムネイル156の位置には、「校正中」の旨を表す代替画像160がそれぞれ表示される。すなわち、第1フェーズより後の校正フェーズの関与ユーザは、第1フェーズで作業中の校正データの内容を閲覧できない。これにより、本来であれば閲覧させる必要がなく、あるいは閲覧されることが好ましくない情報を隠すことができるので、作業上便宜である。
なお、校正画像の閲覧を許可しない表示形態は、上記した画像の差し替えに限られない。例えば、サムネイル156に別の画像を重畳して表示する手法、ユーザに視認し難い画像処理(例えば、色変換処理、モザイク処理等)を施して表示する手法を採ってもよい。
また、図10は、設定画面100(図6参照)上のラジオボタン110で「指定フェーズ以降」を選択した場合での、進捗確認画面150の表示例を示している。このラジオボタン110で「全フェーズ」を選択した場合、第2フェーズ以降の関与ユーザに対しても、図9と同様にサムネイル156の閲覧を許可する。
ステップS7において、第1フェーズ内の承認権限が付与された特定ユーザによる承認を受け付けたか否かを判別する。ここで、「特定ユーザ」とは、各校正フェーズ内の承認権限を有する少なくとも1人のユーザのうち、当該校正フェーズの決裁権が付与されたユーザをいう。特定ユーザは、1人以上であればよく、例えば承認権限を有するすべてのユーザであってもよい。また、特定ユーザの指定は、ジョブ単位で変更可能に構成されてもよい。
受け付けていないと判別された場合、フェーズ管理部98は、第1フェーズの状態をそのまま維持する。一方、受け付けたと判別された場合、フェーズ管理部98は、第1フェーズを終了させた後、次のステップ(S8)に進む。
ステップS8において、フェーズ管理部98は、現在の状態を、第1フェーズから第2フェーズに移行させる。第2フェーズにおいて、権限指定部90は、校正権限が付与された少なくとも1人のユーザ(図5の校正者PR21、22)、及び承認権限が付与された少なくとも1人のユーザ(図5の承認者AU21)をそれぞれ指定する。
第2フェーズの関与ユーザは、校正の進捗状況を確認したい場合がある。所定の操作に応じて、作業者端末24(又は管理者端末30)の表示制御部78は、ウィンドウW3(進捗確認画面150を含む。)を表示部64に表示させる。
図11に示すように、進捗確認画面150には、画像表示欄152、ステータス表示欄154がそれぞれ配置されている。画像表示欄152には、第1フェーズで承認されたサムネイル156がページ単位でそれぞれ表示されている。画像表示欄158には、直近の校正画像におけるサムネイル156がページ単位(本図例では第5〜第8ページ)でそれぞれ表示されている。すなわち、第2フェーズの関与ユーザは、作業中の校正データの内容をページ単位で閲覧可能である。
一方、第2フェーズより後の校正フェーズの関与ユーザ、すなわち、第3フェーズの関与ユーザが、校正の進捗状況を確認する場合、進捗確認画面150は、図11とは異なる形態で表示される。
図12に示すように、画像表示欄158上の各サムネイル156の位置には、「校正中」の旨を表す代替画像160がそれぞれ表示される。すなわち、第2フェーズより後の校正フェーズの関与ユーザは、第2フェーズで作業中の校正データの内容を閲覧できない。
ステップS9において、第2フェーズ内の承認権限が付与された特定ユーザによる承認を受け付けたか否かを判別する。受け付けていないと判別された場合、フェーズ管理部98は、第2フェーズの状態をそのまま維持し、あるいは第1フェーズに差し戻す。一方、受け付けたと判別された場合、フェーズ管理部98は、第2フェーズを終了させた後、次のステップ(S10)に進む。
ステップS10において、フェーズ管理部98は、現在の状態を、第2フェーズから第3フェーズに移行させる。第2フェーズにおいて、権限指定部90は、校正権限が付与された少なくとも1人のユーザ(図5の校正者PR31)、及び承認権限が付与された少なくとも1人のユーザ(図5の承認者AU31、AU32、AU33)をそれぞれ指定する。上述したステップS7、S9と同様に、第3フェーズの関与ユーザは、作業中の校正データの内容をページ単位で閲覧可能である。
ステップS11において、第3フェーズ内の承認権限が付与された特定ユーザによる承認(いわゆるジョブ承認)を受け付けたか否かを判別する。受け付けていないと判別された場合、フェーズ管理部98は、第3フェーズの状態をそのまま維持し、あるいは第1フェーズに差し戻す。一方、受け付けたと判別された場合、フェーズ管理部98は、第3フェーズを終了させた後、「校了」の状態に移行させる(ステップS12)。この承認操作を受けてジョブが確定し、フェーズ管理部98は、校正工程から次の工程(印刷工程)に移行させる。
以上のように、定義された校正フェーズ(第1〜第3フェーズ)毎に、承認権限が付与された少なくとも1人のユーザを指定し、現在の校正フェーズにおいて前記承認権限を有する特定のユーザによる承認を受け付けたことを条件に、次の校正フェーズに移行するようにしたので、各校正フェーズの関与ユーザ及び終了条件を明確に定義することが可能になり、校正作業のプロセスが複雑な場合であっても、全体進捗を容易に把握できる。
なお、この発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、この発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できることは勿論である。
例えば、作業者端末24(又は管理者端末30)が備える本体部、表示部及び入力部は、それぞれ別異の機器で構成されているが、タブレット端末のような一体に構成された装置であっても本発明を適用できることは言うまでもない。
10…電子校正システム 12…発注会社
14…制作会社 16…印刷会社
24(a〜d)…作業者端末 30(a〜c)…管理者端末
44…リモートサーバ 46…ストレージ装置
54…校正機 56…印刷機
64…表示部 70…制御部
82…条件指定部 84…進捗管理部
86…校正情報管理部 90…権限指定部
92…可視範囲指定部 94…メール配信条件指定部
96…校正定義部 98…フェーズ管理部
100、130…設定画面 150…進捗確認画面
156…サムネイル 160…代替画像
PP…印刷物

Claims (10)

  1. 印刷物の生産の一連の工程を表すジョブに対して2以上の校正フェーズを定義する定義ステップと、
    定義された前記校正フェーズ毎に、承認権限が付与された少なくとも1人のユーザを指定する指定ステップと、
    前記2以上の校正フェーズの移行順番を定め、該移行順番に従って各前記校正フェーズへの移行状態を管理する管理ステップと、
    を備え、
    前記管理ステップでは、現在の校正フェーズにおいて前記承認権限を有する特定のユーザによる承認を受け付けたことを条件に、次の校正フェーズに移行する
    ことを特徴とする電子校正方法。
  2. 請求項1記載の電子校正方法において、
    前記指定ステップでは、各ユーザに対し、前記承認権限が付与された指定対象の校正フェーズ、及び/又は前記現在の校正フェーズに応じて、前記ジョブに関する現時点での校正画像についての可視範囲をさらに指定することを特徴とする電子校正方法。
  3. 請求項2記載の電子校正方法において、
    前記指定ステップでは、各ユーザに対し、前記指定対象の校正フェーズよりも前の校正フェーズでの校正対象箇所を除外した前記可視範囲を指定することを特徴とする電子校正方法。
  4. 請求項2又は3に記載の電子校正方法において、
    前記指定ステップでは、各ユーザに対して、前記承認権限の指定と独立して、前記可視範囲を指定可能であることを特徴とする電子校正方法。
  5. 請求項2〜4のいずれか1項に記載の電子校正方法において、
    前記指定ステップでは、各ユーザに対して、通知メールの配信条件に関する指定と独立して、前記可視範囲を指定可能であることを特徴とする電子校正方法。
  6. 印刷物の生産の一連の工程を表すジョブに対して2以上の校正フェーズを定義する校正定義手段と、
    前記校正定義手段により定義された前記校正フェーズ毎に、承認権限が付与された少なくとも1人のユーザを指定する指定手段と、
    前記2以上の校正フェーズの移行順番を定め、該移行順番に従って各前記校正フェーズへの移行状態を管理するフェーズ管理手段と、
    を備え、
    前記フェーズ管理手段は、前記指定手段により指定された、現在の校正フェーズにおいて前記承認権限を有する特定のユーザによる承認を受け付けたことを条件に、次の校正フェーズに移行する
    ことを特徴とする電子校正システム。
  7. 請求項6記載の電子校正システムにおいて、
    前記指定手段は、各ユーザに対し、前記承認権限が付与された指定対象の校正フェーズ、及び/又は前記現在の校正フェーズに応じて、前記ジョブに関する現時点での校正画像についての可視範囲をさらに指定することを特徴とする電子校正システム。
  8. 請求項7記載の電子校正システムにおいて、
    前記指定手段は、各ユーザに対し、前記指定対象の校正フェーズよりも前の校正フェーズでの校正対象箇所を除外した前記可視範囲を指定することを特徴とする電子校正システム。
  9. 請求項7又は8に記載の電子校正システムにおいて、
    前記指定手段は、各ユーザに対して、前記承認権限の指定と独立して、前記可視範囲を指定可能であることを特徴とする電子校正システム。
  10. 請求項7〜9のいずれか1項に記載の電子校正システムにおいて、
    前記指定手段は、各ユーザに対して、通知メールの配信条件に関する指定と独立して、前記可視範囲を指定可能であることを特徴とする電子校正システム。
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