JP2013090891A - 口唇開閉運動器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】人間の口腔内に挿入して、口唇周辺の筋肉運動を口唇に対して柔軟に操作する口唇開閉運動器具を提供する。
【解決手段】口腔内に噛合挿入する上下の挿入起立部2と該挿入起立部2と連結する断面略U字状の口唇嵌合溝7を介在して表面に露出する紐又はばねで可動する露出可動部3を一体的に形成し、口腔内の口唇の内面の口唇当接部4の内周縁の先端部分に柔軟で弾力を有する膨出部5を突設した。
【選択図】図1

Description

本発明は、人間の口腔内に挿入され、口唇周辺の筋肉運動を口唇粘膜に対して柔軟に接触操作する口唇開閉運動器具に関するものである。
近年、医学の進歩と共に、口唇周辺の口輪筋には、各種の顔面筋の末端が吻合していることが解明されてきた。吻合部分は、口輪筋の外周から中央に掛けてある。従って口輪筋の吻合部を効果的に負荷刺激を与えるためには、口唇を強くから、弱くまでの状況変化が生ずるように刺激を継続する事が必要である。また、それなりに継続的で確実な負荷を加えることも必要で、常に負荷を続けるためには、口唇粘膜から歯肉移行部にかけて口唇粘膜部の辺縁部が粘膜に対して常に密着するように上下前後に対する伸縮が必要である。
特許第3339813号
上記のように、従来の口唇開閉器具は、その構成材料は反発力を有する合成樹脂を使用しているため、口唇周辺のリハビリは一律(一定)の反発力で行っていた。口の周りの筋肉(口輪筋)には各種の顔面筋の末端が吻合しているケースが多い。吻合部は口輪筋の外周から中央にかけてある。口輪筋各部の吻合部を効果的に負荷刺激を与えるためには色々な条件下、口唇粘膜から歯肉移行部にかけて(口唇を強くから弱くまでの状況変化が起きようとも刺激を継続する)でもそれなりに継続的で確実な負荷を加えることが必須であり、常に負荷を加え続けるためには辺縁部が粘膜に対し常に密着しているように、上下前後に対する伸縮が必要であった。しかし従来の一律の反発力では効果的に付加刺激を与えることができない問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためになされたものであり、その目的とする所は、口唇開閉器具における口腔内に挿入する口唇当接部に柔軟な弾力性を持たせることで、上下前後に対する伸縮がより可能になり、柔軟で継続的な負荷を掛けられるようにし、また、口唇の裏面側に対して口唇粘膜から歯肉移行部にかけて、口唇粘膜部の辺縁部が粘膜に対して常に密着し、柔軟で継続的な負荷を増すため口唇当接部内周縁部に膨出部を突設形成した口唇開閉運動器具を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明における口唇開閉運動器具は、上唇と下唇との間の口腔内に挿嵌する略楕円形の挿入起立部に形成する。該挿入起立部には、内面に断面略U字状の口唇嵌合溝と移動する露出可動部を一体的に形成する。また、該挿入起立部には、柔軟な弾力を持たせることで、上下前後に対する伸縮がより可能になり、柔軟で継続的な負荷をかけるのに必要な菱形、円形、楕円形及びネット模様等の凹弧部又は開孔部を形成すると共に、上下の口唇当接部の内面外周縁に柔軟で口唇粘膜部に常に密着し、継続的な負荷を増すための円形又は楕円形の膨出部を突設したものである。また、上下の該挿入起立部の両端は、連結部を以って楕円形に接続すると共に、露出可動部には、所定位置に引張り操作する操作紐体を接続したものである。
また、上下の該口唇嵌合溝には、内底部の両端を内方に湾曲部を設けてある。更に、該口唇嵌合溝の相対向する露出可動部側の外周に各種の復元体を取着したものである。
本発明は、上記の説明のように構成されているので、以下に記載されるような効果を有するものである。
従来、この種の口腔内に挿入する開閉操作される開閉器具は、合成樹脂によって口腔挿入部と外側で可動する口唇が入る凹弧部の口唇嵌合溝が形成されている。
この場合は、開閉器具の断面U字状の口唇嵌合溝に接触する柔軟な口唇の内面が特に擦れたり、合成樹脂の反発力が強いために炎症等が生じ、口唇の開閉運動に対して大変な障害が生ずると云う欠点がある。
そこで、本発明は上記の欠点を解決したもので、先に述べた障害が生じないために、口腔内に挿入される挿入部分の口唇内面の皮膚に接触する部分の外周縁に軟弱で継続的な負荷を増す弾性を有する円形又は楕円形の膨出部を突設したので、該膨出部が柔らかく圧接して口腔内から表情筋に適切に負荷を掛ける事ができる効果がある。
更に、挿入起立部の先端に適度な弾力と膨出部を持たせることで、口腔粘膜を保護すると云う優れた効果もある。
また、該口唇嵌合溝と連接して外方に前傾斜した露出可動部は、唇の先を突出するように噤むことで、表情筋を鍛えると共に舌が挙上することから通常では負荷の掛けにくい舌骨筋にも負荷が掛かるので、舌骨が挙がると共に舌骨上筋群並びに舌骨下筋群のトレーニングになる効果もある。
更に、該口唇嵌合溝における内底部の両端を内方に湾曲部を形成したことによって、口唇が該口唇嵌合溝に柔らかく圧接するので、口唇の炎症や痛み等を和らげると共に、挿入起立部の先端にも適度な弾力を与えると云う優れた効果がある。
また、挿入起立部の口唇当接部に設けた柔軟な菱形、円形、楕円形及びネット模様等の凹弧部又は開孔部を形成したことで、柔軟な弾力性を持たせることができ、上下前後に対する伸縮がより可能になり柔軟で継続的な負荷が掛けられる。また各種の円柄模様が現出され、著しく体裁が良好となり、且つ全体的に軽量化され、口唇開閉操作が容易であると共に、構成材料も著しく節約できる経済的に優れた効果もある。
更に、該口唇嵌合溝の相対向する露出可動部の外周に各種の復元体を連結することによって、口唇の噛合う力を柔らかく圧接すると共に、自然にゆっくりと元の状態に復帰できる効果がある。
本発明の表面からの口唇開閉運動器具の全体斜面図である。 同じく本発明の裏面から見た全体の斜面図である。 本発明の図1のA−A線の縦断側面図である。 本発明の口唇開閉運動器具に於ける露出可動部に復元体を取付けた一部の斜面図である。 同じく本発明の口唇開閉運動器具の露出可動部に他の復元体を取付けた一部の側面図である。 同じく本発明の口唇開閉運動器具の露出可動部に他の復元体を取付けた一部の側面図である。
上記のように構成されている口唇開閉運動器具によれば、該口唇開閉運動器具を使用して口唇開閉運動をするには、先ず挿入起立部の口唇当接部を口唇の内部に入れ、口唇嵌合溝に嵌合し、上下の口唇を上下と左右に開閉作動すると、上口唇と下口唇との口輪筋に適切に負荷を与え、連動して顔の表情筋にも負荷をかけてストレッチングを行うことができる。
この時に該挿入起立部の内面側が、口唇の内面の非常に皮膚が軟弱な所を押圧又は擦れるために損傷するのを口唇当接部の先端外周縁に設けた柔軟で弾性を有する膨出部によって緩衝し、また、口唇嵌合溝の内底部の両端を内方に折曲したので、負荷をゆっくり掛けることが出来る。また、上下の挿入起立部の先端に適度な弾力を持たせる事で、口唇粘膜を保護するものである。
実施例について図面を参照して説明すると、図1及び図2において、上唇と下唇との間に挿入される口唇開閉運動器具(1)には、例えば合成樹脂の構成材料を使用し、口腔内に噛合する挿入起立部(2)(2)と、該挿入起立部(2)(2)と連接する断面略U字状の口唇嵌合溝(7)(7)を設け、該口唇嵌合溝(7)(7)と連接して外方に傾斜した顔の表面側に露出する可動して操作する露出可動部(3)(3)とが一体的に形成され、且つ該挿入起立部(2)(2)には、柔軟性のための菱形、ネット模様、円形及び楕円形の凹弧部又は開孔部(8)(8)を形成し、両端に連結部(6)(6)を以って環状に繋いで形成される。
図3に示されるものは、口唇開閉運動器具(1)の縦断面図で、該挿入起立部(2)(2)と該露出可動部(3)(3)との間に上下の口唇が入る口唇嵌合溝(7)(7)を形成する。該口唇嵌合溝(7)には、上下の該挿入起立部(2)(2)の内面に位置する上下の口唇当接部(4)(4)の内周縁に対して柔軟で弾力の膨らみを持たせる膨出部(5)(5)を設ける事で、充分に口腔粘膜を保護するようにしたものである。
図4に示すものは、図3に示す口唇開閉運動器具(1)の露出可動部(3)(3)の所定位置に連接した操作紐体(11)(11)を示したもので、各々先端には、接続具(13)(13)を形成してある。
次に、図5及び図6に示す実施例では、該口唇開閉運動器具(1)の該露出可動部(3)(3)の相対向する位置に各々板ばね又はばね状の復元体(12)(12)を取着し、柔らかく圧接又は復元するものである。
1 口唇開閉運動器具
2 挿入起立部
3 露出可動部
4 口唇当接部
5 膨出部
6 連結部
7 口唇嵌合溝
8 凹弧部又は開孔部
9 湾曲部
10 内底部
11 操作紐体
12 復元体
13 接続具

Claims (5)

  1. 上唇と下唇との間の口腔内に挿入される口唇開閉運動器具(1)は、口腔内で上唇と下唇とを噛合する相対する上下の挿入起立部(2)(2)を形成し、該挿入部起立部(2)(2)の内面に断面略U字状の口唇嵌合溝(7)(7)と連接し、外方に傾斜した露出可動部(3)(3)とを一体的に形成し、且つ該挿入起立部(2)(2)には、菱形、ネット模様、円形及び楕円形等よりなる凹弧部又は開孔部(8)(8)を形成し、該口唇嵌合溝(7)(7)には、内面に位置する上下の口唇当接部(4)(4)の内面外周縁に柔軟で弾力性を有する円形または楕円形の膨出部(5)(5)を各々突設形成したことを特徴とする口唇開閉運動器具。
  2. 前記挿入起立部(2)(2)の両端を連結部(6)(6)を以って楕円形に接続したことを特徴とする請求項1に記載の口唇開閉運動器具。
  3. 前記露出可動部(3)(3)の所定位置に操作紐体(11)(11)を取着したことを特徴とする請求項1又は2記載の口唇開閉運動器具。
  4. 前記口唇嵌合溝(7)(7)の内底部(10)(10)の両端を内方に湾曲部(9)(9)を形成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の口唇開閉運動器具。
  5. 前記口唇嵌合溝(7)(7)の相対向する露出可動部(3)(3)の外周に各種の復元体(12)(12)を連結したことを特徴とする請求項1記載の口唇開閉運動器具。
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