JP2013088538A - 眼鏡フレームのレンズ装着構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ハーフリム型またはブローバー型のフロント枠に曲げ方向の力や衝撃が加わった場合でもレンズが外れ難く、しかも、フロント枠に樹脂製フレームや木製フレームを使用した場合でも良好な視界が得られる眼鏡フレームのレンズ装着構造を提供すること。
【解決手段】 左右両側にテンプルT・Tが連結され、かつ、内溝11aが形成されたリムカバー11・11を有するハーフリム型またはブローバー型のフロント枠1と;このフロント枠1のリムカバー11の内溝11aに、レンズLが装着された状態で嵌め込まれるインナーリム2とを含んで眼鏡フレームFのレンズ装着構造を構成し、
更に前記フロント枠1のリムカバー11の内溝11aに、内溝11aよりも部分的に深く形成した凹部11bを設ける一方、インナーリム2上面の所定部位には突起部21を設けて、当該突起部21を前記凹部11b内に挿入した状態で止着可能に構成した。
【選択図】 図1
【解決手段】 左右両側にテンプルT・Tが連結され、かつ、内溝11aが形成されたリムカバー11・11を有するハーフリム型またはブローバー型のフロント枠1と;このフロント枠1のリムカバー11の内溝11aに、レンズLが装着された状態で嵌め込まれるインナーリム2とを含んで眼鏡フレームFのレンズ装着構造を構成し、
更に前記フロント枠1のリムカバー11の内溝11aに、内溝11aよりも部分的に深く形成した凹部11bを設ける一方、インナーリム2上面の所定部位には突起部21を設けて、当該突起部21を前記凹部11b内に挿入した状態で止着可能に構成した。
【選択図】 図1
Description
本発明は、眼鏡フレームのレンズ装着構造の改良、詳しくは、ハーフリム型またはブローバー型のフロント枠に曲げ方向の力や衝撃が加わった場合でもレンズが外れ難く、しかも、フロント枠に樹脂製フレームや木製フレームを使用した場合でも良好な視界を得られる眼鏡フレームのレンズ装着構造に関するものである。
周知のとおり、眼鏡フレームに対するレンズの装着方法は、リムの有無または形状(フルリム型・ハーフリム型・リムレス型)によって千差万別であり、その中でもハーフリム型の眼鏡については、レンズ周囲に形成された溝にテグスを巻き付けてその両端をフロント枠に留める方法(所謂、ナイロール眼鏡)が一般的に採用されている。
しかし、テグスによってレンズを固定する方法では、伸縮性を有するナイロン糸がテグスに使用されているため、フロント枠に曲げ方向の負荷がかかったり、衝撃が加わったりすると、瞬間的に伸びたナイロン糸がレンズの溝から外れ、レンズがフロント枠から地面に落下してしまうことがあった。
そして、上記ハーフリム眼鏡における欠点は、フレームを大きく湾曲させることが可能な比較的剛性の低い超弾性材料(ポリアミド樹脂等の超弾性樹脂や、チタン合金等の超弾性合金)をフロント枠に使用した場合において、特に無視できない問題となった。
また、従来においては、テンプルが連結されたフロント枠と、レンズを装着するリムとを別体で構成し、左右リムが一体となったインナー枠をフロント枠にブリッジで連結することで、フロント枠に対する曲げ方向の負荷がインナー枠のリムまで及ばないようにする技術が公知となっている(特許文献1,2参照)。
しかしながら、上記文献に係る眼鏡は、フロント枠のブリッジ背面にインナー枠を連結する構造であったため、フロント枠に比較的厚みがでる樹脂フレームや木製フレームを用いた場合に、インナー枠に装着したレンズが奥まった場所に配置されてフロント枠が視野を狭めてしまうことで、良好な視界を得られないケースがあった。
一方、上記左右リムを一体とせずに、個別に各リムをフロント枠の下方に止着できるようにした技術も公知となっているが(特許文献3〜5参照)、これらの技術に関しても、止着手段が凹凸による嵌合や磁石による吸着であったため、ちょっとした衝撃でレンズがリムごとフロント枠から落下する心配があった。
そこで本発明は、上記の如き問題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、ハーフリム型またはブローバー型のフロント枠に曲げ方向の力や衝撃が加わった場合でもレンズが外れ難く、しかも、フロント枠に樹脂製フレームや木製フレームを使用した場合でも良好な視界が得られる眼鏡フレームのレンズ装着構造を提供することにある。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段は次のとおりである。
即ち、本発明は、左右両側にテンプルT・Tが連結され、かつ、内溝11aが形成されたリムカバー11・11を有するハーフリム型またはブローバー型のフロント枠1と;このフロント枠1のリムカバー11の内溝11aに、レンズLが装着された状態で嵌め込まれるインナーリム2とを含んで眼鏡フレームFのレンズ装着構造を構成し、
更に前記フロント枠1のリムカバー11の内溝11aに、内溝11aよりも部分的に深く形成した凹部11bを設ける一方、インナーリム2上面の所定部位には突起部21を設けて、当該突起部21を前記凹部11b内に挿入した状態で止着可能に構成した点に特徴がある。
更に前記フロント枠1のリムカバー11の内溝11aに、内溝11aよりも部分的に深く形成した凹部11bを設ける一方、インナーリム2上面の所定部位には突起部21を設けて、当該突起部21を前記凹部11b内に挿入した状態で止着可能に構成した点に特徴がある。
また、上記インナーリム2とフロント枠1のリムカバー11の取着構造に関しては、インナーリム2の突起部21、及び凹部11bが配設されたリムカバー11の背面側に挿通孔21a・11cを設けて、これらの挿通孔21a・11cを通して差し込んだ止着部材を前記凹部11b内に固定してインナーリム2を取着することができる。
一方、上記インナーリム2とフロント枠1のリムカバー11の取着構造に関しては、インナーリム2の突起部21、及びこの突起部21が挿入されるフロント枠1の凹部11bを横向きに設けて、凹部11内に突起部21を引っ掛けて掛止することにより、インナーリム2を取着することもできる。
また更に、上記フロント枠1に樹脂フレームを使用する場合には、インナーリム2に、フロント枠1よりも剛性の高い金属製フレームを使用して、インナーリム2の変形を抑えることができる。
そしてまた、上記フロント枠1のリムカバー11の内溝11aに、インナーリム2に両端が固定されたテグスNの止着部を収容できる窪み部11d・11dを設けて、インナーリム2全体を内溝11aに収容可能とすることで、異種材質によるデザインの違和感も解消することができる。
本発明では、内溝が形成された左右のリムカバーを有するハーフリム型またはブローバー型のフロント枠と、リムカバーにレンズを装着した状態で取着されるインナーリムとからレンズ装着部を構成し、更に前記インナーリムには突起部を設けて、この突起部をリムカバーの内溝の凹部に挿入して止着可能としたことにより、左右レンズをインナーリムを介してフロント枠にしっかりと固定することができる。
しかも、上記構成によってフロント枠に曲げ方向の力や衝撃が加わった際に、レンズやレンズを固定するテグスに直接的な負荷がかからなくなるため、インナーリムに剛性の高い材料を使用すれば、もしフロント枠に剛性の低い超弾性材料を使用した場合でも、レンズの落下を防止することができる。
また、本発明では、フロント枠のリムカバー内にインナーリムを取着可能としたことによって、フロント枠に厚みのある樹脂製フレームや木製フレームを使用した場合でも、レンズをフロント枠の前後中央付近に配置することができるため、良好な視界を確保することができる。
したがって、本発明により、ハーフリム型やブローバー型の眼鏡において、レンズの破損に繋がるフロント枠からの落下を防止することができ、しかも、フレームの材質によって使用感が損なわれることもない眼鏡フレームのレンズ装着構造を提供できることから、本発明の実用的利用価値は頗る高い。
『実施例1』
本発明の実施例1について、図1〜図4に基いて説明する。なお同図において、符号1で指示するものは、左右両側にテンプルT・Tが連結されたフロント枠であり、符号2で指示するものは、インナーリムである。
本発明の実施例1について、図1〜図4に基いて説明する。なお同図において、符号1で指示するものは、左右両側にテンプルT・Tが連結されたフロント枠であり、符号2で指示するものは、インナーリムである。
まず実施例1では、ハーフリム型のフロント枠1(材質:ポリアミド樹脂)に、内溝11aが形成された左右のリムカバー11・11を設けると共に、これらのリムカバー11の内溝11aに、レンズLをテグスNで固定したインナーリム2・2(材質:ステンレス)を取着して眼鏡フレームFのレンズ装着部を構成している(図1、図2参照)。
また、上記フロント枠1のリムカバー11とインナーリム2については、リムカバー11の内溝11aに内溝11aよりも部分的に深く形成した凹部11bを設ける一方、インナーリム2上面の所定部位に突起部21を設けて、この突起部21を前記凹部11b内に挿入した状態で止着してインナーリム2を固定している。
そして、上記インナーリム2の突起部21の止着方法に関しては、図3に示すように、インナーリム2の突起部21、及びこの突起部21が挿入される凹部11bが配設されたリムカバー11の背面側にそれぞれ挿通孔21a・11cを設け、これらの挿通孔21a・11cに後から差し込んだネジSを前側の凹部11b内壁に埋め込んで固定している。
また更に、本実施例においては、上記フロント枠1のリムカバー11の凹部11bを、テンプルTが連結される両端側とブリッジ12側とに二箇所ずつ設けているため、左右の各インナーリム2を両側の二点でしっかりと固定することができる。
しかも、本実施例では、上記両端側の突起部21(凹部11b)を横向きに設けているため、リムカバー11の内溝11aにインナーリム2を嵌め込んで固定する際に、両端側の突起部21が凹部11b内に掛止された状態となる。そのため、インナーリム2が外れ難くなってネジS留め作業を容易に行うことができる。
また更に、本実施例では、上記フロント枠1のリムカバー11の内溝11aに、インナーリム2の両側に固定されたテグスNの止着部を収容可能な窪み部11d・11dを設けて、インナーリム2全体を内溝11aに収容可能としている。そして、インナーリム2が外観上に表れないようにすることで、異種材質によるデザインの違和感を解消できる。
そして、上記のように構成したことにより、超弾性樹脂から成るフロント枠1に曲げ方向の負荷や衝撃が加わった場合でも、剛性の高いインナーリム2によってレンズL・Lの落下を防止することができるため、優れた強度を有する超弾性樹脂の特性を使い勝手を損なわずに充分に活かすことができる。
また更に、フロント枠1のリムカバー11内にインナーリム2を装着したことで、図4に示すように、左右レンズL・Lをフロント枠1の略前後中央位置に配置することが可能となるため、本実施例のように厚みが出やすい樹脂フレームをフロント枠1に使用した場合でも、フロント枠1が視界の邪魔になることは殆どない。
『実施例2』
次に、本発明の実施例2について、図5に基いて以下に説明する。この実施例2では、フロント枠1のリムカバー11に配設されたテンプル側の凹部11bに挿入するインナーリム2の突起部21’を、挿通孔のない横向きのフック状としている。
次に、本発明の実施例2について、図5に基いて以下に説明する。この実施例2では、フロント枠1のリムカバー11に配設されたテンプル側の凹部11bに挿入するインナーリム2の突起部21’を、挿通孔のない横向きのフック状としている。
そしてこれにより、上記横向きに設けたインナーリム2の突起部21’を、リムカバー11の凹部11bに挿入して掛止すれば、リムカバー11のブリッジ側の凹部11bに挿入する上向きの突起部21を一箇所ネジS留めするだけでインナーリム2をリムカバー11に取り付けることができる。
『実施例3』
次に、本発明の実施例3について、図6に基いて以下に説明する。この実施例3では、ブローバー型のフロント枠1に、内溝11aを有するリムカバー11を左右に亙って形成すると共に、このフロント枠1のリムカバー11に、左右レンズL・Lを装着可能なブリッジ22付きのインナーリム2を取着して眼鏡フレームFのレンズ装着部を構成している。
次に、本発明の実施例3について、図6に基いて以下に説明する。この実施例3では、ブローバー型のフロント枠1に、内溝11aを有するリムカバー11を左右に亙って形成すると共に、このフロント枠1のリムカバー11に、左右レンズL・Lを装着可能なブリッジ22付きのインナーリム2を取着して眼鏡フレームFのレンズ装着部を構成している。
また、上記フロント枠1のリムカバー11には、両側(テンプル連結側)と中央部(ブリッジ)に凹部11b・11b…を設けており、これらの凹部11b・11b…に、インナーリム2に設けた三箇所の突起部21・21…を挿入した状態で止着している。
本発明は、概ね上記のように構成されるが、記載した実施例にのみ限定されるものではなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、フロント枠1の材質には、ポリアミド樹脂のような超弾性樹脂だけでなく、アセテート樹脂などの汎用樹脂やチタン合金等の金属材料、竹等の木材や鼈甲などを使用することができる。
また、インナーリム2の材質に関しても、実施例に記載した材料以外のものを使用することができるが、選択する材料は、フロント枠1よりも剛性の高い材料であることが望ましく、できれば薄型化しても高い剛性を維持できる金属材料を使用するのが好ましい。
また更に、フロント枠1のリムカバー11とインナーリム2の取着構造に関しても、インナーリム2の突起部21をリムカバー11の凹部11bに挿入した状態で止着できれば、ボルト・ナットで固定する構造や凹凸を嵌合させて固定する構造、若しくは係止突起により固定する構造を採用することもできる。
そしてまた、フロント枠には、トップリム型のものだけでなくアンダーリム型のものを使用することもでき、またインナーリム2についても、ナイロール式でないフルリム型のものを使用することができ、何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
最近では、眼鏡フレームの材料に、強度に優れたポリアミド樹脂等の超弾性樹脂が使用されるケースが増えているが、ハーフリム型やブローバー型のフロント枠に超弾性樹脂を用いると、剛性が低くなってレンズが外れ易くなるため、使用に耐え得る新しいレンズ装着手段が求められている。
そのような中で、本発明の眼鏡フレームのレンズ装着構造は、比較的剛性の低いハーフリム型やブローバー型のフロント枠であってもレンズが外れ難く、また、良好な視野も確保できる有用な技術であるため、その産業上の利用価値は非常に高い。
1 フロント枠
11 リムカバー
11a 内溝
11b 凹部
11c 挿通孔
11d 窪み部
12 ブリッジ
2 インナーリム
21 突起部
21a 挿通孔
22 ブリッジ
T テンプル
L レンズ
F 眼鏡フレーム
N テグス
S ネジ
11 リムカバー
11a 内溝
11b 凹部
11c 挿通孔
11d 窪み部
12 ブリッジ
2 インナーリム
21 突起部
21a 挿通孔
22 ブリッジ
T テンプル
L レンズ
F 眼鏡フレーム
N テグス
S ネジ
Claims (5)
- 左右両側にテンプル(T)・(T)が連結され、かつ、内溝(11a)が形成されたリムカバー(11)を有するハーフリム型またはブローバー型のフロント枠(1)と;このフロント枠(1)のリムカバー(11)の内溝(11a)に、レンズ(L)が装着された状態で嵌め込まれるインナーリム(2)とを少なくとも含んで成り、
更に前記フロント枠(1)のリムカバー(11)の内溝(11a)には、内溝(11a)よりも部分的に深く形成された凹部(11b)が設けられる一方、インナーリム(2)上面の所定部位には突起部(21)が設けられて、当該突起部(21)が前記凹部(11b)内に挿入された状態で止着可能であることを特徴とする眼鏡フレームのレンズ装着構造。 - インナーリム(2)の突起部(21)、及びフロント枠(1)の凹部(11b)が配設されたリムカバー(11)の背面側に挿通孔(21a)・(11c)を設けると共に、これらの挿通孔(21a)・(11c)を通して差し込んだ止着部材を前記凹部(11b)内に固定してインナーリム(2)を止着可能としたことを特徴とする請求項1記載の眼鏡フレームのレンズ装着構造。
- インナーリム(2)の突起部(21)、及びこの突起部(21)が挿入されるフロント枠(1)の凹部(11b)を横向きに設けることにより、突起部(21)を凹部(11)内に引っ掛けて掛止可能としたことを特徴とする請求項1または2に記載の眼鏡フレームのレンズ装着構造。
- フロント枠(1)に樹脂フレームを使用する一方、インナーリム(2)にはフロント枠(1)よりも剛性の高い金属フレームを使用して、インナーリム(2)の変形によるレンズ(L)の落下を防止可能としたことを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の眼鏡フレームのレンズ装着構造。
- フロント枠(1)のリムカバー(11)の内溝(11a)に、インナーリム(2)に両端が固定されたテグス(T)の止着部を収容できる窪み部(11d)・(11d)が設けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の眼鏡フレームのレンズ装着構造。
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