JP2013088314A - 電力機器の出力制御装置及び電力機器の出力制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電力機器の出力制御装置10は、加速度センサー12と、加速度センサー12により地震が発生していない定常状態において計測された所定時間内における震動の加速度データの平均値を算出すると共に平均値を繰り返し連続して算出して移動平均法により定常状態における基礎震動データである基準値を常時算出する基準値算出部22と、基準値算出部22において算出された基準値と加速度センサー12により計測されたリアルタイムの加速度データとを照合してリアルタイムの加速度データと基準値との差分が所定の閾値を超えた場合に地震であると判定する地震発生判定部24と、地震発生判定部24が地震であると判定した場合に、接続された電力機器へ出力するリレー回路18とを備えている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、上記の課題を解決するための第1の手段として、所定以上の震動を検知して地震であると判定した場合に電力機器へ出力して電力機器を作動させる電力機器の出力制御装置において、震動の加速度を計測する加速度センサーと、この加速度センサーにより地震が発生していない定常状態において計測された所定時間内における震動の加速度データの平均値を算出すると共に平均値を繰り返し連続して算出して移動平均法により定常状態における基礎震動データである基準値を常時算出する基準値算出部と、この基準値算出部において算出された基準値と加速度センサーにより計測されたリアルタイムの加速度データとを照合してリアルタイムの加速度データと基準値との差分が所定の閾値を超えた場合に地震であると判定する地震発生判定部と、この地震発生判定部が地震であると判定した場合に、接続された電力機器へ出力するリレー回路とを備えたことを特徴とする電力機器の制御装置を提供するものである。
また、本発明は、上記第1乃至第10の解決手段である出力制御装置を使用した下記の電力機器の出力制御方法をも提供するものである。即ち、本発明は、上記の課題を解決するための第11の手段として、所定以上の震動を検知して地震であると判定した場合に電力機器へ出力して電力機器を作動させる電力機器の出力制御方法において、加速度センサーにより震動の加速度を計測し、基準値算出部により地震が発生していない定常状態において加速度センサーにより計測された所定時間内における震動の加速度データの平均値を算出すると共に平均値を繰り返し連続して算出して移動平均法により定常状態における基礎震動データである基準値を常時算出し、地震発生判定部により基準値算出部において算出された基準値と加速度センサーにより計測されたリアルタイムの加速度データとを照合してリアルタイムの加速度データと基準値との差分が所定の閾値を超えた場合に地震であると判定し、リレー回路により地震発生判定部が地震であると判定した場合に接続された電力機器へ出力することを特徴とする電力機器の制御方法を提供するものである。
加速度センサー12としては、特に限定はないが、震動のより緻密なデータ計測、取得を行うため、前後、左右、上下の3方向に対する加速度を検出する三次元加速度センサーを使用することが望ましい。この三次元加速度センサーとしては、例えば、近時、ゲーム機等に使用されているICチップ型のセンサー、具体的には、センサー内部に可動部と、非可動部分に設置されたフィンとを有し、可動部の変位した場合のフィンとの間の間隔の変化による静電容量の変化を検知することにより、加速度の大きさ及び方向を検出するもの(静電容量方式の三次元センサー)を使用することができる。この加速度センサー12を有する本発明の出力制御装置10が、対象物の壁面等に設置されることで、当該設置箇所の震動を検出することができる。
基準値算出部22は、加速度センサー12により地震が発生していない定常状態において計測された所定時間内における震動の加速度データの平均値を算出すると共に、この平均値を繰り返し連続して算出して移動平均法により定常状態における基礎震動データである基準値を常時算出する。なお、この基準値は、三次元加速度センサー12を使用する場合において、3軸方向毎に、それぞれの加速度データの平均値をもって、基準値とすることができる。
地震発生判定部24は、この基準値算出部22において算出された基準値と、加速度センサー12により計測されたリアルタイムの加速度データとを照合して、リアルタイムの加速度データと基準値との差分が所定の閾値を超えた場合に地震であると判定する。即ち、地震発生判定部24は、単に、震動(揺れ)の大きさの絶対値のみによって、地震であるかどうかを判定するのではなく、上記各設置箇所毎に異なる固有の震動値である基準値から見て、どの程度の大きさの震動であったかを判断することができる。
震動継続監視部26は、地震発生判定部24が地震であると判定した後に、所定の時間以上リアルタイムの加速度データが所定の閾値を下回った場合に地震が終息したと判定する。具体的は、震動継続監視部26は、地震発生判定部24が、震動発生フラグをオンとした場合に、図4に示すように、予め設定された、例えば、200mSec(0.2秒)等の想定震動持続時間を震動持続タイマーに入力し、図5に示すように、この震動持続タイマーが「0」になるまでの間に、リアルタイムの加速度データと3軸方向における基準値との差分の合成値が閾値を下回った場合には、震動持続タイマーが「0」になるまでリアルタイムの加速度データと基準値との照合を繰り返し行い、合成値が閾値を上回る場合には、震動持続タイマーに再度200mSecを入力して、引き続き震動が継続しているかどうかを監視する。震動持続監視部26は、設定された想定震動持続時間である200mSec(0.2秒)の間に合成値が閾値を下回り、200mSecが経過した結果、震動持続タイマーが「0」になった場合には、図5に示すように、地震が終息したと判断して、震動発生フラグをオフにする。
リレー回路18は、図5に示すように、震動が警戒判定時間継続して、地震発生判定部24が警戒モードへと移行した場合に、図1に示す出力端子28を介して接続された図示しない外部の電力機器に出力して、必要な制御を行う。この場合、出力制御装置10は、図1に示すように、その中央処理部14において、この電力機器への出力時間を設定するタイマー部30を備えていることが望ましい。このタイマー部30は、例えば、電力機器への出力をどの程度の時間継続させるかを設定するものであり、例えば、30分、60分、90分、120分のように段階的に設定されて、出力制御装置10の設置後の初期設定の段階で、メインボード20上のディップスイッチの選択等により、必要に応じて、いずれかの時間に設定することができる。
また、出力端子28を介してリレー回路18に接続される外部の電力機器としては、特に限定はないが、例えば、照明器具を挙げることができる。照明器具に接続した場合には、夜間等の消灯時であっても、地震の発生等の非常事態の発生時において、廊下や各居室を照らして、円滑に避難通路を判断することができる。
一方、本発明の出力制御装置10は、図1に示すように、火災報知器、防犯センサーその他の外部機器の入力端子32を更に備えている。この入力端子32から入力された信号は、入出力処理部16を介して中央処理部14において処理され、地震の発生の場合と同様に、外部機器からの入力があった場合には、その入力に応じて、リレー回路18を通じて、電力機器へ出力できるように設定されている。
加えて、本発明の出力制御装置10は、図1に示すように、外部電源接続端子34をも備えている。出力制御装置10は、図1に示すように、固有の電源部を有しているが、この外部電源接続端子34に、図示しない無停電電源装置を接続することにより、地震の発生等を原因とする停電時においても、電力機器を適切に制御して、円滑に避難することができる。
更に、本発明の出力制御装置10は、図1に示すように、加速度センサー12が測定した加速度データ及び基準値算出部22が算出した基準値を継続的に記憶するデータ保存部36をも備えている。このデータ保存部36は、メモリーカード等のフレキシブルな記憶媒体を使用することができる。このデータ保存部36において保存すべきデータとして、一定期間内の基準値を含めることにより、例えば、時間の経過による基準値の変化等も的確に把握することができる。また、加速度センサー12が測定した加速度データの所定時間内の平均値及び最大値等を保存しておくこともできる。
次に、上記の出力制御装置10を使用した電力機器の出力制御方法について、図2乃至図5を参照しながら、説明する。まず、出力制御装置10の設置時から運用開始までの工程について、図2を参照して説明すると、出力制御装置10を対象となる設置箇所に設置した後、最初に、基準値を算出するため、当該設置箇所の基礎震動データ(固有の震動値)を測定して記録し、当該基礎震動データを基準値として、閾値や警戒判定時間等の各種必要な設定を行う。その後、震動発生チェック工程として、リアルタイムのデータと基準値との照合を行い、地震の可能性があり震動発生フラグがオンになった場合に、震動継続チェック工程を行う。
12 加速度センサー
14 中央処理部
16 入出力処理部
18 リレー回路
20 メインボード
22 基準値算出部
24 地震発生判定部
26 震動継続監視部
28 出力端子
30 タイマー部
32 入力端子
34 外部電源入力端子
36 データ保存部
Claims (20)
- 所定以上の震動を検知して地震であると判定した場合に電力機器へ出力して前記電力機器に所定の作動をさせる電力機器の出力制御装置において、震動の加速度を計測する加速度センサーと、前記加速度センサーにより地震が発生していない定常状態において計測された所定時間内における前記震動の加速度データの平均値を算出すると共に前記平均値を繰り返し連続して算出して移動平均法により定常状態における基礎震動データである基準値を常時算出する基準値算出部と、前記基準値算出部において算出された基準値と前記加速度センサーにより計測されたリアルタイムの加速度データとを照合して前記リアルタイムの加速度データと前記基準値との差分が所定の閾値を超えた場合に地震であると判定する地震発生判定部と、前記地震発生判定部が地震であると判定した場合に、接続された電力機器へ出力するリレー回路とを備えたことを特徴とする電力機器の制御装置。
- 請求項1に記載された電力機器の出力制御装置であって、前記地震発生判定部は、前記リアルタイムの加速度データと前記基準値との差分が所定時間以上連続して所定の閾値を越えた場合に地震であると判定することを特徴とする電力機器の出力制御装置。
- 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された電力機器の出力制御装置であって、震動継続監視部を更に備え、前記震動継続監視部は、前記地震発生判定部が地震であると判定した後に、所定の時間以上前記リアルタイムの加速度データが前記所定の閾値を下回った場合に地震が終息したと判定し、前記震動発生判定部は、前記震動継続監視部が地震は終息したと判断した場合に、判定結果をリセットして前記地震発生時における前記基準値と前記加速度センサーにより計測されたリアルタイムの加速度データとの照合を再開することを特徴とする電力機器の出力制御装置。
- 請求項3に記載された電力機器の出力制御装置であって、前記震動継続監視部は、前記リアルタイムの加速度データが前記所定の閾値を下回った場合に地震が終息したと判定するまでの所定時間を、検知すべき地震の震動の周期に応じて任意に設定変更できることを特徴とする電力機器の出力制御装置。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載された電力機器の出力制御装置であって、前記電力機器への出力時間を設定するタイマー部を更に備えていることを特徴とする電力機器の出力制御装置。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載された電力機器の出力制御装置であって、前記加速度センサーが測定した加速度データ及び前記基準値算出部が算出した基準値を継続的に記憶するデータ保存部を備えていることを特徴とする電力機器の出力制御装置。
- 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載された電力機器の出力制御装置であって、火災報知器、防犯センサーその他の外部機器の入力端子を更に備え、前記リレー回路は前記接続された外部機器からの入力に応じて、前記電力機器へ出力できることを特徴とする電力機器の出力制御装置。
- 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載された電力機器の出力制御装置であって、無停電電源装置を接続することができる外部電源接続端子を備えていることを特徴とする電力機器の出力制御装置。
- 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載された電力機器の出力制御装置であって、前記加速度センサーが、三次元加速度センサーであることを特徴とする電力機器の出力制御装置。
- 請求項1乃至請求項9のいずれかに記載された電力機器の出力制御装置であって、前記電力機器が、照明器具、電気錠、回転灯、送信機、放送器のいずれか又は複数であることを特徴とする電力機器の出力制御装置。
- 所定以上の震動を検知して地震であると判定した場合に電力機器へ出力して前記電力機器に所定の作動をさせる電力機器の出力制御方法において、加速度センサーにより震動の加速度を計測し、基準値算出部により地震が発生していない定常状態において前記加速度センサーにより計測された所定時間内における前記震動の加速度データの平均値を算出すると共に前記平均値を繰り返し連続して算出して移動平均法により定常状態における基礎震動データである基準値を常時算出し、地震発生判定部により前記基準値算出部において算出された基準値と前記加速度センサーにより計測されたリアルタイムの加速度データとを照合して前記リアルタイムの加速度データと前記基準値との差分が所定の閾値を超えた場合に地震であると判定し、リレー回路により前記地震発生判定部が地震であると判定した場合に接続された電力機器へ出力することを特徴とする電力機器の制御方法。
- 請求項11に記載された電力機器の出力制御方法であって、前記地震発生判定部により、前記リアルタイムの加速度データと前記基準値との差分が所定時間以上連続して所定の閾値を越えた場合に地震であると判定することを特徴とする電力機器の出力制御方法。
- 請求項11又は請求項12のいずれかに記載された電力機器の出力制御方法であって、更に震動継続監視部により、前記地震発生判定部が地震であると判定した後に、所定の時間以上前記リアルタイムの加速度データが前記所定の閾値を下回った場合に地震が終息したと判定し、前記震動継続監視部が地震は終息したと判断した場合に、前記震動発生判定部において判定結果をリセットして前記地震発生時における前記基準値と前記加速度センサーにより計測されたリアルタイムの加速度データとの照合を再開することを特徴とする電力機器の出力制御方法。
- 請求項13に記載された電力機器の出力制御装置であって、前記震動継続監視部が前記リアルタイムの加速度データが前記所定の閾値を下回った場合に地震が終息したと判定するまでの所定時間を、検知すべき地震の震動の周期に応じて任意に設定変更することを特徴とする電力機器の出力制御方法。
- 請求項11乃至請求項14のいずれかに記載された電力機器の出力制御方法であって、タイマー部により前記電力機器への出力時間を設定することを特徴とする電力機器の出力制御方法。
- 請求項11乃至請求項15のいずれかに記載された電力機器の出力制御方法であって、データ保存部により前記加速度センサーが測定した加速度データ及び前記基準値算出部が算出した基準値を継続的に記憶することを特徴とする電力機器の出力制御方法。
- 請求項11乃至請求項16のいずれかに記載された電力機器の出力制御方法であって、火災報知器、防犯センサーその他の外部機器を接続して、前記接続された外部機器からの入力に応じて、前記リレー回路により前記電力機器へ出力できることを特徴とする電力機器の出力制御方法。
- 請求項11乃至請求項17のいずれかに記載された電力機器の出力制御方法であって、外部電源接続端子に無停電電源装置を接続することを特徴とする電力機器の出力制御方法。
- 請求項11乃至請求項18のいずれかに記載された電力機器の出力制御装置であって、前記加速度センサーとして、三次元加速度センサーを使用することを特徴とする電力機器の出力制御装置。
- 請求項11乃至請求項19のいずれかに記載された電力機器の出力制御方法であって、前記電力機器として、照明器具、電気錠、回転灯、送信機、放送器のいずれか又は複数を前記リレー回路に接続することを特徴とする電力機器の出力制御方法。
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