JP2013081338A - 直流給電システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電源側半導体遮断器10の制御回路23及び負荷側半導体遮断器11−1,・・・の制御回路33は、過電流検知後のオフ動作が行われると所定の再オン間隔経過後にスイッチ部16,19をオンさせるという再オン動作を少なくとも1回行う。再オン動作を行って直ちにオフ動作を行う再オン即時遮断が所定の事故判定条件を満たさずに起こると再度の再オン動作を行い、再オン即時遮断が事故判定条件を満たして起こると再度の再オン動作を行わない。電源側半導体遮断器10の再オン間隔は、負荷側半導体遮断器11−1,・・・におけるいずれの再オン間隔よりも短い。
【選択図】図1
Description
イ動作を繰り返し、閾値を下回ったならばリトライ動作を停止して半導体スイッチング素子を常時オン状態に復帰させる。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、負荷装置に短絡等による事故が生じた場合でも継続してシステムを安定に動作させシステムの信頼性を向上させることが可能な半導体遮断器を備えた直流給電システムを提供することを目的とする。
また、請求項2に記載の直流給電システムは、直流電源装置からの電力供給線を導通・遮断するための1つの上位遮断器と、該上位遮断器からの電力供給線を導通・遮断するための1つの下位遮断器とを備えた直流給電システムであって、前記上位遮断器及び前記下位遮断器は、それぞれ、半導体スイッチのオン・オフにより電力供給線を導通・遮断する
スイッチ手段と、前記スイッチ手段に流れる電流が過電流であることを検知する過電流検知手段と、前記過電流検知手段により前記過電流が検知されると前記スイッチ手段を直ちにオフさせるオフ動作を行わせる遮断手段と、前記遮断手段により前記オフ動作が行われると所定の再オン間隔経過後に前記スイッチ手段をオンさせるという再オン動作を少なくとも1回行うが、前記再オン動作を行うと直ちに前記遮断手段により前記オフ動作が行われるという再オン即時遮断が所定の事故判定条件を満たさずに起こった場合、再度の前記再オン動作を行い、一方、前記再オン即時遮断が前記事故判定条件を満たして起こった場合、再度の前記再オン動作を行わないリトライ制御手段とを有して構成されている。上位遮断器の前記再オン間隔は、前記複数の負荷側半導体遮断器のいずれの前記再オン間隔よりも短くなるようにしている。
したがって、下位遮断器の事故判定条件の設定変更や設定更新が容易に行えるので、システムの設定変更・更新を容易に行うことができ、システムの設定の自由度が広がる。
[第1実施形態]
(1)直流給電システムの構成
図1に、本発明が適用された実施形態の直流給電システム1の概略構成を表す。図1に示すように、本実施形態の直流給電システム1は、電源装置3からの直流電力を複数の給電系統に分配して該給電系統毎にそれぞれ複数の負荷装置51−1,51−2,51−3,・・・へ直流電力を供給するように構成されたものである。図1では、一例として、分配された1つの系統に対して1つの負荷装置が接続された構成が示されている。
電源側半導体遮断器10は、2本の電力供給線7,8のうちの一方の電力供給線7に設けられた半導体スイッチ部16と、この半導体スイッチ部16が設けられた電力供給線7を流れる電流を検出するための電流センサ15と、電流センサ15による検出結果に基づいて半導体スイッチ部16の動作(オン・オフ)を制御する制御回路23とを備えている。
「電源側過電流閾値」は、半導体スイッチ部16を流れる過電流が短絡等による事故電流であるか否かを判断するための判断基準として用いられる。
数である。「電源側リトライ回数」は、半導体スイッチ部16を流れる過電流が短絡等による事故電流であると判断され、半導体スイッチ部16を継続的にオフさせるか否かの判定(事故判定)を下すための判定基準として用いられる。
「負荷側過電流閾値」は、半導体スイッチ部19を流れる過電流が短絡等による事故電流であるか否かを判断するための判断基準として用いられる。
大回数である。「負荷側リトライ回数」は、半導体スイッチ部19を流れる過電流が短絡等による事故電流であると判断され、半導体スイッチ部19を継続的にオフさせるか否かの判定(事故判定)を下すための判定基準として用いられる。
まず、上記のように構成された電源側半導体遮断器10及び負荷側半導体遮断器11−1,11−2,11−3,・・・のリトライ動作について図2を参照して説明する。なお、本実施形態では、電流分配装置9内に設けられた複数の負荷側半導体遮断器11−1,11−2,11−3,・・・は、いずれも基本的に同じ動作を行うため、代表として1つの負荷側半導体遮断器11−1についてその動作を説明することとする。
通常状態(定常状態:期間A1)において、半導体スイッチ部19に負荷側過電流閾値よりも大きい短絡電流が流れると(図2(a)の時刻t=0)、一旦遮断する。そして、期間Tsa経過後に半導体スイッチ部19のリトライ動作(以下、「負荷側リトライ動作」と呼ぶ。)を行うための制御信号を駆動部44へ出力して負荷側リトライ動作を行うことにより、半導体スイッチ部19を介して負荷装置51−1側へ流れる電流を限流する。
図2(b)に示すように、通常状態(期間A2)において、半導体スイッチ部16に電源側過電流閾値よりも大きい短絡電流が流れると(時刻t=0)、制御部23は、一旦遮
断する。そして、期間Tsb経過後に半導体スイッチ部16のリトライ動作(以下、「電源側リトライ動作」と呼ぶ。)を行うための制御信号を駆動部24へ出力して電源側リトライ動作を行うことにより、半導体スイッチ部16を介して負荷側半導体遮断器11−1側へ流れる電流を限流する。
電源側リトライ動作のリトライ回数が電源側リトライ回数以上になり、半導体スイッチ部16を流れる電流が電源側過電流閾値以上である場合には、制御部26は半導体スイッチ部16を継続的にオフさせる。
まず、負荷側半導体遮断器11−1の制御部43は、電源装置3からの定常的な直流電力の供給が開始されると、半導体スイッチ部19をオンする。次に、制御部43内のカウンタ(図示せず)を初期化する。
次に、カウンタの値が予め設定された負荷側リトライ回数(本例では4回)未満である場合には、所定期間Tsa経過後(例えば、100μs後)に、半導体スイッチ部19を再
オンさせる。その後、カウンタ値を+1だけアップさせて、前記負荷側過電流閾値判断処理に戻る。
なお、上記判断処理は、制御部43内の記憶手段(例えば、ROM)に格納された所定のプログラムに基づいて実行される。
1の制御部43の動作と同様であるので、その説明を省略する。
半導体遮断器11−1の負荷側リトライ動作が開始する。
に電源側半導体遮断器10の電源側リトライ動作が開始する。なお、図3では、Tsbは半導体スイッチ16のオフ期間Tbと同じ長さにしており、Tsaは半導体スイッチ19のオフ期間Taと同じ長さにしているが、TsbがTsaよりも短くなるように設定されていればよい。なお、図3に示すように、Tsa=Ta>Tsb=Tbである。
流が流れるので、電源側半導体遮断器10は、オフ期間Tbだけオフした後に再度のリトライ動作を開始する(図3(d)の時刻t=t5)。
には短絡電流が流れなくなるので、電源側半導体遮断器10は通常状態(半導体スイッチ部16がオンを維持)に戻る(図3(d)の時刻t=t7)。
このため、負荷側半導体遮断器が導通・遮断する電力供給線の負荷側が短絡した場合でも、短絡事故が発生した負荷装置に接続された下位の半導体遮断器を除き、直流給電システム全体がダウンすることはない。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の実施の形態は、上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもない。
例えば、上記第1実施形態では、短絡等による事故電流が半導体スイッチ部16,19に流れる状態が継続する場合において半導体スイッチ部16,19を継続的にオフさせるか否かの判定(以下、「オフ判定」と呼ぶ。)を行うための判定基準として「リトライ回数」を用いて説明したが、前記判定基準として、リトライ動作が開始されてから所定時間経過するまでの時間(事故判定時間)を用いてもよい。
また、電源側半導体遮断器及び負荷側半導体遮断器の上記オフ判定を行うための判定基準として、これら電源側半導体遮断器及び負荷側半導体遮断器のいずれか一方については「リトライ回数」を用いて行い、他方については「事故判定時間」を用いて行ってもよい。
また、上記した第1実施形態に係る直流給電システム1は、1つの電源装置3と、該電源装置3に接続された1つの電源側半導体遮断器(上位の半導体遮断器)10と、該電源側半導体遮断器10に接続された複数の負荷側半導体遮断器(下位の半導体遮断器)11−1,11−2,・・・と、該負荷側半導体遮断器11−1,11−2,・・・のそれぞれに接続された各負荷装置51−1,51−2,・・・を備えて構成される。
また、上記第1実施形態では、電流分配装置9によって分配される複数の系統の全てに負荷側半導体遮断器を設けたが、これは一例であって、必ずしも全ての系統に半導体遮断器を設ける必要はない。
Claims (5)
- 直流電源装置からの電力供給線を導通・遮断するための上位遮断器と、前記電力供給線が分配された複数の電力供給線のそれぞれを導通・遮断するための複数の下位遮断器とを備えた直流給電システムであって、
前記上位遮断器及び複数の前記下位遮断器は、それぞれ、
半導体スイッチのオン・オフにより電力供給線を導通・遮断するスイッチ手段と、
前記スイッチ手段に流れる電流が過電流であることを検知する過電流検知手段と、
前記過電流検知手段により前記過電流が検知されると前記スイッチ手段を直ちにオフさせるオフ動作を行わせる遮断手段と、
前記遮断手段により前記オフ動作が行われると所定の再オン間隔経過後に前記スイッチ手段をオンさせるという再オン動作を少なくとも1回行うが、前記再オン動作を行うと直ちに前記遮断手段により前記オフ動作が行われるという再オン即時遮断が所定の事故判定条件を満たさずに起こった場合、再度の前記再オン動作を行い、一方、前記再オン即時遮断が前記事故判定条件を満たして起こった場合、再度の前記再オン動作を行わないリトライ制御手段と、を有し、
前記上位遮断器の前記再オン間隔は、前記複数の負荷側半導体遮断器のいずれの前記再オン間隔よりも短いこと
を特徴とする直流給電システム。 - 直流電源装置からの電力供給線を導通・遮断するための1つの上位遮断器と、該上位遮断器からの電力供給線を導通・遮断するための1つの下位遮断器とを備えた直流給電システムであって、
前記上位遮断器及び前記下位遮断器は、それぞれ、
半導体スイッチのオン・オフにより電力供給線を導通・遮断するスイッチ手段と、
前記スイッチ手段に流れる電流が過電流であることを検知する過電流検知手段と、
前記過電流検知手段により前記過電流が検知されると前記スイッチ手段を直ちにオフさせるオフ動作を行わせる遮断手段と、
前記遮断手段により前記オフ動作が行われると所定の再オン間隔経過後に前記スイッチ手段をオンさせるという再オン動作を少なくとも1回行うが、前記再オン動作を行うと直ちに前記遮断手段により前記オフ動作が行われるという再オン即時遮断が所定の事故判定条件を満たさずに起こった場合、再度の前記再オン動作を行い、一方、前記再オン即時遮断が前記事故判定条件を満たして起こった場合、再度の前記再オン動作を行わないリトライ制御手段と、を有し、
前記上位遮断器の前記再オン間隔は、前記負荷側半導体遮断器の前記再オン間隔よりも短いこと
を特徴とする直流給電システム。 - 請求項1又は2に記載の直流給電システムにおいて、
前記事故判定条件は、前記再オン即時遮断が前記再オン間隔で所定回数連続しているという条件であること、
を特徴とする直流給電システム。 - 請求項1又は2に記載の直流給電システムにおいて、
前記事故判定条件は、前記再オン即時遮断が前記再オン間隔で所定時間連続しているという条件であること、
を特徴とする直流給電システム。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の直流給電システムにおいて、
設定装置をさらに備え、
前記設定装置は、前記事故判定条件を設定する設定部を備えている
ことを特徴とする直流給電システム。
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WO2024105743A1 (ja) * | 2022-11-14 | 2024-05-23 | 日本電信電話株式会社 | 遮断装置、制御装置、突入電流抑制方法、及びプログラム |
Citations (3)
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JP2000175346A (ja) * | 1998-12-08 | 2000-06-23 | Toshiba Corp | 過電流継電器協調装置 |
JP2007252081A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Omron Corp | 回路保護装置およびその短絡電流遮断方法 |
JP2011078178A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Autonetworks Technologies Ltd | 負荷駆動装置及び負荷駆動システム |
-
2011
- 2011-10-05 JP JP2011221177A patent/JP5863013B2/ja active Active
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